はてなキーワード: 主婦とは
https://twitter.com/ore825/status/1659182378357764096
質問者が身体/精神障害者、ブラック企業勤務、毒親育ち、自由なお金が無い若年学生、車を走らせないと買い物にも行けない僻地在住の無免許者である
そういう可能性に考えが及ばない時点で「誰でもいつでも作れる万人向けの簡単レシピ」なんて発信する資格はないよ。
私は幼少期にメンヘラ親に散々まずい飯食わされて何度も何度も嘔吐して、今もお金の無い恐怖に毎日晒されながら障害者の夫を毎日世話して、身体の自由が効かない夫が遠慮がちに聞かせてくれた料理の好みをあれこれ聞かされて毎日毎日色々試行錯誤してるのに。
こんな五体満足の若年強者男性が主婦の苦労を理解して助けたつもりになってイキリやがって、のうのうとYouTubeであぶく銭稼いでるの本当にムカつくわ。
えー、説教マンが群がって伸びててキモいんだけど…深夜の愚痴ぐらい言わせてよ。
あとリュウジの動画は私の境遇知ってる職場の人がお節介でこれ簡単だしどう?ってしょっち油見せてくるから回避不能なんだよ。それでRTであんなツイート飛んできたらキレてもいいでしょ。
この文章の中で同情できる点は精神障害者(?)の親に育てられたという点のみで、それ以外はすべて元増田の選択の結果によるもので自分で責任を負うべきもの。私ならわざわざ自分の手に余る障害者と結婚しないし、この現代日本において金に困るのは使い方に問題がある場合がほとんどだろう。よって、逆恨みと八つ当たりも甚だしく、おそらくだが言動や思考が「メンヘラ親」とやらにそっくりなのでは。
私の夫は健常者だったけど馬鹿な二人乗り自転車に後ろから追突されて半身不随になった。何勝手に妄想してんの?馬鹿なの?死ねよお前
この体験談をもっと粒度を細かく描写しようとして面倒くなって辞めた
あらすじだけかけたしこれを何十万字にするのも大変だし満足した
今度ASDの交流会に参加することにしたのだけれど、そこでどういう振る舞いをするべきか悩んでいる。
まず参加理由は3年ほど引きこもりをしてて、コミュニケーション相手が欲しかったから。
家族以外ではカウンセラーさんと話すことはある。ただ、カウンセラーさんは私の話を聞くことがお仕事だから、一方的なコミュニケーションしかしていない。
もっというなら中学高校不登校で、かろうじて通信制で卒業した程度。コミュニケーション値はかなり低いと思う。
一応1人で買い物したり、店員さんに物の場所を尋ねたりとか、あいさつだとか最低限のことはできるようにした。
また一瞬レジ打ちのバイトをしたことがあって、そこでも同僚のパートさんとかは仲良くできたと思う。ただ歳上の主婦さん相手に少し馴れ馴れしいコミュニケーションだったかもしれなくて、そこは反省している。
ASDにも色々あって、私は感情のコントロールや空気が読めないタイプ。ただ自分で会話はできる方だから、話せないってことはないと思う。
どうしてASDの集まりを選んだかというと、ASDで働けている人に出会ってみたかったというのもある。
あわよくば友達も欲しいけれど、会の規則では交友関係を過度に誘うことは禁止らしい。
正直過度ってどの程度を指すのかわからない。
ざっくり言えば「レタスをごま油と塩ダレで和えたサラダ」である。
ワカメや海苔を入れたり、ドレッシングが醤油ダレだったりすることも多い。
韓国料理だと思っている人もいるだろうが、実はこのサラダは韓国には存在しない。
そもそも韓国人に「チョレギ」と言っても通用しないらしいのである。
では「チョレギ」とは何なのか?
かつて多かったのは「チョレギ」=「ちぎるという意味の韓国語」という説明である。
しかし実際に調べてみると、韓国語で「ちぎる」は「뜯다(トゥッタ)」や「찢다(チッタ)」と言う。
この説は明確に誤りと言えそうである。
もう一つは「チョレギ」=「韓国語で浅漬けのキムチを意味するコッチョリの方言チェレギ」という説である。
おそらく以下のようなブログで書かれた内容が広まったのだろう。
https://www.kansyoku-life.com/2006/04/86.html
結論から言うと「コッチョリ」の慶尚道方言で、現地の発音では「チェレギ」と呼ばれます。
「コッチョリ」とは浅漬けにしたキムチのことで、発酵期間をおかず、漬けてすぐに食べるのが特徴です。
現在はWikipediaなどでも概ねこの説が踏襲されている。
しかし疑問は残る。
サンチュコッチョリは「サンチュを唐辛子ダレで和えたサラダ」とでも言うべきものであって「レタスをごま油と塩ダレで和えたサラダ」ではない。
ワカメなどはサンチュコッチョリでも使われることがあるらしいのでいいにしても、少なくとも唐辛子が使われていないとコッチョリとは言えないのではないか…?
さて、「チョレギ=ちぎる」説について、前掲の記事ではこう説明されている。
チョレギの意味が混乱しているのは、日本にやってきた当初の説明不足が原因だと思われます。
チョレギドレッシングなるものを発売し、大々的にチョレギの名前を日本に広めました。
2001年当時のエバラのウェブサイトを確認してみると、たしかにそう書いてある。
https://web.archive.org/web/20011214042210/http://www.ebarafoods.com/news/recipe/choregi_recipe.htm
チョレギとは?
しかも、当時のエバラの「焼肉屋さんのチョレギサラダ」シリーズには「あっさり塩味」「ピリ辛コチュジャン味」「焙煎ごま醤油味」があったらしい。
つまり当時のエバラは「チョレギサラダ」を「ちぎった生野菜のサラダ」というだけの意味で使っていて、味付けはさまざまなものを想定していたのだろう。
ただ、「焼肉屋さんのチョレギサラダ」は2005年頃に販売終了、その後はチョレギドレッシングを発売しても塩味だけにラインナップを絞っているようだ。
あまり売れなかった(あるいは塩味しか売れなかった)のかもしれないが、当時は印象的なCMを盛んに流していたので「チョレギサラダ」の知名度は向上したものと思われる。
では、エバラがドレッシングを発売する以前、日本で「チョレギ」はどのくらい広まっていたのだろうか?
「国立国会図書館内限定」なのでネット上では内容を確認できないが、以下のような記述らしい。
女性に人気があるのは、いうところの野菜サラダであるチョレギなる代物。特製の味つけは店の極秘というだけあって、その味はちょっとしたもの。
OCRの精度がかなり怪しいが、どうも「神宮前の『神宮』」という焼肉店を取り上げているのではないかと思われる。
こちらも、おそらく「青山の家の近くに開店した焼肉屋さんの『第一神宮』」という店について書かれている。
この神宮前の「神宮」と青山の「第一神宮」はおそらく同じ店を指していると思うのだが、
「第一神宮 青山店」はつい最近まで営業していたので食べログにも載っている。メニューを見ると、
https://tabelog.com/tokyo/A1306/A130603/13001197/dtlmenu/
チョレギ 700円
ワカメチョレギ 800円
と、しっかり「チョレギ」が確認できる。「ワカメチョレギ」もある。
また写真を見るかぎりでは唐辛子は確認できず、それほど辛くはなさそうだ。
そうしてみると、韓国のサンチュコッチョリをもとに現在のようなチョレギサラダを作り出したのは「第一神宮」なのではないか、と推測したくなる。
(もちろん記録に残っていないだけで他店でさらに古くから存在した可能性はある)
あっさり味のサラダ「コッチョリ」
1980年代の時点ですでに「コッチョリ」も「韓国風サラダ」という意味になっていたようだ。
また「あっさり味」「ごま風味の辛みダレ」「しょうゆベースの甘辛いドレッシング」などはそれぞれ異なる味付けに思える。
こうしたバリエーションを眺めて、エバラが「塩味」「コチュジャン味」「醤油味」を発売したというのなら筋が通る。
韓国ではどちらかというと「コッチョリ」と呼ばれることが多いらしい。
特にサンチュのコッチョリは「唐辛子ダレの野菜サラダ」とも言える料理である。
日本では1970年代から「第一神宮」という焼肉店が「野菜サラダ」として「チョレギ」を提供していた。
それはコッチョリというよりも、おそらく現在のチョレギサラダに近いかたちにローカライズされたものだった。
1980年代以降、チョレギやコッチョリは焼肉店などを通じて広まり、さまざまな味の「韓国風サラダ」の総称となっていった。
2001年に、エバラが韓国風サラダドレッシングを商品化した。
「塩味」「コチュジャン味」「醤油味」があり、それがおそらく当時の焼肉店でよく見られた韓国風サラダのラインナップだったのだろう。
また、そのとき「チョレギサラダ」という呼称が採用されたことにより、「コッチョリ」よりも「チョレギ」という呼称が広まることになった。
といった感じでどうだろうか。