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はてなキーワード: ラーメン屋とは

2016-06-11

行列に並ぶと死ぬ

行列に並ぶのがどうしても嫌なので生きてると、一生体験できない娯楽がいくつかあることに気付く、だけどどうしようもないから諦めてるけど

近所のラーメン屋とか定食屋で評判が俺好みっぽい店とか、テーマパークも一度も行ったことがない

2016-06-08

http://anond.hatelabo.jp/20160607005145

おめー医者なって何年目だよ。10年は経ってるよな当然? 経ってても大きく見積もって孵化からやっと5年ってとこだしな。

はっきり言ってまだまだガキだしくさいよ。くさいんだよお前。そこここから選民意識が臭ってきてヘドが出らあ。

人間として素晴らしい挑戦ができる権利(笑)

ひとさまの身体使って遊ぶ気かよ。自惚れんなバカ。それは権利じゃない。挑戦を楽しむのは勝手だがそいつ義務だ。

お前には結果を出す義務がある。出せなきゃ無能。それだけの話だ。

医学は確かに天才のものではない。昨今では人工知能医学論文を書いている。エビデンスデータを集めて論を導くだけなら凡人にもでき、従って人工知能にもできる。おそらく、今後はもっとうまくやるようになるだろう。人間医者価値は臨床における動く手足に過ぎなくなる可能性さえある。

事実として、単純作業従事する人間ラーメン屋を見下している余裕はお前にはない。

彼らは彼らの義務果たしているが、お前はおそらく自分義務果たしていない。

わかるか?アンタくさいんだよ先生。いったいどういう経緯で医者になろうなんておぞましいことになっちまったんだ?

相手欠点が見えなきゃ冷静にもなれない、内臓まで使って他人の好悪を正当化するような人間がよ。

2016-06-07

医者になって感じたこと

医学人類を次のステージへ連れて行っている

 俺は医学部に入る前は医学馬鹿にしていた。所詮基礎研究のほうが強いんだろと。医学なんて老人を長生きさせてるだけじゃないかと。

 ハッキリ言って、親が医者だし儲かるから医学部に入った。

 しかし、医学を学ぶにつれ、「これこそ人類の宝だ」と思うようになった。

 具体的には、高血圧対策のすごさ、ペストコレラエボラ対策なんかのすごさだ。人類の『禍』っていうと中二くさいが、人類が何万年何億年と苦しんできたものを一つ一つつぶしていっている。これはすごい。基礎研究人類が次のステージに行くのと等しい。

 でも、普通医者なんて単なる金儲けだろ?って思うかもしれないが、意外と学会なんかでは普通医者普通に薬やら治療法の効果についての論文だしているし、そういう研究が集まってしっかり人類の礎になってるのが感じ取れる。

 医学ってのは、天才だけのものじゃないってのがハッキリ分かる。優秀な奴らがチーム組んで数で押しまくって人類の禍に挑んでいる。その距離は決して遠くない。普通大学普通医者普通に結果出せるんだってハッキリと理解できた。

 単なるつまらない単純作業と変わらない人種なんかではない。人間として素晴らしい挑戦ができる権利を持っているんだなと感じられた。

 高血圧対策というと、ネタに思うかもしれないが、高血圧対策で減りまくる脳梗塞心筋梗塞の数を見たらビビルよ、いか効果があるか。

 今後は、ガンとか、ipsとかも加わってくるだろう。もうなんていうか、人類が金かけまくって正面から神と勝負してるんだよ。こんな分野なかなかないよ。

 自分人生、クソほども価値もないし、俺は世の中楽しめる能力ねーなと思ってたけど。自分人生を少しだけ生きようと思えるようになれた。

  

患者さんは患者さんらしくなるもんだ。

 患者さんを人間的に扱うことが大事だぞ!と親から教えられて育てられた。

 患者さんへ高級ホテル並みのサービスをすることってのは今後医者に求められるだろうし、地域医療需要に柔軟に対応した医者としての身の振りが大事だと考えていた。

 しかし、実際に注射なり点滴なり、問診なりすると、患者さんは人間的な振る舞いよりは患者的な振る舞いになる。

 そりゃまあそうなんだよね。だって警察に呼び止められて職質されたら、普段人格じゃなくて、職質されてる人の人格になるよね。

 そういう感じなんだなあと思った。

 俺は医療慣れしてるから、点滴痛かったらちょっと人間的に思っちゃうなー、なんで患者さん怒らないのかなーって最初は思ってたけどさ。

 これ本当に意外。でも、長期的に付き合えば一部の人はやっぱり人間的な反応するし、普通の人も後で冷静になって人間的な感情持つだろうし、やっぱサービス大事だね。

  

③いろんな人がいるもんだ。

 普通ではナカナカ知りえない側面から人間を知ることになるから。へー人間ってこんな感じなんだなーって驚くことも多い。

 生理周期や、病気についてなんて、友達でも話しないわけで。なぜその病気になったかの経緯を聞くと、「そういう風に考えたりするもんですかー」と面白い

 自分の知ってる物事も、他人から解釈すればこういうこともあるんだなーという驚きがある。

 ラーメン屋の人はラーメン屋からみた客を解釈するだろうが、医者ほど深いとは思えない。

 医者って、合法的に触れちゃいけない部分までその人を知るんだよなあと。

  

人間を体で解釈するようになった

 この人の血管はきれいだな。とか、MRIとかでこの人の内臓のつき方はなかなかアートだなとか。普通では見れない部分でその人の美醜を解釈するようになった。

 俺は昔いじめられたから、どーしても他人が好きになれないんだけど。それでも美人イケメンにはやっぱりリア充押しされて負けてしまう。それが悔しかったんだけど。

 イケメンに見えても、MRIが汚いとか。美人に見えても医学的筋力弱いとか。そういう欠点を見つけてやっぱり嫌いだなーと思えるようになった。

 他人と話しているときも、相手欠点を思い浮かべて冷静に話できるようになった。

 弱いのは俺だけじゃない。皆どこかしら弱いんだ。単に俺の弱いところが他人から指摘されやすいところだっただけで、他人も俺も奇形なんだ。そう思えるようになった。

2016-06-05

任せられるわけないだろ

管理者でありながら現場へ入り、無茶をし過ぎて精神をやられて休職してる。

復帰する際は働き方をまた考えなきゃな、と思うのは当然。

もっと管理に徹しよう、仕事を任せようと思う。

休職してても腹は減るので、近所のコンビニへ。

道の途中の居酒屋で、人だかりができている。

火事未遂があったらしい。むせながらお客さん達が店から出てきた。

店員中国系の人ばかりで、普段ないことだからなのか、めちゃめちゃテンションが上がってキャッキャはしゃいでる。

勿論がんばってる人もいたけど。負担は完全にその人にのしかかっていた。

また別の日。

新しく出来たラーメン屋へ行ったら、とにかく大声をはりあげるだけの店員たち。

まあ新しい店だし仕方ないか、と思っていたが、注文したラーメンはきても半ライス全然来ない。

案の定注文が入ってなかった。

かい声を張り上げるだけで、根本を見失ってるなんてお先真っ暗だ。こんな接客じゃすぐ潰れるだろう。

でも、そんな程度の従業員はどこにでも幾らでもいる。うちにもいた。

そんな人たちに仕事を任せられなかった自分にも、確実に非がある。

でも、もうちょっとがんばってくれよ。お金もらってるんでしょ?

2016-05-24

さな店がどんどん姿を消したことについて考察する

こんな記事を読んだ

http://www.e-aidem.com/ch/jimocoro/entry/miwa04

初めに述べておくけど私は発達障害者だ。

発達障害ならではのどうしようもなさ、うまくいかないしんどさをかれこれ長い事味わってきた。

そうこうするうちに、なんとなく発達障害の人についてはピンときて、この人は自分同類ではないのか?と鼻が効くようになった。

なったところで何も役に立ちはしないけれども。

発達障害と診断される人は年々増加の一途を辿っている。

というのも発達障害診断基準がはっきりしてきたのはここ20年くらいのことで、それ以前に子供だった人はかりにその特性があったとしても発達障害認識されなかったからだ。

そういう、ある程度年のいった発達障害の人はどのように生計を立てていたのか。

おそらくだが、小規模の小さな商いをひっそりとやっていたのではないか

小規模の自営業者であれば、調子が悪いとき商売を休むことも可能だし叱責してくる上司もいない。

ところで1990年には全国の自営業者は1395万人だったそうだ。これが2011年になると541万人へと減少する。(総務省調査

この中の何割かは高齢化によるものであったと考えられるが、自営業者とりま経済環境が厳しいものへと変化したことを裏付けている。

自営業者の数はここ20年でどんどん数が減っている。

資本力のとぼしい小規模の自営業者不景気とか消費税だとかそういった変化のあおりに耐えられないのだ。

もちろん店主自身高齢化などもある。地方経済の衰退にも原因はあるだろう。いずれにしろ減っている。

時代が進み、人々はより快適なオートメーション化された安価サービスへと移行していった。

低級国民として働く人たちは、マニュアルの下で歯車になることを強いられる

悲しいか発達障害の人は優秀な歯車になることができない。能力があまりにも凸凹すぎるからだ。

ここ20年ほどで日本は衰退した。とんでもない衰退だ。

自営業者の人が1400万人近く存在したのは景気がよかったからだ。まわっているお金があったからだ。

少し年配の人なら「どこにも雇ってもらえなかったしラーメン屋でもやるか」という話はどこにでも転がっていたんだけど、

このところラーメンもどこもかしこレベルが上がってとんでもなく敷居が高い

人々は価格以上のサービスを当たり前と思い、提供されるものは質が高くなければ消費者は不満を言う。

安価で質の安定したサービス提供するためには、ある程度の規模のシステムを構築する必要があり、それを個人商店に求めたら破綻してしまう。

そしてその安定したサービスのため必要とされるシステムには、凸凹歯車は順応できないのだ。

こうして高齢フリーターの数や非正規労働者の数は増え、さらsnepと呼ばれる呼び方が出現した。

さなお店の人たちはどこへいったか

やはりこういった弱者と呼ばれる層へ否応無く吸収されていったのだろうと推測する。

さて最初のところへ戻ろう。

ここの店主はおそらくなにがしか発達障害を持っているだろうなと個人的には思う。

自分発達障害なのでわかるのだが、おもしろいことにその凸凹の部分を強烈に気に入ってくれる人が存在する。

発達障害不具合を見いださず、いびつさを愛してくれる人が実際に存在するのだ。

地方都市にぽつぽつ存在してきた「やる気のない店主がいる汚い店」というのは、肩に力が入らず来るものをホッとさせるところがあって

その存在感一部の人を強烈に惹き付けるのだ。

私はこのような店が日本のあちこちに残っていて欲しいと思う。「そんなに頑張らなくていいよ」という無言のメッセージであるからだ。

2016-05-23

http://anond.hatelabo.jp/20160523003546

なんだろう

雑談せず黙々と食え」ってラーメン屋大将が圧かけてくるようなフラストレーションを感じるのかな

おい、増田!これだけは言っておく

明日ラーメン屋いこうぜ〜

大盛りチャーシュー食えなかった奴のおごりな〜

http://anond.hatelabo.jp/20160523000226

1回行ってみて、変わったシステムラーメン屋だねー(でも味自体特に変わり種なわけではないし高いし2回目はいいかな)となる感じ

一蘭って都会人にとってどういう位置づけなの?

田舎から東京出てきて初めて一蘭存在を知り行ったんだが、仕切りとか店員呼ぶボタンかいろいろ面白かった

変わってるラーメン屋だと思うんだけど、二郎コピペとか吉野家コピペみたいに全然ネット上じゃ言及されてないよね

田舎モンの俺が騒いでるだけで話題にするような店じゃないの?

いや、それにしても美味しかった

2016-05-22

らくだ

のりたい!

らくだにのって、 246を しぶやほうめんにおもいっきりすすむんだ。

とちゅうにあるブックオフの窓ガラスを蹴破って、ラーメン屋寸胴鍋を100円コーナーにおもいっきりぶちまける。

2016-05-18

この時期の冷やし中華って

ぼちぼちラーメン屋さんで冷やし中華が始まったんだけど、

まだ周りの人たちは冷やし中華を食べてなくてレギュラーメニューラーメンを食べてる人多数。

1人だけ急に冷やし中華頼んだら

お店の人は「流れってもんがあるだろ!冷やしは手順が変わるからめんどくさいんだよ!普通ラーメン頼んでくれないかな!」

とか、めんどくさがられてるって思ってそうで気を遣う。

店内で誰か1人でも冷やし中華食べてる人がいたらその流れで頼みやすいけど。

1人だけ冷やし中華頼むとホームなのにアウェイ感半端ない

2016-05-17

ラーメン屋で麺の食べ方も知らねえやつ

ラーメン屋で私語をするな!!!

ラーメン屋スマホをいじるな!!!

ラーメンを食ったらとっとと会計済まして店を出ろ!!!

味音痴の分際で調味料を何でもかんでも振りかけんな!!!味が良くなるなら店主が最初から入れてるだろ!!!

ラーメン道をなめてる奴はラーメン屋に足を踏み入るんじゃねえよカス!!

2016-05-13

[]10代狙い

パーティー後、ラーメン屋にて

男「本当は、女子大生とカプりたかったんだよね。でも君が一番可愛かったからご飯行きたかったしカプったんだ」

私『時間と参加費が勿体無いから止めてくれ』「はぁ?」

男「やっぱ10代だよね!」

私『自分より10歳以上も年上のおっさんとカプる女子はあまり居ないと思う…、給料は年相応だし』「そうですね」

男「今度は10代が居ると良いな!ご飯代50円だけ多く出してあげるよ!多めにね!」

私『50円だけで大げさな…、キモイおっさんだなぁ…何でこんなおっさん食事に行かないといけなかったんだろう時間がもったい無い』「ありがとうございます…」


双方から連絡する事は無かった。

嫌煙者は何故強気なのか

喫煙可のカウンターしかない小汚いラーメン屋タバコに火を点けたら、

隣の若い夫婦の男があからさまな咳払いをし始めた。

しかも店内に響き渡るくらいの。

女の方は「うるさいし迷惑からやめて」と男に言っている。

まりにうるさいので火を消した。

お互い不快な気分になったが、そんな大袈裟な咳払いの演技する勇気があるなら、

一言言えばいいのにと思った。

そもそも何故こんな店に来たのか。

2016-05-06

イノベーションは秀逸な情報商材である

政府からの「起業支援」に対する投資過熱している。

この本質は次の通り

経済成長しない

・打破するには生産性の向上しかない

生産性の向上はイノベーション

イノベーションベンチャーから

・じゃあベンチャーをどんどん出そう(イマココ

もちろん政策としては金のバラマキ。

別にバラマキが悪いわけじゃない。

というか本質的にはバラマキ以外に方法はない。

政府、つまり金を動かせる偉い人たちが集まって議論すると、必然的

「国としてはベンチャー支援している人を支援しよう」という話になる。

直接事業をするよりも、プロに任せましょう、という話だ。

で、じゃあ誰に金を渡すか?、という話になる。

ほどなく、不思議と、「ベンチャー支援できますよ」、

という人が世の中に増え始める。

密室から漏れ出したカネの匂いが、頭の良い人達のハナでくんくんと探知される。

政府に対して「こんな成功事例がでました」という話を見せるためには、

いろいろな創意工夫がなされる。

まず金が余ってるか業界疲弊にあえぐスキの多い業界企業の動向に目をつける。

もっといえばスキのあるいい担当者を見つけることだ。

いいベンチャーがあったら買いますよという立場の人が、必ずいる。

次に、その分野で元気のいい学生を見つけ、金を渡して株を買い、プロダクトを支援する。

頓挫する可能性が高いので複数同時並行で投じる。

次に、いい具合にプロトタイプができたら、メディアコネお祭り騒ぎにさせる。

雑誌に載せ、新聞やらテレビに出す。雪だるま式メディアに取り上げられる。

メディア慢性的ネタ不足なので、とびつくネタには多数のメディアが飛びつく。

その他色々な方法で、これがイノベーションである、という絵を作り上げる。

例えばクラウドファンディングで何百万の金を集めた、という事実を作り上げる。

そして頃合を見て、出口にもっていく。

用意しておいた出口、つまりベンチャーを買いそうな人たちに

「こんなベンチャーあるんですけどねー」をチラチラさせ、

バクっと食べてもらう。

このときキャピタルゲインチャリンと入る。

それだけでそれなりに美味しいけれど、同時にベンチャー支援成功事例が手に入る。

私達に任せればイノベーションはokです、という形さえ手に入れば

あとは雪だるま式にカネは集まる。

雪だるまになる理由は、前述のメディア取材構造と同じだ。

ちなみに食わせるためには、色々な方法がある。

買収する側の企業担当者にカネが流れる構造をうまく作るとか。

まり柏駅貧乏で夢を追うシンガーソングライター

音楽やら化粧の仕方やらを叩き込み、客がつくかどうかは関係なく、

武道館に立たせて歌わせる。必要に応じてサクラを動かす。

武道館に立って歌ったという写真」がすべての目的からだ。

この絵は普遍的で、世の中そこらじゅうにあふれている。

ラーメン屋流行らせるために行列をわざと作らせるのも同じ話だ。

あの株価が吹き上がったという話を聞いた有象無象個人投資家

乗り遅れるな、と買いつけると、ほどなく暴落する。

すべてが飽食の時代だ。

うまい食い物も、快適な衣食住も、付加価値も、すべて行き届いた。

民は何も欲しない。

不動産やら外国通貨やら株やら事業に投じても伸びない。

信用収縮でどんな財も消えそうで怖い。

世界は深刻なカネ余りだ。

みんなが求めている「イノベーション

その本質情報商材であり、

イノベーション一種フィクションであり、

まれては消える人の夢そのものだ。

2016-04-28

ラーメン屋説明責任

からする話は、ここ2年ほど前にあたしが体験した話なんですけどね。

たまたま吉祥寺あたりを歩いていたんです。えぇ。

ぶらぶらと歩いていると、ふとラーメン屋が目についたんです。えぇ。

「あれー、こんなところにラーメン屋あったかなー、おかしいなー」

と思いながらも、少し小腹がすいていたので、つーっと勝手に足が向いていってしまったんです。

店に入ると目の前に食券を売る機械がどーんっておいてあったんです。どーんって。「あれー、なんだか変だなー、怖いなー」と思いながら食券を買ったんです。大と小があったので小を選んだんです。えぇ。

カウンターの席に案内されてしばらく待ってると、なんか変な感じがしてきたんです。同じカウンターの端っこに座っている学生がなんだか苦しそうなんです。「うわーヤバいなー」と思った瞬間、頭の中に「見ちゃいけない、見ちゃいけない」という声が頭の中に響いてきたんですよ。「ヤバいなー」とおもいながらも、つい、学生の方を見ちゃったんですよ。えぇ。

するとどーんって、巨大なラーメンが置いてあったんです。どーんって。「やばいなー。大きすぎるなー。怖いなー」って思っていると突然、「どーんっ」て同じ大きさのラーメンが目の前に置かれたんです。私は怖くなって「うわ~勘弁してくれー。ナンイダブナンマイダブー」と一心不乱に心の中でお経を唱えました。

・・・

そっから先のことはあまりよく覚えてないのですが、気が付いたら家のベッドで横になっていました。すごい汗で全身がびっしょり濡れていました。後で人に話を聞くと、こういわれたんです。

「ああ、そのラーメン屋は次郎系だよ」


---

おいっ!最初から次郎系やったらそう書いとけや!!殺す気かっ!!!

2016-04-26

夜、無性にラーメンが食べたくて近所を散策した

住宅地から閉店しているお店が多く気持ち萎えそうだったが、ついに営業中の光を見つけて入店

寒くて身体が冷えていたので、激辛ラーメンと卵かけごはんを注文、そしていざ実食

塩だった…

まさに塩を食べているようだった

激辛って、そっちの辛さやったんか…

卵かけごはんも凄くしょっぱかった

この周辺、美味しいラーメン屋ないんだよなぁ

2016-04-19

『なんで?攻撃』に遭う

昨日、ラーメン屋カウンター席でラーメンを食べずに餃子を食べていた。

そうしたら、俺の右隣に座っていた5歳くらいの男の子が急に「背中かゆい!」と言って俺の方に背中を向けたのだ。俺はびっくりしたし、もしラーメンの汁でも飲んでいたら吹き出していただろう。

俺が何か言う前に彼は「あっ間違えた」と言って、背中母親の方に向けた。ああ良かったと思って餃子に戻ると、今度は彼の視線が気になった。そう、彼が母親背中を向けているということはつまり、俺に顔を向けているということなのだ。

母親は「はいはい」と淑やかに言い、息子の背中を掻き始めた。餃子を食べている俺と、俺を凝視しながら母親背中を掻いてもらっている男児。それはありがちでありながら奇妙な光景であった。

彼は急に「さっきより背中がかゆくなった」と俺に向かって言い放った。正確には、母親に言い放った。けれども母親は隣に座っている父親と思しき人物と喋っており、彼の言葉は不運にも俺にのみ届く形となる。

「さっきより背中がかゆくなった!」

また言った。

俺にはもう餃子の味は分からなくなっていた。だんだん紙みたいな味がしてきた。餃子の味を再び認識したいというそ一心で彼に話しかけた。「そうか、かゆいんだね」語彙力が乏しいのでただリピートするだけである

しかリピートしたことによって、彼は自分の話を聞いてもらっていると思ったようだ。

「うん、かゆいよ。背中を掻いてもらってるのに、なんでさっきよりかゆいの?」

「血の流れが良くなったからじゃないかな」

「なんで良くなるの?」

背中を掻いてもらっているから」

「なんで背中を掻いてもらうと、血の流れが良くなるの?」

これがウワサの『なんで?攻撃である

「じゃあ、君ははなんでだと思う?」

「…うーん?なんで?」

最早カオスであった。手に負えない。

『なんで?』

この平易でありながら重々しい言葉を、未熟な俺には受け止められなかった。

からこう言うしかなかったのだ「なんでかっていうと、人間から」と。彼は50パーセントくらいは納得したみたいな顔をして、やっと黙った。

「なんで人間なの?」と聞いてこないあたり、彼は立派である

2016-04-18

自分のすべてが面白くない

編集部自分の書いた漫画面白くないと評価され続けて2年。

何が面白くて、何が面白くないのか分からなくなってきた。

何が面白いのかと考えを巡らせた結論が、「自分という人間がまず面白くない」ということだった。

例えばコンビニで何か炭酸を買おうと思った時に、好きなペプシを選んでしまうけど、

自分面白くないから、他の人はもっと面白いと思える炭酸を選ぶんだろうし、

いつも行くラーメン屋で選ぶ、魚介系豚骨普通盛りに、煮玉子と半チャーシュー

多分この注文も面白くない。

もっと面白い注文があるはずだ。

この結論に至ってしまった結果、自分の行動すべてが面白くないと感じてしま日常生活が本当につまらなくなる。

自分面白いと思うネタは全て面白くないから自分面白くないと思うネタを出して漫画を描くが、

自分面白いと思っていないから筆も乗らないし悪循環が延々と続く。

こんな漫画の話をすると、担当が悪いかもしれないなんて言う人もいるけど、

担当自分センスが合わないし、題材を押し付けるだけだから特に悪い人ではない。

悪いのは面白くない自分からね。

2016-04-17

新宿超級ラーメン屋待ち環境ランキング

新宿にはラーメンの名店が多い。

ラーメンはどれだけ美味くても1,000円前後で食べられるため、「安かろう不味かろう」は通用しない。

どれだけ美味くても財布に優しい、学生サラリーマンの心のオアシス

それがラーメン屋

しかし、そんなラーメン屋にも欠点が2つある。

一つは、大抵の名店がやたら狭い事。

もう一つが、予約できないこと。

その2つの欠点が重なった結果、

名だたる名店はいつ行っても行列が店の外に伸びている。

必ず待たされるのだ。

長い時には30分とか1時間とか。

そうなると、「どんな環境で待たされるか」が非常に重要になってくるわけだが、

把握している限りでは以下の様な状況になっている。

■待ち環境レベル0:店の中にも外にも待合席なし。店の中で立って待つ事も許さない。外で立たせる。

 五ノ神製作所、凪、

■待ち環境レベル1:待合席はないが、店の中で待てる。(はみ出たら、外で立つしかない)

 風雲児、武蔵海神(正確には店の中ではないが、屋内という事で)

 

■待ち環境レベル2:店の外に椅子がある。

 新宿には多分ない。四谷一条流がんこラーメンにはあったような・・・

■待ち環境レベル3:店の中に椅子がある。(神)

 満来

■憶えてないので未評価

 翔、一幻


特にレベル0~1のアンタら、なんかもうちょっと何とかならんの?

まあ凪(ゴールデン街店)は物理的に立つ余裕が全く無いから仕方ないとも言えるけどさ。

夏とか冬とか、外でつっ立って待ってるの、辛いんだぞ。

特に、「ここ美味しいんだよー」と友達とか後輩とか連れてって、つらそうに立ってる姿みちゃうと、こっちは罪悪感でいっぱいなんだよ。

お前ら、客を外に並ばせることにステータス感じてるんじゃねえの。


確かに、ここで挙げたような店は、並んででも食いたいくらい美味しいよ。

でも、「並びたい」わけじゃないんだよ。

客に風邪引かせて何とも思わないんでなければ、ちょっとは工夫しろよ。

毎日毎日ゾロゾロ並んでんのに、なんで何も手を打たないんだよ。

例えば、整理券配って店のツィッターで「今何番」って知らせるだけでも、他の場所で待てるようになるだろ。

銀行郵便局じゃ、とっくの昔にやってる工夫だよ。

あんたらラーメン茹で過ぎて脳みそラーメンになってるんじゃないのかね。

2016-04-13

無音の人


昨日急にラーメン食べたくなり通りすがりラーメン屋に入ってみた。

店に入ると、

「お一人様ですか?カウンターへどうぞ。」

え、まじか、テーブルの方がいいんだけど・・・

そこは選ばせないで強制するパテーンか。

あいい、うまけりゃいいんだから

隣には先客の男がいて、醤油ラーメンぽいのを注文していた。

俺も無難醤油ラーメンを注文する。

隣の男が食べ始めたがなんかおかしい。

無音だ。

麺を持ち上げ、口を尖らせる。

麺を冷まそうとしているように見えるが、

ふうー ふうー

という音がしない。

おそらく口からは音は出ていないが微風が出ているんだろう。

じゃないとあの行程は不要だ。

しかしまあ、麺を持ち上げてから結構時間そのままだ。

そして、いよいよ口へラーメンを…

箸にすくった麺を上からセンチぱくり。

そこから口の中へゆっくり手繰り寄せるように麺を移動させる。

無音で。

あ、これがこの店の流儀なのだろうか。

だが張り紙も注意書もない。

ほどなくして、俺にもラーメンが来る。

はいつもと同じように麺を持ち上げ、ずずっとすすった。

うまい

店長らしき人も注意してこない。

良かった、あれはきっと彼特有の食べ方なんだ。

その間も、彼はさっきと同じように麺を食べている。

隣に人がいるのを忘れるくらい無音で食べている。

彼は一旦箸を置いた。

無音で。

箸くらい置くとき音がしそうなんだが徹底してるな。

麺を食べ終わったらしく、スープを飲むためにドンブリを両手で持ち、ずずっと…

飲むかと思いきや、無音で飲んだ。

本当に飲んでいるのだろうか。

彼は呼吸器系が弱くておもいっきり吹くことが出来ない。

胃がなくて一気に食べると血糖上がっちゃって大変なんだ。

食道に潰瘍があってしみるんだ。

きっとそうなんだ。

彼が先に会計を済ませて店を出て行った。

ラーメンはこれまで食べてきたラーメンでも一位か二位かの美味しさだった。

うまさで少し泣きそうになってしまっていた。

店を出ると彼が車の横でタバコを吸っていた。

その後言った。

「あ~~~~~~~~~~~~、うまかった~~~~~~~~~~~」

思ったより低い声だった。

彼の眼には大量の涙が溢れていた。

2016-04-12

都心ターミナル駅から3駅7分のところに引っ越したんだが生活が捗りすぎてワロタ

当方20台後半、国道16号線付近会社に勤務。

3月まで会社から15分程度の首都圏郊外在住

4月から都心引っ越した。

通勤時間は4倍近くになったが想像以上に生活が捗っている。メリットを紹介したい。

1. 通勤ラッシュと逆方向なのでゆっくり座れる。

読書語学学習、うたた寝余裕。

通勤時間が延びても満員電車で立ちぱと違って時間無駄にならない。

2. 帰宅後は、都心メリットをフルに活用

10時、11時までやっている大型書店家電量販店はマジ便利。

元住んでたところがヤマダ電機しかなかったので、圧倒的な品揃えに感動。

また、飲食店バラエティ豊かで、小洒落たバーにエスニック料理まで何でもござれ。

これまた昔住んでいた場所にはワタミガストが入った飲食ビルと、ラーメン屋くらいしかなかったのでさらに感動。

3. 終電を気にしなくて良くなった。なので、何時間でも飲めるし、映画レイトショーもOK

いざとなれば歩いて帰れる距離だし、タクシー使っても1500円。

普通なら人で溢れる土曜夜の帰りの電車も、各停使えばスイスイ。3駅なので遅さも気にならず。

マジでメリットしかないんだが、東京で消耗する都か言ってる人はどこに住んでるの?

まさか郊外から都心通勤してるの?

なぜ東京で消耗してるの?

2016-04-10

平日は行列ができる女子大キャンパス近くのラーメン屋さん、

若い女の子ばかりで気兼ねしてたから、ガラガラの日曜に来た。

混雑しているときは気付かなかったけど、かかってる曲が若い。。。

4曲しか聞いてないか、自分を信じて真っすぐ逝こう的な青い曲2本、ボカロのルカ曲1本、今も昔も変わらない恋愛系1本って割合

ここはいつも女子大生が座ってた椅子的な残り香が

俺と同じ禿頭の店主二人二人だけのお店に朗々と響いていて可笑しかった。

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