はてなキーワード: テレビ番組とは
病欠で会社を休んで、久しぶりにテレビをみてみたんだけど、本当にひどいね。
極論だけど、
9時〜17時に流れてる民放の低俗なテレビ番組を連続で3時間以上見てた人が自動的に死ぬような仕組みができたら、
おそらくこの時間帯の民放のテレビを3時間以上連続で見てる層って、
高齢者、無職、主婦、派遣社員、フリーター(のうちでも極端に頭が悪い人間)なんじゃない?
こういう層は日本(いや世界?)にとって良い影響はひとつも与えないばかりか、
悪い影響しかないと思う。
古い話で恐縮だが、近年スキージャンプの葛西がオリンピックでメダルを取った後にどこかのテレビ番組に出た時の事。
おそらくそのテレビのスタッフなどは彼に「今までのスキージャンプルールは(本来は強くなくてはならないはずの)日本に不利なルールに改正されてきたような歴史があり、それを葛西が打ち破った」みたいなストーリを葛西の口から言わせたかったんだろう。
でもさすが葛西、「いやルールは公平によくなってますよ」とサラッと言ってのけた。
話は違うが、ファンや消費者の視点と実際に戦う現場の視点はこうも違うものかと思ったのを思い出した。
スポーツをたまたま例に出したけど、ジャンルを問わずに最近、消費者からの思い込みのストーリーを強制される事が多くて辟易していたので、久々にその時の動画見て元気だそーっと。
ソトマイヨール。
先ほど増田にもどこかにあったが、ちょうど時を同じくして、そういったテレビ番組を見ていて目から鱗が落ちる事が多かった。
その番組では、告白などのシチュエーションを男性側がガチで考えてそれを発表し、女性陣がダメ出しをするものだが…。
いかに男の頭のなかが少年ジャンプで止まっているのかが如実に分かって面白かった。
自分もある程度把握している事もあるけども、それでも女性側が「ねーよ」っていうポイントって…10代の内にもうちょっと教育されても良い気がする。
創作を使って、勉強したものも多いけど、こういう馬鹿げた情報も自分では否定していても刷り込みされちまうもんだなと。
ちなみにその番組では男性が告白のセリフで「俺●●ちゃんの事、普通に好きになっちゃんだけどつきあってくれる?」というのはダメ出しされまくっていた。
昔付き合ってた人がいて、「会えない」とか「自分に気持ちが感じられない」とか、そんな理由で別れた。時々その人が好きだったものとかやってた部活とか、そんなのが話題のテレビ番組見たりすると話聞きたいなーとぼんやり思ったりしたけど、別れるって言い出したの自分だし仕方ないって諦めてた。似てる人とすれ違うたびに『もしかしたら…』って振り向いたりとか、未練たらたらだけど、別れるって(ry
ところが今年に入り、ひょんなことでその人とまた連絡が取ることが出来た。一緒に飲みに行って、酒飲みながらお互いの近況を話したりした。気が凄く合うわけじゃないんだけど、自分の周りにいないタイプでとにかく顔がすごく好きなので、飲んでてすごく楽しかった。これからもまた会って下さいよ~ってお願いしたら、自分で良ければいいよと言ってくれたので今後も会うことになりそう。
前は「○○してくれるから愛されてる(=自分に価値がある)」みたいなのに縛られてて、「○○してない=自分に気がない、好きじゃない」と勝手に拗ねたりしていた。あとして欲しいことがあるのに、思わせぶりなことを言ったりして裏の意味を読め、好意があるなら出来るはず!みたいなことをやってた。もちろんそれで伝わるわけなくて「やっぱり自分のこと好きじゃないんだ!」とか勝手に傷ついたりした。(自傷行為も甚だしい) 当時自分の周りにいた女子が「何もしなくても愛されちゃって困るの」と言いたがる人が多く、それに悪い影響受けてたってのもある。
今はどっちかというと、愛されるんじゃなくて愛したい。あの頃、彼に自分がされて嬉しかったこととかを、今から少しずつ返していけたらいい。相手を喜ばせたり気持ちよくなってもらえるように頑張る。昔はそういうことすると図に乗るから!とか思ったけど、最近は気持ちよく図に乗ってもらえばいいかなーって気がしてる。
この気持ちを忘れないように、ここに記しておく。
スマスマ生放送からのめざましテレビの炎上ツイートが話題になってたけど、あれに釣られて翌朝番組観た人はバカだと思う。
あんなん、誰が見ても炎上の匂いしかしないじゃん。狙ったでしょ、あれは。いくら何でも、そんな事すら分からない奴がテレビ番組なんて作れないだろ、流石に。炎上でPV稼ぐブロガーみたいなもんだ。
あれを生真面目に叩いた挙句番組放映までバッチリ確認してまた叩く人は結局のところフジテレビの視聴率アップに貢献するだけ。肥やしにされただけ。お疲れ様、フジテレビの養分たち。
倫理観?そんなもの、何を今更。テレビに、フジテレビに求めるなよ。
SMAPSMAPの冒頭において、実質的な解体宣言が行われた。
木村氏以外の4人の死んだような顔、某メンバーの皮肉めいた一言がそれを象徴していた。
どう見てもあれはグループじゃなかった。あれを見て芸能界の闇とかいろいろ感じる人もいようが、
少なくともSMAPというグループは確実に崩壊していた。おそらくあの状況だと契約が切れると言われる9月には完全に終わるだろう。
僕はSMAPが好きだった。最初に彼らを知ったのは名曲セロリだった。
ちょっと軽妙にそれでいてあの励まされる曲。僕はあの曲を買い何度もカラオケで歌った。
今でこそカラオケには行かないが、当時は僕のレパートリートップの曲だったよ。
その後も夜空のむこう、ライオンハートなどSMAPの曲はよく聞いていた。
当時は金なかったし全部じゃないけど最盛期は大体出してるシングルは全部買ってたんじゃないかな。
CDはここ5年買わないが、当時の曲は今でも聞くことがある。
それ以外に彼らがメインに活動していたテレビ番組も時々は見ていたし、
ビストロSMAPのレシピを見て真似して作ろうとして失敗したこともある。
男のくせに恥ずかしい気もするが一回だけコンサートに行ったこともあったなあと思い出す。
それでも彼らは別だった。ジャニーズの中で特別思い入れのある応援したいグループだった。昨日までは。
でも…もう終わったんだよ。
あの日々は終わっちゃったんだ。名曲の数々、輝かしい歴史のすべてがあの会見で終わってしまったんだ。
特別感傷は持たないつもりだったがダメだった。さすがにあれを見るとショックは相当ある。
僕たちのSMAPはもう戻ってこないんだよ。
もう無理だ。あの会見を見たらもうそういう目でしか彼らを見れない。
今は夜空のむこうを聞きながら空虚感に浸っている。これを最後にもうSMAP聴くのはやめよう。
あれならどこかのキャンディーズみたいに解散してくれた方が何万倍もよかった。
木村「お前ら本当にこれでいいのか?このまま終わって、頭下げて、それでいいのかよ?」
ハッとするメンバー。
みなさん!聞いてください。
俺たちはこれからもジャニーズ事務所のSMAPとして活動していきたいんです。その気持ちは本当です。」
でも、最初は全然、鳴かず飛ばずで事務所からも放ったらかしにされてました。」
草薙「そんな俺たちを飯島さんは本当に一生懸命支えてくれ、ここまで大きく育ててくれました。」
そして、僕たちを守ってくれたジャニーズ事務所も、裏切れません。」
中居「でも、今回のメリー副社長のやったパワハラだけは、許すことができないんです。
権力を笠に着て飯島さんを追放するような人の下で働くことはできません。」
僕たちにSMAPを続けさせたかったら、飯島さんにパワハラで退職を強要したことを謝罪し、今後そのようなことをしないとテレビの前で誓ってください。
それが俺たちが解散しないための絶対条件です」
中居「もし、俺たちを解散させるというなら、それは仕方がありません。事務所の意向として受け止めます。
僕たちが辞めさせられる事でイベントやテレビ番組やCMなど、本当にたくさんの方に迷惑がかかるかもしれません。
多額の違約金も発生するでしょう。それもすべてメリーさんの謝罪にかかっています。
ファンの皆さん、スポンサー各社のみなさん、パラリンピック委員会のみなさん、政治家のみなさん、どうか力を貸してください。
メリー副社長が力で僕たちを押さえつけるなら、みなさんの声を、もっと大きな力を僕たちにください」
木村「僕たちはアイドルとして、みんなに夢と勇気を与えることが使命だと思っています。
パワハラで部下をクビにするような人に負けてしまったら、権力に屈して謝罪してしまったら、僕たちはその使命を全うすることができません。
僕たちはこれからもジャニーズ事務所のSMAPを続けたいんです。
だから、これからもまっすぐな気持ちで、笑顔で皆さんの前に立てるよう、応援してください。
そして報道各社の皆さん、ジャニーズ事務所からの圧力に屈せず、勇気を持って正しいこと、本当のことを報道してください。」
SMAP「これが、僕たちの正直な気持ちです。ありがとうございました。」
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・・・という熱い展開を期待したんだがなぁ。
SMAPというのは、日本のいわゆる「失われた20年」を駆け抜けたアイドルなのだろうと思う。
今、あらためてWikipediaを見てみたら、前身である「スケートボーイズ」の結成が1988年、
バラエティーも全力でこなす新しいタイプのアイドルとしての存在のスタートとなったテレビ番組
『夢がMORIMORI』のレギュラーとなったのが1991年
そして、『SMAP×SMAP』が始まったのが1996年だそうだ。
以降、森くんの脱退という事件をはさみながらも、日本の芸能界のトップを、彼らが懸命に走ってきたことは、誰もが知っている。
ちなみに、日経平均株価が、38,957円という今では信じられない高値を付けたのが1989年の年末。
その後、バブルが崩壊して、山一證券が自主廃業を決定して、社長が記者会見で号泣して世間に衝撃を与えたのは1997年のことである。
まさに、SMAPのメンバーが光GENJIのバックダンサーなどの下積みを経て、人気を獲得しだすまでの時期に重なる。
まだまだ「一生懸命勉強して、いい大学に入って、いい会社に就職すれば、一生安定した生活が送れる」という、
高度成長期の神話(当時は、あながち神話でもなかった)を信じ込まされて大学まで進んだものの、
やっと就職した会社では、自分の目上に掃いて捨てるほどいるバブル世代の下で、
後輩もろくにできず、ブラックな働き方を長年続けさせられたり、
就職活動がうまくいかずに非正規社員になったり、ニートになったりという人が、相当数いるはずである。
そして、そんな彼らの中に、SMAPに憧れたり、勇気づけられたり、
やけっぱちになってSMAPの歌をカラオケボックスでがなったりしていた人も多くいるはずだ。
SMAP自身も、アイドルをめぐる環境変化の中で、当初はなかなか売れる見通しが立たず、苦労を強いられたという。
それが「バブル崩壊」と関係あるのかどうかはよくわからないが、ともかく、彼らは有能な女性マネージャーの下で、
歌唱力も演技力もダンスも、彼らより優れた人たちはいるのだろうが、
どんなに「スカしている」「いきっている」といわれようとも、かつてのキムタクは「カッコいい」の代名詞として人気は別格だったし、
「音痴」という、本来歌手としてあるまじきレッテルを張られながらも、その人柄と気配りで中居くんは日本屈指のMCタレントになっていったし、
闇を抱えながらも明るさを振りまく慎吾ちゃんの姿とか、
あくまで飄々と、ときにユースケサンタマリアと、女性の胸が見える見えないではしゃいでたりする草薙くんとか、
決して仲良しではないのだろうけれど、互いを尊重しながら「プロのアイドル」として彼らは日本の芸能界に君臨してきた。
そんな彼らが、「同族企業の経営一族」と「自分たちを育ててくれたたたき上げの取締役」の対立が原因で、
分裂させられそうなのだという。
これは、とてつもなく哀しい。
あんなに「スーパースター」な彼らも、所詮は権力を持っている年寄りたちの都合で動かされる「労働者」にすぎないなんて。
昨年からSMAPが「のど自慢」に出場して、東京から5~6時間かかる被災地の街を訪問したり、
年末には、中居くんが『笑ってはいけない』に出てきて、お笑いタレントとキスシーンを披露するなど、体をはった仕事をしたり、
年明けには『すべらない話』で、中居くんが事務所社長の誕生日のエピソード
(それも、事務所内での近藤真彦の優遇ぶりと、中居くんの立ち位置を彷彿とさせる話)を披露したり、
なんか、SMAPが仕事の幅を広げてきているなあ、とは思っていた。
それが、事務所独立を見据えた必死の行動だったと思うとまた、なんとも切ない。
現在の事務所に頼らず生きていくためには、そりゃNHKや吉本興業との関係は深くしておくに越したことはない。
とくに、中居くんの「肝の座りっぷり」と「体の張りっぷり」は、「SMAPの居場所を俺がつくる」という覚悟の上ではないだろうか。
一部報道によれば、キムタクが現在の事務所に残留を決めた理由の一端に
奥さんの懇願もあったともいう。
メンバーで唯一、家族を抱える彼にとっては、「安定した現在の会社に残ってほしい」という奥さんの願いは無視はできないだろう。
これも「労働者」っぽくって、哀しい。
バブル後に社会に出た人の多くは、バブル以前の社会が残した諸々の「負の遺産」を清算するために、
苦労を強いられてきたうえに、あまり感謝されることもなく、年寄りたちの「わがまま」に振り回されているのではないかと個人的に思っている。
少子化はあんたらが結婚して子供創らないせいだとかいわれても知るかよ。
SMAPもそうだ、とは言うつもりはないんだけれど、でも、なんか、やはりどこか重なっているように見えて仕方がないのだ。
さらに突飛なことをいえば、ちょっとだけ、例の「新国立競技場」をめぐる騒動を思い出す。
偉くて権力を持った人たちが決めてしまったことが、たとえ非合理だったとしても、もう覆すことなんかできないのが、
この国の常識だった。
幸いにして、あの膨大な予算を食いつぶす「ザハ案」とやらは変更が決まって、
多少なりとも「世論」が、「権力者が決めたこと」を覆せたのはよかったけれど、
あの、「権力を都合のいいように使う年寄り」の象徴たるオリンピック組織委員会のトップ(記すのも忌々しいので、ここのは名前は出さない)は
いまだトップであり続けている。
それが、多分、今のこの国の限界だ。
はたしてSMAP、どうなるんでしょうね?
なんとか存続してほしいなあ。
自分は、そこそこテレビ好きでお笑い好きだけど、SMAPに今まで特別な思い入れがあったわけではない。
カラオケで代表曲のほとんどは歌えるけれど、CDを買ったこともない。
でも、SMAP存続の役に立つんなら、『世界に一つだけの花』のCD一枚くらいなら買ってもいいかなと、今回、思ってしまった。
まあ、役に立たないと思うから、買わないけれど。
「事務所内部の問題に口に出す立場にはないが、フジテレビとしては、『SMAP×SMAP』は長年、視聴者に愛されてきた番組であり、
今後も放映が続けられるよう関係各所には努力してほしいとは思っている」くらいのことを会見で発言したらどうだろ?
現在ネット上では四面楚歌にあるフジテレビの好感度も、多少は上がるんじゃないかと思うし、
結局は業界にいる人たちが動かないと、事態は良い方向には動かないのだろう。
どうも何をやっているのかよくわからない。
上京した際も、東京に出身県の県人会があるのは知っていたが、なぜ東京に来てまで
だいたい、これまで何の関わりもなかった上のジジイどものご機嫌取って何になる、
という思いがあり、一切関係を持たなかった。
それにしても門外漢にとっては、この県人会、なんとも不思議な存在である。
例えば、他国に移住したとかなら、まだ同じ民族で固まってコミュニティを作るというのはわかるが、
ここは日本だ。その手のテレビ番組で煽られるほど、どこの県民も大した違いはない。
逆に、高校や大学の同窓会と比べると、ただ同じ出身県というだけでは共通性が少なすぎる。
仲良くしようにも地域ごとの派閥とか、贔屓チームの違いとかあって大変なんじゃないだろうか。
あと、新天地に来たというのに、発想がどうも内向きだなーとも思う。
例えば、東京の人はよそ者に冷たいとか、道を聞いても教えてくれないとか言われたら、
そんなん人それぞれでしょって反発したくなるもんじゃないですか?
実際、東京にはいろんな地方から人が集まっている(だから聞かれた側も道を知らないかもしれない)し、
同じチャキチャキの江戸っ子であっても、地域によって異なる個性があるわけでしょう。
にも関わらず、なぜか地方に向かっては、いまだにカビの生えたようなステレオタイプが押し付けられ、
時にはテレビ番組なんかで、面白半分に誇張されることも珍しくありません。
これが地味に傷つくわけですよ。
前に増田でも出てましたけど、大阪の人はみんなタコ焼き器持ってるんでしょ、って聞いたら嫌な顔された、みたいなアレ。