はてなキーワード: オレンジレンジとは
なんか、インターネット陰キャラカルチャーに染まりすぎたせいで、ヒット曲を「ヒット曲である」って理由だけでバカにしないといけないと思い込んでしまったんだよな
米津さんのレモンとか、YOASOBI?の夜に駆けるとか、ああいうのが俺はホントは好きなんだ
オレンジレンジとか湘南乃風とかグリーンみたいなのが普通に好きだったんだ多分
「あまりに聴かされるから耳に残っちゃったよ〜」とかじゃなく、ただいい曲だから覚えてたんだ
でもなんかこう、そういう、ランキング開いて一発目に目に入るような層の曲は嫌だ!っていう謎の自意識、それが邪魔をして、ABCで言うならB-Cくらいのところの曲を聴くのがいいと思っていた
FとかGとかじゃなくて、BとかCなのがまたハンパなんだよな ミスチルじゃなくてスピッツとか、そういうレベルなんだ せいぜいナンバーガールくらいのところにしかたどり着けないんだ
結局「陰キャラ全員聴いてる」みたいなバンドをみつけて、この世界を知ってるのは俺だけ!みたいな気分に浸ってるだけ 実際相当みんな知ってる
なんのための意地だったんだあれは
そしてなんであれを未だに捨てられないんだ俺は
イタリアの豚トロの塩漬けで、実は本場のカルボナーラはベーコンじゃなくてこれを使うといわれています。
これをぐぐってみてください。馬しか出ないでしょう。
ウマ娘でも高名なメジロマックイーン。この馬の名前はスティーブマックイーンから取られています。
ではマックイーンで検索してみてください。そこにスティーブマックイーンの姿はないでしょう。
別にこれらが特別のことではなく、多くの馬は実際の固有名詞から引用されています。
ネオユニヴァースはラルクの曲からとられていますし、キズナはオレンジレンジの曲から取られています。
リンカーンとかスピルバーグとかルーカスとかそういう人名は無数にあります。
それこそ、プラトニックラブに違和感を覚える少女が、アリストテレスを検索しSNSに救いを求めるところを想像してください。
いやマジな話として、種牡馬danzigはダンジグと読むべき論者強硬派が、リアルにダンツィヒ在住していて、検索ノイズになるのを排除したいと言っているのをネットで見たことがあるぐらいに問題化すべき話であり、マヤノでナイーブに嘆いてる場合じゃないんですよ。
毎年数千頭の固有名詞を送り込んで、動物オタクとして写真パシャパシャしまくってネットに上げまくる我々競馬オタクが、なんで人様を非難できようか。
いや待て、ふざけんな。
お前がアラフォーなら最大44歳。「豪血寺一族」は1993年11月(アトラス)発表のシリーズだ。28年前。お前は最大でもまだ高校生だろ。
全国津々浦々のゲーセンで、すでに村田蓮爾(大先生)の描いたキャラは、画面狭しと飛び回っていた。あのデザイン、画力、センスで日本中のゲーマーの心をつかんでたんだよ。
これだけは声を大にして言いたい。
オレンジレンジは18年前。2003年6月(gr8! records)メジャーデビューだから、お前が「子供のころ」にはまだいなかったかもしれん。
やはり、カボチャの下ごしらえは電子レンジによって飛躍的に楽になった
スーパーなら1/4にまで切ってくれたりしているので、そのままチンである
不肖、アラフォーになってしまった自分は子供の頃は電子レンジなどなかったのである
電子レンジがなければ当然、オレンジレンジもないし、村田蓮爾もないのである
そして、最近もっと愛用しているのが冷凍野菜、冷凍のカボチャである
近所のスーパーは激安なので、冷凍のカボチャで十分安いのである
例えば、フライパンに適当に水を入れ、そこに冷凍カボチャや冷凍野菜のホウレンソウ、冷凍のシーフードミックスなどを入れ、
そこにシチューのルー(自分は粉状のを使う)を入れるだけで、もうカボチャのシチューがうまいのである
下品だのなんだの言われても、それをご飯にかけたり、とろけるチーズをのっけるのである
日本の安いパスタソースはまずいが、行列ができるなんたらを格安のときに買ってくるのである
でもそうやってパクリパクリと騒いでも何も変わらなかった。(オレンジレンジがテレビに出なくはなったが急遽活動中止や謝罪がなかったと意味)
それ以降、炎上を見ると「結局なにもかわんねーよ」って思ってた。だから、もう「騒動」だとか「祭り」だとかで何も変わらないなと思って、そういう事にクビを突っ込んで、自分が望む結果が得られないのは十分わかった。
俺はけものフレンズ1は見たが、2は最初みて「あ、違うな。これは見てて自分が嫌な気持ちになるやつだ。」って思って見るのをやめて、それ以降けものフレンズ2についてなにか言うことをやめて、存在を消した。つまり「艦これアニメ」のような「なかった」扱いだ。今までそうだったし、これからもそうでいい。
それがけものフレンズ2の炎上が大きくなって見ないようにしている俺にもエッセンス程度に見えるようになった。
俺に視聴を決定させる「榊遊矢に勝てるかもしれない」を見た。
アークV自体は自分は楽しく見ていた。主人公は確かになにかあるたびスマイルワールドに縋るし、他人を小馬鹿にすることも多かったが、「遊戯王的演出」をみるのならまだ全然楽しかった。
そのアークVが平成最後のクソアニメじゃなくなる可能性がある…。俺はニコニコ生放送で1~11話放送を見た。
でも、なんか、正直、嫌な気持ちじゃなかった。怒りなんてのも湧いてこない。ただただ楽しかった。コメントの空気感が。
OPの電話音をクレーム電話として表現した顔文字弾幕、コメントの一体感を眺めてるのが楽しかった。イエイヌのお家にお帰りは確かにひどいと思った。
オレンジレンジパクリ騒動のときに感じた熱いもの…そう、これが一体感ってやつなんだろう。
けものフレンズ1期と2期の楽しみ方、自分は変わってなかった。けものフレンズ1期の「たつきを信じろ」とかジャパリパークへようこその弾幕とか、そういうのを楽しんでいたんだ。
12話をニコ生でみた。みんなの一体感が素晴らしかった。だから俺は「1」を押した。アークVにはなかった、一体感を感じて。
たつきにどうしてほしいとか、吉崎観音にどうしてほしいなんて一切ない。
みんなが同じ方向を向ける作品を作ってくれて本当に良かったな、というのが自分の感想。
だから、けものフレンズ2制作スタッフに絡んでいってる奴らはちょっとおかしいとはおもうけど、みんながいってる炎上ってそっちなのね。
吹奏楽には全く詳しくないのだが、文化祭のJPOPステージなどを聴いているうち、「ラップのある曲ってどこまで真面目に再現するんだろう?」とふと気になって調べてみた。
結論としては、ラップ部分を「再現するルート」と「回避するルート」の2つの方向があり、それぞれのルート内でもクオリティ差が激しく表れることがわかった。
私はそれを以下のようにランク付けした。
以下、具体例とともに見ていく。
なお、サンプルは全てミュージックエイトである。ウィンズスコアは最近の曲しかなく、私が最近の曲に詳しくないのでラップのある曲が見つからなかった。
https://www.youtube.com/watch?v=7orX_pQ6l2Q
さらにラップ独特の細かい節回しが整然と並ぶ八分音符に吸収されてしまっており、非常に単調なリズム。
まさにお経と呼ぶほかない状態。
同じオレンジレンジの「花」「以心電信」もお経状態ではだが、上記よりはリズム感がある。
元の歌詞をなぞることを放棄し、独自にリズムを構成しているからだろう。
しかしミュージックエイトはオレンジレンジに何か恨みがあるのだろうか。
https://www.youtube.com/watch?v=n9Vu96KCUEs
頑張っているのはわかるが、違和感が激しく、不協和音すら感じる。
そもそもラップの音階は半音未満の細かい節回しや語尾のフォールなどが主で、単純になぞって再現できるものではないのだろう。
ただし、原曲がもともと音階感の強いラップであれば、そのままなぞるだけで成功する(例:ファンモン、Aqua Timez、SEAMO)。
https://www.youtube.com/watch?v=n18_CivUl1Y
そのままなぞる以上の違和感消しを行っていて理想形の一つだと思う。
サクラ咲ケ/嵐
https://www.youtube.com/watch?v=noTqth_1t5o
2番が終わった後のCメロがラップなのだが、その時間ごと消えている。
Cメロはラップ以外でも飛ばされることがあるので、仕方ないと言えば仕方ない。
A・RA・SHI/嵐
https://www.youtube.com/watch?v=OWOoMukSiT4
原曲では冒頭にラップがあるのだが、その部分が前奏として処理されている。
ラップがあったことを言われないと気付かないほど自然なアレンジ。
ややオリジナル展開気味で、ちょっと短くなっているのも好判断だと思う。
ちなみに、「感謝カンゲキ雨嵐」も同じパターン。嵐のサクラップはひたすら回避されるのは何故。
https://www.youtube.com/watch?v=mMW2vFAMWGo
カラオケでリライトしまくった世代にとってナンバーガールの名前は「あの伝説のバンドね」という印象だろう。
この世代で楽器を持ったことがある奴なら、聴いたことはなくても名前は知っているはずという存在だ。
当時は飾り気のない、そこらへんのお兄さんが楽器を構えているようなバンドが人気を集めていた。
今考えるとそれはAIR JAM世代やモンパチ、HYといった沖縄出身バンドの躍進でインディーズレーベルの存在感が増したことや、
ヴィジュアル系ブームに代表されるオーバープロデュース気味だった90年代からの反動があったんだろうと思う。
ELLEGARDENやバンプ、ベボベはまだしも、アジカンやフジファブリックの志村は飾り気のないというラインを超えて、モッサい予備校生にしか見えない出で立ちだった。
思えば一世を風靡したオレンジレンジも全身スウェットでMステに出たりしていたな。
というのが中高生にとってのカウンターカルチャーになっていた。
アジカンやくるりはメガネロックという雑な括りでメディアに取り上げられることもあった。
当時はバンドのフロントマンが公務員のような銀縁眼鏡をかけているというだけでも斬新に映ったのだ。
そのメガネロックのはしりとして紹介されていたのが、僕がナンバーガール、通称ナンバガを知るきっかけなのである。
当時既にYouTubeやWikiが浸透していたので、聞きなれないバンド名を見聞きしたら僕はすぐにググっていた。
ヒットしたサイトからアーティスト写真と簡単なプロフィールを見るところでは、
華奢な女性がギター、アンガールズ風のきのこ頭がドラムらしい。かっこいいと思った。
僕が思い出す限りではWikiを見ると
「eastern youthやbloodthirsty buchersらと並び、ピクシーズなどに代表されるオルタナティブロックを日本でいち早く取り入れた」とか
「向井のシャウトは『喉を切り裂いたようだ』と評された」とか、
「くるり、スーパーカー、中村一義と共に97年世代と呼ばれた」など、
よく知らないアーティスト名ばかりでいまいちピンとこなかったが伝説ぽいフレーズのオンパレードで胸が高まった。
そしてつべで「透明少女」「Omoide in my head」の動画を見てみたのだがその時はあまり良いと思えなかった。
理由は単純で「School Girl Bye Bye」「School Girl Distotional addict」収録の曲はどれも構造が複雑なのである。
AメロBメロサビというポップスに慣れきった中学生にとって「透明少女」はアブノーマル過ぎた。
ボーカルにまで楽器用マイクを使い、福岡にある馴染みの貸しスタジオで録ったローファイな音もとっつきづらかったのかもしれない。
終始キメキメな「U-REI」
無闇矢鱈にソリッドな「鉄風、鋭くなって」
アルバム「SAPPUKEI」は特に何回も何回も聴いたお気に入りである。
無論他のアルバムもZAZENもToddleもVolaもよく聴いたが。
イントロがいい。
すごくいい。ギターの響き?専門的なことはわからないけど、そこはかとないエモを感じる。演奏から滲み出る哀愁というか、明るさというよりはがむしゃらさ。
それは向井の「俺押さえ」と、ジャムセッションをする上での向井とギターのひさ子のコンビネーションによるところだ。
ナンバガにおいて向井はローポジでコードをカッティングしていることが多いが、
理論上ではジャズで用いられるセブンスコードと似た響きを持つこれらのフォームは「俺押さえ」と呼ばれている。
その「俺押さえ」にジャムセッションを重ねていく過程で、ひさ子がギターの音を補完すべくハイポジで弾きまくるわけだが、
何せ向井オリジナルのコードに絶対音感があるわけでもないひさ子が勘で合わせていくので結果的に分数コードになっているときもある。
複雑でごちゃつきながらも何故かスムーズに聞こえる、そんな奥行きのある響きを作り出せる。
つまりナンバガはバッキング主体で深いディストーショントーンという疾走感あるオルタナのスタイルにのっとりながら、
なんとなくわかる。
BLUE ENCOUNTや04 Limited Sazabysとか
Mrs. Green Appleとか何かみてくれいいもんな。
確かにかっこいいんだけど。
すごい。すごいぞナンバーガール。
この時代に改めてナンバガを褒めちぎられているの、すごくテンション上がった。
現役高校生だとするならば、一昔前の、
実質レイプなんだけど、一方的でも愛していれば「そういうもの」としてセーフらしい。
そりゃ、無理打ち(レイプ)がセーフなら、余裕で彼女できるわ。セックスすりゃー女は男を好きになるもんな。
②30になっても40になっても、カラオケで歌う歌は「10代のころ流行っていた曲」
普通に多いらしい。
一般の感覚からしたら、「え?結婚もしてないのに?」という感じだが。
④男はチビでも、オラついてれば女がついてくる
びっくりするくらい、チビが多い。
だけど、女の方はいい女がついてるんだよなあ。シンナーで抜け落ちた歯の男がそんないいもんかね。
俺より絶対弱そうな男なんだけど、オラついてればいいんだよなあ。
MステにBack Numberが登場した時、タモリとトークするBack Numerの後ろの席に、マッキーと平井堅が居た。
マッキーはBack Numerの作詞作曲をしている清水依与吏をべた褒めで、「今後は清水氏に(Jpopの)「切なさ(だったと思う)」の部分はまかせるから」って言ったという話をしていて、その瞬間、平井堅の表情が一瞬曇った気がした。
平井堅さんには「切なさ」なら俺っていう自負があったのかなって、その時、思った。
ボーカルとパフォーマンスを含めてトータルでは悪くないんだけど。
さて、作曲家としての才能は、好き嫌いはあるにしても、世間一般の評価・認識はだいたい同じになると思う。
以下、私の評価だけど、皆さん、どーでしょうか?
<特Aクラス>
「誰もが認めるその才能。メロディは多彩に富むがどの曲を聴いてもその人が作曲したとわかる。長年に渡って第一線で活躍する。ヒット曲多数。」
桑田佳祐、松任谷由実、桜井和寿、スガシカオ、山下達郎、槇原敬之、椎名林檎、藤原基央、菅野よう子、澤野弘之
<Aクラス>
「複数のヒット曲。その後の活躍によっては、特Aクラスへ移行する可能性あり。ややメロディの多彩性に欠ける。」
奥田民生、キリンジ、スキマスイッチ、中田ヤスタカ、宇多田ヒカル、久保田利伸、絢香、中島みゆき、矢野顕子、飛鳥
<Bクラス>
「悪くないんだけど、どこか物足りない。大ヒットを飛ばしたが、その後、出す曲がいまいち。ファン層が限局的で、メジャーになかなかならない。Aクラスより更にメロディの多彩性に欠け、出すシングル曲がどれも似て聴こえる。」
平井堅、やくしまるえつこ、ゴールデンボンバー、いきものがかり、小室哲哉、斉藤和義、福山雅治、西野カナ、SEKAI NO OWARI、ゆず、miwa、アンジェラ・アキ、コブクロ、浅倉大介、長渕剛、オレンジレンジ、L'Arc~en~Ciel、
<Cクラス>
「これくらいの曲なら俺でも作れるなあって思ってしまう。」
氣志團、浜崎あゆみ、B'z、神田沙也加、ナオト・インティライミ、加藤ミリヤ、レディ・ガガ
異論は、大いに認める。