はてなキーワード: m級とは
https://anond.hatelabo.jp/20200627094830
という増田を読んだ。大井川の水が農業用水、工業用水として大事なのはわかった。
そのうえでの疑問。なんでトンネル掘るだけで6%も川の水が減るんだろう?
あらかじめ言っておくと、当方日本海側の某県在住なんでリニアの開通に直接の利害関係はない。JR東海の株を持ってるとかもない。
で本題。トンネルの直径ってせいぜい15mくらいになりそうじゃん。リニア新幹線の幅が4mくらいとして、2台がすれ違えて作業用の通路や排気口や電線引く分確保してってとこからざっくり見積もった。
そんで大井川の水源ってWikipediaによると間ノ岳って山らしいけど3000m級のめちゃくちゃでかい奴じゃん。
山脈の大きさからトンネルの太さ考えたら、砂場で大きな山作って、それに釣り糸を通すようなレベルに思えるんだけどそんなに影響出るんだろうか?
さらに言えば、大井川の流量が6%も減少するような湧水が本当に起こりえるんなら排水追いつくの?
同じくWikipediaソースで悪いんだけど、想定している湧水が最大毎秒2トンって、尋常じゃないレベルに思えるんだが。
普通に配電設備やリニアの電磁石に影響出そうな気がするし、ポンプ故障したらアウトでないの?
事実なら、素人目で見る限りルート変更した方がよいように思えるのだけれど。
公式設定では
・ガンタンクの120mm低反動砲の射程は最大260kmである
ということになっていて、そのどちらもが
「アリエンティwww」みたいに馬鹿にされることが多いが、これらは別に数字の間違いでもなんでもなく「合理的に考えたらそうなる」設定である。
→そもそもザクマシンガンは対MSを想定した装備ではなく、また地球連邦軍の軍備は比較的装甲が薄いトリアーエズ迎撃機やセイバーフィッシュであったため、それらを宇宙空間上で撃破するためには弾の速度よりもより多く弾幕が張れることが重要だった。宇宙空間上に低速で大量に配置された榴弾もしくは炸裂弾はMSに比べて急旋回などの機動に劣る戦闘機には脅威だったはずだ。
また、多少弾の速度を速めたとて戦闘機以上の兵器にとっては効果が薄く、戦艦などの守りが固い固定目標に対してはザク・バズーカやヒートホーク、対艦ライフル等が用いられたためザク・マシンガンの用途は限定的だった。
→「低反動砲」というメッセージから分かる通り、ガンタンクの砲は戦車などにある薬莢にのみ弾体があるものではなく、RAP弾と呼ばれる「ロケット推進を用いた砲弾」であることは想像に難くない。
これは北の将軍様がことあるごとに飛ばす飛翔体と発射機構こそ違えどほぼ同種のものとみてよい。
現実に艦船から発射されるLRRAP弾では150mm級の砲から160km以上の射程を持つものも存在している。
ガンタンクの運用思想は「ミノフスキー粒子による電波妨害下にて相手レーダー観測距離外、関知領域外からの圧倒的アウトレンジ攻撃」であり、これは基本的に曲射砲としての運用である。
砲撃目標の設定は観測機や偵察部隊からの情報をもとに決定されるものであり、敵ゲリラ基地を長距離砲撃によって制圧するものであり、当然MS戦などの「移動する目標」との戦闘は想定されていなかった。
上記二つの説については筆者の妄想が多分に含まれるものであるが、
「おかしい設定」等ではない、ことは理解してもらえたものかと思う。
増田ら諸君に於かれても、少し特徴の強い設定に出会った時は単に否定せずこのような形で設定に妄想で整合性を加えてほしいものである。
タイトルで落ちてるのだけれど、モヤモヤしているので書く。
シリアで長期間拘束されていた安田純平氏が解放・帰国した件について、彼の行為を無謀だとか迷惑だとかと批判する意見を見る。
発言が気に入らない・整合性がない、という批判はわかる。納得するかどうかは別として、筋はあるからだ。
ただ、彼の行為が無謀・迷惑とそんなに簡単に批判できるのか、が分からない。
無謀、という批判について、彼の行為を登山に例えた例を見た。
無謀な登山とは、思うに、登山者の技術と準備が必要なそれに全く追いついてない、ということだろう。
つまり技術的な評価であるから、批判するには知識・技術・経験が必要になる。
私は安田氏がしようとしたことに対して必要な技術と準備がどういったものか、全く知らない。これでは評価しようがない。
シリア内戦の知識すら十分じゃない。まして、どう潜入するのか、どのように安全確保するのか、それが氏のしようとした事に対して十分なものであったか、
なんて、どうやって評価すればいいんだ。少なくとも私には絶望的に無理だ。途方に暮れる。
確かに日本政府が危険だと警告していたわけで、技術も準備もなく素人が観光で行くのは無謀だろう。
だが、それを基準に批判するなら、8,000m級の山に登山するすべての登山者は無謀だ(それはそれで一理あるかもしれないが)。
迷惑、に関してもよく分からない。一個人のリスクが今回の件でどれくらい上がったのか、正直評価する知識がない。
国とか世界に対しての迷惑というなら、リスクとベネフィットを評価する必要が出てきてしまう。
ジャーナリストにしろ戦場カメラマンにしろ、彼らがもたらすベネフィットを事前に評価することは
ほぼ不可能だろう、なにしろ「分からない」からこそ行くのであるから。
となれば、素人からすれば、ある科学の基礎研究が巨大な実利を生むかどうかを事前評価するのとどっちが難しいんだか、というレベルである。
評価不能とばかり言って馬鹿じゃないのかお前はと思われそうだが、これが私の正直な現状だ。
「常識で考えればわかるだろう」と言われそうだが、そもそも「常識」が通用する話なのか分からない。
前提となる「常識」も定義されていない。そもそも私に多分「常識」が足りない。
批判しようにも擁護しようにも、全く知識がない、という事実が明らかになるばかりだだ。全く情けない話である。
となれば、専門家の知見を頼るしかない。実際、彼の行為が無謀で無意味な、ベネフィットがなく多大なリスクしかないものなら、
まっさきに同業者の方が批判している、とも思うのだ。風当たりが強くなって迷惑なのは彼ら彼女らなんだから。
こんなふうな捏造じゃなくしっかりした批判が、いずれ専門家から出てくるかもしれない(すでにあれば知りたい)。
そんなわけだから、安易に彼の行為を褒める事も批判する事もできない私に今できることは、「まずは、生きててよかったねえ」とつぶやくことぐらいなのだった。
今後の識者・同業者の評価と、なにより安田氏自身のアウトプットを待ちたい。
自分自身の哀しいほどの無知に関しては、ぼちぼち何とかしていきたいので、
良書があれば教えていただけるとうれしい。読む時間をひねり出す方法を考えるのが先な気はするが。
今年になって登山に目覚め、初心者なりに色々と日帰り登山を楽しんでいるのだけれど、
なんというかこう…ネット上の情報が、微妙に使いづらいといいますか。
「なんとなく登山に興味があるんだけど、どうやって初めたらいいのかな?」という人が
スムーズに参入できにくいように感じて、実際自分も多少困ったので、
その知見を共有しておきたいと思います。
(関東の人限定。他の地方の人に代わりになる適した山を誰か教えてください)
ちょっと前に、ヒートテックで登山はヤバイみたいな話がホッテントリに載ってた記憶がありますが、
高尾山程度であれば何着ててもいいです。何も買い足さなくていいです。
汚れてもいい普通の街歩きのスニーカーに、普段通りのあったかい格好で、普段使いのショルダーバッグを肩からぶら下げて、
水分とお菓子だけわすれずに、とりあえず高尾山に行ってみればいいです。
その際は、「ルート」を考えてみるといいです。
だいたいの山は、頂上に行くまでに複数ルートがあって、場合によってはスタート地点も複数あって、
という感じなので、往路・復路で「どのルートを選ぶか?」というのを決めるのが意外と楽しいです。
高尾山で言うと、1号路~6号路+稲荷山コースと、7種類コースがあるので、往復で被りなしの道を選んでも3回行ける。
その中で、自分の体力・興味のあることを考慮して、「下山後に美味いもの喰いたい/温泉に入りたいからここに下山しよう」
基本的にどのルートも目安の所要時間書いてあるので、下山が遅くなりすぎないようにだけ注意。
参考までに、自分が行った時は1号路(ケーブルカー未使用)で登り、5号路で頂上付近をぐるっと一周、6号路で下山、その後温泉。
みたいにしました。
どう?楽しかった?登山は自分にあってそう?みたいなことを自問自答して、
本格的に登山を始めるか。と思ってから、初めて道具を買っていこう。
2000m級の山に行ってテントで泊まって登って…みたいなことはどうせあと1年はやらないので、
一気に高額なものをドバっと買い揃える必要はありません。嫁にも怒られるし。
ヒートテックだと汗が中々乾かなくて気持ち悪かったり寒かったりするので、
ありものユニクロで済ますなら、ヒートテックの下にエアリズム着るとかで充分でした
買い足すなら、「ジオラインLW」っていう、モンベルってブランド版のヒートテックみたいなやつがあって、それを4000円で買えばいいです。
普段使いでも高性能版ヒートテックとして使えるので、嫁予算も勝ち取りやすいはず。
ここは割となんでもよくて、普通のボタンで止めるシャツでいいんだけど、こちらも下着と同じく乾きやすいといい。
山の天気は変わりやすい、というのもあって安価なレインウェア(要はハイテク雨合羽)を適当にAmazonで買えば安心です。
これは割と値段と性能が比例するので、財布と相談してください。
いいやつは、雨は通さないのに、蒸れないし、汗は蒸発する、なんかスゴイ快適なヤツになります。
数千円ので充分、1万出せば快適、2万出せばパーフェクト、自分は3000円のやつを愛用してます。汗かいたらぬぎゃいいんだよ!
寒い時期だと家から着ていって、暖かい時期だとリュックにつっこんどけばいいです。
あ、あと、ユニクロのウルトラライトダウンをくるくるっとまとめてリュックに突っ込んどくと寒い時はさらに防寒できます。
普段使いしづらい衣類なので、買いたくない人は代わりにダウン着てけばいいです。雨降ったら逃げろ。
容量は30~40Lでいいです。背負うだけでなく、ベルトを前に回してカチッと止めれるやつ(大体ついてる)だと背負う時の負担が楽です。
要は杖です。安いと2本1対で2~3000円くらい?
これは実は最適解がまだわかってません。でかい靴屋に行って、「軽登山向けの靴くれ」って言うのが一番?なのか?わからん。
木の根っことか石とかを登山中に踏んで、足首がぐに!ってなることがあるんですよ。
それを緩和するために、くるぶしの辺りまで覆うミッドカット、
スケート靴とまでは言わないものの、足首ガッチリガードのハイカットと種類がありまして、
値段・靴ずれの恐怖・足首の自由度・足首の安定性とかを天秤にかけて選ばないといけないというハードモードです。
自分はくるぶし部分靴ずれが怖かったのでローカットの軽登山靴(1.5万)を勇気出して買ってずっと使ってますが、
足首に多少不安があり、次回は足首サポーターをつけて差を確かめてみようかなあという感じで、
とても困ってるというわけではないけど、これで十分、と満足しているわけではない、みたいな微妙な感じです。役に立たなくてすみません。
念のためもう一度いいますが、高尾山に行くだけなら↑は参考程度で、マジで何も買わなくて大丈夫です。
あと、同じように「よくわかんないけど友人に誘われて買って登山してみたけどあわなかった」「靴の形が合わなくて」
みたいな人が結構いるので、ヤフオクなりメルカリなりで中古を買う、という手もあります。
準備は整ったので、あとは登るだけです。
高尾山と同じように、「どの山を」「どのルートで」登って下りてくるか。
「装備」に関しては最初に上げたような三重苦で困りますが、山選び・ルート選びに関してはネット上の情報はかなり参考になります。
「関東 山 初心者」とか色々ぐぐって調べて、自分の行きたい山に行こう。君は自由だ!
初の300user超え…ここまで注目されると思ってなかったので、ちょっと驚いてます。
ブコメも非常に参考になるので、ぜひ皆さん合わせて御覧ください。
(ヘッドライトをお守り代わりに持っておこう、というのはうっかり書き忘れていたので助かりました。
せっかくなので、蛇足と言えば蛇足なんですが、少しだけ追記します。
電車とホームの間の隙間、危ないけど、その隙間に落っこちることなんてそうそうないですよね。
でも、どれだけ気をつけていても、SUICAのチャージ忘れてて改札に引っかかる、そんな経験ありますよね。
その辺を勘案して、自分はどの程度の準備をするべきだろうか?というのを考えていただければと思います。
(余計迷わせるようなことを言うオチ)
ハンドヘルスには何回か言ってたんだけど乳をすったもんだしたくて、
もっと高いところ行こうかなーと思って行った。
そもそも風俗に手を出そうとしたのは某Fuzoku本がきっかけ。実践入門です。
一応童貞はいま遠恋中の彼女に取っておいてるので、ソープでなくマットで。
(一度入れようとしたら入らなくて泣かせた事あり。苦い思い出)
ラブホ近くにあるからデリヘルでもいいかなと思ったけど店舗型のほうが気を使わなくていいと思って赴きました。
大学の先輩から、マットはいいぞー!と言われていたのを思い出したことも一因。
最初は入る勇気がなくて、いつもいってたハンドヘルスに入ったんだけど、
いつも行く時間帯と違ったせいか、顔ぶれが違っていたので、かわいい系で攻めたら塩対応な地雷嬢を踏んでしまった。
前に行った時の娘のあの包み込まれるような感触とは程遠い、早くイけよー(棒)といった感じのアレ。
手コキされながらだんだんしぼんでいくマイサンに驚きを隠せず、とりあえず微乳を揉みしだいて帰った。
不完全燃焼のため、しょうがないから初マットイッちゃうか!という流れへ。
ググってアタリをつけていたお店のページを見て出勤を確認。フリーでもまあ大丈夫そう。心の準備はできていた。
ビビりながら店に入り、写真を見る。顔出しNGの子の顔を確認したり、ネットの情報とのマッピングを試みたりした。
初めてなのでフリーで「ちっちゃい子で!」と頼み、待つこと40分ほど。
やってきた子はそれほど小さくない。縦には小さいが横には…。まあいい、任せる。B専のケはある。
(あとで調べたら「1m級バスト」が売りだったらしい… なるほど…)
A〜D弱(生理補正込)ぐらいが好きな俺、初の1mバストにしどろもどろになる。
背中のシルエットが俺と同じ体型の先輩と同じ感じだった。なるほど1m。そういえば俺も1mバストだ。
正直に「こういうところ初めてなんです」って行ってみたらやさしくリードしてくれた。楽しい。
これぐらいの方がもみごたえもあるし、洗う時もこれぐらいのでかさのほうが洗いやすいよな、と思いながら洗ってもらってた。
こんなもんか、イケなくてもまあいいかな、と思ってるとガンガン責められてた。
周りのことも気にしないですごい声だしてたと思う。自分もびっくりした。演技してたから。
乳もたくさんすったもんだしたし大満足した。
名刺ももらったけど、たぶん本指名は無いと思う。もっとガリガリな子に会いたいからさ…。
彼女にはもう半年ぐらい触れてなかったので、久々に女(の子)と触れたのもあってか、
なにか憑き物も落ちたような感覚がして、男としてなにかが変わったような気がした。
逆に、帰りの賢者タイムが強烈過ぎて、車窓の景色がいつもより遅れて見えた。
1日で合計2万円ぐらい溶かしたけど人間として一皮ムケた気がした。
京阪の子会社が作った新京阪線(今の阪急の京都線)の地下線の西院駅 - 大宮駅間は1931年に開業。
鉄道省は、対抗して関西急電と呼ばれる、料金不要の優等列車を設定。1936年には、流線型の車体デザインの52系(流電)を投入。現在の新快速の礎を築いた。京都駅 - 大阪駅間を34分、大阪駅 - 三ノ宮駅間を25分。
大阪市営地下鉄の御堂筋線は、1933年(昭和8年)5月20日:1号線 梅田駅(仮) - 心斎橋駅間 (3.1 km) が開業。
開業当初、御堂筋線はわずか1両編成での運転だったにも関わらず、当時からすべての駅のホームが、将来を見越して 17 m 級車による8両編成に対応するように建設されていた。
さらにいうと、東洋初の東京の銀座線と比べると電車が一回り大きい。
近鉄の前身のひとつの参宮急行電鉄は、大阪 - 伊勢間130km超の長大電車路線を作り、1932年(昭和7年)には、上本町駅 - 宇治山田駅間を2時間1分で走破した。ライバルの鉄道省の準急列車は、3時間、鈍行は5時間かかった。20m級車体で最高時速110km/h、二等客車並のクロスシートが装備された。21世紀初頭の電車と遜色ない性能があった。
阪和線の前身の阪和電気鉄道では、1933年に超特急の運転を開始、阪和天王寺 - 阪和東和歌山間を45分で結んだ。表定速度81.6km/h。まじで速いよ。特急こだま号が登場するまでの日本で最速の鉄道だった。
戦前の話じゃないけど、自動改札機も1970年台には関西私鉄の主な駅にあった。大阪万博から続く未来がそこにあった。国鉄は人がきっぷにはさみを入れていたけどね。
巡航高度(1万m程度)を飛行中は気圧の関係でドアを開けるには12トン位の力が要るとか。
仮に開けるのに成功しても、今度は中の空気が一気に吸い出される際に最悪他の乗客や荷物にクリティカルヒット喰らって死ねる。
それに耐えてもパラシュートを開くのが早すぎれば、救助活動が行われるであろう圏内の外へ逝ってしまうから(運が良ければ陸地に付けるかもね)、風と寒さと酸素の薄さに耐えつつ適切な高度までのダイブが必要。
(3000m級の富士山でも真夏に雪が残ってる事を考えれば、如何に寒いか想像できるだろう)
それはジェットコースターの一番勢いがついてるタイミングで飛び降りろと言ってるようなもの。それも落差数千mの。
そもそもそこまで持つなら緊急着陸試みる方が確実。
コードのメモリのフットプリントという意味なら、CPU内部にキャッシュがあるCPUについてはコアなアルゴリズムをキャッシュの中に乗り切るようにすることによって高速化はする。これは効果があるがあまり適用されるケースがない。
次に一般的に言われるデーター構造の利用効率だが、これは実はこの分野は大富豪的プログラムでいい。理由はメモリのハード的特徴。メモリは中途半端に70Mとか90Mにするほうが難しい。64M128Mのほうが簡単。
だから、増やし方は2倍 2倍。が簡単。エルピーダが逝ったように廉価販売の嵐というのも相まって、OSが256ぐらいつかうからという理由で512M積むというのも当たり前になってきてる。
残念ながら100M級でメモリが空いていれば データー構造で詰まるということはないだろう。
確かにメモリをけちれば消費電力が下がるが 設計上 メモリをケチる構造はCPUに負荷がかかるのでCPUの消費電力のロスのほうが大きいと考えるのが今風。
それにデーターを圧迫するのは大抵は画像や音声や動画などのコンテンツ。
データが圧迫するのはビックデーター系だが・・・これまた、ビッグデーターで処理という流れのほうが大きくて もしくはSQLの固有技術やサーバーの設計技術という話になってきてプログラム単体の話からそれてくる。
だいいち、どちらかというとメモリ利用効率じゃなくてCPU効率だしな。
最後に残るのは組み込みのマイコン級CPUだが、もはや別次元すぎる。
というわけで、メモリに関しては富豪的プログラムでいいと思うよ。量のあるデーターに対して ざるくバケツソートとかそういうことじゃなければ。
ただ、それも仰るとおりCPUが速くなれば、バッテリーが進化すればすべて解決。あとは、誰にでも簡単にプログラムできるようになって、高レベルプログラマが今より不要になる。栄枯盛衰だね。
だから、CPUのことを時にするのばバカだといわれれば、まぁ、世界規模で見ればそのとおりだ。
消えろってうん、ごめん。
初めての5m級津波襲来で全員逃げ切った大洗の事例思い出した。
JOC臨界事故のときに防災無線網をしっかり整備してたのでインフラ充実してた上に、
第1に、行政による避難指示のタイミングとその方法が適切だった。地震発生直後から、いち早く防災無線によるサイレンの吹鳴や避難勧告放送を開始したのだ。当初避難勧告だった放送は、気象庁が茨城県に津波警報を発令したこともあり、徐々に語気が強まり、「早く逃げなさい」「大至急高台に避難しなさい」という命令口調へと変わっていったという。
そして、気象庁の発令が大津波警報へと変わったわずか1分後に、津波の第1波が押し寄せる。もし行政の初動対応が遅れたら、おそらくこの時点で住民の多くは逃げ遅れていたことだろう。避難勧告からいち早く避難指示に切り替えたことで、多くの人々が危機感を抱き、逃げ遅れずに済んだと考えられる。
地震発生から2時間以上に渡って避難指示が放送され続けたことも、効を奏した。津波の被害は、第1波が引いた後に、住民が高台から住居に戻ってしまったときなどに第2波に襲われるという、気の緩みによって拡大することが多い。
しかし、この長時間にわたる警告により、完全に津波の恐れがなくなるまで、高台から離れようとする住民はいなかった。このとき自らの危険を顧みずに放送を続けた消防職員が、その後メディアで紹介されたことをご記憶の読者も多いだろう。
http://diamond.jp/articles/-/12821
理想をいえば群馬大災害工学研究所(http://dsel.ce.gunma-u.ac.jp/)が釜石東中学でやってたプログラムみたいに一人一人が知恵絞って逃げ切る力を鍛える方向なんだろうけど、そこまでいけないところは、正常化の偏見をなんでもいいからその場でつぶすしかないわけで、大洗の場合はそれに成功したんじゃないかと。