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はてなキーワード: fssとは

2024-11-03

最近、ようやくオレの年老い脳みそ永野護に追いつきつつある

MHからGTMへ

あの革命ファンファーレが打ち鳴らされたとき

オレは「もうついていけそうにない」と、つぶやいてしまった。

オレの大好きだった黒騎士バッシュが黒っぽい土偶な何かにまれ変わったときオレの心は人知れず哭いていた。

オレにも

そんなときもありました。

でも、神様、仏様、ボークス様が黒っぽい土偶ことダッカス・ザ・ブラックナイトを立体化してくれて理解できました。

わかってないのはオレの方だった。

永野護神に唾を吐くなど38次元ハヤカッた。

立体化されて始めて黒い土偶デザインが神であることを理解できました。

永野護神のデザインは神なのです。

そのことにようやく気づけました。

というか、そもそもFSSの楽しみ方としての基本は副読本デザイン図)を熟読した上で本編を参考資料として読むという逆転な発想が必要なことを無視したのが始まりでした。

永野護は神です。

永野護は神なのです。

anond:20241103070658

FSS(いまはGTMか?)の進捗が遅れるならダメなんじゃない?

2024-10-11

バンダイメカニカルコアメッキってひょっとしてFSSの表面処理もバンダイならこのとおりですよという布石!?

2024-07-21

ファイブスター物語って、なろう系だよな?

なろう系?であってるよな。

俺TUEEEEEEみたいなジャンル

なろう系のマンガ読んでるとどうにも既視感を覚える。

このデジャブなんなんだろう?と疑問だったんだけど思い出した。

こういうのFSS感覚に近いんだ。

なろう系の中でも、

極度にインフレした能力を持っている主人公

そしてその主人公王族とかで人の上に立つもの

さらにその主人公に仕える家臣たちもチートした能力のものたちばかり。

そういうの読むたびにFSSのデジャブを感じていたんだ。

そうだよなアマテラスって全知全能の神で究極の俺TUEEEEEEだものな。

2024-06-17

anond:20240617160337

羨ましいな

うちの子はせっかくの俺の蔵書を読んでくれない

無限の住人とかFSSとかげんしけんとかおせんみたいなおっさん向けしかいからかもしれない

しろ自分らで買った暗殺教室とか僕のヒーローアカデミアの置き場に困って俺の本棚においてく

2024-05-12

異世界転生マンガを読んでると結構な頻度でFSSのデジャブと行き当たる

FSSファイブスター物語主人公全知全能の神アマテラスは、自分の力を制限して人間のふりをしながら行動をしたりするのでお話構造異世界転生ものに似る場合が多いからだろうな。

圧倒的な力を持っているんだけど普通なふりをする、みたいな主人公異世界モノだとFSSお話構造が同形になる。

あと、それに加えてその圧倒的主人公が最強の部下みたいなのを従えているパターンになると、ますますFSSクリソツになる。

2024-05-10

anond:20240510103909

FSS

大昔にファティマのデザイン一新した時にモヤモヤしてたけどメカデザイン一新した時はさっさと終われよもうって思った

2024-03-31

大人になったらFSSガレキを躊躇なく買うぜと思ってたけど40超えても躊躇しかできない・・・

岸田政権が全部悪い・・・

2024-03-25

anond:20240324211458

これエルガイムでもあった

「同一個体HMでも初登場時と最終回作画が違う」

FSSで、MHゴティックメード同じ機体だけど違う

認識アウトプット

2024-02-10

お前ら、永野護デザイン展には行ったのか?

所沢でやってるらしいな。

俺も行きたいがこちとらガチガチ地方から

ちょっと気軽に行ってくらってわけにもいかない。

関東の奴らがマジ羨ましいのはこういうときだ。

地方でもやってくれたらいいんだが。

その望みがないようなら行かねばならんだろうな、所沢に。

つーか所沢ってどこなんだよ。

名前は聞いたことあるけど地理的感覚がさっぱりわからない。

とりあえず東京に行っとけばなんとかなるんだろか。

つーかつーか、グダグダ言ってないで軽率に出発するとするか。

FSSカバーイラスト原画とか展示されるんだったら見に行かなきゃしょうがないんだからな。

よし行こう。新幹線チケット取る

2023-12-07

[] 増田AC2016 の補足

Masuda Advent calendar 2016

の捕捉漏れ


日付担当者URL
11/11(金)増田プロローグ
11/24(木)増田スケジュール
11/25(金)増田やらないの?
11/28(月)増田どうすんの?
11/30(水)増田明日から!
12/07(水)増田Masuda Advent calendar 2016
12/10(土)増田痛みを知らない増田が嫌い。心をなくした増田が嫌い。優しい増田が好き。
12/10(土)増田太陽のKomachi Angelを聞くと松来さんを思い出す
12/10(土)増田僕の考えた雑誌の連載陣
12/11(日)増田FSSの残りの四人の予想
12/11(日)増田lady navigationがもし夫婦漫才だったら
12/12(月)増田すいようびの夜に薬をキメながら聴くのにオススメの曲3選
12/12(月)増田伊福部崇クイズ
12/13(火)増田ましゅまろオッパイ
12/14(水)増田今年見つけた最高のライフハック
12/14(水)増田雪止みの夜明け
12/14(水)増田msdbkm先生トばしすぎ
12/15(木)増田カードゲームで「前方確認」って言うやん
12/16(金)増田に苦言を呈す
12/16(金)増田コンドームって左利き用のキャッチャーミットみたいなもん
12/17(土)増田アイドルがガンダムの世界に転移した的な奴の1話の終わり
12/18(日)増田鳴海清隆の逆襲
12/19(月)増田女は、パッド入りブラで胸を盛れるのに
12/19(月)増田クン西明日香
12/20(火)増田「ゲーム日記」と「すいすいすいようび」は同一人物
12/21(水)増田とびだせどうぶつの森と
12/22(木)増田唐突に文学になるニコマス動画感想文
12/23(金)増田2016あれは結局どうなったんだ大賞
12/23(金)増田双子の小学生と付き合うとき
12/24(土)増田あんきら!? 狂奏曲
12/24(土)増田クリスマスに増田やブクマカが恋人と過ごしていないか監視するエントリ
12/24(土)増田ローストチキンの先っぽにアルミを巻くな
12/25(日)増田「吉富昭仁」と「冨明仁」って別人なのな
12/26(月)増田すいようびの深夜に年賀状を書きながら聴くのにオススメの郵便ソング3選
12/27(火)増田美波「合コンしましょう」
12/28(水)増田漫画の単行本「初動で買ってくれ」とか言うけどさ
12/29(木)増田苹果の記憶
12/30(金)増田新春のすいようびに聴きたい楽しみなNHKラジオ番組
12/30(金)増田声優勘違いネタ
12/31(土)増田鼻毛はなぜ直毛なのか?
02/18(土)増田アイドルがガンダムの世界に転移した的な奴の最終話

2023-10-13

anond:20231013175344

ウルトラマン好きだし、グリッドマンダイゼノンは気になっていた。見てみます。でも俺のアニメ耐性のなさはすごいか1話しか見れないとかは全然ありそう。

アルドノア・ゼロというのもなんかタイトルは見たことあるわ。たぶんニュータイプでみた。

ニュータイプ買うんだけど、FSSしか読まないから勿体無いんだよね……

2023-07-22

anond:20230722142914

会話が成立してないなぁ、結局トレンドに上がったりはしてないんか?

トレンドに上がってないのに勝手トレンドに上がった想定で話し始めるのはコミュ障すぎるとは思わんか?

 

俺が見たアカウントの一つがFSSだか銀英伝が好きな年寄り臭いアカウントだったという話なんだが、どこを見て「決めつけ」だと決めつけてしまったんだ?

anond:20230722142718

結局若者DQ11の話をするに違いない、今DQ5の話をしてるのはFSSが好きとか書いてるタイプ加齢臭のするプロフィールの奴だって決めつけをご開陳してるだけじゃん

anond:20230722141956

20代前半のゲーム友達とかがTwitterとかで言及してるならわかるけど、FSSが好きとか書いてるタイプ加齢臭のするプロフィールの奴が書いてたら年寄りだと思うだろ。

2023-07-10

ドリフの6−7の間に FSSは3冊新刊が出ていたという事実

エグいなって思った。

イメージとぜんぜん違う。

2023-02-17

FSS17巻出るってよ

Amazonで買ったことあれば新刊教えてくれるから良いな

ってか16巻買ったけど読んでないや

15巻読んだはずだけど内容覚えてないや

最近(?よんでねーくせに最近w)の話に出てくる登場人物も覚えてないし

MH、いまはゴティックメードデザインもなんかピンと来てねえし

買うかどうか迷うというか買わなさそう

俺のFSSゲームエンド

2023-02-10

anond:20230210105053

FSS

合う、合わないが激しい作品絶対おもしろいと思って読むと「えっ?」となる可能性あり。

ハンターハンター

この中では一番間口が広い作品だと思う。ネットミーム元ネタもわんさかあってコスパいい作品

ガラスの仮面

面白いが今の漫画比較すると漫画技術って進歩してるんだなあと感じられるほどの古さはある。

アクタージュが本作をめちゃくちゃ意識してたと思うが12強制終了してしまって残念すぎる。

絶対おもしろい(であろう)けれどハマる気が起きない作品

FSS

ハンターハンター

ガラスの仮面

完結してから読む

2022-12-26

[][] 2022年に観た作品まとめ

30作品強。(前後編に分かれてたり「2作で1作」みたいなのがあるので、はっきり「全○作」と書きにくい…)

BanG Dream! ぽっぴん'どりーむ!(1/1公開)

いつものバンドリ。通常パートには若干の人形劇感はあるが、ライブパートはすごい。

地球少年少女(前編・1/28公開 / 後編・2/11公開)

映画じゃなくてOVA連続上映では…?みたいなフォーマットだったが気にしない。

YouTuberSNSアノニマス(※増田ではない)、陰謀論AI…と今っぽい要素がてんこ盛り。美衣奈たんかわいいよ美衣奈たん。

密室となった宇宙ステーションから脱出できるのか…?という前編はワクワク感がすごい。

後編はセカイ系というか、ちょっと観念的な結末だったので面食らってしまったが、まあアリ。

鹿の王 ユナ約束の旅(2/4公開)

治療が困難な伝染病蔓延している」という世界観作品だが、前年の9月に公開予定だったのがコロナで大幅に延期。

因果を感じますね(適当)。

グッバイドングリーズ!(2/18公開)

序盤に主人公たちが女装して、詰め物をブルンブルンさせながら歩くシーンがあってちょっと引いてしまった。

なくても良かったんじゃないかな、あれ…。

フルーツバスケット -prelude-(2/18公開)

原作未読・TVシリーズも(新・旧ともに)未見。

本編主人公母親若い頃がメインの話だけど、こんなハード作品だったのか…。

劇場版 DEEMO サクラノオト(2/25公開)

原作プレイ原作の設定から独自に膨らませたストーリーなのかな?となんとなく思ってたが、いま調べたらわりと原作に忠実な内容だったのね。

ブルーサーマル(3/4公開)

主人公女の子声優が上手い。今作が声優初挑戦とのことだが、全然遜色なかった。

不可抗力事故責任を取らされる形で大学の航空部に入部させられ、部の先輩には強く当たられ、再会した生き別れの姉からも強く当たられ…と理不尽な目に遭い続ける主人公だが、天才的なグライダーの操縦センスで切り抜けていくのであった…。

永遠831(3/18公開)

物語の冒頭、主人公バイト先の新聞配達店の客の家で時間を止める能力を使って、滞納してる新聞代をこっそり回収するのであった。……いやもっとかに使い道あるやろ、その能力…。

3DCGアニメだけど、映像がすごいチープで「神山健治大丈夫か…?」ってなった。

映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(4/1公開)

観に行く前にTVシリーズを予習したらめちゃめちゃハマった。

…が、そういうときに限って映画TVシリーズの総集編なのであった。

追加シーンはあるけど、そのためだけに観に行く価値があるかというと…。

アマプラに来てるようなので、気になる人はどうぞ)

劇場版 RE:cycle of the PENGUINDRUM(前編・4/29公開 / 後編・7/22公開)

TVシリーズはなんとなく観てなかったんだけど、こんなにガッツリ「あの事件」を題材にしてたのか…。

バブル(5/13公開)

さんざん言われてるけど、水没してほとんど廃墟になった東京パルクールとかしてる場合か…?

映画 五等分の花嫁(5/20公開)

原作未読・TVシリーズも未見。

文化祭でそれぞれのヒロインルートが描かれたのは Ifルートを描いたのか、それとも単に「○○の視点だと…」を繰り返したのか、未だによくわかってない…。

犬王(5/28公開)

体感だと尺の半分くらいはライブシーンだった(実時間は違うかも)けど、個人的にはあんまり魅力を感じなかった…。ストーリー自体面白い

機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島(6/3公開)

ガンダムはそれなりに知ってるけど、ファーストちゃんと観たことはなかった(ありがち)。

TVシリーズ1話映画にしてるので、物語の展開はかなり遅い。

モブが棒立ちのシーンがほとんど無くてすごい。「古き良きアニメ」という感じ。

劇場版 異世界かるてっと ~あなざーわーるど~(6/10公開)

元になった作品幼女戦記とこのすばを少し知ってるくらいだが、予想外に面白かった。

登場人物めっちゃ多いのに、ちゃんと満遍なく活躍してる。スパロボみがある。

劇場版 からかい上手の高木さん(6/10公開)

原作未読・TVシリーズも未見。

神社境内でこっそり世話してた子猫里親がなかなか見つからず『自分たちの家で飼おう』と決心した途端、良くしてくれそうな親子に拾われてしまい…」という展開……うーん…。

劇場版 IDOL舞SHOW(6/24公開)

前半は3DCGの(なんか世界観が独特な)アイドルアニメで、後半はキャストMVという変な構成

公開直前までコンテンツ存在自体を知らなかったんだけど、2019年秋に楽曲を軸にしたアイドルコンテンツを立ち上げたらコロナ禍とバッチリ被ってしまって、ライブも開催できず、CDも2年間リリースできず…ということらしい。

映画の出来はともかく、曲は好きだったので既発売のCDを買い集めてしまった。

映画 ゆるキャン△(7/1公開)

観に行く前にTVシリーズを予習しようとしたけど、1期の7話くらいまでしか観られなかった…。

全員ちゃんとした社会人になってて、御都合主義にせず誠実に作ろうとしてるのはわかるけど、やっぱり高校生の頃のキラキラ感は薄くなってるかな…。

神々の山嶺(7/8公開)

原作未読。制作フランス会社だけど、日本風景文化に関する解像度が高くて驚いた。

舞台は50年前~30年前くらいだけど、時代考証もほぼ完璧だったのでは。

ただ、(パンフレットの対談で原作者の夢枕獏も言ってたが)ヒロイン(?)の岸 涼子が「欧米人イメージする、ステレオタイプアジア人女性」みたいな造形だったのは…。

参考リンク

夏へのトンネルさよならの出口(9/9公開)

原作未読。制作発表当時に公開された、原作イラスト使用したキービジュアルからキャラデザがかなり変更されてたんで「大丈夫か…?」ってなったが、杞憂だった。面白い

「中に入ると自分が望むものが手に入るが、外界よりも早く時間が進んでしまう」というトンネル、設定はSFっぽいけど、劇中でトンネル原理存在理由は解明されないので、どちらかというとファンタジーだと思った。

主人公の妹を「若おかみは小学生!」の小林星蘭が演じてるんだけど、すごく上達してる…!(もともと上手かったけど、「子役の声」から声優の声」になった感じ)

あと、2005年頃のガラケーに関する描写がめちゃくちゃ解像度高い。

雨を告げる漂流団地(9/16公開)

団地建物ごと友人たちと迷い込んだ世界は周りが一面の海で、流れに身を任せるしかできず、食べ物はなくなっていくし、メンバー怪我をしてこのままでは…みたいな展開が続いて、結構フラストレーションが溜まる。

「夏だ!冒険だ!」みたいな爽快感がある作品かと思ってんだが…。丁寧に作られてるし、キャラは魅力的なだけに残念。

四畳半タイムマシンブルース(9/30公開)

原作未読・TVシリーズも未見。(『サマータイムマシンブルース』も)

未来から来たタイムマシンに乗って過去に行ったが、現地で軽率な行動を取ってしまって、このままだとタイムパラドックスが起きて宇宙ヤバイ

過去自分に気付かれないようになんとかしないと…という王道タイムトラベルもの脚本破綻なくまとまってて面白い

僕が愛したすべての君へ / 君を愛したひとりの僕へ(10/7公開)

「2作あわせて1つの作品」的な映画だけど、2作のクオリティの違いが大きすぎない…?

劇場スケジュールの都合で『君愛』の方から先に観たけど、「これが2022年の劇場アニメか…?」ってなった。

その後に観た『僕愛』は、『君愛』に比べて作画美術も頑張ってるな…と思った。

…が、こっちも他の劇場アニメや高クオリティ深夜アニメに比べるとけっこう厳しい…。

私に天使が舞い降りた! プレシャスフレンズ10/14公開)

TVシリーズは何回かチラ見した程度だけど、わりと面白く観た。夏だ!旅行だ!という、王道劇場版

恋愛関係まではいかない、シスターフッド的な百合関係の数十年後が描かれている点が興味深かった。

ラストホラー

ぼくらのよあけ(10/21公開)

(珍しく)原作既読。(コミックDAYS無料公開されたときに読んで、その後単行本も購入した)

これも原作からキャラデザが大きく変わってて「大丈夫か…?」ってなったが、こちらも杞憂だった。最初は若干違和感あったが、観てるうちに気にならなくなる。

原作ではSFなメインストリーと並行して小学生女子の間でのいじめがかなりの解像度で描かれてて「どっちが本題だ…?」ってなったけど、

映画では(完全にオミットされたわけではないが)この要素は控えめになってて(具体的にはコンビニで仕返しするシーンがカットされてたり)、ストーリーの本筋が明確になって観やすかった。

尺の都合でやむなく整理しただけかもしれないが、正解だったと思う。

ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ10/22公開)

前作のラストにチラッと出てきたアルゴが今作では最初から仲間になってて「えっ、いつの間に…?」ってなった。

前作ではあったエンドロール後の続編予告がなかったし、とりあえずこれで終わり…?

(「プログレッシブ」とは違う完全新作の劇場版制作が発表されたようだし)

花の詩女 ゴティックメード11/1公開)

FSSは未履修。「ソフト化はしない」とか、監督は相当こだわりがある作品のようだが、エンドロール楽器表記が「Base」「Electric base」とかになってるのは直さないのか…?と思ってしまった。

すずめの戸締まり11/11公開)

公開初日に観に行ったら、客ガチャで大ハズレを引いてしまった。(最前列に座ってた60代くらいの夫婦が、変なタイミングで大声で笑う。ずっと喋ってるとかじゃないから「マナー違反」とまでは言えないし…)

それが気になって内容に集中できず、作品自体第一印象までよろしくなくなってしまった…。

その後2回観に行ったけど、前作ほど面白く感じなかったのは作品のせいなのか、それとも第一印象払拭できないせいなのかが切り分けられないので、自分はこの作品についての良し悪しについて語らない方がいい気がする…。

劇場版 転生したらスライムだった件 -紅蓮の絆編-(11/25公開)

原作未読・TVシリーズも未見。

中盤に「①かつては鉱物採掘で豊かだったが現在経済的に厳しい小国。これから農業基幹産業にしてなんとかなりそうです! 体調が優れなかった女王も快方に向かいそうです!」→「②いかにもな小悪党女王がそそのかされて…」という展開があるが、劇中でいちばんカタルシスがあったのが①の時点だったので、それ以降は観ててしんどかった…。

かぐや様は告らせたい -ファーストキッスは終わらない-(12/17公開)

原作未読・TVシリーズも未見。

テレビだと放送コード的に難しそうなセ○クス連呼から始まって笑った。

かがみの孤城12/23公開)

1年の最後にすごいのが来た…。めっっっちゃくちゃ面白かった…。

原作未読で、予告を見た段階では「子供たちが謎の孤城に集められて…」くらいの情報しかなかったんで「よくあるジュブナイル小説アニメ化かな?」くらいにしか思ってなかった。

この作品は、不登校経験があるかどうかによって感想が違ってくるのかもしれない。ない人が観てもつまらないということは決してないと思うけど、経験がある自分主人公こころにめちゃくちゃ感情移入してしまった。

こころを演じた當真あみの演技は、(『アニメ声優』的な意味では)必ずしも上手くはないかもしれない。でも、その若干のたどたどしさも含めて、すごく良くこころという人物表現できてると思う。

この作品は「静と動」で言えば「静」の方の作品だと思う。それほど激しいアクションシーンがあるわけでもないし、音楽が流れていないシーンも多い。

作画カット割り、セリフ、演技、どれも控えめなのに、主人公が行動するたびに(ただ家の外に出たり、学校に行ったりするだけなのに)「この後、どうなるんだろう…大丈夫かな…」とずっとハラハラしてた(そのせいか、劇中で1箇所だけあるくだらないネタに不意を突かれてめちゃめちゃウケてしまった)。

特にこころがある手紙を読むシーン。たった一文の、ものすごく短い手紙なのに泣きそうになってしまった。

ミステリ的な要素もあって、伏線もあちこちに張られてるので「あのセリフはそういうことだったのか…!」と複数回の鑑賞にも耐える造り。

でもまだ1回しか観れてないので、もう1回は絶対に行く。円盤も買います

2022-12-24

書きかけの増田なんだけれど、たぶん書き上げないだろうからそのまま投稿する

いつまでも置きっぱにしてると精神的に邪魔から

供養

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世界初OVAダロス」をリアルタイムで見た、おじい増田だ。

当時、小学生だった俺はお小遣いを貯めて「ダロス」を買った。

その頃はまだ生きていた兄と一緒にグゴゴゴゴカガガガガ!!!すげええぞこのアニメ!!!薬莢が!!!階段!!!川の流れのようだ!!!と感動したのを昨日のように思い出す。

そのOVAダロス」の基本ストーリーは、月の開拓3世レジスタンス達(テロリストとも言う)が地球支配に対して反旗を翻し武装闘争を繰り広げるというものだ(初代ガンダムブームの余韻燻る時代からこういう企画が通りやす時代だったんですね)。

さて、ここからが本題。

このアニメの中で登場するメカのネーミングで兄と言い合いになった。

月の公安警察使用する空を飛ぶパトカーブレードランナーの空飛ぶ車みたいなの)で下からフラミンゴみたいな足がニョッキリと出てきて

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ファーストインプレッション

老いオタクたちの集会

のっけから映画とは関係のない話。

 

「お互い歳をとったなあ。」

 

映画館にいる面々を見て、まずはそう思った。

中年という域は最早超えて初老である

同じ映画館に新エヴァを見に来た時にも

年齢層が高いな、と思ったが

さすがにエヴァンゲリオンは若い人も多かった。

エヴァ知名度がそれだけ高いともいえるが、

それよりも何よりも若いファン層を獲得するために様々な努力エヴァしてきたんだろうなということをあらためて認識した。

 

エヴァFSS比較するのもどうかと思うが、

オタクコンテンツとして根強い人気がありつつも、

FSS新規ユーザーの取り込みという意味では

全く成功していないのだ。

 

観客は男性中心ではあるもの

女性客も少なくはないのは

さすが永野作品だとは思う。

 

この映画は言うまでもなく

永野護がどういう映像イメージして

FSSという漫画を描いているのかということを

理解させてくれる映画だ。

 

視覚的にはもちろん聴覚的な部分

以前、マンガ夜話でも取り上げられていたが

モーターヘッド機械音など

並々ならぬこだわりが永野にはあって

そのこだわりがページを埋め尽くさんばかり

ズンズン、キューインキュー、ドドドド

などといった特徴的な擬音文字である

そういった音を実際に耳で体感できるのだ。

またモータヘッド同士の戦闘

騎士が飛ぶように走る様子、

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・見てて恥ずかしくなる映画

・音を聞きに行く映画

最後の恥ずかしい声優紹介も含めてニュータイプコミック映像として再現するとこうなる

最後の少し、えっ?と感じるところまで含めて

メディア化しない理由というのを色々と理屈付けしてるがただ単にメディア化したくないかメディア化しないというのが真相だろう。

 こういう作家意図的マイナー思考をどうやって無理くりに変化させるかがプロデューサー仕事だとおも

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KADOKAWAの駄目なところは永野護を借金づけにしなかったことだ。

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