はてなキーワード: VPSとは
こんなのあったらおもろいなーと思ってwebアプリ?みたいなやつ作ってたんだけど全然公開できない。
8割はできたって所から公開しようって状態まで持っていくの大変すぎ。
デザインなんてどうでもいーと思いつつも触りだしたら「せっかくだから」と触り出しちゃう。
さすがに最低限それっぽくしたくなっちゃう。
CSSフレームワーク使ってみたら結局上書きしまくりで使い物にならない。
もうさ、本当になんでもいいんだよ。レスポンシブとかどうでもいいんだよ。
なんでsassの使い方なんて調べてるんやー
lessってどうなったんやー
こんなものを公開するのにサーバー代を払う事を想像すると手がすくむ。
AWSは便利みたいな風潮なんなの普通に構築大変なんだけど。何のサービスあるかよく分からないし。高いし。
操作ってなに?デプロイ?WEBアクセスでもいいの?定期的にリクエスト投げておけば止まらない?
cloneとか使えるの?nginxの設定いじったりとかできる?apache?
得体が知れなくて怖い。
結局VPS借りたよもう!
【話が大きくなっていく問題】
最初は1つの機能だったのが深夜のテンションであれしたいこれしたいってどんどん出てくる。
超人気サービスになって超有名人になってインタビューに答える姿まで想像しちゃう。
最低限作る機能がどんどん増えていく。
【みんなに知ってもらえない問題】
ある程度有名人ならTwitterとかでつぶやくだけで認知してもらえるだろうけどさ。
全く有名でもない自分が、作りました〜って言って誰が見てくれるのさ。
意外と誰かが見つけてくれるものなの?
お金払えばいいの?誰に払えばいい?
作ってる時は超人気サービスになる事を想像してムフムフやってたけど、いざ公開しようという段階まで来ると「どうせ誰にも見てくれない」とか考えてどんどん自信がなくなってゆく。
カッコいい事言ってるけど、作ったサービスが全くウケなくて誰にも使われなかったら..とか、失敗した自分を想像して動けなくなってるんだと思う。
何を書きたいのかもよく分からなくなってきた。
書くってこんなに時間かかる?
自分だけ?
もういい!寝る!
何でこんなことしているんだろうと思いつつもだらだら続けている。
自分なんか…という気持が大きすぎるのか、書類を作るのも面倒で現状維持のまま。
ゲームサーバー運用していたので、サーバー監視でも出来るかなと期待してみた。
運用と行ってもVPS動かして定期的にバックアップ取るだけしか出来ないし、実際どんな作業するのかよく分かっていないのだけれど。
実績のために資格取ろうとしても、LPIC Lv1取得に1年かかっているのに101も終っていない。
Ping-tの合格報告を見てみれば「一週間で取得した!」なんていう書き込みを目にしたりして精神をもぎ取られる。
昔Web系のバイトを受けたとき、「熱意を感じない」とか「企業利益の為の戦力として魅力がない」云々でボロっかすに言われた時を思い出す。
ネットを見ていると、あまりにも仕事に就いてる記事とか見過ぎてマヒしていたのかも知れない。
「自分にも出来るかも」なんて甘い考えだった。
仕事就いている人達は相応に努力している、必死さが圧倒的に自分とは違う。
Photoshop使えても、Illustrator使えても、Premiere使えても、AfterEffects使えても、MAYA使えても、電子工作してても、写真撮り歩いても、作曲してても、仕事になるわけじゃない。
本気で業界に入る熱意をもって挑戦すること、利益を上げること、それが欠落しているようでは相手になんかされない。
自分は生きる程度の金をもらうことで、行動することから逃げているだけ。
最近話題になっていたクローン病の方の記事を見たときも、凄まじい必死さが伝わってきた。
後が無いからか、追い詰められたのか、のうのうと生きている自分には想像もできない必死さが。
そして熱意を持って行動する者には、相応の反応があることも。
以前から疑っていた発達障害の検査をしてもらったりもした、最低限自身への言い訳になるかと思って。
ADHDと診断されても、単なる言い訳扱いにされて終りでしかなかった。
結局の所、行動示さなければ発達障害あろうと愛想尽かされて終り。
他人が成功する事例が目につく時代だからこそ、淡い期待なんかが生まれてしまうのかも知れない。
多大な努力をしたり、恵まれた人脈環境にあるからこそ、成功に繋がっている背景があるのにもかかわらず。
報告されていない失敗例の方が圧倒的多数のはずなのに、それは記事なんかにならないから、注目もされないから。
はてさて、自分は何を語っているのだろう。
吾輩は無職である。職はまだ無い。どこで無職になったか、とんと見当けんとうがつかぬ。
何でも薄暗いじめじめした所で手斧を投げられていた事だけは記憶している。
しかもあとで聞くとそれは増田という人間中で一番獰悪な種族であったそうだ。
・・・・
まぁ、前置きの冗談はこの辺までとして、前々から作りたいな思っていた
Webサービスを中々時間が取れず作るのを諦めていたのだけど、
僕自身、プログラミングを生業とする職業では無く、学生時代も特にプログラミングついて何か
始めたのが昨年末の大晦日ちょい前なので、約5ヶ月掛かり、当初想定していた期間より
かなりの時間が掛かってしまい、反省点等含めその辺の事を書けたらなと思います。
■やりたい事(実装した事)
・ゲームユーザー同士を繋げるマッチングサイト(出会い系ではないよ。)
・タグをつける
構成を書いた方が良いと思うので
以下になります。
■構成
--------------------------------------------
FW:Flask 1.0.2
ORM:SQLAlchemy 1.2.7
その他ツール等:Let's Encrypt/fail2ban/等々
--------------------------------------------
ほぼ、既存のベーシックなサーバーサイド側の制御のみです。(jsで非同期通信はしてます)
変えるのもなと思い、取り敢えず上記です。
■選定理由
Railsの名前を良く聞くのでRuby on Rails触ったのですが、
Railsには馴染めなかった(扱えなかった)ので
何かマイクロFWの方が良いのだろうと、Sinatraいこうか思いましたが
Railsの印象が強く残った為、Rubyは止めてPythonに移りました。
今度は初っ端からマイクロFWが良いだろうとFlaskのサンプルを試すと
比較的プログラミング初学者でも扱いやすく覚える事も少ないので、PythonとFlask
の組み合わせで決定。
(気軽にプログラムを書け、自分がイメージしている処理や制御を素直に実現できる点が
書いていて気持ちが良いです。まぁ分からない所も有りますが、そう思わせてくれる点
が良いです。モチベーション的に)
NginxとuWSGIの組み合わせはFlaskで検索すると一番でてくるのでこれに決定。
SQLite3 はマイクロFWだから軽めのDBでたぶん大丈夫だと思ったのでこれに決定
■開発概要
・まずPythonの開発環境を整えようとなり、WindowsにVagrantをインストールして
仮想マシンの環境構築。ゲストOSの中にPyenv等を入れPython環境構築
・上記構築後に取り敢えず小さなサンプルから作ろうとなり、簡単なCRUDをFlaskで行える様にしました。
これができた時は嬉しかったです
・上記が出来てから、本番の開発に移りCRUDをベースにひたすら肉付けていく
→ユーザー登録機能作成/ログイン機能作成/ユーザー情報表示/編集機能/チケット作成/及び編集/バリデーション
・細かいViewの調整とスマホ用のViewも作成(レスポンシブルでは無いので)
・本番用のさくらVPSに環境構築とセキュリティ用のツール導入とLet's Encryptでhttps化
■悩んだ点/反省点
・悩んだのがタグ機能周りになるとどうすればよいか、かなり悩みました。
結論を言うとToxi法を使用しましたのですがここにたどり着き、理解するのに結構時間がとられました。
また、実装したらしたで、今度はそのタグ機能を検索するとなると検索ワードが1つとは限らないので
クエリーを動的に生成する必要が有り、これも実装するのにかなり時間が掛かりました。
SQL文だけならば比較的すぐに検索でヒットしますが、それをSQLAlchemyでどう実現すれば良いか分からず
かなり時間が掛かりました。DB設計やSQLAlchemyの文法に自信は無いですねぇ。。
・1次情報のリファレンスからは情報得ることがほとんど出来ず(たまにはできたが)、
Stack OverflowとQiitaと個人ブログが無ければこのサイトできなかったので
■総評
・5ヶ月と時間が掛かりまた反省点も多々有るが、とりあえずサービス公開まで
もっていけた事が嬉しいです。ただただ嬉しい。
・FlaskとSQLAlchemyの情報が日本語が少ないので公式リファレンスとStack Overflowを
行ったり来たりしたおかげで英語アレルギーがそこまで無くなった。
■成果物
オンラインゲーマー向け(e-sports)のマッチングサイトになります。
名前が安直で小学生が5秒で考えたような名前ですが、安直で気に入っています。
作った理由は、僕はBF1が好きなのでオペレーションキャンペーンと言うモードを
やろうとしたのですが、時間帯が悪いのか過疎なか分からないが全然マッチングしないのですよ。
やりたいのにマッチングしないので出来ないどうしよう、と。
また、昔セールでFarCry3をかなり昔に購入した時(既に4が発売済み)にCO-OPモードが全然マッチしない事が有り
旬が過ぎたオンラインゲームは中々マッチしなくてほぼシングルモードしか出来ない事は割とあると思うんです。
今だとBF4もかなり人数がいない状態なので特定マップのみとか。
なのでオンラインゲームでマルチプレイやCo-opで人を集めたい時、PUBGやFORTNITE等バトロワゲームのスクワッドを
募集する時、オンラインゲームの大会(e-sports)を開きたい時に利用して貰えると嬉しいです。
主に想定ユーザーと考えているのは、FPS/TPS/RTS/MOBA等のPCゲーマーをメインに考えていますがCS機やTCGでも
使って貰えると嬉しいです。
あとViewがレスポンシブでは無く、PC用とスマホ用しかなくタブレット用の中サイズのViewが無いのでご了承下さい。
遊んでも良いよという奇特な方がいましたら当該サイト内でコメント頂けると幸いです
・BF1(PC版)
それでは長々とありがとうございました。
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日月を切り落し、天地を粉韲して不可思議の無職に入る。吾輩は死ぬ。
ありがたいありがたい。
AWSのVPSサービスであるlightsailは、月々5ドルでさくらレンタルサーバの648円プラン相当のインスタンスを利用できる。ディスクも転送量もコミコミ。
ってかスペックとか見るにさくらはおそらくAWSの間借りしてんじゃないか説すらある。
んで、t2.nanoも同じスペックだが、これはオンデマンドで1か月使えば7ドルだが、
リザーブドインスタンスで使いっぱなしにすればなんと月額費用半額未満にもなる。
3年契約だと1月2.5ドルで使える。ディスクとか足してもさくらレンタルサーバじゃ太刀打ちできまい。
ちなみにラズパイだが、ラズパイ3だと電気代が月額100円位かかる。
時間課金だったり、萌えキャラで結構オススメされている事が多いVPS。
ただその実態としては、非常に悪徳な業者なので、軽く触ってみる程度だと問題ないだろうけれど、それ以上の利用は強くオススメ出来ない。
諸条件あると思いますが、CPUを100%使い切りする処理を継続していたら、事前警告なく、サーバを止められました。
こんな利用をしていたのは、CPUは共有ではないとされていたからなのだけれど…
https://megalodon.jp/2018-0114-1653-36/https://www.conoha.jp:443/faq/vps/
そんな事はお構いなしに停止させられました。それも夜中にね。
まぁ専有可能なリソースを100%使い切っても問題はないわけで、サーバの停止に対して不服を申し立てるも一切の応答なし。サーバ停止の事後連絡に対し返信をしようが、サポートへの問い合わせをしようがなしのつぶて。なので、利用者側に過失がある場合はもちろん、事業者側に過失があっても、お構いなしに機械的にサーバを事後連絡でばんばん止めてくる。
CPUの件は、全く以て対策になっていないと思うけれど、以下のFAQをしれっと削除していました。(「basic認証はできますか?」の下にあった)
CPUは共有ですか?
https://megalodon.jp/2018-0204-2144-52/https://www.conoha.jp:443/faq/vps/
いやー、せこすぎるよGMO。
しれっとFAQを共有のCPUですに書き換えるだけでも十分過ぎるくらい悪質だけれど、不都合だからと、いくらなんでも掲載を下ろしてしまうとは…
いやー、早急な改修というのは、隠蔽なんですね。GMOすごい。
一般的な仮想環境の場合、CPUをオーバーコミット(簡単にいうと、8個のCPUに9個以上のvCPUを必要とするゲストOSを起動してしまう)しているケースです。今更、共用云々ということを言ってきたので、この点具体的に聞いてみました。
ご担当者 様
いつもご利用いただき、まことにありがとうございます。
はい、見事に答えてもらえていません。
こちらとしては、契約するときのスペックに関わる重要事項だから聞いているのだけれど、どうやら、ご案内できかねる内容らしい。
厳密なことをいうと、HyperThreadingを利用していると厳密には1vCPUで0.5コアの共有割り当てな一方で、1vCPUで1コア近い処理が出来てしまうので影響がなくはないのですが、こちらの件だとHTに配慮して2コアのサーバを借りていたので、それも関係なかったりね…
ご担当者 様
いつもご利用いただき、まことにありがとうございます。
お問い合わせの件につきまして、すでにVPSの削除を
大変恐縮ではございますが、ご料金の調整につきましては
今後ともConoHaをよろしくお願いいたします。
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FAQ/よくあるご質問 https://www.conoha.jp/faq/
お問い合わせ info@conoha.jp
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おかげさまで22周年 すべての人にインターネット
■ GMO INTERNET GROUP ■ https://www.gmo.jp/
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機密情報に関する注意事項:このE-mailは、発信者が意図した
上記の使い方ですが、別に他のサーバに対するクラッキングをしているわけではないし、停止させられることはありません。念のため…(似た使い方をメジャーなA社、G社のパブリッククラウドや、S社のVPSでやってみましたがいずれも問題なし)
今年の1月からチマチマ作っていたアンテナサイトのジェネレータを公開しました。
お好みのRSSを登録するだけであなただけのアンテナサイトの完成です。
Google Analyticsのコードを使ってアクセス解析もできます。
ダッシュボードにて、アクセスランキング、逆アクセスランキングなんかも見ることができます。
今後はアクセスに応じて調整するような機能などを追加していく予定です。
ぜひ使って感想ください!
詳しくない人に説明すると、Web上にサイトを公開したい場合って
アドレスバーに載ってるwww.xxxx.comみたいなドメインを年間いくらかで買わなきゃいけないんだよね。
まあ個人でやってる人なら大体年間1000円くらい(実際は結構差がでかいけど)のレベルだからそんなに高いものでもない
でも、基本的にはその額は毎年払わなくちゃならない。
例えば4つのWebサービスを開発したからと言ってドメインを4つも取ってたら年間4000円かかってしまう。
4つのWebサービスが全部まともに機能してて広告収入まで期待できるようなサービスだったら問題はないけど、
大半のWebサービスはそうではなく、年間1000円払うような価値すらもなくなってしまう。そして大半の開発者はその金が惜しくなってサービスを潰してしまう。
出落ちみたいなWebサービスに独自ドメイン使ってると「このサイトは1~2年で閉鎖するんでよろしくね~」
俺さ、増田とかQiitaの「こういうWebサービス作りました!みんな見てね!」みたいな記事好きで結構読むんだよね。
でも、あれで完成したWebサービスのURLを興味津々で開くと大抵ドメインが失効しててすげー悲しくなるの。
そりゃかなり古いサイトだったらそんなもんだろうなーとも思うんだけど、
今から2年前の2014年くらいに公開された記事で紹介されてるWebサービスでも結構な確率で
ドメイン失効してるじゃん?そんなんなるならわざわざ金出して独自ドメインなんて取るなよ。って思っちゃうんだよ。
対策としてよくあるのが静的なサイトならFC2ホームページみたいなドメインごと無料で貸してくれるサービスを使ったり、
xxxx.comっていうドメインを買ったらpage1.xxxx.comとかpage2.xxxx.com、page3.xxxx.comみたいに
ドメインの先頭に適当になんかつけて使い分けるって手法がある、この方法なら1つのドメインでいくらでも使い分けられる。
自分は基本的に後者を使ってる。レンタルサーバーもクソ安いVPSに何個もWebサービス同居させまくってて、
流行りそうだったら流行りそうな奴だけ金のかかった別のレンタルサーバーに移行するっていう方法でケチってる。
Webサービス好きの身としてはみんなが一生懸命熱意を込めて作ったWebサービスが潰れちゃうのって悲しいし、