はてなキーワード: 独居老人とは
参考にするもしないも自由なんだよ。
100%真に受けて、このブログに書いてある通りに全部やらないと!
絶対に結婚なんか無理!そして独居老人からの孤独死コース!うわぁぁぁ!って
すごい勢いで思いつめてる人がいるみたいだけど、ちょっと息抜いた方がいいと思う。
めちゃくちゃ消耗したし、ギクシャクして1回目でお断りされた。
だから、親には結婚相談所とか色々すすめられたけど、全部断った。
友人でも、職場の先輩に「誰か紹介して下さい!」って頼んだ子や
出会い方なんて人それぞれで、結婚相談所じゃないと出会えないなんてことは一切ない。
ゼクシィだって「結婚しなくても幸せになれるこの時代に、…」って言うくらいだから。
あのブログはハッキリしてるしすごく参考になると思う。
男女お互いの気持ちもすごく汲んでくれるし、具体的だし。
泣いたり怒ったりせず、「そういう考え方もあるんだーなるほどねー」で
自分なりに工夫してやっていけばいいじゃん。
anond:20181226142400 anond:20181226142602
▼いまイルモ
https://www.imairumo.com北海道亀田郡七飯町では、行政と近隣住民による協力員が連携して一人暮らしの高齢者を見守るコミュニティづくりを目指し「独居老人等見守り支援事業」を行っています。この事業では、見守り支援システムとしてIT技術を組み込んだ複合センサー「いまイルモ」が導入されています。
「いまイルモ」を高齢者の自宅に設置し、日常の行動や状況をモニタリングし、そのデータを家族や近隣住民、町の職員が見守ります。何か異変があれば、誰かがすぐにかけつけることが可能です。また、「いまイルモ」は現在の状況を観察するだけではなく、そのセンサー履歴のデータをグラフ化して見ることもできるので、生活習慣の見直しや病気予防にも役立ちます。
一人暮らし高齢者の見守りの強い味方といえる「いまイルモ」ですが、他にも多くの自治体で導入されています。例えば、高齢者の通院が困難な中山間地域の愛知県・足助地区では、「いまイルモ」の見守りデータを地域の拠点病院と共有し、高齢者の健康を守ることにも活用しています。
そういう慈善活動とかやるような母親で、頼まれて一通書いた。同じ市内だけれど自分の通っていた小学校学区外の未知なる土地に住んでる縁もゆかりも無い独居老人。おばあさんだったと思う。そんな縁もゆかりも無い子どもから年賀状が送られても嬉しいものだろうかといぶかしく思いながら、しぶしぶ新年の挨拶で年賀ハガキを埋めた。
そのおばあさんからお返事の年賀状が来た。お世辞にも上手とは言えない字で感謝が綴られていた記憶がある。その一往復で終わったかもしれないし、当時はまだ律儀に友達に年賀状を書いていたので、ついでに二三年は続いたかもしれない。よく覚えていない。自分の気持ちと行動が一致しない違和感のある思い出として記憶の片隅に残っていた。
しかし、もし、今、縁もゆかりも無い子どもから年賀状が届いたらめちゃくちゃ嬉しい。その嬉しさが暴発したエモい年賀状を書いちゃう。それくらいうれしい。
この人おかしなこと言ってなくない?
それはこの人が大きくなって稼いでる時点で返してるんじゃないの?
この人が自分の死後の社会の為のコストまで払うことがフェアかどうかって話しだよね?
masumizaru 税金と社会保険料を月40万払うって、お前そんな高給取りなのになんで非モテなんだ。そっちのほうが問題だと思うぞ
これ一番最悪じゃね?
弱者の訴えに対して「なんでお前はそんな弱者なんだw」「もっと頑張れよw」という混ぜ返し。
え、これに☆付けちゃう?
sunamandala なんか言おうかと思ったけどなんの得にもならなそうなので止めた
こうやってなんの意味も建設性もないほのめかしで馬鹿にするだけの卑劣なコメントにも☆が集まる。
これも。
抗議する弱者や懐疑する弱者に「お前はなんでああ出来ないんだ」っていうコテコテの抑圧のやり方じゃん。
しかもずるいのが、不参加にする手段なんかないのに「嫌なら参加しなくていいよ。」とか言ってること。
kotetsu306 日本人の子供が育たないと、増田が歳をとった頃には (A)日本は衰退しまくり、貯めた財産も使い道が無い (B)移民だらけで日本語が通じない街で独居老人をやる羽目に、辺りの未来予想図なんだが
それはもうそうなってるんじゃないの?
増田はそこに関われないからそのためのコストも負担したくないってことでしょ?
laislanopira 俺は病気をしないので福祉や医療への補助はいらない、美術館も図書館も巨大望遠鏡も興味ない、もう大学は卒業したので大学予算もいらない、日本刀を持って自衛してるから軍隊も空母も警察もいらない
こういう言ってもないことを言ったように非難する。
ザ・藁人形論法じゃん。
anigoka お前は泥の中から生まれたのかよ!wあ、でもこのメンタル 泥っぽいからホントにそうかも…誤解してゴメンな!
もはや意味不明。
目が腐る幼稚さ。
要するにさ、
この人は社会の再生産に参加させてもらえない立場の人なわけでしょ。
子孫を持てない人。
子孫を持ってる人は何も問題ないんだよね。
けど子孫を持てない人にとっては自分の死後の社会ってもう関係ないじゃん。
自分一代の期間についての社会コストは当然適正に負担する。それがフェア。
でも自分の死後の期間に紐づくコストを負担させられるのはおかしくない?アンフェアじゃない?と。
筋通ってるじゃん。
まだギリ20代だし子供を持つ可能性はまだ終わってないと思う(実は終わってるのかもしれないけど。)
ポジショントークではなく筋の問題として元増田はおかしいことは言ってないと感じた。
そういう人のちゃんと筋の通った訴えが非論理的な嘲笑でリンチされてるのはがっかりする。
ならないよ全てはカバー出来んがね
▼いまイルモ
https://www.imairumo.com北海道亀田郡七飯町では、行政と近隣住民による協力員が連携して一人暮らしの高齢者を見守るコミュニティづくりを目指し「独居老人等見守り支援事業」を行っています。この事業では、見守り支援システムとしてIT技術を組み込んだ複合センサー「いまイルモ」が導入されています。
「いまイルモ」を高齢者の自宅に設置し、日常の行動や状況をモニタリングし、そのデータを家族や近隣住民、町の職員が見守ります。何か異変があれば、誰かがすぐにかけつけることが可能です。また、「いまイルモ」は現在の状況を観察するだけではなく、そのセンサー履歴のデータをグラフ化して見ることもできるので、生活習慣の見直しや病気予防にも役立ちます。
一人暮らし高齢者の見守りの強い味方といえる「いまイルモ」ですが、他にも多くの自治体で導入されています。例えば、高齢者の通院が困難な中山間地域の愛知県・足助地区では、「いまイルモ」の見守りデータを地域の拠点病院と共有し、高齢者の健康を守ることにも活用しています。
天井が高くて、夜9時でも照明が煌々と明るい、そこそこ広めの店舗だ。
私は今、妊活をしていて、中々結果が出ない中、今後の身の振り方を考えているところだった。
ブライダルチェックをした病院に不妊治療を申し出るか。冷え性を治すためにマッサージをするか。漢方を試してみるか。
そんな漠然とした気持ちでドラッグストアに寄っただけだったので、目的のものもなく、しばらく店内をうろうろしていた。
介護用品などが並んだ商品陳列棚の列に入った時、80〜90歳くらいのおばあちゃんが目に入ってきた。
ぎりぎり自分の身の回りのことが自分で行えているのだろう、という雰囲気だった。
私は、その姿を見て何故か胸が苦しくなった。
そのおばあちゃんの身の上のことなんて何もわからないくせに、自分勝手に推測をした。
『おばあちゃんは、自分が使用する尿漏れパッドを自らドラッグストアに買いにきた』
『でも、おばあちゃんの年齢くらいなら、認知症を患い始めてもおかしくないし、そうでなくても尿漏れを簡単には受け入れられないはずだ』
『そういうものは、家族が購入するんじゃないだろうか?独居老人なのだろうか?』
『もし独り身なら介護が必要かどうか行政に相談をしているのだろうか?そういう考えになるのだろうか?』
『このままだったら誰にも助けてもらえずに、孤独死なんてこともあるかもしれない』
結局、自分の買い物については、何も考えられず、居ても立っても居られなくなり帰宅することにした。
けれど、店の出口にさしかかって、レジでおばあちゃんがお会計しているのを見てしまった。
おばあちゃんは、どうやらお金が数えられないようで、レジのバイトの男の子に、トレイに出したお金がまだ足りません、と事務的に指摘されていた。
少し時間がかかって、多めのお金を出したおばあちゃんは黒いビニル袋に入った大きい荷物を持ってレジを去ろうとした。
そこで、片手に持っていた杖を床に落としてしまった。
ほんの一瞬、手を貸そうかと思った時には震える足腰でしゃがみ、おばあちゃんは杖を拾った。
わたしは、見ているだけだった。
勝手に見ず知らずのおばあちゃんを憐憫のまなざしで見て、『もしこのおばあちゃんに手を差し伸べていたらどうなるのだろうか』と夢想した。
私にできる精一杯優しくしたとして、精々手を取って荷物を代わりに持ち、家まで見送るくらいだ。
その先、家族のように振る舞う資格はないし、そもそも求められていないかもしれない。
私の祖母は、今軽度の認知症で両親に介助されながらデイサービスに通っている。
家ではリハビリパンツを履くように促さなければならないので、母親の労力は相当のものだと思う。
どんなことをしたって自己満足は得られないだろうと結論づけて、私は逃げるように店を去った。
駅前のドラッグストアから自宅のマンションまで、およそ10分の道のり、ただ意味もなく悲しくて頭が混乱していた。
帰宅して玄関のドアを閉めた途端、私は嗚咽を漏らして泣いてしまった。
家には誰もいないので、大きな声を上げた。こうしないと、自分の気持ちを収めることができなかった。
何故か涙が止まらなくて、初めてはてなに登録してこれを書いている。
自ら尿漏れパッドを買うおばあちゃんへの憐れみでも、社会的孤立を防止できない行政への憤りでも、将来遠距離介護をしなければいけないかもしれない両親への不安でもないと思う。
偽善者以下。
煌々と明るい夜のドラッグストアで、たまたま大勢のお客さんの前に照らし出された、普段なら見えかった影のような部分に、違和感と恐怖のようなものを感じている。
だれか、これの正体を知っていたら教えてほしい。
サラ爺の半生を興味本位で掘ってるけど、あれをリビドーと呼ぶのは違うな。あれは理想の自己の投影だ。お人形遊びの延長であり、家族そのものをSNS上に実在するかのように脚色するパターンで、ネカマとしてはありがちな古典的なケース。自分を盛るどころか、全て偽ってる。
そしてリビドーではないと言う俺の説の根拠がこれなんだが、サラ爺のブログやツイッターの記述は女性性の要素がごっそり抜け落ちてる。恐ろしいほど空虚。もっと言えば成りすまし工作がこの上なく雑。独居老人の簡素で寂しい一人前のメシ画像を嬉々としてアップして良妻賢母ぶったり(設定上、奴は大家族の肝っ玉お母さんだ)、化粧品に疎いのに無理してDHCの製品を持ち上げたり(DHCはネトウヨの大好きなメーカーだ)。セクシャルマイノリティーとして自己表現してるネカマと比較して、あまりにも女性性について興味がなさすぎる。奴の無残な家族崩壊に至る過程を読むとその理由は推測できるが、少なくともセクシャルマイノリティーではない。そしてネカマが先行しているので、ネトウヨ陰謀論の布教の為に主婦に成りすましたわけでもない。
母は横浜出身だ。3代ハマっ子ではなく、その父と母はそれぞれ茨城から出てきた。
数年前に亡くなった父は川崎出身で、江戸時代から代々、住み続けていたらしい。
母は横浜に戻ると言い続けている。
マンション高値の市況を受けて、今こそ自宅の売り時と持ちかけたところ、
家自体は気に入っているのでもう少し住む、10年後くらいに売って越すと言い張る。
今年72歳。女性の平均寿命を考えると、10年後では、引越しは負担になるはず。
自分の家事負担の軽減・節税のため、同居してはどうかとも提案したが、
横浜市でも実家のあった付近か、憧れの元町周辺以外は嫌だという。
具体的には、戸塚、東戸塚、井土ヶ谷、星川、大船、本郷台…etc、
すべて地名だけで拒否反応。しかも、井土ヶ谷などは、以前に住んだことがあるから、
「谷は嫌だ」という。何回か話してみて、坂の上から見下ろしたいのだとわかった。
ちなみに、瀬谷区や泉区はもともと嫌いだとわかっているから挙げていない。
仕事の関係で、東京・新宿・渋谷・池袋にダイレクトに行ける立地がよく、
湘南新宿ラインが通っている駅、または品川に行きやすい駅だけに絞った。
最寄り駅に近いので、今の自宅は便利だ。それでも、都内までは遠い。
東京駅まで朝74分、夜60分。以前は寝たり、ネットをしたり、
DSでゲーム(ドラクエ)をしたり、時間を有効活用できたが、いまは数分で飽きる。
気になるエントリーが減り、「はてブ」もたった10分で読み終えてしまう。
着席できなかった場合は苦行の時間が続き、着席すると座り過ぎで、別の意味で苦痛だ。
夫婦だけの子育ては時間的に厳しすぎた、協力してくれと懇願した。
知らない地方在住者は、名の知れた横浜・川崎アドレスにこだわり、
そしてどんどん過密になり、いまだに物件価格は高止まりしている。
もうひとり産んで、子ども2人を無理なく育てるには親の手助けが必要。
提案は非常に理にかなっているのだ。
何より、睡眠時間を削って自分の時間を捻出する、育児ワンオペはもう限界だ。
調べた限り、横浜でも通勤に不便なところや地質に難があるところはかなり安い。
駅近でも、狭ければそれなりに安い。
オープンハ○スの新築物件はあまりにも立地がいいので見に行きたくなった。
10年、20年待っても、都心近くの地価は下がらず、むしろ上がる。
確かに、今の悩みの大半は、
月30GBの大容量データプランの契約と往復グリーン車通勤で解決する。
トータルでは、横浜・川崎に家を買うより安く済むが、ストレスは減らない。
……次に大地震が起きたら、もう都心部しか復興対象にならない気がする。