はてなキーワード: 投稿とは
いつかの増田で、俺のいた中学校は平和だった。荒れてる中学校なんて本当にあるのか?みたいな投稿があったら、全力で否定を始めるブクマカだらけなのは笑ったな。
〇〇はこうあるべき、そうでない場合は例外に過ぎない。って感じで、異論を絶対に認めようとしないからな。頭の硬いオッサンになった証拠だ。
もう再投稿するなよ
https://megalodon.jp/2024-0626-2027-10/https://anond.hatelabo.jp:443/20240626191830
再投稿増田を読んでそういや自分は結婚してすぐに夫にどうしたいか聞かれて、「一人暮らしと同様の生活を維持したい」と答えたんだったなあ、と今更ながらに思い出す
妻業務にジョブチェンジしたいなどとは思っておらず、妻業務を増やしたいとも思っていなかった
仕事は今まで通りやるし、家のことも身の回りの当たり前のことはやる
洗濯は当然するし、掃除はまあ気になったらする、料理は自分が食べる程度に限り、他の人に提供できるようなものは作れないからやらない
最近は競プロ民叩きが流行ってるっぽいが、ちゃんと活躍して高く評価されてる人もいるので単に競プロ民の中のハズレを引いただけの話が似た経験を持つ人を刺激して同様の経験が投稿されていって話が自己増殖してるだけなんではと思った。
困惑している。
「ひまそらあかね氏の公約を真っ向から批判してみる」を書いて、一日ぐらい全く動いてなかったので「まあそんなもんだよね」と思っていたら、
昨日突然なんか反応が色々来た。
https://x.com/himasoraakane/status/1805466811674280183
正直なところ、再度言及するのは味を占めている感というか骨しゃぶり感というかがあり、反応するかどうかは迷ったのだが、
こちらの理解不足であった点、さらに疑問の生じた点などあるので、改めて言及していきたい。
なお、今回は政策集note記事(https://note.com/hima_kuuhaku/n/n00a0ba9943d1)に加えてXの投稿もサッと眺めたが、
やはり他の場所で言及している可能性はある。そこはご容赦いただきたい。
①公金チューチューをなくす
これについては、予算決議の時点で公金不正が無くなるように食い止める、という主張と思っていたが、
補助金受領の不正な手続きがあった場合は返還を求める、という対応を強化する内容のようである。
そして、その実現のための具体案が「チェックルームとチェックルールを作」るという内容と受け取った。
ここは私が誤解していた部分である。
確かに、暇空氏はColaboの件で領収書が揃っていないことを指摘している。
それに鑑みれば、現状の補助金の不正な手続きへのチェック体制は不十分と言えるかもしれない。
だが、現状でチェックが全く行われていないかというと、そうではない。
各種補助金の手続きについては、各種補助金の担当部署が管理しており、不備・不正等がないかについても
各種補助金については、その担当部署の方が詳しく、内容の精査も可能だと思われる。
新たにチェック専門の部署を作ることはどれほど有益なのだろうか。
また、現状でチェックが不十分になっている要因についても一考する余地がある。
仮にその要因に「都職員のモラルの低下」があるとするならば、たとえチェックルームを作ったところで
チェックルームのモラルを維持できず、結局チェックは十分に行われないであろう。
各部署が多忙でチェックにリソースが割けないのであれば、その部署の人員を増やすことで解決可能である。
不正が野放しである状態は、新たな枠組みを作ることでキレイに解決、といった類の問題では無いであろう。
既存のルールの中で当該問題が解決しうるという点は、ひまそら氏も同じ見解であると思われるので、
なおこれは揚げ足取りであるが「チェックルーム」の設置には東京都組織条例の改正が必要と思われる。
ひまそら氏が提示している方法では、「議会を通」さないのは難しいだろう。
全ての経済政策には曲りなりにも意図がある。例えばコロナ禍の旅行支援、飲食業支援は分かりやすい。
いわば災害のような不可避的な要因で、収益が得られない業種に対する補助が目的であった。
それでは、ひまそら氏が案として提示する用途限定のクーポンはどうか。
「バズのため」というのは何なのだろうか。
これが「普及のため」などであればまだわかる。例えばマイナンバーカードは適正な利用が広がれば
国として非常に有益であることから、その普及のためにマイナポイントを支給していた。
しかし、例として挙がっているのは「ファミレス」や「映画」である。そして「バズのため」にクーポンを発行するとしている。
一ファミレスのメニューが人気になること、一映画が大きなヒット作となることがあれば、
「バズ」は都政によって生み出され得るものであろうか?
仮に生み出せたとして、都が主導して生み出すべきものなのであろうか?
用途を限定したクーポンについて、その本質は「特定業種の業者への根拠なき補助金」であると思われる。
どれだけひまそら氏が透明性を確保し、どれだけ分野を広げたところで、
その対象業種の選定に合理性が無ければ「趣味に血税を使うな」の声は免れないであろう。
「政治的繋がりがあること」が悪なのではなく、「無駄に税金を使うこと」が悪なのである。
ただ、ひまそら氏の「普段取らない行動もおのずから選択できるような設計、施策」は非常にいい発想であると思う。
同一ブランドまたは同一事業者が経営する店での複数回利用を制限してはどうか。
こうすれば先述の恣意性を緩和でき、また長期的には普段取らない行動を促す効果が期待できる。
「癒着」については、クーポンの対象業者選定段階での、ひまそら氏以外の「癒着」についての疑問であった。
ひまそら氏が独断で業者選定を行うことはまさか無いと思うので、どのように行う予定であったのかを尋ねたかった。
「癒着」が無いことを示すのは、いわゆる悪魔の証明であるため、それを絶対に起こさないのは極めて難しい。
ひまそら氏は「透明化が一番の対策」としているが、それがなかなか難しい。
例えば、文書の残らない談合での口利きがあったとして、どう「透明化」するのか?
都でのアプリ内製化については、他に優れたプラットフォームがある現状において私は不要と考えるが
「東京都がすることに意味がある」という主張は一理あると思う。
ただしこの政策において、ひまそら氏のアプリ設計運用知識が活きる場所は、
これは以前に述べた通り、アプリの設計運営は知事の職務では無いためである。
これも揚げ足取りだが、「深く施策を見ることができる」と意見ツイート内にあったが
これは問題のある発言である。知事は施策を執行する側であり、見られる側である。
この手の誤りは政治家としては致命傷になりかねない。
慎重な言葉遣いをお願いしたい。
ついでに、いろいろと反応いただいた件についても取り上げたい。
なお、反応については要約して軽めの語尾にしている。
・代案出せよ
①問題の存在→②解決策の提示→③解決策の問題の指摘→④代案出せ
上記の流れの④は、②で問題が発生していることを否定できていない。
ただし、代案が無ければ「思いつく限りでは②の解決策が①を解決する最良策である」は間違いではないし、
②の抱える問題が①の問題を放置するほどに大きいか、という比較検討になる。
今回でいえば、「公金チューチュー」は無くすべきであるし、都民への還元策はあってもいいと思う。
何より、外からワーワー指摘するのは簡単だが、実際に作り上げるのは難しいものである。
そこで、今回は①の問題の所在について触れつつ、一部代案も提示した。
代案を提示せず批判に終始している箇所は、公約から文言を無くしてしまった方がいいのではないかと思っている。
これは私はひまそら氏ではないために、なんとも言えない問題。
ただ、立候補して政策を立てている以上は、それについて一考する価値はある。
加えて、支持者が手放しで称賛しているのを見て「いやいや……」と思ったため記事を出した。
その通りかもしれない。が、ひまそら氏はそれを批判しており、約束は守ると公言しているため
実現可能性について疑問がある点は指摘すべきだろう。
そもそも、「現職が公約実現してないから他の人もいい」にはならない。公職選挙法違反関連と同じ。
・こうやって取り上げるのがひまそら氏の利になるからそっとしといて
もし、この記事が政策のブラッシュアップの一助となり、それによってひまそら氏の票が増えるのであれば
それはそれで悪くないことであると考える。
私はひまそら氏の支持者ではないが、アンチでもない。政策が良くなった上で票が増える分には何も問題ないと思う。
加えて、ぶっちゃけた話、この記事にそんなに価値は無い。利にもならない。
この記事を読む層、リンクを見る層、ひまそら氏の意見ツイートを見てキャーステキとなる層はごくわずかであることは自覚すべきである。
少なくとも、ひまそら氏が選挙戦を戦うにあたって取り込まなければならない層は見ない。
その上でなんでこの記事を書いているかと聞かれたら、自己満足としか言いようがない。
・暇空氏がオンブズマンから門前払い食らったのは知ってて書いてる?
知っている。「オンズブズブマン」というパワーワードが誕生したのを忘れはしない。
オンブズマンにも問題があり得るが、これは調査される側である知事が口出しする内容ではない。
ただし重ねてになるが、この辺りの補助金の実績報告後の調査という点は、ひまそら氏は公約としては織り込んでいないと解釈している。
すなわち、補助金の実績報告時にしっかりチェックをする、という仕組み作りを目指しているようである。
この点、支持層でも誤解している方はいらっしゃるのではないだろうか。
ヘイトスピーチ……
それはご指摘の通り。お恥ずかしい。
人格否定はしていないと思う。「口が悪い」は言ったが、これは支持層も共通見解なのではないだろうか。
他にもアイコンの件など思うところはあるが、可能な限り政策に関連するところに話をとどめたつもりである。
以上である。
ひまそら氏の性格からして、セルフ二番煎じである当記事をどれだけ誰かがひまそら氏に見せたとしても、
ひまそら氏がタッチすることはないと思われる。
したがって凸は控えることを推奨したうえで、この記事を締めたい。
全部イ段、ウ段、エ段、オ段の人いるのか?
(追記)
ごめん行じゃない、段だった!
(追記)
うお、気づいたら思いのほかトラバブクマ集まってたわ。みんなサンキュー。
やっぱア段強いな。イ段も割といてそう。ウエオ段はかなりめずらしいって感じか。
皆さん、信じられないかもしれませんが、私は未来から来た者です。未来は大変なことになっています。リューボゥーヌスディウ帝国とモズン共和国が戦争を始めてしまいました。その原因は、ついさっき書いた通り、両国が少し前に行った出来事にあります。
リューボゥーヌスディウ帝国は古代からの強大な帝国であり、モズン共和国はかつてその属国でしたが、今は独立国家として繁栄しています。しかし、両国の間には深い溝がありました。そしてついに、その溝が埋まらないまま戦争が勃発してしまったのです。
この戦争の発端は、モズン共和国がリューボゥーヌスディウ帝国の神聖なるアルカニウム遺跡を発掘し、その中からクァルザスの秘宝を持ち去ったことにあります。リューボゥーヌスディウ帝国はこれをエルドラシア条約の重大な違反と見なし、国の誇りと信仰を冒涜する行為として報復を決意しました。一方で、モズン共和国は発掘がイーサン協定に基づく合法的なものであり、国際法に則った行動であったと主張しています。
さらに、両国間のルメンシウム交渉も失敗に終わり、戦争回避の最後のチャンスが消えました。現在、ハルモニウム戦線での戦闘が激化しており、未来の歴史に暗い影を落としています。
私が未来から伝えたいのは、今この瞬間の行動が未来を大きく左右するということです。リューボゥーヌスディウ帝国とモズン共和国の皆さん、どうか冷静になって、アストラル合意に基づいた対話を重ねてください。未来は変えられるのです。
この投稿が皆さんの目に留まることを願っています。未来からの警告として、どうか受け取ってください。平和のために行動を起こしましょう。
これがさすが今国内で2番目に勢いがあるVtuber事務所だけあって大規模で大規模で震える。
約7,000件
約2,610件
「HareVare VLiverオーディション」
約1,043件
で〆て10,000件以上。
氏名、電話番号、SNS、所在地(県までで可だったが住所を入力している人も)、生年月日
が含まれており、
Vtuberオーディションには今現在配信者として活動している人間が多く応募する傾向があり、
実際デビューする人も元キャス主や元ニコ生主、元々別Vtuberをしていた人間などが多い。
日本で3本の指が入る「ぶいすぽっ!」クラスのグループのオーディションに参加する人なら
数万人、十万人越えクラスでフォロワーがいる配信者も多く含まれていたと思われ、
その人たちの活動者名と紐づけ可能な形で本名や電話番号、場合によっては住所までもが
現在、公式からは不正利用された形跡はないとの発表だが、仮に二次流出が起きてしまったりすれば
場合によっては配信者を廃業しなければならない可能性まである。
オーディションの募集はグーグルフォームを使って行われており、
運営側の設定ミスで編集権限が共有される状態になっておりそこから情報が流出したとのこと。
1週間前に公式に問い合わせを行ったが何のアクションもなかったためそのような行為に及んだと説明されており、
公式も1週間前に公式アカウントにDMが来ていたが見過ごしており、
(コレコレ生配信後の)大炎上で気付いて対応したと認めている。
コレコレは実際の画像を入手しており情報が流出したこと自体は確定的になっている。
匿名インターネットで一番起きちゃいけないこと起きたなって感じ。
増田でいうならこれまでに投稿したすべてのエントリと紐づけ可能な状態で本名と電話番号、主要メールアドレスが流出したくらいの惨劇。
ブクマカでいうならはてなIDと紐づけ可能な状態で本名と電話番号、主要メールアドレスが流出したくらいの惨劇。
もう終わりだ猫の国。
大したものを作れないのに、近寄ってきてくれる雑魚とコミュニケーションとらずに粛々とたいしたことない作品を投稿していっても
良くて、フォロワー3みたいな状態が永遠に続くだけなんだろうな
悲しいよ
才能なくて可愛いそう
考えて欲しいのだが
社会全体の富の量は上がった生産性の分増えるはずであるのになぜ不幸が増えるような言説がまかり通るのか?
それは、生産性を上げて他人から仕事を奪った人間が、その上がった生産性をどうするかというと
野菜を作り過ぎた農家のように処分し、実際には社会全体の生産性は減ってしまうからである
人間は、自分を優れていると見せたい、他人には自分を敬って欲しい、無能は蔑みたいという卑小な煩悩の虜であり
なんらかの価値(物質的なものではなく精神的なものも含む)を自分に与えないものに利益を分け与えることを良しとしないのだ
これは社会的動物として進化してきた人間の限界であり呪いである
人類全体が幸福になるにはそのような限界を超越した存在による統制が必要だ
(私の普段からの主張であり同様の内容の日記を何度か投稿しています。爆上がりポストが流れてきた時に気が向いたら書いています)
https://x.com/nico_nico_talk/status/1805524030495375714
昨日、弊社代表取締役のXアカウントより、スパムと思わしき不審なポストが投稿されるという事案がありました(該当ポストはすでに削除済みです)。
これにともない、ニコニコへのサイバー攻撃との関連性について、ご不安の声をいただいております。ご心配をおかけして申し訳ございません。
代表取締役当人とともに弊社エンジニアが確認したところ、アカウントへの不審なログイン形跡は見当たらず、また不審なポストをされるより以前、サイバー攻撃を検知した当日にパスワードの変更を実施済みでした。
したがいまして、代表取締役のXアカウントが乗っ取られたわけではなく、Xアカウントに連携しているアプリのいずれかよりスパムポストが投稿されてしまったものと思われます。
なお、当該代表取締役のXアカウントには、ニコニコを含むドワンゴ・KADOKAWAのサービスとのアプリ連携は登録されていませんでした。
念のため、代表取締役のXアカウントは、パスワードを再度変更・二段階認証を設定したうえで、連携アプリをすべて解除いたしました。
また、ニコニコにおきましても、ニコニコ動画においてはサイバー攻撃を検知した6月8日に、それ以外のサービスにおいても順次、サービス側より、連携アプリの無効化(revoke)を実施済みです。
サイバー攻撃にもとづく長期間のサービス停止でご不便をおかけしているなか、ご不安を与えてしまったことについて、あらためてお詫び申し上げます。
本事象にともなって、ユーザーのみなさまに特段ご対応をいただく必要はないと考えておりますが、ご不安な場合は、Xアカウントのパスワードを変更・二段階認証の設定・不要なアプリ連携の解除など、通常のセキュリティ対策を実施いただければと存じます。
https://x.com/gweoipfsd/status/1805098774639030695
先ほど、KADOKAWA社長の夏野剛のXアカウントが乗っ取られました。これはNEWSPICKSの報道による犯罪者グループとの関係の変化によるものです。脅迫中の事案について報道をするというのはこう言うことです。
DTM・・・鍵盤が弾けないとロクな曲を作れないことに気づき挫折
社会復帰1・・・郵便局お中元短期を終え派遣に応募し顔合わせを終えるもいざ勤務日設定の電話の時点で凄まじい恐怖に襲われ挫折
エロ絵・・・3時間作業したらその日1日完全に絵への興味が尽きることを自覚し挫折
社会復帰2・・・バイトに応募し店の駐輪場に自転車を止めるも店に入れず挫折
ラノベ執筆・・・断片的なシーンは書けるものの1本芯が通ったシナリオを作れず挫折
まあ割と色々やって遊んでたな、何一つ身に付いてないけどwww
3年ぐらい何もしていない虚無の時期があったんでその間バイトしとけば良かったなって思ってる
https://shueisha.online/articles/-/250836
この記事で、「実は蓮舫氏はスパコン事業に助け舟を出していた」と書かれているが真っ赤な嘘(憶測)である。
まず第1前提として、予算を決めるような大事な話ほど文書のやり取りにすべきである。あの事業仕分けはただのマイクパフォーマンス芸であり、言った言わないを避ける方法がないことを思い出してほしい。例示としては、科研費である。科研費の予算決めをマイクパフォーマンスにしたら成立しないのは想像に難くないだろう。
以下、蓮舫氏のあの発言=助け舟というのはかなり怪しいという証拠を記していく。
https://www.amazon.co.jp/dp/4569779646
上手くいかなかった助け舟をタイトルにした本を普通出すか?本当にそう考えてたなら、それをタイトルに本出す奴はサイコパスやろ、という話である。
あのスパコンの事業仕分けでは、”予算要求通り”と評価した人は誰もいなかった。つまり蓮舫氏もそのように評価したのである。
だが、スパコンの重要性を理解していて研究が大事と評価していたなら、マイクパフォーマンスが悪くとも、”予算要求通り”にするのでは?という話である。そのマイクパフォーマンスの悪さ=スパコン研究事業の無意味さと帰結主義に評価するのであれば、蓮舫氏の取った行動も帰結主義に評価すべきである。つまり、”予算要求通り”と評価してない蓮舫氏は、助け舟であの発言をしていないのである。
蓮舫氏は事業仕分け後の2009年12月にTwitterで息子の使ってたマジコンのことを聞き、ネットで物議を醸した。
https://getnews.jp/archives/42755
まずここで確認したいのは、蓮舫氏はTwitterを投稿できるようなインターネットを使える環境にあり、その息子もおそらくそのマジコンをネット購入してるようなネット環境があることである。そういった環境があるにも関わらず、一切調査もせず、Twitterに無邪気に質問を投稿しているのである。
この調査能力がない人物がはたしてスパコンの重要性やどんなシミュレーションに使われてるのか、当時理解してたのか?
この事業仕分けの一件により、近い界隈の研究・開発・教育現場で愚痴のように口酸っぱく言われるようになった。
「目標を1位にしても必ず1位にならず下の順位(e.g. 2位, 3位)になってしまう。つまり、2位,3位を目標にしてしまうとさらに下の順位(e.g. 4位,5位)になってしまい競争・開発力がどんどん落ちてしまう。だから目標は高いところにしなければならない。」
もしかして蓮舫氏はこの当たり前の話も知らなかったのではないですか?
この事業仕分けにより、あの時期のHPC分野は間違いなく衰退した。
仮に助け舟を出したとされる蓮舫氏は、その後HPC分野を改善させる何かをしたかというと何もしてない。
そして、今回の都知事の公約にも、これに近い話は一切ない。つまり、蓮舫氏はあの助け舟で上手くいかなかった事業仕分けを特に問題ないと考えてるだけである。
以上の点を考えていくと、蓮舫氏はあの発言を助け舟とは全く考えておらず、あの事業仕分け、予算削減を特に問題とは思ってないのである。
都知事選に出馬する上でのネガキャンを減らすためだけの理由で、後出しの歴史修正擁護にはウンザリである。
はてな民は騙されないように!