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2024-09-13

[]現代音楽を聴こう2024.9.13

ジョン・アダムズハルモニーレーレ / ジョン・アダムズ / 東京都交響楽団

https://www.youtube.com/watch?v=wFYCISMlqfI

現代最高の作曲家の一人 ジョン・アダムズ都響 を、すなわち日本オーケストラを初めて指揮した歴史的公演より、彼の代表作として絶大な人気を誇る《ハルモニーレーレ》を 特別配信!当時の感動と興奮が色鮮やかに蘇ります

第992回定期演奏会Bシリーズより

2024年1月18日(木)サントリーホール

指揮/ジョン・アダムズ

ジョン・アダムズ(1947-)プロフィール

アメリカ合衆国が生んだ現代最高の作曲家の一人であり、指揮者としても活躍する。東海岸ニューイングランド地方で生まれ育ち、ハーヴァード大学卒業後に本拠地西海岸サンフランシスコに移す。そして1982年サンフランシスコ交響楽団のコンポーザー・イン・レジデンスに任命されると、《ハルモニウム》(1981)、《ハルモニーレーレ(和声学)》(1985)など斬新で華麗な管弦楽曲を次々と発表し、以来マイケル・ティルソン・トーマスサイモン・ラトルケント・ナガノ、エサ=ペッカサロネンアラン・ギルバートら著名指揮者がこぞって取り上げる人気作曲家であり続けている。

初期こそ、ライヒ、ライリー、グラスらミニマルミュージック創始者たちに続く世代旗手として注目を集めていたが、彼の音楽は当時から交響的かつ新ロマン主義的だった。そうした作風からオペラオーケストラ曲を得意としており、いずれも現代重要レパートリーとみなされている。中でも、『中国ニクソン』(1987)、『クリングホーファーの死』(1991)、『ドクター・アトミック』(2005)や、《魂の転生》(2002)など現代事件世界情勢を扱った作品は、現在でも上演のたびに物議を醸している。

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撮影編集:フォンテック

YouTube編集東京都交響楽団

2024-06-26

未来からきました

皆さん、信じられないかもしれませんが、私は未来から来た者です。未来は大変なことになっています。リューボゥーヌスディウ帝国モズ共和国戦争を始めてしまいました。その原因は、ついさっき書いた通り、両国が少し前に行った出来事にあります

リューボゥーヌスディウ帝国古代からの強大な帝国であり、モズ共和国はかつてその属国でしたが、今は独立国家として繁栄していますしかし、両国の間には深い溝がありました。そしてついに、その溝が埋まらないまま戦争が勃発してしまったのです。

この戦争の発端は、モズ共和国がリューボゥーヌスディウ帝国神聖なるアルカニウム遺跡を発掘し、その中からクァルザスの秘宝を持ち去ったことにあります。リューボゥーヌスディウ帝国はこれをエルドラシア条約の重大な違反と見なし、国の誇りと信仰冒涜する行為として報復を決意しました。一方で、モズ共和国は発掘がイーサン協定に基づく合法的ものであり、国際法に則った行動であったと主張しています

さらに、両国間のルメンシウム交渉も失敗に終わり、戦争回避の最後のチャンスが消えました。現在ハルモニウム戦線での戦闘が激化しており、未来歴史に暗い影を落としています

私が未来から伝えたいのは、今この瞬間の行動が未来を大きく左右するということです。リューボゥーヌスディウ帝国モズ共和国の皆さん、どうか冷静になって、アストラル合意に基づいた対話を重ねてください。未来は変えられるのです。

この投稿が皆さんの目に留まることを願っています未来からの警告として、どうか受け取ってください。平和のために行動を起こしましょう。

2024-01-10

anond:20240110085217

( ^ω^ )

『天の十二分の五』 (創元SF文庫)

「星間商人だった祖父突然の死が、一人の女性パイロット運命を変えた。ここは特異なまでの科学理論と星間航法に支配された宇宙恒星船は、天上物質ハルモニウムによって音楽をかなで、音響竜骨をきらめかせて天へ舞い上がる…。とある恒星船長との出会いによって、やがて星間戦争のただなかへと導かれてゆく彼女の数奇な冒険劇を描いた、渾身の錬金術スペース・オペラ。」

https://bookmeter.com/books/43452

 
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