はてなキーワード: 大江戸線とは
正直もうやりたくない。今すぐ辞めたい。
それがリングフィットを初めて、筋肉がついた…断っておくけど決して「ムキムキになった」ではない。当社比で筋肉が前より増えましたねという話である。
はっきり言って良いことしかない。
坐骨神経痛の症状が消えた。
腰痛は随分軽くなった。
階段を上がるのがめちゃくちゃ楽になった。大江戸線も楽勝である。
以前はいろいろなことが億劫だったが、こまめに動けるようになった。例えばスーパーの買い物を冷蔵庫にしまうとか、落ちたゴミを拾うとか、
そんなこともできなかったのかと言われそうだけど億劫過ぎてできない事もあった。
掃除も滅多にできなくて、まとめて一括でやるから余計に億劫に感じていたけれど、今では気がついた時にこまめに片付けとかできるようになった。部屋が綺麗になった。
本当に良いことしかない。
それでも続けているのは、ひとえに恐怖心があるからだ。
辞めたらまた坐骨神経痛が来る。買ってきたものをしまうのが億劫になる。
ちっっっっっっとも楽しくない。
これはつまり、あまりに筋トレが苦痛になってしまうと、心が折れて「もう坐骨神経痛でいいや」と思ってしまいかねないという事だ。
それも怖い。
今回、緊急事態宣言では飲食店での食事に絞ったメッセージが出された。その結果、飲食店の側から不満が出ている様子が報道されている。例えば…。
「感染拡大防止にはできる限り協力したい」と話す米田さんだが、「エビデンス(証拠)が不十分なまま飲食店を狙い撃ちにし、罰則で抑え込もうとするのは間違いだ」という思いがある。政府は感染経路不明者の多くが飲食店での感染とするが、根拠となる具体的なデータは示していないと思うからだ。
https://digital.asahi.com/articles/ASP1L77DKP1LPTIL027.html
当事者からするとやってられないのはわかるが、狙い撃ちされるのは止むを得ない。
飲食店の制限に根拠が乏しいような言説を唱える人がいるが、緊急事態宣言を出す際に尾身先生はしっかりと根拠を説明している。ロジックは下記の通り。
2.ただ、しっかりと追えている地域では飲食店での感染→家庭での感染という経路が多いことがわかっている
3.Natureの論文でも、イギリスではレストランの再開が感染爆発につながったことがわかっている
4.東京が、他の国やエリアとの大きな違いがない限り、不明な原因の多くは飲食店のはず
5.(まずは)飲食店経由の感染を減らすことで感染爆発を防ぎたい
自分の都合のいいように1の部分だけ切り取って、「根拠もないのに、飲食店だけ制限するのはおかしい」と言う人がいるが、実際は他のエリアのデータや研究論文等を根拠に制限している。また、追えていない原因以外では、飲食店が主要な原因なのだから、まずはそこを対策するのは間違っていないと思う。
また、今回の新型コロナはここまでの対策で飛沫での感染が主要な経路であることははっきりしつつある。そのため、飛沫が飛ぶ状況が多い飲食店の制限は理に適っている。鳥インフルエンザの流行で今年も養鶏場は大ダメージを受けているが、鳥インフルエンザに関係ない他の業種を制限すべきとはならないのと似た理由である。
また、ここまでのコロナ対策を見ている限り、菅さんは対策の逐次投入が好きなようである。なので、原因の一つを対策して、「これでなんとかなりますように…」という考えであれば一番の原因になっているものだけが制限されるのは止むを得ないだろう。
ただ、原因の大きい比率を占めるもののうち、具体的な対策をほぼしていないのが職場内でのクラスタ(大江戸線の職員などなど)だが、ここを止めると本格的に経済が死ぬので、「テレワークを7割」と具体的な対策もないのに適用なことを言って、制限している雰囲気を出している。話を聞いている限り、職場は厳密に濃厚接触者でなければ、コロナに感染した人と一緒にミーティングしてようが近くに座っていようが、検査を促すこともなければ自宅待機になることもない。もしかしたら、この辺が東京や神奈川の感染爆発の原因では?と思うが、おそらく調査していないのでわからない。
自分が不幸なのだから他も制限をかけるべき的な論は被害者の側からするとそうなのかもしれないが、「原因もわからないのに制限をかけるべきではない」のであれば、他を止めるのはもっと正気の沙汰ではない。ましてや「原因が完全にわかっていないのに対策すべきでない」というのも状況的に難しい。
とはいえ、制限をかけられているのはなにも飲食店だけではない。今回の緊急事態宣言ではイベント関連も制限対象にはなっている。席数の上限を半数または5000人の少ないほうとすることになった。数値を見れば、飲食より遥かに厳しく、補償もない。大変だと思う。
ただ、既に販売している分は例外的にOKとなった。こうした例外が適用されたのは、前回の緊急事態宣言の後にイベントを再開してから関係者が血の滲むような努力でクラスターを出さないできたからだと思う。一度、イベント系の人たちの必死さを見ると、ほとんどの飲食店のコロナ対策の適当さには驚くほどだ。
結果として、イベント準備中のクラスタはあれど(演劇の稽古中など)、公演での観客へのクラスタは再開初期にあったシアターモリエールの一件以来、話に聞くことはない。私もたまにイベントに足を運んだり中継を見るが、観客はマジで一言も発することがなく、開演から終演まで過ごしている。スタッフも観客も「絶対にクラスターを出さない」、「推し」に迷惑をかけない」という強い思いを感じる。映画館もこの点では同様で、鬼滅の刃の超大ヒットで相当な人数が入り続けても感染者数が爆発することがなかった。
営業時間の制限で売上は下がるものの、そもそも出費の大きい箇所にはお金が渡るような制度設計はなされている(来年度どうなるかは不明だが)。
また、多くの人達がもう忘れているようだが、GoToトラベルやGoToイートで飲食店については相当な額の経済対策が既に行われている。GoToイートは国だけでなく、各自治体もプレミアム食事券を販売するなど予算を投下しており、相当金出してもらってるやろ…感が否めない。
ということで、書いたこと、書いてないことをまとめると…
・飲食店はクラスターを出さない努力をもっとしないとダメだと思うよ
・クラスター出してるんだから、クラスター調査の協力をスムーズに出来る対応を取らないとダメだと思うよ(来店客の名前、連絡先、来店時間の記録など)
・当たり前だけど、自分のところだけやればいいわけではなくて、業界の問題なのだから全飲食店でやるように協力しないとダメだと思うよ
都庁が無情のコーン再び設置 「これでは弱者の敵だ」 困窮者はよけながら食品受け取り
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.tokyo-np.co.jp/article/69870
どうか同東京新聞のこちらの記事の地図でも見て頭を冷ましてほしい。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/69436
・しかし利用者を歩道に並ばせると(大江戸線の出入口が目の前にあり、他の歩行者も含め)密になる可能性もあるので、利用者は敷地内に並ばせた。
要は、感染症対策の観点から、利用者に限り敷地内での整列を都が認めたが、支援団体は許可を取ってないので境界線をはっきりさせた、という話でさ。
まあ、そこをコーンで仕切ってしまうのはいかにも官僚的発想だが、それを「排除」と表現するのはあまりに公務員憎しが過ぎる。
雨天時に、それでも食料支援のブースが敷地内に入れてもらえなかったとかなら批判に値する(その可能性は大いにありうる)が、今回のケースはそうではない。
西武新宿線・大江戸線の中井駅近くに週1回、月曜日しか開かないカレー屋がある。
お店の存在を知った当初、月曜日のみ3回ほど訪れたが開いてない。
もしかして、開店する曜日を変えたのかもと思い、月曜日以外に何度か伺ったが、開いてない。コロナで夜の営業をやめたのかと思い、昼に伺ったが、開いてない。
以前は、開店日を知らせる張り紙があったようだが、今は貼られていないのでいつ何時に開くのか不明。
食べログなどグルメサイトにお店の電話番号やメールアドレスを掲載していないので、店主への連絡不可。
ここまで来るとカレーの味(甘めの牛スジカレーらしい)よりもお店の中に入ってみたいという思いが強く、まさにストーカー状態である。
西武新宿線・大江戸線の中井駅近くに週1回、月曜日しか開かないカレー屋がある。見つけてから何回か伺ったのだが、一度も開いていない。
以前は開店日を知らせる張り紙があったようだが、今は貼られていないのでいつ開くのか不明。
もしかして、曜日を変えたかもと思い、月曜日以外に何度か伺ったのだが、空振り。
コロナで夜の営業をやめたのかと思い、昼に伺ったのだが、空振り。
食べログなどグルメサイトに電話番号やメールアドレスを掲載していないので、店主への連絡不可。
ここまで来るとカレーの味(甘めの牛スジカレーらしい)よりもお店の中に入ってみたいという思いが強く、まさにストーカー状態である。
さすがに法を犯す勇気は無いので、毎回シャッター閉まっていることを確認して帰るのを繰り返している。
いつか、あのカレー屋で腹一杯カレーを食べるのが僕の夢なんだなぁ。
ーー追記ーー
でも、月曜日に三回行って三回開いてなかったから、食べログの情報が古いのかもと思って、他の曜日に行ってみた。でも開いてない。
2年前の今日は、ええと確か日本で感染者数が1万人超えた辺りだっけ?
何が起こったっけなー
里帰り出産?そんなの出来る訳もなく、都市部の産科は満員の上にコロナ禍で閉休院も相次いで、途上国並みの死産率。。。あれは辛かったね。。
ちゃんと生まれたとしても、さらに1年後の保育所危機。当時でさえ足りていないのに、100万人規模で増えたら、もうどうしようもないよねー
育児グッズも、生産している業者が潰れちゃって、数回使ったら壊れるような粗悪品を中国から、3倍の値段で買わされるの大変だよね。。
それから、、梅雨明けた辺りから猛暑による熱中症死者27万人超えもあったよね。。
会社、遊興施設が締まっているから、日中の自宅エアコン電力に発電施設が耐えられずダウンしちゃったんだよねー
懐かしの計画停電なんかも実施されたけど40度越えが30日も続いて、病院へ搬送しようにも、どこも疫病対策で封鎖。お手上げだったね。
ゴミに紛れたウィルスから感染が蔓延して、作業員の方が誰もいなくなってしまうという。。
街中が生ごみの臭いと、蠅がすごいんだよ。。まるでインドの様相だったよね。
野球にサッカー、格闘技、それに音楽ライブに、演劇。自粛が解除され営業が始まったけども、失業率28%超え、若年層に至っては47%もが職を失い、もうそれどころではなくなってしまったんだよね。
タダ券を配ったり、いろんなグッズで人集めしようにも、みんな行き方を忘れたというか、習慣で行ってたようなところもあったから、客足が戻らなくてさ。。
それに、Twitterにライブに行ったよ!なんて書こうものなら、いつまで経っても「苦しんでいる人がいるのに不謹慎だ」と揶揄されるから、自己顕示欲を満たすのに使えなくなっちゃったんだよね~
そういえば、四国と広島での豪雨災害。避難所でまたコロナが発生して、隔離やら個室化が進んで落ち着いたころに、ボランティアや工事業者が運んできてしまって、救助/復旧が進められないし、物資搬入もできないわで、それにあの猛暑。。もはや阿鼻。。
大戦後に作ったものを全刷新するのではなく、騙し騙し順次入れ替えを行ってきてたのが、工事会社が倒産し職人芸的な技術力が消失し、ギリギリの税収の中から新規業者へ依頼しても事故やミス多発するし。。
大江戸線なんて、6駅で漏水止められず水没してしまい、未だに運転停止してるからね。
交通インフラに至っては、修理部品が作れない、輸入できない事態に陥ってから相次ぐ減便からの値上げで、今や東京大阪間なんて1800ドルもするようになってるからね。
少しでも安くしようと深夜バスに乗ろうものなら、前職が自転車整理のおじいちゃんが運転してたりするから、もうめちゃくちゃよ。
まあ、そのおかげで皮肉にも都市間での感染拡大が納まったってのもあったのかな?
ちょうど先月終わったんだけど、航空業界が軒並み潰れたのと、自国がそれどころじゃないということで参加国32。期間中、関係者以外は地方へ緊急疎開させられたんだよね、そして東京へ戻ろうにも交通手段がないし、そもそも仕事も無いから、東京はゴーストタウンみたいになってるよ。
渋谷の交差点なんて、東急方面が30m位陥没しちゃって、未だに封鎖されたままだしー
とりあえず生き延びて!
通過すらしたことなかった東京にはじめて行った。なんとなくその時の感情を記録しておきたい気分になったので書く。都内で働いてるというだけで急にポエミーな事を書き始める浅はかな連中(暴言)(ごめんなさい)を少し見下してたのに、いざ自分が行ったらこれなんだから悲しいなぁ。
(そもそも人口が多いんだからポエマー人口が多いのも当然である)
田舎出身で地方大学に進学した。大学から都内までは電車で2時間くらい。ライブや展覧会といったイベントに行く習慣がなかったので、普段東京に行く理由も特に無かった。
夏、宿泊費と交通費が全部出る都内のインターンが決まった。タダで1週間近く観光できる!! このインターンは評価と無関係らしいので尚都合が良い。伸び伸びと好き勝手に観光させてもらうことにした。インターンとは……?
面接があるタイプのインターンだったので、実際は決定前に一度行く必要があった。交通費で得する為に高速バスで新宿に向かう。就活の話を聞く際、バスタバスタ言ってる先輩を見て「イキってんな。普通にバスターミナルでいいでしょ」とか思ってたけど、ホントにバスタという文字がデカく掲げられていたのですこし申し訳ない気分になった。外に出ると明らかに都会だった。時間的な問題か、塵でちょっとビルが霞んでる感じも都会っぽい。高層ビルを見上げてキョロキョロするなんて明らかに田舎者で恥ずかしいな、と思いかけたが事実正真正銘の田舎者なので、無駄な抵抗はやめて思う存分キョロキョロしていくことにした。
にゅうぉまん?めん?柔麺って何の施設なんだ?そもそも何語なんだ?都庁を初めて見た感想が「銀と金1巻のビル」なのはちょっと面白いな。マック狭すぎるのに中高生以外も多くて草。高架下めっちゃ臭いやんけ!ここ1階なのか?知らないうちにデパート歩いてるのウケるな。地面はどこなんだ??
地下鉄に一人で乗るのも初めてだった。「スマホがあれば余裕やろ」の精神でスマホで確認しつつ進んでたら一瞬で迷った。ビルの間でGPSが死ぬのは知っていたが、都会的なビーコンか何かで解決されていると思っていた。改札の場所が全然分からない。諦めて案内に従って歩くロボットになったら数分でホームに着いた。自分がどこに居るのか全然分からないのに目的地に着いたのはなんだか悔しかった。あとから調べたら大江戸線というのは数ある路線の中でもだいぶ地下にあるらしい。なら仕方ないか。なにが? 電車内は予想より空いていた。アナウンスで知ってる地名が流れまくるのでテレビの東京特集ってやべえんだなぁと思った。中央区の一角に出て少し歩くと明らかに人が減って地面が綺麗になって、お昼のビジネス街ってこういうことなのかぁ、とかいうよく分からない感想を抱いた。
インターン開始前の時間を使って、都会の就活イベントとやらに行ってみようとウキウキで前泊。再び新宿駅の周辺で迷い、ようやく自分の勘でのゴリ押しを諦める。どうにか線路を乗り越えて就活イベントに到着。会場内でセミナーをやっていた就活コンサル?の人に「○○から来たんですけど地方だとこういう場が少なくて…何か出来ることありますかね」と聞いたら、あからさまに答えに困ってて(あのさぁ……)と心のなかで唱えてしまった。講師の人に罪はない。むしろ優しい、ありがたい。罪があるのは地方軽視の日本の政治が~~とかではなく半分冷やかしで聞いた自分のせいでしかない。夜は新宿から出て、ちょっと良いカプセルホテルに泊まった。ホテルの中は前回新宿に行った時に感じたニオイが凝縮されていて少しテンションが下がった。人が集まると発生するニオイなんだろうか。
実のところ、滞在中に新しく感じたことはあまりない。あのニオイがしない場所もあるんだな、銀座ってパーカー1枚で徘徊しても怒られないんだな、築地市場ってホントに消滅したんだな、汐留はカネの塊みたいな場所だな、中銀カプセルタワー思ってたより廃墟じゃないな、上野には木があるんだな、インターン民自分以外首都圏民だからってライブの話ばっかし過ぎだろ、秋葉原意外とスッキリしてるけど歩いてる人の服装には共感できるな、とか、まあそんなことを思いながらグループワークに耐えていた。と同時に、こういう銀座やら市ヶ谷やら六本木やら、ただの地名や駅名をさも世界の共通認識であるかのように使う人達を毛嫌いしていたことを思い出してなんとも言えない気分になった。たぶん次の自分は、上京したばかりで地名を連呼する人を見下し始めるんだろう。悲しみの連鎖だった。
最終日、会社を出る前にシュウマイ弁当を貰ったが、直前にもご飯を食べていてお腹に余裕がなく、駅までシュウマイ弁当をぶら下げて帰ることになった。荷物も来た時点でパンパンだったので余裕はゼロで、駅前のホームレスの人にお弁当渡せば一石二鳥か、でもそれじゃ人をゴミ箱扱いしてるみたいな気もするし、なにが一番いいんだろうなどと考えているうちにバスが来た。自分の偽善者ぶりに内心ニヤニヤしながらバスの中でシュウマイ弁当を食べた。美味しかった。
思えば地方から上京する人なんてごまんといるし、ましてや普段から恵まれてる大学生ごとき、自分の感想もその域を出ないんだなと改めて感じた。あえて書くなら住んでる人そのものは東京でも変わらないとか、建物は大きくて意外と古くて地味に歴史があるとか、人が多いので適当な格好しててもあまり浮かないとか、そんなもの。自分が都内で働いてみたいと思うのも、一応いっかい中心地での生活を経験しておきたい、程度のしょうもない動機。その動機自体はなんだかんだ皆実際のところはそんなもんでしょという謎の確信があるが、特に自分の場合はクビになっても山小屋なり工場なりに籠って働けばいいやん、としか考えてない甘い思考の人間なので、もう少しきちんと考えたほうがいいかもしれない。これが自己分析ってやつなのだろうか、よくわからない。来年、無事就職して、呑気に『初めて東京に住んだ』みたいな日記を書けてればいいけど、こうやってこの時期にダラダラ駄文で自分語りを書き散らしてる時点で厳しいのかもしれない。悲しいなあ。