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はてなキーワード: 夜食とは

2023-12-22

anond:20231222021328

それはそうだけども(o´・ω・`o)

夜食でアッサリサパリしたもの、って初っぱなからは思い付かなくない?

夜食TIME

…いまオレの中で、海老フライメンチカツ首位を争っている

ロースカツ唐揚は敗退した)

2023-12-07

anond:20231207020822

ごめんね寒い古ぼけた役所残業させてて

コンビニ行ってお夜食ぐらい買って来ても許してあげる🥺

2023-12-03

anond:20231203184355

会社夜食とか買い占めレベルに買うことは昔はたまによくあったな

2023-11-30

冷凍チャーハンをチンしてる間に

味噌汁茶碗に乾燥わかめ冷凍ネギオクラポイー

中華スープの素適当にドバー

醤油適当にチョロー

ごま油数滴ポトポト

酢をスプーン1杯ジョボー

お湯を注いで

はいなんちゃって酸辣湯ッッッ

所要時間4分もかから食物繊維カバー

チャーハンとの相性も抜群!程よい酸味がチャーハンに飽きた口をリセットしてくれる!

夜食にもいいぞこのスープ

オススメです

2023-11-27

寝る前にひと玉98円のカブスライサーで薄切りにして塩でもんで一晩置いて

朝に出てきた水分を捨てて塩昆布と和えて

夜食

カブの甘みと爽やかな香り

うまい

これだけでご飯バクバク食えるわ

2023-11-25

[]11月24日

ご飯(自炊パワー充電中のため食生活適当)

朝:ポロイチ塩。昼:カロリーメイト。夜:ポロイチ塩。夜食ポロイチ塩。間食:柿の種チョコハッピーターン

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみー。

ゲームおやすみして一日中寝てた。

スヤスヤ気持ちいい。

グランブルーファンタジー

とはいえ古戦場の敗北勲章ぐらいは入手しておいた。

2023-11-22

[]11月21日

ご飯(自炊パワー充電中のため食生活適当)

朝:なし。昼:サラダパウンドケーキ。夜:菓子パンバナナ夜食ポロイチ塩。間食:柿の種チョコ

調子

むきゅーはややー。お仕事は、それなりー。

なんか早寝したのに目が覚めて腹ペコでラーメン作って食べてた。

よくないね

グランブルーファンタジー

古戦場を周回。砂とクォーツを回収するだけなので手抜き。

2023-11-17

マジで万病に効くものって「納豆」なんじゃないのか?

ナットウキナーゼのこと考えたら夜食って熱いご飯にはのせないでとかいろいろあるけど

正直そんなこと考えずただ毎日納豆食うだけで体、上向く

生活から納豆を取り除くと一気にダメになる

2023-11-15

サツマイモ生活

市場規格外サツマイモ10㎏買ってきた

毎日焼いて砂糖か塩かけて食ってる

3㎏食ってまだ飽きてない

むふぉむふぉむふぉ

 

食ってるのはサツマイモのみ

当初はご飯と炊いて芋ご飯にしていたがサツマイモだけ食べるようにしてみた

早く食べないと傷むから

 

サツマイモ生活を開始して劇的な変化が起こった

毎日のお通じがバナナうんこに変わったのだ

ネット記事しかたことがない100%パーフェクトなバナナうんこである

つるんと尻から出る

トイレットペーパーほとんど汚れない

体が理想的なうんこ製造機になってしまった

 

夜食ったものが朝になると「出せ!出せ!」と腹の中で暴れるのも初体験だった

消化早すぎ

米を食ってたとき、少なくとも48時間かかっていた

サツマイモ生活では12時間ぐらいで出てくる

「え、これ昨日食ったものか?マジで?」

ちゃん栄養吸収できてるのか疑う

朝昼も食べない 

調理めんどくさいので夜にサツマイモ3本を食べる

帰って来てすぐ台所サツマイモを切って焼く

その間に夜に使った箸と皿を洗う

 

蛋白質が足りないし食っても食っても腹が減る

正直もの足りない

しかし味が良いので続けられてしま

10㎏すべて食べ終えたら米食にもどる予定である

2023-11-06

彼が夫婦茶碗の妻の方も使う

彼とふたりで暮らすようになって、友人から夫婦茶碗プレゼントしてもらった。

彼は「お揃いなんかいいよ、恥ずかしい」という人だったので、実質初めてのお揃いだ。大きさは違うがデザインが同じお茶碗を使って一緒にご飯を食べるのは嬉しかった。

しかし彼は、ひとりでごはんを食べたり夜食を食べたりするときわたしお茶碗を使ってくる。

からわたしは家では「これは○○ちゃんのお皿」と決めて使っていたので、これにかなり違和感がある。

おかしくない? これはわたしので、あなたにはあなたお茶碗があるよね?」

と聞いても

「小さめのサイズの茶碗が必要だったから使った。同じ家に住んでるんだから関係なくない?」

と聞かれてしまう。

そういう家もあるのか……という感じだ。いまは小さい違和感だけど、少し先行きが不安

2023-11-03

[]11月2日

ご飯

朝:なし。昼:サラダ。夜:にんじんしめじ白菜大根スープたまごやき。魚肉ソーセージ。間食:柿の種チョコ夜食減塩ポロイチ塩。

調子

むきゅーはややー。お仕事は、それなりー。

なんかお腹が空いて仕方ないので夜食してしまった。

よくないなあ。

グランブルーファンタジー

月末イベントを周回。18箱開けたのでもう少しだけしないとだ。

ワールドリッパー

なんか色々周回。

2023-10-13

anond:20231010214843

6:30 起床、出かける準備、同時に子どもに朝飯食わせて支度させる。

8:30 子ども保育園に預け、出勤。電車内でスマホゲーム

10:00 勤務地に到着、始業

12:00 昼休憩。昼メシ食いながらアニメ見る。

21:00 終業、退勤。電車内でスマホゲーム

22:30 帰宅シャワー浴びながらアニメ見る。夜食食べながらアニメ見る。

23:30 据え置きゲーム

00:30 寝てる子どもの隣にもぐり込んで就寝。

 

30分枠アニメ4話分

スマホゲー2時間

据え置きゲー1時間

 

だいたいこんだけ捻出してるぞ。

2023-10-11

天高く馬も私も肥ゆる秋ぃぃぃいいい!!!

夜食が止まらないんですけどぉぉぉおおお!!!

ビール作出過ぎなんですけどぉぉぉおおお!!!

でも秋の夜長って言うしぃ、今から3時間起きて寝れば夜食じゃなくて夕食になるのでは…………?!?!?

どーせ寝落ちるだろうけどなっ!!!!!!

2023-09-30

[]9月29日

ご飯

朝:なし。昼:サラダ。夜:サブウェイ。間食:パウンドケーキ夜食ビールポテチ

調子

むきゅーはややー。お仕事は、暇。

ワールドリッパー

褒章武器の雷を99にした。

これで風、雷が99。火、水、光、闇が70。

属性99まであとよっつ。終了までには間に合いそうかな。

とか言ってたら粛清武器が追加されたんだけど、これは粛清者をあと3回ぐらいするってこと?

毎月やるパターンかしらら。

2023-09-18

anond:20230918200411

おいおい俺たちの三連休はこれからだろ

寝過ぎて夜寝れなくなって夜食食ってからが本番だよ

2023-09-15

anond:20230915230544

朝食べる食事朝ごはん夜食べる食事は夜ごはんだろ。

朝ごはん単語意味に起床してすぐ1回目かつ朝に食べるものと言う意味はないし、夜ご飯に寝る前に食べるもの意味もない。

2023-09-11

恐ろしい夢を見た話

増田大学2年、女。

昨日の夜から今日の朝にかけて、恐ろしい夢を見た話がしたい。

どこにも吐き出せないからせめてここにだけ書き残させて。

夢の内容は

高校時代の友人と数年ぶりに会って現在自分生活高校生活を振り返りながら談笑する」という字面だけ見れば何ら恐ろしい要素は無い他愛のない夢だった。

その友人との関係性を加味しなければの話だが。

・・・

その友人はみらい(仮名)という名前だ。

元々面識はなかったが、高2の新学期コロナによる数ヶ月にわたる臨時休校狭間で行われたクラス替えで同じクラスになり自己紹介で私が「趣味読書で◯◯◯◯◯と◯◯◯◯が好きです」と言ったのがきっかけで仲良くなった。

自己紹介が終わって自由に席移動して気になる人と話していい時間になった時、私は元々友達が少ないためクラス内に友達がいないこと、そして他人に執着しない性格だったこともあり手持ちの本を読んでやり過ごそうとした。

すると、「ねえ、◯◯◯◯◯好きってホントわたしも好きなんだ〜」とみらいが話しかけてきた。

第一印象は「綺麗だな」だった。

二重まぶたに通った鼻筋、光を湛える黒目がちの瞳、細く白い腕、赤い唇。

どこをとっても絵に書いたような美少女だ。

◯◯◯◯◯は私達の世代が好んで読むような作家ではないので本物の読書家だということは問わずとも明らかだった。

その後時間の許す限り◯◯◯◯◯や他の好きなこと、部活などの話をした。

その日の下校の時にはどちらともなく先生の目を盗んで校内でスマホの電源をつけ、LINEを交換するほど意気投合していた。

その日から臨時休校で暇を持て余していたこともありほぼ毎日のようにLINEでいろいろな話をした。

初めて話したときからなんとなく感じていたが、みらいは私と思考パターンが似ていた。

そして学力もほぼ差が無かった。

得意な教科の話になったとき時、二人とも同じ教科を挙げた。

その教科は私が1年の間たった1度だけ1位を名も知らぬ誰かに明け渡してしまった教科だった。

まさかと思いながら「もしかして1位取ったことある?」と返信した。

すると、「もしかしてずっと1位だったの◯◯(増田の下の名前)だったの!?私、1回だけ1位取ったことあってその回以外はずっと2位だったの!」と返ってきた。

こんなことってあるのかと思った。

それと同時に彼女のは切磋琢磨しあえる良い関係になる予感がした。

臨時休校が明けて登校が始まると私達はさらに仲良くなった。

それとともに私の中には負の感情が巣食いはじめた

初めて遠隔ではない担任の授業を受け、二人で談笑しながら教室へ向かっていると、担任からしかけられた。

増田新川(みらいの苗字)(仮名)!お前ら1年の頃から同じクラスだったのか?」

担任にはそれぐらい仲がよく見えたのだろう。

「違いますよ〜!担任なら前のクラスぐらい把握しておくのが筋ってもんじゃないですか〜?」

とみらいが軽口を叩いているのを横目に見ながら私は内心嬉しくて堪らなかった。

こんな美少女と対等な友人関係を築けていることが他人の目から見ても明らかなこと、私はその事実歓喜した。

しかし、その数日後私は地獄を見た。

その日、授業が終わると担任ロッカーを整理しているみらいの所へ向かうのが見えた。

その数秒後、廊下から二人の笑い声が聴こえてきて、今度は私のもとに担任がやってきた。

その担任第一声が

「ごめん。新川増田だと勘違いして声かけちゃった。だってお前ら背丈といい雰囲気といいなんか似すぎなんだよ。」

だった。

信じられなかった。あの美少女を私だと見間違えるなんて。

だって私は重い一重まぶたで背も彼女ほど高くはない。

それなのに見間違えるなんて許せない、彼女の美に対する冒涜だとさえ感じた。

きっと委員会の連絡か何がだったとは思うが、担任のその後の言葉が頭に入ってこないほどの衝撃だった。

担任と会話したあとチャイムがなったので自分の席に戻るともう一度さっきのことについて思索を巡らした。

そこで私は気付いてしまった。

私がおかしいということに。

普通人間なら心の中で喜ぶべきことを私は赦されないことだと感じて、しかも怒りさえも感じた。

どう考えてもおかしい。

他人に執着しないはずの私が、彼女には彼女に対しては何故かこんなに心を掻き乱されている。

もう手遅れだった。

その頃にはもう彼女への、そして彼女の美に対する感情はもはや信仰の域に達していたことを、その時ようやくわからされた。

私とみらいはいつもそばに居た。

休み時間になると彼女の方から私の所へやってくるのが当たり前だった。

その美しさや性格から友達は多いが、その数多くの友達の中で私のことを選んでくれた。

それが私にとっては至上の喜びだった。

クラスメイトが

「みらいちゃんかわいい〜」と言うと

みらいは

「まぁね〜」と当たり前だとばかりに返答していた。

そんな彼女自己肯定感の高さがこの上なく好きで、でもそんな彼女が眩しかった。

だってはいつも彼女の影だったから。

彼女が他のクラスメイトの「かわいい」と言われる時、私はいつも息苦しかった。

私をかわいいと言ってくれる人はいいから。

当たり前だ。わかってる。私が彼女より醜い事は私自身が誰よりも知っている。

決して表には出さなかったが称賛を全てほしいままにしている彼女が横にいると気が滅入ることも多々あった。

それでも私は彼女と一緒にいた。

二人でいる時だけは、その美しい瞳に私以外は映らないから。

それから数カ月後、修学旅行が始まった。

もちろん全ての行動を共にした。

一日目は某県の某資料館へ2学年全員で向かった。

みらいも私も暗い場所は苦手なのでドキドキしながら入館した。

手が触れたのを契機に、どちらともなくお互いに指を絡めて相手の震えを感じながら暗い館内を歩いた。

私は手汗が出やすい体質なので1度手を解こうとしたが、

「怖いから話さないで」と小声で訴えられたので逆らえるわけもなく結局出口までそのまま向かった。

その次の日は班別活動で某県の某洋館へ向かった。

私がお土産を見繕っていると、みらいが

「ねえ、◯◯こういうの好きでしょ?」といきなり声をかけてきた。

彼女の指差す先には、色とりどりの硝子でできた美しいエジプト香水瓶(中は空)があった。

美しい曲線と精緻彫刻

まさに私の求めるもののものだった。

凄く綺麗……とつぶやく

「全部一点ものらしいよ!せっかくだからお揃いで買おうよ!」とみらいはもう買う気満々でその手の中には桜色の香水瓶が収まっていた。

私は彼女のそれとデザインの一部がよく似た空色香水瓶を選び二人でレジへ向かった。

その日の夜食ホテルレストランで食べた。

なかなか量が多く、少食気味なみらいは食べきることができるのかと心配になったのでそれとなく隣にいる彼女を見やるともう限界という顔をしていた。

すると彼女の方から

「これとこれ食べれる?」と言ってきたので有り難く拝借した。

それで終わると思いきや、デザートミニケーキの二種盛りがやってきた。

私はぺろりと平らげたが、彼女はどうしても最後の一つが食べられないようだった。

そして

「ごめん。これ食べれる?」と聞いてきた。

私はうんと言おうとしたが、

私の食器フォークはつい先程席を巡回しているホテルの方に回収されてしまったので食べる術がない。

手で食べるのははしたないしと逡巡していると

はい、あ〜ん」

と私の方に彼女フォークで刺したケーキ差し向けてきた。

同じテーブルの生徒の視線彼女の手と私の顔に集まり、恥ずかしさで頬に熱が走るのを感じた。

いつまでもこのままではいられないと思い、覚悟を決めて顔を近づけ、食べた。

修学旅行でそんなことが起こったため、その後の学校生活ではクラスメイトに彼女との仲をからかわれることも増えた。

「なんかみらいちゃん増田さんって二人だけの世界?っていうか独特な空気感あるよね〜」と言われたりなんかもした。

今まではそう感じたことは無かったがあの修学旅行を経ると確かにと思う自分も居た。

その関係に心地よさを感じる一方、今振り返ればどこか嫌悪感があった。

念のため言っておくと、私は普通の女だ。

小中学生の頃は普通男子と付き合っていたし、好きになるのはいつも男だった。

でも共学は嫌いだった。共学の女が嫌いだった。

あらぬ噂を立てて私と彼氏を引き離そうとする、そういう汚い女が大嫌いだった。

から高校女子校を選んだ。

中学時代仲の良かった先輩から

女子校は本当に生きやすい。男がいないとそういう争いとかもないし。」と聞いていたのもあり必死勉強して女子校入学した。

女子校は先輩の言う通り生きやす空間だった。

秘密の花園なんてのは空想だけれど、進学校だったこともあり皆自分が一番大切だから自然無駄な争いを避けるようになっていたから本当に生きやすかった。

彼女存在けが想定外だった。

今思い返すとというより当時から薄々感じていたが、みらいはボディータッチが多かった。

1日に少なくとも2回以上はハグしてくるし、堂々と人前で手は繋ぐし、とにかく距離感おかしい。

最初こそ戸惑っていた私も仲良くなるにつれて気にしなくなってきたものの、時折嫌悪感に近いものを感じることさえあった。

でも、やめてとは言えなかった。

だってそうされている時だけは自分特別だと感じられたから。

2年の3学期になって3年生0学期なんていう進学校あるあるワード教師の口から出始める中、彼女との関係が変わった(と増田勝手に思っている)出来事が起こった。

2学年最後模試だ。

その前の記述模試から国数英3教科に加えて理社科目が追加された。

その記述模試ではあの教科は二人仲良く同点だった。

最後模試マーク模試だった。

2年最後だしここで一つ頑張ってあの教科でみらいに勝ちたいと密かに思っていた。

毎晩負けまいと勉強して迎えた本番。

習っていない範囲もあったが自分勉強してカバーした分自身はあった。

3月、結果が出た。

私はその教科で全国一桁の順位を取った。

模試順位掲示されるので早速見ると、みらいは私のすぐ下の段にいた。

しか偏差値には20程の差があった。

私は勝ったと思う前に彼女の不調が気になった。

トイレに行っていたみらいがこちらに来て順位が張り出された紙を見ると

「やっぱり◯◯はすごいよ、」と一言言って自分の席に戻っていった。

その日は話しかけてもどこか上の空だった。

次の日、彼女は休んだ。

心配休み時間隠れてスマホを起動させ、LINEを開いてメッセージを送った

すると数分後

明日は行ける。心配かけてごめん。」と返ってきた。

こんな時まで謝ってくるのが彼女らしいなとその時は思った。

次の日予告通り彼女は帰ってきたが、いつものボディータッチは無いしなんだかひどく静かだった。

結局2年の終業式の日まで彼女はずっとそんな感じだった。

3年になるとクラスが離れた。

前はあんなに同じクラスがいいと思っていたのに、最近彼女の煮えきらない態度をあまり好ましく思っていなかったので実際の所は

嬉しさ7割悲しみ3割といったところだった。

しかしその思いはすぐ覆された。

一つがクラスメイトの私に対する反応だった。

2年の時みらいと私ともう一人のクラスメイトの3人でたまに会話することがあった。

3年に進級してそのクラスメイトとはまた同じクラスになったので声をかけると

素っ気無いそぶりですぐ別の友達の所へ向かっていった。

そこで私は気付いてしまった。

結局私は彼女が隣りにいなければ価値のない、何も特別なところなどない人間だと。

みらいとはクラスが2つ離れていたため頻繁には話すことは無かったが、たまに会話するとそれはそれは惨めな気持ちになった。

彼女友達が多い。

私にとっての彼女はたった一人の心を許せる友人だった。

けれど彼女にとっては大勢友達の中の一人でしか無いという事実に串刺しにされる気持ちだった。

から私は彼女抜きで特別になると決めた。

2月模試の結果が私の背を押してくれた。

私にはポテンシャルがあることを教えてくれた。

それだけに縋って、今までの人生でやったことのないぐらい死ぬ気で勉強した。

その成果は存外早く出て6月模試では早速学年1位に躍り出た。

この結果には教師陣も驚いたのか露骨におだててくるようになった。

それをあしらいながら只管勉強した。

7月、もう何ヶ月もLINEなんて送ってこなかったのにみらいから急に連絡が来た。

夏休み日中学校勉強するよね?

良かったらうちの部室くる?」という内容だった。

彼女美術部の期待の星で、大学も某美大を目指していた。

3年に入ってからは画塾にも通い始めたと聞いた。

彼女には夏休み特別に部室の一角占領する権利顧問からもらったらしい。

私はその誘いにあっさり乗った。

彼女と実質二人だけで過ごせる時間をみすみす手放す訳がなかった。

夏休み、みらいの部活の日はみらいの部室で、それ以外の学校開放日はひたすら教室図書館勉強をする日々が始まった。

部室ではみらいが自分の背丈ほどの大きさのキャンパスにひたすら油性絵の具を塗りたくっていた。

正直油性絵の具の匂いは苦手だったが、みらいと同じ空間にいる方が大切なので我慢した。

他愛のない話をしながら、彼女は絵を、私は過去問をそれぞれ仕上げていった。

そんな夏が終わると、また連絡を取る回数が減った。

それもそのはず、彼女は推薦と一般美大受験するため、画塾に通うだけでなく面接練習なども必要になったからだ。

私はただ勉強していった。

この頃には志望校偏差値を大幅に上回る成績を取れるようになってきた。

冬がやってきた。

去年のクリスマス彼女と一緒に過ごしたのに今年はひとりだ。

そんなことを思いながら夜食で出されたホールケーキの残りを頬張りながら勉強していると突然LINE電話がかかってきた。

みらいだ。

素早くスマホに手を伸ばし電話に出た。

「ねえ、受験終わったら卒業旅行行こうよ。

修学旅行でまわったとこ、また二人で全部回ろう」

みらいは電話越しにそう言った。

私が

「うん、絶対行こう。約束

と言うと

「うん。約束。」という言葉最後電話が切れた。

突然そんな提案をしてきたのには驚いたが、その約束は私を鼓舞した。

そして迎えた共通テスト

かつて無い手応えを感じた。

自己採点をするとこれまで取ったことのないほどの高得点だった。

私は私大1本だったか2月受験は終わった。

みらいは家の都合で国公立しか受けられないと言っていたか3月にならないと結果は出ない。

祈るような気持ち2月を過ごした。

3月の頭、卒業式があった。

式が終わってもみらいの元へ向かった

「◯◯、待ってた」

そう彼女は言った。

写真撮りたい」

そう言うと彼女は私にカメラを向けてきた。

自分顔面に自信が無い私はせっかくだから二人で映ろうよと言って彼女スマホを借りてツーショを撮った。

その後は卒アル落書きをし合って別れた。

案外あっさりした別れだった。

そのときはそれでいいと思っていた。

だって卒業旅行に行こうと彼女は言ったから。

その日、LINE彼女スマホで撮った写真が送られてきたのを最後彼女からLINEが送られてくることは無かった。

みらいは志望校合格したら連絡すると言っていた。

彼女志望校合格発表日が過ぎても連絡が来なかったので、私はある決意をした。

整形をする決意を。

幼い頃から親に「醜い顔で産んだから形代は出すよ。ただし、高校卒業したらね」と言われていた。

今こそその時だと思い、すぐカウンセリングの予約をし、施術プランと日程も決まった。

私の思い一重は施術とダウンタイムを経て左右差のない整った二重になった。

大学が始まってからもみらいから連絡が来ることは無かった。

私は私で上京したので新しい暮らしと新しい環境に慣れるので精一杯でみらいに連絡している時間もなかった。

二重になってから人生難易度体感20レペル下がった。

大学同級生とはすぐに仲良くなれた。

それこそみらいが高校時代同級生から言われていたように

かわいい」なんて言われるようにもなった。

高校時代までの私からしたら信じられないほど環境が変わった。

やっぱり美は正義だなと感じた。

前期は友達遊んだテストレポートと格闘している間に過ぎ去っていった

夏休みも終わりに差し掛かった頃、ふとみらいのことを思い出した。

そして私からLINEを送った。

時間後、数日後、数週間後。

待てども待てども返信が来ない。

それどころか未読無視をされている。

プロフィール画像などは変更されているかLINEを見ていない訳では無いだろうに。

つの間にか私は彼女LINE確認しなくなっていった。

しかし私は今でもふとした瞬間にかつての彼女を思い出してしまう。

例えば鏡で自分の顔を見るとき

いつだっただろうか。

私とみらいはあの時担任が言ったように本当に瓜二つだと初めて気付いたのは。

卒業式の後、送られてきた彼女と一緒に写った写真をまじまじと見てみると

私と彼女は鼻の高さ、形、口の大きさ、頭蓋の形が本当によく似ていた。

そう、違っていたのは目だけだった。

私が二重に整形したことで、私の目はぱっちりと開くようになり、彼女の瞳の形そのものになっていた。

今の私と彼女双子のようにそっくりなのだろう。

今の彼女はどんな顔をしているのだろう。きっと美しさが増しているだろう。

そんなことを、私は鏡で自分の顔を見ると考えてしまう。

・・・

今日見た夢は

みらいと数年越しに会って食事なんかしながら

近況や今までのこと、あの時はお互いをどう思っていたかについて話し合う夢だった。

美しいのは相変わらずだなぁなんて彼女を見つめていると、

「◯◯、整形したの?良いじゃん似合ってるよ」なんて言ってきた。

本当に彼女らしいなんて思っているとアラームの音で現実に引き戻された。

起きて夢かぁと思いながら十数ヶ月ぶりに彼女LINEを開いたがやはり既読はついていない。

午後、用事を済ませて家に帰って来ると既読がつくはずないのになんとなくまたみらいのLINEを開きたくなった。

その衝動のまま、トーク画面を開き、自分の送ったメッセージを目で追う

「みらい!最近どう?元気?」

見慣れたそのメッセージの上に目を向けると、そこにはそのメッセージを送った日付が表示されていた。

それを見て息を呑んだ。

そこに表示されていたのは

「1年前の今日の日付」だった。

こんなに都合のいいタイミングで夢に出てくるほど彼女の幻影をいつまでもいかけている自分が心底恐ろしい。

という話。

2023-09-10

大豆ミート試してみた

常温保存できるおかずの材料として薄切りの高野豆腐を使っていたのだが、近所のスーパーが扱わなくなったので大豆ミートを試してみた。

ちなみに別にヴィーガンという訳ではないので普通に肉も食ってる。

料理趣味なので色々食材を試してみたいというのが一番の動機だ。

試したのはマルコメ乾燥タイプのやつ(というかそれしかなかった)。

ひき肉っぽい見た目だが、お湯で戻して使うものなので実際にはひき肉よりもデカくなる。

パッケージに書いてある通りに戻してみたところ、結構ふにゃふにゃな食感だった。

なんというかカップヌードルに入ってるフリーズドライの卵みたいな感じ。

もうちょっと歯ごたえがあった方が好みなので、戻す時間を短めにしてみたらいい感じの食感になった。

味は当たり前だがほとんどしない。

大豆独特の風味はあるので、それが苦手な人にはちと辛いかもしれない。

俺は炒った大豆とか好きなので、乾燥状態のをそのまま齧ってみても割りと平気だった。

まあ乾燥したのをそのまま食べると流石に消化が悪そうではある。

料理に関しては大まかに味が決まった段階で入れる素材って使い方があってるのかなと思う。

もしくは戻す段階でしっかり下味をつける。

肉に比べると単体での旨味などは薄いので、その辺を補ってやる必要はある。

高野豆腐を使った菜食レシピだと醤油にんにくを使って下味をつけることが多いので、大豆ミートもほぼ同じ様な使い方で良いと思う。

野菜炒め作る時に野菜から出た水分を大豆ミートに吸わせて戻す、みたいな使い方もできる。

野菜炒めがベチャっとなりにくくなる。

フリーズドライブロック状になったスープオートミール大豆ミートひとつまみずつ入れ、まとめてお湯で戻すと簡易おじやっぽいものになる。

夜食などに使えると思う。

意外とカレーかに使う際には工夫がいると感じた。

そのまま煮込むと柔らかくなってしまうので、ひき肉風の味付けで炒めておいてカレーの上にトッピングする方が個人的には合っていた。

全体的にすっげー美味いって食材ではないが、別に食えないということはない。

高野豆腐にも言えることだが、乾物なので常温でおいておけるタンパク質豊富なおかずの材料としてなかなか有用だと思う。

ただまあ肉の代用品ではなく、大豆ミートという食材として使わないといけないのは注意点だろう。

ヴィーガンなど思想宗教の為に肉は絶対食べないという訳でなければ、肉と大豆ミートを併用するのもありだと思う。

パン粉の代わりにハンバーグに混ぜたりとかね。

個人的には元々使っていた薄切りの高野豆腐とほぼ同じ感じで使えそうなので、その点は良かったと思う。

今度はひき肉タイプではなくブロックタイプのものを試してみたい。

2023-09-05

ぎょえー

ふるさと納税でもらった豚肉セット、特に気になってた豚ロース焼肉セット

夜食べようと思ってたのに、子どもたちに食い尽くされた。。。

そりゃないぜ。分厚いお肉で楽しみだったのに。

2023-08-29

レディース盛りをめぐる攻防のこと

うちの社員はほぼ現場職で、ランチ時間になると、お昼ご飯はたたみの部屋で、作業着おっさんたちと食べる。

料理はまかないのおばちゃんが作ってくれる。

このおばちゃんものすごい料理上手で、コロッケなんかもじゃがいもふかすとこから始めるし、にくじゃが味とカレー味の2つ作ってくれたりして、めちゃくちゃ美味しい。

時間がある時は、残業夜食用にポークたまごおにぎりを作っておいてくれたりして、とにかく愛があふれている。

毎日、美味しいお昼をだしてくれるのだが、とにかく量がむちゃくちゃ多い。大盛り超えてる量がどんと出てくる。

現場おっさんたちはともかく、唯一の事務職(女)の増田には荷が重い。私もどちらかと言えばよく食べる方だ。なんなら彼氏に「俺のスピードについてこれる奴がいるなんて」とジャンプライバルみたいなセリフも言われたことある。だが、毎日の超大盛りでは、おばちゃんの愛が胃袋に重すぎるのだ。

とうとう、おばちゃんに頼みこんで、レディース盛りのランチを1つ作ってもらうことにした。(といっても普通の店の普通盛り以上ある)

ところがこのレディース盛り、現場おっさんたちがこぞって奪っていくのである。愛があふれているおばちゃんに「多い」言い出せずに、毎回大盛りに苦しんでるおっさんもいたらしい。

結局、私は引き続き超大盛りを完食することになり、毎日おばちゃんの愛と格闘している。

2023-08-25

[]8月24日

ご飯

朝:なし。昼:サラダバナナケーキ。夜:キャベツピーマンシメジベーコンスープ目玉焼き。だし豆腐納豆バナナヨーグルト。間食:チョコ夜食カレーパンサンドイッチ

調子

むきゅーはややー。お仕事は、暇。

変なご飯の食べ方しちゃった。

なんか最近腹ペコなんだよねえ。

シャドウバース

財宝ロイヤルたのしー

グランブルーファンタジー

そろそろFP稼ぎ始めるか…… と重い腰をあげたら未だに入室できんぐらい混んでた。

もうちょい寝かすか。

2023-08-21

「晩ごはん」をどう呼ぶかで人柄が分かる

・晩ごはん庶民的

・夕ごはん→品がある

・夕飯(ゆうめし)→男性

・夕飯(ゆうはん)→おしゃれ

・お夕飯(おゆうはん)→育ちがいい

・ディナー→洋食好き

・晩餐(ばんさん)→上流階級

・夕食→年配

夜食残業しがち

晩飯(ばんめし)→野生的

・夕餉(ゆうげ)→味噌汁を赤だしにしがち

2023-08-18

良質な睡眠をとるためのなんやかんや

あれ全部嘘だと思ってた。

嘘っていうか、いうてそこまで効果無いやろと

睡眠時間が取れてればいいんだろと

ポケモンスリープやって初めて知ったわ

早めに風呂はいって寝る前に適当でもいいか

ストレッチしてから寝ると睡眠がぐっすりタイプになる

うとうとタイプの時は大抵酔うまで酒飲んだ時か

風呂上がって寝室直行した時

記録って大事

これで夜食食べるの辞めたらさらにぐっすりタイプの日が増えるのかしら

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