はてなキーワード: 国策とは
日本国憲法9条のようなものもない、自国の軍を持っていたウクライナがロシアに攻められても
他国は蹂躙を遠目から眺めつつ遠回しな支援してるだけだったよ?
ウクライナはNATOに入ってないから攻められたって言われるけど、NATO の Partnership for Peace には名を連ねてるんじゃないの?
Partnership for Peace なんて何の意味もないって事なのか?
だったら、それと似たような位置付けに日本が落ちぶれるのはそう遠くないから、日本にとっても他人事じゃないよ?
日本は米軍基地がある今はまだ大丈夫だろうけど、今のロシアに対するアメリカの態度見てれば
実際、米軍基地が日本に留まるための日本に対する要求は増す一方だ。
もうあの国は他国のために自国民の血を流すことを当分やらないだろう。
その当分というのがどのぐらいかといえば、9.11を体験した世代がすべてこの世を去るまではどうあがいても無理。
その先だって自国内である程度資源確保できる今となってはかつてほど世界の警察に拘る必要もないから微妙。
だとしたら、日本が正式に軍を持って、アメリカがこれ幸いと手を引く可能性を考えると、下手に軍備したらダメなんじゃないの?
軍備不要というより、きちんと戦略立ててアメリカなしでも自国を守れる算段立たないと正式に軍を持っちゃダメだろうね。
ただ、自分で書いておいてなんだけど、国策で人口が激減する日本ではそんなの国内経済を犠牲にしないと無理なので
ロシアがこの後全世界からボッコボコにされても、蹂躙されたウクライナや失われた命が戻ることもないし
相互安全保障という、金をケチりたいっていう話を覆い隠す上っ面の理論が現実論(笑)に戻ることもない。
どの国も、他国のために自分たちが血を流すなんてしない。それが現実となった。
せいぜい個人単位で義勇兵として乗り込むぐらいだけど、それは個々人の自由だから好きにしたらいい。
自衛隊のラベルを日本軍に張り替えて今まで通りアメリカに守ってもらおう、なんていう平和ボケした現実論じゃなくて
はてなーには耳が痛い話系。
こんなタイトルなのだが、けっこうなページ数を父親を育児の世界に引き込むことに割いていた。あと、お堅いタイトルだが論文の類いというよりは筆者の心の叫び的な内容で、主張の根拠となるようなデータとかは出てこないし、なんならたまに間違えたこと言ってる。日本は年々犯罪が増えてるとか(減ってるよ!)。
国策によって日本の保育が雇用政策の為のサービスと化してしまった。それにより、保育園と親が協力して子育てをしていく伝統が崩壊し、親が子育てをする機会が失われ親として育つことも子供と共に生きる喜びを感じることも出来なくなりつつある。そんな現状に著者は警鐘を鳴らす。欧米では既に半数の子供達が実の親に育てられておらず、親による虐待、近親相姦や少女の妊娠、学級崩壊やいじめなどの問題が深刻化しているというのに、日本はその欧米の惨状に目を背けつつ無批判に追従しようとしているという。
半分くらいは規制緩和で改悪されて行く保育制度への嘆き。虐待同然の非人道的な保育が現場でなされていることの告発なのだが、後半は子供と共に生きることの喜びとか保育士という仕事から得られる幸福、親の幸福、そして最も大切な子供の幸福について書かれていた。
読み始めは眉に唾つけてこ、と思ったけど案外共感できる部分もあった。自分の子供達の小さい頃のことを思い出して涙した部分も。シンプルに、子供という存在は人に生きる喜びを感じさせる。決して子供は邪魔なお荷物でもない。子供と暮らすということは人を不自由にさせるが、その不自由さを補ってあまりあるものをくれるのも子供であり、人を前を向いて生きようと立ち上がらせてくれるのだ。
中国が世界のシェア5割を占める。製錬に大量の電力を消費するため先進国では製錬が出来ない。
地表のどこにでもあるが高純度の金属シリコンには大量の電力を必要とするため生産国は限られる。
2017年ぐらいの資料では日本企業が多結晶シリコンのシェア5割を占有していたが、現在は中国企業が8割を占有
2004年はシャープを筆頭に日本企業が世界シェアの7割を占有していたが、2020年には世界シェアの67%は中国企業が占めている。日本、ドイツは脱落。
リチウム原料はオーストラリア、中国、チリ、アルゼンチンの4か国で全世界のリチウム原料の産出量の95%を占めるが。リチウム鉱石に含まれるリチウムはわずかに6%、最大産出国のオーストラリアから中国に鉱石を輸出し、中国で精製している。
リチウム精製は環境を破壊するため先進国ではコストが合わない。
チリ、アルゼンチンはかん水によるリチウムの産出を行っているが、中国資本下にある。
電池に用いられる主要4部材,、2020年で中国製負極材は8割、正極材、電解液で7割、セパレーターで6割を占める状況。
世界シェアの7割をコンゴ共和国が占めるが、世界最大の銅コバルト鉱山の買収等、コバルト鉱石のシェア35%は中国資本下にある。
いわずもがな。
タンタルコンデンサはノートPC、タブレットPC、スマートフォンに使用される。
中国にはあまり存在しないレアメタルだが、欧州企業の製錬を引き受けているため3割のシェアを持つ。
中国が6割の産出量を占める。
軽希土類
いわゆるレアアース、中国の埋蔵量自体は30%だが、製錬作業には著しい環境破壊が伴うため、先進国では生産コストが折り合わず。
重希土類
レアアース、生産過程において放射性物質であるウラン・トリウムを随伴産出するため、先進国では生産不可。
日本の排他的経済水域内、太平洋下5000mに重希土類を含む泥の存在は知られているが、採算が取れる見込みは無い。
レアースの一種、鉱石産出量、中間材の酸化ネオジムの生産シェアは中国が約9割を占める。
これは古墳時代後期、飛鳥時代より前、高句麗と日本が朝鮮半島の覇権を争っていたころ、
大陸より伝来した、漢織(あやはとり)・呉織(くれはとり)を暗喩していると思われる
派遣争いのあった時代の言葉の引用は、現代の部民制、派遣会社の繁栄を示唆していよう
一方、クレハと呼ばれている呉羽紡績、呉羽化学の後裔は、現在、福島県に派遣会社を持っているが、福島はこれまでも、集団就職、原発誘致など、国策実施の先鋒となってきた地域
エヴァンゲリオンという名称自体、戦争を推進してきた独逸学協会の後ろにいた福音派プロテスタント教会、東京・横浜のドイツ・エヴァンゲリオン教会クロイツキルヒェ『Die dritte Kirche』第三教会を暗喩していることからすれば
かつての日本人の政治への無関心ぶりを確かめるバルーンとしてのアニメでもあったと思われる
そしてメディアはエヴァを一種のカルトとして扱い、背景たる文化・歴史を語らないのであり、そのことは、今でもプロテスタントの影響が相当にあるということを示している
そして暗喩を暗喩と気づかないバカをバカにしつつ、かつ統合失調症もバカにしながら、メンヘラ的な理性を欠いた思考による忖度文化を誘導したと言えよう
大正時代末期のことだが、九州の資産家であった港町の「太田家」が、高原町の旧家である「川瀬家」に2代続けて婿を送り込み、代わりに、太田家の根岸町の土地を川瀬家に与えたということがあった。太田家の婿は川瀬家の先代の婿が起こした養父殺し事件を隠してやったりもしている。
さて、1代目の「太田ナヘイ」は高原町に水力発電所を建て、戦争中には国策に従って国に譲渡して、戦後に早世した。2代目の「太田カクオ」は東京で陸軍士官学校の化学教授となったが戦後九州に戻って2年目に没し、元太田家の土地もおおむね没収されている。死因諸説あり、戦犯処刑だった可能性もある。もちろん2人とも苗字は「川瀬」姓になっている。おそらく太田家が、太田の名を使いたくなかったのだ。
3代目の「川瀬マツオ」は、カクオが没したあと家財を売りながら兄弟姉妹とともに東京に戻って大学を卒業し、国の研究所に勤めた。ところが、留学研修の前に牟田サエと出会ってしまう。サエは九州のある杜家の縁戚の娘で、戦争推進に励んでいたある大手キリスト教会の会員であり、かつ国営通信会社社員で、マツオが出入りする将棋クラブにいた(サエの父親は外務省の諜報員だった)。マスオは、奸計家で暴君のサエと結婚してしまったのちは振り回され、子の世話をさせられたり、おかしな弁護士を紹介され散財させられたりした。しかし研究所もきちんと務めたという。
そのマツオの息子は防衛族家系の娘と結婚したが、娘のほうはIT企業にいたところ不審な事故に遭って婚約者を亡くしたうえ、サエを介してトラブルに巻き込まれているようだ。
この話にはもちろんフェイクを入れたが、元日本ナチスの軍閥系家系に取りつかれた家の話ということになろうか。
なぜ川瀬家に取りついたのか不明だが、川瀬家は九州の家であり、近畿に遷都した皇族家系とは違うほうの旧家らしい。
しかし、何よりマツオとその娘が可哀そうだ。