はてなキーワード: 処女厨とは
最近はオタクの間でも処女厨が馬鹿にされる風潮だけど、その一方で女性の貞操観念がヤバいことになってる気がする。
俺としては風俗とかパパ活やってたら正直人として軽蔑するし、経験人数も5人以上なら多くて引くし二桁ならドン引きだわ。
将来の浮気不倫の可能性、男と付き合いすぎて理想が異常に上がってる可能性、単純に性病の可能性等からどう考えても経験人数は少ないほうがいいんだよね。
これ言うとモテない奴の僻みって絶対言われるけど男はみんな心の奥でうっすら思っていることだと思う。テラスハウス?だっけかで女に付き合った人数は2,30人って言われて微妙な顔でまぁまぁ…スタンダード…って言ってたイケメンの顔を思い出す…。
お父さんと仲がいい女の子ね
メスは遺伝子的に近しいオスを突き放すように出来ているってお話は誰だって聞いたことがあると思う
しかし人間は本能ではなく、理性の生き物なので、こんなのいくらでも本人次第でカバーできる
そう、つまりお父さんと仲が良い女の子は、理性的で頭がいい女の子である可能性が高い
そして良くも悪くも男性に対する理解はあるので無理難題を言ったりすることも少なく男性に寄り添える
唯一の懸念点は男性耐性がめちゃくちゃ高くて若い頃からモテてるので、それなりの歳なら処女は100%いないと言っていい
いくら許せなくても世界側に代わってもらうのは無理だから自分で受容適応するしかないのはわかるけどまだ出来ねえ~~って話。
世の中に趣味娯楽はたくさんあって、深入りしてるからこそ苦しんでる事例もたくさんあると思うんですが、
私はその中でもセックスや恋愛で不幸になってる人をみると勝手になんかつらくなっちゃって、
出来るだけ共感半径に人を入れないとか、友達でも性事情は浅いとこまでしか聞かないみたいなことを割と意識的にしてまして。
その直接的な原因が、創作物でもNTR、BSS(僕が先に好きだったのに)で変なダメージ食らうんですよね。
(特にBSS、被害者面する正当性なんもないからね。でもつらいよな)
あと女子高生・大生が身内パーティではしゃいでたらそんなつもり全然なかったのにお持ち帰りされるやつ。
で、「なんでこんなダメージ食らってるん?」って自問自答して、
「こういう要素のこういうところが苦手かもしれない」って要素の羅列です。
「そうじゃない人もいる」のは百も承知なんですが、
「その傾向がある」「こうなる可能性を排除できない」の話です。
誰でも、何に対しても100回目より初めてのほうが特別だと思うんですよ。
でもセックスの場合って片方が「おれ20回目だしこんなもんでええやろ」くらいの気持ちでもう片方初めてだったのに!
みたいなことも起こるじゃないですか。
男女ひっくり返るパターンももちろんあるけど、そういう「相応の覚悟がないまま他人の人生に影響を及ぼす」ってのがなんかグロく感じる。
貞操観念が完全に一致してる社会ってのを想像してみたりもしたんですが、
多くて十数人程度かつ権力勾配がほぼない小集団ならともかく、それ以上になると無理じゃないか…? と思うわけでして
原始的な社会においても権力持つ男にとってはセックスは安いし、
・セックス・恋愛対象を金銭的・量的価値で換算することが当然なのが嫌い
女性で言えばかわいかったり、若かったり、アイドルだったり、未経験だったりするとまあ性的に求められる機会は増えるじゃないですか。 応じるかはさておき。
でもって金銭的価値で計算することが可能になるわけじゃないですか。
それにキモさを感じるんですよね。
よりキモいけど確実にあるだろうな…って例でいえば、
「逆にしてみて、初めてじゃないとわかるとキレる」
BSSのこと好きになれないながら馬鹿にもしがたい理由がこの辺で、生理的なショックは止めようないもんな…。
処女厨に関しては思考実験として、義務教育で全員性教育実習するような社会だったら変わるのかもしれん。
が、少なくともこの社会はそうではない。
どっちが有利かってのは置いといて、
一般的に男は顔や、金や、話術や、センスで相手を探す(短期的なお相手)ゲームになりがちだし、
女は顔や、若さや、仕草をお金に変換したり、相手を探す(人生のパートナー)ゲームになりがちじゃないですか。
二者の切実さに差があると、優位なほうが搾取可能になるじゃないですか。
「可能だからってやるとは限らない」なんて希望は全人類に対してはとても持てない。
特定個人に対しては超がんばれば持てるけど、しばしば裏切られる。(芸能人の不倫とか)
そして搾取構造が一度出来上がると、密室内での関係というのも相まって、ブレーキや法が及ばず、どんどんエスカレートすることが度々ある。
まあ恋愛ってそういうあいまいな部分を解釈していくのが醍醐味みたいな部分もあるんだけど。
普通にラブコメは好きなのでそういうの好きーてなることもあるんだけど。
ちょっと心が闇落ちに傾くと、
生殖と愛情表現とソフトな支配・暴力と人間の部分的なトロフィー化と単純な快楽と他もろもろが混ざってるの正気の沙汰じゃねえ…ってなる。
不幸も大半がちょっとしたすれ違い程度だろうけど、
かといって世の中曲芸みたいのこと乗りこなして生きてんな…という感想は消えない。
セックスをゴールと思ってる人とスタートだと思ってる人のすれ違いとか。
・でも性欲からは逃れられない
まあ今のところ。
損得の上でいくら嫌だなあ、嫌だなあって思っても、逃れられないのでなんらかの形で受容するしかない。
日夜エロサイト巡るだけで済めばいいけど。
選ばれなかったからと言ってフラれた人の価値が貶められないのはわかってるんだけど、
自尊心に傷を負うのは避けられないし、
傷を負った人を馬鹿にしたくない。
いくら傍目に見て「本気で落としたいならもっとちゃんとやりなよ」という人であったとしても。
まあまあ「それは君が考え方を改めるべきだよ」案件ではあるもののやっぱり共感もしちゃう。
ワンピースのベガパンクが天竜人の所業を見て頭の片隅で「うらやましい」と思ってしまって欲を切り離した、みたいな描写があるらしいんですよね。
ツイッターで聞きかじったときに「めちゃくちゃわかる…」となってしまって、
「そうしても怒られないし、罰せられる人がいない」って状況に置かれたとき、
「これは期間限定のものではないし、あとで負債を取り立てられる心配がない」って状況のとき、
倫理観を維持できる自信がない…。
現実的にはそこまで極端な特権にはたどり着けないものの、(たどり着いた人もいる、という別枠の闇もあるが)
過剰に疲れていたり、被害者意識をこじらせていたり、あるいは躁的な全能感が強い時期だったりすると
「これくらいなら大丈夫なんじゃないか?」って考えがよぎらないと言えば、まあ、嘘。
今のところ頭の別の部分でブレーキかけたり、メンタルが平常に戻るまでCPU稼働率落として、
能動的な行動起こせないようにスリープ状態にできてるけど、死ぬまで保てるかはあまり自信がない。
特に生理的な事実として脳が衰えると精神的なブレーキが弱まって起こりやすくなったりするし。
「死ぬまで穏やかでいい人だった」って平凡に見えるけど、年々そういう人への尊敬度が増していく。
仮定の話だけど、
・人間がみな不老だったり後天的に外見を調整できる技術が安価化している(外見年齢による事実上の結婚市場タイムリミットがない)
・片方が嫌だとなったら強制的にセックスを中断させることができる
・というか子供が欲しい人は体外受精するのでセックスが生殖行為と切り離される世界になる
・性欲をコントロールする技術が生まれ、「性欲を抑えきれない」という状況がなくなる
・上記のようにセックスが非常に優先度の低い娯楽なので、金銭に変換する文化が廃れる
みたいな世界だったら許せるかもしれない。
おまけ
脳が破壊された(性・恋愛描写でもってしばらくひきずった)作品や、性・恋愛で感心する描写があった作品
うろ覚えな筋としては、
戦時中英語やアメリカ文化が禁止された名残で(時代設定忘れたけど平成初期くらい?)クリスマスが禁止されている日本。
若者たちのための祭りとして「クリスマスをさせろ」という趣旨の「クリスマス解放戦線」がかつてデモや学生運動を繰り広げた。
が、その暴動も鎮圧され、今や戦線はわずか4名のメンバーが残るのみ。
デモの主催となった女性は犯罪者として中東の紛争地域に慰安婦として送られ、
戦線のメンバーはそれぞれ鬱屈を抱えてはいるものの、思春期で親に反抗したいいいとこのお坊ちゃんお嬢ちゃんなど。
「ささやかな」反抗として4名でのクリスマスパーティを決行するものの、警察に察知されてしまう。
「メリークリスマス!」の掛け声と共に袋から取り出したのは小銃。
戦線のメンバーの一人はキリストの墓を根拠にしている過激な新興宗教の信者だった。(地元にはキリストの墓と呼ばれるところがあります。なぜか)
精神的に追い込まれ、ささやかだったはずの反抗から特攻兵に仕立て上げられた若者たち。
テロに参加せず取り残された主人公は、実は警察のスパイかつ、デモ時からの戦線メンバーだった。
クリスマスパーティ場を密告した見返りとして戦地での慰安婦から帰ってきた先輩(かつての指導者)は妊娠して(させられて)いた。
未来人と名乗る鳩に、「きみが片思い中の彼女はこのままだと死ぬ」と脅され、
半信半疑ながらもその手伝いをする。
主人公は彼女が好きだと言っているくせに、「自分はまだふさわしくないから」と決定的な告白をせずにいる。
何の意味があるのかと思いながらも手伝いをしていると未来からの別勢力が現れ、いよいよ信じはじめ、
が、主人公が告白しようと思った時には既に彼女には恋人がいた。
(未来人のそそのかしによって)ほかならぬ自分が仲立ちさせられた男が。
なろう原作。
人類は全て手の甲に石が埋まっており、
その石が濁っているか透き通っているかで魔法が使えるか否か、ひいては貴族かどうかが決まる。
一度平民の血が混ざると子が大丈夫でも隔世遺伝で魔法の使えないものが生まれるため、貴族社会で混血は忌み嫌われている。
だが魔物に対抗する訓練を受けており、従軍任務の結果、貴族平民かかわらず多くの仲間に恵まれる。(一方的に好いてくる異性も)
出来のいいダークファンタジーだなあという感想で読んでいると、本筋とはあまり関係ない一幕で
「この世界では男女が愛し合っていなくては子供ができない」という設定が明かされる。
シリーズ2の5巻目くらい。
父親の身体が病気でゼリー状になっていじめられる娘が、不良グループとつるむようになって、
不良グループの男がその父親に「親はこんなのくせになかなかいい具合だったぜ」っていうのが嫌すぎて続刊買えなくなった。
個人的に感心している設定は、
「この世界の避妊は魔法でする。 男性側にかけ、定期的にかけなおすものの数週間程度はもつっぽい?」
「魔物は人間を迫害する本能があるためレイプするものの人間との生殖能力はない」
(個人的には好きじゃないけどリョナ好きへの需要があるのはわかるし、世界観の残酷さが示されることで主人公の無体も『まあ結果的に命張って戦って人々を守ってるし…』とバランスがとれてる)
(しんどそうだから読んでないけどこのテーマからすると直撃っぽい)
一話だけ読んだ。
キモデブオッサンの主人公が元ギャル奥さんとラブラブなんだけど、
奥さんは若いころ相当性経験値があって、主人公はそれを非常に負い目に感じている。
(当時は本当に接点ゼロにも関わらず)
皇帝と女騎士 / Team IYAK(ピッコマオリジナル漫画)
家族から邪険にされ、女らしさとは無縁に軍属として生きてきた主人公が、
「女のくせに」と言わず一人の戦士として尊重してくれる王に絆され、女騎士として仕える話。
ただ、平和な世の中まで行くと周りから「女の役割」というものに圧力を感じて、
戦の功労者にもかかわらず生きづらさを感じたり、開き直ろうと変な突っ走り方したり。
・お金を全く払わない女性(お金に限らず、恋愛に対するコストを渋る女性)
・同じ部活や学校、友達の妹や姉(家族に近い感情を抱くと性欲が湧かなくなる)
確かに処女厨ではあるのだが、そこは重要な部分ではないと思っている。処女はあくまで加算部分で、非処女だからと言って冷める訳ではない。
ただ、元カレの話をされると途端に性欲や相手に対する恋愛感情が消えてしまう。
元カレの話になるたびに、その言葉が出るたびに、スッっと性欲や恋愛感情が引くのだ。
人は実は「時間を理解していない」と言われている。時間感覚と言うものは、実は過去の記憶の積み重ねらしい。
そして自分は、唐突に表れた「元カレ」という存在と、「今付き合っている」という事実の区別ができないようだ。
元カレが居ると言うことも、浮気も、同じくらい不快なものなのだろう。その防衛本能で性欲や恋愛感情が無くなると思っている。
だからそこに折り合いをつけようとしては居るのだけれど、こういう感情は本能的に「一夫多妻」が刻み込まれた人間の性かもしれないし
そこをうまく折り合いつけられるのはそういう本能の少ない女性が多いのでは、逆に男性は理解してくれる人が多いのではと思う。
彼女ができるたびに、やはり気持ちの面で「元カレ」という存在にぶち当たる。これが父親などからの性的虐待なら全然気にならない(本人たちにはよくないが)。
なので自分はいつも心に線を引いて、心を全て預けないようにしている。これが大人の余裕だとかそういう風に映るのだろうな。
というより、大人の余裕とは、そういう叶えられない心の置き場を諦められる、距離感の置き方なのだと思う。
叶うなら元カレの居ない人と、心のすべてを置ける恋愛をしてみたいものだけれど、現実問題「床上手の処女」が居ないように、「男心を理解している元カレの居ない人」はほぼいないのである。
処女と恋愛をしたことはあるけれど、女性では無く男子小学生や中学生と歩いている気分になってそれはそれで冷めるのである。
自分の体験でもそうだが、人は異性に拒否をされたり、失望をしてから初めて男であろうと、女であろうとしはじめる。
処女厨みたいな事言ってんな
友達全員にB専と言われるし実際その傾向がある。
元彼が2人いたらしい。
3つ下でかなり顔は可愛いと思う。
あどけなくて清楚な雰囲気で、身長が140cm台ということもあり、子供っぽい印象すらある。
自分に自信がなかったためずっとルックスがイマイチな子を選んで恋愛をしていたが、見た目が許容できなくて前の彼女とは破局してしまった。
そんなこともあり、今回は見た目も可愛いような子を選んで付き合った。
タイトルの通りだが、俺は処女厨なのかもしれないと思い至ってしまった。
彼女と付き合って初めて泊まりに行った夜、行為に至ったのだが、行為に至るまでのプロセスがかなりスムーズだったことがかなりショックだった。
かなり清楚で子供っぽい見た目をしていることもあって、なんとなく彼女の中に処女性を見出していたこともあると思う。ベッド横になりながらキスをして、しばらくしたら流れるように手を滑らせ優しくさすり始めた。
その瞬間、彼女が今までしてきた経験が脳裏を掠めてしまい、気分が悪くなった。
24歳まで生きてきて処女である方がおかしいということを頭では理解しているつもりなんだが、こんなにも可愛らしい彼女が、どこか他の男に犯されまくってきたという事実に心がやられてしまった。
緩急をつけて徐々に手を核心に迫らせてくるところも、「脱がしてもい?」と舌足らずに目を見て聞いてくるところも、過去の男との数えきれない経験の中で学んできたんだなと思うと本当に気が滅入ってしまった。
今更過去は変えられないことはわかっているし、彼女が好きでいてくれているのは今の俺であって、もう終わった話なのもわかっているつもりなのに、でも心が受け付けない。
散々犯されて良いように調教されてから捨てられた中古品だと思うと、愛する気持ちも芽生えてこない。
俺はこんなジャンク品を、それでも心から愛さないといけないのかと思うと絶望した。
それからというもの、聞いている話からなんとなく元カレと付き合っていた時期もわかってしまうから、Instagramの過去の投稿も「元カレと行ったんだろうな」と邪推してしまうし、ストーリーのアーカイブで投稿日が誕生日やクリスマスの投稿なんかが直視できなくなってしまった。
クリスマスのディナーの写真だけを上げて「美味しかった!」とだけコメントしているストーリーをアーカイブに残していたけれど、ああきっとこの後犯されたんだなとか、その時は死ぬほど幸せだったんだろうなとか、そう考えると涙が出てくる。
こんなにも非処女と付き合うのがしんどいとおもっていなかった。
まだ付き合って日が浅いけど、本当に別れるか迷っている。
好きな気持ちは嘘ではないが、だからこそ、過去の男にしゃぶらされて激しく突かれてイカされて、口に、顔に、中に出されて来たんだろうなという事実に脳が破壊される。
俺はキモい処女厨の1人だったんだなという絶望と、それでも自分の気持ちに折り合いをつけられない弱さが俺をひたすらに苦しめてくる。
先月から付き合っている今の彼女がとても素直ないい子で、顔も可愛らしくて愛嬌もあって、本当に好きで仕方がないんだけれど、1つだけ気になっていることがある。
やけに行為が上手いことだ。
それこそ口でするのなんか相当うまいし、要所要所で男が喜ぶポイントも的確に抑えていて、されている身としてはすごく良いんだけど、どこか冷静になるとちょっと引っかかってしまう。
別に自分は処女厨でもないし、そもそも20にもなって相手がいなかった人なんている訳もないんだからそこは受け入れているつもりなんだけど、なんかすごい胸騒ぎがしてしまう。
どう考えても男遊びをするようなタイプには見えないし、真面目な大学生で、日中はずっと勉強しているって聞いているから浮気なんてする暇はないとは思っているし、俺も信用もしているつもりなんだけど、一度生まれた疑念を消し去る方法がわからない。
向こうは学生で、俺が社会人だから会える日とか連絡できるタイミングも限られているし、余計に疑念が膨らんでしまう。