2023-11-15

彼女に「元カレ」の存在を匂わされると、途端に恋愛感情が無くなってしまう、なぜ

自分女性に対する「冷めポイント」が3つある。

お金を全く払わない女性(お金に限らず、恋愛に対するコストを渋る女性)

・同じ部活学校友達の妹や姉(家族に近い感情を抱くと性欲が湧かなくなる)

元カレ存在や話をされる


かに処女厨ではあるのだが、そこは重要な部分ではないと思っている。処女あくまで加算部分で、非処女からと言って冷める訳ではない。


ただ、元カレの話をされると途端に性欲や相手に対する恋愛感情が消えてしまう。

元カレの話になるたびに、その言葉が出るたびに、スッっと性欲や恋愛感情が引くのだ。


人は実は「時間理解していない」と言われている。時間感覚と言うものは、実は過去記憶の積み重ねらしい。

そして自分は、唐突に表れた「元カレ」という存在と、「今付き合っている」という事実区別ができないようだ。

元カレが居ると言うことも、浮気も、同じくらい不快ものなのだろう。その防衛本能で性欲や恋愛感情が無くなると思っている。


まぁもちろん、現実元カレ浮気相手は違う。

からそこに折り合いをつけようとしては居るのだけれど、こういう感情本能的に「一夫多妻」が刻み込まれ人間の性かもしれないし

そこをうまく折り合いつけられるのはそういう本能の少ない女性が多いのでは、逆に男性理解してくれる人が多いのではと思う。


彼女ができるたびに、やはり気持ちの面で「元カレ」という存在にぶち当たる。これが父親などから性的虐待なら全然気にならない(本人たちにはよくないが)。

なので自分はいつも心に線を引いて、心を全て預けないようにしている。これが大人の余裕だとかそういう風に映るのだろうな。

というより、大人の余裕とは、そういう叶えられない心の置き場を諦められる、距離感の置き方なのだと思う。


叶うなら元カレの居ない人と、心のすべてを置ける恋愛をしてみたいものだけれど、現実問題「床上手の処女」が居ないように、「男心理解している元カレの居ない人」はほぼいないのである

処女恋愛したことはあるけれど、女性では無く男子小学生中学生と歩いている気分になってそれはそれで冷めるのである

自分体験でもそうだが、人は異性に拒否をされたり、失望をしてから初めて男であろうと、女であろうとしはじめる。


初めは遊びで付き合っていた彼女なので元カレの話を聞いても聞き流していたが、今は恋人としての自覚が出始めている。

できるだけ相手元カレを考えないようにして、元カレの話が出た時は遮って断るようにする、それしか手が無いのだろう。

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