はてなキーワード: 亀梨和也とは
興味ない人にはどうでもいいことだけど、ここ数年は怪談というジャンルは物凄く盛り上がってる。
例えば「怖い間取り」という亀梨和也出演の映画のタイトルくらいなら聞いたことある人があると思う。
盛り上がってるのは主にYouTubeで怪談の語り手が様々な話をしている。
それはいいんだけど今は文章で伝えるほうの怪談は書く場所が現在は限られてきている。
You Tubeのゆっくり怪談の元の話はほぼ全て旧2ちゃんねるのオカルト板なんだけど、今は過疎化して昔の勢いはもうない。
いまはSNSが色々あるけど、ちょっとした小さな怪談を書き捨てていく場所としてはあまり有効ではない。
稲川淳二の「生き人形」みたいな大きなネタは実名の人物が語ったほうがいいんだけど
だけどどんなに綺麗な言葉で言い換えたところで6人がもう二度と揃って私たちの前に現れることはない。という事実が覆るわけじゃない。
正直、私はV6が解散するという発表を聞いてから今日までどこかその実感が湧いていなかった。
嘘でしょ? とか、ドッキリだよね? とか、そんなんじゃない。
ただ、本当に解散するということがピンと来ていなかった。なんなら最後のコンサートを見届けた今でさえ、実感が湧いているような湧いていないようなフワフワした感じだ。
もう本当に6人での活動は終わったんだ、と頭ではわかっているはずなのに何故かV6のいない世界線に来た。という感覚がない。
最後のコンサート。最後のツアー。私はチケットが全滅して1公演も入れなかった。だからなんだろうか?
配信で見ていたから、現実味がないから。だとしたら、配信の最中2時間ずーっと泣いていたのはなんだったんだ?
解散を理解している自分と理解していない自分が同居している、そんな感じ。
配信を見ている最中は、1曲終わるごとにもうこの曲を6人で歌うことはないんだ。と感じていた。
自分の担当は「そんな感覚になるかと思ったけどそんな感覚じゃなくて、楽しいね。」というようなことを言っていたけれど観てるこっちからすれば2時間ずっとそんな感覚でしかなかった。
私は元々推しが多いタイプで、V6にハマる前もKinKi Kids→渋谷すばる→亀梨和也という遍歴を経てV6にたどり着いた。初めて買ったV6のシングルは「太陽の当たる場所」でアルバムは「LUCKY」だった。クッキーの匂いと言われていたあのよくわからん甘ったるい匂いをゴムに無理矢理染み込ませたようなパッケージの匂いが忘れられない。
そのあたりからのファンなので、言うなればそこまで古参でもないし新規でもない。特筆すべき点のない一般的なジャニオタだ。
本州最北端に住んでいて、しかも例のクッキーの匂い(概念)のアルバムを入手した時にはまだ中学生だった。
当然現場に行けるはずもなく、私が現場デビューしたのはクッキー臭から7?8?年後の大学生になってからだった。
しかも現場に行った回数も大して多くなく、大学の時に数回。という感じだったのでV6のファンと名乗っていいのかも怪しい所謂茶の間のファンだった。
茶の間とは言え、ツアーの円盤(ぎりぎり円盤になっていたはずだ。クッキーの頃はまだVHSだったが)は毎回買っていたし、グッデイコンやVIBESコンは現地にも行っていたのでツアーで初期曲のターンが来ると、いい加減初期曲はもういいよwと思っていた。有名な歌番組でも大抵披露する曲は初期曲のメドレーだったし、ファンとしては最低だけどもう初期曲は飽きたってwもっとかっこいいアルバム曲いっぱいあるんだからそっちもたまにはやってくんないかな。とか思っていた。まじで最悪だが。
だけど、今日。
最後のコンサートで1番泣いたのは、この10数年で飽きるほど聞いて、見てきた「MUSIC FOR THE PEOPLE」だった。
もういいよwって思っていたはずなのに、めちゃくちゃに涙が溢れて止まらなかった。
もういいよって思うことはもう二度とないんだなって思ったその瞬間に、解散するってそういうことか。と理解した気がする。
しかし初期曲メドレーはコンサートの中盤だったので、その後の展開でまた解散…するんだよな?ほんとに?と思ったのだが。
他にもあの曲をやってほしかった、この曲も見たかったとか思って、そう思う曲がめちゃめちゃいっぱいあるのにもう絶対に見れないんだ。来年も再来年も無理なんだ。と、思ってもうそれだけで泣いたし、それが解散だとようやく気づいた。遅すぎる。
遅すぎる私は、V-Landの配信チケットを買っていたのに見れるのが22時からの一回だけでしかも遡りは無理ということに今更気づいた。まじで何もかも遅すぎる。どうにか見れるようにしてください。お願いします。
V6のいない世界線で、しかも配信チケットも無駄にしてめちゃめちゃに悲しいのにお腹はきちんと空くから炊飯器にお米をセットしている。
ご飯が炊けるまでは余韻に浸ろうと思っていたけれど、あれもやらないと、これもやらないとってしている内にこんな時間になっていて、明日も仕事があるし、早く起きなきゃいけないし、起きたら朝ごはんだって食べないといけない。彼らが6人から1人1人になったとしても生活は続いていく。V6は解散して、炊飯器ではごはんが炊けた。26年間ありがとう。これからもよろしく。
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ジャニーズの山下智久と亀梨和也が、バーで未成年と飲酒したという報道があった。
これを初報を聞いたときから何か違和感があったのだけれど、それがやっと分かった。この『バーで働いていた未成年』を焦点にした報道が全くない事だ。
報道は多くは『何故、バーに未成年が働いているのか』とバー側を責めている。しかし、『何故、未成年がバーで働いているのか』の視点は全く聞こえない。
これが19~20であれば、学業の学費を自分で賄うためかもしれない。もっと若い年齢~18なら、貧困による労働かもしれない。もちろん遊ぶ金欲しさというのもあり得るだろう。
自分は、この未成年が働いているという状況を視点にした報道がされない事に、きっと違和感を感じたのだと思う。そもそも未成年なので報道する情報が出されてない可能性もあるが。
なお、きもくてかねのないおじさんでも同様に一方的な報道をされていれば違和感を感じるだろうし、うんちではありません。(良くある言及対策)
「大いに話題になっているな ディズニー・マーベル映画のアイアンマンからアベンジャーズ・エンドゲームに至るまで隙のない大成功に比してマン・オブ・スティール、バットマンVSスーパーマン、ジャスティスリーグ、スーサイドスクアッドと冴えない作品が続いていたDCの映画化の久しぶりのヒットじゃないか」
「先輩、何の映画をご覧になったんですか」
「邦キチ、お前が見ることは期待していないが今週封切りになったJOKERだよ」
「何?ノーランバットマンの成功にあやかろうとしてダークめの路線を表面的になぞってうまくいかず、シャザムでお子様向け側に迷走しつつも、ついにシリアス・リアル路線が実を結んだJOKERの良さがお前にもわかるのか?!」
「部長は何を言っておられます?国際的に活躍するスパイを描いた実写化作品ですよね?」
「やっぱりか」
私は昔から人見知りで、親の後ろに常に隠れている子だった。家族内でもそれが根付いてしまっていたと思う。人見知りでいなければいけないといつのまにか思ってしまっていた。だから、感情的にはバリバリ挨拶できるのに、わたしは人見知りだからと自分で自分を抑えていた。
幼稚園でも、みんなでやるお遊戯が恥ずかしくて出来なかったり。幼稚園でピアノを弾かねばならない時も自分の音がもしも違っていたらみんなはどんな反応をするんだろう、と思ってしまって弾けなかった。ひとりだと弾けるのに。人見知りの自分は行動を目立たせてはいけないんだ…と考えていた。
小学校でも人見知りがキャラみたいになっていて、好きな歌は何?とか、好きな芸能人は?とかよく聞かれたのだけど、こんなわたしがジャニーズがすきだとか、流行りのタレントが好きだなんて言ったら周りはびっくりして、なんで〇〇(わたしの名前)なのにこの人が好きなの!?なんてなるかと思うと言えなかった。だから、音楽の授業などで発表する「自分の好きな歌」が嫌いだった。自己紹介はまだ知り合ってまもない時に行うもののため、そこまで縛られることはなかった。
こんなんだけど、ハブられたりいじめられたりはしなかった。きっとわたしが何にでも「うん」と答えてしまうからだろう。嫌でも嫌と言えない。ハイカーストの子たちに従うしかなかった。いじめだとも思ってなかったし、今も思っていない。自分の意思や自我がなんて弱かったのだろうと思う。
あるとき、亀梨和也さんが人気になり(今も人気だと思いますが)クラスで流行った。当然わたしもテレビを見るわけで、かっこいいな〜なんて思ってた。でもクラスでは、〇〇は亀ちゃんなんて好きじゃないよね?と言われてしまった。また来たかと思った。
またそこで「うん」と言ってしまったのだが、さすがにここまでするのは自分でも嫌だし、変わりたいと思った。
中学へ上がると学年の人が増えた。そのため、小学生のときに仲の良かったハイカーストな子たちと離れることが出来た。本当に嬉しかった。
それからは自分がこんなひとなんだよって言うのを周りに出すことが出来た。どこまで自分のことを話していいんだろう、嫌だと思われてないかな?と思うことはあったけど、新しく出来た友達はしっかり聞いてくれ、逆に自分はこんな人なんだよというのを伝えてくれた。
しかし家族内は何も変わっていない。控えめで物静かで人見知りなわたしが根付いてしまっているから、好きなタレントが出ているテレビはもちろん見れないし(環境的には見られるけど、自分がタレントに興味を持っていると知られることが怖かった)雑誌は買っても部屋で読んで奥にしまった。かわいい服が好きだったが、親の中のわたしはいつまでもジーンズにシャツのような服装だったため、親の前でかわいい服を着ることが出来なかった。
自分はなんのためにこんなに制限をかけてビクビクして生きているのかな?といつも思っていたし、勇気が出ない自分が腹立たしかった。1歩踏み出すことが出来れば、きっと楽しい幼少期を過ごせただろうなあ。
高校へ上がってからは周りの子が色濃く、それに流されていったし、親もあまり自分にかかわらなくなったこともあり、徐々に自分を出すことが出来た。親の「もう高校生なんだから」という思いもあったのだろう。
幼少期は自己中心的な感情に支配されることが多いらしいが(医学的に)わたしは一切そんなことがなかった。これは今も変わらないが、親の顔色を見ながら発言したり、大人の機嫌を損ねないようにしなければいけない!と思ってしまうからだと思う。その奥には、怒られるのが怖いってのがあるからだけど(笑)だから、育児記録とかアルバムを見返すと、手のかからないわがままも言わない子、なんて書かれている。悲しい。がんばって人見知りな静かな子を演じるのだって辛かった。そんなこと親には言えないけど。わたしだって好きなものがあって、かわいい服がきたかった。それもこれも自分が悪かったんだろうね。甘えることが出来なかった。これが欲しいとか、これをしてもらいたいとか言えなくてなかなか辛い思いをした。言ってくれなきゃ親もわからないだろうからそんな子どもにイライラもするよね。
ずっと書いてたらどんどんふのほうこうへ
今は社会人で親元を離れてバリバリ働いているが、やっぱり初対面の人と打ち解けた後は小さい時を思い出してしまう。
だから子どもが産まれたら、思う存分甘えさせてあげたい。たとえ人見知りだとしても、何かあったらすぐに相談してもらえるような親になりたいな。
錦織一清 赤狼
中居正広 銀ゾウ
草剪剛 銀チーター
香取慎吾 茶狼
山口達也 金ゾウ
国分太一 赤虎
松岡昌宏 茶黒ひょう
井ノ原快彦 黒虎
森田剛 茶虎
岡田准一 紫虎
堂本光一 茶黒ひょう
堂本剛 橙黒ひょう
嵐
相葉雅紀 銀ゾウ
二宮和也 赤狼
今井翼 茶黒ひょう
横山裕 橙狼
丸山隆平 茶虎
中島裕翔 紫虎
岡本圭人 青虎
伊野尾慧 茶虎
北山宏光 黒黒ひょう
玉森裕太 銀ゾウ
二階堂高嗣 紫狼
佐藤勝利 金ゾウ
マリウス葉 橙狼
五関晃一 橙狼
塚田僚一 茶狼
桐山照史 茶虎
中間淳太 紫狼
小瀧望 茶黒ひょう
太陽グループ 自分軸 状況対応型 ライオンチーターペガサスゾウ
力関係は
・色別
色の相性は
銀ー赤、青ー橙、黒ー黄、紫ー茶、金ー緑 が一番いい相性
私はジャニーズに詳しくないのでメンバー同士、誰が仲が良いとか分からないです。なのでジャニヲタの方々、これを見ていろいろな議論をしてくれたら嬉しいです。
また今回載せた比較方法はほんの一部で、動物同士・色同士の相性、色別の性格などは調べると沢山出てきます。
亀梨和也を取り巻く全てのものを愛してえ。できねえけど愛してえ。愛するまではいかなくとも、受け入れていたい。
彼の周りのメンバーやタレント、スタッフ関係者はもちろん、ファンも盲目もモンペもアンチも心ない言葉を浴びせる一般人もだ。
アイドルというもの(アイドルの全てを知るわけではないのでここでは亀梨和也と限定したい)のべ何億ものひと目にさらされ、知る人見知らぬ人の数千億の言霊を受けて今を構築していく生き物なのだと思っている。
テレビをつけていてなんとなく見ていた人がなんとなく放つ褒め言葉も、第一印象だけで放つ揶揄の言葉も、誰かが放った何気ない言葉に過敏に反応して亀梨くんを守りたくて怒るモンペも、何かがイヤで亀梨くんのアンチとして批判を続ける人も、世の中にあふれる全ての言葉が亀梨和也のイメージ、世界をつくるのだ。
数えきれないほど沢山の他人の目と言葉の上に亀梨和也は存在しているわけで、否定的意見も肯定的意見も彼をつくりあげる要素になると思うと、その世の中の流れをすべて受け入れて、その中で生きていく亀梨和也を見ていたいと最近思う。
という風に思い始めたのも、2014年のKAT-TUNのツアーcomeHereに参加したことがきっかけのひとつになっていると思う。
comeHereコンサートの亀梨くんのソロの開始時、無音のステージに静かに登場する。その際、高ぶった一部のファンが「かめ!」と声を上げる。静かな会場に響く声はとても目立つし、実際それについて批判する人も沢山いた。
悲鳴をあげさせるのも、それを亀梨和也の世界が崩れる、不愉快だ、と怒りを示す人が現れるのも、亀梨和也を原因としたエネルギーだ。そのエネルギーの中で彼はシンプルにストレートに亀梨和也を表現した。洗練されていて、人の手垢にまみれていて、でも揺るぎがなくて、どこか切なくて美しく、あまりにも生きる人間だった。鮮烈だった。そしてそれをつくったのは彼ひとりではなく、彼の周囲を渦巻くすべてのものなんだろうと感じた。あのステージはファンのそういったエネルギーを含めてできる亀梨和也の世界に思えた。
ジャニオタはファン同士の論争がよく起こるように思う。それがストレスと感じることも多いのだが、全ては「タレントが好きすぎるため」起こるもので、そのエネルギーはアイドルが輝く要素の一つに少なからずなっているんだろうなと思うと、少し穏やかになれる気がした。