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はてなキーワード: 主人公とは

2024-05-07

anond:20240507162607

女性主人公活躍するという意味ではガラスの仮面でもいいしエースをねらえ!でもいいわけ

男の役割だと思われていた「敵と戦って倒す」という役割女性がメインになってこなすという

漫画女性女性のために描き、それが女性に受け入れられたという経緯が重要なの

さらにその路線を受け継ぐプリキュア女児向けシリーズとして最も成功しているという事実

「女は戦いには興味がない」という固定観念を覆した

悪い奴がいてそれを倒す過程で女がキラキラ活躍する、というフォーマット幼児にとって最もわかりやすかった

というだけのことだけど

anond:20240507082648

少年漫画主人公チビが多い

チビをいじられつつデカライバルを倒すという展開にカタルシスがある

貧乳をいじられつつ巨乳キャラより魅力的に見えるというヒロイン構造と同じ

チビ貧乳は未熟の象徴であり、成長の余地があるからこそ共感を得やす

 

一方ハゲとは老化の象徴であり、かつて持っていた若さを失った悲哀なので

笑いに転化するしかない

これと対応するのはザマス系ババアキャラである

かつて持っていた美しさを老化で失った悲哀を笑いに転化する典型的キャラである

 

わざわざ歪なミラーリングするまでもない

外国語で愛の言葉をささやくのっていいよね

今日は「キスミークライング」というドラマCDを聞きながら作業をしていた

主人公日本人アイドルで、引退していた韓国の有名アイドル日本活動したいと事務所に入ってきて、急接近し恋愛関係になっていくという話だ

アイドル日本ペラペラだが、要所では韓国語を話す

原作漫画らしいのでおそらくは原作では和訳があったと思われるが、CDでは韓国語のセリフの時は二重音声とかなく韓国語だけだ

なに言ってるかわからんわからんけど異国語でのいちゃつきっていいよね

「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」もそういう需要からまれ作品だろうか

子供の頃見ていたアニメふしぎ遊戯」は異世界転移もので、中国で書かれた呪術的な本が和訳してもなお不思議な力を宿しており、その世界に入り込むという設定

なので中華異世界であるにも関わらず普通に日本語で会話できる

でも異世界中の文書中国語で書かれ、「我愛称」という手紙を渡されるのが見せ場

いいよね、異国語でのいちゃつき、告白

「反応閾値」をネタにしてショートストーリーを作ってください。

ChatGPT 4
タイトル: 反応閾値

高層ビルが立ち並ぶ都市一角画期的技術を擁する小さな研究所があった。その研究所の目玉は「反応閾値システム」、感情科学的に解析し、その人が怒りや悲しみを感じる「閾値」を正確に測定する装置だ。

主人公、朔也は、そのシステム開発者の一人。彼自身感情の起伏が激しく、自分技術で何とかコントロールしようと日夜努力していた。しかし、彼の真の目的もっと個人的ものだった。朔也の妻、美穂はうつ病を患っており、その日々の感情の波が彼女を苦しめていた。

「このシステムが美穂を救ってくれるかもしれない。」朔也はそう信じて疑わなかった。

ある日、美穂を実験被験者として、彼女感情閾値を測定し始めた。初めは順調に見えた。数値は朔也の予想通りに推移し、彼は美穂の感情が安定する未来を描いていた。

しかし、科学データけが全てではなかった。美穂の感情は計測できたが、その背後にある深い苦痛葛藤理解するには至らなかった。技術限界人間の複雑さが交錯する中、朔也はある疑問にぶつかる。

「この閾値彼女にとって、本当に大切なものなのだろうか?」

研究が進むにつれ、朔也は美穂とのコミュニケーションを重ね、彼女言葉一つ一つに耳を傾けるようになった。そして、彼は気づく。データではなく、美穂自身の声に耳を傾けることの大切さを。

最終的に、朔也は反応閾値システムの開発を続けることを決意するが、それはもはや彼女を救うためではなく、世の中の多くの人々が自己理解を深めるための一助として。

物語は、技術人間性が絡み合う未来模索する一人の科学者の成長を描きながら、私たち自身感情について考える機会を提供する。

Gemini Advanced
反応閾値の低い男

昔々、あるところに、反応閾値の低い男がいました。彼の名前佐藤佐藤は、ちょっとした刺激にもすぐに反応してしま性格でした。例えば、誰かがくしゃみをすれば、自分くしゃみをせざるを得ません。誰かがドアを開ければ、自分もドアを開けなければ気が済みません。

ある日、佐藤は街を歩いていました。すると、突然、大きな音が聞こえました。佐藤はびっくりして、音のする方へ走り出しました。音の正体を見ると、それはただの花火大会でした。佐藤はホッと胸を撫で下ろしましたが、もう花火は終わっていました。

佐藤は、いつもこうやってちょっとしたことに気を取られて、大切なことを逃してしまうのでした。彼は自分性格を変えたいと思っていましたが、どうすればいいのかわかりませんでした。

ある日、佐藤は通りで占いに会うと、占い師に「あなたは反応閾値が低いだけです。気にしすぎないようにすればいいのです。」と言われました。佐藤占い師の言葉を胸に、それからというものちょっとしたことに反応しないよう努めました。

最初は大変でしたが、だんだん慣れてくると、佐藤は以前よりも落ち着いて行動できるようになりました。そして、大切なことを逃さなくなったのです。

佐藤は、自分の反応閾値の低さを受け入れ、上手にコントロールすることで、より充実した生活を送ることができるようになりました。

教訓

この物語は、反応閾値の低い人も、自分性格理解して上手にコントロールすれば、充実した生活を送ることができるということを教えてくれます

「反応閾値」をネタにしてショートストーリーを作ってください。

ChatGPT 4
タイトル: 反応閾値

高層ビルが立ち並ぶ都市一角画期的技術を擁する小さな研究所があった。その研究所の目玉は「反応閾値システム」、感情科学的に解析し、その人が怒りや悲しみを感じる「閾値」を正確に測定する装置だ。

主人公、朔也は、そのシステム開発者の一人。彼自身感情の起伏が激しく、自分技術で何とかコントロールしようと日夜努力していた。しかし、彼の真の目的もっと個人的ものだった。朔也の妻、美穂はうつ病を患っており、その日々の感情の波が彼女を苦しめていた。

「このシステムが美穂を救ってくれるかもしれない。」朔也はそう信じて疑わなかった。

ある日、美穂を実験被験者として、彼女感情閾値を測定し始めた。初めは順調に見えた。数値は朔也の予想通りに推移し、彼は美穂の感情が安定する未来を描いていた。

しかし、科学データけが全てではなかった。美穂の感情は計測できたが、その背後にある深い苦痛葛藤理解するには至らなかった。技術限界人間の複雑さが交錯する中、朔也はある疑問にぶつかる。

「この閾値彼女にとって、本当に大切なものなのだろうか?」

研究が進むにつれ、朔也は美穂とのコミュニケーションを重ね、彼女言葉一つ一つに耳を傾けるようになった。そして、彼は気づく。データではなく、美穂自身の声に耳を傾けることの大切さを。

最終的に、朔也は反応閾値システムの開発を続けることを決意するが、それはもはや彼女を救うためではなく、世の中の多くの人々が自己理解を深めるための一助として。

物語は、技術人間性が絡み合う未来模索する一人の科学者の成長を描きながら、私たち自身感情について考える機会を提供する。

Gemini Advanced
反応閾値の低い男

昔々、あるところに、反応閾値の低い男がいました。彼の名前佐藤佐藤は、ちょっとした刺激にもすぐに反応してしま性格でした。例えば、誰かがくしゃみをすれば、自分くしゃみをせざるを得ません。誰かがドアを開ければ、自分もドアを開けなければ気が済みません。

ある日、佐藤は街を歩いていました。すると、突然、大きな音が聞こえました。佐藤はびっくりして、音のする方へ走り出しました。音の正体を見ると、それはただの花火大会でした。佐藤はホッと胸を撫で下ろしましたが、もう花火は終わっていました。

佐藤は、いつもこうやってちょっとしたことに気を取られて、大切なことを逃してしまうのでした。彼は自分性格を変えたいと思っていましたが、どうすればいいのかわかりませんでした。

ある日、佐藤は通りで占いに会うと、占い師に「あなたは反応閾値が低いだけです。気にしすぎないようにすればいいのです。」と言われました。佐藤占い師の言葉を胸に、それからというものちょっとしたことに反応しないよう努めました。

最初は大変でしたが、だんだん慣れてくると、佐藤は以前よりも落ち着いて行動できるようになりました。そして、大切なことを逃さなくなったのです。

佐藤は、自分の反応閾値の低さを受け入れ、上手にコントロールすることで、より充実した生活を送ることができるようになりました。

教訓

この物語は、反応閾値の低い人も、自分性格理解して上手にコントロールすれば、充実した生活を送ることができるということを教えてくれます

んあーーーーってタイトル漫画読んでる

いや別のタイトルなんだけど

んあーーーーが印象に残ってて。

寝取り男に転生???

ストーリー知ってる僕はヒロイン主人公の恋を応援する。こう言うやつですね

いいこと言ってるのに

寝取りシーンが最後に出てきて

んあああああってヒロインが叫んでるの。

毎回笑っちゃって

覚えたわ

んああああああ

anond:20240506194046

男女論は誰もが主役になれるエンターテインメントから

何も語れることがない人でも主人公になれるのが男女論だよ

永井豪フェミニズム

永井豪漫画家としての功績とフェミニズムについて言うならば、それは「少年漫画における少女像の変遷」について語る必要があります

少年漫画には歴然エロ枠があり、その中からも常に漫画史に名を残すべき作品が生まれてきたことは間違いありません。日活ロマンポルノが多くの映画人を輩出してきたのと同様に、少年漫画エロからも多くの才能が巣立っていきました。しかし、その枠内で当時の漫画関係者のもっていた女性自体の変革を試み、実際に成功した人と言えば、それはやはり数少ないと思います永井豪は、間違いなくそのうちの一人です。

永井は、1970年前後少年4誌で同時連載を実現したほどの売れっ子漫画家でしたが、彼の出世作が「ハレンチ学園」(ジャンプ,1968~)であることは間違いないでしょう。この作品で彼は「柳生十兵衛」という少女ヒロインに設定しました。十兵衛は、侍ガール(!)であり、そして、男のエロ攻撃に対して敢然と戦うヒロインです。もちろん、エロ枠ですからいろいろな目に遭うわけですが、それでも永井の中にある「凛々しく強い女性」への憧憬が原型として誕生したわけです。続く少年チャンピオンでの連載で彼は、それまで少年漫画では御法度とされていた「少女主人公」で連載をやりたいと編集部に訴えます。が、却下されました。そこで彼は「では悪党一家主人公ということで」と言い抜けて、実際は一家の長女を主人公として連載をしました。それが「あばしり一家」(1969~)です。菊之助は、強くて悪くてセクシーで、そして底抜けに明るい戦う少女です。以後、彼の代表作の数々において、このような女性たちが大活躍することになります。(「デビルマン」のヒロイン「美樹」は、登場当初から主人公を圧倒する気の強い少女として登場し、終盤では前に立って戦う……そして……姿まで見せます(それまで少年漫画あんな目に遭うヒロインがいたでしょうか?)。「キューティーハニー」はエロ枠でありながら、遂に堂々と少女主人公しかつヒットを飛ばしました。また、「デビルマン」の後に書かれた永井代表作といってよい「バイオレンスジャック」では、頼りない主人公(男)を守る「戦う女性たち」が凄絶な美しさをもつ存在として、そして、ジャック自身性別を超越した存在として描かれます。)

実際、一般的に言ってエロ枠における女性像というのは、1980年代以後の超有名作で言えば「まいっちんぐマチ子先生」にみられるように”セクハラを許容する都合の良い無力な聖母”みたいな所にありました。そういったもの比較すれば、永井作品いか先進的であったか理解できると思います

強く、カッコよく、セクシーな戦う女性たち、そして何よりも、主人公として活躍する少女今日少年漫画女性主人公、自立した強い少女、守られるのでなく前に立つ少女、戦う少女は少なくありません。彼女らはどこから来たのか。また、プリキュアなど「戦う少女像」がどこに源流をもつのか。もちろん全てがとは言いませんが、永井をはじめとする多くの表現者が、女性エロネタ扱いすることに飽き足らず(表現者良心として)挑戦を続けてきた結果であろうと思っています

私は、永井作品が、1970年から以後のガールズ・エンパワメントの一翼を担い、その後の同種の作品先鞭をつけたという点で、フェミニズム史に大きな貢献をした人物として評価してよいと思っています。まあ、彼自身は「単に女の子が好きで書いてただけですよ」というだけかもしれませんが、彼の仕事は大きな意義のある仕事でした。

そんな永井先生仕事の意義も当時の時代状況も理解せず、ただ単に身の回りの身内に受けのよさげなことを口走る自称フェミニスト」がいるとしたら、それは歴史についてもフェミニズムについても理解の精度が低く、底が浅い存在と言うしかないでしょう。残念なことです。増田書き込みが、ただの風聞に過ぎないことを祈ります

anond:20240506130556

2024-05-06

anond:20240506155557

タイトルは「僕」が指すのは作者

そもそも作品主人公一人称が「僕」じゃないからわかるよね?

anond:20240506133251

それは「強い男」じゃなくて「未熟な男」判定だと思うけどな〜。主人公ではあるけどね。強くはない。

女性の考える「強さ」がわからない

女性向けのフィクション女性主人公が強キャラから「お前は強いな」と言われるシーンがよくあるけど、納得できたことが一度もない。

最近読んだ例だと、[やり直し姫は夫と恋したい](https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496389553638) (女性向け漫画、おそらくは女性漫画家)。

[蜘蛛ですが、なにか?](https://ncode.syosetu.com/n7975cr/)(小説、おそらくは女性作家)でも、強いだヘタレクズだといろいろな評価が出てくるけど、どこに境界線があるのかまったくわからない。

anond:20240505203321

型月好きだけどFGOが余りにもつまらいからやめたんだけど売れてるしどうせコラボFGO主人公とやらを持ち上げるだけの存在なんだろうなと思ってたからこの増田見てすげー気持ち良くなったわ

教えてくれてありがとうまらいから俺はやらないけどこれからFGOを支えてやってくれ

「俺TSUEE」の反対は…

 「俺TSUEE」の反対(男女逆転)は「私KAWAII」だ。

 少女漫画美少女漫画──おお、一文字足しただけでなんという印象の違い──の人気作品は、結局ひとつ残らず「主人公のツラが良いから滅茶苦茶やっても許される」作品だ。何をやっても許されるツラの良さを取っ払った瞬間に、女主人公の作劇は重苦しく爽快感のないものになっていく。

 

 創作諸君。反ルッキズムなんてものに惑わされるな。

 聴衆は美人が「美人割」無双をひたすらに決める快作を求めている。

 

ダンジョン飯って一人だけいらない奴いるよな

主人公戦闘前衛 魔物知識豊富 場を明るくする

マルシル←戦闘後衛 火力ある魔法使い かわいい

センシ←戦闘前衛 料理担当 セクシー

チルチャック←?????w こいつ戦闘活躍したっけ?

そもそもハーフフットってなんだよ

ググったらホビットが悪いイメージつきすぎたか最近ハーフフットっていうのか

ネーミングいまいちじゃね?

人間下位互換しかなくね?

こいついる意味ある?

腐女子にキャー可愛いって言わせるための要員か?

物語としてはこいつ機能してないよね

2024-05-05

追記ありFGOで今やってる「魔法使いの夜コラボ」が最悪な件について

追記ここから

魔法使い」について知らんかったか自分なりに掲示板とかで調べたけど

要は型月の世界FGO以外も含めて枝状に分岐してる世界があって

その並行世界の先の全てが最終的には積んでるから宇宙移民する世界線を1つでいいから作る必要があって

蒼崎青子は「宇宙移民を目指せる可能性がある世界人類絶滅フォローする」っていう立ち位置なのはわかった

ただ宇宙移民とかカルデアの全員は誰も望んでないし考えてもない

逆に言うと人類が残り10名以下になるような事態でも異聞帯を巡る事でストームボーダー含めて色々と充実してるFGO世界はまたとないチャンスって見ていいとして

世界剪定とかしてるのって魔法使いサイドじゃねーかそれって思うんだけど

まりゲーティアとか異星の神を上回る敵じゃん

やろうとしている事が数世紀後だか数千年後だか知らんけど人類が積む事のない世界線を作ろうとしてて

でも独力ではORTかに勝てるほど強くもなくて

地球を捨てると言うか脱出する為に世界ガチャ回して世界線の育成してるようなモンじゃん

共感できないとかそういう意味で「蒼崎青子はすごい」ってよりも「蒼崎青子は敵チームの一味」って感じてしま

今回のコラボも青子がもしも暴走したプロイキッシャー倒せないなら倒せないでこの世界線をこれ以上伸ばすのは諦めようって上位レイヤーから判断されて終わっちゃうワケで

そういう視点で考えると今回のコラボってトンチキイベントの皮被った世界観の迂遠な補完であって今まで潰してきた異聞帯を剪定するように要らないって判断した上位存在達の傲慢みたいなのをすごい感じるんだけど・・・

イベントからって思考停止する方が間違いなんじゃねえかなって

追記ここまで】

FGOでは今、型月原作コラボとして魔法使いの夜コラボなるものをやっている。

これが最悪なのだFGOを語る各種掲示板では絶賛されていて意見封殺されるのでここで筆を取った。

コラボについて要約すると

コラボ先の主人公である蒼崎青子FGO主人公を彼が所属している組織カルデア丸ごとと比較して個人で圧倒する程の超存在である

という事が未履修のFGO以外興味無い民にもわかるように丹念に描写されているコラボだった。

じゃあFGO主人公ってなんなの?っていう

FGO主人公が失敗して人理修復失敗してもその時になって動き出す人達いるかFGO主人公のやってきた事は警察のお世話になる前に自警団でなんとかしようレベルの話だったって事?

そしてこの「魔法使いの夜主人公」なんだが死んでもギャグっぽいノリで復活してくる

今までFGO主人公対峙してきたクリプターという魔術師達はたった1つの命をどう使うかでエゴだったり愛だったりでドラマを見せてきた

そのドラマをないがしろにするような勢いで「死んでも別の時間から自分がやってきて特異点解決すれば辻褄はあう」というノリで加わってくる

そしてしまいにゃ青子が独力で2年間も時間軸を固定化してた事がわかってしま

FGO主人公レイシフト1つするのに組織施設大勢職員の手を借りないとできないのに青子は手ぶらで軽い気持ちでできてしま

・青子は死んだとしても別の時間から干渉してくるから個の死が即座に意味をなさな

・青子はFGO世界に介入できないとかの設定があるわけではなく特異点からFGO主人公ストームボーダーに復帰する前に先回りしてやってきてしま

この3点の設定による過去主人公持ち上げって不快しかねーよマジで

あと、まほよコラボさぁ

出てくるサーヴァントが「日本人男子高校生1名」そんだけ

他出てくる人みーーーーーんな2001年だか1999年日本富山県に来てた存命人物ときたもんだ

FGOに出てくる英霊の子孫とか聖杯戦争参加者親族とか空の境界関係者だったりしてみんなサーヴァントじゃねえの

こちとら歴史上の偉人とか大昔の小説演劇キャラの型月解釈楽しみでFGOやってんの

なーにが悲しゅうてサーヴァント登場0の平成温泉宿物語読ませられにゃならんのだってのと

FGOの他の章に比べてやけに豊富な絵素材と立ち絵があって気合いの入れ方全然違ってて

なんだこのクソコラボは!!!

って思ってたのにめちゃくちゃネットでは好評で

はぁ????ってなりました

好きな声優作品)と、そうでない声優作品)を教えて(美醜や歌や性格は抜きで、声だけで)

人並み以上にアニメは観るけど、声優オタクじゃ全然ないんで、ごめんね。

(○)響け!ユーフォニアム主人公の声を当てている黒部ともよ → 良い意味声優っぽくない。あの声の表情の起伏は声優でないと出せないんだけど、テンプレの演技じゃない。

(✕)あの花ヒロインめんま)の声を当てている茅野愛衣 → 声優名前自体、今知ったけど、とにかくネチョネチョしたアニメ声で聞いてられない。おかげでストーリーにも全く没入できなかった。

てか2人書いた時点で、単に「猫なで声で媚びた声が嫌い」ってことなんだとわかったわ。考えを文字化するの重要だな。

anond:20240505085701

そもそもその難易度テストをしてること自体全然おかしいわけよ

なんで超人的な重労働を課してるのかさっぱりわからないわけ

前にも「そもそも村人全員が見守ってるのはおかしい」ってトラバがついたので

いくつか項目わけて別の項目として計上してるものを、再計上して数を稼ぐのはスジの悪い論理構成だぞ

という指摘を1回してて、それをしたらトラバが消えたんだけど

これも同じ構図だね。

雇いたくない事情とか少年や女騎士への悪意があるわけでもないのに 

まりこれは最初から最後まで少年の内的決意イベントであって、

村人もテストを課した時点からそこに入り込んでるのよ

このあたりはまさに結論ありきそのもの

別に「なろう的作品によくある雑な試練」と見たらいいだけのもの

作者の精神が幼稚という結論に繋げるために話をつくってる。

村人たちは明らかに「え?なんかこの子体力凄くない?」じゃない内的なものに打たれた顔してる

ここもそう。

別に村人たちの内心モノローグ主人公葛藤なんかに感服してるような表現はないし

村人の感動顔に結論から逆算で意味をつけてる。

anond:20240505101126

俺らがいつまで経っても高校生くらいが主人公漫画を読むようなもんやろ

anond:20240504180148

主人公達が女性地位向上のために頑張っている、という趣旨はわかる。

しかし2024年の今現在の私達は、女性地位向上によって何が引き起こされたかを「知ってしまっている」からね。

知っているからこそ、手放しで称賛できないもどかしさを感じる。

あのドラマの中に2024年からタイムスリップしてきた人物が出てきて、主人公たちにこう問いかけたら面白いかも。

あなたがたは社会をより良くしたいという思いで働いているのでしょう。

では2024年の日本はどうなっていると思いますか?

女性地位向上・高学歴化によって男女間の衝突はとんでもないレベルになっているのです。

男性の草食化・非婚化によって、日本の出生数は70万人まで激減しました。

また一部の過激化したフェミニストによる男性差別という新たな人権問題が引き起こされているのです。

男性は一律に社会強者であるという価値観消失し、男女双方が被害者椅子取り合戦をやっているのです。

これがあなたがたが望む未来だったのですか?」

おばあさん漫画家現代アラサーくらいを描いてるのが1番きつい

https://www.walkerplus.com/article/1195855/

リアクションと顔立ちがバブル会社員女性主人公が、現代の30代として振る舞ってるんだけどもうどう見ても中身がおばあさんにしか見えない

引退したおばあさん漫画家グルメを楽しむのに京都旅行する漫画じゃダメなんだろうか

本物の30代女性会社員が描いてるのがいくらでもあるんだから編集者も辞めさせたらどうなんだろうか

冒険者ギルド受付嬢を嫁にする作品って無いよな

主人公ヒロインの恋路を邪魔する間女しか居ない。オッパイでかキャラ多いのに残念過ぎる。サービスシーン見せろや作者

[]5月4日

ご飯

朝:なし。昼:ばかうけ。夜:マクドナルド。間食:グミ

調子

むきゅーはややー。おしごとは、おやすみなりー。

伊勢志摩ミステリー案内 偽りの黒真珠

ファミコン風のADV2019年技術で全力で作るミステリー案内シリーズ第一弾。

主人公刑事相棒ケンと共に、変死体の身元を確認するために伊勢志摩に向かい遺留品の黒真珠の謎を追うストーリー

王道コマンド選択ADVで、オホーツクに消ゆ荒井清和キャラデザドット絵でと、ルックは古臭いストーリーはしっかり現代風。

2時間サスペンスドラマ下地にしていて、観光シーンがたっぷり取られていたり、女性キャラ入浴シーンがあったりなのはまさにらしさだ。

書き下ろし主題歌もまさにな雰囲気を醸し出していてイイね。

(要するに聖母たちのララバイっぽい)

複雑なフラグ立て理不尽選択肢などはなく遊びやすくなっているし、スマホを使った現代的な描写もあってサクサク進む。

プレイヤーが自ら推理する余地が無いのは、2時間サスペンスドラマモチーフにしている以上あえての脚本だろう。

謎解きやパズラーよりも、黒真珠を巡る人間模様や企業社会的な有り様が主題に置かれている。

コメディシーンも多く、特に相棒ケンはちゃらけた良いキャラだった。

地域名産に舌鼓を打つシーンでどれだけ食べるんだよと思わずツッコミを入れてしまうシーンに始まり女の子にデレデレしたスケベ顔シーンに、容疑者にやり込められるヘッポコシーンに、オバケビビるシーンにと、かなりギャグシーンは大目

特に弁護士尋問する際、相手正論に返す言葉がなくなるところは、今作のリアリティラインをわかりやすく引いている面白ポイントだ。

とはいえ、やるときはやる熱い男でもあるので、しまるところはキチンとしまっている折り目の正しさもある。

他のキャラクタ達も、テンプレートっぽさもありつつ、この作品独自の良さがあってよかった。

特にファーストインプレッションは如何にもな怪しさのフリーライター西沢は、ストーリーが進むにつれて印象が二転三転するいい人だった。

警察官である主人公達を毎回毎回「国家権力」と呼称するのが面白かった。

後半打ち解けてからもその態度は崩さないのが、ここまで一貫するなら最早ジャーナリズムだなあと尊敬すらしてしまった。

ストーリーキモである真珠にまつわる展開は、重苦しく、中盤までのコメディ路線から想像できない辛いものだった。

親子がテーマになっていて、幾つかの親子関係リフレインさせて魅せることで、最後の展開に繋がっていくのは、短いストーリーながらしっかりまとまっていて好印象。

全体的に小さくも出来ることはしっかりやっていたし、シリーズ化するのも納得のクオリティ

2作目以降も購入しているのでまた遊びたいと思う。

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