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はてなキーワード: 主人公とは

2024-05-09

彼女が好きなのはホモであって僕ではない」ってどういうこと?

タイトルがしっくりこない

タイトルが作中の状況と一致していないように思う。

作中、彼女=三浦は明らかにホモであるからとか理由を超越して主人公を好いているように見える。

そもそも三浦BL=ホモ趣味としているのは、

BL本質的に好きというよりも単に非日常的だから好きなのであって、

またその趣味共感してくれたようにふるまっている主人公好意が芽生えたと解釈している。

タイトルホモ恋愛対象を抱いた感じなのに、実際はそうですらなく、趣味共感を抱いたから好きになったというよくある恋愛パターンで恋に落ちたに過ぎない。つまり彼女ホモ好きの特殊性癖というよりはごく普通乙女

しかも「僕(主人公)」自体BLホモと違いファンタジーであると明確に両者を別物と認識している。

もし同じ内容の作品タイトル命名権が俺に与えられたら「僕が好きなのはホモであって彼女ではない」としている。

なぜ「彼女が好きなのはホモであって僕ではない」なんだろう?俺が解釈違いなの?

瓜を割るって漫画読んでたらナンパ男の描写があった

自分が持ってるハンカチを「すいません落としました?」って話しかけるきっかけに使うやつ

ナンパ野郎ってこうやって女に話しかけてんだ!って目から鱗が落ちた

だけどその先の描写が無い

その後は主人公ナンパ男が飲みに行くんだけど、知りたいのはその過程

「あれ?違いました?じゃあ誰のかな?」から「飲み行きませんか」のくだりを教えてくれよ

anond:20240509162229

是非おすすめしたいのは「付き合ってあげてもいいかな」

マンガワンアプリで読めるよ!

https://urasunday.com/title/603

これ、一応恋愛するキャラは全員女の子同士(いわゆる百合)なんだけど、「百合恋愛」というよりは「恋愛」そのものを描いてる

あと男性キャラが出てこないわけじゃなくて、あくま主人公たちと付き合う相手にはならないだけなので、よかったら読んで〜

ちなみに(ネタバレ)、1話で付き合ってたカップルが別れて43話でセフレになる

anond:20240508192808

もちろんです!下記の内容を5行で要約しますね。

主人公同人活動をしている25歳の女性

初めて同人サークルに参加し、キラキラした同人女たちに憧れを抱く。

イベント会場に行くと、予想とは違う人々がいて驚く。

一人の眼鏡の子と打ち解け、作品を交換する。

イベント参加は成功で、Twitter感想をもらい喜ぶ. また、同人女感情フィクションだと思いつつ、眼鏡ちゃんキラキラさせることを決めました。次回は一緒に化粧品を買いに行く予定ですね。

25年以上前科学技術館においてあった RPGゲームについて気になっている

おそらく25年以上前に、科学技術館RPG遊んだ記憶がある。なぜか不気味なものとして記憶に残っているんだが、あれがなんだったのか誰か分かる人がいたらおしえてほしい。

以下、うっすら残っている記憶

Xなどの文章ゲームマンガ初見実況する際によくあるくだり

主人公を間違えるやタイトルの読み方を間違えるなどの少し考えたらわかるけど面白い勘違いをするくだり

○序盤に退場することが有名なキャラを好きになって慟哭するくだり

原作スピンオフに登場しないキャラ限定衣装イベントの出演が少なく性能も一線級ではない低レアキャラの顔だけを気に入った導入から中身も好きになっていくくだり(ファンが作っているWikiなどは熟読し程よく先回り程よく勘違いするとよい)

シナリオが良いと評判の部分のちょうど手前で退屈だなーちょっとモチベ落ちてるかもチラチラっしフォロワーに「次からからやめないで」みたいなことを言ってもらうくだり

○実質ほにゃららみたいな言い回し毎日のように手を変え品を変えバズるまで言い続けるくだり(ニチアサガンダム週刊少年ジャンプなどがオススメ)

○とにかく大げさ感情表現するくだり

(メシが食えない、仕事休んだなど)

製作者の名前を叫ぶくだり(万能)

初見実況を始めてから生活が充実してるみたいな茶番のくだり

○とにかくスクショを連投するくだり

ハンドルネーム医薬品はなんとかの薬だから云々と深い考察をみせるフォロワーに語感ですと冷たく短文で返答するくだり

スクショを連打しながら製作者の名前を叫ぶくだり

カレーが出てきたら、センター試験ときも大盛りカレーを食べていたエピソード披露するくだり

ネタバレを書かれて怒るくだり

2024-05-08

人生にも後期主人公機への乗り換えイベントがあってもいいよな

どんどん老朽化していく上に最先端のいろんな物についていけないボディを捨てて、最新型の機体に乗って初登場補正で暴れてえよ

シンプルカテゴリー名無い?

なろうで「主人公に都合よく彼女ができる」なんだけど、短くならないかな?

ローラースケート通勤

カードキャプターさくらを見てたら主人公ローラースケートで通学してて、快適そうだったから憧れるんだけど可能なんだろうか

時をかける少女って実質ホラー映画だよな

常人の何倍も長くて濃い青春を味わった挙句好きになった相手と二度と会えなくなるとか頭おかしなるで

女版秒速五センチメートル主人公爆誕だろこんなの

誰と付き合っても結婚して家庭を持ってもいつまでも男のことが脳裏から離れなくなる、生き地獄でしょ控えめに言って

女の見ている世界

一方的好意を寄せられてストーカー化とか、これどうやって避ければ良かった?ってなるよね。

男にはわからないように完璧に人に化けたプレデター世間に紛れて女だけ襲う、そんな世界で女は生きている。

よく創作物であるじゃん?「そんな化け物いるわけない、見えるとか嘘つくな、って主人公は信じてもらえないやつ。あれだよアレ。

anond:20240508160132

違うよ?エロい目で見てもいいが相応の制裁も受け入れろが本来の正しい社会

スケベ主人公存在し、暴力ヒロイン制裁される構図が成立するのが理想

anond:20240508150453

90年代日本SFタイムパトロールものでいろんな世界線から来た隊員たちが集い、その中に恐竜が滅びずに続いて文明を築いて人類と変わらない外観に進化を遂げた種族が居て主人公と恋仲になるんだけど相手出産が頸部からなので命懸けという設定を思い出した

anond:20240508140812

必要というか大事だと思うよ

古本屋で「人生で読んでおきたいと思ってた苦海浄土」「たまたま目についたよく知らん作者でJK主人公のコージィミステリ」など取り混ぜて買って帰ってきて

まず手が伸びるのは後者の方だろう。

ポテチ食いながら読み捨てて幸せになれるのはいいことだ

あとライトからラノベだと思ってたよ。違うの?

主人公名前ローマ字にした漫画タイトル」の元祖って何?

NARUTO」とか「YAIBA」とか「YAWARA!」とかみたいなやつ。

性的描写への男側へのミラーリングなら

ハゲとかチビとか短小いじりみたいな当てはまる人が少数派の奴より

オタクとか弱男が男社会イジメに近いイジりをされる描写とかへの不快感の方が近い気はする

主人公サイドがやっててその後もギャグで流されて特に咎め無しパターンとか。

2024-05-07

追記フィクションタバコ喫煙描写は今のままでいいのだろうか

前々から気になってるんだけど日本漫画喫煙描写がめちゃめちゃ多い。

少年漫画もそうだし女性向けでもちょっとワルくてかっこいいオトコはよくタバコ吸ってる。

ジャンププラスなんかの読切でも渋いオジサンとか「元殺し屋主人公」みたいなキャラみんなタバコ咥えてるでしょ。

絵や内容的に作者は10かせいぜい20代だろうなーって作品でもそんなだから驚く。

最近VTuber若い女性が「タバコはカッコいいよね〜」と話してるのも見た。

表現規制せよ!

と言いたいのではないけど若い世代にここまでタバコが「カッコいい記号・オトナの記号」としてポジティブ認知されてることに危うさを感じている。

健康に悪いなんてことは重々承知だろう。

それでも子供の頃に見る漫画アニメがこれだけ「タバコはカッコいい」とメッセージを発し続ければその印象は一生残る。

機会が来れば手を出してしまう。

ワンピースサンジがアメリカだとタバコ規制されてるのは有名だと思う(アニメ限定?)。

ハリウッド映画でも喫煙シーンがほとんどなくなっている。

やりすぎだと思っていたけど子供への影響を考えたらあれが正解なのだろうか。


追記

昔に比べれば喫煙率は下がっているのはそう。

ももっと下げられたのでは?

本当に一部の物好きしか吸わないレベルにしなきゃいけないのでは?と思うんですよね。

個人自由とはいえカジュアルに手を出していいものでもない。

百害あって一利なしなのですから

そのために社会いくらタバコ危険性を啓蒙してもフィクションが与えるポジティブイメージの力が大きいと無意味になってしまう。

ブルアカアニメセリフ改変(他キャラセリフ主人公横取り

FGOでも原作では現地人のセリフだったのにアニメ主人公が言って顰蹙買ってたけど、アニメ製作陣は学ばないのか?

anond:20240507190524

前にも増田で書いた気がするんだけどこれ、話の枠「リーンの翼」なんだよな。

特攻の失敗という「挫折」を抱えて生きてきた主人公が「特攻のやりなおし」の機会を得て自らに決着をつけるという。

リーンの翼は随分古いからまだいいかって思うし、主人公行為は実はそんなに意味は無いって言うエクスキューズもあったわけだけど、令和ですよいま。

あいオチになったんだからいいじゃんじゃないですよほんと。

かいうけど、さすがにゴジラコングの新しいのよりはマシなんだよな。せつないところである

ゴジラ-1.0の神木隆之介クズすぎる

主人公(神木隆之介)が特攻隊なのに整備不良を装って不時着を繰り返す

整備兵(青木崇高)の同僚が見抜いて怒る

主人公逆ギレする

アメリカゴジラみたいなナリのチビゴジラ襲来

主人公零戦に乗るけど怖くて何もせず

整備兵と主人公以外全滅

終戦で当然絶縁

ゴジラとの決戦で整備兵が必要になる

主人公が整備兵の知人や身内の住所を役所でわめいて聞き出す

主人公が元隊の全滅は整備兵のせいだと言いふらす嘘の手紙を送りまくる

整備兵が主人公のとこに怒鳴り込みに来たのを説得する

その青子でも1人で世界を救うのは無理だった(FGO主人公も含めて一般人の力が必要だった)話だった

anond:20240505203321

今回のイベント事件は青子がどれだけ能力をもっていようが解決不能だった(世界が滅びないように原因不明だけど毎朝見張りを繰り返すしかなかった)

戦闘では活躍してたけど終盤でも力技(無理やり願いを聞き出して捨てさせる)で解決しようとして無駄だと止められてた

そもそも原因に迫れたのは探偵推理のおかげで毎朝現場を見張ってた青子は推理面ではほぼ役に立ってない(最終戦闘の助けにはなった)

原因の人物が願いを明かしてくれたのも夢を明かしたFGO主人公少年少女からだろうと思う(他は知り合いの大人しかいないので意固地になって明かさなそう)

青子が終盤役立ってたのも本人のチート能力より学生時代現在友情の方でしょう(仮に別の魔法使いが来てたら解決しなかった)

anond:20240505203321

そうね、そろそろ、型月旧世代と、FGO以降の新世代で、噛み合わなくなってくるよなとは予想していました

なので、元増田みたいな人が心情を吐露してくれたのは、正直嬉しいぐらいの気分はあります

以下、旧世代はこんなこと考えてますよ、というのを説明しますね

 

要は型月の世界FGO以外も含めて枝状に分岐してる世界があって

これはちょっと違う。別に分岐してるわけではない

もともと別作品なので別物で、魔術協会とか魔法とかの作品内設定の使いまわしをしてるだけ、です

パラレルワールドとして厳密に決められてるわけではない

というか、作者が特に気にしてないところでファンが作中で書かれた設定をつき合わせして勝手に言ってるだけです

作者もそれを否定肯定もしない

というか、作中の文章記述では暗に否定してはいるんだけどね。明言はしないだけで

 

今回のコラボも青子がもしも暴走したプロイキッシャー倒せないなら倒せないでこの世界線をこれ以上伸ばすのは諦めようって上位レイヤーから判断されて終わっちゃう

それはないです

なぜなら、ちゃんと倒すから

なぜ倒せるかというと、そういう物語から倒せちゃうってだけなんだけど

「倒せない」ときのこととかは、設定の外側ですね

 

世界観の迂遠な補完であって今まで潰してきた異聞帯を剪定するように要らないって判断した上位存在達の傲慢

おそらくですが、次のどっかのイベント(なんならFGO第三部かも?)で、そういう上位存在と戦うシナリオが作られるでしょう

なぜなら、こういうパラレルワールドメタイベントって、常にそういうふうに戦い続けてきたからです

アメコミヒーローの上位存在検索するとわかると思います

 

こういうふうに書いてくと、元増田

「そんなデタラメなことやってて面白くもなんともない。そんな展開が許せないから俺は怒ってるんだ」

と思うかもしれません

だけどすまない

古参の型月、奈須きのこ読者は、むしろそれを歓迎する人たちなんだ

 

”””設定は、後付けで変更されるもの”””

 

これが型月ファン基本的了解事項です

 

元増田は言うでしょう「え、なんでそんなもの面白がるの、理解出来ない」

 

うん、それがね、文脈的に、そんな文章が好きっていう文脈があるんですよ。ミステリジャンルっていうんですけど

「設定は後付けで変更される」、これは

密室は必ず破られる」

というジャンル読者の了解事項をなぞったものなんですね

 

奈須きのこは、何ページも何十ページも続く、かったるい”俺の決めた世界設定”を読ませるので有名ですが、そしてさらに、そうやって読まされた「ぼくちゃんのすっごい設定」を、あっさりとひっくり返すのでも有名です

これは密室殺人密室がどういう状況なのかを延々と説明して、それからネタばらしして密室破りをする形式と同じで、

奈須きのこのすごいたくさん書かれた設定は、基本的

「そんな設定なんか関係ない、こうだ」

と、ぶっ壊される前提の「設定」なんですわ

 

例として、Fateシリーズサーヴァントについてですが、サーヴァントの設定はすごいたくさん書かれてますが、基本、守られません

出てくるサーヴァントが「日本人男子高校生1名」そんだけ

他出てくる人みーーーーーんな2001年だか1999年日本富山県に来てた存命人物ときたもんだ

いやそれ、通常運転です

設定どおりのサーヴァントのようでいて、実は違う

設定どおりのサーヴァントが出てきて設定条件下で戦うなんて絶対にしない

毎回、これやります

そもそも1作目の stay night のセイバーラストで「実はサーヴァント召喚説明と違う状態召喚されてたんだテヘペロ」をやってます

FGOでもやってます

奈須きのこが書いたのが確定してる第一部6章、「サーヴァントだと思ったでしょう? 実はサーヴァントじゃないんだ、ごめんね!」をやってます。思い出しました?

第二部6章、「サーヴァント召喚どうしよっかな…そうだ! 実は全員サーヴァントなんだ!」とかやってます

奈須きのこは、Fateにおいて、自分の設定した聖杯戦争ルールサーヴァントを設定どおりに動かして、なんてことは、絶対しません

 

設定は、破られるもの

(設定どおりの)サーヴァントは、否定されるもの

 

型月信者は、そういうデタラメで雑でいいかげんな文章を20年も読まされ続けてラリってる人たちなので、

「いやこんな設定を出してくるのアリなのかよ、今までの話はなんだったんだよ」は、ご褒美なのです

 

新しい世代の人たちは、「一生懸命に読んで暗記して勉強した設定を無駄にするなんて許せない」と思う人、多いと思います

無駄ではないです。無駄ではないんですよ

しろ奈須きのこは、そういう人たちを愛しいと思ってます

奈須きのこテーマとして、嘘を愛する、というのがあります

存在しないものとか、矛盾してるものとか、設定がカチあってねじれてるものとか、本当じゃないものとか、そういうのを指してきて愛おしいと書く、ただそれだけ言いたい、というのを20年ぐらいずーっとやってます

嘘、フィクション、というんですけど

わかりやすいのでいうと、ジャンヌじゃなくてジャンヌオルタ主人公シナリオを書いたりしてますよね

嘘、が書きたいんですよ。だからフィクションガチガチの設定を暗記することは愛おしいんですけど、ただ、その設定が何の意味もなくぶっ壊れる嘘でしかないところも描かずにはいられないんですよね

嘘だとわかって、でも嘘だけど愛おしい、とやりたいので

この、しょうもないマスターベーションに付き合うのが旧信者だとご理解ください

理解したくないでしょうけど

もしかして5年後、10年後ぐらいに、ちょっと振り返ってみて思い出してくれたら、もしかして思い当たってくれる、かも?

anond:20240507162607

女性主人公活躍するという意味ではガラスの仮面でもいいしエースをねらえ!でもいいわけ

男の役割だと思われていた「敵と戦って倒す」という役割女性がメインになってこなすという

漫画女性女性のために描き、それが女性に受け入れられたという経緯が重要なの

さらにその路線を受け継ぐプリキュア女児向けシリーズとして最も成功しているという事実

「女は戦いには興味がない」という固定観念を覆した

悪い奴がいてそれを倒す過程で女がキラキラ活躍する、というフォーマット幼児にとって最もわかりやすかった

というだけのことだけど

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