はてなキーワード: 不謹慎とは
今気象庁で詳細な情報を発表していて、震源地は大阪府茨木市の南東側、JR総持寺駅や茨木駅の市街地のある一帯。
当初の地震規模はマグニチュード5.9だったけど、6.1に修正された。
震度6弱の範囲は大阪市北区、高槻市、茨木市、枚方市、箕面市。大阪市北区については、あそこは元々地盤の弱い埋立地なので、本来は震度5強程度の揺れが6弱に増幅されたものと思われる。
今回地震のあった大阪北部は、1995年に起きた阪神大震災でも震度5強の強震に襲われた経験があるから、地震に強い街づくりをやっていたおかげか、家屋の倒壊などの被害は震度の割には大きくないのは幸いだったようだね。
ヤフーの産経ニュースによると、「有馬高槻断層の南端と上町断層の北端がクロスするあたりが震源と思われる」とのこと。
大阪平野や神戸市街地の縁に広がっている六甲山地や千里丘陵、北摂山地は断層運動によって生まれた地盤の圧縮帯なので、というよりは断層運動によって山そのものが出来た場所なので、元々地震の多い場所なのかもしれない。
高槻や枚方は、江戸時代から大坂と京都を結ぶ京街道の宿場町であり、現在は大阪のベッドタウンとして住宅化された地域。前述のように江戸時代から続く宿場町だったので、ベッドタウンの割には市内を通る道路の道幅が狭く、古い住宅が建ち並ぶエリア。火災の初期消火に失敗すると、延焼する危険性がある。
不謹慎な言い方かもしれないが、震源地が大阪都心部や堺市のような人口密集地帯で無かったのは不幸中の幸いだった。震源地がさらに大阪都心に近い場所で、M6.1だと更に被害が大きかった可能性がある。
不謹慎だからやめろ pic.twitter.com/vyPfI62QWm— スルメロック (@surumelock) 2018年1月26日
結果がすべての人へ pic.twitter.com/gGxkX8vYk6— スルメロック (@surumelock) 2018年5月31日
ここ最近相撲とか記者に対するセクハラ?とか某アイドルとか色々あった。そしてそのたびに相手の性別を叩きたい人達による的外れなケンカが始まり、要らんとこまで話を広げて、肝心な点は忘れられる
まるでマスコミみたいだ、当事者達のことを考えてない、自分達のネタが欲しいだけ
相撲に関しては『緊急時』なのにあんな事した司会が悪いで済むことだし、通常は今まで通り男だけでいいと思う。「女は土俵に上がるなよww」という意見を見たが、『通常時』だったらそれは正論かもしれない
伝統ルールは無く、ただ男が居ないだけ、女が居ないだけだったらどんどん進出して欲しい、職業選択の自由はその為にある
話は少し変わるが、表現規制(主に萌え系の)運動してる人達がいるみたいだ、その人達の意見を見ると児童ポルノ!ロリコン!性犯罪!とか言ってる。さらにはワンピなどの一般向けにも文句を言う
いや、おかしいだろって、萌え系はがなくなったから性犯罪、児童ポルノが消える、減少する保証はどこにあるの?そのいう事やる人は関係なくやらかすよ?不謹慎発言?女ヲタも結構酷いよ?
あと、一部の反フェミに一言いわせてもらうと、何故そうなったかを調べないまま否定して、自分達に都合のいい話ばっか引用するから言ってる事がめちゃくちゃになってる、ミイラ取りがミイラになってる
死ねばもろとも、人を呪わば穴二つ
野党支持の地元住民としてはもっといろいろ頑張っておけばなあと、
団体の構成員ではないものの、初めて少しだけ選挙運動にも参加してみた身として思った。
そうしたなか、社民系の候補で接戦に持ち込んだのは確かに健闘したというねぎらいの言葉はありがたい。
他方、国政の争点や原発への強硬姿勢を持ち込むことについては、
自民党が建設業者へ従業員や従業員の親族へ期日前投票を行くよう踏み絵を迫ったことを考えると、
農政の充実や、福祉事業者の支援など、幅広い公約を周知するためにくぎを刺す程度にしておいた方が良かったかもしれない。
圧力をかける候補がおかしいことは事実だが、どうせ投票所へ行かされる人が居るなら
ほかの政策を知っていればまだ引きはがせたかも、と思わないではなかった。
一方で、矛盾するみたいだけれども、
「国政や原発の主張以外に重点を置かなかった」(※演説等の時間配分が少なかった)
→「ほかに興味が無かった」
という連想が正しいのかというと、それは違うだろうと思う。
選挙期間中から原発や国政に傾斜しすぎだという批判が野党支持者からも寄せられていたが、
花角英世陣営はこういう三段論法を有権者に刷り込んできたわけだ。
業界団体を固めて逃げ切ることが戦略だったのだろうという印象もある。
世論調査でも最終盤まで花角を追い抜けなかったため、
そうした結果を交え批判を繰り返す選挙マニアの言動は野党支持者であったとしても極めて不愉快だった。
新潟県民も東京都民の気持ちが分かっただろうという感想もあるだろうが、
(県民が趣味で国政イシューを持ち込んだと思えるなら、都民も100%自分の意思で知事選にポピュリズムを求めているのだろう)、
反原発を直接新潟県民が東京都知事選に押し付けたかのような言いがかりは理解に苦しむ。
勿論、柏崎刈羽原発は東京電力が首都圏のために発電を行うための施設なのだ。それを考えればますます不謹慎である。
それでも、それにしても4万票差と言うのは米山当選時ほどではないがかなりの大差だ(米山は8万票差)。
国政審判の場になるではないかということは政権側も与党内会合などで触れていたことから、世論への怯えも感じる。
なので、それを防ぐ方法を考えてみたいし、考えて欲しい。
正直この締め付けへの抵抗方法抜きに現状与党に勝てないのではないか。
県民は騙されたから自己責任だ、バカなんじゃないかとけなされる筋合いもない。
(追記)
野党側の戦術としては与野党対決が投票率を押し上げたこと自体は認められていること、
先述の通り本来組織票を固める選挙を自民党が伝統的に行ってきたことから、
(分かりにくい書き方をしてしまったが)行わないよりは遥かにマシだった、と答えざるを得ない。
投票率の上昇は期日前投票へ行くことを脅された側と、与野党対決で伸びた側とを分けて考える必要があると思っている。
だからこそ自民党新潟県連が支持した会社へ期日前投票した社員や社員の家族の名簿を提出しろと命令したことに焦点を合わせている。
バラエティが苦境に立たされても挑戦を続け、テレビっ子に支持され続けた。
末期は叩かれることも多くなったが、それでもバラエティファンからは厚く信頼されていた。
なぜか。
バラエティファンの期待を裏切らず、バラエティ文化を守り続けるという思いを届け続けた。
規制やクレームといった逆風の中でも、めちゃイケらしさをやめなかった。
そこにファンは安心した。この番組は自分たちが好きなバラエティ文化の味方だと。
私もそうだった。
そんな厳しい風潮の中で過激なことを放送するのは「冒険」であること、
「作り手や演者は視聴者を笑わせるためにリスクを冒しているんだ、応援しないと」という気分になった。
だが、それと同時に違和感もあった。
思春期に80年代バラエティを観て育ったお笑い第4世代の芸人が特に強い。
彼らの番組では「ムチャクチャやっていた時代」へのリスペクトや、
「俺たちも規制を恐れずキワドイ部分を攻めていこう!」といったメッセージがよく発信される。
そして現に、暴力や犯罪、エロなどがテーマの「攻めた企画」を敢行している。
こうした「攻めた企画」は逆境で見せる反骨精神のようで、バラエティファンには心地がいい。
心地はいいが、私はそれで笑えない。
笑えないというのは「不謹慎だから」とか、そういう理由ではなく、
だが「攻めた企画」と銘打たれると、
彼らはバラエティにとってとても有意義なことをしていると錯覚してしまう。
「攻めた企画」が放送されるとSNSには彼らの冒険を称えるような投稿があげられ、
バラエティ史にまたひとつ伝説が刻まれた、とファンは安堵する。
応援しているのは古参のバラエティファンのみで、若い視聴者からは共感を得られない。
それもそのはずだ。バラエティの歴史を知らない子供がめちゃイケを観て、
「こんな時代にあえてゴールデンでめちゃ日本女子プロレスを復活させるのは冒険だ」などと、
それよりも今そこで笑えるユーチューバーの方が魅力的に見えるだろう。
「苦情も覚悟の魂込めた企画」を観たいのではなく、ゲラゲラ笑いたいからだ。
それこそお笑い第4世代からよくリスペクトされる「元気が出るテレビ」は、今そこで笑える番組だった。
基本的に誰かにイタズラをして怒ったりパニックになる姿が連発されるのだが、くだらな過ぎてゲラゲラ笑った。
手の込んだロケも多く、あのくだらない映像が出来上がるまで相当苦労もあっただろうが、
「元気が出るテレビ」は作り手の事情を出すことはなく、徹底的にくだらない番組であり続けた。
「俺たちはプライドを持ってバラエティを作っている」ではなく、
私も自宅でリラックスしながら「バカなことやってるな」ぐらいの温度でバラエティを観たい。
ただしめちゃイケが再定義した感のある「バラエティ」の文化は、
この先さらに年老いて、保守的で、閉鎖的で、形式だけが残る笑えない文化になると思う。
※これはフィクションです。
ネタがない。
正確に言えばネタがないわけではない。使えないのだ。
風刺したい、あるいはオマージュしたいテーマはそれなりにある。
しかし、自分の好みであるネットミームの揶揄は、悪意の第三者から「私人を侮辱するとは何事か」と物言いがつく。
オマージュにしたって、まず最近著作権が小うるさい。最近だと約十万歳の某悪魔に纏わるトラブルなど、その面倒臭さの代表例ともいえる事件だ。
自身だって、ネットでカルト的人気を誇るパペットキャラクターのイラストを公表したところ、悪意など表面上は欠片も見えないにも拘わらず元の作者(?)からクレームが入り、下げたくない頭を下げる羽目になってしまった。
それにそもそも、際どいパロディは概ね編集からボツを食らう。そして面白いパロディは大体際どい。
PC画面に、真っ白のハコが縦に四つ並ぶ。いや本当は真っ白ではいけないのだ。
少し旬を過ぎたが、淫行で最近解雇された壮年アイドルはどうか。あるいはアメフトの件。あるいは例のあの殺人事件は?
いやどれも明確な被害者がいるため、どうせ不謹慎だと担当が許さない。
8万円のシャンパンタワーを皮肉るのはどうか。これはいけそうな気がするとネームを描いてみる。
描いては消し、描いては消し……
だめだ。面白く描こうとするとどうしてもディスり芸になり、角が立つ。
途方に暮れる。
こうしていたって埒が明かないと、気晴らしやネタ探しを兼ねてネットの海を漂ってみることにする。
そうしているうちに、既に知っているネタでも頭の中でうまい具合に整理できて、使えるものになるかもしれない。
スタイラスをマウスに持ち替え、まずは yahoo ニュース、つぎに5chのニュース速報、と思いつくままにリンクを辿っていく。
そうやって十分、二十分と経ち、そのうち話題になっている事象に対する巷の反応が気になり、ツイッター上の様々な呟きを閲覧するようになっていた、そのときだった。
あるウェブメディアのデスクと肩書がある男のアカウント、彼の最新のツイートに目が留まった。話題にしているのは自分の漫画である。
絵が苦手。
まずそう書いてあった。続けて、より詳しく、作風そのものもそうだが、特に「目」に嫌悪感を抱くとも。
そして極めつけは、締めの一文である。そのような苦手意識に対する共感の意思表示を促すような、そんな問いかけがなされていた。
初めは戸惑いだった。そして、次第に、わな、わな、と、怒りが込み上げてきた。
なんだこれは。俺が毎日どういう苦労をしてどれだけ悩んで漫画を描いているのか知ってんのか。何年かけてこの画風、目の表現を身に付けたと思ってる。アレか? 逆張りか? 同人上がりのカジュアル漫画家が気楽にチャチャッと描いたように見える作品モドキがこれだけのムーブメントを巻き起こしている、そのことが気に食わなくてこんなことを言ってんのか? 大体、俺が他人様ディスるのをこれだけ我慢しているのに、よくもこいつはこんな好き勝手に他人のコンテンツを苦手だの怖いだのいけしゃあしゃあといえるな。ウェブメディアのデスクってのはそんなに偉いのか? こんな理不尽があるか。
憤りは沸々と激しく煮立ってゆく。目の前が真っ赤に染まっていくような錯覚。
いったいどんな奴がこんな糞みたいなツイートをしているのかと、bioに目をやる。
そして、彼のウェブメディアの発行元の企業名を見て、更に愕然とする。
これは仲間殺しだ。それも共感者をまず集め、そいつらと背後から一斉に俺を撃ち殺そうとしている。
怒りは留まることを知らないが、その中で彼はふと、妙案を思いつく。
かつて自分も同様のことをやらかしかけたことが何回かある。そしてその度に担当編集などから怒られてきた。
「嫌い」「苦手」というネガティブな感情をあからさまに言うのは、後で面倒なことになるからウチではタブーなのだ、と。
ましてそれが自社コンテンツやスポンサーに係わりそうなことであれば猶更である、とも。
だとしたら、この鼻持ちならない高学歴意識高い系野郎も、この件でこっぴどく怒られて然るべきではないか。
社会人かつ公人たるものが、ステークホルダーと少しでも係わりそうなものをネガティブにいうのは、然るべき人から怒られるべき愚かな行為なのだ、と。
そしてこの業界は、どこで誰が繋がっているのかわからないのだから。
俺は怒られた。オマエも怒られろ。