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はてなキーワード: ピエロとは

2022-03-27

anond:20220327062709

アホか。

根本的に自分が強い立場になれる技術顧客を掴むのが第一なのに、「英語を学んで」程度で飯になると考えてる時点で、アホを餌にしたいだけのピエロだと自分で示してるようなものだろうが。

anond:20220327055048

収入向上には本業での交渉転職が先だろ?

副業なんかまず食い物にしたいやつから逃げて収入を得るまでの交渉自分でしないとならない。

ましてや弱い立場からまず買い叩かれる。それでも買い叩ける餌が来てくれないと買い叩こうという連中共は困る。

ましてやアホを大量に生贄共を川に突き落とせば日本イノベーションで復活するというピエロ共が口笛を今日も鳴らしてる。

そんな日本社会の中で、副業が儲かるなんて煽るのは外道仕業だと思う。起業だのイノベーションだのが完全にまがい物だと示されたか副業名前を変えただけにしか見えん。

2022-03-20

anond:20220320101527

ファンタジーみたいな夢見てんじゃねーよ。

事実詐欺師起業家候補側にも、投資家側にも両方アプローチするからこそめちゃくちゃになってるんだよ。それでも数だけ増やせばいいとピエロ共や、たまたま自分がうまく行っただけのドリーマーが煽るだけだがな。

2022-03-06

anond:20220306111528

ロシアはなんだかんだ政府財政黒字と、経常黒字を続けている。この点新自由主義的でもある。

しかし、儲からない段階の科学研究投資政府がやらないと誰もやらない。だから徐々に産業劣化していって国が弱くなっている。

中国バブル以前の日本を真似たか科学研究投資をめちゃくちゃしている。だから世界2位の経済大国となった。

日本は昔は長期的な科学研究投資をしたが、バブル崩壊に貸し剥がし消費税増税で対抗して長期不景気にし、政府も近視眼的な費用対効果を求める新自由主義に移った。故にどんどん産業劣化している。

やる気がないだけだ!やる気出せ!起業だ!イノベーションだ!とピエロが叫ぶだけ。歩みだしたやつは餌でしかない。

新自由主義と、科学技術立国自体対立する概念かもしれない。ロシアマルクス主義から新自由主義に移ったがために資源国にしかならなかった。中国マルクス主義から科学技術立国に移ったがために強国になった。

科学技術立国には、儲かる前の科学研究投資絶対必要で、近視眼的な費用対効果を求める新自由主義とは相反するから

2022-02-24

anond:20220224124022

イット屋って読んじゃってピエロしか出てこなかった

2022-02-17

パロディにされてないホラー

ジェイソンITピエロも貞子もネットでは笑いの対象に変えられてしまった。

まだホラーのまま存在できてるキャラっている?

アリ・アスター作品はまだホラーだけど怪物とかが出てこないんだよね。

2022-02-15

anond:20220215184718

ピエロにもピエロなりの幸福ってもんはあるんだよ。

奴隷っつっても昔の黒人奴隷みたいにあからさまに人権無視して徹底的に使い潰すのはそれはそれで持続可能でないことを人類は既に学んでいるから。

anond:20220215184305

そう考えると奴隷の人数確保のために金注がれてるだけなのを

子育て支援だと思ってる連中ピエロすぎるやん…。

2022-02-12

anond:20220212002901

スタグフレーションは高い需要で儲かるチャンスなのに、自分たちが儲からない状態だぞ。まだ今なら設備研究投資して努力すれば真の意味好景気になる。

もっとも、不景気にぶち込んで、起業イノベーションだ俺の餌になれ!ってゴミ共には不都合だろうな。

金融政策でも逆噴射をかけようと、正しく誘導することも忘れた新自由主義フリードマンにすら反してる。ただ餌を求めて徘徊するだけのゾンビであり、無為言葉ばかりを履くピエロだ。

だいたい、アベノミクスの失敗は消費税増税がゆえだろ。

2022-02-05

anond:20220205151724

起業を煽る連中は、アホが来て餌になってくれないと飯の食い上げになるから

詐欺師煽りなんか相手にしないだろ?それと同じだ。

起業はもう売れるというところまでなんとか育むことができれば本当に儲かるから微妙なところではあるが。最も、その段階で金を出すから分け前多くよこせみたいなピエロ共もうごめく。

なんて悪趣味人形遊び。誰もまともではいられなかったのか。

2022-01-28

子供の頃に読んだ/聴いたコンテンツ

子供の頃に読んだ/聴いたコンテンツで、大人になってから気になっても、調べきれないものって、多いと思う。

自分場合は、まあ色々あるけど、音楽漫画にそれはある。

音楽

音楽は、以前NHKで、「ステージ101」という番組があって、たしか日曜の夕方くらいに放映されていたと思ったけど、その番組では、オリジナル曲も多かったけど、ヤング101というメンバー海外の曲の、今で言うカバーをよくやっていた。ビートルズのヘイ・ジュードとか、エルトン・ジョンクロコダイルロックとかね。

その中で、メロディというか雰囲気が今でも気になっている曲で、こんなのがあった。

歌詞はごくごく一部しか思い出せないのだが、一つは

サビの歌詞和訳)が

「それでもクリケット未来のことばかり思うのは

ぼくの魂でありました」

という曲。わりと軽快な感じ?

もう一つは、ちょっと暗めの曲調で、

サーカス団、~のピエロの~

空中ブランコ、やめろ!」

という曲。曲の雰囲気子供心に不気味で、本当にこの程度しか思い出せないのだが、いまだに気になっている。

※曲は、歌詞和訳だしメロディくらい分からないと何のことか分からんね。適当メロディ録ってみるかな。

漫画

当時は家の環境もあってあまり漫画を読む機会もなかったのだが、一つだけ今でも気になっている作品がある。

おそらく少年誌系のおそらく漫画雑誌に掲載されていた(と思う)作品で、おそらく宇宙空間を旅する系のストーリー

おそらく60年代末あるいは70年代ごく初期。

主人公は、宇宙空間に漂う巨大な生物のようなもの(巨大な平べったいナマズのような姿)の内部を探検している。

その内部には、岩っぽいものがあったり小川や池のようなものがあるのだが、主人公が池の畔に辿り着いたときに、おそらく小川の上流の方から、人っぽい生物が何体か現れる。

彼らは、細長い容姿をしていて、頭髪はなく眼は単なる白抜きの楕円、一様に片手を上げて「やあ」と言ってくる。

それだけしか覚えていないけど、その場面は妙に記憶にある。

年代的にはおそらく70年代初期、手塚治虫ぽい絵柄で、手塚治虫作品から探してみたけど、自分の調べた範囲では、それらしい作品は見当たらなかった。

また、当時の漫画に詳しい知人に聞いても、よくわからない、とのこと。

それにしても、70年代ってもう50年前なんだな、おそろしい。

2022-01-24

夢を追うのはカッコ悪い

大人(アラサー)になって、夢を全力で追うのは世間ではカッコ悪い、ダサい、そう言われることに気がついた。

世間様では夢に関連ある仕事もカッコ悪いらしい。例えば漫画家になりたかった人がイラストレーターとか漫画アシスタント就職するとかね。少なくとも俺は現在進行形で笑われているし、それに笑い返す方法も覚えた。

大人なら正社員バリバリ働くべきだし、現実を見て事務とか営業とかなんかよくわかんないけど立派な仕事につくべきなのはわかってる。

でもさ、

本当はそういうちゃんとした奴らに笑われるのすごい悔しい。お前だって一緒に漫画家目指してきたじゃん。口だけで持ち込みすらしなかったお前に何がわかるんだと思う。お前は知らないだろ、出版社人間にディスられる悔しさも結果が出ないのに頑張り続ける虚しさも。

もも大人から笑って流さなければいけない。

お前、いい歳こいて恥ずかしくないの?ってよく言われる。しょーがねーだろ。漫画描くのが好きなんだから

趣味でいいじゃん。そうだな、そうしたかったよ。でもこれに一生賭けてえって思っちゃったんだよ。これで暮らしていきたいって思っちゃったんだよ。これで認められたいって思っちゃったんだよ。

そんな俺がこないだひょんなことからデビューした。

でもデビューしてもちゃんとしたやつに笑われるんだ。

俺、どうしたらいいのかな。

夢、叶ったはずなのに全然嬉しくないや。

誰にも認められないのは悔しいね

売れっ子作家になりたいって夢はまだまだ先。でもデビューが恥ずかしいことなら、俺は何をしてもみんなに笑われて、なんだか疲れちゃって、ああ、長い間ピエロでいたからみんな俺のこと見下していいんだって思ってるの伝わってきて何だか辛くなっちゃった

売れっ子作家になりたいっていう夢は恥ずかしいことかな?ダサいかな?カッコ悪いかな?

やっとついた担当も俺のことどうでもいいのが伝わってきてさあ。俺って何やってもダメで。

でも、やっぱり俺みたいなクソ底辺が元気になるような漫画が描きたくて、夢は諦められないよ。頑張りたいよ。

カッコ悪いよな、ダサいよな。

でもそうやって笑ってる人間が一番カッコ悪いって俺は思うんだ。俺のこと笑う奴ら、みんな悔しそうな顔してるから

現実と折り合いをつけれる人間は偉いけど、やっぱり俺はもう一回人生やり直せるよって言われてもカッコ悪い方を選ぶよ。

やだなあ、やめたいなあ、でもやっぱり漫画描くの好きだなあ。

自分にカッコいいよって言ってあげられるくらいの人間だったら、ちょっとは生きるの楽だったかもね。

2022-01-23

ジョーカーになればいいやっていってるやつ

自分が貧窮するルールを作った上の方の人間じゃなくて

下層しか攻撃しないんならホント上の思惑通りのピエロじゃん?

上は下層の利益を吸い上げる。そしてその恨みは下層同士で殺し合い潰しあって解消してくれればそれでいいんです。

みたいな。ちょう金持ちに都合いいじゃん。

2022-01-20

なんて悪趣味人形遊び。誰もまともでいられなかったのか。

今日も新しいイノベーションにはこうすればいい!となぞのピエロが踊り狂い叫ぶ。

2022-01-08

anond:20220108164901

ピエロ道化でしょ。エンタメバズるのは道化ってだけだけど。

見下すも何もVだけでなくて昔から社会はそういうもの

2021-12-31

アラサー社員上司に呼び出される。

貸し借りした本について楽しく話していたはずだったのに、雲行きが怪しくなった。

つの間にか「あなたは本をよく読むから早く結婚しろ」という趣旨の話に変わっていた。文脈行方不明である

あなたのところは両親の仲がいいでしょう」

なるほど、そう来るか。

「まあ一般的夫婦だと思います

「そうでしょう。あなたを見れば分かる」

頭を殴られたみたいだった。

一般的な、の後に(熟年離婚しかけの)というカッコ書きがあることを目の前の上司は知る由もない。 両親の仲は私にとっての地雷だ。

周りを見下し、気に入らないことがあればすぐに大声を上げて物に当り散らし、時には食器を投げつけてきたり叩いてきたり、自分の兄妹の子(私からしたらいとこ)と私たちの頭の出来を比べて「あんたはバカだね」と言い続けたモラハラの父。ヒステリックで四六時中私たちに父の悪口を垂れ流して、「結婚するなら絶対別居婚よ」などと自分ができもしないことや父への恨みを私に託し続けた母。今でこそ年の3分の2程度別居して一応は落ち着いてるけど、本当に、何で結婚したのかも離婚しないのかも不思議で仕方ない夫婦

物心ついた時には怒鳴り合う声、時折物が壊れる音が我が家に響くのが当たり前の毎日だった。いつ両親が喧嘩を始めるかと怯えていた、伝書鳩ピエロケアイカーの私。今でもその当時のことを思い出すと心臓バクバクする。あと、今も男の人の怒ってる大きい声は過剰に怖いし、いつ力がこちらに向くか分からいから深い関係になるのも結構怖い。

幸い、お金に困ったことはない。しかし『居心地のいい家』は知らない。

結婚は本当に幸せなのか?

これまで生きてきた中で、幾度となく考えてきた。

自分だけでどうにもできないことゆえに、幸せにも不幸にもなり得る。それが長い間かけて出した答えだ。

両親と同じ轍を踏むのは嫌。加えて誰かと家族になるだけの心の余裕はない。とにかく自分お金を使うのが大好きで、ついでに休日趣味が忙しくて時間の余裕もない。

高校生の頃、母に「なぜ離婚しないのか」と尋ねたことがある。「あんたが大学に行けないし、お父さんが死んだ時にあんたたちにお金がもらえないかもしれないじゃない」という理由だった。子どもに関するお金はそうだけど、おそらく専業主婦ゆえに金銭面の不安があって離婚できなかったのだと悟った。同時に、もし子どもを産んで離婚してシングルで私が受けたのと同等の教育を施せるだろうかと考えたら、率直に難しいと思った。その時から私の人生設計子ども存在はない。

世の中、金だ。頼れるのは自分の稼ぎだけ。

から、私はワンマン社長ブラック会社で3年も薄給に耐えて、ひとりで生きていけるだけの職に就けた。

今の会社に入ってすぐの頃、お金が安定した今なら過去を上書きして“一般的幸せ”にありつけるのではと思い、何度か婚活に参加してみた。無駄を省きたいから備考欄に「子ども不要」と書いた。話す度に、子ども存在人生設計にないのとその理由を思い起こしてしんどくて、参加を止めた。

ひとりであれば自分幸せにするだけでいい。きちんと相手を思いやる余裕ができれば、いつか隣にパートナーがいる暮らしもいいと思う。ただ、やっぱり今の私はそれが難しいので、自分に使いつつ甥っ子になるべく遺しつつ、ちょっとでも助けになればいいと、ひとり親家庭子どもへの支援をして自己満足に浸っている。

トラウマに触れられたせいかマスクの下の口元が引き攣る。窓から差し込む陽射しは暖かいのに、指先が冷たい。

目の前の上司は「○○さんはどうだ?シュッとしてていい男だ」と、私を他会社から来ている未婚の人とマッチングさせようとしている。話を聞くに、どうやら、その未婚の社員と「誰々はどうだ?」「派遣先の人とだと色々あるので」というやりとりがあったらしく、それに対してぶつぶつ言っている。

ここで私の地雷をぶちまけたらこの話は終わりになるんだろうか。いや、まともに話すのが2回目の人に私の育ちの悪さは知られたくない。

ぼんやりする頭を必死に動かして受け流していたら、私が結婚するまで言い続けるなどと言い出した。こんなのがこれからずっと続くとか無理だ。前の会社だかの女性にも言い続けて30後半になって結婚したとかどうとか言ってるけど、無理。というか、本社だかの人間と話してる時に『今はそういうのハラスメントから』と言われたけどなあとか、ハラスメント自覚ある分余計タチが悪い。

「今は自分以外のことを考えて受け入れるだけのキャパティはないので」

どうにかそれだけ言い返したら 、「何を言ってるんだ。いいか、私はあなた説教してるんだ」とさらに“説教”された。

「失敗を恐れてるんだ」決して成功とは言えないロールモデルを見て育っているのに、恐れないことなんてできるの?

だんだん考えるのがつらくなって、とにかく早く終わってほしくて、「ありがとうございます」とか「そうですね、たぶん自分ではなかなかそういう気持ちにならないので」とか、意味のわからないことを口走っていた。全然ありがたくない。思ってもいないこと言うなよ、私。

閻魔の前で裁きを受ける罪人の気分になってきた。吐きそう。

少しして上司用事があるとかで解放された。地獄のような30分だった。貴重な昼休みが飛んでいった。

自席に戻ってからはぼーっとして仕事が手につかなかった。夜に寝ようとしたら昼間の出来事が浮かんで涙が出てきて、しばらく寝れなかった。

それから何となく毎日トゲトゲした気持ちを抱えて過ごしてきた。

年末に今年のあれこれを思い出しているうちに、トゲトゲを跳ね除けて怒りが込み上げてきた。しかし怒りをそのままぶつけるのは具合が良くないように思う。だから気持ちの整理も兼ねてメモ代わりにこれを書いている。

何も知りもしない人にプライベートにずけずけと踏み込まれたことはすごく不愉快だ。

自分にとっての幸せ他人にとっても幸せとは限らないのに、その価値観押し付けられたことも不愉快だ。

何で職場仕事以外のことで説教されてるんだ。

何で仕事以外のことで職場で落ち込まなくてはいけないんだ。

年が明けてもう一度同じようなことがあったら、はっきりと「プライベートことなのでこれ以上は触れないでほしい」と言い返す。

それでもあれこれ言われたら、私の育ちに関することを話してもいいと思えるような信頼している直属の上司相談する。

これは私の決意表明だ。

2021-12-27

コンサート感想

ブログとか沢山文章を書ける場所を持っていないので持て余した感情を解き放ってすっきりしたい。

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25日クリスマス土曜日M-Line Special Make a Wishというコンサートに行ってきた。

M-Lineアップフロント所属する主にハロープロジェクトOGメンバーを中心とした歌手活動を行うアーティストたちの総称というかファンクラブ名称

私の参加した25日には元モーニング娘。道重さゆみ、元Berryz工房夏焼雅、元Juice=juice宮本佳林、元つばきファクトリー小片リサが出演。

上記以外にも元℃-ute鈴木愛理元モーニング娘。高橋愛田中れいなが出演したり現役ハロプロメンバーゲスト出演することもある。

ハロプロ同様ほぼ毎週末全国のどこかでコンサートをしていてセットリスト出演者結構毎回変わるらしい(下調べせずに行ったのでこの辺は曖昧です)

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もともとハロプロ好きではあるがそこまで熱心にOGは追ってなかったものの、昨年juice=juice卒業した宮本佳林ソロデビュー曲として収録されている「氷点下」がとても素晴らしくてどうしても生で聞いてみたくて参加した。

https://www.youtube.com/watch?v=ejeKV4zq0EI

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結果としてセットリストには「氷点下」は入らなかった。残念。

しかクリスマスということでハロプロソングの中からクリスマスソングをチョイスしていたり、今日だけの特別セットリストを聞けたのは嬉しかった。

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道重さゆみパフォーマンスを生で見るのは何年ぶりというくらい久しぶりだったのだが相変わらず彼女の放つ「かわいい」は強い。

道重さゆみが思う道重さゆみ最上級な「かわいい」を声、歌、ダンス、表情、ポージングすべてから感じて、ブレのなさ、セルフプロデュース力に改めて感服した。

卒業して何年も経つのに今でも道重Tシャツを着てコンサートに足を運ぶ彼女ファンの皆さんの気持ち共感する。

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今回の道重さゆみ夏焼雅宮本佳林小片リサという4人のメンバーの中で名も顔も一番知られているのは道重さゆみだろうが、

おそらくM-Lineの中心、エースというかセンター、顔とも言えるポジションになるのは今年ソロデビューしたばかりの宮本佳林(と、この日はいなかったが鈴木愛理

歌もダンスも申し分ない実力のある夏焼雅といるだけで存在感抜群な道重さゆみはむしろ宮本佳林小片リサを支えながらリードもする頼もしい先輩という立ち位置のような気がしていた。

(もちろん個人の感想ですし二人がこのコンサートの脇役という意味ではない。全員どう見たって主役だった)

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この4人の中で、小片リサつばきファクトリーを諸事情活動休止、脱退、そしてソロとして再デビューという少々後ろ暗い経歴があり、

なおかつM-Lineの中では活動歴が最も浅い後輩メンバーという微妙立ち位置

表向きはカバーアルバムを発表して、イベントではつばきファクトリー和解する機会も設けられ新たなスタートを切っているものの、

自分つばきファクトリーでは小片リサが好きだったこともあり、大丈夫かな、と不安で複雑な思いを抱えていた。

脱退の理由となっているものが他メンバーにも少なからず関わる内容でもあるため加護ちゃん喫煙騒動のように個人問題として自虐昇華してしまうのも難しく(自虐にできるほど時間も経ってないし)

その経歴ごと小片リサが腫れ物扱いになってしまわないか不安だった。

最初に復帰したM-Lineコンサートで暖かく迎え入れられていたというをレポを見聞きしていてもやっぱり不安なわけです。

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しかし行ってみればM-Lineではソロアーティストjuice=juiceの元センターで売出し中の宮本佳林が自ら喜んでトナカイの被り物をしたり汚れ役と言うかピエロ道化?を演じに行ってしまい、

その調子のまま小片リサ道重さゆみにも絡みにいき、道重さゆみには絡みにくいと困惑される状態。(とてもおもしろかった)

仮にこの被り物や道重さゆみという大先輩にグイグイいくような役回り小片リサがしているとその経歴と元の彼女の真面目な性格から罰ゲーム感」が出てしまもの

M-Lineの輪の中心にいる宮本佳林が自ら引き受けてそこに小片リサを巻き込んでMCをしたり、SNSでも彼女との交流を重ねている様子をアピールしてくれているのは

小片リサが新たなスタートを切るにあたってとてつもなく温かい支援だと感じた。孤立させず、かと言って罰ゲーム空気も出さず、すごくうまいやり方でM-Lineに溶け込ませている。

宮本佳林本心はわからないけどサポートのつもりでやっていると言うよりは恐らく心から楽しんで小片リサ交流を重ねているものと思う。

ファンの一人として本当にありがとうという気持ちでいっぱい。

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そして今回目的であった宮本佳林の「氷点下」は聞けなかったもの小片リサデビューカバーアルバムに収録されている「真夜中のドア〜stay with me」が本当に素晴らしかった。

https://www.youtube.com/watch?v=LpFTzsG23Pw

You Tube撮影時は前髪を切りたてだったらしい)

クリスマス失恋ソングかいな、と思ったがとくに最近失恋したわけでもないのに胸に響いて涙が出そうになり気づけば前のめりになって聞いていた。

ステージで毎週末歌い続けることで既出動画音源よりも完成度を高めてきたのだと思う。本当にこの曲を聞くことができてよかったと思う。

来年M-Lineコンサートは続き、ゲストを迎えながらのソロライブもする予定らしいのでより多くの人の耳に小片リサの生歌での「真夜中のドア」が届いてほしい。

パフォーマンスに関しては先述の道重さゆみが「かわいい」に全振りしているわけだけど、小片リサ場合は本当に彼女の真面目さというのをとても感じる。

ものすごく可愛いとか大胆でダイナミックだとかそうした派手さやわかやすい特徴はないかもしれないが曲に対して真摯で丁寧。

そうだ、つばきファクトリー時代から彼女パフォーマンスのこうした真面目な部分が愛おしくて惹かれたんだったな、と思い出させてくれた。

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コンサート最後に歌われたのは「HAPPY作戦(モーニング娘。)だった。

この曲を歌う前のMC道重さゆみ

今日ここに集まっている人たちはみな違う個性を持っていて、まったく生まれたところも住んでるところ全然違って…あ、一部同じ服(道重T)の人もいるけど(笑)、それでも今日この日はここでこのコンサートに来たいと思って集まってくれたそのことが、そしてここにいるみんなが愛おしい(意訳)」と言ってくれてジーンと染み渡った。

このMCはおそらく「HAPPY作戦」の2番の歌詞『君も 私も あの子も違うんが個性なんだよ』というところに引っ掛けて話してくれたのだと思う。

そうした部分にも道重さゆみらしさを感じて、きっと道重さゆみファンはまた彼女の虜になるんだろうなあと感服。

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そしてこの「HAPPY作戦」の歌詞は、目の前にある仕事勉強もなんだって全力で頑張るんだ、手は抜かない、そんでみんなで最高の未来をつくろうよ、なんて綺麗事とも取れるが

日々仕事や色々な面倒事、聞くに堪えないニュースを見聞きしている生活の中でふとこういう曲を聞くと、「あぁそうだな頑張らなくちゃな」と思えてしまもの

そしてこの曲は少し前にも一部でツイッター話題に上がっていた。

秋元康HKT48というグループに書いた「アインシュタインよりディアナ・アグロン」という曲が簡単に言うと「女の子バカでいい」とでも言っているようで女性蔑視的だと批判されたのだが、

(見てみるとびっくりするほど薄っぺら歌詞なのでさすがにプロデューサーとしてこれを自分とこのアイドルに歌わせようと思ってしまうのどうなんだろうと思ってしまう)

それに対して恵泉女学園大学ではそれならばどういった歌詞なら良かっただろうか?という授業を行い替え歌が作られたという。

https://www.keisen.ac.jp/blog/president/2016/05/post-4.html

そしてその替え歌歌詞モーニング娘。の「HAPPY作戦」的な世界観だとして一部で話題になっていた。

HKTの曲が話題に上がった(炎上した?)のは2016年頃のようだが自分がこれについてのツイートを知ったのは先月かそこらのことだった。たまたまRTで見た。

改めて聞いて、そうだ頑張らなくちゃな、学生の頃なんかはこうした歌詞を見ても斜に構えて綺麗事言っちゃってさ、と思っていたけど結局歳を重ねていくと色んなことに真摯に立ち向かって頑張っていかなきゃいけないんだと思わざるを得ないことが多くてこうした曲に立ち戻って勇気づけられてしまうんだなと思う。

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さて、まだ明日仕事だけれど仕事納めでもある。

そんな明日も頑張って上司とやりあって最高の2022年を迎えるんだって気持ちになった。

今年の最後に良いコンサートに行けた。

この気持ち文章にできてよかった。

おやすみなさい。

2021-12-10

anond:20211209210451

産業が強く、そしてチャンスも強いからでしょ。科学にもだいぶ金をかけてる。

不景気のくせにすぐ確実に儲かるネタばかり求めて、たまにいたやつを餌にしようとするピエロ共の国とはわけが違う。

好景気であればピエロを切り捨てても他のまともな選択肢もあるからな。

2021-11-29

はてさの暴走が立民を追い込んでいる

枝野自身共産党との距離感が正しく伝わらなかったことが最大の反省点」と言っていて、代表選に出ている候補者連合挨拶しに行って、脱共産党イメージ連合との関係修復に奔走してるのに、

連合共産党に近寄るなと言うメッセージを出すと「立民は連合より共産党を取ったんだから連合かい外野は黙ってろ」みたいなブコメを残して、立民=共産党イメージ世間にばら撒くはてさって馬鹿じゃね?

てか、はてさって今のどう見ても残念な立民を支持して国民に「あ、やっぱ立民って批判"しか"しないただの野党様のポジションから変わるつもりはないのね」ってイメージを植え付けたり、

はてなのみならずTwitterなどの立民ネット工作で立民候補者すら勘違いさせてクソほど支持されてないのに「政権交代だ!」とピエロみたいな発言させてボロ負けするなんて言うクソ辱めにあわせたり、

どんどん立民の支持率低下させる活動ばっかしていて、立民を追い詰めてるよな。

この一連の立民のヤラカシを見て恐ろしいのは強い敵より馬鹿無能な味方っていうのがよくわかった。

anond:20211128234245

お前は道化師(ピエロ)なんだ

笑われながらショーを盛り上げるんだ

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