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2022-01-28

子供の頃に読んだ/聴いたコンテンツ

子供の頃に読んだ/聴いたコンテンツで、大人になってから気になっても、調べきれないものって、多いと思う。

自分場合は、まあ色々あるけど、音楽漫画にそれはある。

音楽

音楽は、以前NHKで、「ステージ101」という番組があって、たしか日曜の夕方くらいに放映されていたと思ったけど、その番組では、オリジナル曲も多かったけど、ヤング101というメンバー海外の曲の、今で言うカバーをよくやっていた。ビートルズのヘイ・ジュードとか、エルトン・ジョンクロコダイルロックとかね。

その中で、メロディというか雰囲気が今でも気になっている曲で、こんなのがあった。

歌詞はごくごく一部しか思い出せないのだが、一つは

サビの歌詞和訳)が

「それでもクリケット未来のことばかり思うのは

ぼくの魂でありました」

という曲。わりと軽快な感じ?

もう一つは、ちょっと暗めの曲調で、

サーカス団、~のピエロの~

空中ブランコ、やめろ!」

という曲。曲の雰囲気子供心に不気味で、本当にこの程度しか思い出せないのだが、いまだに気になっている。

※曲は、歌詞和訳だしメロディくらい分からないと何のことか分からんね。適当メロディ録ってみるかな。

漫画

当時は家の環境もあってあまり漫画を読む機会もなかったのだが、一つだけ今でも気になっている作品がある。

おそらく少年誌系のおそらく漫画雑誌に掲載されていた(と思う)作品で、おそらく宇宙空間を旅する系のストーリー

おそらく60年代末あるいは70年代ごく初期。

主人公は、宇宙空間に漂う巨大な生物のようなもの(巨大な平べったいナマズのような姿)の内部を探検している。

その内部には、岩っぽいものがあったり小川や池のようなものがあるのだが、主人公が池の畔に辿り着いたときに、おそらく小川の上流の方から、人っぽい生物が何体か現れる。

彼らは、細長い容姿をしていて、頭髪はなく眼は単なる白抜きの楕円、一様に片手を上げて「やあ」と言ってくる。

それだけしか覚えていないけど、その場面は妙に記憶にある。

年代的にはおそらく70年代初期、手塚治虫ぽい絵柄で、手塚治虫作品から探してみたけど、自分の調べた範囲では、それらしい作品は見当たらなかった。

また、当時の漫画に詳しい知人に聞いても、よくわからない、とのこと。

それにしても、70年代ってもう50年前なんだな、おそろしい。

 
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