はてなキーワード: あらあらとは
何が嫌だって「ミス」に対して叩くみみっちい奴らが多いってことがヤダ。
つまりこういうことです。
うん、これは叩かれるべし。肉を再利用してコスト削減しよーぜっていうのは企業が利益を追求したせい。ようするに利己的な話。
これはただの「ミス」じゃねーの?入っちゃってましたって話でしょ?ミスしたってのはしょうがないじゃん。完璧なんてないんだからさ。みんなだってミスするじゃん?どうして叩くの?心が狭すぎない?この「ミス」を叩く文化がニートや自殺を多くしてる根幹だと思うんだけどなあ。ミスってもいいんだよ。という寛容さが全く見られない。
1回ミスったから(在学中に失敗とか、新卒で入った企業で失敗みたいな)「もうニートになるか死ぬしかないお。。。」みたいな考え方って、こういう「ミスしたら徹底的に叩かれる。」って事例をいっぱいっぱい見てるからだと思う。スポーツの本番でも日本人は弱いってのもそう。金メダル候補といわれてた人が失敗したり、W杯で負けたりする。そりゃミスしたら非国民みたいに言われるんだもん、メンタル弱くなるって。こんな息苦しい国って日本くらいじゃねーの?マジで。
「おばちゃんwwナゲットにビニール入ってたんだけどwwwww」
「あらあら、ごめんなさいね。新品に交換してあげるから。はい、それと1個おまけ」
くらいでいいじゃん、というお話でした。はあ。
自然 シゼン そのまんまのこと。
本然 ホンゼン 人の手が加わっていないこと。もともとの姿であること。ほんねん。
未然 ミゼン まだ起こってないこと。
已然 イゼン 既に起こってしまったこと。またそのさま。
必然 ヒツゼン 必ずそうなること。それよりほかになりようのないこと。また、そのさま。
当然 トウゼン そうなるのがあたりまえであること、道理にかなっていること。また、そのさま。
蓋然 ガイゼン たぶんそうであろうと考えられること。ある程度確実であること。
偶然 グウゼン 何の因果関係もなく、予期しないことが起こること。また、そのさま
同然 ドウゼン 同じであること。また、そのさま
宛然 エンゼン そっくりそのままであるさま
靡然 ビゼン なびき従うさま。特に,多くの者が同じ傾向をもったり,同じ行動をとったりするさま。
純然 ジュンゼン まじりけのないさま。
粋然 スイゼン まじりけのないさま
渾然 コンゼン すべてがとけ合って区別がないさま。 性質が円満で欠点のないさま。
糅然 ジュウゼン 種々のものがまじっているさま。
雑然 ザツゼン 雑多に入りまじっているさま。
全然 ゼンゼン 余すところのないさま。まったくそうであるさま。
判然 ハンゼン はっきりとわかること。
確然 カクゼン たしかで、はっきりしたさま。
朗然 ロウゼン 明るくはっきりとしているさま
亮然 リョウゼン 明らかなさま。はっきりしているさま。
昭然 ショウゼン 明らかなさま
截然 セツゼン 事柄が、他との対比において曖昧(あいまい)なところがなく、はっきりとしているさま
歴然 レキゼン まぎれもなくはっきりしているさま。
的然 テキゼン はっきりとしたさま。明白なさま。
現然 ゲンゼン はっきりとしているさま。あらわ。
瞭然 リョウゼン はっきりしていて疑いのないさま。明白であるさま
顕然 ケンゼン はっきりと現れるさま。明らかなさま
隠然 インゼン 表面ではわからないが、陰で強い力を持っているさま
燦然 リンゼン きらきらと光り輝くさま。また、はっきりしているさま。鮮やかなさま
爛然 ランゼン あざやかに光り輝くさま
燦然 サンゼン 鮮やかに輝くさま。明らかなさま
楚然 ソゼン あざやかに見えるさま。
灼然 シャクゼン 輝くさま。 あきらかなさま。明確なさま。
赫然 カクゼン かがやくさま
皎然 コウゼン 明るく輝くさま。白く光るさま。
耿然 コウゼン 明るく光るさま
炯然 ケイゼン 光り輝くさま。明るいさま
煥然 カンゼン 光り輝くさま
炳然 ヘイゼン 光り輝いているさま。また、明らかなさま。
俄然 ガゼン にわかなさま 突然ある状態が生じるさま
倏然 シュクゼン にわかなさま。急なさま
突然 トツゼン 予期しないことが急に起こるさま。だしぬけであるさま。突如
驀然 バクゼン まっしぐらに進むさま。また,にわかに起こるさま。
遽然 キョゼン 急なさま。あわてるさま。
忽然 コツゼン 物事の出現・消失が急なさま。忽如(こつじょ)。こつねん
卒然 ソツゼン 事が急に起こるさま。だしぬけ。
驟然 シュウゼン 雨などが急にふるさま
公然 コウゼン 世間一般に知れ渡っているさま。また、他人に隠さずおおっぴらにするさま
油然 ユウゼン 盛んにわき起こるさま。また、心に浮かぶさま。
湧然 ユウゼン 水や声・感情などが盛んにわき起こるさま。
鬱然 ウツゼン 草木がこんもりと茂っているさま。 物事の勢いよく盛んなさま。
森然 シンゼン 樹木がこんもり茂っているさま。並び立つさま。きびしくおごそかなさま。するどいさま。
旺然 オウゼン 物事の盛んなさま。
蕭然 ショウゼン もの寂しいさま
沈然 チンゼン 静かなさま。落ち着いたさま。
闃然 ゲキゼン ひっそりとして静かなさま。人気がなくさびしいさま。
寂然 セキゼン ひっそりとして静かなさま。寂しいさま。
粛然 シュクゼン なんの物音も聞こえず静かなさま。また、静かで行儀正しいさま。
端然 タンゼン きちんと整っているさま。礼儀にかなっているさま。たんねん。
整然 セイゼン 秩序正しく整っているさま。
秩然 チツゼン 物事が秩序正しくあるさま。
昂然 コウゼン 意気の盛んなさま。自信に満ちて誇らしげなさま
断然 ダンゼン 態度のきっぱりとしているさま。また、最後まで押しきって物事をやり遂げるさま
決然 ケツゼン 固く心をきめたさま。きっぱりと思い切ったさま。
敢然 カンゼン 困難や危険を伴うことは覚悟のうえで、思い切って行うさま。
蹶然 ケツゼン 勢いよく立ち上がるさま。跳ね起きるさま。また、勢いよく行動を起こすさま。
奮然 フンゼン ふるい立つさま。勇気・気力などをふるい起こすさま。
慨然 ガイゼン 憤り嘆くさま。憂い嘆くさま。 心をふるい立たせるさま。
毅然 キゼン 意志が強くしっかりしていて、物事に動じないさま
凝然 ギョウゼン じっと動かずにいるさま。
居然 キョゼン じっとしているさま。座って動かないさま。 することがなく退屈なさま。つれづれ。
飄然 ヒョウゼン 世事を気にせずのんきなさま ふらりとやって来たり去ったりするさま
超然 チョウゼン 世俗に関与しないさま。
洒然 シャゼン さっぱりして物事にこだわらぬさま。
平然 ヘイゼン 何事もなかったように落ち着きはらっているさま。
冷然 レイゼン 少しも心を動かさずひややかな態度でいるさま。
恬然 テンゼン 物事にこだわらず落ち着いているさま
悠然 ユウゼン 物事に動ぜず、ゆったりと落ち着いているさま
浩然 コウゼン 心などが広くゆったりとしているさま。
藹然 アイゼン 気分などが穏やかでやわらいださま
優然 ユウゼン 落ち着いてゆとりのあるさま。
綽然 シャクゼン ゆったりとして余裕のあるさま
晏然 アンゼン 安らかで落ち着いているさま
淡然 タンゼン あっさりしているさま。また、静かなさま
厳然 ゲンゼン おごそかで近寄り難いさま。動かし難いさま
孑然 ケツゼン 孤立しているさま
介然 カイゼン 気持ちが堅固であるさま。断固としているさま。 孤立したさま。孤独なさま。気にかけるさま。
怡然 イゼン 喜び、楽しむさま
歓然 カンゼン 喜ぶさま。
徒然 トゼン 何もすることがなく、手持ちぶさたなこと。また、そのさま。つれづれ。無聊
喟然 イゼン ため息をつくさま。嘆息するさま。
索然 サクゼン おもしろみのなくなるさま。興味のうせるさま。
愕然 ガクゼン 非常に驚くさま
瞿然 クゼン 驚いて見るさま。驚いて顔色を変えるさま。
唖然 アゼン 思いがけない出来事に驚きあきれて声も出ないさま。あっけにとられるさま。
呆然 ボウゼン あっけにとられているさま。
爽然 ソウゼン 心身のさわやかなさま。爽快なさま。 がっかりするさま。ぼんやりするさま。
蹴然 シュクゼン おそれ慎むさま。
慄然 リツゼン 恐れおののくさま
恟然 キョウゼン 恐れさわぐさま。恟恟
慴然 ショウゼン 恐れおののくさま
竦然 ショウゼン 恐れて立ちすくむさま
憫然 ビンゼン あわれむべきさま。
暗然 アンゼン 悲しみ、絶望などで心がふさぐさま。気落ちするさま
悵然 チョウゼン 悲しみ嘆くさま。がっかりしてうちひしがれるさま。
戚然 セキゼン 憂え悲しむさま。
悄然 ショウゼン 元気がなく、うちしおれているさま。しょんぼり
憮然 ブゼン 失望・落胆してどうすることもできないでいるさま
潸然 サンゼン 涙を流して泣くさま。
汪然 オウゼン 水が深く広いさま。涙が盛んに流れるさま。
色然 ショクゼン 驚きや怒りで顔色を変えるさま。
勃然 ボツゼン 突然におこり立つさま。急に激しくおき現れるさま。怒りの表情を表すさま。むっとするさま。
怫然 フツゼン 怒りが顔に出るさま。むっとするさま
憤然 フンゼン 激しく怒るさま
頑然 ガンゼン 強情で頑固なさま。
豪然 ゴウゼン 力強いさま。また、尊大なさま
靦然 テンゼン 恥じる顔つきのないさま。
融然 ユウゼン 気分のやわらぐさま。
醺然 クンゼン 酒に酔って気持ちのよいさま。
陶然 トウゼン 酒に酔ってよい気持ちになるさま。
輾然 テンゼン 大いに笑うさま。
哄然 コウゼン 声をあげてどっと笑うさま。
莞然 カンゼン にっこり笑うさま。
艶然 エンゼン にっこりほほえむさま。美人が笑うさまについていう
婉然 エンゼン しとやかで美しいさま
恍然 コウゼン 心を奪われてうっとりするさま
颯然 サツゼン 風がさっと吹くさま。また、風を切るさま
翻然 ホンゼン ひるがえるさま。また、ひるがえすさま
漫然 マンゼン とりとめのないさま。ぼんやりとして心にとめないさま。
漠然 バクゼン ぼんやりとして、はっきりしないさま。広くてはてしのないさま
茫然 ボウゼン つかみどころのないさま。 呆然に同じ
曠然 コウゼン 広々としたさま
廓然 カクゼン 心が広くわだかまりのないさま。
豁然 カツゼン 視野が大きく開けるさま。 心の迷いや疑いが消えるさま。
釈然 シャクゼン 疑いや迷いが解けてすっきりするさま。
渙然 カンゼン 解けるさま
戛然 カツゼン 堅い物が触れ合って音を発するさま
跫然 キョウゼン 足音のするさま
鏗然 コウゼン 金属・石などがあたって、かん高い音のあるさま。
鏘然 ショウゼン 玉・鈴などの鳴るさま。 水がさらさらと流れるさま。
鏘然 ソウゼン 玉や金属が打ち合って澄んだ音を発するさま。
錚然 ソウゼン 金属が打ち合ったり楽器が鳴ったりして音を出すさま。
兀然 コツゼン 山などが高くつき出ているさま。ごつぜん。 じっとしているさま。動かないさま
隆然 リュウゼン 高く隆起しているさま。 強くもりあがるさま。
嶄然 ザンゼン 一段高くぬきんでているさま。ひときわ目立つさま
卓然 タクゼン 高くぬきんでているさま。
挺然 テイゼン ぬきんでているさま
脱然 ダツゼン 超脱しているさま
屹然 キツゼン 山などが高くそびえ立つさま。 孤高を保ち周囲に屈しないさま。
巍然 ギゼン 山などが高くそびえたっているさま。また、ぬきんでて偉大なさま。
猛然 モウゼン 勢いの激しいさま
殷然 インゼン 勢いが盛んなさま。音がとどろきわたるさま。
沛然 ハイゼン 雨が盛んに降るさま。盛大なさま。
囂然 ゴウゼン 人の声などが騒がしいさま
騒然 ソウゼン ざわざわとさわがしいさま
轟然 ゴウゼン 大きな音がとどろき響くさま
爆然 バクゼン 大きな音で爆発するさま。
杳然 ヨウゼン はるかに遠いさま。また、深くかすかなさま。
窈然 ヨウゼン 奥深くかすかなさま。
蒼然 ソウゼン あおあおとしているさま
翼然 ヨクゼン つばさのように左右にひろがっているさま。
尨然 ボウゼン 豊かで大きなさま。むっくりと大きなさま。
眇然 ビョウゼン こまかいさま。小さいさま。とるに足りないさま。
矗然 チクゼン まっすぐなさま。
冪然 ベキゼン おおいかぶさるさま
俺のどうでもいい回顧録なので、特に読んで役に立つ文章でもないし、
何も得るものはない。予めご了承ください。
笑い飛ばすのがいいかと。
ポテトだとか唐揚げだとかカレーだとかそういう感じのものを運ぶものだ。
当時、俺は大好きな野球で、しかも小学生の時大ファンだった球団の本拠地の球場で、
更に、男子校出身で自分が最も期待していたのは……「女性」であった。ちなみに自分は童貞だった。(当時)
バイト先で出会った同い年ぐらいの女性と、付き合う…そういうことを期待していた。
いざ、バイト初日。社員のおばさんに連れられて持ち場に行くと……。
あれ、男しかいない。あれ?女の子は?俺の青春バイトライフは?
タイムカードを確認すると、全員男だった。
ここで自分は少しやる気が落ちた。
だが、ここでバイトを続けていればそのうち女性も来るだろう。その時に、自分が教える立場になっていれば……。
男だらけでむさ苦しい持ち場と対称的に、ビールの売り子の女の子の背中のビールサーバを充填したり、
汗を拭いてあげたりしてキャッキャウフフしている人たちに理不尽な憎悪を向けながらそれを誓った。
ただ、当時の俺はコミュ障そのものであり、高校時代はかなり酷いいじめを受けてきて殆ど誰とも会話してこなかったため、
他人と接する方法……自分がそれを参考にしたのが「ARIA」だった。
ARIAとはなにか、知らない人に大雑把に説明すると、ヴェネツィアを模した未来の火星で、ゴンドリエーレになるために頑張る女の子の話である。
このARIAは口にだすのも恥ずかしいぐらいのファンタジーで、
主人公の女の子はもう誰かれ構わず話しかけてお友達になろうとするぐらいお花畑な人間であった。
でもとてもいいアニメだった。ARIAに影響されて大学卒業前に当時の彼女とイタリア旅行したぐらいである。
高校時代俺はそれにはまっていて、はまっていくうちに俺の頭のなかもお花畑になっていた。
これらが合わさって起こることは悪夢以外に何があろうか。
「こんにちは!お疲れ様です!元気ですか?」と挨拶するようになった。
正直言うと気持ち悪い。
「別にそんな頻繁に挨拶しないでいいよw」と言っていたが、ARIA脳の俺は
「いやーでも、いろんな人に挨拶したほうがいろんな人と仲良くなれるし、
そうしたら少しだけこの地球(ほし)の人たちがだんだん幸せになるじゃないですか」
この時、先輩の顔がひきつっていたが、当時俺はそんなことを知るよしもなかった。あらあら。
そういうことを繰り返してきたバイト3日目。
その先輩が裏で俺にこう言った。
「え」
「正直そういう馴れ馴れしい態度やめたほうがいいよ」
「……はい」
初めてのバイトは3日で終わった。
母親には
「バイト先にものすごい意地の悪い人がいたからやめることにした」と言った。
親切に案内してくれていた社員のおばさんには
「僕が『トイレとか聞かれたら適当に案内するよりこうしたほうがいいんじゃないですか』とか色々考えを話したら、
●●さんが、ものすごい酷いことを僕に言ってきた。耐えられない」と言って辞めた。
今思うと俺はものすごく頭おかしいと思う。なるほど、こういう奴が2chで晒されるのか。
その次のバイト。
しかしここでも俺はかなり色々やらかすことになる。
作家と批評家を区別する意味は分かるが、しかしそのことに大きな意義はないだろう。なぜなら、すべての表現は必ず過去の作品と繋がっていて、たとえば、ある音楽の影響で新曲という作品が生まれるか、評論という作品が生まれるかの違いでしかないからだ。
作家がゼロからオリジナルの作品を生みだす存在で、批評家は先行する何らかの対象あって成り立つ存在と考えるのは、あまりにも素朴と言える。そもそも作家だって批評家同様に、先行する作品があるから新作を作れるのだ(すべての創作は、必ず模倣から始まる)。そして批評家も「評論」という作品を生む作家であり、その評論が批評対象(作品)の価値を超える例や、また評論が新たに音楽や小説などの作品を生み出す例はいくらでもある(さらにすべての作家もその作品を通して批評家の役割を果たしているとも言える)。
批評家を厭う発言をする人は、評論という表現ジャンルに興味が無いことを表明しているにすぎない。もちろん、その価値観・その趣味自体に問題はない。しかしそのことはきちんと自覚しておくべきだろう。世の中にはくだらない評論が多いように感じるかもしれないが、それを言うなら、同じようにくだらない作品も多いのだから。
簡単にいえば、批評家と作家の違いは、料理を食べてその味に関してコメントをするか、こうすればさらに美味しくなると考えてキッチンに立つか。そういう違いだ。そこで食いしん坊は「おれは料理の感想や説明など求めていない。そんなものはいらない。とにかくもっとうまいメシを食わせろ!料理人以外はひっこんでろ!」と叫ぶし、まあその気持ちもわからなくもないが、しかしどちらも未来の料理に繋がってるのは確かだ。そして、いつもうまいものを食べて腹を満たすことばかり考えている食いしん坊は、時に「あらあら、卑しいわねえ(クスクス)」と笑われる、ということだ。つまり「くいしん坊!万歳」と声高に叫ぶのは、松岡修造のような選ばれし才人に任せておくべき、ということだ。
ああ、なるほど!
俗っぽく言ってしまえばつまり、「小さな幸せを、日々の生活の中に探していこう」というお話ですかなー。
幸せは日常の何気ない所に隠れているみたいな。何気ない家族とのふれあい、友人とのやりとりなんかがホントはとても幸せなことなんだ、みたいな。
忙しい日本人ちょっと待ってよ、みたいなエッセイとか特集記事とか流行ったけど、そういうのを「くだらない」と吐き捨てるんでなく、ちょっと振り返ってみては、という。
なんか、ドラマとか漫画でよく出てくる「あらあら、今日は上手くお茶が入ったわ…いい一日になりそう♪」みたいなのほほんキャラが半ば天然ちゃんとしてバカにされる文脈で描かれることがよくありますけど、むしろそれを意識していこうという主張に聞こえますなー。
うん、非常に素晴らしいと思う。そういうキャラや人って、特に意識高い人にバカにされがちだけど、実は幸せ度が高くて、「好きなこと」を見つけるのが上手いタイプなのかもしれないですね。見ててほんわかするし。
家庭内とか狭いコミュニティのことを言い出せば、ママ友関係とか嫁姑の確執とか役に立たねー亭主とか色々要因はあるだろうけれど、もっと外からの話ね。
何はともあれ、これに尽きる。母親が日々育児をしても称賛されることはぜんぜんないが、一つでも粗相をすれば世間のおばちゃん(おっちゃん)からの非難の目に晒される。母親が育児するのは当然だと認識されてるから、ひたすら減点法で評価されるわけだ。逆に、父親はたまの休みに子供を連れ出すだけで「あら、立派なパパさんねニコニコ」という目で見てもらえるし、何か失敗しても「あらあら、パパさんじゃ仕方がないわねニコニコ」。今日び休日の公園なんてパパ率8割超えてるんだけど、それでも日本社会では父親が育児するのは当然だと認識されてないようで、父親の育児は加点法で評価してもらえる……これ人生イージーモードすぎる。
言い方は悪いけど、端的に言うとこんな感じ。育児してるとプレママ・プレパパ教室とか○歳検診とか何かと標記のような「専門家」の指導を仰ぐ機会があるわけだけど、彼らはどうも意識的にか無意識にか「母親の方が知的レベルが低い」と考えている節がある。母親が「先生は○○とおっしゃいますけど、こないだネットで××という情報を見たのですが」と言えば「あのね、おかーさんwww(“ネットで見た”とか情弱プゲラ)」という態度に出る医師も、相手が父親だと紳士的に何とか筋の通った説明をしようとしてくる。(※ちなみに医師はともかく保健師、栄養士、保育士あたりは医学論文はおろか○○医学会の公式サイトに載ってるような見解も知らずに仕事してる人をしばしば見かけるんだけど、ああいう人は何を根拠に「指導」してるんだろう。)
――何が言いたいかというと、単に作業量を見て「公平」に育児を分担したのでは、実際にはぜんぜん公平ではない可能性があるってことです。イクメンの人はそのへんのことも気にして下さいよ。そんじゃーね。
妊娠しても周囲に言えない人の気持ちは当然解ってるよね?しったかさんw
なぜ言えないと思うの?
遠方里帰り等受診出来ない事情があるならともかくって、ヲイヲイ
あほ杉 遠方で里帰り出産する人の事情まで分かってらっしゃるとは・・・
普通は検査薬陽性になった時点で分娩扱ってる病院さっさと受診するのが常識だとか
ひーぃぃぃ笑いすぎでおなか痛いぃぃぃ
不妊治療してるのに、さっさと自分の判断で病院決めて勝手に受診するのが常識なんだーとか
あなたの国では♪
受診さえしておけば早目予約が出来たり、心拍確認遅れても予約させてくれたりするからな
えーえーえー?どこどこどこの病院なのぉぉぉ?もちろん日本でお願いしますわー??
いやーこれはちょっとやっちゃいましたね、村長。一騎当千ぐらいに思ってるのかもしれないけど、ちょっと舐め過ぎみたいな。こちとら修羅場くぐり抜けてないし、みたいな。
kanoseってリベラルなヒトだと思ってたんだけどなあ。ガチガチの右だったってことか。残念。まあなんか色々と執筆活動とかで儲けてるんだろうな。たいしたこと書いてないくせに、ネットでちょっと人気があるからそれを利用して資産家気取りで右派右派(ウハウハ)ですか。笑っちゃうよね。
まあ、正直もう村長って呼べるほどはてなじゃ人気ないでしょ。今じゃekken氏の方が適任かなとか思っちゃうし。色が無いぶんね。いや色ついてもいいんだけど右は無いわー。まじで無いわー。がっかり。
運悪く飛行機の前後に常識知らずの子供が座ることが多すぎるんだが、フライト前の座席指定で、どうしたら子供から離れることが出来るのかな。
過去の迷惑は、後ろから何度も座席を蹴飛ばされた、大声で騒がれる(乳幼児に限らず。「あらあらだめよ」を1度言って後は放置する親多数。また、親は文庫本読んでのんびりしてやがったヤツもいた)、おもちゃ代わりなのかペットボトルで前の座席から手を出して俺の足をはたかれた、等。
満席というわけじゃなくても、絶望的なまでに運が悪すぎる。国内便だと座席変更するほどの時間は無いし。
今日あったこと。
サークルのミーティング帰り、皆いろんな路線に散っていく。JR、地下鉄、私鉄。だんだんみんな減っていって、僕達3人はトボトボと歩く。
一ヶ月前のことである。あるジェントルマンは同じサークル活動の帰り、女の子を遠い改札まで送り届けてあげたのだ。僕には車道側を歩くのが精一杯。女性に優しくとは言うけれど、女の子に不自然に優しくしたら 勘違いとかされて、それでごめんなさいね、って言われてしまうかもしれない。そういうことを避けていた自分にはハッとさせられる一瞬であった。
本日のジェントルマンも、その子を送っていくのだと全く同じことを言う。あらあら。おなじ状況じゃない。この前は一緒に見送りに行き、結局女の子と同じ路線で帰ったっけ。多分あれは世間では抜け駆けとか言うことなんでしょうね。その時は戻るのが面倒だったのと、かのジェントルマンとは馬が合わず一緒に帰りたくなかったからなのだけど。流石に今日は一緒に見送れそうもない。多分勘違いされちゃって、狙ってるだとか何とか言われちゃうんだよね。僕は彼がそういうことを言う前から悩んでいたから、綺麗に引導を渡されちゃった形になった。
それじゃあね。彼女をちゃんと送り届けてね。と言って僕はひとり家路につく。
これで良かったのだ、彼女は皆に愛された。
で、やっぱり男は改札が遠くにあっても、きちんと送り届けるのが思いやりというものなのでしょうか?
ぼくは少しやりすぎだと思っていて、それが気持ち悪いとか思われるんじゃないかととても不安でした。
何か文章を書きたい何でも良いからエントリを書いて人に見せたい訴えたい思いがあるわけでも無いけれど誰かのブクマを集めたいそんな全く何の意味も無い感情をもてあまし増田に文字を書き殴る作業に明け暮れるのもいいんじゃないかねしかし捜せば何かしら書くこと派あるだろうその日の出来事やその日のホッテントリについてや自分の直近の増田描き込みへの物言いとかどうとでもなることだろうけどそれはそれで頭を使って文章を作らなければならないので面倒臭い訳だなので何も考えず何のひねりもなくキーを叩くだってアノニマスダイアリーだものダイアリー日記だよ日記日記なんて何書こうとどんな書き方しようと個人の自由じゃないか気を使う必要なんてないんだよなのに皆が皆色々捻った事書こうとしてまーこりゃたいへんねーあらあらまあまああー手が疲れてきたからもういいや
聞いてくれ
すごい色気
胸も大きい
Tシャツの上からでも十分大きいのがわかる
ときどき目が合うとニコって笑う
その笑顔を見るだけで息子がムズムズする
俺に気があるのかなと以前から思っていた
ナルシストに近いかもしれないが、許せ
非モテといったら俺のこと
そんな俺にも胸がときめく女性がいる
いつだったか商品の出し入れの拍子にA子さんのお尻に手があたったことがあった
A子さん あらっごめんなさーい なんて言っていた
俺はその手を大事にしてトイレでかけこんで抜いた
もうA子さんにメロメロなんだ
相手の歳は30 俺は21
A子さん 全然そんな年に見えないほど若い
はっきりいって美人
俺は出来るだけA子さんと接点が多くなるようにレジに入ったり、夕方の混んでいるときには二人体制になってヘルプした
A子さんは結婚していると聞いているけど、どうもだんなさんがいる気配なし
子供もいないらしい
パートおばちゃんたちに聞いても、あまり家族のことは話さないらしい
店長は知っているらしいが口が堅い
A子さんと仲良くなろうと頑張った
お昼ごはんのときに一緒に食べるようになった
そのときは他のみんなにもおすそ分けされていたけど、俺は男だから少し多めだった
俺に気があると勝手に思った
「今日、誕生日なんです。A子さん 大好きです。つきあってください」
しばらく沈黙があって、
「今はダメなの。ごめんなさい」
ふられてしまった。
バイトもやめようと思った。
だってふられて、会いづらいじゃん。
どうも相手もそう思っていたらしく、しばらく休みが入ってしまった。
A子さんからも相談があったらしい。
やべぇ 恥ずかしい
だんなさんから見つからないように逃げているとのこと。
だから住所も連絡先も他の人には教えられないこと。
今の住んでいるところも仮住まい。
いつこの町から出て行くかわからないこと。
A子さんは、俺のことが好きらしいこと。
このこと聞いたときは、舞い上がるほどうれしかったが、A子さんの事情を聞いているので複雑な気持ち
ドキドキしながら待った。
小雨だったから人影はまばらだった。
ニコニコしていた
かわいい、そう思った
屋根のあるベンチに一緒に座った。
何をしゃべったかわからないけど、サッカーの話から家族の話やら、あっという間に2時間以上。
本当はランチを食べる予定だったのに、何も食べられなかった。
おしゃべりに夢中で。
店長に報告お礼も兼ねて、バイトに出ることになったので、午後に終了。
帰り際、また会いたいと言ったら、いいよと返事。
うれしくてニヤニヤしていると、目の前が真っ暗になって、A子さんの顔が。
唇と唇が合わさった。キャー
これがキスか
レモンの味なんかしなかった
とにかくドキドキして、唇が濡れて、少しリップクリームの味がして、ほのかなA子さんの香りがして
もう息子がいきなり立ってしまった。
恥ずかしながら、ベンチから立てなくなった。
前かがみしながら立った。
A子さん、俺が勃起しているのに気づいて、あらあらなんて言って。
俺はなぜかすいません、なんて言って謝っているし。
「トイレはあっちよ」と言われて、そのままトイレに行く俺はヘタレだ
なぜかトイレに行くのに手をつないだ
俺から誘った
初手つなぎ
A子さん、いや私はいいのよ なんて言って。でも手をつなぐのがうれしい
もう、息子はビンビン
どうしようもない
抜くしかない
ところがそういうときに限って、トイレにトイレットペーパーがない
ない
どうしたの?って聞くから、いやちょっと・・・ペーパーが・・・
A子さんもついてきた
ドアは勝手に閉まる
二人きりの世界
俺は抜くつもりでトイレットペーパーを探す
ペーパーはあった
たまらなくて、脱いだ
ビンビンだったので、ズボンがピチピチで痛かった
A子さんびっくりしていた
恥ずかしかった
A子さん 見ないでくださいって頼んだ
A子さんが、近づいてきた
ごめんなさいって言って竿に手をそえる。
夢かと思った
A子さんの手コキで、息子はすぐに果てた
往復5,6回くらいじゃないだろうか すぐに出た
いつもならすぐに萎えるのに、なぜかまたいきり立つ
おい、息子よ こんなときくらい自重しろ
A子さん 笑う
洗面台でハンカチを濡らして、息子にかける
元気なのね そう言って、こすってくれた
調子にのりすぎかもしれない
でも、こんな夢 もう2度とないと思ったらやりたくなる
キスをした
何度もキスをした
そしたら口の中に舌が入ってきた
こんなの初めてだった
A子さんの唾液が俺の口の中に
最初はびっくりした 汚いというか人の口をつけたものは食べない俺なのに
なぜかA子さんの唾液なら飲み干したいと思った
これがディープというやつか
いつの間にやらA子さんの胸に俺の手があった
もんでいた
やわらかかった
フニャという感じ
はじめて触った 大きなマシュマロ
強くもんでしまったのか、痛いと言われた
ごめんなさいと謝ったら、やさしくお願いと言って俺の手を胸に当てる
どうもんだらいいかわからなかった
とにかくやわらかいボールを揺らすような感じで揉んだ
A子さん 俺の息子を口にくわえる
びっくりした
舌で先っぽをなめて、竿を口全体でふさぐ
うっと言って、俺の息子は果てた
ドクンドクン息子がビクビクする
A子さんの口の中に出してしまった
ごめんなさいと謝った
A子さん、口に含んだものを洗面台で出す
白い白濁液
かなりたくさんだ
こんなに多いのは初めてだ
A子さん、口を拭いて、もう大丈夫?って心配してくれた
俺は黙ってうなづいた
バイトに行かないとと言って外に出た
外は少し雨がやんでいた
別れるとき、A子さんに「一生大事にします」なんて宣言してしまった
これってプロポーズ?
でも、A子さんとなら一緒に住みたいし、毎日エッチしたい
A子さんは笑って、じゃ、また電話するねと言って別れた
興奮状態が覚めやらぬうちにこの日のことを忘れないようには増田に書いておく
周囲の人間には誰にも明かさず 嫁にすら言ってないが、
俺は、けっこう長いこと2ちゃんねらーだ。
というか2ちゃんねる以前も考えると、「匿名掲示板のヘビーユーザー」と言った方がいいかもしれない。
現在、30代前半。一応、あめぞうも知ってる。あの頃はYahoo Japanもまだ無かった。
しかし実社会における俺のキャラでは、全くそれを匂わせないようにしている。
人前でそれを出すのは なぜか恥ずかしいという感覚がいつの間にか根付いてしまっているのでそれは完全に封殺している。
なので、実社会ではごく普通の人間で、普通に知り合いもいっぱいいる。
だから、その都度 人に勧められたり誘われたりして、
本名でmixiもやってるし、本名でブログもやってるし、本名でツイッターもやってるし、
どれもそこそこ人に認知されている。
それでも、けっきょく今頃 こんなところに辿り着いてしまった。
匿名の是非みたいな話はたまにあるけど、
俺はやっぱり、いまだに 「匿名にしか」価値を見出せていない。
何かを気にして、何かに配慮して、書かれたもの 書かれなかった言葉。
それは逆に見ると結局、「誰にでも書けるもの」であって、
名乗って自分を晒しているようで、実は何も言っていない。
名乗って責任を負っているようで、実際 負っているから、何も言えてない。
時には乱暴に、無神経に、それがたとえ人を傷つけるものであっても、
何も気にせず、何にも配慮せず、思うが侭に書いたものの方が、
その人、その状況 その心境でしか出で来ないものの方が、
名乗っていなくても、よっぽど「自身」を晒してる ような気がしてしまう。
名乗らずに無責任なようで、しかしそれは、本音であり、思想であり、本物の良心であり、心の闇であり、「自身」だ。
書かれなかった言葉は、書かれないままだが、
書かれてしまった言葉は、不快だったら読み手が自分の目で、頭で、フィルターをかけて排除すれば済む。
読み手が心の中で「あらあら。」とつぶやけば、ほとんど全て解決できる。
それができるようになるまで、慣れが必要だったり、それがスキルだったりするのかもしれないが、
「コミュニケーション」と言うんだったら、俺はやっぱり 「知りたい」んだ。きみのことが。
きみの本当のことを教えてくれる勇気が出ないんだったら、
だったら名前なんか出さなくてもいい。責任なんか負わなくていい。きみが誰であってもいい。
うわべだけじゃない、本当のきみと俺とのコミュニケーションをとろうよ。
それこそ、ネット上でしかできないんだから。
あるところに赤ずきんちゃんがいました。
学校に行くときも、ちょっと近所を散歩する時も、いつも赤いずきんをかぶっていたので、彼女を知る人たちはみんなそう呼んでいました。
もちろん、家の中でもお風呂の入る時と赤いずきんを洗濯している時以外はずっとその赤いずきんをかぶっていました。
「なんであんたはそんな赤いずきんをかぶってんのよ、みっともない。」
赤ずきんちゃんのお母さんは、彼女の頭を見るたびにグチグチ言いましたが、無理に止めさせようとはしませんでした。
「ママー! ずきんのここ、ほつれちゃったよ。縫って! お願い!」
「どれ? あー、そうねえ。ずっとかぶってるからよ。ほら、やってあげるから脱ぎなさい。お風呂沸いてるから入ってらっしゃいね。」
「うん! わかったー! よろしく!」
むしろお母さんは赤ずきんちゃんに協力的でした。
赤ずきんちゃんの赤いずきんの洗濯も修理も、全部お母さんがやってあげていました。予備の赤ずきんもたくさん作ってあげました。
赤ずきんちゃんの家にはお父さんがいませんでしたが、お母さんが赤ずきんちゃんをとてもかわいがっていたので、赤ずきんちゃんはとても素直な女の子に育ちました。
「この間は黄色いワンピースだったわよねぇ……。赤と黄色で、私やめなさいって言ったのに、あなたったら聞かなかったじゃない。」
「それでケンジに笑われたのよ。だから、今度はお母さんの意見を聞こうと思ったの!」
「赤いずきんのせいで、何着ても台無しなのよねぇ。この白いブラウスはどう? これに赤いスカートを合わせて……。」
「それじゃいつもと変わらないよー。それより、ねえ、お母さんのあの下着借りてもいい?」
「何言っての、この子は。ダメ。まだ早いわよ!」
「だって、もしもってこともあるじゃん。」
「ダメ! バカなこと言わないでよ。」
「わかったって。冗談だよ、冗談。でも、キスくらいならいいでしょ?」
「そうねえ。ケンジくん? 今度うちに連れてらっしゃいよ。」
「まあ、そのうちね。」
赤ずきんちゃんたちは、女二人、とても仲良く暮らしていました。
次の日、おろしたての真っ赤なずきんをかぶり笑顔で出かけていった赤ずきんちゃんは、目を腫らして帰ってきました。
「あら、どうしたのよ。ふられた?」
「……うん。」
「あらあら、気の毒にねえ。」
お母さんは笑いながら言いました。赤ずきんちゃんは、まったく気の毒そうな顔をしていないお母さんを恨めしそうに見返しました。
お母さんは意地悪そうに言いました。
「赤ずきんのこと言われたんでしょ。」
その通りでした。ケンジはデートの最中に赤ずきんちゃんの赤いずきんを脱がそうとしたのです。
「ケンジってば酷いんだよ。いつも私のこと可愛いって言ってくれるのに突然、そんな赤いずきんは脱いでもっと可愛い髪型にしたらどう? なんて言ったの!」
「女のオシャレに口を出す男なんて、ろくなもんじゃないわね。」
「私が嫌だって言ったら無理矢理取ろうとして……。私が本気で嫌がってるのがわかったら、このバカ女って! 突然怒鳴って! 置いてきぼりにしたの!」
お母さんは夕飯の支度を中断して、赤ずきんちゃんの話を聞いてあげていました。
「あーあ、どうして私、あんな男、好きだったのかな。」
「よしよし。そうねえ。なんでかしらねえ。」
いつの間にか赤ずきんちゃんは泣き止んでいました。