はてなキーワード: 間抜けとは
先日単行本の方でもインハイ2年目が完結したので、自分が本誌で結果を見た時の殴り書きメモをそのまま載せてスッキリしようと思います。
わたしは総北高校を応援してるオタクです。歴はかなり長いと思います。下に載せるなぐり書きではかなり弱虫ペダルのことをボロクソに言っていますが、あれから5ヶ月ほど経った今でも弱虫ペダルから離れられないでいます。アンチに成り果てても離れられないのが辛いですが、やっぱりペダルのキャラ全員のことが大好きです。
RIDE540読後
小野田が勝つ要素どこにあった?仲間の力?なに?まだ考えがまとまってないからなんも言えない
キャラ達が何を考えてるのか、なんでそういう考えに至ったのかぜんぜん理解できない悲しいごめんね
手嶋のところがほんとに腑に落ちなかった。手嶋はなんで飛び出したの?ゴール取れないってわかってたなら、明らかに私欲でゼッケン取りに行ってたよね。山岳ラインを1番に通過することで残された仲間に熱いバイブレーションが????3人が残されたせいで鳴子を酷使して結局総北は6人中4人リタイアしたよね。なんか総北の戦い方って特攻隊みたい。最後1人が生き残れば全員死んでもいいみたいな、仲間が死ぬことでほかの人間が力を貰えるみたいな。
キャラのことが理解できなくて辛い。仲間の力を描くのも、絆で強くなる描写もいいよ、弱虫ペダルはそういう漫画だし。でもそれなら中途半端に努力の力を描くなよ。真波は努力して努力して努力して仲間にも支えられて、小野田は仲間に支えられて支えられてそれだけでしょ。キャラに厚みがない。小野田がなにか技術面で挫折してそこから這い上がるために努力をするっていう描写が全くないから、2年目の小野田の見せ所が全部手嶋のものになっちゃったから、小野田が仲間の力で勝ってもなにも感じない。
小野田がゴールの先に仲間を見てるシーンでわたしは本当に感動して、これだけ小野田がゴールを渇望してるなら、小野田が負けたとき物凄く打ちのめされて自分に足りなかったものを考えて、それで次の年真波と同じくらいの勝利への渇望でもって小野田の真波の本気のぶつかり合いが見れると思ってた。勝利を目指す理由が小野田と真波で違うのは構わない、でも小野田には真波と同じだけの渇望がないと思う。もうどうしよう……
正直今年の総北メンバーの動きは、というか手嶋小野田次点で今泉の動きがほんとに個人的に不可解なところが多くて、そりゃわたしは天から見てる側だから実際に走ってる人間しかも高校生に合理性を求めるのは間違ってるって言われたらそれまでだけど、にしても理解できない。
とりあえず小野田の努力するシーンをもっと描いて欲しかった。これじゃ納得出来ない……私の納得なんて必要ないだろうけどさ……。真波が、箱学がどれだけ悔しい思いをして努力してきたかあんなに丁寧に描いて、総北はほぼ手嶋劇場じゃん。もうだめ無理降りたい。正直2年目からずっと弱虫ペダル嫌いだけど、この結果も呆れて涙も出なかった。こんなに面白くなくていいの?
当事者でもない大人が冷静にキャラのこと言ったってキャラ達がそんな合理的なこと考えられる余裕あるわけない、これがキャラ達が自由に動いた結果でそれを受け入れられない人は弱虫ペダル降りた方がいいって、自分でも思ってる。でもそうやって思考停止してきた結果がこれなんだと思う。わたしは弱虫ペダルを昔から追ってるから思い入れもあるし好きだって気持ちは強い。贔屓目で見ちゃう所あるし、それまでの展開がどんだけクソでもちょっといい展開持ってこられたらすぐコロッといっちゃう。それでもこんだけ違和感がずっとあるって相当なんじゃない?そりゃ弱虫ペダル斜陽になる訳だよ、面白くないもん。
いやほんと……総北誰もゼッケン取れなくて最後の最後にそれまでなんもしてこないで初心者ヅラしてた小野田が仲間の力で勝ったってのがほんとに理解できない。わたる何考えてるの??これは非難っていうか、普通に理解できないから教えて欲しい。
これマジで連載終わらせた方がいいと思う。いやいざ終わったら多分私生きる意味失って廃人になるけど、こんなクソみたいな漫画続けて欲しくない。せめてわたる休んでよ、ほんとに。1回1年くらい休載して弱虫ペダルのことじっくり考えて3年目に挑んだら?弱虫ペダルのいい所はライブ感で、キャラが自由に動いてスポーツをしてる漫画だと思うけど、あくまでも面白く丁寧な漫画であって欲しい。キャラ達が動いてるからって描写や展開を適当にしてキャラに委ねたらそれは物語を作る者としてあまりに怠慢では?他の人の意見を見てるとそうでない見方も多いから私がひねくれてるだけなのかもだけど、私からしたら今のキャラ達はぜんぜん自由に走ってない。いや、1部キャラは引くほど自由に走ってるけど(手嶋とか葦木場とか)、なんかその理由がこじつけっていうか意味わかんなくて怖い。もうダメだーーーー怖いよーーー弱虫ペダルキャラが怖い。人として理解できない。いろんな考えのキャラがいるのは当たり前だから自分の固定観念に囚われずに理解しようとしてるつもりだけど、どうしても理解できない。特に総北キャラ。
作者のクライマー信仰と小野田手嶋信仰まじでどうにかした方がいい。ゴール直前突然手嶋劇場始まってびっくりしたもん。ふざけんな。
ただの否定するだけのオタクでありたくないから、肯定的な意見も否定的な意見も、総北オタクの意見も箱学オタクの意見もできるだけ目を通した。
いろいろ考えた上で、わたしは弱虫ペダルが大好きでありながら否定的なことしか考えられないのが悲しくて、でもこんな破綻したストーリーをなんの疑問もなく受け入れられる人の感性を疑問にも感じた。総北のオタクがみんなそんなアホだって思われたくない。
箱学のオタクの「箱学が勝たないなんて」って意見、他の人にボロクソに言われてるのも見たけどわたしは間違ってないと思う。ただ言い方が「推しを勝たせたい」だけになってるからそれはどうなのって思うけど。普通に客観的に見て、今回の勝敗は納得いってない、わたしも。自分の応援してる、それこそずっと寄り添って見てきたキャラ達の優勝を喜べないのが本当に辛い。新生総北6人が「小野田のおかげだ!」「みんながいてくれたからだよ!」って笑顔で15センチの高みに登るのを見たくない。見たくないと思ってしまったのが辛い。死にてぇ〜〜いやくそ弱虫ペダルが死ね…………
つらいつらいつらいなんで私は素直に祝福できないの
でもわたしはやっぱり今泉のオタクだし総北のオタクだから総北の走り方が勝って優勝したのが嬉しい気持ちではあるんだよーーほんとに……。でもそれ以上に冷静な私が総北の勝ち方を受け入れられない。去年の総北は盤石な強さと今まで積み重ねてきたものによる確かな自信、そこに小野田という不確定要素を加えて、最後実力が僅かに届かなかった時に不確定要素が力を発揮し勝てたというものだった。これは福ちゃん自身が言ってたし、わたしも理解出来た。
でも今年の総北は実力は正直箱学の下の下、2年1年はともかく3年は強さ以外の武器を最大限に使うべきだった。その上でそれでも届かなくて、最後に信じる力の連鎖で勝って欲しかった、せめて。相手強くてやばいけど努力と絆で頑張るぜ!って言われてもさ……。というかやっぱりわたしは手嶋を策士キャラじゃなくしてしまったわたるが気に食わないんだと思う。今年の総北は今泉鳴子青八木っていう安定した強さに、不確定要素が小野田手嶋鏑木だった。小野田は人のために動く選手だから、手嶋が頭を使って小野田を上手く作戦に組み込んだり、鏑木を有効に使う手もあった。キャラの特性を生かしていれば総北が優勝してもこんなにモヤらなかったと思う。金城さんの作った堅実な強さと確かな絆の仲間とは違った、トリッキーで何するかわからないけどあっと驚く走り方をして絆は確かにあるそんな総北が、初期の手嶋さんならきっと作れた。私の愛したキャラ達はどこ行っちゃったんだ。死にたい。
今後どうなるんだろう、どうなってももう昔ほど弱虫ペダルを好きになれることは無い気がする。それでも弱虫ペダルが好きだよ……離れられなくて本当に辛い。
他の人の感想読んでるとわたしはまだぜんぜん読み込めてないのかもと思ったから、もっとちゃんと読み直す。あーーーー辛い助けてくれ今泉くん……しんどいよ……あなたの抱き枕出ないし……
RIDE541 読後
まなみーーーーー!おまえ?!え?!?!なんでそんな事言うの????後悔してないの????私はしてるよ弱虫ペダルなんて好きにならなきゃよかった
自分の方が思いが弱かったって簡単に認めないでよ!あなたは誰より自分の行動を悔いて努力してたでしょ?!手嶋より!!!だからゴールへの思いは強かったんじゃないの?、?!作者は真波がまだ自由なだけのキャラだと思ってるの?死んで。てか真波が自分のせいで負けたことをどれだけ悔いてるか描写したのお前だろ。
やっぱり意味わかんなかった、なんで小野田勝ったの??思いの強さが真波より上だった???は???????そんな描写ねぇじゃん!!!!!!!!!!!!!死ね。そんな理由で納得いくわけないでしょ。じゃあなに、小野田はゴールに総北メンバーが見えたから最後の力が出せて、真波は自分のことしか見てなかったから負けたの?あんまりだよ……たしかに真波は小野田とは違って最後は自分の走りに没入する。でもそれの何が悪いの?なんでそれが勝敗の決め手にならなきゃいけないの?最後チームのことを想ったなら、悔しくて涙して努力した人より初心者面2年も続けるはわわ男が勝つの???許せない。そんな世界に私の愛するキャラクターたちを置いて欲しくない。
箱学に絆がなかったなんて言わせない。黒田が最後に「自由に走れよ、真波山岳!」って背中を押したのを忘れたの?「信じてる」だけが絆じゃないでしょ、その人に合った走り方を尊重して託すのだって絆でしょ。
正直、いろんなものを犠牲にしまくる総北の宗教みたいな戦い方より、箱学の戦い方、チームのあり方の方がずっと魅力的。金城さん時代は良かったけど、手嶋が作った今のチームは出る杭は打つって感じで「絆、奇跡、託して繋ぐ」をできない人間は排除されるって感じで怖いよ。そんなやり方でグダグダだったチームが勝つなんておかしい。せめてそれまでの総北の敗北、箱学の勝利が、「総北も強いが箱学の方が上手だった」なら、「それでも最後に想いの力が」っていうのもまぁ500億万歩譲って理解するよ。でもどう見ても今年は「総北は弱くて連携もできてないくせにキャプテンは努力信者で大した作戦も決めてないわ、ほかの人間は好き勝手やるか手嶋信者かの2択でだめだめだわ、これじゃ敗北を知った王者には勝てない」って感じだった。いや、箱学もだいぶ間抜けな戦い方してたけど(2日目ゴールとか三日目山岳とか……あっ葦木場がアホなだけか!!違う!葦木場が手嶋ageのために馬鹿キャラにされたんだ!手嶋age作者死ねくそ)。
あーーーーーーー弱虫ペダル嫌いだーーーーーーーーーー!!!嫌い!!弱虫ペダル嫌い!!連載終了しろ!!!
来週他のメンバーの様子が出るらしいけど、箱学生の反応見たくない……でもそれ以上に総北メンバーが自分たちの特攻隊みたいな走りに陶酔してる姿見たくない。どうせ手嶋が「想いは……届いた……!」とか言ってポエム喋って泣くんでしょ。死んでくれ。総北メンバーがお手手繋いで15センチの高みに登るの??はい???
真波はあんなこと言ってたけど先輩達になんて言うんだろう。「ゴールへの思いが小野田くんより足りませんでした」って言うの??退部にさせられるぞ。真波くんが負けてしまったことは悪くない、それを攻めようなんて全く思わない。でもそれでいいの?あなたは自分が負けた理由が「思いの強さ」ってことで納得してるの?ほんとに?あなたが思いの強さでいつ小野田くんに負けたよ……。もうやだ助けて欲しいどうすればいい。真波……真波……。
真波はすっごく魅力的なキャラだったのに、いろは坂あたりから舐めプくそキャラしてきて本当に辛い。本来の真波くんはそんな人じゃないじゃんやめてよ。
真波くんは今後どうするの?これからも自由に走るの??ゴールへの思いは足りないしチームの絆が足りないから最終ゴールでは小野田に勝てないけど、山岳賞なら勝てる的な????えっもうやだーーーーーなんなのーーーーーもうわたるなにがしたいの??真波くんは何も悪くない、すごくいいキャラで、考え方も独特だけどしっかりしてる。ゴールとの向き合い方っていうもうどうしようもない事で1年目も2年目も負けてあげく言うことが「また負けたよ〜思いが弱かったかな〜後悔はないけど。最終ゴールは気が重いから来年は山岳賞で戦おうね」ってなにそれ?!?!?!じゃあ真波くんはなんのために1年目も2年目もゴール争いして小野田に負かされたの?!なんのために1年苦しい思いをしたの????
もしかして三年目は1日目山岳賞で真波と小野田が戦って、最終ゴールは小野田今泉鳴子で手つなぎゴール?は????あーーーーーーーやだーーーーー…………真波はなんのために2度も小野田と戦って負けたの。レースはいつ何があるかわかんないし意味なんていらないとかいう信者はいらん帰れ。弱虫ペダルは確かにライブ感があるレースだがそれ以前に漫画だ。作品だ。何度も読み返せる「作品」である以上ストーリーとして読者が楽しめるものでなくてはならないだろう。なんのために小野田と真波が2年も続けてゴール争いをしたんだよ誰か教えてくれよ!!!!!それが弱虫ペダルという作品の完成度にどんな影響を与えられたの?!?!?!?!
うーーーーーーヤダーーー死にたい……弱虫ペダルなんて好きになりたくなかった……わたしは後悔だらけだよ真波くん……君は後悔してないんだね……君の先輩達は……もう卒業してしまうというのに……最後のインターハイだと言うのに……
1年目魅力的だったキャラが尽くクソになっててやだ。いまいずみもだいぶクソだし。もうやだよーーーーーー助けて戻りたい一年目で連載終わればよかったのに
真波……真波……真波くんが涙を流すところが見たくなくて、自分を責めてしまう所が見たくなくて今週号手に取るのすごく怖かったけど想定してたよりずっと残酷だった。真波が分からない……作者は何がしたかったの……。小野田嫌いすぎてもう無理、なんでお前いつも負かした相手に「勝ってすみません」って謝るの。わたしアキバで福富さんに謝ったのまだ許してないから。永遠に許さないから。その上真波くんにも……。作者は小野田と真波をどういうふうに描きたいの?ゴールに執着があるのかないのかわかんねぇよクソ。
増税前に何か買った?
という話題が職場で上がって、高い買い物する予定もないし何もないな〜と思っていた。
強いて言えば、歯列矯正したいぐらい。
だが、貯金が心配なのでもう少しお金が貯まってからだと思っていた。費用がかかるし何年もかかるものだと思っているから今でなくても、というか今からでも間に合うのか?という時期。
当然コンプレックス。
その場合の歯列矯正だと期間や費用はどれくらいかかるのだろう、そう思い検索した。
とりあえず、その生え方の名称はあるのかと思いそのまま検索しようとして「乳歯が抜ける前」と入力したところで検索候補には「乳歯が抜ける前に永久歯が生えた」が表示された。意外と多いらしい。
私も永久歯が生えて心配になり、丁度虫歯治療で歯医者に通っていた時期だったので相談した。
ところが、医者は「歯が抜ける前に生えてくるのは良くあることだから放っておいて大丈夫だよ」と言い、乳歯を抜くこともなければそれ以降、歯並びが悪くなっていってもそれについては触れられることがなかった。
中学生になり、口を閉じた時に覗く歯の間抜けさにショックを受け、鏡を見てはうまく隠れる口の閉じ方を練習した。
再び歯並びの相談をしたが、「モデルか何か人前に出る仕事に就きたいわけじゃないならそのままでいいよー」と流された。
そういうことじゃねーよ。心の問題だよ。あとお前と違って普通の人間は仕事中ずっとマスクしてねえからな???
歯列矯正の費用や期間を調べると子供のうちにやった方が痛みが少ないし、費用も抑えられる場合があると知ったので相談したらこれだ。
そして、先程調べていて医者の発言がいかにマニュアル通りだったかを痛感した。
大抵のサイトで、「経過観察をする。」「下の歯に多いが、歯並びは心配ない。」「グラつきが無く、抜けそうに無いのであれば抜歯も検討。」その3つが書かれている。
んんんん???
ちょっと待って、え?
全くグラつきが無く抜ける様子が無かったから相談したんですけど????
下の歯…?えっ上の歯だよ???お陰様で一本だけ前歯が出てる人になったよ????
恨んだところでこの歯の位置は変わらないから、あの医者に毎日ちょっとした不幸が起きて少しでもストレスが溜まってくれるのを祈るよ。
払えるだけ一括で払って残りはローンかなぁ
調べないと将来に備えない間抜けになるのは確か
最初のエピソードに立ち戻って事態を回収させる展開は別にいいよ。
でもヒロイン一人を助けるときは何千回いろんなことを試しても失敗してたのに、
死んだフリがクライマックスっていう展開のつまらなさ、(アクションも知的な工夫もないし、何より間抜け)
確認のし忘れっていう肝心なところでの凡ミス、(今までの主人公の経験が役に立ってない、真剣に見てるこっちの気持ちを削ぐ)
そこから偶然の生還(じゃあ最初から適当に刺されてもよかったし、そんな偶然がありならなんでもいいじゃん)
って、
前提条件として用意された設定はご都合主義とは別の話
ラスト付近で「タイムマシンの存在自体が戦争につながる」って設定が加わったことで
当然「タイムマシンを開発可能な他の存在」にも話は膨らむべきでしょ。
主人公だってエンディングでIBMだかなんかを廃棄したわけで。
科学的な普遍性が支配してる現実をベースにした世界の話なんだから、
前提としても「二人しかタイムマシンを生み出せない」って方が作品内の理屈としてもおかしくて、
裏づけがないと成り立たない。
なら理屈としては、世界中のタイムマシンを開発可能な人たちもどうにかしないと、
敵はタイムマシンの情報について網を張り巡らせてるとかいってたし。
二人しか開発できなかったとしても、
ただの間抜けじゃん
私はいわゆるサラリーマンで、平日仕事をして給与を得て暮らしている。妻と子も居る、どこにでもいる家族だ。
どこの家庭でもそうだろうが、子供や家族の将来に対する備えについてアレコレ考えて実践していると思うけど、収入がもっとあればなと感じる事は多々あると思う。
そんな時にいつも頭をよぎるのがタイトルの事で。
若い時にまともに勉強もしていなくて、スケートボードと音楽にしか興味がなかった。20歳前後の頃。周りのみんなが将来の為、自分の為に色々な事を積み重ねている間ずっと遊んでばかりいた。本当に愚かだった。
愚かな奴にも欲しいものややりたい事があってお金は必要だった。
愚かだったのでまともにアルバイトで得る時給1000円だとか日給1万円じゃわりにあわない、もっと稼ぎたいと思っていた。
当時法改正前でいわゆる出会い系サイトが乱立していて、その殆どがサクラをアルバイトとして雇ってユーザーにポイントを買わせて儲けていた。もちろん世の中にポジティブな金の稼ぎ方じゃないし、リスクもあった。だけど愚かだった私はこれなら自分でも出来るし、儲かるなと踏んだんだ。
いくつかのサイトにサクラのアルバイトとして働いて、客のデータを抜いてはやめてを繰り返して客のリストを作った。当時は一つの会社が複数のサイトを運営していることが殆どで、かつ会員も重複していた。一つのサイトに登録すると勝手に他も登録されてたり色々粗かったんだ。
で、それらのサイトからぶっこぬいた客のリストを新しくサイトを作ってシステム借りて、ぶち込んで営業を始めた。初めは自分でもサクラやりながらだったけど、当時のユーザーに間抜けが多かったせいか、すぐに事務所借りてアルバイト雇ってくらいの儲けはでた。
結局そのままサイト3つ作って名簿屋からアドレス買ったりしながら続けていた。
当時の収入は経費とかもろもろ差っ引くと月によるけど少なくとも100万を下回る事はなかった。
もちろんその時はお金を使った。欲しい物はなんでも買って、うまいもの食べたり、思い立って旅行に行ってみたり。けどな、そのくらいしか出来なかったんだ。
ビジネスを広げることもできない、何かに投資するなんて考えの埒外、金銭感覚だけが周りとずれてしまって遊ぶ仲間も減って疑心暗鬼になった。ましてやこの金の稼ぎ方だ、何かに貢献してる感覚もなければ小金を持ってるせいで妙な優しさや憐憫を身につけて罪悪感だけが増していく。
メンタルが限界になって全部辞めた。やりたいことでもなければ誰の得にもならないことを金の為だけに続けるには私は向いてなかった。
それで得た身の丈にあわない金を使う才能もなかった。
20代前半を使って得た、学んだ事はそれだけだった。
リーガルでもイリーガルでも金を稼ぐ人や、多くの金を使える人はやはり何かに選ばれてるんだと思う。
私は向いてないし、もっと収入が増えればと思いながら色々と試行錯誤してることが身の丈にあってるのかなと思う反面、妻子にはもっと楽させたいと思ったり。
未だに愚かなままで、このまま死ぬまで愚かなままなのか。
15年前ということは狩野英孝がリバイバルさせなければ今頃イケメンは死語になってたってことか。合ってるような気もしなくもない。
関西ではかっこいい男のことをこう呼ぶんだよと紹介されたような。
思い出せない。ググってみようか。
Wikipediaによると1990年代中頃のゲイ雑誌に起源があるのだとか。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%B1%E3%83%A1%E3%83%B3
Pixiv百科事典によると平成仮面ライダーの放送開始から広まったのだとか。 https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%A4%E3%82%B1%E3%83%A1%E3%83%B3 2000年からということか。これはちょっと遅すぎる気がして信じがたい。
ニコニコ大百科だと『egg』1999年1月号が起源だという。 https://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%A4%E3%82%B1%E3%83%A1%E3%83%B3
間抜けな感じの語感なのにかっこいいものを指しているというのが違和感があって面白いなと思った記憶はあるが、いつ思ったのか全然思い出せない。
国立国会図書館 2002年のワールドカップ頃までしか遡ることができない
2000年7月と10月に鹿児島県内の2つの大学と1つの短大で18歳から24歳までの学生を対象に行われた若者言葉調査ではイケメンは84.4%の人が知っていたにもかかわらず8.9%の人しか使わないという言葉だったらしい。 「言語意識から見た若者ことば使用の要因」 太田一郎, 牧瀬那生 - 人文科学論集, 2001
媒体によって意味にばらつきがあり当初は女性に対しても使われていたが、次第に男性に対してだけ使われるようになっていったのだとか。 「若者ことばの発生と定着について」桑本裕二 - 秋田工業高等専門学校研究紀要, 2003
殿山徹二著 「監禁肉刑人妻、堕とす!」 1999年9月25日発行に「嶋村って、あのイケメンですな? わが社の女性社員の間でも人気の。その女房がストリッパーとは味ですなあ」という記述あり。
柳美里著 「女学生の友」 1999/09/20発行に「イケメンだと思ってて、日に日にナル化してんだよ。花音里的にはむかしのケンブーに戻ってほしい」という記述あり。
鹿児島大学の調査から2000年の秋までにはほとんどの若者が知っている言葉になっていたのは確かだろう。ネットでは1998年以前の確実な使用例は見当たらない。ニコニコ百科事典が主張するegg1999年1月号が起源だとしたらたった1年半で鹿児島の若者が誰でも知っている言葉になっているのだろうか?。最近の流行語はそこまで早く浸透しないからegg起源説には疑問をいだいてしまう。
死語かどうかに関しては20世紀の末のポッと出の言葉だから通常のサイクルなら15年前にはもう使わない言葉扱いされてておかしくないところなのかな。
増田さんの元カレみたいな人と付き合ってて別れたから(経緯も似てる)自分が書いたのかと思った。結論から言うと元カレと復縁するのは増田さんが我慢し続ければできると思うけど、増田さんが元カレの人生観を変えて結婚してハッピーエンド、はかなり難しいと思う。元カレは人生観が凝り固まってそうだし、増田さんみたいにじっと待つタイプとはそもそも相性が悪い。わたしの元カレは、(嫉妬込みだからひどい言い方になるけど)ろくに仕事もしてないし可愛くもないけど強烈に個性があって愛嬌があって行く道行く道で厄介を起こす嵐みたいな子とあっさり結婚した。あんなに人生憂いて気取ってたくせに、友達の友達が載せてたヘラヘラ間抜け面して結婚式(結婚式なんてするタイプじゃないのに!)の写真をFacebookで見たときにわたしの恋は死んだ。わたしは気が狂ったふりでもあの嵐みたいな子にはなれないし、なりたくもない。わたしの恋は死んだけどもう本気で誰かを好きになることは出来る気がしなくて、行き当たりばったりの浅い関係ばかり積んでる。まぁそれもわたしの人生だし、好きだった元カレはもはや死んだし、これでもいっかあと思ってる。全然参考にならないバッドエンドの経験ですが、少しでも知見になれば。たっぷり寝て、病まないようにね!