はてなキーワード: 鉄砲とは
・周りは犯罪者だらけ
・インターネットが使えない
その中でも最初に言った周りが全員犯罪者ってのは本当にヤバい。
想像力が足りてない人間は犯罪者と聞いても自分と同じような人種がたくさんいると勘違いしてしまうかも知れんがそんな事はない。
多種多様だ。
知能障害があるという判定を受けていないのが不思議すぎる奴もいれば、生まれついての悪としか言いようがない奴、ひねくれきった奴に、自分の世界に籠もりきってる奴、ヤクザの鉄砲玉、ステレオタイプすぎる性犯罪者、自分が捕まったことにまだ納得してない奴、マジで冤罪なんちゃうかって奴、色々いる。
色々あって社会から弾き出された人間の寄せ集めなのだから、無作為ピックアップではとても実現できないほどのカオスが生まれるのは当然といえば当然。
まともな人間のフリをして社会に合わせていくということが出来ず、そこからはみ出してしまった連中が大部分ということは、そうなるレベルである種の奇人変人ないしは我慢強さや協調性が欠如しているってことなのだから。
逆に「世の中はもっとまともであるべきだと思うんだが」なんて考えてるやつは詰む。
完全に詰む。
何より詰んでいるのは、刑務所はシャバと違っていざとなったら自殺するって自由すら無いってことだ。
食べ物は買ってはいけないと親に厳しく言われていたから駄菓子そのものへの思い出はとても少ない。
駄菓子屋がなくなったらどこで手に入るのかわからないものばかり。何円で売られていたのかはほとんど忘れてしまった。辛うじて覚えているのはシャボン玉液の30円とメンコは5枚で20円だったことくらい。
他の大学はどうかは知らないけど日大は日大本部を頂点として各学部と短大が連なってる組織になってる
俺みたいな一般の学生は学部に、部活動に所属してる選手は(学部に籍はあるけど)本部に所属してる
これには理由があって日大の本部は確か世田谷にあるんだけど各学部各々が全然違うところにある
その上おそらく日大の学生の半分は本部がどこにあるかよく知らない
そんなレベルで学生と本部が関わりがないので当然のごとくスポーツ部のことなんて知らない
日大の部活にくる選手なんて文字通りスポーツしか脳がない状態で大学に来てる
高校で勉強しないで部活だけやってそこで得たチャンスで大学に進学する
んで大半の学生はそのスポーツの経歴を引っ提げてコネやらなんやらで就活する
昔は退部して勉強頑張っちゃうやつもいたらしいけど今だと退部して大学に続けるのは難しいらしい
☆ 「人は見た目が100%」と言うけれど、余りに世論が情と言うか見た目に流され易いので、どうしても注記したくなった。
☆ 日大の悪質タックル問題で、実際に何の罪もない関学の選手に後ろから全力でヘルメットでぶつかり下手をすると脊髄を骨折しかねない怪我を負わせたのは、今はまるで被害者のように扱われている宮川選手である。幾ら彼が清潔で誠実そうに見えると言っても、それは外見だけのこと、彼が行った障害罪とは関係ない。そこにいかにも悪人面の監督やどう見てもイエスマンのコーチからの教唆があったにせよ、明らかに彼は実行した傷害事件の正犯であることには変わりない。
☆ しかも、教唆があったと言っても、彼は小説の悲劇の主人公のように家族を人質に取られていた訳でも、パワハラを受けても言い返せないサラリーマンのように給料と生活を支配されている訳でもない。彼が障害を犯した動機は、彼自身が言っているように「試合に出たかった」からと言う極めて個人的で身勝手な理由である。親分に玉を取って来いと言われた鉄砲玉ほどにも同情の余地は無い。鉄砲玉は否定したら消されるが、彼は拒否したところで、試合に出られなくなるかもしれないだけなのだ。アメフトと言うプロのない学生時代の部活に過ぎない試合に出られなくなるだけのために障害罪を犯した人間をまるでヒーローのように、あるいは被害者のように、本当の被害者の父親までもが彼を救うとまで言い出しているのは如何なものなのか。
☆ しかも、皆が讃えている単独での弁明も、被害者側が告訴したたために、事件から一週間以上経ってから慌てて行ったに過ぎない。本当に反省しているならどうしてもっと早く事件後直ぐにでもか発表しなかったのか。自分が刑務所に行く可能性が出てから、慌てて、すべてはコーチと監督のせいだと弁明したに過ぎない彼を擁護すべき理由はどこにもない。もちろん、教唆犯と考えられるコーチと監督の責任も問わねばならないし、彼らの全てを宮川選手の指導の理解不足のせいと自己弁護に走る態度は、昨今の卑怯すぎる大人の典型例で見ていて反吐が出るが、だからと言って宮川選手の犯した罪が軽くなる訳でも、彼が一転被害者になる訳でもない。彼がとるべき行動は、見ず知らずの選手を故障に追い込めと言ったコーチに対して、「お前は指導者の資格などない。俺を犯罪者にするつもりか」と反論することだったのだ。
・日大田中英寿理事長と、山口組は懇意。 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/43023
・山口組がアメリカンフットボールで賭博行為をしており、日大の理事長も一枚噛んでいる。
・日大と関西学院大学の定期戦も賭けの対象になっており、理事長の指示で内田監督が鉄砲玉を仕立て上げ、QBを潰す。
・事件が表沙汰になってしまったが、故意に選手を潰した事が知られると、世間と同時に山口組への対応が問題となる。
お前らがそんなんだから真に凶悪な奴らが「ドラえもんが何とかしてくれると思った」論法を使うんやろが。
内心がどうあれ事実悪いことやった奴をまず裁き、その後マインドコントロールはマインドコントロールで別件として裁くんが筋やろ。
日大の選手、自分が全て悪かったことにされないためだったとしても
顔出しと名前を明らかにして衆人環視の状況で経緯を明らかにするってとても勇気がいることをやってのけたよね。
起訴もされていない事象に対して記者会見を開く勇気が果たして自分にはあるかと問われたらとても頷けない。
会見聞いたら監督たちのマインドコントロールがすごいのか体育会系だからさらにバイアスかかるのか知らないけど
彼が感じたプレッシャーやその仕掛け方にものすごい闇を感じた。
5/3
(いきなり会社来なくていいよって言われるようなもんだよね、自宅待機?
お前やる気ねーから来るなよとか言われるんでしょ。
いや、そこで有給があるしとかそーゆーもんでもないんだよね。実際。
理由聞きたいし、けど彼は聞けてない。)
(来月だし、参加費20万払うし、もう払ってたのかな?飛行機とかとってた?)
練習で下級生のためにタックルを受けるためダミー(サンドバックみたいな重い緩衝材)を率先して持ってたら
お前何勝手なことしてるんだと言われてグラウンド10周させられる。
仕方ないから社内の作業手伝ってたらいきなり怒られて全然関係ない仕事押し付けられるみたいな。
5/5
この日も実戦練習は外される。
相手のQBを1プレー目で潰せば出してやると言われた。」
「『QBを潰しに行くんで僕を使ってください』と監督に言いに行け」
と言われた。
ここ、この日が強烈、あいつが邪魔なんだけどお前が露払いしてくれたら試合に出せるんだけどなぁ・・って。
で、ここで断ったらまた俺の居場所ないのかな?って思っちゃうよね?
コーチや監督のコメントを録音する知恵もない子供が追い詰められて鉄砲玉になっていくさまが悲しい。
5/6 試合当日
試合前のポジション練習時に井上コーチに確認したところ、「今行ってこい」と言われた。
私は、監督に対して直接「相手のQBを潰しに行くんで使ってください」と伝えた。
戻った私は、井上コーチに、監督と話をしたこと、監督から「やらなきゃ意味ないよ」と言われたことを伝えた、
さらに、井上コーチに対して「リード(DLの本来のプレーのこと=相手のプレーに反応してボールを追うこと)をしないでQBに突っ込みますよ」と確認した。
井上コーチからは「思い切りいってこい」と言われた。このことは、同じポジションの人間は聞いていたと思います。
悩んだけど、鉄砲玉にならないとこのあとオレの居場所はないと感じていた。
やはり今日も出勤しろとは言われなかったため上長に電話したところ更に上役に繋がれた。
みたいな感じかな。
記者会見の中で徐々にアメフトを好きではなくなっていったというのがとても悲しいコメントだったけど
「テートク」コスも大概にしてほしいのにナチスドイツ軍の恰好してコスプレスペースに現れる奴は一体何を考えているのだろう?
当人は「そこらへんのニワカとは違って通なんだぜ」って言いたいのかもしれないけどハッキリ言って
「私はナチスのホロコーストを肯定しています」と公言している痛々しさしかないよ。
一万歩譲って「ドイツ海軍の艦娘が居るから」だとか「当時ドイツという国が公式に使っていた記章だから」とかいうドイツ海軍テートクさんの言い分を認めるにしても
「ゴールデンカムイ」見てますか? 面白いですよね! 原作全部読んじゃって「もっと・・・」状態
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そんなあなたに明治維新前後(18世紀~20世紀前半)の北海道を舞台にした伝奇/アクション作品を紹介してみようと思います。
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1)
「地の果ての獄」
”北海道が一般の人にとって地の果ての島だった明治19年。薩摩出身の青年、有馬四郎助は月形の樺戸集治監の看守に着任した。そこは刑期12年以上の凶徒を集めた人間の運命の吹きだまりであった。正義感あふれる四郎助は、個性的な囚人たちが起こす奇怪な事件に厳しく対しようとする。だが、元与力のキリスト教教誨師・原胤昭との出会いがその運命を変え始め...。明治に生きる人々の姿をつぶさに拾い上げた圧巻の人間ドラマ。”
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2)
「旋風(レラ=シウ)伝」
北海道出身の朝松健先生の作品。本作はクトゥルーネタはあんまりない。
”明治二年、箱館・五稜郭は陥落し、戊辰戦争最後の戦いは終わった。南部藩出身の若き遊撃隊士・志波新之介は、古参の兵士たちのはからいで死をまぬかれ、榎本武揚から手渡されたスペンサー・カービン銃を手に北へ向かう。前途に広がるのは、コロポックルが邪悪な罠を仕掛け、犬神が姿をあらわし、淫魔が歌声を響かせる、いまなお伝説が息づく蝦夷の大地。残虐きわまりない北海道開拓使・仙頭左馬之介が率いる討伐隊と死闘を繰り広げながら、新之介は自由の地を目指して歩を進める。”
現代北海道ものでは「魔犬召喚」「凶獣幻野」がお勧めです。北海道こわい!
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3)
”戊辰戦争もあと二日を残し、五稜郭で幕を閉じようとしていた。「降伏はせぬ。」と、陥落前夜、自由を求めて脱出した旧幕府軍の凄腕狙撃兵、蘇武と名木野。逃げのびる二人は、アイヌの土地を蹂躪する新政府の画策を知り義憤に燃えた。だがその背後に迫る、新政府軍残党狩り部隊の足音。酷薄で執拗な追撃戦が開始された…。広大な北海道を血にそめて追われる者と追う者が、男の誇りを賭けて戦う冒険小説。”
佐々木氏は北海道舞台のキング風の現代ホラー「白い殺戮者」で「アイヌ・ライケ・ウパシ」=「人を殺す雪」というアイヌの民話について登場人物に語らせていたりします。
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4)
「蝦夷地別件」
”十八世紀末、蝦夷と呼ばれるアイヌ民族は和人の横暴に喘いでいた。商人による苛烈な搾取、謂れのない蔑みや暴力、女たちへの陵辱…。和人との戦いを決意した国後の脇長人ツキノエは、ロシア人船長に密かに鉄砲三〇〇挺を依頼する。しかし、そこにはポーランド貴族マホウスキの策略があった。祖国を狙うロシアの南下政策を阻止するべく、極東に関心を向けさせるための紛争の創出。一方で、蝦夷地を直轄地にしようと目論む幕府と、権益を死守しようとする松前藩の思惑も入り乱れていた。アイヌ民族最後の蜂起「国後・目梨の乱」を壮大なスケールで描きだす超大作。”
脇長人て何?って思って検索したら 夷酋列像 が はてなキーワードに登録されていました。
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5)
「天動説」
山田正紀作品。山田氏の北海道舞台の作品というと「謀略のチェスゲーム」「人喰いの時代」なんかがすぐ思い浮かぶけど、昭和なんですよ。時代を合わせると「ツングース特命隊」「崑崙遊撃隊」あたりになるんですが…
本作は第一部が江戸編(ザ・”江戸時代”)、第二部が蝦夷編の伝奇小説。ラストはむりくり明治維新期まで到達。あんまりアイヌは出てきません。
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6)
「カムイの剣」
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7)
「王道の狗」
”明治時代中期、北海道開拓に使役させられていた若い囚人二人は脱獄し、それぞれの道を歩み始めた……。壮大なスケールで描く歴史長篇漫画”
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どうでしたか? アフィサイト並みに読んでない作品も挙げてみました。
ちなみに「ゴールデンカムイ」読んでません! ごめんなさい!!