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はてなキーワード: 橋下徹とは

2024-07-11

橋下徹って

やっぱり政界に行かせるべきじゃ無かった

維新というムーブメントもやった感とお友達優遇利権の付け替え

女性記者執拗に問い詰める動画女子高生を泣くまで追い詰める動画

一般人に戻った元首長の住んでいる自宅の周辺に街宣車を横付けして選挙活動と称して煽っている。

そして、今現在においても大阪万博についても無責任大成功すると方言し続けている

明らかなハラスメント行為があっても、関西マスコミは止めきれなかった

メディア特定政党癒着し続けている状況では、難しいかも知れないけど

いい加減、縁を切って意思表示をしていかないと好き放題に名ばかりの改革を続けられて

自治体が沈んで言ってしま

仮想敵を作り続けて攻撃して成果を上げたフリをして騙す政策はもう勘弁して欲しい

橋下徹って

やっぱり政界に行かせるべきじゃ無かった

維新というムーブメントもやった感とお友達優遇利権の付け替え

女性記者執拗に問い詰める動画女子高生を泣くまで追い詰める動画

一般人に戻った元首長の住んでいる自宅の周辺に街宣車を横付けして選挙活動と称して煽っている。

そして、今現在においても大阪万博についても無責任大成功すると方言し続けている

明らかなハラスメント行為があっても、関西マスコミは止めきれなかった

メディア特定政党癒着し続けている状況では、難しいかも知れないけど

いい加減、縁を切って意思表示をしていかないと好き放題に名ばかりの改革を続けられて

自治体が沈んで言ってしま

仮想敵を作り続けて攻撃して成果を上げたフリをして騙す政策はもう勘弁して欲しい

anond:20240710200247

開票後の短時間インタビュー質問内容を鼻で笑ったりしてるのは印象悪かった

最初からコミュニケーションをする気がなくて、マスコミを叩いて見せるのが目的のように映った

橋下徹あたりから政治家マスコミ相手喧嘩芸がひどくなってきたけど、あれは見るに耐えなかった

2024-07-10

有権者政策なんか見てねえんだよ

トランプ大統領になったときだって、「オバマケニアまれ大統領資格はない」とか、「ヒラリーは嘘つきだ」とか、そんかスキャンダルばかりだったじゃん。

小池百合子学歴詐称を騒ぐくらいで正解だよ。

どうでもいい外苑再開発を騒ぐのも正解。

トランプ選挙活動っていったら、野球帽作ったりTシャツ作ったりだったじゃん。

ロケット団みたいなRシール作った蓮舫大正解

ほんと、政策なんかどうでもいいの。

トランプ国境に壁を作るとか言ってたのと同じように、所沢あたりに関所を作るっていっときOK

なんでもわかりやすいのがいいんだよ。

有権者石丸伸二と石丸幸人の違いだってわかんないんだから政策アピールするのなんか無駄

関所はやりすぎでもさ、埼玉県民のせいってのはなかなかいいよ。

都民が家買えないのはのぼってくる埼玉県民のせいだから10年以上東京に住所があると家買いやすいようにするとか言えばいいんだよ。

どうすりゃいいか知らんけど、そういうのはアタマがいいやつらに任せて、埼玉ヘイトを叫んでおけばいい。

都民が近所にある大学に通えないのは、学力が高いだけで調子に乗って上京してくる田舎もんのせいだから東京にある大学都民枠作れとか、そんなんでオーケー

石松某氏石丸某氏に票を入れた若者を叩く風潮はどうかと思うぞ。

なんかそういう、知識人(ぶった)連中に馬鹿にされる原体験って、けっこう根深いわけ。トランプ大統領誕生って、そういうのの積み重ねが原因だと思うよ。

まあ石丸伸二も冷笑系でどうかと思うけど、敵対勢力をどんなに小馬鹿にしたって信者は喜ぶだけで離れないわけだし、あの姿勢も正解じゃないかな。

なんていうか、気が熟してなかったというのと、やっぱり資質が足りなかったんだろうな。

石丸叩きとか、立花孝志叩きが、いい感じに若者の反骨精神に火をつけて、四年後にもうちょっといい役者が登場すれば、きっと面白いことになるよ。

橋下徹みたいな人物ちょっと違うな、アイツは賢すぎる。もっと、騒ぐだけの、小泉純一郎みたいな感じのほうがいいのか、いや小泉も違うな。

やっぱり石原慎太郎かな。

死んじまったけど。

あれをもっとアホにしたようなキャラがそのうち都知事になるよ。

Gacktかいいな。

傲慢そうだし。

埼玉県民にはその辺の草でも食わせておけ!って言って選挙を戦えばいいんじゃないかな。

https://anond.hatelabo.jp/20240709080000

石丸話法が厄介なのは、「メディアはくだらない質問ばかりしてくる」ということ自体は、かなり真実だということ。

中身のない質問ばかりしている、というのはメディア中の人も実のところわかっていることなので、一瞬絶句してしまう。とくに民放などは報道よりも見栄え重視で、経験の浅い若い女アナウンサーを配置していたりするので、狼狽してしまうことになる。

しかしこうした石丸論破術は、古市のような空気を読まない人間や、荻上チキ武田砂鉄のような百戦錬磨ジャーナリストには通用しなかった。これからどんどん化けの皮が剥がれていくんだろう。

有力候補メディアを敢然と批判していたのは石丸だけだったことは、きちんと評価されるべきだろう。かつての橋下徹部分的には喧嘩っぽいこともしたが、全体としてはテレビメディアと一緒につるんで官僚叩きや公立学校叩きを行なった。

若い世代は、「報道すべきことをしてこなかったのに、まだ偉そうな顔をしている」テレビへの不信が強い。これは自体は全くその通りであり、有力候補の中で唯一、既存メディアとの喧嘩を厭わない石丸共感が集まったということなのだろう。


石丸は「テレビちゃん自分のことを報道しなかったか小池に及ばなかった」と総括しているようだ。かつてなら「そんなバカなことがあるか」と簡単に切り捨てているところだが、テレビ統一教会ジャニー性加害などの深刻で重大な問題をまったく報道してこなかった「実績」があるので、この総括に説得力を感じてしまう人が多く出てくるのは残念ながら避けられない。

2024-07-08

石丸ひろゆき橋下徹で討論させたら

中身の話が全く進まず、延々と言葉解釈だけをこねくり回してそう

テレビ政治の終わりの始まりか?

この30年、政治家支持率安定の肝は「テレビバカにされない」ことだった。実際、安倍晋三小池都知事も奇妙なくらいテレビバカにされてこなかった。それに対して「テレビバカにされている」岸田首相は低支持率に喘いでいる。そのようにこれまでは、テレビ報道の動向を見れば、選挙結果予測比較的容易だった。


石丸現象が新しいのは、テレビとは基本的に別のところから支持を伸ばした点にある。石丸の主戦場TiktokYoutubeで、テレビでの知名度小池蓮舫よりも少ない(かつての橋下徹のように好意的報道されてもいない)にもかかわらず、堂々の2位につけた。政治の影響力はまだまだテレビが中心だが、SNSの影響力が急激に強まっていることを示した点で、時代の変わり目を感じた。


すっかり衰退産業になった民放テレビも、「消費の中心である若いファミリー層向けの番組を」というスポンサー要望に逆らうことができず、視聴率を激減させてまで、露骨に中高年を切り捨てた(しか若者が見たがるわけでもない)番組ばかりになっている。見る番組がなくなった中高年も、どんどんYoutubeに流れていき、本当にテレビ政治が終わっていくのだろう。

石丸氏、対人コミュニケーションに困難を抱えているのを必死で隠そうとしてるんじゃないか

 これまで実際に石丸氏が喋ってるところは街頭演説くらいしかたことがなく、それで、サイコパス気質の人なのかな? とか、橋下徹ひろゆきみたいな論破系の人なのかな? というふうに見ていたんだけど、都知事選が終わってメディアインタビューに答えてるところを見て全く印象が変わった。

 実際にインタビュアーとやり取りしている石丸氏はスマートな印象からはかけ離れていたし、橋本徹ひろゆきのように(詭弁も含めて)弁が立つというタイプでも全然なかった。ただただコミュニケーションが成り立っていなかった。実際の動画民放各社のyoutubeに上がってるから興味のある人は見てみてほしい。

 それでここから先は自分の印象以外特に根拠のない話ではあるんだけど、これまで自分石丸氏に対してものすごい思い違いをしていたのでは? と思った。

 石丸氏が地元メディア取材に全く答えになっていないようなひどい答えしかさない、という話を見て、そうやって煙に巻いてるんだなと思っていたけど、実は違ったんじゃないか。ただ単に質問に対してどう答えるのが適切か判断する能力が欠如しているだけなんじゃないか

 市議会地元メディア対立していたのも、そうやって悪者を作ることで自身既得権益と戦う改革者としてヒロイック演出するためにやっていたものだとばかり思っていたけれど、それも実は違うんじゃないか

 他人コミュニケーションを取ると、どうも噛み合わない。しかし、その原因を自身コミュニケーション能力の欠如に求めるのは「有能」というセルフイメージを傷つけるものであり受け入れられない。そうなるともう、噛み合わない理由を「自分相手対立してるから」や「相手馬鹿無能から」にするしかない。そうやってプライドを守ろうとした結果があの謎に攻撃的な態度なんじゃなかろうか。

2024-07-07

石丸さんってやってること全部橋下徹二番煎じしか見えないんだけど、彼を支持している層は維新も支持してるの?

それとも石丸単体で支持してるの?

アンチ維新かつ石丸支持みたいな人いたら本当にお笑いだね

外野大阪府民だけど、ああいタイプの人は選挙に強いだろうなと思うわ

石丸ブームはどこに着地するのか

まだ出口調査の結果しか出てないけど、どうやら都知事選を通じて起こった石丸ブームは本物らしい。

ジジイになってくると、古くは細川護熙日本新党に始まって、小泉純一郎フィーバーとか鳩山民主党による政権交代とか、地方限定ながら橋下徹大阪維新ブームとか色々思い出す。

史上稀にみる長期政権でわりと高支持率を維持し続けだ安倍政権ってのもそこに含めてもいいかもしれないが、いずれにしろ、どれもあとから振り返ってみると、なんだかあれで良かったのかなぁ?と思わせられるものがある。

というわけで、始まったばかりの石丸ブーム、このあとどういう展開になってどういう着地を迎えるのか、生温かい目で見守っていきたい。

すでに石丸氏、本人の思惑を超えたところでいろいろ動き出したり取り込まれたりしているっぽい雰囲気垣間見えるけれど。

anond:20240707094837

橋下徹とへずまりゅう、迷惑系としてキャラ被るから

そんなやつの過去の戯れ言がたまたま当たったくらいで

いちいち言及しないでほしい

ウクライナ橋下徹が正しかったな

負けるし領土取られるじゃん。早めに和平したほうが良かったと思うよ。

バイデンマクロンの声が大きくて戦況もいいうちに和平しときゃよかったのに。

もう無理だろ。

東部2州の独立運動に介入されて、4州と重要拠点まで取られるってロシア遠慮しろよって思うけど、戦争ってそんなもんだよな。

だって本音派兵するよりは安上がりにロシアの国力削げてまあよかったくらいにしか思ってない。欧州文句言いながらもロシア天然ガス買ってるし。

そのくせ、欧州メディアなんか「経済制裁ロシアボロボロ崩壊時間問題」みたいなことばっか言ってるけど、どこの世界線の話をしてるんだ?

いやはや、よくわかったよ。

台湾有事だろうが、米国は本気で助けちゃくれないってことをさ。

まずは日本人死ぬ気で戦ってくれ、話はそれからだってスタンスで、代わりには戦っちゃくれないわな。

2024-06-27

ヒーローショーメソッドについて

悪者」を名指しして、それに立ち向かうヒーローかのように自己演出することでアホな信者を集める手法は昔から左右の別なくよく使われている。

例えばヒトラートランプ古賀茂明小出裕章橋下徹百田、そして石丸

ああそうそ小泉純一郎菅直人

ろくでもない手法ではあるがそれそのものが悪の極みということではない。そのテクニックを使ってどれだけの悪事をなしたか(或いはなさなかったか)はまた別の話である

石丸はいまのところ大した害も益もない。後ろ盾を得るべく裏で動いたりはしないというかできなさそうなのでこの先も毒にも薬にもならないだろう。

しかあん他愛もないやり口でもけっこう信者が集まってしまうことに、むしろヒーローショーメソッド」の効き目の凄さを見せつけられた。つくづくアホどもは憎むべき敵/共に闘う仲間に飢えてるんだな。

(というか物語を欲しているのか)

ネット上では百田ファンネルいくらマイルドにしていくら自律性を上げたような石丸信者がそこここで元気にコメントしている。

その「勢い」のどれくらいがネット蜃気楼でどれくらいが底堅い支持なのかを切り分けることはできない。

でも知事選の得票率でちょっと見えてくるものはあるだろうからそこは楽しみではある。

ちょっと意外なほど多いかびっくりするくらいショボいか

ーー

https://anond.hatelabo.jp/20240626193856

手続き的正しさ軽視は主権者レベル(まさに民度)の反映なんだよなー

2024-06-24

選挙ポスター報道にN国党の名前を出さな不思議

今朝の朝のニュースみてたら、例の選挙ポスターニュースやってたんだけど 橋下徹が出てたから多分めざましかな

からケツまで、N国党の名前は一切語られずに、こういうポスター貼るのはどうなの?みたいな話ずっとしてた

挙げ句の果てには、ポスターを貼った側に取材なんかしちゃったりして。顔は隠してたけど、ああいグレーゾーン広告元の露出を増やすようなことして、なに考えてるんだ?広告価値勝手に高めてるだけだろ、あれ。いちおう、街頭の声でポスターに対する批判はしてたけど。それ以前に、そもそも何故N国党の名前批判をしないんだ?

公職選挙法的なアレで批判できないとか?それともフジとN国党って繋がってんの?

2024-06-23

anond:20240623231958

ググったらソース橋下徹のXしかないけど、立候補者は法的には公人扱いになるらしい

そのソースのXの問答、たぶん都知事選出馬したことのある鳥越俊太郎公人かどうかって話のようだけど

やっこさん、公人扱いされて大丈夫なのか?

その昔、田中真紀子が娘まで公人扱いになって娘がマスコミに追い回されたりしたことあったが

ウクライナ橋下徹が正しかったんじゃないか

適当なところで白旗だろ。

どう考えても勝てないもん。

一度失ったら戻ってこないとか、力による現状変更を許してはならないとか、そんなこと言ってもEUロシアから天然ガス買い続けてるわけだし。

2024-06-01

みんなもう忘れてるけど橋下徹自民公明の支持で府知事初当選してる

最初から議会最大派閥とバトってたわけではなく、ゴリゴリの「与党からスタートしてる。

与党の後押しを得て活動する中で愚民の支持を得て自分地盤を作り、維新の会を立ち上げてる。

石丸に期待する奴多いけど、市議会都議会じゃ規模も権力全然違う。

市長だった時みたいに、議会Disって票を集めたってなんもできんよ。

2024-04-22

万博の空飛ぶクルマドローンじゃなくてマルチコプターが正解だと思うんだが…

大阪府吉村洋文知事は21日、フジテレビ系『日曜報道 THE PRIME』(日曜午前7時30分)に出演し、来年春に開催される大阪関西万博の“目玉”のひとつ『空飛ぶクルマ』について、(クルマではなく)「ドローンだ」との認識を示した。

番組コメンテーター橋下徹氏(弁護士、元大阪府知事)が「はっきりと『有人ドローン』『人乗りドローン』と言わないと。『空飛ぶクルマ』というと、クルマ(として)走れないじゃん、こんなん嘘やんか、という人が絶対出てくる。ドローンですよね」と指摘。吉村知事は「技術的にはドローンだ。これはドローン」と明言した。

なにいってんだこいつら…

2024-04-08

川勝の講義について思い出すことな

昔、早稲田政経で川勝が担当する「日本経済史」の講義取ってたわ。

当時の川勝は、オクスフォード博士号取ってきた気鋭の若手教授。“校舎二流、教授三流”などと揶揄されてた我が母校にあっては珍しく、学会でも注目されるスター教授だった。

当時「日本経済史」は2年生から履修できる専門の基礎科目で、わりと受講してた人も多いはずである

橋下徹が“厳しいので生徒の評判は悪かった(笑)”などとテレビネタにしてたらしいが、“厳しい”というのは、当時早稲田の中でも指折りに単位取るのが簡単だった政経学部の中では、という話であって、もちろん出席を取るでもなく、普通に講義聴いて試験受ければ、まあ“良”くらいなら簡単に取れるレベルだったと記憶する。

いや、講義にでなくても著書を読んで「世界が注目する川勝理論」の骨子を理解しておけば、試験も恐るに足らず。

しかも模範解答の“シケプリ”が大量に出回っていた当時の早稲田で、あの講義単位を落とした人がいるなら、それはよほど要領の悪い奴に違いない。

経済学の一分野ではあるけれど、中身は歴史学に近く、面倒な数式とか経済理論を振り回すこともなく、自分のような数学が苦手なド文系政治学科学生にも優しい内容であった。

まあとき毒舌も挟まれるけれど、それも含めて話はうまいし、何を言ってるかすらよくわからんジジイ教授講義に比べりゃ全然まともで、そのインテリ然とした爽やかな風貌(但、当時の早大教授にしては)と相まって、女子学生の人気も高かった。学部女子一割くらいしかいなかったけど。

当時の早稲田政経は超マスプロ教育で、一番の人気講義であったスター教授ニシジュンこと西川潤の「開発経済論」は、講義教室大隈講堂というレベル。それでも抽選で外れて受講できない人が出る始末。

なお人気講義というのは、必ずしも学問的にレベルが高くて充実しているということを意味しない。

そんなに当時の大学生の志が高いわけがない。

単位が取りやすい”も大事な要素で、ニシジュンは有名教授で話もそこそこ面白くて単位も取りやすいという、実に人気講義の要素を兼ね備えたものであった。

世界が注目する川勝理論」というのは、当時川勝が自身経済史観を分かりやす一般向けにまとめてNHKブックスから上梓した著書『日本文明と近代西洋鎖国再考 』の帯に書かれていた文言で、その壮大なタイトルとともによく学内ネタにされていた。

ご本人もネタ化されているのを把握していて、講義では「あれば出版社勝手につけたんで、俺が自分で言ってるわけじゃない」とかよく言ってたが。

でも、そう言われるのも万更ではないご様子ではあった。

ゼミ指導教授としての川勝はよく知らないけれど、ゼミ入るのはわりと難しく、指導もそれなりに厳しかったようだ。

そんな川勝だが、当時、図書館の副館長も務めていて、そこで資料購入をめぐって上層部喧嘩して早大を辞めてしまう。

記憶が若干曖昧だが、たしか川勝の研究に直結する「英国議会資料」の購入をめぐって、予算的に折り合いがつかず、断固として購入を主張してた川勝が怒って辞めた、という話だったと思う。

購入をめぐって揉めてるという話は講義の中でも雑談として話していた記憶はある。「早稲田を知の殿堂にするためには絶対必要なんですよ」とかなんとか力説してた。

なぜかこれは鮮明に覚えているのだが、ある日、講義でなぜか論語の話をしだし

「六十にして耳順う、七十にして心の欲する所に従えども、矩を踰えずって言いますけど、ありゃ孔子の゙ような偉大な人にしてはじめて到達できる境地なんですよ。凡人にはなかなかできることじゃないけど、そこを目指しなさいと。

世の中年取っても耳順わないやつがたくさんいるけど、あれはなんとかならないのか」

などと妙にヒートアップしだし、川勝よほど上の方と揉めてるのかな?と噂になっていた。

程なく川勝は日文研転出し、「日本富国有徳の国を目指せ!」と言い出して小渕内閣のブレーンになったり、静岡大学学長になったりして、気づいたら静岡知事になって、「暴言吐きながらリニア妨害するとんでも知事」になっていた。

実際、著書も講義おもしろかったし、ちょいちょいエリート主義毒舌が顔をのぞかせるけど愛嬌のある人ではあった。当時は。

学者言論人のままでいればまだよかったのだろうが、コンプラSNS正義が世の中を動かす時代にあって、政治家を全うできるキャラではなかったのだろうという、ざっくりとした感慨はある。

川勝の本、実家本棚に多分あると思うので、今度帰ったら読んでみようかな。

2024-03-07

霜月るな氏ポスト週刊文春記事差異について

霜月るな氏によるX(旧Twitter)へのポストが「飲み会参加セクシー女優松本人志巡る週刊誌報道内容を否定(日刊スポーツ)」と話題になっている。

では、実際、どの程度、週刊誌報道否定しているのか。実際の記事比較してみた。

霜月氏のポストは、3/3のポスト3/7のポストから引用した。週刊文春記事は、2/15号電子版を引用した。

  霜月るな氏 J子さん(週刊文春2/15号)
たむけんさんがグラビアアイドル飲み会に誘ったと書いてありますがあれは違います。私の友達なので私が誘いました。 たむらと仕事を通じて面識を持った彼女は、十六年夏、「VIPと飲もう」と誘いを受けた。
事前に松本さんとの飲み会とも聞いていました。
(記述なし) 相手松本さんとは知らされず」
そして携帯没収なんて言われてもないし携帯の利用を禁止。という発言なんてなかったです。 「部屋に足を踏み入れたJ子さんがスマホを手に取ったところ、田村が間髪入れずに制止する。「彼は『自撮りあかんで!』と忠告してきました。(略)それ以降、スマホを触ってはいけない雰囲気になった」
あと、たむけんタイムなんてありませんでした。笑笑 「そこでたむらさんが『お開きにしましょうか』と言ったので、私たち彼女(※銀行員2人のうち1人)を置いて部屋から退散したのです」
部屋飲みと知っていたら絶対に付いていかなかった。と書いてありましたが。それも嘘です。なぜなら、私は事前にJ子さんにリッツカールトン飲み会やけど大丈夫かな?っと事前に聞いてます。それもJ子さんからOKもらってましたし。 飲み会場所も教えてくれない。ザ・リッツ・カールトン大阪で飲むことは当日LINEで送られてきましたが、私はホテル内のレストランで会食するものだと思ってた」

いかがだろうか。

全体として、霜月氏は、記事に書かれていないことを否定しているように見える。

④「携帯没収」「携帯の利用を禁止」や⑤「たむけんタイム」という発言は、週刊文春には無い。

さらに、⑥については、「事前にカールトンで飲むと連絡した」という点は一致していて、J子さんの証言信憑性を高めている。

③の「J子さんが相手松本人志だと知らなかった」件については、②で「霜月氏は知っていた」と言うだけで、否定できていない。(J子さんを誘ったのが霜月氏なら、霜月氏本人が告げたはずである)

唯一、明確な相違点は、①の「J子さんを誘ったのが霜月氏かたむら氏か」だけである

この点にしても、J子さんが霜月氏をたむら氏のメッセンジャーと見なしていたなら、そういう認識になる可能性はある。

全体として、事実関係について、霜月氏の描写週刊文春記事矛盾は無い。

少なくとも、橋下徹が言うような「週刊文春の取材不足、すなわち真実相当性を否定する重要な証拠になる」ものではないだろう。

2024-03-06

宮根誠司とか橋下徹とかの見ただけで信じられない人間だと感じる顔つきって何なんだろう

営業顔というか詐欺師顔というかサイコパス顔というか

作り笑顔で滑らかに聞こえの良いこと言うけど絶対に心の底から信じちゃいけないと感じるやつ

2024-02-08

anond:20240208153346

ホリエモンが小利口な奴はダメだと言ってるし、橋下徹自称インテリは何もわかってないと言ってるし。

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