はてなキーワード: 日本一とは
金沢駅前の鼓門は、金沢の人たちの来県者に対するおもてなしの気持ちが具現化したものだって聞いたことがある。 <h3>o- ********</h3>
704 【吉村外喜雄のなんだかんだ】
北陸三県の県民性の違いを言い当てる言葉に、 「越中強盗、 加賀乞食、越前詐欺師」 というのがある。
生活に窮した時、加賀百万石・金沢の人は、 なすすべもなく乞食になってしまう。
越中富山の人は、強盗を働いてでも…越前福井の人は、詐欺まがいの行為をしてでも… 生残ろうとする。実際に強盗や詐欺を働くというのではなく、最後の最後まであきらめずに、 しぶとく生きようとする県民性を例えたものです。
富山といえば「配置薬」。戦前、常備薬の産業化に成功し、中国や東南アジア、中南米へも輸出するようになった。
相争う中国の軍閥双方に常備薬を売り付け、 負けた方から集金できないことを計算に入れて、しっかり利益をあげていたという…軍閥を手玉に取った話です。
一方の石川県人…「能登はかわいや土までも」と言われるように、 能登の人は純朴なことで知られる。
金沢の人は「おっとりしていて、お人良し」…直ぐ人にだまされる。
昔、 ねずみ講が北陸に入ってきた時…或はトヨタ商事事件の時…加害者側も被害者も一番多かったのが石川県…。
新しいことに直ぐ飛びつき、 友人や知人が持ち込んでくる話を、何の疑問もなく信じ込み…断れない。
災害に見舞われなかった石川県人は、苦労知らず…人を疑うことを知らない。
見栄っ張りでお金使いが荒く、派手好み。 家庭ゴミの量が” 日本一” というのも、 うなずける…。
ヤンキースの松井選手の故郷小松は、 表と裏の顔が違って見える。
同業者が足を引っ張り合い、 時折内部告発で悪事が表ざたになる…市場が狭いゆえでしょうか。
福井県に隣接する大聖寺は、十万石城下町のなごりでしょう…気質が金沢に似て、純朴でやさしい。
いよいよ竣工お引渡しのとき、能登の人は、 問題ケ所を箇条書きにして、誓約書を入れたら、その場で残金全額支払ってくれます。金沢の人は、誠意をもって問題ケ所を処理したら、支払ってくれます。
ところが高岡の人… 指摘されたクレームを全て処理しても、 新たに問題ケ所を出してきて、「何とかしろ!」と言う。そうこうするうちに、 「納期が遅延した」「引越しの段取りが狂った」と、 値引きを請求されたり、残金を踏み倒されるという、苦い経験をしている。
子どもの頃、 父親がよく愚痴っていたものです…「高岡の商人は、 仕入れる時に散々値切っておきながら、支払う時、更に端数を値切ってくる。
それに対して金沢の商人は、支払いはきれいだ… 端数を値切ることはめったにない」と…。
以下、その理由を述べる。
なんと甲子園の球場利用料がかからないのだ。これは甲子園の保有者が阪神電鉄であり、甲子園への電車賃で十分ペイ出来るからである。
ちょっと前に女子、男子ともサッカーW杯の放映権料が何十何百億とかかって日本のTV局には手が出ないという話が出てたが、春夏甲子園の放映権料は0円である。だからNHKは全試合生中継できる。
受信料の使われ方に対する批判が多い昨今ではあるが、甲子園中継に対しては批判要素がまったくない。何しろお金かかってないのだから。
もちろんアナウンサーなどの人件費はかかるが、NHKが女子サッカーW杯を4試合中継するためだけにFIFAに払った金額の何百分の1未満だろう。
外野席の場合700円で丸1日試合が見れる。これは決勝でも同じ。
高校サッカー選手権決勝、高校ラグビー選手権決勝の最安チケットは1500円なので、半額以下だ。
ちなみにアルプス席は1400円でこれも十分安い。
今年は61万人弱となった。コロナ前は84万人、その前は100万人を超えていたのでまだ戻りきってないが、十分過ぎるだろう。
決勝戦の視聴率は20%というデータが出た。平日昼間ということを考えたら驚異的だ。
球場使用料0円、放映権料0円というスポーツイベントの視聴率とは思えない。
慶応の応援に国民的な賛否が集まってるが、それは高い視聴率に裏付けされる「国民的な興味をひいた」ことの証左である。
以上、甲子園のコスパの良さを列挙していったが、夏の甲子園は日本一、いや世界一コスパの良いスポーツエンタメと言ってよいだろう。
構造が近しいのはアメリカの高校アメフト・バスケであるが(詳細は説明を割愛するが、地域の代表校が吹奏楽部の応援付で出てくるのは一緒)、それらは試合内容や結果に対して国民的な興味を引くことはない。地域限定的な興味にとどまる。
ミュージアム色々見てきた感想を以下に列挙。だいぶ昔に行ったところは記憶が歪んでるかもしれないけど。
東博以外なら、なんとなくキャプションだけ読んでおしまいにするならどれも半日あればなんとかなる。が、それだとミュージアムにわざわざ来てる意味は一体何だ、ということにもなる。
ほか、Honorable mentionsとして、東北歴史博物館(多賀城市)、科学技術館(千代田区)、日本科学未来館(江東区)、滋賀県立琵琶湖博物館(草津市)、大阪市立科学館(大阪市)、大阪市立自然史博物館(大阪市)、奈良国立博物館(奈良市)、福岡市博物館(福岡市)あたりは思いつく。
(挙げようかと思ったけど悩んで外したのが京博。これは出品数はそこまででもない気がする。大原は出品数こそそれなりだが一般のイメージと異なりほとんどが民芸品。ウポポイは野外の展示は広いんだけど、展示品だと北海道博物館や旭川市博物館、網走の北方民族博物館のほうがしっかりしてるのでは。)
徒歩圏内のをまとめてだと、北海道博物館・北海道開拓の村(札幌市)、筑波宇宙センター・地質標本館・サイエンススクエア(つくば市)、金沢21世紀美術館・石川県立美術館・国立工芸館・いしかわ赤レンガミュージアムほか多数(金沢市、なお兼六園・金沢城も全部徒歩すぐ)、京都市京セラ美術館・京都国立近代美術館・細見美術館(京都市、京都市動物園・平安神宮もすぐだが平安神宮には宝物館はない)、神戸市博物館(ただし企画展やってるとき。常設展はさほどない)・神戸海洋博物館(神戸市)、平城宮跡歴史公園(奈良市)あたりは相当時間使う。あと大阪市科学館から中之島美術館・国立国際美術館・大阪市立東洋陶磁美術館(現在閉館)が、奈博から東大寺・興福寺・春日大社の宝物館がそれぞれ徒歩圏内。もっともこのまとめ方がアリなら前述の通り上野公園が最強。
言及されてる大きなところだと大塚、足立、いのちのたび、明治村、リトルワールドあたりは行ったことないので分からない。そのうち行ってみる。動物園・植物園系はあまり行ったことない。最近行ったのだと国立科学博物館実験植物園(つくば市)はすごいと思った。美ら海水族館・熱帯ドリームセンター・海洋文化館ほか(本部町)も全部合わせれば1日がかりか。
(追記)すいません、大阪中之島のミュージアム群すっかり忘れてたので上に追加しました。中之島も金沢兼六園界隈と並んで文化地区。ただ個別で言えば、国立国際の出品数は京博よりも少ないと思うし、中之島美術館は常設展やってないしなので、複数併せて廻るのがいいかと思う。岡山後楽園界隈もたぶんそうなんだけど、オリエント美術館しか行ったことないので上には書けなかった。
東博の資料館、すみません、入ったことないです。いつもミュージアムに行くたびに附属図書館っぽいの外から眺めて出口に行くんだけど、利用できたらもっと面白いんだろうなと思いつつ楽しみ方がまだわかってない。
旅行するたびに各地のミュージアム巡ってるけど、当然ながら日本全国行ったことのないところのほうが多いので抜けてるのは多々あると思う。都道府県立レベルでもまだ2割にも満たないし、私立とかアクセス悪いところも多いのでほとんど行けてない。指摘してくれたら今度行ってみる。本当はロンドンとかパリとかニューヨークとかのミュージアムも1週間位ずつ滞在して廻りたいんだけど、国内の調子で廻ってたら破産するので来世に期待。
一番勝ち筋が太いから。
先に「俺はこういう意味で発言しただけ。秘書が勝手にやりました」で自分の発言を固めておけば変な噂が出てきたあとに「いや、それは現場が事実を捻じ曲げているだけ。議事録も捏造なのでは?」で逃げやすい。
先手を打って動いた方が印象が良くなりやすい。
一日辺りこれぐらいはやって欲しいと言った
この辺をコラテラルダメージとして、ある程度は痛みを受け入れることで、財産全没収は回避しようとしてる。
意図的に車に傷をつけるのはアウトだし、一台につきいくらは実質的にそれを求めてるからアウト、でも1日のノルマを目指して頑張れなら「お客様の信用を勝ち取って顧客を増やせばいいのでは?」だったことに出来る。
譲ったら終わるラインと、部下の裏切りにできる部分の切り分けがちゃんと出来てる。
俺でもこうすると言ったけど、ここまでちゃんと出来るか分からん。
結局「客の車壊して単価上げろよ」と言ってたかどうかは置いといて、記者会見で口にする内容はこれがベストだと思う。
もし壊せと命令してないなら、そうじゃないと弁明するしかない。
どっちにしろ取る戦略の大筋は同じで、無傷で逃げ切ろうとするか、ある程度は自分の責任を認めてる感を出すかだけなんだよね。
どうせ国民も法廷も雰囲気メインで動いてるんだからどうせ追求される分には先に「責任を感じてる感」出すのが正しいんだよ。
会見内容叩いてる人って自分ならどうするつもりなの?
自分ならそもそもビッグモーターの社長になりませんは駄目だぜ?
それは「会見の発言内容を叩く」という行為に対して不誠実すぎる。
小学生ですら「僕は日本一強い自信があっても鬼退治にはいけないと思います」ぐらいのことは考えるんだからさ。
FWJ(旧 NPCJ)は日本のボディビル団体であり、表向きはアンチドーピングを謳っているがドーピング検査は全く行っておらず、多くの選手がステロイドを使用している。
他の団体へステロイドユーザーが行かないようにする為の棲み分けとして、アンチドーピングを志す者にとっても存在価値があるとも言えなくはないが、FWJそのものに入るという判断は疑問である。
オリンピックは世界アンチドーピング機構(WADA)の規則に従った厳しいアンチドーピング検査を実施している。そんなオリンピックの選手として名声を得てきた者がFWJに所属するという事はオリンピックに対する侮辱であり、本人がドーピングしてるかどうか以前に、そのような団体の発展に寄与している時点でアスリートとして失望されるのはもはや当然である。
藤澤五月は筋肉系YouTuberのカネキンのファンである事を公言している。カネキンはIFBBプロという、ほぼ100%の選手がステロイドを使っている、ドーピングしないと勝てない世界の選手である。稀にナチュラルを公言しているIFBBプロはいるが、やはり全然勝てず、すぐプロを辞めるか大会に出なくなる。長谷川浩久がその一例である。彼らは結局プロという肩書で商売したいだけなのだ。
カネキンやIFBBプロについて知らないということもボディビルに疎い人であれば十分ありえるが、アスリートとして長く活躍し、ボディビルの世界に入り、大会に出るほど準備してきた人間がそれを知らないなんてあり得るだろうか。(← あり得る。追記2を参照)
同じオリンピック選手で現在ボディビルに挑戦中の「スクワット先輩」こと山本俊樹はJADAに加盟しているJBBFで結果を出し、数ヶ月前に大会初出場だったのにもう日本一を決める大会への出場権を獲得した。
もちろんJBBFも色々と問題がある組織だし、オリンピック自体も黒い部分はあるが、アンチドーピングについてはFWJと比べるまでもなくクリーンであり、山本自身もインタビューでそのクリーンさの中でのレベルの高さを次の動画で評価している。 https://youtu.be/QW0NndHjQD4?t=717
彼のようなオリンピック選手がいる一方で余計に藤澤五月の選択が際立ってしまい、「残念」という評価になる。
今ならまだ知らなかったでギリギリゴリ押しできる(← 現状そこまで追い詰められてはいない。追記2を参照)からすぐにFWJから離れてJBBFでもANNBBFでも良いから別のとこで活躍しろ藤澤。
それが出来ないならドーピングについて何考えてんのか言ってみろ。
追記:いつものYouTuberがいつものように動画上げてて笑う。実名でよくやるわ。 https://youtu.be/ncHqj0k3hdU
追記2:あのYouTuberも昔何も知らずにFWJの大会出てたという体験談の動画を出している。 https://youtu.be/WHVTME9qrM0 この実体験をあのアンチドーピングネタで飯食ってる彼から聞いて、藤澤五月がFWJ等の闇を知らなかった可能性は普通にあり得ると考え直した。少なくとも「ギリギリゴリ押し」なんて追い詰められた状況ではまだないので訂正する。