はてなキーワード: 客先常駐とは
まじで何もできないSEなのに転職活動がイージーすぎる。このまま入ったら転職先も自分もアンマッチで不幸になりそうで怖い。
はてなはIT系の人が多そうだから鼻で笑われそうだけどさ、今までやってきたことなんて設計書直したりテストの設計と実施、あとたまにコーディングぐらいのもんなんだよ。そのコーディングもJAVAとSQLとJavascriptくらいしかやったことないし、既存ソースやネットに落ちてるのをコピペしてるだけで何回も同じこと調べ直してるくらい身に付いてない。
そんなんでもエンジニア職と非エンジニア職に応募すると選考の通り安さがあからさまに違うし、非エンジニアの募集で面接いったらエンジニア職の話も一緒にされることもザラですごい戸惑ってる。
客先常駐が嫌すぎるのが理由だからそれが解消されれば文句ないつもりだったんだけど、それ+賃金福利厚生も改善されるもんだから何かの詐欺かと思っちゃうよ。
こんなクソスキルの私に甘い餌をちらつかせて何をするつもりだ!?って気持ちが正直なところ。
上司からは「増田は自己評価低すぎ」ってよく注意されるから自分の認知が歪んでる認識はあるけど怖いもんは怖い。
SEの仕事って難しいよね。死ぬまでこれやるなんて厳しいよな。覚悟決めなきゃいけないのかな。
悩むなあ。
RPAで疲れ果てた方の日記と、それを見て書きたくなった人の日記を見て書きたくなったので。
しばらくフリーターして社会復帰、プログラミングやりたくてIT業界に転職した。
社会復帰のタイミングに職業訓練校でJavaScriptを勉強しながら就活、入社即RPAの現場に単身で放り込まれて今に至る。
客先常駐でシステム開発してる会社だと聞いていて(Java,C+,Rubyあたりとか)、
3回くらいあった面接で一度もRPAのRの字も出てこなかったが、
内定が決まり入社までの待機期間中、勝手にセッティングされた客先との面接で初めてRPAの話を聞かされた。
(今思うとここで断れればよかったのかもしれないが...)
入社後即放り込まれ、仕方なしに頑張るかと思って向き合ったらとんでもなかった。
RPAエンジニアとして雇われてる数人の中ですら共通のルールが存在しなかった。
各エンジニアが作ったもの、非エンジニアの客先社員が作ったもの、過去在籍していた人が作ったもの等々...
何を基準にしていいかもわからないし、というかそもそも基準がない。
現担当者はRPAごと業務を引き継がれたけど、RPAの中身は知らない。その業務のマニュアルも存在しない。
エラーが出ても何が正しいのかわからない、けど「エラーが出ました」と問合せが来る。まず正しい挙動を教えてくれないと修正もできん。
私が担当することになった部署のRPAを作っていた前任エンジニアが画像マッチング大好きマンで、
WindowsのバージョンアップとIE終了に伴う改修が地獄のような作業だった。
部署によって端末環境がかなり違うという客先環境も相まって、画像マッチングが多用されているシナリオに拒否反応が出そうになる。
それぞれがどんなRPA作っててどういうエラーに対応したか、みたいな話をする機会がない。
故におそらく似たようなRPA作ってるけど、それぞれが各自で作ってるからすごい無駄。
多分展開できたものいっぱいある。
等々、正直まだまだ書けるけど書き出したところで別に何も変わらないので割愛するとして。
単身で放り込まれたもんだからまともなフォローもなくかなりしんどかったけど、
なんとかこなしてやっと慣れてきたところで、今後のキャリアを考えたら鬱々としてきた。
今後長いスパンで見たときにRPAエンジニアが必要かと言われるとそうでもないだろうし、
かといってRPAエンジニアの数が少ないっぽい今、即戦力なら欲しいところは多分あるわけで。
RPAから抜け出せずにずるずるとRPAエンジニアやり続けて、
取り返しのつかない年齢になってRPAが廃れて...とか考えただけで怖い。
でも職業訓練校レベルのコードしか書いてなくて、業務でコード書かなくなってしまった今
HTML/CSSですら書けるか怪しいみたいなレベルになってきてるのに
RPAから抜け出せるのかという不安も強いし、今後どの方向に舵を取ればいいのかわからなくなってきた。
それにしても、職業訓練校やら独学やらで一通りHTML/CSS触ってJSに触れてたからなんとかRPAしてこれたと思ってるけど、
これを「通常業務やりながらRPAも担当してね」とかって振られたらと思うとゾッとする。
客先常駐×多重階層というのはとかく業界外の人からするとややこしい業務形態だ。
例えば、家族から緊急連絡などを受ける際にひどく面倒だし理解されにくい。今はスマホがあるから直接行くのではと思うかもしれないが、そう単純にはいかない。
現に俺は、じいさんが死ぬ間際に最期に会わせるために家族がスマホに連絡してくれたのだが、作業中ででられなかった。(客先常駐はオフィスでの私用スマホ操作を禁止してる所も少なくない。)
↓
2次請
↓
元請
↓
エンドのDCのサーバールーム(ここにいた。スマホは建物内操作禁止。)
という具合だったので、俺へ連絡が届くはずもなく最終的には死に目に会えなかった。まあ、届いていたとしても、代替要員がいないということで帰れなかったろうがな。
俺への連絡がどこで滞ったのか犯人探しをしたいわけではないし、家族の死に目に会えないなんて珍しくもなんともないが、まあ多重請負ではこんな事もあるよというお話でした。
客先常駐の世界では、元請が下請をまるで自社の社員であるかのように誤解してるケースが少なくない。
本来的には下請にさせてはならない仕事を確信犯なのか無意識的なのか割り当てることがある。会議室のセッティングなどが典型だろう。
その中でももっとも卑劣だと思ってるのが、下請エンジニアにプロパー新卒の面倒をみさせる事だ。
当然その新卒には公式の指導役としてプロパーの人間をあてるが、この指導役が技術的にポンコツな場合実質的なレクチャーを下請に委ねるという構図だ。下請は育てる義務はないが、顧客の要望を無碍には出来ないため渋々応じることになる。
これは長い目で見ると、下請の仕事を奪うことになる。自分の技術を新卒に伝えるからだ。現実にはたった数ヶ月で全てを伝授することはないし、新卒も都合よく急成長はしないが、新卒の成長の延長線上には下請の契約終了が待ち構えている。つまり、文字通り下請エンジニアに「墓穴」をほらせてるのだ。
加えて昨今の新卒プロパーには理系卒ではなく、文系陽キャも平気でいるではないか。下請エンジニアはそいつらがサークルで飲み会したり、恋人とディズニー行ったりしてる間に、彼女も作らずSEXもせずシコシコとコードを書いて技術書を読んで少しずつ少しずつ技術を培ってきたのだ。
自社は小さい雑居ビルであり作業スペースなどなく、ほとんど客先常駐である。
・常駐先は常に数ランク下の場所をあてがわれる。元請けの作業室にはちょっと豪華な自販機やソファが置いてあるが、下請けの部屋は椅子と長机だけという事もある。
・パソコンを貸し出す常駐先もあるが、このパソコンの性能はもちろん最低レベルだ。メモリ8Gがデフォ、4Gの所もある。今どき4GのPC用意する方が難しいだろ。
・下請けにはインターネット利用を制限してる常駐先もある。調べ物をしたい場合は、元請けのパソコンを借りたり、一旦作業場から退室して自分のスマホを開いてノートにメモをする。
・元請はリモートワークでの作業を許されてるが、下請はパソコンを席にチェーンで繋がれる。リモートなんて夢のまた夢だ。
・下請けの人材は商流が深くなるごとにとんでもないのがいる。コミュ障なんてかわいい方で、就業時間中ほとんど寝てる奴、技術力が無さすぎて、マイルールで開発を進めて元請に注意されたらすねて仕事を放棄する奴、永遠に電話取りとキッティングとエビデンスをキングファイルにとじてる奴。一応頭脳労働なんだけどな。
・下請は元請けから常に見下されるし、差別される。彼らは頭が良く外面は完璧なため、直接的な振る舞いはしないが、こっちも馬鹿じゃないので彼らの悪意を読み取ってしまうことはある。孫請、ひ孫請もっと悲惨だ。1年間一緒に仕事をしても名前は間違えられるし、会社名なんて一生覚えてもらえない。
これでも、昔に比べるとだいぶマシになったらしい。灰皿とか固定電話が宙を飛び交ってたらしいし、元請けが下請けの社員を潰しても、プロジェクト遂行の美名のもと握りつぶされてたからだ。今はそんなことしたら元請け側が一発アウトなので、そういう意味では改善は進んでるのだろう。
しかし客先常駐はその仄暗さを完全に払拭することは出来ないと断言する。どんなに綺麗事をならべても、これは現代の奴隷制度だからだ。
そんな状況に飼い慣らされてる自分を嘲笑しながら、俺は今日も貸し出された低スペックのパソコンでエクセルにスクショを貼っていく。
自社は小さい雑居ビルであり作業スペースなどなく、ほとんど客先常駐である。
・常駐先は常に数ランク下の場所をあてがわれる。元請けの作業室にはちょっと豪華な自販機やソファが置いてあるが、下請けの部屋は椅子と長机だけという事もある。
・パソコンを貸し出す常駐先もあるが、このパソコンの性能はもちろん最低レベルだ。メモリ8Gがデフォ、4Gの所もある。今どき4GのPC用意する方が難しいだろ。
・下請けにはインターネット利用を制限してる常駐先もある。調べ物をしたい場合は、元請けのパソコンを借りたり、一旦作業場から退室して自分のスマホを開いてノートにメモをする。
・元請はリモートワークでの作業を許されてるが、下請はパソコンを席にチェーンで繋がれる。リモートなんて夢のまた夢だ。
・下請けの人材は商流が深くなるごとにとんでもないのがいる。コミュ障なんてかわいい方で、就業時間中ほとんど寝てる奴、技術力が無さすぎて、マイルールで開発を進めて元請に注意されたらすねて仕事を放棄する奴、永遠に電話取りとキッティングとエビデンスをキングファイルにとじてる奴。一応頭脳労働なんだけどな。
・下請は元請けから常に見下されるし、差別される。彼らは頭が良く外面は完璧なため、直接的な振る舞いはしないが、こっちも馬鹿じゃないので彼らの悪意を読み取ってしまうことはある。孫請、ひ孫請もっと悲惨だ。1年間一緒に仕事をしても名前は間違えられるし、会社名なんて一生覚えてもらえない。
これでも、昔に比べるとだいぶマシになったらしい。灰皿とか固定電話が宙を飛び交ってたらしいし、元請けが下請けの社員を潰しても、プロジェクト遂行の美名のもと握りつぶされてたからだ。今はそんなことしたら元請け側が一発アウトなので、そういう意味では改善は進んでるのだろう。
しかし客先常駐はその仄暗さを完全に払拭することは出来ないと断言する。どんなに綺麗事をならべても、これは現代の奴隷制度だからだ。
そんな状況に飼い慣らされてる自分を嘲笑しながら、俺は今日も貸し出された低スペックのパソコンでエクセルにスクショを貼っていく。
追記です。
沢山コメント頂いて驚きました。ありがとうございます。
これ書いた3ヶ月前は自分の事で精一杯になっていて、お気持ち書き殴りもいいところ。酷い文章でお恥ずかしいです。
夫について補足を。
夫の意見は本文中の通りですが、意見を要約した箇条書きなので、口調はもっとソフトで伝えてくれてます。(怒っていた事には変わりないが)
「気持ちの共感はできないけど、事実として体調や仕事に支障が出ていた事は理解した。」とのことです。共感できないながらもサポートしてくれて本当に感謝しかありません。
今現在、業務はAさんとは関わらない職務へと配慮して頂き、追い詰められるような精神状態になることは無くなりました。過呼吸も無くなりました。
SPY×FAMILYと骸骨騎士様を夫と一緒に見て楽しめるようなくらいに回復してきました。
====以下本文====
って風潮あるけど本当にそうなんだよね。
私はテレワークで中途入社してうつになった。心療内科に通い始めた。
と言ってもコロナ禍前も別に有能ではなく、無難な仕事を回してもらいチャレンジせずにのうのうとしてるポジションにいた。退職する同僚達には羨ましがられてた。(ほぼ嫌味と思うが)
出世欲もなく無能ライフを満喫していたある日、社員クラッシャーな案件が私のところに回ってきたので、特に深く考えず転職してしまった。
現職に入った時、OJT担当のAさんのお力を借りながらも何とか仕事回してる、と私は思ってたんだけど
ここでは詳細は割愛するが、Aさんが私の悪口を言っている事を知ってしまった。
迷惑かけてるのは事実だし、傷つく事があっても前職では他の同僚と慰め合ったりして、ひどく引きずることはなかったんだけど。
リモートで中途入社、雑談できる同士もおらず、Aさんの評価が当時の私にとっての全てになっていたので、かなり精神的なインパクトを受けた。
あれから1年経つ今も、メンタルが落ちてる時にフラッシュバックしては過呼吸になる。
それがきっかけで、雑談できる関係性が無いと、元々の打たれ弱さが酷くなると実感したので
(弊社はフルリモート体制なので、客先常駐で出社推奨される案件でない限り実現不可のため)
上司は「異動先も働きやすい人間関係があるかは疑問」と言っており、確かにそうなんだけど今現在辛いんだよ…。
朝、身支度しながら今日はこの服着て、アクセサリー付けてモチベーション上げて行こうとか
外出による楽しみも一切無くなって、刺激がない。楽しみの殆どがなくなった。
上司と相談してとりあえず出社しようとなり、誰もいないオフィスにここ1ヶ月くらい出社してる。
頭にモヤがかかるような感覚も、仕事がどうにも手につかない時間も、フラッシュバックによる過呼吸もまだあるけど、テレワークよりは多少気持ちの切り替えになってる。感謝。
でも夫が出社に大反対で、
・テレワークOKな会社なのにわざわざ非効率な事をするな。適応しないでどうするんだ。
・犬の世話はどうするんだ(出社しても私担当の
散歩量は変わってないし、影響は出てない)
ってキレてる。ちなみに夫もテレワーク。
テレワークによるうつなんだよって、病院でもらった診断書投げつけてやりたい。
もうすぐ週末を迎えられるって気持ちが前向きな夜だったのに、夫に怒られて心がザワザワする。
お風呂入ったらまた過呼吸になりそうで怖くて入りたくないのに、早く入ってこいって催促する。
1人になりたい。遠くに行って消えて無くなりたい。
無能でごめん。
やぁ、辛いね。ところで、人工知能の界隈にもこの手のヤバいやつがいます。僕ちんは男だから数ヶ月たこつぼ部屋エンジニアで済んだけど、加害者の過去のログを読むと、未成年の女の子がレイプにあったりして心が傷んだので、記載しておくね。
やり口は
エンジニアを志す「#駆け出しエンジニアとつながりたい」というハッシュタグを掲げているドリーマーに「サイバ〇エージェントに紹介してあげる」という名目でDM等の連絡を無差別に送れるだけ送る。
↓
DM に釣られたエンジニア志望の学生を事務所にに連れ込み、弊社はすごい人工知能を作っています、私は海外大学卒です、現役の数学者です、インパクトファクターは XX です、というスライドを用いて「俺を崇高せよ!」と「私」を洗脳しようとする。そのスライドはイラスト屋の画像を散りばめた、安くで仕上げた感のある残念極まりないのであった。
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あまりのゴミ具合に、聞いている途中で帰ろうとしたら「タダ働きしたら、サイバーエ〇ジェントで働けるよ」という嘘で引き寄せられ、その甘言を真に受けた「私」は、数ヶ月もの間にポートフォリオの作成をする。そのポートフォリオはやがて取り上げられ、新たな奴隷の疑似餌(うちに来ると、こんなことできるよ)になることを当時の「私」は知らない。
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そしてときが過ぎ、ある時が来ると、「きみ、来週から〇〇の客先常駐ね。履歴書を書いてきて。」と社長は強要してくる。拒否しようものなら、「俺に恥をかかせるのか!業界に入れなくなるぞ!」と脅す。上級国民だから派遣事業許可がないのに派遣をすることに法律はいらないのである。
↓
その間に、SNS でナオンを探して「俺のユーチューブに出たら、仕事をあげるよ!」と未成年のアイドルに声をかけまくる。その間、「私」はブラック企業で酷使され、ガッポガッポである。
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ある日、「未成年の女の子に美人局されて、お父さんと示談してきました。ウ~ン、詐欺かな?」などと書きだす。
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いい思いを続けていたが、有名な未成年の地下アイドルに「一緒に温泉行きませんか?」と誘った結果、「ふざけるな!、最低でもウン十満もってこい!」「ベンチャー社長だから相手してやったけど、セコすぎる〇〇クソ野郎!」「もう客だから相手してやったけど、勘違い中小企業の広告の世話なんて二度と無料でしない!」と言われてショックだったらしく、「風俗に堕ちろ!」とシャウトしてブロックだ。
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今度は政治家とか実業家につるみだす。おそらく「日本のAIは遅れている」といういつものネタだろう。そんでもって、ブログに「上級国民と会ってきました」という記事を書く。
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そんなこんなで海外で仕入れた人工知能ネタも賞味期限切れになってきて、国内の有名大学にて真面目に人工知能を習得した学生で溢れてしまい、ナンパがてらに「オレオレAI理論で、社会運動」を酒場で語るしか能のない、社会のゴミがニヤニヤしながら獲物を求めて SNS をみているのでした。
というわけで、ホームページがWordPressのテンプレートを使いまわすとか、古臭くて10年単位でベンチャー企業を名乗っている会社の社長の話は間違っても信じてはいけない。男はたこつぼ部屋、女はレイプ、そんな人工知能の会社をやっている社長があなたにDMを送ってくる日は今日かもよ?ご注意を!