はてなキーワード: 学費とは
だって、電話やメール一本で、数千万が手に入るなら、めちゃくちゃボロい商売だから。
引っかかる側がわからない
引っかからないで欲しいのに、どうして
怪しいなと思ったら反応しないか、警察か、家族に相談してくれたらいいのに
怪しいなとも思えなくなってくるのだろうか
物覚えが悪くなって、身に覚えのないサイトに…?と思うのだろうか
放置してしばらく様子を見よう、と思わないのだろうか
得体の知れない電話番号に電話するのがこわい、分からないアドレスにアクセスするのがこわい、と思う私にとっては、アクセスした上に金銭を支払うのは信じられない。
行動の原因が知りたい
結果として、貯蓄があったはずの老人が身ぐるみ剥がれて残るってのが、本当にしんどい。
貯金があるから、施設に入ると決めていて、子供もそれならと安心してたのに、いきなり介護がおっかぶってきたり、孫の学費も支援するからねと言ってたのに、支援どころか一人で暮らせなくなって同居になったりするのかと思うと本当にしんどい
夫の実家がシングルマザーだから貧乏だと思い込んでるみたいだけど
東京に住んでたって子供が中学受験しない(経済的にさせられない)家庭の方が多数派だし
したって国公立限定私立は無理ってのも多いし、私立でも両親共にフルタイム共働きでようやく教育費捻出ってのも多いからね
夫母が高収入なのか実家が金持ちなのか或いは夫父が金持ちで離婚後も教育費出してくれたのか死別で生命保険がっぽりだったのかは知らんが
或いは夫家が金持ちなのを知っていて、増田んちはもっと金持ちって比較かもしれないが
うちは夫婦はともに30代で地方県庁所在地出身の私と、横浜市出身のパートナーの構成だけど、
子供の教育、学費の積立や習い事について話し合っていくなかで、
彼が与えられてきた教育や、その周辺の学ぶことに関する環境が、
ものすごく!圧倒的に!自分の実家より上だったことを早々に気づいて驚愕した……。
(なお、どちらの実家も教育については「できるだけのことはしてあげたい」という前向きな家庭)
というか、東京近郊の教育に関するリテラシーや文化資本の豊かさ…レベチすぎ……。
都会の子が小学校3~4年生から塾に行ってるなんて30歳になるまで知らなかったよ…
塾なんて早くても中学になってから行くものだったよ…小学生は公文式くらいだよ…
私は個別指導塾入れてもらったけど、同じクラスでそこまでしたらもってるのも私くらいだって驚かれるくらいよ…
あと東大をはじめとしたトップ大学に進学する子が、中学受験→都内私立中高一貫校のルートをたどる人が爆裂多いなんてのも知らなかった…
あと、塾のレベルもね!!SAPIXも鉄緑会もSEGも…そんなのあるの!?
地方には!?そんな塾がめちゃ選べて!?エリート養成塾みたいなのがあるなんて!?想像もつかないよ!?
習い事の種類だって数だって、ぜんぜん違う。え?勝負は未就学児の時代から始まっていた…だと!?
そもそも地方勢には塾や習い事を精査するなんて文化がねぇ!母数が少なすぎて選択肢は3択くらいだからだ!
居住地によるアクセシビリティ格差が拡大してるってだれかがコメントしてたけど、これはガチ寄りのガチ。。。
文化資本の圧倒的な違いがどんどん開いていってるし、なによりも怖いのは、地方勢にはそれが可視化されていないってこと。
知らされない間にドンドンドンドン置いていかれてる。たぶん国は知ってて置いてってる。
今この瞬間もさ、「捨てられてる」言うの分かるくらい、本当に格差についてつまびらかにせず放置されてる。
これ読んでると、地方出身の私、保護者や子供に配り歩きたくなってくる、
そんで、みんなー!!!気づいて!!って言いたい。
"私は東京に生まれて彼らと同じ環境にいれば東大に合格できた。"
これは本当だよね、きっと、本当にそうだと思うよ。きっとすごく悔しいよね。
子供の教育につい話し合うようになってから、夫婦で2人で地方に旅行に行き、
離島とか山村とか風光明媚な土地に立ち寄ると「綺麗だね」と言いながら、教育格差について思い馳せることが多い。
「こういうところに生まれたら、遺伝子的にすごく頭のいい子が望んでも東大に行くのはすごくハードルが高いだろうね」って話して…悲しくなる。
不公平は人生につきものだけど、それでも地方と都会のこの教育格差はあまりにも不正義じゃない???って思う。
逆に言うと都会勢は下駄履きすぎじゃない???ってことなんだけど。
でも、もちろんその人達の努力を否定するつもりはないんだけどさ。
ただあまりに悲しいんだよ、「勉強したい、学びたい」と思ったりした、素質のある一生懸命な子供が、ただど田舎に生まれた、ってだけで圧倒的に救われないことが。
私は頭が良くないし増田みたいな努力家じゃないから、自分がマシだったはずなんて言うつもりないけど、
医者って田舎にもいるし(というか、地方で金稼げる仕事って医者くらいだし)
地方は公立の方が強いし、そういう所の公立の上の方だと普通に医者の子がごろごろいるよ
参考書も買えないくらい貧乏なのに大学の学費&生活費は出して貰えたって矛盾は説明なしか
つーか現役大学生かと思ったら卒業済みか、ならスマホ云々は嘘で実際は何十年も前の話かもな、それならあるかも
しかしはてなーはこういう田舎可哀想ポルノ大好きだよな、「自分は都会にさえ生まれていればもっと上に行けた」という幻想に浸りたい田舎者多いんだろうな
仮に都会の富裕層の元に生まれて金かけまくった教育受けた所で地頭が悪けりゃ名門校なんか行けないのにな
田舎に生まれたせいだとか言い訳する程度の脳の人間だと、金かけても大して伸びないか教育虐待状態になって精神病むのがオチだろ
ふと今後いくら教育資金かかるのかと概算出してみたら、ムッスメ1が大学院まで、ムッスメ2が大学入試まで9年間として
入学費と学費のみで1,500万ミニマムで必要だった。実際は2倍はかかるだろうから3,000万は必要だろう。
それ以外に自分たちの生活費や老後資金もつくらないとやばい。これ、現実感あるか?
お前が突然変異として扱われたのは身に覚えがあるだろう、地方に金をかけるコストと有能な人材の期待値が吊り合わないんだよ。
遺伝的に優れた個体が東京で同じような個体と何代も交配してきたんだ。たまにお前みたいな東京に来た変異体を入れたりしながらな。
俺は東京の大卒夫婦の家に生まれて適当に遊び暮らしながら育って早慶上智の下位学部を出た。確かに有名予備校のテキストは良い代物だ。俺は先輩のお下がりで受講はしてなかったけど、校内テストで下から2番目のバカを偏差値60まで押し上げるには充分な武器だった。
学費が格安だったからかお前みたいな奴はわんさかいたよ。でも誰一人として地方の教育発展を推進する方向になんか進まなかった。みんな当時の流行りの浮ついた業界に行って東京で結婚もせず未だに浮ついてる。何というか、あいつらには文化的素養と志がないんだ。
看護師志望です!って言うと、勉強苦手?貧困家庭?と偏見交じりに馬鹿にされることがある。
40代以上の方、特にご老人が目立つけど、20代でもそういうこと言ってくる人は普通にいる。
というか、コロナ禍でちょっと話題になったけど、看護師の社会的地位、まだまだ低くないか?とも思う。
昔は、看護師は食いっぱぐれないって、貧乏な子や勉強ができない子の定番の職だったことも知ってる。
でも今は大学進学が一般的だし、私大の学費はめちゃくちゃに高い。知らない人は調べてみて。ほんとに高い。
で、ふと思った。
これだけ必死に勉強して、高い学費もがんばって納めて、肉体労働こなして、それで馬鹿にされんの?って。
実際働いてる方はどうなんだろ。言われない?気にならない?
付き合いは始めてから程なくして、大学二年生の夏に旦那が不調を訴え始め、検査の結果指定難病を患っていることがわかった。
初めに通った病院に専門医がおらず、対応もあまり良くなかったのもあって病気は悪化していった。そのころは薬もなかったので、治療の成果は芳しくなく、入院が続き、旦那は2年間の休学を経て最終的に退学した。
大学時代はデートもろくに出来なかったが、かわりに病室に通い詰めて語り合った。
正直付き合い始めたころはそんなに旦那が好きではなかったのだが、辛そうな姿をそばで見ているうちに情が沸き、旦那を支えようと決意が固まり、私の内定が決まった日にプロポーズして卒業後すぐに籍を入れた。
旦那は在宅で細々と働き、私は私で正社員として結構バリバリと働くようになった。まだ共働きが主流という時代でもなく、適当に働いて子供が生まれたら辞めようと思いながら生きていた私にとっては大きな人生の転換だったと思う。
子供は作らない方針で生活していたが、恥ずかしながら授かってしまい出産した。幸運にも不運にも、子供は一卵性双子でお互い実家から離れた土地で生活していた私たちにとって育児は難を極めた
旦那はそのころ一番病状がひどく半分ぐらいは入院していたのでワンオペ育児、プラスして旦那の手助けもしなくてはならなかったし、毎日が慌ただしく心休まる日はなかった
その頃は旦那の収入もほぼ無く、手当が出ないぶんシンママより厳しかったと思う
ただ、きつい時も旦那も子供も自分で支えなくてはという気概でなんとか自分を鼓舞して乗り切ることができた
子供が高校生になったころに、良い治療法が見つかり、それが旦那にとても合っていた。完治はしないものの症状はほとんどおさまり、普通に働けるレベルまで回復した
それが最悪の始まりだった
旦那は高卒であることやキャリアを積むべきときに伏せっていたことに凄まじいコンプレックスを抱えていたらしく、ネチネチと嫌味を言ってくるようになった
病気がなければもっと(女と)遊んでから結婚していたという風に言われたのもかなりカチンときた
在宅の仕事をやめて専業主夫になると宣言し、そのくせ以前より家事を手伝わなくなった
もともとうちの家事はほとんど息子とわたしの3人で回していてうまくいっていたので旦那が主夫になるのは正直誰も求めていなかった
更に、今までいくら相談しても聞き流していた息子の教育についても急に口を出し始め、気まぐれに進路に反対したり、あそこに行けここに行けと言うので息子たちも迷惑がるようになった
もともと旦那は細身で色白、儚い雰囲気の男性だったが病気が良くなってから食生活が変わりみるみるうちに中年太りをした
これが一番きつかった
失うまで気づかなかったが、わたし旦那のそれまでの容姿がドストライクでタイプだったのだ
ここまで語った一連の変化にわたしはすぐには気づかなかった
今は心が弱っているのだと思いずっと流し続けていた
ある時ふと気づくと、わたしの守るべき弱々しい夫は口煩いうざい中年オヤジになっていたというのが本当のところだ
そこからさーっと気持ちが覚めて、なんでこんなオヤジに尽くしているんだろうと思うようになった
旦那はわたしの中で完全に終わっている、完全に破局していると思う、が離婚に応じてくれない
そりゃそうだ。彼は職歴とろくにスキルアップしてない在宅ワークがちょこちょこしかない高卒の中年なんだから。今更捨てるのも可哀想だとは思う。だから別居しての強引な離婚には踏み切れない。が、もう別れて欲しいと思うのも事実だ
わたしも薄情な人間だと思う。病気の旦那を世話する自分が好きだっただけなのかもしれない。それで治ったら捨てるなんて無責任すぎる。
でも、旦那が病気でなければ私たちは結婚していなかったろうと思う。わたしが結婚したのは病弱な旦那だったのだ。今更治られても困る。旦那は今まで病気である負い目から萎縮していたのだろうと思う。思えば付き合い始めた頃は結構態度のでかいところのある男だった。
いっそ旦那が介護を要する老人になるまで我慢すればまた元の関係に戻るのだろうか。もう好きじゃないから出て行って欲しいなんていうのも酷いよなあ。
もう2週間ぐらい旦那を無視しているからか、旦那はしおらしくしてはいる。が、これを許すとわたしが無視→旦那が萎縮→私満足みたいなモラハラな気がする。いや既にモラハラなのかな。今までろくに喧嘩もなかったから喧嘩の仕方も仲直りの仕方もわからないし、もう前みたいに愛せる気がしない。こいつと添い遂げるべきかさっさと突き放して捨てるべきかわからない。何が問題って、旦那は私に必要ないってわかってしまったことだ。
こういう人は、電気ガス水道がとめられたことはあるのだろうか。
小さくて穴の空いた一足しかない靴をずっと履き続けるという経験はしたのだろうか。
親がご飯を作ったり洗濯したりアイロンかけたりしてくれず小学校低学年のうちからそんなことに毎日毎日時間を取られる状況を知っているのだろうか。
家事をしながら高校に行って、バイトして学費を自分で払ってさらには家にお金までいれないといけない子の存在は?
一体どれほどの努力をしたというの?
与えられたものが学校の教科書のみ、与えられる食事は給食ともやしと卵と塩のみ、与えられる時間はバイトから帰ってご飯や風呂の時間も入れて2時間だとして、どのレベルの大学に行けた?
勉強できる環境も、勉強できる時間も、どう勉強すれば大学にいけるのかという情報も、タダじゃない。
みなが与えられてるわけじゃない。
生活保護や、児童養護施設という福祉までたどり着けない子供はたくさんいるのよ。
まず経済思想として新自由主義が望ましいと言うのが竹中平蔵。だから、政府がやっていることは非効率であり全て民間にやらせたほうがいいし、保護するべき保護をなくそうとする。
昔は派遣業種は許されなかったんよ。人を雇いたいなら直接雇えって話で。それを緩和した。その結果人を切りやすい派遣非正規労働だらけになった。
子供や家庭を作ることすら高嶺の花になった。
他に図書館を民営化したら10年前の旅行本や外国の風俗本を入れたりもした。
海外では水の民営化で水道の品質が悪化したり、値段をべらぼうに上げたりということもある。
それでも独占産業に官のお墨付きでは入れたやつは大儲けできる。そして、そういう官のお墨付きで独占に近い状態で商売をできるようになったのがレントシーカー。レントシーカーの最たるものが竹中平蔵。
そして、経済本体は劣化したまま。というか、資本主義は大規模経済危機が起きると、企業が金を溜め込んで設備研究投資をしなくなるという欠点がある。だが、それに新自由主義は解を持たないから。
つまり、不景気続行したまま、各種国民の保護が失われ、買い叩かれる状況にどんどん置かれていき、官に結びついたレントシーカーだけが大儲けするというのが新自由主義の末路。