はてなキーワード: 大文字とは
重要なのはパスワードを覚えるのではなく、パスワードのしくみを覚えよう、ということです。
慣れるまでちょっと時間がかかると思いますが、慣れてしまえばなんてことありません。
もっとも、そのままでは使用できないサービスもありますし、かならず応用してください。
絶対的なものでもありません。主となるものは2段階認証が良いと考えます。
● 基本 ブロックごとに決める
例えば、はてなに登録したとしてメールアドレスが john@gmail.com の場合、パスワードは hatenaAug17jo とします。
以下、決め方の例とその理由
メールアドレス - john@gmail.comなので「jo」
● 他サービスへの展開
もしもtwitterであれば、上記のセオリー・メアドならば「twitterAug17jo」ですが、
paul@gmail.com というアドレスでも登録したい場合「twitterAug17pa」など。
● 応用
定期的に変えることを意識しているので、「mmxiv」(2014のローマ表記)でも良いし、「2014」でも良いでしょう。
(「xx」「__」など→「facebookxxAug17xxjo」「twitter__mmxiv__pa」など)。
・・・ここまでを踏まえれば、サービスにもよりますがパスワードの必須条件もクリアされていると考えます。
長すぎると思うのであれば省略してください。
例えば、ブロックごとにメモするのもアリですし、上記の任意の文字など、
覚えておけるのであれば書かないというのもアリです。使える・使えない文字もありますから。
メモの内容としては、
--------------------------------------------------
◆
jo
◆
Aug17
--------------------------------------------------
帰省してまとまった時間が取れたから、じゃあ何しようかなって思ってふと、カーチャンのネットに対するセキュリティ意識どうなってるのかなと思ったのです。聞いてみると、丁寧にメモ帳に手書きで残してありました。でも、だんだんと数が増えて面倒になったのか、パスワードの使い回しが散見されていたのです。これはマズイということで、見直しを行いました。その時に考えたことをみんなに共有したくてこの記事を書くに至ったわけです。
LINE乗っ取りの件もあって、ちょくちょくと話題になるけども実際に行動に移していないそこのあなた!
これを期にやってしまいましょう。
なんだかんだで手入力せざるを得ないときはあるため、「頻繁に使うサービス」と「たまに使うサービス」を分けて管理します。
あなたはもう記憶しきれないほどのサービスを使っていることでしょう。だから信頼できるアプリに管理を任せます。
オススメのアプリは世界的に利用されている「1Password」です。ちょっとお高いけど、PCでもiPhoneでも使えるし、ログインを楽に行う機能がいろいろ付いています。Android版もあります。カーチャンに買ってプレゼントしました(父さんは自腹…というのは冗談であんまりネット使わないみたいだから共用)。
たまに使うサービスは、この「1Password」を使って複雑なパスワードを自動生成して、必要なときにここからコピペして認証します。
「1Password」自身にかけるマスターパスワードは、もともと使っていたメモ帳にはっきり書いてもらい、他のは捨てました。代わりに、アプリの使い方や追加/変更するときの手順を書いてあげました。
例えば、Appleのサービスはよく使うため、パスワードを手入力することが多いです(再起動後のStoreとか)。他には、ブラウザのシークレットモードを使ってGmailを他人の端末で一時的にログインして使わせてもらうような場合もあるでしょう。こういう場合のために、自分ルールを作って導き出せるようにします。
ちなみに、Gmailは8文字(警告あり)という条件のみ、Facebookは6文字という条件(最終更新時期の明示あり)のみ、でした。
その中でも大きいのが、「サービスによって記号を使えるかどうかが分かれる点」「入力時には条件がわからない点」「設定できる限界文字数が違う点」です。記号を取り入れることは実はそこまで効果が高いわけではないようなので[要出典]、というか現に「Apple ID」では強制されていないので、記号を使わないことでルール違いの壁を回避します。長いことのほうが重要です。
では具体的にパスワードを決めましょう。例えば、
この例だと具体的には『ma2uda99App1e7yg7yg7』(20文字)となります。しかし、これだと使い回しによる機械的な「パスワードリスト攻撃」を防ぐことができても、人間に見られてしまっては『ma2uda99Goog1e7yg7yg』と推測されてしまいそうです。なので、更に工夫してルールが見えにくいように『Goma2uda99og1e7yg7yg』とします(サービス名の頭2文字を先頭に移動した)。これは例なので、実践する時は自分なりに工夫してくださいね。1年に1度は必ず変更するルールにして、年の情報をうまく混ぜてもいいと思います。
手入力用のパスワードは、多くても5個くらいにとどめておいたほうがいいでしょう。もちろんこのルールで決めたパスワードも「1Password」に登録します。よくわからなくなったら「1Password」を頼ればいいんです。どこぞの航空会社とかでは文字数制限的にこれらのルールが当てはめられなくてどうにもできないんですけどね。。
これを書いていて、やっぱり面倒だな~…と自分でも思いました。そういう場合は全部「1Password」に任せましょう。高くて買えない場合は代替ソフトか、実物のメモまたはiCloudのメモアプリでもいいんです。短くて推測されやすいパスワードを使いまわすよりよっぽどいいです。今はブラウザのパスワード記憶もありますしね。
実際、カーチャンにはさすがにないなと判断してすべて「1Password」に統一してもらいました。
これらを実践すれば、使いまわしていた人は覚えるべきことは増えてしまうかもしれませんが、今までよりも安心して過ごせるはずです。自分の怠惰さとセキュリティリスクを天秤にかけて、どうすべきか選択してください。
また、万が一のために「1Password」に保存した内容のバックアップもしておきましょう。暗号化していないテキスト形式で取り出すこと(エクスポート)ができるので、定期的にそのファイルをZIPにし、マスターパスワードと同じものをつけてローカル保管しておきます。マスターパスワードは、事故に遭ったりしたときに家族に知らせられるようにしておきます。こういった利点もあるんですね。
なお、私自身を特定されたくないのと、もうこれは自分の利益じゃなくて国レベルでちゃんとすべきだと思うのでここに書くことにしました。これじゃダメだ議論をする人やセキュリティにお詳しいあの人やあの人!もっともっと啓蒙してください。あーだこーだ言ってないで、じゃあ具体的にどうするのか優しく提示してあげてください。
この記事よ、広まれ~~!
windowsディスと見せかけた、
色々突っ込みどころ多すぎて途中で突っ込むの辞めたけど、
あと、mayuってもしかして名前知らないのか。。。?前っていつかしらんけど、一体何をつかってましたか。。。?
autohotokeyのスクリプトさらしてみろよ。ただキースワップしてるだけのくそならお前には普通にGUIのソフトのがよっぽどいいだろ。。。
会社で貸与されたパソコンがVISTAだった。Windows触るの、2000以来なんですけど。 今までマカーだったので。久しぶりに触ります。なかなか新鮮。
でも、ずっとまえから不便だなーと思ってたことがそのままでワロタ。あれわざとなんですかね。仕方ないのでautohotokeyで1日がかりでそこそこ使えるものにしました。。
なんというかWindowsの悪いところ全然なおってねーじゃん。レジストリって今でもあるのね。記憶に間違いがなければあれって確かDOS時代の設定ファイルでファイルがでかくなったから仕方なくDBにしたやつでしょ。あんなのまだ使ってるとか。
OSXはそそもそもUN*X環境なので使いやすいが、WIndowsのCygwinは管理者権限いるのね。最小インストールなら入るけどgccすらインストールできないから段々使わなくなった。rrsyncしたいのに。
地味にフォルダを作るショートカットがない。あるけどALT+w - w- f でしたっけ? めんどいわ。そういやドザの人がWin+Dがショートカットで一番便利って聞いたので使ってみたけど元に戻せないワロタ。ウインドウをたたむのはいいけど元に一発で戻らないのか、これ。
そんなんより何が驚いたかって日本語入力のIME切り替えるのにALT + 英数が未だに使われてるのね。あれ罰ゲームか何かだろ、日本のGDP下げようとしてるだろ。今どきトグルwしかもめっちゃキー遠い。
くっそ効率悪いので右ALT=にIMEオン、左ALT=IMFオフを割り当ててた。
仮想デスクトップとかもないし。これはVirtuaWinをを入れたら作業効率が倍増しました。設定がちょっと面倒です。
あとF1とかINSとか間違って押したら面倒なんですけど。これもキーバインドで殺した。一番いらないのがCAPSLOCKだよなあ。まあこれはMacにもあるけどAirみたいに隅っこに追放して欲しい。Aの横はCtrlがいい(キーバインドで直した)
え?大文字ばっかり打つ時がある?そういう時は小文字で書いたあとvimでggVG+U押せば全部大文字になるよ。
あと、ウインド閉じる共通のショートカットないのね。これすごくない? アプリ依存て。イベントはあるのにショートカットはないっていう。仕方ないのでWin+qでウインドウ右上の「x」印を押した時と同じ挙動をするようにしたらすごく便利になった。
マシンがめたくそ重たいので、タイトルバーとかフォントのデザインをXPにい似た感じ(クラシック表示ってやつ?;)にしたらかなり軽くなった。CPU/GPUが追いつかないならそんな機能いらねーよ。なに考えてるんだ。
それから画面ロックがWin+L固定でここれ地味に両手使うのでマウスの中ボダンにバインドしといた。席を立ってからロック忘れに気づいてもマウスをぽちっとするだけでロック状態になる。便利。それからCtrol+Alt+Delをt同時に送信するボタン買った。結構便利。
他にも何か解決してないクソなシ仕様がある気がするけど、今のろまあまあ快適につかえている。前はmayu使ってたけど、AutoHotKeyいいね。
そうそう、キーボードのNumLockをOFFにしてバーチャウインドウの切り替え(1,3,7,9)に使ってるんだけど、(Shift+Numキーだとアクティブウインドウだけ対象デスクトップに送る)これがが直感的ですごく便利。おすすめ。テンキーとして使う時はNumLockをONにするだけ。テンキー頻用 する人には向かないかな?俺はほとんどテンキー使わないので。
==トラバうけて追記==
まあ久しぶりに触ると悪いところが目立つって話ですよ。フォルダ作るのとかShit+Ctrl+Nでいい気はするけどねえ。逆にWindowsはCtrl+Alt+Delのようなシステムに割り込みをかけてマルウェア防いでるけど、Macだと「全画面モードです」とかしかでなくてあれで騙される人居そうで他人ごとながらちょっと心配になる。WinからMacに乗り換えても同じようにDisると思うよ。でもUN*X使いとしてはシェルのコマンドがほぼほぼ使えるMacがいいかなあ、やっぱり。
あと今更VISTA? は俺が一番いいたい。貸与されたものがそうなってて管理者権限ないんだからどうしようにもないだろ。これフォーマッt-して別のOS入れたらそれだけでイントラに繋がらなくなるし。
日教組の人たちは
他国の国歌が
砲弾が赤く光を放ち宙で炸裂したりとか
敵の不浄なる血で耕地を染め上げたりとか
強硬なる争いだとか猛烈なる闘いだとか
この身を捧げて祖国を守ったりとか
敵の砲火に立ち向かったりとか
敵を撥ね退け神に身を委ねたりとか
今は帝国でもなんでもない(元帝国)なのに帝国をたたえたりとか
名指しで連合王国の一員をディスったりとか(ディスられた側は王の名前しか出してないのに……)
大砲轟き銃声鳴り響いたりとか
そういう実情を知らないのでしょうか。
命を捧げて自分たちが生活していく土地や未来を守ろうという意志とか、自由を得るまでの戦いへの敬意とか、歴史とかが込められてるじゃないですか。
大体そもそもお隣の歌詞に海が涸れて山がなくなるまで国よ続けみたいなのあるじゃあないですか。
(参考:http://www.world-anthem.com/index.html。どうでもいいけどメキシコ国歌の歌詞がぱっと見ギリシャ)
それはそれとして。
他国の国歌の歌詞をおとしめる意味は全く無いのですが君が代には戦のいのじも勝利のしのじもでてきませんよ。
元ネタは長寿を祈る歌ともとれるし、ラブソングともとれる、超平和な歌ですよ。
天使にラブソングをではMY GUY をMY GOD に読み替えたり
him がhim(彼、恋人)ともHIM(大文字ヒム、神)とも読めたりするのと一緒で
恋歌の恋人を君主に置き換えるなんてすてきじゃね? と私は思うんですが。
手術の前後は必ずいなければならないのだが、親がすることできることは限られていて、概ね退屈な時間が続く。持参した本を読み終えて、院内文庫で本を借りることにした。頭は使いたくないが、すぐ読み終わるようなものは困る。村上春樹の「ダンス・ダンス・ダンス」があった。好きな小説だが、ここ数年は読んでいなかったので、これを読み始めた。
小児病棟というのは、悲劇が日常になっていることが、感じられないくらい空気に溶け込んでいる場所だ。
付き添いで泊まり込んでいる若い母親が、もう泣きたいよーと笑いながら話す声が聞こえる。子供なんて、普通に生まれたら普通に育つもんだと思ってたら、まさか癌になるとはね。私からは見えないところから、笑い声の合間に鼻をすする音はするが、声は乱れず明るい。
細い足をむき出しにした小さな子を抱っこ紐で抱えたパンクファッションの母親が、エレベーターを待っている。母と話す声で、その子が女の子であること、思ったよりずっと年齢が高いことが分かる。髪は産毛のようにふわふわして、地肌が見えている。
長期入院から退院した少女が、まだ入院中の友人に会いに来ている。馴染みの看護師の噂話や、院内学級の話をひとしきり交わす内に、看護師が検査のため友人を呼びに来る。二人の少女は、またねと言い合って別れる。外から来た少女は冬の服、病棟に戻る少女は素足にサンダルだ。
医師が少年に話している。君の病気は、完治は見込めない。今は寛解と言って、症状を抑えている状態だ。明日で退院だけど、薬とは一生の付き合いになる。少年は静かに聞き入っている。
私の子供は何度か手術を受ければいいだけで、生きるか死ぬかなどというものではない。悲劇にも度合いがある。我が家のそれは、単なる煩わしさであって、悲しみの入る余地はない。しかし、多くの家族があの場所で嘆き悲しみ、それでも懸命に日々を生きている。ある子は完治して去り、ある子は病と共に生き、またある子はそこで命を落とす。
そんな場所で読む「ダンス・ダンス・ダンス」は、信じられないくらい薄っぺらく、陳腐だった。あんなに大好きで共感していた主人公は、鼻持ちならない傲慢なナルシストにしか思えない。
作中に出てくる人物は、並外れて奇妙か、または美しくて服装がファッショナブルでないと、ネガティブ、あるいは評価に値しないような扱いを受ける。
この小説に私が出てきたら、こんな風だろう。
「その母親は化粧気がなく、部屋着も同然の姿をしていた。顔つきは暗く、目に力はなく、何もかもが灰色でそそけだっているように見えた。親しくなりたいタイプの女性ではない。」とかなんとか。「そそけだって」の所には傍点が付く。英訳されたら、この部分だけ全部大文字になる。
村上春樹は何も悪くない。他の作家なら違和感を覚えなかった訳でもなかろう。
ただ、ずっと好きだった作品を久しぶりに読んで、ここまでがっかりしたのがショックなのだ。
示唆に富み、人生の本質を探り当てていると思っていた小説が、陳腐で皮相的としか読めないのが悲しいのだ。
結局最後まで読まずに返却し、その後はクロスワードパズルをして過ごした。子供が起きられるようになってからは、二人でクロスワードパズルを作ったり、絵を描いたりして暇を潰した。
家に帰ると、本棚に数冊の村上春樹の本がある。日常の中で読めば、元のように親しみを感じるかもしれないが、今は手に取る気になれない。
たかが数日の入院に付き添った私でこうなのだ。ずっと付き添っている人達はどうしているのだろうか。どんな本を読むのだろうか。こんなことを気にすること自体が、お気楽な証拠なのだろうか。
オリバーさんは100%そんなaだった。それを見て小学生の頃はマジ書きにくそうwwと思ってた。
だけど数学の先生が、「あえてひと手間加えて変形させて書くことによって、字が汚くて見分けられるようにするというテクニックを使うのだ」と言った。
なるほどね!と思った。
Zにちょんをつければ2と見分けがつくし、ゼロ0とオーOとディーDなどもひと手間加えれば見分けがつく。
ゼロ0と6も字が汚いと見分けがつかなくなったりするが、0にひと手間加えてあれば大丈夫。
大文字のユーUも上にチョンチョンと横棒をひいてあえて四角く書けば大文字のユーなのだと一目瞭然になる。逆にそうしないとゴミか「し」みたいになる。
9と4も間違えやすいので、9や6は本当に強調したいとき(たとえばパスワード)は、フリーハンドではあるがレタリングするような気持ちで書く。
小文字のティーtはあえて左に曲げてタウτは右に曲げたりとか。
小文字のaとdだって、aをよこにちょいと曲げれば一目瞭然。
aなんかは、固有名詞とか間違えられないようなものには意識的に使う。
Tanaka←こんな風に
そんなかんじで、字が汚いのに字の汚さを改善せずに、画数を増やしたりすることによって対応してる。
そういう経緯。
こちらに丁寧に記載されていて、感謝の限りです。
注意は
$ wget -q http://linuxmint-jp.net/linuxmint-ja-archive-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -
$ sudo wget http://linuxmint-jp.net/sources.list.d/linuxmint-ja.list -O /etc/apt/sources.list.d/linuxmint-ja.list
の、最初の行の -0- は、英大文字のオーかゼロ。 2行目は 英大文字のオー。
※最初-O-をオーでやったら「PGPファイルがみつかりません」とエラーになった。ここを数字のゼロにしたらあっさり"OK"と表示。このエントリに「ゼロです」を書いたものの、上記公式ページをみるとどうもゼロには見えない。念のためにもう1回ゼロでやってみたら「無効なオプション」だってさ(なので投稿内容を直した)。じゃあ「オー」が正しいのかよ?けど、おいら数字のゼロでうまくいったんだぜ。最近、いろいろPCに馬鹿にされてるわ。VirtualBoxにインストールしていたので手打ちで実行させたから、コピペ可能環境ならいちいちこんなことで問題にならなかったのかな?まさかコピペのオーはOKで、手打ちのオーはNG?
export http_proxy="http://<プロキシサーバ>:<ポート>"
さらに
/etc/apt/ のなかに apt.conf というファイルを作成して
Acquire::http::proxy "http://<プロキシサーバ>:<ポート>";
俺は失読症持ちのプログラマーで、まぁ色々苦労してるってのを書き記しておく。
失読症、医者いわく、いろんな種類がいるらしく、文字が読みづらかったり、書けなかったり、その両方だったり、若い時におぼえた文字以外は新たに覚えられなかったりとかとか。
俺はその中では文字が読めない部類に入るらしい。
文字が読めないにも程度があるらしくアルファベットとかひらがな・カタカナはそれなりに読める。漢字も画数が少なくて記号として覚えやすかったらそれなりに読める。
ただ、俺は記号が認識しづらい、$とか*とか/とか。特に記号が連続すると全く読めなくなる。
プログラマの人ならわかると思うんだけど、プログラマで記号が使えないってのは結構致命的で、
シェルスクリプトをはじめとして記号をたくさん使う、Perlとか正規表現とかは全然書けないし読めない。
記号の意味や、構文がわからないんじゃなくて、どういう記号が連なっているのかが全く認識できない。同僚の書いた正規表現とか見てると読めなくてストレスがたまったりする。
あとはドキュメントを読めなかったりする。普通に活字だけの本は読めるんだけど、Perlとか正規表現のドキュメントは記号がたくさんあるから、文章を読んでる途中で記号が目に入って思考が止まっていまう。だから、manとかで調べ物をしているときはかなりしんどい。
Perlそのものは素晴らしい言語だけど、いかんせん記号があちこちに登場する。$の後にいろいろつくやつとか読めない($の後ろに何がついてるかはわかんないんだけども)
Perlは俺にとってはストレスの元だったけど、ものづくりはしていて楽しかったからなんとか続けていた。
最終的には、ストレスで心をやんでしまって、入退院を1年ぐらい繰り返して、今では社会復帰をして都内でRubyを書いている。
Rubyは@とか!とか?とか簡単な記号しか出てこないから読みやすい。
Rubyは記号を使おうと思えばいくらでも使えるらしいけど、使わなくても、アルファベットだけでも十分にコードを表現できる素晴らしい言語に出会えた。しばらくはRubyで戦えそう。
割りとブクマついてた。ありがと。
Rubyを選んだのは、入退院を繰り返してたときに医者に勧められて読書しろと言われて読んでいた本が「たのしいRuby」だったのよね。それを読んでいたのがきっかけ。
Javaは書いてたことあるけど、なんというか文字の密度とか大文字小文字が大量にあったりインデントが深いとちょっと読めない。Pythonはよさそうだね。
文字の密度が高いと読めないことがあるから俺のエディタはなるべく細身のフォントを使ったり行間を大きくとってたりする。
あと、失読症だから正規表現が読めないんじゃなくて、なんかおかしいって思ったら早く病院いったほうがいいと思う。ちゃんとしたところなら診断してくれるから。
あと id:believemeimaliar。君が精神疾患等にかかった時に、ブコメに書いてあるようなことを対面で言われるとつらい思いをするから、そういう排他的な考え方はやめて、俺みたいなやつでも許容できるようになるといいね。
「宝くじのあたりを狙うのに、毎回番号を変えるのがいいか、同じ番号を買い続けるのがいいか」ってのと同じ問題なんだけどね。
それと同じ問題だとわかってくれる人がいないっていう。
「パスワードを変えることで、むしろ当たりやすくなることもあり得る」ってことをイメージしてくれてるかどうかだと思う。
変えなければ100日目に当たっただろうパスワードが、変えたことで翌日に当たるかもしれない。
もちろん、あと1日で当たるところを、変えたところで20日伸びるかもしれない。
それは単純な「運」の問題で、当たりやすくなるかどうかなんて、良くも悪くもならない、差し引きゼロ
たとえば「英語辞書に載っている単語から5フレーズでパスワードを作る」ほうが、
パスワード管理ソフトを使わずに使いまわさないパスワードの作り方と覚え方。
1:すべてのパスワードで使う基本となる文字列とパスワードの作り方を覚える
2:利用するサービスのドメインとIDごとに基本文字列を加えたパスワードを作る
例
1:基本文字列を「abc12」とする。
2:利用サービスは「はてな」(http://www.hatena.ne.jp)、IDは「anonymous」とする。
3:作り方は「基本文字列+ドメイン下3文字+ID下3文字」と決めて、今回作り出すパスワードは「abc12enaous」となる。
作り方と基本文字列を覚えておけば管理ソフトもいらずにそれなりの強度あるパスワードが作れる。また基本文字列に大文字小文字や記号を加えると強度が増す。
機械的なアタックにはそれなりに強いと思われるが、ソーシャルハッキングのように特定されて攻撃された場合は脆い。
http://anond.hatelabo.jp/20130309233920
俺、それなりの規模のSIer側の人間なので、下請けに出す側の人間だけど、下請けもたいがいクソだよ。
会社は、対象のプログラミング言語を「やったこともない」人間を出してくるし、
そうやってやってきたPGは、コーディング規約(何も難しいことはない、空白の入れ方や大文字小文字のルール等)すら守れず、ひどいときはインデントすら合っていないコードを書く。IDEでどうやってそんなことができるのか不思議だが。
まともにロジックが組み立てられないから、プログラムはフラグの嵐。長大なメソッドを書く。
ソースコードレビューで品質が担保できるのは、かなり早い段階からレビューが実施できた場合で、デスマってくるとなんだかんだで先送りになり、気づいた時には千行のメソッドができあがっているわけで、そんなもんレビューしたって直しようがない。もちろんそんな状況にしてしまったプロジェクト運営に問題があるのだけれど、それにしても、それにしてもさあ。
で、下流の人間は、(契約形態によるけど)残業代がかかるし期日がくると逃げる。で、バグだらけのクソコードを俺がサビ残でせっせと直しているわけさ。
実はプログラミングに関することではあまりつらくない。技術や能力的な面でつらいことはほとんどなく、上司も同僚も後輩も基本的に問題ない。
全てのプロダクトはプログラマだけでは作ることができず、プログラムが利用する「データ」が必要である。それはDBに入れる商品データだったり、サイトに表示する画像データだったり。
それらを用意する役割の「プログラマ以外の人種」の仕事にとにかくミスが多い。
なんで奴らがExcelいじると途中から1行ずつずれてたりするんだ。
なんで奴らは大文字/小文字、全角/半角、ハイフン/アンダースコアをごっちゃにするんだ。
なんで奴らはプログラマが手間暇かけて指摘しないとそれに気付けないんだ。
もう嫌だ。こいつらとは仕事したくない。
0から9までの数字とAからZまでの英大文字、それにスペースや記号で合わせて四十文字くらいあれば英語の文章が作れる。この文字に二桁の背番号を振る。0は「00」、9は「09」でAは「10」、スペースは「36」という具合だ。
円周率は数字がばらばらに並んでいて無限に続くのだから、その中には何兆桁目かもしれないが、どこかに「020000010009010136201022182010351436233436322912」と続いてる部分が必ずあるはずだ。
この数字列を上の背番号表で解読すると「20010911 KAMIKAZE NY WTC」となる。すごいでしょ。
この調子で行けば、今までの人類から未来までの悠久の歴史すべてを円周率の中に読み取ることができるだろう。
たかだか有限のノストラダムスの詩文の中から無理してこじつけるより、はるかに確実な無限の大予言。それが有限のプログラムから生み出される。なぜ五島さんともあろう人がこれに気が付かない。
円周率こそ、あの「アカシック・レコード」だったのだ!!
・・・・・・当然こんなバカなことはない。このトリックのタネは背番号表とーーさらにいえばそこに9.11を読み取る「あなた」という存在。それこそ「記述」の本質であり、イーガンを読み解くための重要な概念なのである。