はてなキーワード: リセールバリューとは
ゲームだとアレだけど、リセールバリュー重視はマンションとか高級車とかだとよくある戦略。
たとえば中古マンションを5000万円で買って5年住んで5000万円で売ると、5年間の家賃は0円。(実際は固定資産税とか修繕積立金とかが掛かるし住宅ローン減税等もあるので収支計算は結構複雑だけど。)
もうちょっと安い世界だと、ロレックスの時計を50万円で買って3年使って50万円で売れば実質タダ。まぁその3年間で相場の変動や無くしたり壊したりするリスクを負うのだけど。
もうちょいガッツリ値下がりする例だと、MacBookProを20万円で買って2年後に10万円で売ると実質10万円。Windowsだと中古買取価格がほぼ0になるから10万円のWin機買うよりハイスペで得。とかそういうの。
ただ、新作ゲーム、特に弾数の多い人気作の場合は、中古買取価格が二束三文だから、早解きしてすぐ売る人以外には良い戦略では無い。
メーカーは、中古で買われてもカネが入らないのだから、DL版はリセールバリュー相当の値下げをしておくべきで、ちゃんと値下げされてればパッケージ主義者はただのバカでしかなくなる。
昨今の燃料電池車(FCV)を見直すような論調の報道が増えたことによりFCVのEVに対する優位性がそこそこ周知されてきた。
EVはそもそも電力供給能力に問題があり、送電設備の大規模な更新が必要であることが(一般大衆目線から見ても)明らかとなり、FCVへの評価を改める機運が高まっている。
EV推進派ではなくEV絶対主義派によればFCVもまた水素ステーションの設置などに問題を抱えているじゃないかと主張したいところだろうが、どうやってEVは複数台のEV車両へ対して急速充電を行うのか?と問えば途端に押し黙るしかなくなるのが現状だ。
水素貯蔵タンクからポンプを使って複数台のFCV車両へ水素を供給できるFCVとはわけが違う。
EVは電力供給能力に対してどうにもできていない。
複数台のEV車両へ電力供給するには今の所の現実解としては、送電能力を上げることを前提に広い面積の敷地へ膨大な数の充電ステーションを並べ15分以上の充電時間を掛けるというものである。
これではどう考えても特に車両稼働率がそのまま売上へ直結してしまう中大型商用車の需要へ答えられるわけはなく、既にガソリンスタンドなどでの土地利用や供給網のノウハウがある液体燃料というエネルギー媒体へ率直に言ってEVは太刀打ちが出来ない。
EV絶対主義派が見ている未来は主要幹線道路や高速道路に充電待ち渋滞が発生する未来であるのは明白だ。
ただしもちろんEV推進派のなかには良識を持つ方々は居る。
街乗り自家用車に限定するのであればEV車両を夜間にゆっくりと充電することで電力供給能力へ対するEVの課題は出張や行楽などによる長距離走行を除けば完全とは言わないまでも解決への糸口はあるとする主張だ。
昨今のFCVを見直す方々の主張も、用途に分けた原動機の選択が念頭に置かれているので良識を持つ方々の意見は大変参考になる。
しかし、EV絶対主義派、いやもうハッキリ言おうか。
MIRAIを通じてトヨタ自動車を叩き、果てはEVに絞れないから日本はダメなんだと主張する日本蔑視論者、お前らは何を見ているんだ?
そもそもFCVはお前らが謎に持ち上げるEUすら期待を寄せている。大陸国家群なんだから長距離走行へ念頭を置かないはずがないだろう。何故その事実には触れようともしないのか?
このように指摘すると日本の自動車産業はダメなんだ、いやそもそも自動車自体がダメなんだと言うが自分のイデオロギーのため都合の良いように好き勝手にテキトーなこと言うんじゃないよ。
あとテスラオーナーなのか知らんけど謎のテスラ推しの連中も、別にFCVを見直してる連中はテスラを不当に貶めようとしているわけでなく自動車関連はテスラの方針でOKみたいなのは通ず、用途に合わせて取捨選択しようぜと言ってるだけだ。
まぁもしかしたらこの取捨選択という提言自体がテスラ車のリセールバリューへ影響してしまうかも知れんが。
2023年から心機一転して年自転車趣味を始めよう!って人がいるかもしれないからオススメのはじめかた。
折り畳みの簡単さと走行性能とオシャレなイメージの3つがバランス良い英国の自転車だ。
予算は色々あるがとりあえず23万円。変速機構無しから6段変速まであるけど、とりあえず6段の23万円のを買うといい。
町乗り、平地であればそんなに苦なくスピードに乗れて楽しいだろう。登坂はちょっと厳しい。
折り畳みといえばブロンプトン ってくらい大人気なので改造パーツが充実してて、さらに何かあったとき修理の情報がたくさんあるのが良い。
もちろん基本的にはサイクルショップで買ってそこでメンテナンスなどは面倒見てもらうのが一番いい。
次に必要なのはちゃんとした自転車メーカーのロードバイクとスマートローラー。
トレックでもジャイアントでもいいから10万円くらいのリムブレーキのロードバイクを買う。予算を気にしないならプラス数万円でディスクブレーキのロードバイクを買う。
スマートローラーは賃貸の部屋で室内でトレーニングするのに必須だ。予算はだいたい10万から15万円くらいのあいだ。
この2つでトレーニングをする。ズイフトってバーチャルライドのアプリにハマってる人が多い。
折り畳み自転車のメリットは「好きなところだけをつまみ食い」するのが簡単なことだ。ようは山とか坂を避けて平地の観光地だけをぶらぶらできる。
じゃあスマートローラーでトレーニングする必要がないじゃんって思うかもしれないけど、人間の体力の衰えってのは恐ろしい。
怠けてるとちょっとしたことで息切れしてしまう。だから鍛えましょう。
そして、ここまで金を掛けたけど結局乗らなかった となってもブロンプトンはリセールバリューが良い。
普通、ロードバイクなら買った乗った瞬間に低下の半額くらいになるんだけど、ブロンプトンなら2年くらい大切に乗ったものでも半額以上で取引されることがある。
また、スマートローラーも比較的値崩れが起きにくい。頑丈なので壊れないからだろうと思う。
優れた土地はもはや売り手がおらず、大規模再開発が仕掛けられない。
強引に高級な雰囲気を作ってきたせいで、
(ただし小金持ちが入居するので住民レベルはある程度担保されている)
もう語り尽くされているが、
なにより、低金利を背景にした無謀なローン。
すべて導火線が異常に短い時限爆弾だ。
ブランドで生き残る建物は結局「昔からいい土地だった場所」だけだ。
劣悪な立地を深く深く掘り起こして無理やり立てた楼閣は、
これ以上インフラ面の上積みも期待できず、
本業の人ほど買わない。
同じ額を出すなら、立地のいい中古マンションを豪華にリフォームしたほうが、
圧倒的に安くて広く、リセールバリューも高く、ランニングコストも安い。
そして豪華な住まいにできる。
あと10年もかからないうちに管理が崩壊するタワマンが続出する。
総会が成立しない(組合決議で半数または2/3取る手段がない)。
結果、一部の良識ある住人ががんばったところで、
自慢の施設は閉鎖されていく。
一時金を徴収しようにも、足並みが揃わないので成立しない。
お金がある人ほど、そういうわずらわしさから離れるために引っ越してしまう。
入居から10年ほどはいいが、子供が育てば住人の回転率が悪く、
富裕層はそもそも、最初から富裕層向けの施設とヘルパーを使っている。
見栄で住んでいるギリギリの層だけだ。
役所や小中学校など、各種公共施設の設置ペースも無計画すぎる。早晩破綻するだろう。
高島平や三郷、西川口あたりの大規模公団の失敗から何も学ばなかったのだろうか。
タワマンは富裕層の一時のリッチな住居として今後も増えるだろうが、
つまり、ローンで買ってもまともな値では売れなくなり、
そして非常にお手軽な価格で手に入るタワマンの空室が世にあふれるが、
ローンと平行して支払うコストは増える一方なので、
いいとこ突いてるけど、惜しい。
ヨーロッパは2035年にICE禁止だけど、アメリカは2030年にBEV/FCVを50%以上(裏を返せば半分はICE搭載車)だし、日本も2035年頃までに電動化(HEV/PHEVはOK)でしょ
ICEって、各国で法的に規制される前日まで売れ続けるわけじゃないんだよ。だって、法規制の有無がリセールバリューに直結するでしょ。処分するときに値段が付かない車は、普通の人は買えません。
今の先進国での自動車買い換えサイクルは、日本で平均8.5年、米国も7.3年、欧州はもっと長い。最近は日本でも「これが最後に買う内燃車かな、次はEVだろうな」なんつって自動車を買う人が増えてるでしょ。海外もそうなんだよ。だから、法規制が決まれば、少なくともその5年前ぐらいから、ICEやHVの売上は急減する。その時期は、米国でも日本でもそんなに遠くないってことはわかるよね。
ちなみにトヨタの自動車販売台数は、2021年実績で、日本国内が140万台、海外が810万台。地域別に見ると、北米が270万台、欧州が100万台、中国が200万台。「欧米以外の地域には、まだICEやHVのニーズが根強く…」なんて言う人もいるけど、トヨタというメーカーの国別シェアでは、この3地域で輸出市場の70%占めてんのよ。そしてこの3地域は、基本的にEV移行待ったなしの政策をやってるよね。
これだけでも「ラインナップ全体の2/3をICE+HVにする」という方針がポートフォリオ戦略として成立しないのが見てとれると思う。はっきり言ってしまえば、ICE+HVは、日本を除くともう発展途上国市場向けの商品。そしてそういう発展途上国は、トヨタの海外売上の30%しか占めてない。
これを考えると、トヨタの「1/3をBEV化」宣言って、正気というか、本気だと思えないんだ。実はトヨタも2030年頃までにはBEV化率を50%以上に上げる戦略を設定してるけど、それをストレートに表明すると系列の内燃系企業群から壮絶な反発を食らうから、そこを誤魔化すためのメッセージなのかもしれない。
普通に疑問。
今乗ってるのは実家にあった軽自動車。売値が1万円強だったので、結婚を機に貰ってきた。車には全く興味はないけれど、無いと不便というか、有ったらめちゃくちゃ便利で無い生活はありえないと思う。
で、子供産まれるし車買おうかと思ってるので街でみた車の名前メモるようになった。
帰って調べると新車が何百万円もする。ひえー!
RAV4かっけーなー、、、よくみるなー、、、欲しいなあ、、、!
→400万くらい!ひえー!
中古車調べるか!なになに?コスパ最強の中古車、、、?お、いい記事じゃん!
→200万という安さが魅力!はぁ!?ひえー!
みんなどうやって車買ってるの?
ローン組むと言っても相当な負担になるよね?
リセールバリュー織り込んで割り切ってるの?それでも月々数万円だよね?
壁掛けエアコンが一番良い。
部屋が汚くたって取り付け業者の人には(そこまで)気にならないと思う。
俺も家庭教師のバイトしてたけど、ゴミの山で仕事したことも一度じゃないし。
それで、何かと理由をつけて冷風扇とかスポットエアコンとかで誤魔化しているのではないだろうか。
俺も何年も冷風扇だったが、夏の暑さによる不眠に悩まされてウインドエアコンに手を出した。
壁掛けにしなかった理由は、手軽なのが良かったとか、器具無しで取り外ししたかったとか、そんなんだったと思う。
そもそもコロナになる前は、家なんて寝に帰る場所くらいの感じだったし、家を快適にしようとはしていなかった気もする。
夏の夜に寝られることがこんなに素晴らしいことだったとは。
うるさいのはうるさいのだが、氷たっぷりの冷風扇なんか屁にもならないような快適さ。
エアコンは贅沢なんかじゃねえ。本当にそう思えた。
そして結局、壁掛けを導入した。
じゃあ壁掛けエアコンを買えって日記にしろと思うだろうが、コレは俺みたいに偏屈なヤツ向けの日記だ。
こう、ワンクッション無いとなんとなく手が出せないのだ。
自分で取り付け・取り外しができる
取り外しができるので、リセールバリューも悪くない。バリューはおかしいか。でも手軽に人に渡せる強みがある。壁掛けは人にあげるとなっても一苦労あるし。
そして安い。ハイアールのはいつでも安いが、今の時期は売れ残ったコロナのが安く買えてオススメだ。冷風扇が5000~8000円、お高いDC扇風機は3~4万円もする。だったら2万5千円でウインドエアコンを買え。
ガスが抜けにくいというのも良い。いや、破損して抜けることもあると思うが、むかし客間にあった壁掛けが施工不良でガスが抜けたことがあったのだ。補充してもらうのに2万円かかった。
また最近のは窓が閉められる。古い家の半開きの窓からエアコンが飛び出している光景を見たことがあるかもしれないが、今は室内に出っ張ってる部分のみ。使うときだけ窓を開けて、出かける時はかぎをかけられる。右でも左でもどちらの窓にもつけられる。
俺だってカネがないわけじゃなくても、“エアコンを取り付けてもらう”というサービスに少しビビった。
わからない人には意味不明だと思うが、なぜかこれしきのことにビビる人間はいるのだ。
スポットエアコンも悪くないけど、同じくらいの値段を出すなら排熱の問題的に窓に設置してしまったほうがいい。だいたいそんなにスポットエアコンを移動しないだろ。鬼みたいに重いぞ、アレ。
きっと身近には、ウインドエアコンなんて使わないで最初から壁掛けエアコンにしろと勧めてくれる人もいると思う。
それは正しいし、俺もそれを勧める。
でも、できない人はできないのだ。
そんな貴方は、ぜひウインドエアコンを底値のうちに買っていただきたい。
エアコンは贅沢なんかじゃないのだ。
ただし一人暮らしの女性は除く。いや、一人暮らしに限らないか。
夜に窓開けて寝るのは怖いよね。
そういう方は素直に壁掛けエアコンを買ってください。
エアコンに詳しい人によく言われるのは、冷房専用より冷暖房タイプの方が良いということ。
個人の好みと思うが、俺は東北に住んでいて冬にエアコンで暖を取ったことは1~2回くらいしかない。急に客が来ることになって、急いで部屋を温めた時くらいかと思う。
それで、個人的には冷房専用機で良いと思うのだが、売り場の人にも業者の人にも「暖房もあったほうが良い」と言われる。
正直どうなんだろうか・・・?