はてなキーワード: シノギとは
これは、反社世界の知識が一定程度ある人であれば、「ヤクザの既存のシノギの1つが稼げなくなったので、直近にあるシラスウナギの密漁でシノギを補填する」ことに気付いていると思う。
最近稼げなくなったヤクザのシノギは、そう、「チケットキャンプ」(チケキャン)を中心としたチケット転売行為である。単純計算で、月に数億円単位のシノギが発生していたが、急にそれがダメになった。だからシラスウナギの密漁を増やして補填する。
もちろん、今報道されているシラスウナギの漁獲量には、こういうヤクザの密漁分は含まれない。限りある資源の中で、ヤクザが密漁する割合が大幅に増えて、真っ当な人達の取り分が極端に減っただけなのだ。
密漁されたシラスウナギも、そうでないシラスウナギも、最終的には同じように国産ウナギとして店頭に並ぶ。したがって、今年の土用の丑の日に供給されるシラスウナギの量は去年と同等くらいになるはずだ。値段は多少高くなるかもしれないが、それくらいだ。
純粋に法律違反(というはか契約違反)をしてるのは送り出してる中国の団体で、預り金を持ち逃げして逃げるんだよ。
その尻拭いを日本の受け入れ側がやってるってケースをよく聞く。
そのパターンが多いことガイアで言わないのは恣意的なんだろうな。
あと闇を感じるのは、留学生を煽って訴えさせようとしている労働組合がある。煽ってものすごいウソをつかせる。16時間労働で週7日働いていたとか。実際は多くて平均残業1時間とかのケースに対して。もちろんその1時間の残業代はちゃんと払っている。証拠を整理するのに時間かかるし受け入れ側は10〜30万程度を追加で払うことで和解させることが多い。この金は本人には渡らない。労働組合と担当弁護士のもとに流れる。まぁ恐喝まがいだな。HPみると立派なこと書いてるけど結局は自分たちのシノギにしてるだけなんだよな。
これら何がやばいって3年の帰国の直前に時限爆弾のように突然訪れるってことよ。
管理組合の奴らもひどいけどガイアでやってたみたいに彼らが接待されまくってるって印象はないけどなぁ。接待程度で中小企業や個人商店がホイホイ仕事するほど甘くねーよ。申告してないキックバックもらってるなら知らねーけど。それは税務署調べてくれよ。
「角川組のシマでシノギやるいうちゃら親分に話通すのが筋じゃろ。それがこの業界の仁義ちゅうもんじゃ」
角川組の代理が八百万組から来た若い者に切り出す。八百万組というと何やら大きな組に聞こえるが角川組からみればシノギの現場に出る小さな組の一つに過ぎない。ただ、最近になって八百万組のケツ持ちが現れてからは威勢だけはいい。
「角川組だけじゃないぞ、このシノギには他の組も絡んじょるけえの」
「わこうちょります、親父達全員に話通せいうのはわこうちょります」
下手に出たと思ったが、そんなに物分りがいい相手ではない。脅すかのように続ける。
「じゃがの、それじゃあ遅いんじゃ。こっちは監督、脚本、演出、構成、コンテ、さらに声優も抱えとりますけえの、遊ばせとくわけにもいかんじゃろ。働いてもらわにゃいかんのじゃ。けものシノギは今が稼ぎ時じゃけぇの、それにはスピードが大切じゃ。たつきも早くやりたいいいちょります」
たつきとは八百万組の構成員で、期待されていなかったけものシノギで孤軍奮闘、大きな山に仕上げた立役者だ。けものシノギのことなどすっかり諦めて忘れていた組長連中はもう一山当てるために次の策を巡らせていたところに、独断で動き出した八百万組に釘を刺したのが角川組だ。
「ほいじゃけど、何か間違って親分たちの顔に泥塗ることもあるかもしれん。そん時はこのシノギが潰れるじゃろ、たつきのタマ一つじゃ収まらんぞ、組がなくなるかもしれん。そうならんように、話通せいうとんじゃ!動物ファースト忘れちょうたんか!」
角川組としてはけものシノギを長く大きく稼げるものにするために時間をかけて育てたいと考えているのだろう、慌てる乞食は貰いが少ない、という考えだ。一方で八百万組は今の勢いを利用しない手はないと考えているのだろう。
「このシノギは八百万組が支えてますけえの、かの角川組いうても我々が手を引いたらどうなるかわかるじゃろ。もう少しだけでええんじゃ、自由にやらせてくれんじゃろうか?」
けものシノギから八百万組が手を引いては育てるも何もない、シノギが一気に萎んでしまうのは明らかだが角川組にも他の組に対する仁義がある。
「親分達に話通せないちゅうなら任せるものも任せられんちゅう話じゃ。まして、他の組まで巻き込むんならそれぞれの組の面子も親分の面子にもかかわるけえの。組の面子潰せば戦争じゃぞ、けものシノギのために戦争やろういうつもりか!」
角川組代理者の形相に怯んだわけではない。その証拠に八百万組の代理者は顔色一つ変えずに答える。
「ほいたらもうええんじゃ、このシノギから八百万組は降ろさせてもらいます」
けものシノギの根本を支える八百万組としてはやけに物分りよく、あっさりと手を引いた。
「たつき、ぶちかましたれ」
「けものシノギから外れることになりました。角川組の意向じゃと聞いちょります」送信。
「角川組にみかじめ料なんて払ってられん、今月で止めじゃ!」
「すぐに追い出す角川組なんて時代遅れなんじゃ!」
けもフレを一人で支えシノギを成立させた、たつきの侠気にあてられたフレンズ達は一斉に角川組への反発を露わにした。もちろん、この反発には日頃からの角川組に対する不満もあったはずだ。
その声は角川組の親分、カワンゴの耳にも一晩足らずで届く。
「ぎゃあぎゃあわめいちょるのはよ黙らせんか!他のシノギに影響するじゃろうが!」
しかし、既に角川組の影響が出ていた。
広島弁は全くわかりません。もちろん事の真相も知りません。許してつかあさい。仁義なきキリスト教史を読んでいたところだったので書いてしまいました。
何かウォンテッドリーだかブルース・リーだかジェット・リーだか知らんが炎上してるけど
ハッキリ言えば悪いが、そんな世間出てないエンジニアの卵をタダ同然でコキ使うようなブラック企業でも上場して、ネットやら雑誌で記事上げてセルフステマだか、自己プロデュースだかでチヤホヤされてるから、凄いだの文句が言えないだの
そんな意見が出て、そんな企業が上に来ていること自体で、その業界は終わってるということを自覚しなさい。
意識が高すぎて気が付いてないかもしれないが、世間に出てない子供を騙して金儲けしてるって時点で、そんなん子供に手榴弾持たせてアメリカ軍兵士に突っ込ませる中東のキチガイテロ組織となんらやってること変わらないくらい、犬畜生にも劣る所業だからね、ハッキリいって。
そんなところにわざわざ入りたいとかいうのなら、それこそそこらへんの暴力団の事務所の門戸を叩いて就職したらいいんじゃないの?あれなんて究極のスタートアップ・ベンチャーだよ?
ガキ騙してコキ使うシノギを生業にするのが効率的で素晴らしいビジネスモデルだ!とかいうくらい、頭のネジが取れてるのなら、それこそヤクザにでもなりゃいいんじゃないの?
まぁ、成長著しいとか言われてるweb系ですら今やこんな惨状なんだから、昔の参入規制が多かったころに戻らないと、これからどんどんこんな悲劇がおこるんだろうね。
ネット乞食歴8年の高石圭佑氏(仮名・33歳・東京都在住)は、Amazonの商品誤表記を利用した最新のシノギ事情を次のように解説する。
「Amazonに出品されている食品の新着商品をひたすらチェックし、誤表記を見つけるんです。たとえば800グラムの落花生の内容量が、800キログラムと記載されていたりだとか。1トン近い落花生なんてありえないですから、間違いだってことはわかってるんですけど、それでも注文する。すると、当然800グラムの落花生が家に届きます」
◆あえてクレームを入れる
「商品が到着したら、『800キログラムだと思ったから買ったのに、800グラムだった。この値段だったらいらないので返品します』とAmazonにあえてクレームを入れます。すると、ほぼ間違いなく『申し訳ありませんでした。返金はしますが、商品の返送は不要なので、そのままお納めください』と返事が来て、商品はタダでもらえてしまいます」
クジラックスは冷静なんだから吹き上がってる人たちは落ち着け。
あと、たぶんクジラックスを知らないで怒ってる人が多い気がする(どんな内容であれ、と言いたいんだろうけど)。
https://twitter.com/quzilaxxx/status/873837410320130048
https://twitter.com/quzilaxxx/status/874684920148275200
気になるのは「漫画に犯罪の手口が書いてあって真似するわけない。殺人者が出てくる漫画の真似しないだろ」という謎の考え方のひとが一定量いること。
メディアを賑わせている指定暴力団山口組の分裂騒動。分裂の理由としてはカネをめぐる不満や、勢力を強める弘道会に対する古参組員の反発などが取りざたされているが、「そもそもの発端には、警察のいきすぎた徹底摘発の姿勢がある」と語るのは、元捜査4課(マル暴)の刑事として辣腕を振るい、現在は組織犯罪に対する企業コンサルティングを行う有村仁司氏(仮名・68歳)。
「暴力団対策法に始まり暴力団新法、組織犯罪処罰法、暴力団排除条例。法律による取締り強化が、ある程度の犯罪の抑止力に繋がっているのは事実だけど、現場で捜査をする刑事からすれば『しょせんは頭でっかちのキャリアが考えた机上の空論』に過ぎないと思えることも多々ある。現場の刑事にすれば、必死で集めた情報も、法律が施行される度に白紙に戻ってしまう。反社会勢力と対峙してきた俺の実感からすれば、暴力団による犯罪が多様化し、見えづらくなっていくのは、俺がマル暴の新米刑事だった第1次頂上作戦からすでに始まっていたんだよ」
有村仁司氏
「もし抗争が始まれば、これまでの規模とは比べ物にならない。まさに最終戦争になるよ」(有村氏)
第1次頂上作戦とは、昭和39年から44年まで行われた、映画『仁義なき戦い』でもおなじみの警察による暴力団壊滅作戦。高度経済成長のまっただなか、西日本を中心にした全国各地で抗争を繰り返す“秩序の破壊者”たる暴力団に対して、徹底した実力行使に出ていた時代だ。
「頂上作戦の結果、暴力団の地下組織化は進んでいった。確かに、東日本に比べて、西日本の暴力団は縄張り意識が薄く、暴力と頭脳さえ秀でていれば、よその組の縄張りを土足で犯してもいいという考え方なので、この対策は当たり前の措置。が、この事件以降、人間同士の対話が成り立っていた侠客が、だんだん会話のできない相手に変貌していったというのも事実なんだよね。ヤクザ並みに強面で、チンピラに対しては罵詈雑言でねじ伏せるといったマル暴が多くなり始めたのもこの頃だったかな。『俺たちヤクザは名前のとおり“ブタ”(オイチョカブで893はブタの目)なんだから、警察はもちろん堅気には礼を尽くせ』なんて話していた親分が、“警察は敵”と、途端に態度を変えたこともあった」
その後も相次ぐ警察によると取締り強化によって、武力行使による勢力拡大が封じられ、極道の金看板を掲げることもためらわれるとなれば、「カネを稼ぐために地下に潜るのは当たり前」と有村氏は続ける。
「そうして企業舎弟といわれるフロント企業が増殖するわけだけど、警察側にしてみれば、暴力団の組長や幹部が作って直接関与しているタイプのフロント企業には目を光らせることができる。けど、表面上は無関係を装って、暴力団の資金提供に寄与しているタイプのフロント企業の捜査は、資金の流れは功名に覆い隠されているし、難航を極めたね。山口組でいえば、そういったシノギ上手のヤクザが今の弘道会系で、山健組のように昔ながらのヤクザは、暴力団排除条例で弱体化した。銀行口座も作れなければ、生命保険契約も認められないんだから、資金力に差が出るのは自明だよ。第一勧業銀行ほか、大企業の幹部数十名が、総会屋への利益供与で続々と逮捕された事件があったけど、あんな大事件が長い間明るみに出なかったのも、“フロント企業の共生者”に対する捜査の難しさを物語っている」
武力闘争から頭脳戦へ。非合法の経済活動で裏マネーを増幅させる――そんな暴力団のシノギが膨張していく背景にあるのは、「大組織による全国制覇の副産物」と有村氏は推測している。
「郊外に大資本のスーパーチェーンが参入すると、地場の産業が衰退して多くのシャッター商店街が生まれるけど、あれと構図は一緒。小さな組がそれぞれの小さい縄張りを守って小競り合いを繰り返すだけなら、山口組がここまで肥大化することもなかった。肥大化を防ぐために、警察トップは暴力団壊滅を目指して暴対法、暴力団新法と取締りを強化していくわけだけど、大組織こそ表のビジネス活動をうまく利用しているからね。捜査4課の目に止まるのは、枝の枝の枝にある組や、一本どっこの小さな組が犯す、小さなシノギばかり。結果、小さな組織はどんどん潰れて、大組織はどんどん肥え太るっていう構図が生まれたわけだ」
暴対法によって、みかじめ料や恐喝など“暴力団的なシノギ”こそ減ったが、上部組織の摘発なしに弱体化は図れない。そこで、下部組織の犯した罪でも暴力団のトップをあげられる「使用者責任の追及」を可能にした暴力団新法が04年に施行され、08年にはさらにその使用者責任を拡大させる改正暴力団対策法が生まれる。
「裏社会に与えるインパクトは大きかったし、組織全体の萎縮化を図ることには大きく貢献した。ただ、取締りが強化されるほどに、暴力団は新しいビジネスモデルを確立して、それに対応できない組との間の格差は開くばかり。今回の分裂騒動の根っこにあるのもそういうことだろ。ただ、分裂したところで、根本的なシノギ自体は変わらない。現行の暴対法を元に警察が“与し易い”と判断した側――つまり神戸の側ばかりを狙うようになれば……」
完全に逃げ場を失うような締め付けは、また新たな火種を生み出す爆弾となることは過去の歴史が証明している。今後の成り行きを注視していきたい。 〈取材・文/日刊SPA!取材班〉
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神戸山口組の本部脇に設置された特別警戒所前で暴力団追放を訴える警察官ら=3日、兵庫県淡路市
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国内最大の指定暴力団山口組(本部・神戸市灘区)が分裂し、離脱派が結成した神戸山口組(本部・兵庫県淡路市)が指定暴力団に指定されて今月で1年がたった。その後も抗争とみられる事件が全国で20件(13日現在)発生した。住民らは不安を募らせ、警察は警戒を強めている。
10日、淡路市。神戸山口組本部を兼ねる俠友会(きょうゆうかい)事務所で、神戸側の直系組長が集まる月1回の定例会があった。本部脇に掲げられた看板には赤い太字で「暴力団追放」。1週間前に開設されたばかりの兵庫県警の特別警戒所だ。捜査員が、出入りする組長の監視を続けていた。周辺に住む男性は「本部の存在は淡路島にとって大変な脅威。住民が一丸になって排除の活動を続けたい」と話す。
神戸山口組は5日、神戸市中心部にも新拠点を設けた。中央区二宮町3丁目の延べ170平方メートルの4階建てビル。登記簿によると、もともとは政治団体代表が所有していたが、3月下旬に所有者が変更。神戸側ナンバー2の若頭(わかがしら)の寺岡修・俠友会会長(68)に代わった。組関係者によると、「連絡所」として使用し、系列の組員が日替わりで当番をしている。
県警幹部は「淡路島は遠いので、少人数の幹部が集まりやすい拠点を作ったのだろう。組事務所とみなすべきか見極める」と警戒する。ただ、半径200メートル以内に小中学校などはなく、県暴力団排除条例で定めた組施設の設置禁止地域には当たらないという。
ここから西へ約300メートル先には、神戸市内で唯一の山口組直系団体の事務所がある。別の県警幹部は「新拠点は山口組ににらみを利かせる狙いがある。抗争の火種にならないよう監視を続ける」と話す。