はてなキーワード: あの世とは
つい先日、一緒に暮らしていた文鳥が落鳥した。落鳥という言葉は一般的なのかな?平たく言うと、死んだ。5歳なので、中年からおじいちゃんに差し掛かったあたりのイメージだと思う。風邪からの炎症がひどくなっていて、冬の換羽を乗り切れなかった。
いつものように仕事から帰宅して枝の上にいるはずの文鳥に「ただいま」を言おうとしたら、いるはずの場所におらず、ケージの網の上に横たわっていた。見た瞬間「あ、これはもう生きてないな……」と分かったけど、現実をうまく受け止めることができず、ケージから亡骸を出して手の上で温めたりふわふわの羽で包まれた体を撫でたりしていた。しばらくして冷静に観察して嘴が少し黒くなってきていること、足の指に血が通っている気配がないことを確認して、全部終わったのだときちんと頭で理解することができた。「コンビニで買ってきた晩御飯、温めてもらったしな……食べないと冷めちゃうし……」と思って、亡骸を綺麗な白いタオルハンカチの上に乗せて、まずは落ち着こうと思ってご飯を食べた。当人はその時はいたって冷静なつもりだったけど、今考えると全く冷静じゃないな……。
ご飯を食べ終わって、恋人に報告しなきゃと思ってLINEを送った。すぐに折り返しの電話があって、状況を冷静に伝えようと喋り始めたところでボロボロと涙が出てきた。父親が亡くなった時は涙ひとつこぼさなかったのに、多分人生で一番泣いたんじゃないかな。電話を切ったあと、ネットで文鳥の火葬の方法や火葬するまでの保存の方法について調べた。冷蔵庫に入れておくとしばらく保つと書いてあったので、申し訳ないけど週末まで冷蔵庫に入っていてもらうことにした。
翌日は「家の事情で」と会社に連絡して午前半休をもらって、火葬の依頼の電話をした。なんでか、電話をするまでに随分時間がかかった。かけるまでの間にまたちょっと泣いたりしていた。仕事が忙しい時期だったのでなんとか気持ちを切り替えて平日を乗り切って、ようやく昨日、火葬して送り出すことができた。
思えば一緒に暮らした4年半くらいの間、ずっと文鳥に支えていてもらったように思う。人生において一番シンドい出来事が起こったときに、ペットショップで予約していた文鳥が「一人餌(自分で餌を食べられるようになること)になったから引き取りに来てください」と連絡があった。タイミングが良すぎて、運命かな?と思った。
初めて我が家にやってきた文鳥は慣れない場所に戸惑って、ずっとまんじりともせず動かずに無表情だった。餌も食べず水も飲まないから(文鳥は警戒心がとても強い)「大丈夫かな……」と、文鳥が神経質にならないよう布団の中に隠れてずっと観察をしていた。ようやく餌をついばみ始めたときに「やっと大丈夫だー!」と、ホッとしたのを覚えている。
家に来てしばらくして下手くそな歌の練習を始めて、ようやくちゃんとオスだと分かった(大まかなオスメスの見分け方はあるけど、ちゃんと分かるのはオスは求愛ダンスを踊ったとき、メスは卵を産んだときだと思う)。幼い時は手の中が大好きで、放っておくと手の中に無理やり入りこんできた。大きくなってからは相変わらず手が好きで、でも幼い頃ほどではなく、たまに「仕方ない、入っててやるか……」と握られてやってる感を出すこともあった。春も、夏も、秋も、冬も一緒で、仕事が終わって帰ってきたら放鳥して毎日必ず遊んだ。IT戦士の家庭なので、他所の文鳥より生活が不規則ではあったけど(すまん、文鳥)、仕事から帰宅すると大体「出せー」と言わんばかりにチュンチュン鳴いた。
「毎日一緒に遊ぶ時間とられて、自由になる時間が少なくなる」とか、
「飲んで帰った日も文鳥のお世話しないと」とか、
そう思ったことがなかったわけじゃないけど、でも、そういうんじゃないんだよ。いなくなったら意味ないじゃん。なんなんだよー、ちくしょう。ちょっと落ち着いたと思っていたけど、また涙目になってきた。
こうやってここに書いたのは、なんとなく今日の気持ちをどこかに残しておきたかったのと、気持ちを整理して日常を取り戻したかったから。辛くて悲しくても、腹は減るし、時は進むし、働かなくちゃ食っていけないし。日常をどうにかして「やっていく」しかない。
飲酒をしながらこれを書いてる。こんなに長い文章あんま読んでもらえないだろうけど、もし読んでくれる人がいたならありがとうと言いたい。
今まで一緒にいてくれた文鳥には、ただただ感謝しかない。本当にありがとう。「10歳を超える長寿の子も!」と言われる中、長生きさせてあげられなくてごめんなさい。夢の中にも出てきてくれてもいいよ。お盆に帰ってきてくれてもいいよ。四十九日までの間はケージは片付けないでおくから、帰ってきたら揺らして知らせてほしい。(でも実際やられるとホラーだしビビりそう……)
自分が死んだら虹の橋でもう一度会えるはずなので。それまでの間、もうちょい待ってて。またね、文鳥。
初の増田投稿なのにこんなにたくさんの人に暖かい言葉をもらえてとてもありがたい。全部のコメント読ませてもらってます。
四十九日待たずあの世に行ける、というのはホントに良い情報でした。1分1秒でも早く文鳥がハッピーになれるなら、それは何より素晴らしいことだし。
死に目にあいたかったなと思っていたけど、その瞬間を看取る辛さもあるんだね……。
これだけは言っておかねば。文鳥と暮らした日々、「こうすれば良かった」「ああすれば良かった」という後悔はあれど、お迎えしたことを後悔したことは一度も無いです。また将来一緒に暮らしたいなという気持ちはあるけど、まあ当面はないかな……。
とりあえず文鳥へのご奉公が終わったらしようと思っていた、二泊以上の旅行に行こうかなと今は思ってる。ハワイ行きたいんだよな、野生の文鳥いるし。色んなところに行って、後々にウチの文鳥にその感想を伝えたい。
文字通りアヤワスカセッションを受けてきた。運営は青井硝子さんの主催のセッション。
やり方等は勝手にググってもらうとして、まずはエフェクトについて。
・閉眼幻覚 面白い。炙りのDMTをやったことがあるんだけど、それを弱くして長くした感じ。目を瞑ってダイブしてしまえばよく見るサイケな模様とキラキラしたあの世界に行ける。躊躇すると失敗するので流れに身を任せてダイブしちゃいましょう。
・思考 幻覚の後に思考の面白に入る。人生とは、自我とは、愛とは、世界とは、宇宙とは、そもそもDMTとは。この時間がまあまあ長い。
・通過儀礼について。
ぶっちゃけつらい。寒気、吐き気、人によってはその他諸々。よくあるドラッグと違って、トビのピークの後に通過儀礼(吐き気など)が来るのでヘビードラッグユーザーは面食らうかも。ぼくは面食らいました。
・抜け
意外と早い。人によるんだろうけど90分くらいでシラフに戻る。お代わり可能だったので、もちろんお代わり。しかしこれが失敗。
軽いトビの後に2回目の通過儀礼。
お代わりすると吐き気や寒気を2度味合うことになるのであまりお勧めできないかも。だったら最初から倍量飲んだ方が通過儀礼を1回で済ませられるので初回倍量がオススメ。
・気が付いたこと
なんせ、セッティングが悪すぎる。硬い床、場所による気温の差、手抜きなDJ、なんのためにいるのかわからないもう1人。食事制限して挑んでいるので食べ物持ち込まないでほしい。あと運営側の人間はもう少し参加者に気を使って欲しい。青井さんはとてもよくやっていたけどその他2人はぶっちゃけ邪魔だし要らない。ロボットの方が良いのでは?DJもまあまあ良かったんだけど、何回かミスって「歌詞のある歌」を流した時に急激に空気が悪くなる。そういう時に限って青井さんがいない。青井さんが居なくなると一瞬で場が悪くなるのでむしろ迎え等を他の人がやった方が良いのでは?
あと運営側のひとは、シャカシャカする服を着て欲しくない。ちょっとした「シャカシャカ」って音でダイブが止まる。急に現実に引き戻されるのでシャカシャカする服はやめてほしい。
・総括
事前の食事制限や薬制限、などが大変すぎる。その割には体験自体ははっきり言ってLSD以下の以下だった。LSDよりも良い点は、違法ではない、って点と、時間が短いからコントロールしやすいって点、位かな?あと効きが人によってバラバラなのでお勧めできるかというとお勧めできないかもしれない。人生で一回くらいはやった方が良いとは思うけど、事前準備がかなり大変なので覚悟の上で。
・今後について
たぶん今後は自分で輸入して自分の家でやると思う。いつかはわからないけど早々に輸入だけはしておくかな。セッションに参加することはないかも。理由はやはり青井さん以外の運営スタッフがポンコツすぎてちょっと…。
女性個人参加のひとは知らない男性に介抱されてもよくならない人がほとんどではないでしょうか?
そんなところかしら。
先日、友人が亡くなった
昔は一緒に朝まで飲んでいたがお互い家庭を持つとぱったり飲む機会がなくなっていた。
それに、仕事の考えも違ってきていて話が合わなかったというのもあるのかもしれない。
環境の違いというのは年をとると否応なく自分も人も変えてしまうのだろう。
それでも尊敬する友人の一人ということに変わりはなく、たまに思い出してはまた飲みに行きたいなと思っていた。
そんな中、ひさしぶりに連絡が来たと思ったら亡くなっただって。
理解はしているのが理解したくないのか、嫌悪感というか、焦燥感というかなんとも言えない感覚に襲われた。
そのストレスに耐えられなかったんだろう。
道中、そんなありえない話があってたまるかと考えていた。
友人の中で真っ先に結婚し、子供もできて家も買って順風満帆だったじゃないか。
他に死ぬべき人はいっぱいいるじゃないか。親のスネかじってるアイツやアイツもいるじゃないか。
むしろ、死にたいとよく言っていた自分が死んでないのにあんたが先に死んじまうなんて何がどうなってそうなるんだよ。
おかしいだろ。
ただ、死に顔は少し痩せてたように感じた。仕事に疲れていたのか、無理をしていたのか。
顔を見るとやっぱり実感って湧くものなんだ。本当に死んでしまったんだな。
あらゆるものをこの世に残して。
どう思って死んだんだろう。最後はどう思ったんだろう。もう一度飲みたかったな。奥さんと子供どうするんだよ。
めっちゃ悲しんでるぞ。ドッキリでしたーとでもいって起きてこないかな。なんで、あんたがそこにいんだよ。
色んなことがごちゃごちゃと自分の中で浮かんではモヤの中に消えていく。
はじめての友人の死。こんなにつらいものなんだな。
の続きです。
ノベルとは違って、このすばワールドが動いているのもとても良いと感じた。
前回書いたように、私は場面をイメージしてノベルを楽しむのが好きなのだけど、アニメ版は自分のイメージしていたこのすばに近くとても面白い。
前回は名前で書かなかったが、カズマは動くとこんな感じなんだなとアニメではしっかりと表現されている。
アクアやめぐみんやダクネスも動いているのは、とても魅力的だなと思う。
視聴していて思ったのだけど、ノベルは「世界観や物語・人物を文字で魅了する」
アニメは「世界観と物語・人物を動画で表現し、人物の魅力を声で引き立て魅了する」
アニメ版のこのすばは、それが上手くマッチして表現できているように感じる。
べた褒めだと、ただ贔屓しているようにしか見えないが、それほど上手く表現されているのだ。
アクアは、万能的な能力と信者に対する慈母的な感情も表現がいい。第2部最終話前と最終話のアクアはとても好感がもてる。
アクシズ教の教えは、ちょっとついて行きづらいが…アクア自身の性格は魅力的だなと思える。
また、めぐみんの爆裂魔法に対する気持ちも上手く表現できていてわかりやすくて良い。割と自然破壊が凄いがあの世界は大丈夫なのだろうか。
そして、ダクネスは色々と表現が危険だったが、見ていて飽きさせない表情の変わり方が良かった。
ノベルとは違ってアニメ版のダクネスはクルセイダーというよりも思春期真っ只中の女の子に見えたが、それも魅力だろう。
最後に、主人公のカズマも機転を働かせていく表現はノベルとは違ったわかりやすさがあって、よかった。
作中の新スキルの「狙撃!」やアクアが鯉を大量に呼んだ時の「何あれ後で教えてもらおう」などは面白かった。
笑いの沸点が低くてすまない。
と、ここまでノベルとアニメの両方経験してみてだが、おそらくどちらから見てもハマったと思う。
だが、個人的にはノベルを読んでからアニメを見たのは順番的に良かったと感じた。
というのも、ノベルだけでイメージしていた場面がアニメを見たおかげで、さらにイメージしやすくなったのだ。
未だ映像化されていない話もアニメの雰囲気を知ったおかげで、こんな風な場面で動くのだろうと想像しやすい。
さらに楽しめるようになった。視聴するきっかけをくれたブコメに感謝。
DVの彼とは出会って二年。彼と出会った当時、私は大学生でお金と好奇心に惑わされ風俗の世界へと飛び込みました。そうです、彼はお客さんとして出会いました。当時はこんなことになると思うはずもなく、手っ取り早くお金を貯めて遊んで就職して、愛する彼氏と結婚し子供と幸せに暮らせるだろうと思い込んでいました。もしくはお水の世界のお姉様みたく、こんな私でもパトロンを見つけて悠々自適な生活も夢ではないと本気で思い込むほど幼稚で安易ないわゆる頭の悪い選択をしてしまったわけです。そこで出会った彼は特別貢いでくれたわけでもなく、ただ私のことを気に入って楽しませてくれました。その優しさに心を許し、お店の外で会うようになりました。お小遣いを貰うわけでもなく、だた普通のデートとして20才以上離れた男性と肩を並べて歩くのには躊躇したけれど、その時の私はいいご飯が食べれることがこの上なく贅沢でそれだけで彼の事を好きになったかのような錯覚に陥りました。遊び慣れていそうな彼が私だけを見てくれるという優越感が心地良く、あたかも彼氏・彼女のような付き合い方をしてきました。本当に愛しているわけではなかったので、彼が本当に独り身であるなら、他の女性がいようとそれは私には関係のない事だと思っていました。週に3、4回ほどのデートも苦ではなく、彼は私の実家の近くまでいつも車で送り届けてくれました。彼と出会う半年前くらいから仲良くしていた年上の男性Aがいることも話していて、いつか彼と別れて俺だけになってねと言われましたが当時の私はそんなつもりはなく、空返事でその場を取り繕っていました。今思えば、その時にはもう私はAのことを好きになっていたんだと思います。頻繁に会うわけでもなく、お互いの行動を連絡しあうわけでもなく、ただ一緒にいると落ち着き、ずっと一緒にいたいと思う存在でした。ただお互いプライベートな話をしたことがなかったので、友達のように接していました。そしてこのAに風俗をやめるよう説得され、私はすんなりとあの世界から抜け出すことができたのです。その後は、この二人の男性との付き合いで今まで通りのリッチな暮らしがしたいという想いが強くなり、私は二股のような振る舞い方で二人に接しました。Aの存在を知る彼は、いつも私を不安げな顔で見るか、もしくは他の男性に抱かれる私を楽しんでいるそぶりを見せました。実際に彼はそんな性癖があったので、私は悪気もなくこの関係を続けました。好き?と聞かれれば好きと答えてきたし、本当にこの二人を同時に愛していた時期もありました。大学を卒業し、まだ就職を決めてなかった私は実家に居づらくなり、彼の一言で一人暮らしを始めることになりました。家探しから家賃まで何もかも用意してくれた彼にそろそろ別れたいとは言えず、彼のサインで入居を決めました。もちろん、Aには内緒の引っ越しです。新しい自分の部屋はすごく気分を高めてくれたし、今でも手放したくないと思うほど本当に気に入っています。でも、ここに引っ越してから彼の態度が露骨に表れるようになりました。携帯のパスワードを見るために携帯のビデオで私の手元を撮影したり、Aの連絡先や仕事場など全部を調べるようになりました。私を寝かしつけた後は私の携帯を必ず見ます。どの時間帯でも部屋に訪ねて来て、いなければ私が仕事でよく利用するAの会社がもつマンションの部屋のインターホンを鳴らしにきます。顔がバレないようにインターホンのカメラをふさぎながら数十回鳴らすことがよくあります。みんなは怖がっていますが、私の知り合いが犯人だなんて伝えられません。私は今無職ですが、開業のためアルバイトと勉強をしています。Aにも協力してもらいやっと仕事になりそうなものが見えてきたところです。仕事の連絡をAと取りたいのですが、彼が会いにきた時は携帯を触ることを許されていません。しかも、会いに来るのはいつ来るかわからず、朝から深夜まで週4で会わないといけない週も多々あります。友達との連絡や仕事の連絡でさえも取れません。私がAと仕事をしたり遊びに行っている間、彼が怒らないように何度も連絡を入れているのですが、俺がいつも無下にされているから連絡を取るのは許さないというのが理由みたいです。私の用事があっても、彼が仕事の予定が空いている日は、空けなければ後回しにされたと怒り出します。怒るだけならいいのですがその日の夜会っても、今日はちゃんと会えなかったからと、また日程を空けるよう強要されます。フリーランスの仕事をしようとしているのに、連絡が取れなければ何もできないし、彼に毎日拘束されていたら仕事になりません。嫌がらせのような行動は、室内や路上で大声で怒鳴ったり、物を投げたり、いつも嫌な思いをしています。また、風邪を引いた時や疲れている時などに性的なことがしんどいと言えば、今日はご飯を奢るために会いに来たんじゃないと怒鳴られるか、数時間私のソファで寝たふりをされます。その無言の間も、仕事をしようとパソコンを開いたり携帯を触ったりすればものすごい形相で私に何をしてたか説明しろと言ってきます。できるだけ性行為を嫌がらないようにしようと頑張ってきましたが、一度妊娠してしまい、中絶してからは気持ちが全く追いつかず、全然イチャイチャしてくれないと私を責め、その時は数時間拗ねるか、もしくは私の態度が変だと怒鳴ります。久々に会って盛り上がりそのような行為になっても、彼は平然と中に入れたままです。夢だった妊娠とは真逆で、私がこんなに傷ついていること、心がいつも苦しく生きづらいこと、わかってもらおうと努力し話しても、彼の怒りの矛先はAなのです。何度も別れたいと伝えていますが、その答えはいつも、Aのことを社会的に消すだとか、Aの家族を脅すだとか、実際にする可能性は低いと思いますがかなり不安になりそこで謝ってしまいます。私が蒔いた種なのですが、どうしてもAを守りたいという気持ちが強く、これからも一緒に仕事をしたい、もし家族が許すなら私と一緒にいてほしいと思います。Aは子供がいるがもう夫婦は別れたと私に言ったことがあります。もし本当なら、あんな脅しも無意味で、私が引っ越ししてDV彼と距離を置くことができるのかなと思いますが、怖くて何も聞けません。私が急に姿を消しても、DV彼がAに嫌がらせをするのは目に見えています。部屋を借りてもらってたこと、ずっと関係が続いていたこと、Aにバレたくないという私の自己中心的な考えが自分を締め付けているのは理解しています。DVだと感じるような圧迫的な態度をされる時には、何度も死にたいと思いました。気づけばベランダでぼーっと下を見ていたり、勝手に涙が出る夜はもう数え切れません。この人が消えてほしいと思い包丁を持つ自分の姿が頭をよぎることもあります。何もかも捨てて、一人になれば楽になれるとわかっていますが、今の仕事をやり切りたいという気持ちと、Aと離れたくないという気持ちが捨て切れません。今日は彼に昼から深夜まで拘束されました。お酒を飲んでも私の気分が上がらなくて彼は数時間話さずかなり怒っていたけど、強要された性行為がない1日がこんなに幸せな気分なのかと感じられた、私の希少な幸せな夜です。ただただ、笑って過ごしたい。
あの世界には居ない人だし
関係ないがばあちゃんが死んだ時孫名義で貯めてた貯金は遺書がないからと問答無用で親のもんになったわ。
貰った途端に韓国旅行やら温泉やらいきまくってんじゃねーよクズ!
五十台まで親の年金から小遣い貰って子の養育費一切出さなかったクズが!
温厚で社交的な実の祖母に「アレは屑だから」って言われて生前に貯蓄があるからこれ使いなさいとわざわざ親不在の時に教えられたというか親がクズとか言われた表現出来ないショック!あと希望!しかしばーちゃんあなたの子は、あなたの想像の上ゆく屑でした。
嗚呼ばあちゃん死んじゃって悲しいよ、じいちゃんそっちはどうですか……?
あなたの息子は相変わらず運転手なのに酒飲んでます。アル中じゃありませんと言いながら、絡み酒がひどいし定期的に飲んでるし飲んでない時は呆けてます。
ばあちゃんじいちゃん、じい……会いたいよ。でもみんなぴんぴんコロリだったから今死んだらあの世で「クズの子はクズ」って言われそうで悲しいから生きるよ。
召喚で就いた勇者職を「ここは俺の居場所じゃない」「ここで働いていても何のスキルもつかない」という意識高い理由で辞めて15年。タイムマシンで戻れるならあの時の自分を殴り飛ばしたい。
あの後4回程異世界を変えたが、転生するごとにどんどん冒険者土方の深みにはまって、今では立派なド底辺冒険者で名ばかりSランクという名のドブさらいをやっている。
なるほど、出来ることは増えた。今の自分はいわゆるフリーランサーであって、護衛から魔物退治から薬草採取から何でも一通りのことは出来る。それなりに深いこともやっている。
ただ、結局のところ、オレ一人のスキルで出来ることなどたかが知れていた。でかい仕事をやるために必要なのは結局組織力であって、一つ一つの歯車の意識が高いことではない。「色んなことを任せてもらえそうだから」という理由でわざわざ組織力が低いギルドへ低いギルドへと移っていった俺は、つまり自分から使いつぶされることを望んで転生を重ねていたわけだ。
あの頃無能の巣窟に見えたあの世界は、今でも万単位の魔王軍をいくつも討伐しており、当時無能としか思っていなかった同期は今の俺より数百は高いステータスになっている。
なろうではしょっちゅう「異世界に転生しました」というストーリーが上がっているが、その後の「転生したことを後悔しています」という記事を挙げるヤツが一向にいないのが不思議だ。皆そんなに満足がいく転生しかしていないのか。それとも、転生に失敗しても意地一つで甘いレモンを頬張り続けているのか。
俺の意地はもう摩滅してしまった。俺の転生は失敗だった。それだけだ。
この世はうつつか
はたまた幻か
Caught in a landslide
踏み外せば最後
さあ 目を開いて
Look up to the skies and see
お天道さんを見上げてみろよ
I'm just a poor boy, I need no sympathy
僕は惨めな男 同情はいらぬ
Because I'm easy come, easy go
うだつの上がらん奴さ
Anyway the wind blows, doesn't really matter to me, to me
どこ吹く風さ 僕のことはどうかお構い無く
母さん 人を殺しちまった
奴の頭に銃を当て
Pulled my trigger, now he's dead
引き金を握ったら 死んじまった
母さん 人生は始まったばかり
But now I've gone and thrown it all away
なのに もう台無しだよ
ああ 母さん
あなたを泣かせたくない
If I'm not back again this time tomorrow
Carry on, carry on, as if nothing really matters
どうか気にせず過ごしておくれ
もう手遅れさ 俺の番だ
Sends shivers down my spine
背筋を寒気が襲い
全身に痛みが走る
Goodbye, everybody I've got to go
さらばみんな もう行かねば
Gotta leave you all behind and face the truth
お別れさ あの世に旅立つ時だ
Mama, ooo (anyway the wind blows)
ああ母さん (どこ吹く風さ)
I don't wanna die
死にたくないよ
I sometimes wish I'd never been born at all
いっそ生まれてこなければよかった
I see a little silhouetto of a man
小さな人影が見えるぞ
Scaramouche, Scaramouche will you do the fandango
Thunderbolt and lightning very very frightening me
But I'm just a poor boy and nobody loves me
俺は惨めな男 嫌われ者さ
He's just a poor boy from a poor family
奴も同じだ 貧しい身の上
Spare him his life from this monstrosity
Easy come easy go will you let me go
楽勝 じゃあ俺も 出してくれよ
Bismillah! No, we will not let you go - let him go
Bismillah! We will not let you go - let him go!
Bismillah! We will not let you go - let me go!
Will not let you go let me go (never)
貴様は行かせないぞ 出してくれよ! (だめだ)
行かせぬぞ 出してくれよ!
出してくれないの
No, no, no, no, no, no, no
ダメだ そんな 殺生な
Oh, mama mia, mama mia, mama mia let me go
なあ お願いだよ 出してくれ
Beelzebub has a devil put aside for me
地獄で鬼が待ち構えてんだよ
For me
この俺を
For me
この俺を
So you think you can stone me and spit in my eye
僕にちょっかいを出すとこういうハメになるぞ?
So you think you can love me and leave me to die
それでも僕を愛した末に見捨てたりできんの?
Oh baby, can't do this to me baby
Just gotta get out just gotta get right outta here
ならほっといてくれ ここから出て行ってくれよ
Ooh yeah, ooh yeah
Ooh yeah, ooh yeah
どうでもいいことさ
Anyone can see
わかるだろ
Nothing really matters Nothing really matters to me
どうでもいいんだ 僕のことはどうかお構いなく
Anyway the wind blows
どこ吹く風さ……