2017年01月16日の日記

2017-01-16

クソアニメと糞アニメは明確に区別されなければならない

http://anond.hatelabo.jp/20170115150759

1行目 最近いわゆるアニメ系の萌え絵ポスターになったり広告になったりと公的な場での露出の機会が増えています。絵柄自体が性を強調しているだけでなく破廉恥ポーズを取っているものもあり、公序良俗に反しています

2行目 オタクコンテンツ女性性的なモノとして扱っているのは一目瞭然です。そして、落書き蔓延させると犯罪率が上昇し、排除したら下がったというのは実際に起こった事例です。蔓延させる事は表現物が持つメッセージが当たり前である錯覚させます

3行目 言いがかりに見えるのはあなた想像力が足りないのと、被害者目線に立っていないからです。あなたのような鈍感な人が女男問わず人を更に傷付けます反省してください。

君の名は

普通の方は除いて、オタクだったり映画監督だったり美術に触れる機会のある人間

あの映画感想をまずつまらないと表現しているのを見ると二度見してしま

あくま美術に触れる機会の多い方のみの話

ストーリー展開が合わないとかキャラが苦手とかそのあたりは十人十色だと思うので好き嫌いはあって当然だと思う

でもあの背景美術の圧倒的美しさに何も感じるところがなく、まず最初につまらないと言える感性

この人審美眼ないんだなという証になるのでよかったとも・・・

芸術方面仕事をされているならその人の作るものはもう選ばないでしょう

もしくはあれ以上か同等の背景を描ける人がいうなら、そりゃあ自分であれだけ描けたら思わないよね

まらなくても仕方ないかもと思う

小説家なら美術、絵とは無関係からストーリーにまず目が向くのはしょうがないのかなと言う気もするけど

文字だけでどんな風景の中にいて、どんなルックスをして、どんな表情をしているのか読者の頭の中に映像

表現しなければいけないわけだからやっぱり感性が死んでるなと思ってしま

http://anond.hatelabo.jp/20170116040846

死を意識したらキビキビ生きれるようになったってよく聞く話だから悪くないと思ってる

ブクマつけ返さないやつって何なの?

何のためにはてブやってんだか・・・

俺はタダで協力してんのに、お前はそれをしない

そういうのってフリーライダーっていうんだよ

学校で教わらなかったか

レトロゲームという概念に衝撃

ファミコンとかスーファミとか、レトロじゃなくて同時代だったでしょ?

それを、最近レトロゲームとか言って個人的な発掘をしてるのかい

60年代ロック個人的に発掘してるような感覚だろうか

おじさん衝撃だよ 人はこうして自然老害になっていくんだな

おれの親父の世代クラシックロックとか言われても、鼻白んでるんだろうなと思った

http://anond.hatelabo.jp/20170116011714

声優になる事がそもそもスタートから、なった後考えるようじゃ遅い

演技力がないなら見た目は磨いてるか

養成所やオーデはどのルートでどこの事務所に入るか

ガヤやモブ仕事は誰が音監してる案件

 

最適ルートを目指すなら最低この三点は考えろ

人工知能仕事奪われるネタ」ってあと何年続けるの?

さすがにもうそろそろ皆飽きたよね?

「父さん会社辞めてコンサルで食っていこうと思うんだ」

やばいYoutuberとかヒップホップ並にうさんくさい

「死んではいけない」という呪い

「なんで死んだらダメなんですか?」

こう言う問いを投げかけると返ってくる答えは往々にして決まっている

世界には生きたくても生きられない人がいるから」

「親にもらった大事な体だから

「誰かが悲しむから」 など

宗教ならば、「神から貰った命を人間判断で断つことは許されない」とでも答えるだろう

たとえどんな反論が出ようとも、完全な答えは出ないだろうし

本当に死のうとしている人には無意味である

そしてこういう問いを投げかける人は「病んでいる人」として扱われる

私は別に死のうとも思ってないし、死んではいけない理由を追求しようとしているわけでもない

私が言いたいのは、自分根底

人生詰んだらその時死ねばいい」

という考えを持てば楽に生きられるということだ

必死受験勉強して大学に行って少しでも良い企業に入ろうとするのも

結局は「安定した生活を送るため」であり、突き詰めればそれは「生きるため」であり

そのレールに乗ることがいか重要かを幼いころから叩き込まれ

一方、そんな世の中に生きづらさを感じたり、どうしてもレールに乗れなかったりした人には「弱者」の烙印が押され

レールに自分を無理やり押し込むか、堕ちていくかの二択を迫られる

堕ちていくのはみんな嫌だから、結局はレールに自分を押し込んで

苦痛を訴え、目標を見失いながらも、ただ「生きていく」ために生きていくのである

「生きていく」ために自分を殺しながら生きていく

それは本末転倒ではないだろうか

そうするとこんな考えが浮かぶ

「辛い辛いと言いながら生きるより死んでしまったほうがマシではないか

「死んでしまえば悩みも苦しみも消えるのではないか

しかし「死んではいけない」というよく分からない呪いがかかっているせいで、大抵の人は自殺するまでには至らない

生物本能なのか、この呪いはなかなか強い

しかしそこで先程の

人生詰んだらその時死ねばいい」

という考えを持ったらどうなるか

まず、自分が生きる最低ライン自分で決めてしまうことで、それを基準として考えられるようになる

「ここまでなら死ぬ必要はない」

「こうなったら死んでやる」

誰も死にたくはないので、どうすれば死なないか考えるようになる

そうすると自分人生に何が必要で何が無駄なのか分かった気になる

そして生きる希望が湧いてくる。目標が見えてくるのだ

もし私が人生で失敗して、その時に本当に死ねるとは思わない。多分普通に生きているだろう

自殺していった人たちの苦しみは、それ以上の、形容できないほどのものだろうから

そして他人自殺を勧めているわけでもない

ただその考えを持つだけで、自分がこの人生の中で本当に何がやりたいのかを

探す気力が湧いてくるのである

終わりを意識することで始まりが見えてくるのだ

増田ママが息子に教えるべきだった、たったひとつシンプルなこと

これは煽りじゃなくて本気でアドバイスするんだけど、

社会的には男女平等にして、

自分恋愛相手にだけは、男女不平等にするんですよ。

何故かというと、女の体には子を産むという価値があって、

男の体はそれを欲するように出来ているから。

子供関係ない恋愛の段階でも、セックスを前提とした男女関係ってのは、結局のところ、そういうこと)

男の体は、そのままでは女から欲しがってはもらえないから、

からセックスしたい相手には尽くしなさい。

尽くし方は人それぞれ。金銭を喜ぶ女も、優しさを喜ぶ女もいる。

ただし職場社会的な場では関係ありません。

セックスが要らない男が、これに付き合う必要もない。

いわゆる体育会系マッチョや軟派男は、

息を吸うように自然にこのことを体得しています

潔癖気味の母親に育てられた優等生あたりが、全くこの辺りのことが分かってなくて、

この増田のように固まっているのを見ますが、すごく簡単なことです。

突っ込む側と突っ込まれる側では、負担リスクも全く違うのです。

(突っ込まれる体を維持するという負担込みで)

突っ込む側が平等気分では、競争相手に出し抜かれるだけです。

ただし、突っ込むつもりのない相手には、何もしてやる必要はありません。

あなたメリットがない限り。

リトルウィッチアカデミア作ってるスタッフ大丈夫か?

作画以外の取り柄一切ないアニメ作画に命かけるのやめたらただの駄作だぞ?

元号なにが良いか? という街頭アンケート

仕方がないんだけどさ、馬鹿じゃねーのかと思ってしまう。

元号四書五経などの古典とかから採るわけで、既存熟語をだせばいいわけじゃない。

平成は『史記』と『書経から採っている。昭和も『書経』だ確か。

これってある程度常識じゃないの?

平和とか安直に言うんじゃねー。

ただ、平和字面からも出典を捻りだせそうなんだよな。筋は悪くない。実際。たまたまだけど。


これから元号が変わるから元号に興味持ったり、元号の是非や、元号の制定に関心を高めるためのニュースであるはずなのに、街頭インタビューをするのはおかしいと思うわけだ。筋がおかしい。

好きな食べ物とか漫画だとか自分の頭の中だけで答えられるものじゃない。本とか先例から考えなきゃならないものに街頭アンケートするなよって思う。

元号なんて東アジアもも日本しか採用してない謎レア古い制度なんだから適当認識で好きな言葉みたいな感覚アンケートとるなよ。

こういう安直な発想が、現場で行なわれるであろう作業への認識を遠ざけるんだよ。

歴代元号を見て、こんな漢字が使われるんですね、とかで良いじゃん。そういう番組もあるんだろうけどさ。アンケートおかしいよ。




ということで私のお勧め元号を紹介する。

良く議論されるアルファベット重複回避理論を踏まえるとKやJなんかが使いやすいと思うわけだ。あとはEとかOとか。


Kだと「広」「弘」「康」「建」「嘉」「慶」

Jだと「承」「貞」

Eなら「延」「永」

oなら「応」

あとBの「文」なんてのも字面が良いよなーって思う。

あとは適当よ。よさげな字を二文字めに持ってきて、歴代のに被んないようにして、適当に出典が有れば良い。

「広徳」とかでいーじゃん。「康徳」はダメだな。満州国元号からな。


あとちょっと考えなきゃならないのは画数だ。あと書き間違えやすいのも採用するべきではないのかも。

明治以降10画以上の字は採用されていない。偶然かも知れないけれど。

「慶」とか「嘉」とかはやや画数が多いのかも。「建」も「健」と紛らわしいかも。

それと、常用漢字と旧漢字との関係考慮しなくてはならないかも。

「応」なんかは、正式には「應」と書くべきなんじゃないですか? とかめんどくさいやつがしゃしゃり出てきて絶対議論になるから回避するべきかも知れない。

そしたら「広」も「廣」だから難しいかも。

こういう側面だと「文」はやっぱり良い。書きやすいし常用漢字の際の改めもない。


それと言いやすさ。「カ」とか「カン」とか「コウ(コー)」ってとても発音やすい。他の近代元号とならべた時に聴き間違えが無い。だから私はアルファベットで言うとK推し。

この点Jの「ジョウ(ジョー)は「昭和」と被りやすいかなと若干思う。


私は四書五経二十四史必要なところしか読まないし、元号念頭に読んでないか全然詳しくない。

元号なんて偉い人がちゃんと考えて決めるんだから庶民が考えなくたっていいんだろうけど、折角の何十年かに一度の話題なんだから、手元で扱える情報を集めて、素人なりに考えるのは面白いと思う。

たぶんそんなことにはならないと思うけど、何個か由緒ある候補有識者会議に出してもらって、皆で投票して決めるのも面白いと思う。



最後付言すると、決まった元号文句言うやつが絶対出てくると思う。この故事に際して縁起が悪い、とか、歴代天皇諡号と音がかぶってる、だとか、中国の悪い時代元号とおんなじだとか、私元号に事例があるからダメだとか、出典に由緒が無いとか。うるせークソ雑魚なめくじ。って思う。作ったもの文句言うのは、作ることそのものより非常に簡単なのだ

http://anond.hatelabo.jp/20170116022425

眠れなくて悶々として書いたけど、煽りだけなんでクソ記事だったんですかね…

増田きじゃなさそうなので消しておきます

君の名は。」を選外にしたキネマ旬報カス

君の名は。」がキネマ旬報ベスト選外となったけど、これは、日本映画批評における下記の(伝統的な)問題点象徴する出来事なので、みんなもっと大騒ぎすればよいと思います

最初問題点日本映画批評は、アニメーション映画を適切に評価することができません。

キネマ旬報ベストテンランクインしたピクサー映画は、何本でしょうか?少し考えてみてください。答えは、ゼロゼロですよゼロ世界アニメーション革命を起こした「トイストーリー」も、障碍児童冒険譚をウェルメイドに仕上げた「ファインディングニモ」も、冒頭からほとんどセリフを用いることな世界の荒廃を描いた意欲作「ウォーリー」も、トリロジーの最終作として圧倒的な完成度を誇る「トイストーリー3」も、ベストテン選外になっていますピクサー以外でも、「アナ雪」も選外なら、2016年は「ズートピア」も選外。正気かよ。日本アニメーションに目を向けても、例えば故 今敏作品は1本もランクインしていません。「千年女優」を超える絢爛な日本映画2001年10本あったか?「東京ゴッドファーザー」を超える抑揚の効いた感動作があったか?「パプリカ」のイマジネーションを超える作品があったか?「パーフェクトブルー」ほど低予算映画で、今なお国境を越えて評価され続ける映画が何本ある?

次の問題点日本映画批評は、映画自体の良さではなく「他国における賞レースの結果」や「興行成績」や「過去監督作の評価」などの外部要素に引き摺られすぎる。

2000年以降、ピクサーを筆頭にCGアニメーション映画映像面、シナリオ面での革新を重ねる中、たった1本だけキネマ旬報ベストテンに名を連ねた映画があります2009年戦場でワルツを」。レバノン内戦における監督自身記憶を辿る、という半ばドキュメンタリーのような内容の映画で、ここ数年の作品でいえば「アクトオブキリング」ような手触りの、とてもいい映画です。とてもいい映画なんですが、たぶんこの映画キネマ旬報ベストテンランクインしたの「アカデミー賞ゴールデングローブ賞外国語映画賞部門ノミネートされた最初アニメーション映画」だからなんですよね。あと反戦映画から反戦映画と、海外映画賞をとった映画日本映画批評において高く高く評価されます

興行成績の良い映画評価も引き下げられます興行成績がよい映画は「おれが評価しなくてもいいだろう」という寝言をいいながら、実のところ「自分は年に100本も200本も観ているのだからパンピーと同じランキングには出来ない」という薄っぺらながら自意識を守るために、本当はすごく面白かったのに、8位とか9位に入れたり選外にします。2016年も「シンゴジラ」より「クリーピー」を評価して、ズートピアを選外にしたハゲがいましたね。「こいつらは友達が多いから、ほかの人が評価してくれる」って言い訳しながら。一言。邪念が多いよ!!面白い映画普通に評価しろよ!!いや、確かに「クリーピー」は面白い。その通り!映画順位をつけるもんじゃない。その通り!けど、正直「シンゴジラ」と「ズートピア」より「クリーピー」のほうが順位が上、とい上のはさすがに無理があります

過去監督作に評価が引き摺られすぎる、というのはイーストウッド映画過大評価が最も有名でしょう。確かに、イーストウッド映画面白い。本当に良い映画ばかりです。でも「グラディエーターアメリカンビューティーとダンサーインザダークを抑えてスペースカウボーイが1位」とか「父親達の星条旗硫黄島からの手紙のワンツーフィニッシュ」は、やりすぎをこえて「ヤラカシ」だと思うんですよね。

ヤラカシ」といえば「オールタイムベスト日本映画こと七人の侍が、キネマ旬報年間ランキングでは3位な件」がもっとも有名ですが、このときは「木下恵介作品のワンツーフィニッシュ」というわけわからんことになっているんですね。1位は「二十四の瞳」。これは、わかります。「二十四の瞳」はすごい映画です。今観てもびっくりさせられます(比類する作品は「6歳のボクが、大人になるまで。」ぐらいしかし無いのでは?)。ところで、2位は?…2位は、「女の園」という映画です。…いや、本当なら観てから言うべきなのはわかります。でもあえて言わせていただきたい…知らないよ!!オールタイムベストどころか、木下恵介監督作としても無名作品なのではないでしょうかコレ。(誰か観た人いますか?もし「おれは観たけど、七人の侍よりずっと良い映画だよ」という人が多ければ、この段落は訂正の上謝罪いたします)

最後問題点日本映画批評者は、孤独すぎる。

映画は観る環境によって、評価が大きくことなます。これは前項と矛盾するようで矛盾しません。映画館で観る映画と、家で観る映画は違います。「IMAXで観るゼログラビティと、金曜ロードショーゼログラビティは別の映画だ」と言われて、否定する人は少ないでしょう。映画体験です。ウェイン町山が「試写室で隣にピエール瀧がいたので死ぬほどビビった」と言って「凶悪」を年間ベストに挙げるように。ガース柳下金沢映画祭で観た映画を年間ベストに挙げるように。「お家に帰るまでが遠足」と言われるように。「フェスで盛り上がる曲」があるように。では、「夫婦カップルで観に行き、食事をしながら感想を言い合い、その日の記念にプリクラを撮り、インスタに半券の写真を上げたくなる映画」は、その体験込みで評価しなければいけないのでは?

ひとり、ルーチンワークとして試写室のパイプ椅子に座り、原稿の締め切りを頭の片隅に置きながら観る人間は、金曜ロードショーで観た「ゼログラビティ」をつまらなかったと言い切る人間と変わりません。真面目な話、かつてこれほどまでに評価され、クチコミ観客動員の伸びたデートコースムービーってあるんでしょうか?そう言えば「動員で映画評価を語るなら踊る大走査線2は名作」って言ってる人がいましたね。…寝言かな?(たぶん口を滑らせたのだろうと思うけど)

以上3点。おれは「息もできない」を年間ベスト映画に選ぶキネマ旬報のことが(ピラニア3Dを年間ベスト映画に選ぶ映画秘宝より)本当に大好きなんだけど、やっぱりよくないところはよくないところなので、なおしていただきたく候。

なおちゃぶ台をひっくり返すようだけど「君の名は。」は観てません。だって子どもが生まれたばかりで、奥さんが育児で手一杯だったからね。子どもがもう少し大きくなったら、ポテトチップスコーラを片手に、あーだこーだ言いながら2人で観るよ。ほなさいなら

http://anond.hatelabo.jp/20170113110042

故・鴨志田譲のエッセイ?で

野良猫自分の家のベランダ毎日糞をしに来るので

その度、ホース側溝に流し落とすことが日課になって過ごしていると

ある日その猫がはらわたの抜かれたネズミの死骸を置いていった

どうやら自分食べ残しを分け与えてくれたらしい、お礼のつもりなのか

というエピソードが記されていた事を思い出した。

自分痕跡毎日隠してくれているということに対して感謝するというのは

生存戦略にも適っているしそのような本能があるように思う。

自虐はなぜ見苦しいか

タクシードライバーらしき自虐idの人が自虐風にブコメによく底辺タクドラと書いてるんだけど、

その他大勢タクシードライバーやその関係者の人にとても迷惑な話だと思う

http://anond.hatelabo.jp/20170115194932

何と戦ってるんだよ

ただただ滑稽だぞ

親子の絆

ちょっと前だけど、年末年始帰省中テレビ歌番組付けっぱなしにしてたときのこと。

年末歌番組

アナウンサー「続いては、水森かおりさんの『越後水源』です」

私「えっ、『越後製菓』?」

姉「違うよ」

年始の別の歌番組

アナウンサー「続いては、水森かおりさんの『越後水源』です」

母「えっ、『越後製菓』?」

姉「違うよ…」

ザ・親子の絆!

くだらなすぎるが、越後製菓おせんべい見て思い出したから、書いてく。

ホラー小説面白いやつが売れてない。

絶対に100%面白いと言えるのに、売れてないホラー小説がいくつかある。

  

①『だからドロシー帰っておいで』

なぜこれが売れなかったのが理解できないくら面白くて怖い。

主人公は単なる中年主婦なんだが、一方では脳内では「オズの魔法使い」の世界体験している。

主人公は次々と殺人をしていくんだけど、脳内ではキレイオズの魔法使い的な解釈で進んでいる。

オズの魔法使いでの出来事が、逆にリアルではどうなっているのか?はあまり細部まで語られないが、主人公を追う刑事などの描写でハッキリする。

イケてない中年主婦描写がまた陰険面白い

ラストちょっと意外というか、無理やりな感じでまた面白い

  

②『x雨』

能力者となる子供たちは、ある時から、「雨」を感じることとなる。

普段普通学生として過ごしているのだけど、みんなには感じない「雨」を感じるため、常にジトジトしており、そのうち雨にのまれて死んでしまうことになる。

彼らは能力を使って色々やっていく。

というストーリーなんだけど。

これを語ってる人物というのが、この能力者の1人という設定なんだが。

それを聞いてる聞き手ってのが、このx雨の作者そのもの

そして、ラスト近くで、語り手の能力者の嘘を見破るんだけど。

その瞬間から、作者も狂い出す。

作者が狂いだすから最後の方は小説自体が破たんして、小説形式すら取れなくなり。

最期はこの本を出版する出版社への手紙的な形で終わる。

結局、能力者のストーリーはどうなってるんだ?っていう謎ばかりが続く作品

  

③『パティ宇宙旅行日記

児童文庫なんだけど、ムチャクチャ怖い。

地球が滅亡し、人類は何十人か1組で、宇宙船に乗せられる。

持ち物は一人1つだけ。主人公のパティは真っ白な何も書いていない本を持っていく。

漂流した先の星で、サバイバルが始まるんだけど、どーしてもこーしても、移住に適していない星っぽい。

しかし、この星でうまくやらねば、死んでしまう。

そういう感じの話なんだけど。

絶望に突き落としまくるんだなこれが。

  

④『夢魘祓い

最初読んだときは、単なるラノベじゃねーかって感じだったんだよ。

夢で悪さする奴を退治できる女の子と、それを支える男の子っていう。

なんでホラーとして出てるのかわからなかったんだけど。

2回目読んだら、スンゲーホラーだわ。

夢で悪さされる人の人生、ムチャクチャになってんじゃねーかって。

怖さのベクトルおかしいんだよな。

ウシジマくん的な怖さ。

  

結果的大丈夫なんだけど、後悔してる

たとえば仕事ミスったけど、そのミスは巻き返せてその場でなんとかミスせず大丈夫でした 

って時に、そのミスしかけた事に対してすごい罪悪感抱いてて、周りの人は気にしてないのに自分ひとりだけすげー落ち込んで後悔する事が多いなあ

中世近世あたりで日本キリスト教国になってたら今頃どうなの?

平和社会になってると思う

現代日本人助け合い精神がない神道大乗仏教儒教のせいで“個人”としての自尊心を失った

僕が織田信長豊臣秀吉徳川家康になったら絶対神道大乗仏教弾圧し、キリスト教隣人愛精神を広める

そしてアジア代表する枢機卿になり

現代では聖人として扱われる存在となる

毎週日曜に教会に行く習慣ができれば孤独な人は減り、穏やかな共同体意識が芽生え、日本は今頃平和な国になっている

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん