「WEB2.0」を含む日記 RSS

はてなキーワード: WEB2.0とは

2020-09-20

anond:20200920145517

それを否定して絶賛したのがWeb2.0

インターネット階層フラットにし、その人が『何を言うか』『何をするか』で判断される時代が来た」。

それがこの有様だよ。

2020-08-28

フェミニスト

フェミニスト一人一派とか言い始めるから

Web2.0ぐらいに信用ならない言葉になってる。

2020-07-24

WEB2.0クラウド時代って百花繚乱だったけど、Twitterのせいで一元化されちゃってYouTubeですらそんな傾向のもとでやってる人が多い。それでもまだYouTubeは分離してる方。それぞれが分離した場所ユーザー層やサービス差別化を測る時代に戻ったほうがいい。実際嫌気が差してきてる声はちらほら聞くので、萌芽は生まれている気がしている。

2020-07-20

anond:20200720174930

はてなnoteWeb2.0の残り香だけで回してる感じがそう呼ばせるのか。

anond:20200720101833

ただし、無料情報はここまでだ。いろいろな障害対策Web48でWeb2.0→Web48

2020-07-08

いくつかの企業から、いわゆるみんな知ってるけど、新人ように、むずかしいとかうそぶっこいてることについてC++2Aもでることだし

そろそろ常識ってことでいいですか?

って問い合わせが来てるので いんじゃね?って回答してるけど みんなそろそろいいよね 新人のほうが

せんぱいこんなこともしらないんですか状態になりつつあるので ちょい新人レベル感合わせるスライムレベル1じゃない2だ スライムベスがレベル2だ。まちがえちゃいけない。

Web2.0 >> google^2.0

2020-07-05

anond:20200702130241

一時のはてなブログブームは手軽にアフィリエイトができるという触れ込みが大きく作用していた。

からはてなブログクリエイターライター)に支持された時期があったどうかについて疑問がある。ぱっと見は簡素であるものの、変なところがごてごてでもっさりしていて取り回しの悪いあのサービスを気軽に使ってみようと思う人はそんないないのでは?

ブログ情報発信という発想自体Web2.0時代ぽく古臭い。本気でライティングをやりたいのならオウンドメディア寄稿するし、そこまでのモチベーションがない大多数はnoteTwitterにささっと投稿して終わる。

アメーバはてブロのような個々のユーザに重点を置き、プラットフォームとしてコンテンツ流動性が低い旧態依然ブログサービスにもはや魅力なんてない。

notemediumユーザの垣根を横断してコンテンツを閲覧できる。また画一的デザインフラットな視座を閲覧者に与えることを助けている。つまり逆に言えばnoteユーザであれば不特定多数の目に晒されそれだけ注目される機会があるということだ。

そしてnoteはそのプレーンデザインゆえに利用者雑記位置づけで適当に書き散らしてもいいようなハードルの低さがある。メイン活動の片手間に議事録ネタ帳としてつかっている人も多いだろう。

はてブロnoteに比べプラットフォームとしての力は弱い。ブログスペースをユーザに貸し出すだけで、ユーザコンテンツの注目を集めるためにはTwitterはてブ等外部でのバズが必要だ。閲覧者もそのページを読むときにそれがはてなブログかどうかなんて別段気にしていない。アメーバだろうがライブドアだろうがどうでもいいというのが今現在一般的感覚だろう。

そのくせ自分の城とするにははてブロ不自由だ。はてブロユーザだけを意識した利点のない上部バーと目障りな広告。なぜかprevがないページャ。だらしなく下に伸びるアーカイブモジュールに、妙なシンプルさが却って見づらい注目記事/最新記事モジュールデフォルトだとどうでもいい情報をでかく記載してくるアバウトページ…pro会員になってこういうところをちまちま直すなら、tumblrを使ったりWordPressを導入した方が手っ取り早くてデザインもすっきりしたものができる。

気軽に書くにはハードで本気でメディアを作るには不自由で取り回しが悪いサービスというのがはてブロであり、そんなサービスを盛んに活用するクリエイターはもはや殆どいないのではないか

話は変わるがクリエイターと呼べる水準にいない奴が幅きかせて嫌われたのが互助会騒動だった。

カレールーと残り物で作ったカレーで1200円とる店が乱立し、しかも呼び込みがしつこくてうざかったみたいな。悪いことしてないかもしれないけどそりゃ嫌われるわな。

2020-06-14

anond:20200614173941

ブックマーク自体、見る必要が無いしボタンも本当は要らないんだよね。梅田氏が消えたのを見ても分かるように、Web2.0は失敗。

2020-06-10

anond:20200610081614

ただの嫉妬

普通に考えて、新しい企業富士通をブチ抜いてオワコン化するはずだった

Web2.0に始まりスマホソーシャルゲーム ブームに至るまでチャンスは何回もあった

でも結局、最近富士通株価はイケイケだし

最近新興企業赤字出すはマスク転売に加担するわだし

2020-06-02

最近はてなブックマークはひどい」の歴史

2006年「はてぶがドンドン馬鹿になっていく」

http://web.archive.org/web/20190511210441/http://fladdict.net/blog/2006/08/post_32.html

はてなブックマークが物凄い勢いで衆愚化していっている。

別にGigazineが悪いわけではまったくないけれど、Gigazineエントリーが頻出するようになったあたりから、どんどんエントリーの質が下がってきている。もう最近まりホッテントリも読まなくなった。

新しいこと画期的概念難解な議論は、とくに吟味もされずにスルーされて、まとめサイトや実務系tipsのような単なる再生なのだけど実務での使用に耐える、そんなんばかりが増えていく。

結局ユーザー参加型コンテンツがたどり着くところはココなのか?

WEB2.0はガッカリなんす。

なんかね、壮大なユートピア地上の楽園を作ろうとして、完成したのがソ連中国北朝鮮でしたみたいな、そんなガッカリ感。

2007年はてなに集まるネットイナゴ

ttp://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51292853.html

ネット右翼メッカ2ちゃんねるだったとすれば、ネットイナゴが集まるのは「はてなブックマーク」だ。たとえば今日の当ブログ記事には、現在39のブックマークが集まっているが、そのコメントには記事の内容を論理的批判したものは一つもなく、「バカ」うんこ」「アホ」などの言葉が並んでいる。「しればいいのに」という奇妙な言葉もあるが、これは「死ねばいいのに」というタグが禁じられたため、その隠語として使っているのだろう。

この下劣さは、今や2ちゃんねる並みだ。私は、以前も「バカ」とか「死ね」といったコメントを許すのかどうかについて、はてな事務局質問したが、回答は得られなかった(しかしこういうタグ禁止されたようだ)。はてな近藤淳也社長取締役である梅田望夫氏は、こういう幼児的なメッセージをばらまくことが「総表現社会」だと思っているのだろうか。

2008年はてな取締役であるという立場を離れて言う。はてぶのコメントには、バカものが本当に多すぎる。」

ttps://www.j-cast.com/2008/11/11030158.html

はてな取締役であるという立場を離れて言う。はてぶのコメントには、バカものが本当に多すぎる。本を紹介しているだけのエントリーに対して、どうして対象となっている本を読まずに、批判コメント自分意見を書く気が起きるのだろう。そこがまったく理解不明だ。

一方、同じ匿名ダイアリーでは10日、こんな批判も。ある利用者が「この梅田という人は、はてなブックマークがそんな知的サービスだと思ってたんだろうか。いつの間にか2chと変わらん場所になってるんだけど」と疑問を投げかけたのだ。ブロガーには、はてブコメントする人たちの一部を「ネットイナゴ」と蔑む向きもあり、こうした見方は依然根強いようだ。

2009年客観的に見て、ぼくはガツンと言ってやったと思う」

http://web.archive.org/web/20120506051606/http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20090611/1244726606

それが言葉というものの怖さである。そしてインターネットは、そうした言葉が先鋭的に、あるいは突端的に増幅する装置であり場である。だから、そこはとても危険なのである本来カッターほどだった言葉殺傷能力を、サバイバルナイフくらいに、あるいは日本刀ほどに増幅してしまう力が、インターネットには、中でも取り分け「はてなブックマーク」にはある。

から、そこを管理運営しているはてなという会社には、実はとても大きな責任があるのだ。そこで事故が起きないように気をつけたり、誰かが誰かを傷つけたりしないよう見張っている道義的、かつ社会的責任があるのだと、ぼくは申し上げたのである

しかし現状、今のはてなにはその自覚はない。そのため、主にブックマーク界隈を中心として、非常に危険な場を形成している。非常に危険な状況を生み出している。それは本当に見ていて危なっかしい。このままでは、冗談ではなく近いうちに人死にが出るだろう。そして、そうなってからでは遅いのだ。そうなってからでは取り返しがつかないのだ。それは、死んだり殺したりした人にとってはもちろんのこと、そういう状況や場を作ったはてなにとっても、取り返しがつかないことなのだ……と、そんなことを申し上げた。

2010年はてブ熱が冷めてしまった」

anond:20100208231236

みんなで似たような情報ばっかり見てる。

こういう現象ってなんて言うんだろ?

あと、はてブでのコメントが、妙に上から目線で断定口調の人が多くて

それがスター集めてたりしてるのを見て、知らず知らずのうちに

自分にもそれが感染してしまって、なんか自分もイヤな人間になりつつあるのを感じて、

はてブ熱が冷めてしまった。

anond:20100320180103

どんどん2ch化していっている感じ、というかまんま2chのコメントが目に付く。

まぁ内輪だったか新規参入者のノイズ簡単劣化したとも言える。

2011年「いまさらはてブ衆愚化の話」

anond:20110112123600

はてブtwitterカウントを見ると、情報に餓えていた層のうち相当数がtwitterに移行してしまっているようだ。「はてな的」な話題はlaiso氏が発掘し、kanose氏やotsune氏が拡散し、そのフォロワーはてブカウントを押し上げて注目エントリー入りさせるというのが黄金パターンだという認識だったんだけど、今ははてブアカウントを持たずに、タイムラインから記事を閲覧して満足という層が増えた印象。

はてブは終わった終わった」みたいなのは2年以上まえから言われてるんだろうけど、最近は本格的に面白い情報が見つからなくなった気がする。

初期のはてブは「個々人の気に入ったサイトブックマーク登録する→結果としてその時々の流行サイトが分かる」、だったのが今は「流行サイトを追いかけるためにはてブを見る→流行サイトはてブに載る」に変わったんだろうなー。

2012年「そろそろはてな村は痛烈にdisられたほうがいい」

ttps://togetter.com/li/392693

おれもかつてはてブで「相手阿比留るび(漢字失念)だから何言ってもいいのか」みたいなことを言ったらはてなサヨクさん方に思い切り反発されたな。最初に反発してきた人は事情話したらわかってくれたが、そうでない人も多いんだろうなと。ちなみにおれもこの記者さんはかなり問題視してるクチです。

そろそろはてな村は痛烈にdisられたほうがいいがおれはやらない。

2013年最近はてブまじで終わってるわ」

anond:20130628235024

2chまとめ記事増えすぎだし、コメント欄がヤフコメ並になってるし

やまもといちろうかいう経歴捏造しまくって嘘吐きまくってた奴のブログがやけにホッテントリに入るし(誰が有難がってるの?)

はてながこのレベルだともう日本ネットは落ちるとこまで落ちたんだなぁ・・

非常に残念だわ

2014年はてブって、集合知ではなく、集合恥の代表だな」

anond:20140316205332

はてブが伸びている記事は、価値のないはてダ記事などが多いが、デマに加担する記事も多いな。

日本人だからすごい!女性からすごい!←ネット右翼とはてフェミって、どっちも変わらん。

はてブって女性のことになると、ネット右翼よりも全体主義低能集団はてブって、集合知ではなく、集合恥の代表だな。

以下略

2020-05-18

もうWeb情報収集・整理するサービスは出てこないのか

観測範囲問題と言われればそうなのだが、Webアクセス数が大きいものしか皆見なくなった。

Twitterヤフー新聞メディアWeb記事が多い。

Tumblr文字がなく作った画像だけ載せているようなサイトは、もう出てこないだろう。作者のSEO能力の無さとされる。


サービス手法についても、Web2.0時代から進化していない。

複数資料比較するといったことは考慮されないどころか、モバイルになってよりし難くなった。

2020-04-06

パソコン1つ買えば人生逆転ホームランってことなくなったよな

Web2.0時代だったらパソコン買ったり、秋葉原に転がってるパーツくみ上げて、本屋で数冊買ってくれば、

コンビニバイトより良い稼ぎになってたけどさ。

今だとクラウドで何千万ってかけてGPUやTPU回して出しても、インパクトはあっても稼げないしさ。

何十万ものパソコン買っても使いこなすのゲームとかさ。

2020-02-05

デジタルが壊した既得権益で多くの人は幸せになったのか

Web2.0時代だと、既得権益をぶっ潰せ!と日本でも多くの人が言っていたように思う。

GoogleAmazonAppleCoolで、黒船来航によってクソみたいな状態を打破してくれると、今でもそのような雰囲気はある。


個人的に気になっているのは、既にGoogleAmazon既得権益になっているが、結構批判されない。

しろそこで働くのがエリートの証であり、人権であり、俺にも寄越せとなっている。


既得権益を壊されて、多くの人は幸せになったんだろうか。

ネットが出てきて、スマホが出て、デジタルに振り回されて結構経つ。

新しいフレームワークが出てくる度に実装し、作り始めたと同時に技術負債となっていく。

新しい問題が解けるわけではなく、ほとんどが今までもできたことを表現を変えているだけだったりする。

Slack最高!といってたら数年経ったらSlack疲れでメールに戻っていたりする。

本当に幸せになっているのか

2020-01-12

フリーミアムシェアリングエコノミー赤字でのスケール重視など、やっぱ駄目なんじゃね

Web2.0時代から色々新しい経済システムだと言われたのが出てきたが、持続しなかった。

フリーミアムでやってた所は、有料サービスへの切り替えが出来なかった。

シェアリングエコノミー中国すげーと言ってたがバタバタコケ始めた。

2020-01-11

ネットもっと世の中良くなると思ってた

Web2.0ときだと、個人で見つけた問題を発信することで集合知によって解決できると本気で思っていたし、

小さくても1人でサービス開始したら困っている人の解決になると思っていた。


既存メディア対立構造ができるかと思ってたら、既存メディアに取り込まれたし、

プログラム革新を起こせそうな人はGoogleに入ってしま地位の安定に貢献している。


これからハードではなくてサービスだと言われたが、

一部のネットフリックススポティファイのような例外はありつつも、多くのサービスは維持ができず、

グーグルですらスマフォなどのハード開発しないといけなくなった。

2020-01-03

あの頃のWeb2.0はどこへ

梅田望夫Web2.0を書いて10年。

あの頃のWeb2.0はどこへ行ってしまったんだろうか。

梅田望夫は今何してるんだろうか。

最近ホッテントリときたら政治ネタ愚痴ばかりでギークネタはどこへ行ってしまったんだろうか。

kkondoは今何してるんだろうか。会長元気かな。

あの頃僕は、はてなTシャツを着てはてなパーカーを着てニコニコ動画を見ていた。

インターネット老人会なんだろうか。

ライフハックで、ヒッピーインターネットは何処へ。

2019-12-29

たぶん個人発のアマチュア文化ってYouTuber最後だよな

2000年代Web2.0だのUGCだのCGMだの言って「企業トップダウンで作るもの」を否定して「個人ボトムアップで作るもの」を称賛してきたけどもはやその限界を隠すことができなくなってるよな。

Wikipediaは死んでるし、口コミレビューはクソまみれだし、SNSデマを広めるだけで、2chニコ動死に体Pixivイラストレーターはみんなプロになった、ボカロP歌い手のめぼしい奴らもプロになった、なろうブームは既に終わって、はてブ大喜利会場に成り下がった。

2020年代GAFAのような巨大プラットフォーマーが自ら大金をかけてコンテンツを作る時代になる。いやもうなってる。

Myはてなブックマークオブザイヤー2019発表!(後半)

前半より

anond:20191229173520

【優秀賞】


アメリカ心理学会「体罰反対決議」の本気度──親の体罰を禁じるべき根拠

https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/06/post-12364.php

体罰議論は悪く言えば物語的な説得に終始してしまうことが少なくないところ、この記事では体罰についての研究結果、それに基づいたアメリカ心理学会の声明体罰に代わる指導教育方法提示まであり、大変興味深く読みました。本発表の中から一つ読むならこれがおすすめです。


情熱を探そう」というアドバイスはもうやめよう

https://medium.com/@tumada/do-not-find-your-passion-a7b2f290b5a

情熱を探そう」という指針への批判検討を行い、「情熱ではなく、ちょっとした興味を見つけて、それを育もう」と呼びかけていますWeb2.0時代への郷愁と共に読みました。続編の記事も良かったです。


特別賞】


Pocket」のiOSアプリ

iPhone等で使っているPocketアプリの読み上げ機能は未読処理の効率を大幅に改善してくれました。感謝Pocketの同機能iOSのそれよりも

・多数の記事を立て続けに読み上げてもらうことができる

複数端末の連携が容易。スマホタブレットパソコンから取り敢えずPocketにつっこめばいい

という点で優れています

ただ、引用部分を2回読み上げる不具合(?)があり、治らないかなーと宙に念じています


【大賞】


2019年マイはてブックマークオブ・ザ・イヤー大賞

悟りってどんな状態?」悟った50人に心理学手法で詳しく聞いてみた結果とは(TransTech Conferenceから

https://www.newsweekjapan.jp/yukawa/2019/02/50transtech-conference.php

悟りのような状態を「Persistent Non-Symbolic Experiences(PNSE、継続的記号体験)」とし、その状態にあるという人たちに対してインタビューをした研究大本とした記事です。通常の感覚と異なるPNSE状態感覚描写が興味深いです。さらにそれより考えさせられたのは、ブッダらの宗教家が仮にこの状態から教えを発したのだとして、その教えが常人とは異なる非人間的ともいえる程の感覚から出たものであることが知られないまま(PNSE状態異質性の程度が認知されないまま)大衆に流布され、生きる指針とされているとしたら話が違ってくるんじゃないかという点です。そこに壮大なスケールディスコミュニケーションがあるのではないか、とSF的な世界観の揺らぎを与えてくれたことに今年の大賞を授与したく存じます


来年面白い記事出会ますように。

2019-12-26

Web2.0時代の反権力主義はいつ消えたのか

テレビ新聞などの既存メディアネット対立構図があったが、いつの間にか消えている。

はてブ話題になるのも、既存メディアネット記事として流したものであったり、新聞記事スマフォ撮影したものだったりする。

SNSだとテレビの一部分を切り取って流すとバズる

インスタグラマーもテレビ雑誌などに取り扱ってもらうことでフォロー数を増やすという流れがある。

スマフォアプリテレビCMを流して利用者数を一気に増やすのはもう定番化している。


こんなことを気にしているのは、個人でできる事が減っているように感じているからだ。

YouTuberUberも最終的には個人が損するし、初期の階層が出来上がるのが終われば階層固定化される。

2019-09-20

anond:20190920220453

いまどきSNSが「開かれた」なんてWeb2.0気分かって叱られるぞ。

エコーチェンバー!」と叫んでいこう!

2019-09-07

生産設備はもう少しなんとかならないのだろうか

Web2.0時代を振り返ると、ネットパソコンさえあれば、ブログなりプログラミングなりで生産することが可能であり、

それまでの土地機械を持っている層へのインパクトが強かった。


次第にクラウドに移行していくと、個人では所有するのが困難なサーバー必須度合いが強くなったことで、

階層を超えることが難しくなったように思う。

それまでの工場機械と比べて手続きすればクラウドをとりあえず使えてしまうので意識しにくいが、実際になにかしようとすると個人では払いきれない金額になる。

10万くらいあれば、とりあえずパソコンを買って始められるのも、それまでの物理的な機械を所有していないと触れないのとは違っている。

10万そこそこで鉛筆世界を変えることが出来るように錯覚するし、それに類似するようなことが見受けられる。


野球だとバットグローブボールを手に入れられればプロ野球選手になれるわけではないのと同じで、

10万のパソコンを持っただけで、年収千万を得られるわけではない。


シェアリングエコノミーなど出てきて、個人の新しい稼ぎ方と言われるものの、資本構造は結局変わってない。

ギグワーカーを生み出し昔の悪かった構造再生産している。



こうしたこともあり、生産設備がもう少し個人流通やすくならないだろうか。

AI解決してくれるように思うかもしれないが、サーバー必要な時点で、今のWebの延長上でしか無い。

2019-07-15

Web2.0の時に有名になった人は幸せになっているのだろうか

ネットが出てきて、多様な生き方と言われたものの、その結末はハッピーエンドだったのだろうか。

2019-05-04

どうしてGoogleとWolframは差がついてしまったのか

検索というとGoogleになってしまっているが、おそらくWeb2.0時代想像していたのはWolframだと思われる。

2019-04-30

anond:20190430193804

GoogleWeb2.0とかCGMかいもの覇者

広く万人にコンテンツを作らせ、それを配信、統括するプラットフォーマーこそ至高という思想体現してみせた。

Web2.0時代思想はなぜ死んだのか

オープンであること、教育チャンスの平等など、まだ未来が信じられたはずなのだが。

新しくピラミッドの頂点にたったGoogleもいつの間にか変わってしまっている。

既存テレビなどのメディア政府に対して、選択肢としてよかったと思うのだが。


どこで間違ったのだろうか。

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