なんか黄身の濃厚さが薄まって味がぼやける気がするしドロッとしてて食感もちょっと。
泡立てるのが一時期流行ったけど、確かにドロっと感は低減されるが味という点では手間がかかる割にそこまで劇的な向上は無い。
ということで自分の解決法は、白身だけ焼いてしまうというもの。
白身だけフライパンに落として黄身をごはんに乗せる。軽く塩味を付けてもいい。
焼き方は、そのままだと目玉焼きの黄身なしみたいになるがそのままでもいいし箸でポロポロにしてもいい。
で、これをTKGに混ぜる。
こうすることによって白身が個としてまとまると、黄身の味を薄めないどころか熱変性したタンパク質によりうまみが向上する気がする。
半熟の目玉焼きでも良さそうだが、
それだと黄身もすこし焼いてしまうのでどうしてもパサっとなるが、このやり方だと完全に生の純度の高い黄身を食すことが出来る。
卵の白身は精子で、黄身は卵子なんだよね
頭悪すぎやろ…… リンゴの可食部全部精子だとかいいだしそうね
教育の敗北
本人に言ってあげて。本人ならもういっかい理科の教科書読んで
たしかに普通に目玉焼きの両面焼き(黄身は生で残る程度)もよくやるしうまい けど生の白身はこれはこれでおいしいのよ、と最近すき焼き食いながらおもった、なにより黄身って濃厚...