はてなキーワード: 日経とは
先々月、私の職場で体調不良を訴える従業員が一人居た。コロナか?と思ったら症状的には違っていた。
頭痛が酷いという。
私の職場は人員が潤っていないので一人でも辞めたりしてしまうと大変だ。
体調不良が治ればいつもどおりの回転に戻るのだから、今のうちに対処しておくべきと判断している。
なので、私の権限で有休を使って病院へ行ってくるように指示をした。
彼は素直に頷いたので、とりあえず明日と明後日という感じで2日休みを取らせた。
もしなんらかで治療が必要であれば、いくら人員が少なかろうが休ませるようにしようと他の従業員にも事前に伝えておいた。
2日経ち、彼が出勤してきたので「どうだった?」と聞いた所、病院へ行かず家にずっと籠もっていたと言ってきた。
動けないほどだったのか?と聞いてみると、そうではなくゲームをやって過ごしてたという。
それを聞いて怒りはしなかったが、なんで病院へ行かなかったのか?を聞いた所、
「病院に行った所でなんでもありません」って言われると思ったので、時間の無駄だと思い行かなかったそうだ。
調べてみなければ、わからないのに自分の判断で問題ないと考えるのは愚かとしか思えなかった。
確かに2日経ち彼は出勤できたが、明らかに顔色が悪いし倒れられても困る。
なので、早退させて今度こそ病院へ行くように指示した。
が、結果はやっぱり行かず。
次の日出勤してきた後、すぐに公休日がやってきた。彼は、そこから出勤してこなかった。
電話をしても通じず、家に向かおうかと思ったが彼も大人なのでそこまでするのは最終手段と考えて連絡を待った。
彼は脳梗塞だったそうだ。
発見が遅れてしまったが、命はなんとかとりとめたものの麻痺が酷く元の生活には戻れるか分からないとの事だった。
あの時病院へ行ってくれば、この最悪な事態にならなかったのではなかったと思う。
無理してでも連れて行くべきだったのかもと後悔もしている。
だが、私が彼を連れて行くという行動を起こした所で、これは世間からすれば老害の余計なお世話みたいなものと言われてしまうだろう。
今回の件は後悔がとても強かった。
私が今回の件で言いたいのは、具合が悪いと感じたら病院へ行って欲しいということ。
しかしコロナの関係での診察等は難しくとも町医者はいつもどおりの内科診療などは行っているので、
自身の体調に不安がある時は、自分で大丈夫と勝手な判断せずに診察してもらってほしい。
当然、何もない健康状態だったり軽い疲労などで一時的に体調不良を起こしている場合もある。
初 anondiary です。
土曜日の夜に新型コロナウイルス感染症を連想するような咳が出始めた。
日曜日には熱が出始めた。しかし、ただでさえ飽和している診療キャパシティ、週末に慌てても仕方がない。
月曜日の9:00からPCR検査を受けるために病院に連絡して、午後に検査まで行きついた。
水曜日には同居する彼女も咳をしはじめた。たぶん今後つらい思いをさせてしまうと思う。
用あって、人がしばらく滞留する場所にとどまっていた。そこでは、担当者と必要なやりとりをしてじっとしていただけ。
基本的にはマスクをつけていたし、手で顔などを触らないようにといった注意はしていた。
これがハズレなら、無言で電車に乗って移動している最中に感染リスクがあったか、
結局スマホ、タブレットにウイルスを付けて持ち帰ったのかぐらいしか想像できない。
症状が出始めた翌日ぐらいから、同居する彼女への感染を防げるかどうかを考え始めた。
この事については、今思えば、症状が出た1日目に済ませていないといけなかった。
できるだけ同じ部屋にいないようにしたり、気づいたらアルコールで消毒してみたり、
自分が触る建具の場所をシールでマークして、少なくとも自分がそこら中を触ることがないように工夫などしてみた。
気がついたら換気などもしてみるが、友人曰く窓をあけて空気を入れ替えていても夫婦間で感染したそうで、
自分の仕事場・PC環境を兼ねているリビングは、自分の隔離場所として抑えきれなかった。
金曜日に不調に気づいて即リビングに自分の寝具を移して閉鎖していれば、彼女にまで感染しなかったかもしれない。
ただ、ソファやテレビがあるリビングを自分の隔離スペースとして使いたいという提案に対して難色を示された。
くつろげる場所は他にない。実家に帰せば、よりリスキーな三次感染が見えてくる。
水回りなどを横に置いておいても、生活空間を十分に分けられないまま数日経過した。
まわりで咳をしている人がいたわけでもないのに、自分が出先で知らぬ間に感染した新型コロナウイルスに、
自分が咳をしながらこの程度の対応をして、彼女への感染までを防げるわけがなかった。
時間を戻せるのなら、どれだけ文句いわれようが、リビングに布団を移して自分を隔離しようと思う。
また、自分の体調に違和感を感じた時点ですぐ対策を行動に移さないと間に合わないなと感じた。
リビングに仕事環境があるL・DK+寝室の間取りでは、部屋を別けるというのは、言葉で書けるほど簡単ではなかった。
皆さんは、もし家族の隔離が必要になったら、すぐに部屋割りなど調整できますか?
初 anondiary です。
土曜日の夜に新型コロナウイルス感染症を連想するような咳が出始めた。
日曜日には熱が出始めた。しかし、ただでさえ飽和している診療キャパシティ、週末に慌てても仕方がない。
月曜日の9:00からPCR検査を受けるために病院に連絡して、午後に検査まで行きついた。
水曜日には同居する彼女も咳をしはじめた。たぶん今後つらい思いをさせてしまうと思う。
用あって、人がしばらく滞留する場所にとどまっていた。そこでは、担当者と必要なやりとりをしてじっとしていただけ。
基本的にはマスクをつけていたし、手で顔などを触らないようにといった注意はしていた。
これがハズレなら、無言で電車に乗って移動している最中に感染リスクがあったか、
結局スマホ、タブレットにウイルスを付けて持ち帰ったのかぐらいしか想像できない。
症状が出始めた翌日ぐらいから、同居する彼女への感染を防げるかどうかを考え始めた。
この事については、今思えば、症状が出た1日目に済ませていないといけなかった。
できるだけ同じ部屋にいないようにしたり、気づいたらアルコールで消毒してみたり、
自分が触る建具の場所をシールでマークして、少なくとも自分がそこら中を触ることがないように工夫などしてみた。
気がついたら換気などもしてみるが、友人曰く窓をあけて空気を入れ替えていても夫婦間で感染したそうで、
自分の仕事場・PC環境を兼ねているリビングは、自分の隔離場所として抑えきれなかった。
金曜日に不調に気づいて即リビングに自分の寝具を移して閉鎖していれば、彼女にまで感染しなかったかもしれない。
ただ、ソファやテレビがあるリビングを自分の隔離スペースとして使いたいという提案に対して難色を示された。
くつろげる場所は他にない。実家に帰せば、よりリスキーな三次感染が見えてくる。
水回りなどを横に置いておいても、生活空間を十分に分けられないまま数日経過した。
まわりで咳をしている人がいたわけでもないのに、自分が出先で知らぬ間に感染した新型コロナウイルスに、
自分が咳をしながらこの程度の対応をして、彼女への感染までを防げるわけがなかった。
時間を戻せるのなら、どれだけ文句いわれようが、リビングに布団を移して自分を隔離しようと思う。
また、自分の体調に違和感を感じた時点ですぐ対策を行動に移さないと間に合わないなと感じた。
リビングに仕事環境があるL・DK+寝室の間取りでは、部屋を別けるというのは、言葉で書けるほど簡単ではなかった。
皆さんは、もし家族の隔離が必要になったら、すぐに部屋割りなど調整できますか?
※蛇が大好きな人注意
いつも通りの互いの近況報告や相談などだ。
その話の中で、「父が草刈り機で草刈りをしている最中に蛇に足を噛まれた」という話を聞いた。
父は蛇が大嫌いだ。
その大嫌いな蛇に噛まれたというのだから大騒ぎしたに違いないと私は思ったが、母に病院を勧められたにも関わらずなんと行かなかったそうだ。
そうして三日経った頃、噛まれた部分が青紫色になって腫れてきたそうだ。
流石に見かねた兄に再度勧められて皮膚科に行ったそうだが、血清検査をして写真を撮られただけで特に異常は無かったそうだ。
父は大した検査をしてもらえなかったことが不満だったみたいだが、普通の人ならば当日に来るであろう所を三日も放置した人が来たのだから、担当した女医さんが気の毒である。
そして執念深い性格だ。
つまりのところ、自分でユンボーを操縦して蛇が出た部分を掘り起こして、蛇を○したそうだ。
それだけではなく「もしかしてあれは親蛇で小蛇もいるかもしれない」と考えたらしく、後日また○しに行ったそうだ。
そしてその帰りに母と愛犬が散歩している最中に後ろを通りかかった蛇も○して埋めたそうだ。
母が言うには兄が「その執念深さが怖い」と言っていたそうで、私は思わず爆笑してしまった。
父はこの出来事を仕事仲間に話したらしく、本人に直接聞けないので兄に「何故すぐに病院に行かなかったの?」と質問してくるそうだ。
この出来事後、父は仕事仲間に「蛇に噛まれても丈夫な〇〇さん」と裏で呼ばれているらしい。
そして私は父の執念深さと、くだらなさにまた爆笑したのだった。
岸田首相が総裁選に出馬を表明した際に「岸田ノート」を取り出して熱心にアピールしていた。
あれが私の中で彼を「支持しない」決め手になった。
何年も国民の声に耳を傾けてきた結果があの大して汚れても擦り切れてもいない、たった一冊のノートなのか。
もちろん実際にはいつも持ち歩いているノートを取り出しただけで、書き留めていっぱいになったノートは何冊もあるのだろう。
しかしそれを根拠に「聞く力」をアピールするのであれば、いくらわざとらしかろうとそれらをカメラの前で山積みにして訴えるくらいの演出が必要なのではないか。
ところが手持ちの、しかも綺麗なノートだけで済ませる。ここに彼の上辺だけの政治感覚が見て取れる。
私はノートやメモを取るタイプの人間には学生時代や社会人になってからもよく出会ったが、本当に熱心にノートに書き込む人のそれはもう見るも無残なほどボロボロだ。新しいものに取り替えたかと思えば数日経たないうちにまた薄汚れて擦り切れている。
もちろんそれだけでその人の努力や実力が推し量れるわけではない。
だが一市民の実感として、やはり苦労してきた、努力してきた人間のノートはすべからくボロボロという認識がある。
彼が掲げるノートにはそれがない。新品を使い、見栄えだけ重視したというのなら逆効果だ。
この薄っぺらいノートアピールは今も街頭演説で続けている定番パフォーマンスらしい。
あのノートを振りかざせば振りかざすほど私のような人間は冷めていく。
聞く力をアピールする一方、他人の「見る力」、視線には無頓着のようだ。
国民感覚・目線の欠如の現れと言ってもいい。国民の声から今まで何を学んできたのか甚だ疑問である。
自民党の政治家は自分たちを支持する声こそが国民の声であると考えている節がある。
先日「国民の認識とかなりずれているのではないか」などというコメントを出した茂木幹事長もまさにこのタイプであるが、
岸田首相も例に漏れずといったところだ。おそらく彼が耳を傾けても素通りする国民の声がたくさんある。
表層だけ取り繕う優等生タイプの人間はよくこういうことをする。
「大人はこういうのが好きなんでしょ」とばかりに他人が好みそうな綺麗事や正論を並べて評価を乞う子供そのものだ。
だが実際にはそういった打算は見透かされる。岸田首相も同じだ。
あの総裁選の表明演説で、ノートと同じくらい薄っぺらいこのパフォーマンスが、彼の本質だと強く感じたのだった。
安部元首相の国葬決定についても同じである。国葬を行うこと自体の是非はここでは議論しない。
しかし四十九日どころか十日も経たないうちに…つまり多くの人間が故人の死を悼み、それと異なる言説は表明しづらい状況で…
おそらく岸田首相が中心となって足早に決定してしまったことには強く抗議したい。
結局この不意打ち的な決定はやはり彼の「上辺だけの政治感覚」で「こういうのが好きなんでしょ」そのものなのだ。
こういった他人の感情や世の情勢を利用した打算的で卑怯な政治プロセス、立ち回りが、国葬のみならず今後様々な政治的場面で発揮されていくかと思うと本当に憤りを感じる。
選挙期間で元首相の国会議員が演説中に銃撃によって殺されているのにテロじゃないわけないだろ…。こんなくだらない言葉遊びには付き合いたくもないんだが、某掲示板やSNSで一般ピープルが言ってるならまだしも一部ジャーナリストやインフルエンサーまで言ってる人がいる事にびっくりして増田に書くことを決めた。
明らかに犯人は安倍晋三を殺すことによって社会にメッセージを送ることを目的とした犯罪で、国内外のメディアもはっきりとテロといっており世界のどこで起きてもテロ以外何者でもないんだが。
逆に選挙期間で元首相の国会議員が演説中に銃撃によって殺されているのにテロではないとした事件があるのなら募集してますので教えてくださいねー。ま、ないだろうけど(笑)
「動機に政治的意図が窺えない」という点ではジョン・レノン殺害事件に近いと思われますが、あれを「テロ」に含めるというなら、増田の言い分にも一理あるとは思います。言い方はともかく
このコメントについては2つ間違いがあって
犯人の動機に政治的意図が窺えないとは思えない、まだ裁判も始まっていないので動機の全容は明らかではないが、犯人が犯行前に書き残した手紙には安倍晋三についてこう書かれている
苦々しくは思っていましたが、本来の敵ではない
とあるように犯人自身も安倍晋三本人が本来の敵ではない事を認めている。書かれている内容からして安倍晋三を殺害することで反統一教会のメッセージを送り、社会を変えようとしたのは明らか。政治的な動機としては十分。
まずジョンレノンは元首相の国会議員ではないし演説中に銃撃されたわけでもない、全く根本的に異なる事件で比較にならない。被害者と加害者の属性や関係性によって事件の呼ばれ方が変わるのは当然。
例えジョンレノン殺害事件がテロだと言われるにしても、安倍暗殺事件がテロかどうかには全く関係ない。
えーっと結局は僕が最初に求めた「選挙期間で元首相の国会議員が演説中に銃撃によって殺されているのにテロではないとした事件」でもないんでね…皆さん懲りずに探してきてくださいね^ ^
ブクマが少し伸びてたのでいくつかコメントにお答え致しまーす。
日本国政府は「テロ」を定義してません。おそらく今後もしないでしょう。今回の事件も公式にテロとは言ってないですよね。何故定義しないかはその方が都合がいいからです。
これはデマ、安倍政権時代に国会で政府側はテロの定義について過去に答弁してますね。
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a193125.htm
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/b193125.htm
また、ここで問うてるのは一般的な意義としてのテロに当てはまるかであって法令的な意義や日本政府の認定は関係ないとは言い過ぎかもしれないですが、主題ではありません。何故なら影響力のあるメディアやジャーナリストがテロではないと言ってる事を問題視しているからです。どちらにせよ、どの政党も民主主義への挑戦と発表しているのでほぼテロと同義だと僕は考えてますが。
テロルだとしたらそれは「元議員を殺した」からじゃなくて、統一教会と社会の結びつきに意義を申し立てるという、「政治的な意味」でだな。安倍を殺したからってだけではテロではない。
今回の事件は"統一教会と社会の結びつきに意義を申し立てる"のは同意ですが、事件は相手の立場や関係性で変わってきます。
例えば家族に暴力を振るえばDVですし、上司が部下に暴力を振るえばパワハラ、政治活動中の政治家に暴力を振るえばそれはテロです。
実際に福山哲郎議員が今年の5月、政治活動中に暴行された際にも所属している立憲民主党が「暴力によって政治的表現の自由を踏みにじるあらゆる行為に対し断固抗議する」と強く非難を発表していました。この際に犯人の動機の種類は特に問題視されてませんでしたね。
https://www.fnn.jp/articles/-/355079?display=full
それを含めると安倍晋三暗殺事件は政治活動中の元総理の国家議員が政治活動中に殺されたこと、犯人が強く社会にメッセージを送るのが目的だったこと、2つの理由でテロ以外何者でもないです。
ケネディ暗殺事件はテロです。Google検索すれば幾らでも同事件をテロだとしている記事はありますし、政治活動中の大統領を殺すのはテロリズムになります。
もうだいたい論破できたかなw、テロではないって事を改革の免罪符にしたかったんだろうけど、もうこれテロ以外何者でもないだろ(笑)。
僕はそういう人達は現状日本社会がテロで変わってしまう・テロでしか変わらないのかという問題点・本当に改革しなければならない事も考えてほしいですねー。それでも反論あるならお待ちしてますー。(^^)v
最初に記事を書いて2.3日経ってるからもう伸びんだろと油断していたら少しブコメが伸びてたのでいくつか返信します。ここまで記事が長くなると読んでくれる人はいなくなし、スターもついてないあんまり支持されてないコメントに返信してもな…とも思いましたが、せっかく書いてくれたんでね。
ググったらテロって書いてるからテロって言われてもなあ。もちろん日常語のレベルでは何と言おうと別にいいんだけど、政治学的な定義の話をしたいんじゃないの?
特に政治学的な定義の話ではなく一般的な言葉の認識をしています。ケネディ暗殺事件をググれカスで処理したのはもう何度もテロの定義について話してきたのでさすがに読む方もわかるだろと省略しましたが、これは僕の怠惰でしたね。
そもそもの記事を書いた理由として一部ジャーナリストやインフルエンサーが言ってる安倍晋三暗殺事件をテロではないと言うのに違和感を感じたからです。明らかにテロであるものをテロではないと言うのは、鹿を指して馬というような、戦争ではなくて軍事作戦と言い換えるようなことと、同種の欺瞞でしかないです。
改めて書きますが、ケネディ暗殺事件政治家が政治活動中に暗殺されてますし、明らかにテロになります。
さらに犯人の動機については全容は明らかになっていませんが、少なからず残っている供述から社会から隔絶していた自らの生活の不満をケネディに暗殺する事に向けたと推察されます、これらは最近欧米でも言われている社会的に孤立し窮乏している人間によるローンウルフ型テロの典型です。
また、ケネディ暗殺事件はAssassinationと呼称され、Assassinationはテロの一文類になります。
「暗殺(あんさつ、英語: Assassination)とは、おもに政治的・思想的動機に基づき要人を非合法に殺害することであり[1]、テロリズム行為の一形態に分類される[2]」
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/暗殺
明らかに安倍晋三暗殺事件はテロで、この議論の空虚さを感じてますが、この事件をテロではないとしようとし、その考えがこの社会を覆う事に危機感を抱き、草の根レベルの運動にはなるがこの記事を書きました。
どう都合がいいのでしょうか?政治家が銃で殺されてるのに、テロではないとした方が、体制側の奈良県警の責任逃れを強く感じます。
この事件をテロとすることで、統一教会に対する批判をテロの追認とおき批判を封じたいという思惑が当初ウヨ側にあったんだよね。今は誰もそんなの気にせずガンガン叩いてるから、もはやどっちでも良い。
どっちでもいいなら、何故これだけ反論が寄せらられたのでしょうか?貴方の物言いは正直、"効いてて草"としか感じないです。
論点が見えない。「政治家が演説中に殺されたら即テロと断定」との命題であれば、私の回答は偽。もし愛人との痴情のもつれで銃撃されたらテロではなかろう。山上容疑者の銃撃がテロなのか怨恨なのかはまだ不明
論点は安倍暗殺事件がテロかテロでないかです。ここまで書いてきてそこがわからない人がいる事に脱力してます…
山上徹也は安倍晋三の愛人ではありませんし、山上-安倍間には痴情のもつれはありません。
何度でも書きますが、事件は相手の立場や関係性で変わってきます。
例えば家族に暴力を振るえばDVですし、上司が部下に暴力を振るえばパワハラ、政治活動中の政治家に暴力を振るえばそれはテロです。
テロだと思いたい本当の理由は「テロの被害者が無垢」という考え方にありそうだな。たとえテロであっても自民と統一教会の結びつきは糾弾されるべき性質のもの。
テロかテロでないかのに被害者が無垢であるかそうでないかは全く関係ありません。
改革するなとは言いませんが、テロによって変わってしまう日本社会に問題意識は持ってほしい。
政治と宗教の癒着を改善する事はこの問題の表層的な事でしかなく、今語られていることは本質的な議論にはなってません。
氷河期世代等々の失職し生活が窮乏している人達への就労や学業支援の在り方やセーフティネット、孤立している人達への受け皿になるコミュニティ等々、他にも議論されるべき課題はあり、本質的な改革や整備がされないままだと、山上徹也のような頭のイカレたテロリストはこの社会に内在し続けます。
もう、反論さすがにないでしょ。記事作成から2ー3日経ってるし、ここまで長くなれば読む人はいないだろうし。ここまで書いてまだ反論あるなら私は一向に構わん!ですがね、ご意見お待ちしてますー。
あのさあ
日経自ら加盟している機関から、ルールに則していないと叱られただけの話を、
小学5年くらいに初潮があって、中学になる頃には生理のたびに寝込んだ。中学生の時、生理が理由の貧血をおこし、街中で急に倒れて運ばれた。
高校の時もひどかったけどとにかく鎮痛剤を飲んで無理やりしのいだ。でも周りもそういう子いたし、これが普通だと思って過ごした。
成人し大学を出てから婦人科にかかるようになり(体調が悪いときのカンジダ治療など)、そのうち低用量ピルのことを知った。診察してもらうと月経困難症だとわかった。
それからは半年に一度血栓症の検査をしつつ低用量ピルを服用していたけど、しばらくして生理前のメンタルもおかしいことに気づいてそっちを相談すると、PMDD(月経前不快気分障害)だと判明。
どれくらいの症状かというと生理前、運転中急に涙が止まらなくなったりベランダから飛び降りたくなる。その場で号泣して自分を殴ったりとか。生理が来て数日経つとスン…と症状が消える。いやいやいくらなんでもおかしいでしょと自分でも思う内容。仕事にも生活にも影響がありすぎる。
PMDD治療のために、低用量ピルの種類をトリキュラーからヤーズに変更。抗うつ剤であるサインバルタも服用することになった。
今30代前半だけど、健康診断で肝臓の数値が異常すぎて引っ掛かり、病院に行ったところ脂肪肝の診断。お酒は一切飲まない。低用量ピルで肝臓の病気を抱える人は一定数いるとのこと。
今は低用量ピルの服用をやめて脂肪肝の薬とサインバルタを飲んでる。まだピルをやめたばかりでこのあとどうなるかはわからない。