はてなキーワード: 井の中の蛙とは
http://anond.hatelabo.jp/20150924210413
断言するが、この増田書いたやつは、自分で考えてアニメ見る力がない。2ちゃんまとめに金魚のフンみたいにくっついてあたかも自分の意見のように言うニワカ。そのくせ自分はアニメについて他のやつより見る目があると思っているので救いようがない。あのさ、AngelBeats!のアニメって何年前の話?それから全く情報のアップデートがされてないってどんだけだよwww そのくせずっと同じ文句を言い続けてるってことは、何回もAngelBeats!について同じ批判を繰り返して、誰もその間違いを指摘してくれなかったってことだろ。周りにまともに話をしてくれるアニメ友達がいなければこうはならない。ってことは、つまり元増田はずっと一人でアニメを見ていて、アニメの話をする友達がおらず、いたとしても同じニワカってのを5年以上続けてるってことになるよなwww 井の中の蛙ってレベルじゃねーぞ!
確かにさ、はじめて9話が放映された時、鬼の首を取ったかのようにドナーカードおよび、衰弱死体から臓器移植というのはありえないというツッコミは多数上がっていたよ。
http://otanews.livedoor.biz/archives/51536362.html
http://www23.atwiki.jp/aab_sss/pages/27.html#id_3286b8cc
9話の時点で批判するのはまっとう。誰だって同じことを思って批判する。俺だってそーする。だけどさ、その後13話まで見て、あの描写がそのまんま現実だと受け取ったなら、そいつはまじめにAngelBeats!を見てなかったか、自分の頭で考えずに2ちゃんまとめやアンチスレの情報を鵜呑みにしていただけのバカってことだろ。まじめに見てそうだと思ったなら、もうちょっとアニメというものについて勉強をした方がいい。また批判対象がだーまえだけっていうのがそもそもニワカくさすぎる。まだあおきえいや岸監督を批判するならわかるが、だーまえだけを叩いてるあたり、アニメについてわかったふりをしたいだけのニワカが、自分のニワカに気づかずに他人を見下してるってもう完全にギャグだろ。狙ってやってるなら面白すぎるんだけどマジでwww
http://d.hatena.ne.jp/mattune/20130125/1359111416
こっちがほんとのオタク。 元増田は、他人の書いてることを鵜呑みにしてギャーギャー騒ぐだけの拡声器の役目しか果たせない2ちゃんまとめサイトの養分。
もちろんAngelBeats!がダメじゃなないとは言わないよ。俺も終盤の展開アホかと思うしね。でもねたとえダメな作品の批判であっても、批判してる奴がちゃんとしたやつかそうじゃないかってのははっきり出るわけよ。ダメな批判なんだから何言ってもいいって脇が甘い奴はやっぱダメなんだよなぁ。他に突っ込みどころいっぱいあるのにドナーカードの件だけで鬼の首を取ったかのようにAngelBeats!批判をしてるやつは、当時ちゃんと考えずにアニメを見ていて、2ちゃんまとめを見てその気になって、そのあとちゃんと自分で考えずにその受け売りをそのまんま無批判に垂れ流していたバカだということだけは間違いなく断言できるわwww 元増田の頭では、一番騒がれてて分かりやすかったそこしか理解できなかったんだねwww アンチのやつらも、ちゃんと気合入ってる奴はもっと自分で考えて丁寧に考察してたけど、元増田みたいに自分で考える頭がないのに2ちゃんの尻馬に乗ってAngelBeats!叩いて通ぶりたいだけのやつは、ちゃんと自分で考えてないからすぐに馬脚だしちゃうってことですよwww
わざわざ増田で書いてるってことはお前あんまり自信ないよねwww自分がニワカだってうすうす気づいてるよねwwwだったらわからんことはあんまり偉そうに書かないようにした方がいいよwww そんじゃーねーwwwwwww
アニメの1話やマンガの1巻まで読んでわかるのはそこで描写された内容だけである。
もちろん1話だけ見て推測はできる。なので「多分つまらないだろう」と言うのは全く構わない。1話で切るのももちろん全然構わない。3話まで見ろよというルールなど存在しない。
でも知ってるわけじゃない。「全体が駄作である」といいきる資格はない。ただの推測だから。1話だけ見るなら、作品全体について語るのは諦めて、1話だけの感想かを語るか、作品について語るのを諦めなさい。
それが出来ないバカに対して言われるのが、せめて3話まで見ろよ、という話である。
これ対して1話でも十分わかる。むしろ3話まで見なければわからないやつは愚鈍、と言い切った人間がいた。
そんな消しおじさんのシュタインズゲートの評価はこうであった。
1話切りを自慢している人間というのは、その後実際に確認することがないから自分が正解だと信じているだけで、実際にはこの程度である。
「恐ろしく素早い手刀!俺でなきゃ見逃してるね!」おじさんと同じくらい滑稽であることがお分かりいただけるであろうか。
このおじさんは手刀だけ見て、それを見きった自分は相手と互角かそれ以上の戦いができると思ってしまった結果ごらんの有様になった。
ツイッターで井の中の蛙を気取りたい程度であれば構わない。 だが、信頼のある人間として見られたいのであれば、こういうことはやめたほうが良い。
といっても、どうせやめはしないだろう。 幸いなことにこの程度失敗した程度で死にはしないから思う存分恥をかいてまなべばいい。
ただ、恥をかいたときに逆ギレするのではなく、この程度のことすらわかっていなかった自分を認めるだけの勇気は持とう。
ってゆーかさー。 1話切りがありならさー今までの自分の人生を持って、お前の人生この後もつまらないだろうって言われちゃ困るよね。
http://quelle-on.hatenadiary.jp/entry/2015/08/24/225130
私はジャンルも時代も問わず、かなり満遍なく本は読んでいる方だと思うけれどミステリーだけが苦手だ。湊かなえと恩田陸だけは好きなんだけど、東野圭吾もダメだし貴志裕介もなんか受け付けなかった
他の人に比べてめっちゃたくさんマンガ読んでるという自負が在る割にラインナップがショボすぎる。読み手にわかるようにしたかったのかもしれないが、その後の文章を読む限りたいしたものは読んでいないという印象をうける。まるで、俺ジャンプマンガにめっちゃ詳しいんだけど、スラムダンクとかワンピースは受け付けないわー、俺マンガにうるさいからNARUTOとかDEATH NOTEとかじゃないと認められないわーと言ってしまうようなものだ。
それは――単に経験が乏しいだけではないだろうか。
ただ、ミサワ的文章を書いてしまう人は「自分が知らないだけで、世の中には自分の知らないものがあるのではないか」という発想があまりできない。それが冒頭の「私はジャンルも時代も問わず、かなり満遍なく本は読んでいる方だと思う」にあらわれている。
私がミステリーを苦手な理由は、ひとえに頭が文系だからだと思っている。
高校時代、数学は偏差値28~35を漂っていた私だ。しかし国語は勉強しなくても70は越してた。ド文系である。ゆえに、ミステリーが苦手である。
多様な原因が考えられるはずなのに、軸が1つしか思いつかないというのがまず怖い。その一つを思いついた瞬間に他のすべての可能性について考えることをやめてしまい、その一つの理由だけで全てをゴリ押ししようとする、惚れ惚れするような我田引水ぶりである。後の例で上げられている恋愛小説とミステリーの違いも、全く納得できるものではない。
この人がミステリが嫌いなのは、このあたりの一本道思考の方がよほど原因として納得できるくらいだ。
この手のしゃべり方をする人間にありがちなのは「僕はこういう人間だ」という思い込みが非常に強いということである。なぜそういうことをするのかわからないが、あらかじめ自分の枠を自分で決めてしまっているのだ。だからなのか、自分の基準にに当てはまるか当てはまらないか、ということを非常に重視するようだ。
解決に向けて、条件を当てはめてその理由と方法を証明していく作業。たまにひっかけが出てきたりして。なんていうか、二等辺三角形の証明とかみたいに思えてきてしまう。
と書いているにもかかわらず、自らが極めて機械的に己の好き嫌い判定を処理していく。これは実に皮肉なことであり人間というものの奥深さを感じさせる。
本人が意識しているのかしていないのかわからないが、ラスト一文は釣り文句である。これは好きな人をいらだたせるのに最も有効なテンプレートの一つである。何が人をいらだたせるかというとその話題について興味が無いけれど語ってます、ということがビンビンに伝わってくることだ。
つまり、この人は自分の問題であるはずなのに、本心では他人事のようにとらえているか、そもそも問題だと思っていない。本当に自分ごとの問題として捉えている人はこういう悩み方はしないだろう。ミステリが苦手だと思い込んでいて、それについて「自分以外の」理由付けができればなんでもいい人だけがこういうことを書く。本当は理由などどうでもよく、自分が読まない理由としてそれらしいものがでっち上げられさえすれば良い。悩んでいるように語っているが、要は興味が無いということではないだろうか。
好き嫌いにいちいち理由が必要だと思っている。最大の問題は、いちいち好き嫌いに理由が必要だと思っていることである。本当はいちいち好き嫌いに理由など必要ない。自分にあうか合わないか、だけなのだから。とくに他人に説明できるような理由は。なのにいちいちそれを説明せずにはおれないところに、自信のなさが現れている。
それが声優という声優業界にメスを入れた?アニメと自衛隊に焦点を当てたGATEに対して
それの何が問題かというと、簡単に言えば
たかがアニメに文句付ける俺カッケェ!が、業界批判したら賛同意見が多くてウハウハ。
これに尽きると思う。
俺の思ってる事は皆を代弁してると勘違いする輩も登場しつつある。
ワンピの同人描いて俺は尾田の代行者だと自負するある同人作家に賛同する人が多いのとよく似てる。
そもそもアニメや漫画の類には肯定する意見を含んで批判が多い。
結局、その責任や問題の所在よりも結果こうなったからこの作品は問題だとする結論ありきの論っていうのは
つまり皆が思ってる事というより寧ろ作中で言われ続けてるとか作品に対して既に出尽くした議論をさも今発見したみたいに批判を展開する奴が
それが声優は白箱でよくある批判と変わらないし、GATEはブサヨが見れば発狂するシロモノだとずっと言われ続けてたんだけど
何故かこの手の批判は今発見されたと言わんばかりに展開されるので、あたかもそれへの賛同者が多いと勘違いしてしまいがちで、
俺はそれを見る度げんなりする。
誰もが知ってる事をコロンブスの卵みたいに発見した俺すげえと吹聴して、それを止める人もいないもんだから
ますますその批判を宙に浮いて、いつの間にかその批判の第一人者であるかのように展開されていく。
それは皆知ってる事なんだ。
だからそれでドヤ顔する奴にはげんなりするし、それを知らない人ってどんだけ情弱なんだよとツッコみたい気持ちを押さえて
井の中の蛙ってこういう事なんだなと先人は偉大だなとしみじみ思うこの頃。
そうなのか・・・。
その付け足した部分の話を知ったのは最近なんだ。
齢70過ぎになる老人がそういってたんだよ。
彼が若い頃にメアリーさんっていう白人女性と文通を始めたのがきっかけで色々な国を放浪して、そういう話を会うたびに聞かせてくれる人なんだ。
そんな話を聞いていて、
齢40になる者が「俺、海外に行ったことないんですよね。」と言ったのだった。
その老人とその周りの老婆も言った
そう、言ったのだ。
そしてそこにいる皆はそれで納得した。
それで納得したのだよ。
出典などない。ソースはただその体験だけ。
なんとなく古き時代を知っている人間が数人で言っていたので説得力があったっていう体感か、あるいは詭弁なのかわからないけど。
凄くわかる。そういうの見ると井の中の蛙という諺を思い出す。
夢追う「フリーター」かぁ~
あんたもフリーターなら、フリーターという身分が抱える焦燥感をわかってくれていると思うんだが、まだ「夢」なんてやつで現実逃避してんのかい?
身分では相手の方が上さ。
IVS(Infinity Ventures Summit)という、ベンチャー企業の経営者や投資家に向けた招待制のカンファレンスイベントが、6月10日(水)・11日(木)・12日(金)に、宮崎県で開催されました(年2回、札幌とか京都とかでもやってる)
実際ご招待といった感じではないんですが、参加する機会を得て初めて参加してきたので感想と、特に継続して参加されている方に質問を見てもらえるといいな、と。
①なんぜ宮崎?
宮崎じゃなくていいでしょ、3日間でなくていいでしょ、と思いました、率直に。
上場企業の経営者なら4半期決算(3月決算なら本決算)のIRだったり、3月決算の会社なら株主総会の準備でみんな忙しいんじゃないんですかね?
開示がなかったとしても3日間、移動時間も入れれば下手すりゃ4日間、みんなそんなにヒマなの?
正直、宮崎でやるということに、時間と費用の無駄は感じましたが、メリットは感じませんでした。
②高額な参加費
参加者の属性によって違うんですが、10万円とか20万円とか、すんごく高いんですよ(参加費は非公開だったはずなのでこのような書き方です)、もちろん宿泊費交通費は別。
ベンチャーってそんなことにお金使っていいんですかね?少なくとも私はそうは思いません。
で、その対価としてあの高級ホテルの豪華パーティー、豪華食事、豪華装飾、あれがベンチャーのイベントに必要なんでしょうか。
少なくともイベントの内容という本質には、全く関係ないですよね。
いくら豪華といってもひとり10万、20万という費用と比べれば、相当儲かってると思うんですが、どうなんですかね(笑)
割高、割安、といった基準は相対的なものなので、IVSにそれ以上の価値を感じている方々が継続して参加されているんだろうな、とは思いますが、
私にはそれがなんなのか、いまも理解できていません。
③内輪感がハンパない空気と、まだ成功してないのに壇上から語る人々
お金を払って参加するメンバーも、登壇するメンバーもピッチの審査員も固定化がすごい、ネットベンチャーや投資家の仲良しグループ。もうこれ東京で飲み会やってりゃいいじゃん、って思います。
新しい出会いなんか到底期待できないし、こういった仲良しグループに加わりたいと思ってもお仲間バリアがすごくてとても入れたもんじゃない。
で、登壇する方の多くはベンチャーの経営者だったりするわけで、まだ成功の途上な方々なわけです。
ご本人たちもそれは自覚があるんでしょうが、「おいおい、いまお前が語るのかよ」というテーマが多いです。
若き経営者で経験も浅いですから、話も当然ヘタクソな人が多くて、とにかくつまんないんですよほんとに。
例えば海外で成功する方法をまだ成功していない人が語る、良い会社の作り方みたいなことを良い会社だとかあんまり思えない(良い会社だと聞いたこともない)会社の経営者が語る、みたいな。
パネルディスカッションのテーマ設定もマンネリっぽいし、登壇者のチョイスも微妙すぎる、登壇ハードル低すぎないですかね、10万とか20万とかとってるんですよこれ?
招待制とか高額な参加費とかのハードルがあるにも関わらず、700人参加とのこと。
700人が入手する情報って、基本的に価値が無いですよね、ネットでもガンガン共有されてるし。
雰囲気とか直接聞けるメリットとかいうなら、コストは合わないと思います。
(やっぱり私が貧乏だからですかね、でも3日間という時間のコストだけでも合わないと思います)
ピッチコンテストで優勝された方は、審査員に奢りまくっただの、事前アドバイスを受けただの、メールやらでお願いしてただの、やれることは全部やった!と、受賞してすぐ暴露しまくってました。
元上場企業の経営者とは思えないワキの甘さで、自ら根回し活動を暴露されてました。審査員の皆さんとはお友達ですもんね。
もうこれピッチコンテストの革命ですよ、事前活動が許されるピッチコンテストとか。普通は失格じゃないでしょうか。
審査員が決まるタイミングが遅くて審査員に決まる前に相談していた、という不可抗力はあるのかもしれませんが、
だったら審査員はその会社の採点は棄権する、とかのモラルはあってもいいんじゃないかと思うんですよね。そういうモラルがなかったから優勝したんでしょうけど。
そもそもこういう成り立ちの会社にピッチさせるのがどうかと思うんですけどね。
他の真面目なピッチ参加者は本当にお気の毒です、優勝したピッチが如何に優れていたとしても、これは納得いかないですよね。
ボランティアの意識高い系の皆さん、意識高く一生懸命やってるのは伝わってくるんですが、運営全般やホスピタリティは、ド素人運営の無料イベントよりははるかにマシですが、
都内でやっている同種同規模のイベントと比べて、良いということもないです。
世の中の3日間で20万円とるレベル(1日5万とか)のまともなイベントを知らないから、自分たちは最高の仕事をやってると思い込んでるのでしょうか、可哀想です。
ボランティアの皆さんは、IVSを手伝っても成長の機会など殆どの人は得られないと思います。
ボランティア参加者のSNSなどの発言を検索して見てみても、「刺激」「成長」「優秀な仲間」「感謝」という抽象ワードばかりで、実際には成長機会になっていないんじゃないかと思います。
聞けばマニュアルがバッチリ整備されているとのことですが、参加した側から言わせてもらえばどう見てもそんなにちゃんとしたマニュアルで運用されているとは思えないし、
どんなに一生懸命やったとしても所詮素人の付け焼き刃仕事でしかありません。これでプロのクオリティと並んでる仕事だ、とか間違っても思ってはいけません。
ちゃんとしたマニュアルで仕事することを学ぶなら、マクドナルドでバイトしたほうがお金も貰えてはるかに高度なマニュアルオペレーションを体験できます。
ボランティアもあれだけ人数がいて担当業務が細分化されてたら、成長の機会なんか本当ににないと思います、こういうボランティアでの成長機会はカオスから得られることが多いと思うので。
きちんとしたイベント運営を学ぶというには、おそらくマニュアルや運営ノウハウはプロレベルには全く及んでないと思います、良いと思われる部分はホテルがホテルのノウハウでやってるのでは。
こういう場合の成長は、個人個人でスタート地点が違うので、アルバイトで家庭教師くらいしかやったことない学生さん、みたいな方なら、あれで成長できるのかもしれません。
そんなボランティアの仕事に、さも成長の機会があふれているように意識高く取り組ませてるのはスゴイとおもうんですが、ボランティアの子に直接聞いたところ、旅費も宿泊費もボランティアの自己負担で、しかも無給だそうです、n=1ですが。
もしIVSが儲かってるんだとしたら、ボランティアという名称で仕事してもらってるとはいえ、旅費宿泊費負担して給料払わないといろいろマズイんじゃないですかね、よく知らないですが。
Infinity Ventures Summitを主催しているInfinity Ventures Partnersは、ベンチャーキャピタルファンドを運営しています。
ファンドということは、投資家から資金を預かって運用する仕事なわけですが、このIVSがよっぽど儲かるのか、ファンドの仕事はほっぽり出してイベント屋にばかり精を出しているように見えます。
ファンドの投資家さんはこの状態を許してるんでしょうか、許してるんでしょうね(笑)
ちょうど嫌がらせのように開催期間中に以下のような記事があったり、やっぱり同じようなことを思ってる人はいるんだなと(笑)
700人参加(10万円〜20万円)とスポンサー料で売上1億円くらいはいってるんですかね、
それで聞いた話が事実で、ボランティアの交通費宿泊費も負担せず、さらに無給で使ってるんだとしたら、
こっちだけやってても儲かってしょうがないんじゃないでしょうか。
⑧最後に
こうやって書いてみると、最初から最後までお金の話ばっかりですいません。
やっぱり私が貧乏なので、10万円とか20万円とかいう参加費を基準にした不満が多くなるんだとおもいます。
こういう大金をポーンと出せる人だと、また違う感想になるんですかね、そういう人になりたいものです。
金額の負担感を極力排除して考えてみても、パネルディスカッションの中身は素晴らしいものもあればクソつまらないものもあります。ほとんどはクソつまらないです。
話す人が話せるだけの経験がない人たちで、話もうまくないので当然だと思います。これは登壇者の責任じゃなく運営の責任だと思います。
運営者も参加者も良し悪しの比較基準がない、本当に良い物を知らない人が良いものだと信じて一生懸命やってる印象です、
参加者の内輪感とあいまって、「井の中の蛙イベント」といった印象を強く感じました、ちょっと痛々しい感じすら。
豪華な食事や装飾も、ベンチャーのイベントだと思って参加した私にとっては正直不思議で不快なものでしかありませんでした。
私にとってはやっぱり時間と金銭の費用対効果があわない、に尽きます。
価値がなかったらあれだけの人数が継続して参加していないと思うので、価値がないということは絶対にないと思うんです。
むしろあれだけの時間と金銭のコストに見合うかそれ以上の素晴らしい価値があるに違いないんです。
参加されている多くの経営者のお一人お一人の時間の価値は、私自身の時間の価値の数百倍できかないわけですから。
ただそれはおそらく、イベントの内容の絶対的な価値ではなく、立場や考え方によって変わる相対的な価値なんだろうと思います。
ベンチャー関係で最大最高のイベントと言われているIVSの価値ってなんですか?
継続して参加している人にそれを聞いてみたくて、(お金を持っていない)私が感じた疑問をぶちまけつつ、この日記を書いてみました。