はてなキーワード: メンヘラとは
単なる事実の指摘で文部科学省も海外のNPOも取り組んでることだぞ
このレベルの因果関係が理解できない増田も確実にそちら側の人間だから自覚を持ってもろて
常日頃から、
オタクと発達障害・メンヘラ(軽度知的障害)を分けるところからまず始めてもろて
フェミニストと発達障害・メンヘラ(軽度知的障害)を分けるところから始めてもろて
って思ってるよ
ひきこもりという言葉ほどスティグマに満ちた言葉はない。ひきこもりが話題になるときは決まって「親を○した」だの、「親の亡骸を放置した」だの、悲惨な事件ばかりだ。
つい数日前にも、ひきこもりが起こした目を背けたくなるようなニュースが世間を騒がせた。
ところが海外では、このネガティブに満ちたワードが一風変わった受容のされ方をしているようだ。
https://mobile.twitter.com/miladymaker/status/1596187054219694081
上のリンクを開くと表示されるポップなスタイルの商品一覧には、「HIKKIKOMORI CONDITION」と大きく書かれた黒いパーカーが確認できる。
ひきこもりコンディション、要するにひきこもり状態を指しているのだろう。
日本で「ひきこもり状態」と書かれた服を着ようものなら失笑されるか狂人扱いされるのがオチだが、どうやら海外ではある種のファッションとして受け入れる動きがあるようだ。
https://mobile.twitter.com/xxtarlit/status/1601799355077623808
https://mobile.twitter.com/MyersZombie1/status/1603108581280124929
いやいや、単にわけもわからず外国語を使っているだけだろう、と思う向きもあるかもしれない。
確かに外国人がわけもわからず妙な日本語のタトゥーをいれて笑いものにされるなどというのは珍しくないが、パーカーの製作元であるNFTアートプロジェクトは原宿ファッションやオタク文化といった日本のサブカルチャーをわりとガッツリ参照していることもあり、ある程度自覚的にやっていることは明らかだ。
https://twitter.com/networklostsoul/status/1536127030047145985?s=20&t=m0XGuxfshp_PC2b-wTv_Vg
メンヘラがファッション化して久しい昨今だが、Youtuberなどにおいても、わざと陰キャや独身を自称し、自分を低く見せることで視聴者の共感を集めるという集客方法が流行っている。
こうした「極端に自分を下げて見せる行為」がメリットとなる時流において、ひきこもりが日本でもファッション化するのは時間の問題かもしれない。
メンヘラやんきっしょ!
メンヘラの執着心を正しく活かせた例
いつからかわからないが、私は承認欲求モンスターと被害者面モンスターを兼任するガチのメンヘラになっていた。
それに気付いたのが23歳くらいの時で、気付いてない時も地獄だったけど気付いてからはもっと地獄だった。自分は人を傷つけたと思っていたけど本当は傷付けていた側だったこと、手を差し伸べてくれた人の手を叩いていたことなどを認識して人生全部黒歴史じゃんとなる。
その後3年くらいは鬱っぽくて、職場とベッドを往復して合間にネットを見るだけの日々を送っていた。
前のメールアドレス忘れたので貼れないのだけど、ここに「アラサーだけど自分が社不すぎてつらい。どうにかしたいけどどうしたらいいかわからない、何しても空回りする」と書き込むと
「なんでもいいから勉強しろ。誰にも迷惑かけないしお前にとっても悪いことじゃない」みたいなレスをもらった。
何を勉強していいかわからなかったけど、とりあえず「難関 資格」でググって、現実的な中で一番難しい公認会計士試験を受けることにした。
ベッドから這い出て机に長時間座るようになったのだけど、「資格勉強ってメンヘラを治すのにいいかもしれない」と感じた。
・病む暇がないので病まない
起きて食べて勉強して仕事行って帰宅して食べてお風呂入って勉強して寝る、の間に病むが入る隙がない。
多分健康な人は勉強しすぎて病むとか結果が出るか不安で病むとかするんだろうけど、私にとって病むこと自体が辛いので、勉強で病むことはなかった。頭を勉強で埋め尽くすことにより病む頻度が減る→そもそも病みづらくなった。
病気以外では、病むってクセなんだなと思った。病んでるうちに病む状態が居心地良くなってしまうのかもしれないと感じた。
人や物に過度に依存すると何かしら迷惑がかかるし、迷惑を超えて傷つけてしまう場合があるけど、勉強しまくっても誰にも迷惑かけない。
しかも教科書や問題集は努力に応えてくれる。繰り返し問題を解いて知識が自分の血肉になる感覚を私はファンサと呼んでいた。
役に立つかどうかは置いといて、知識は邪魔になることはないので少なくとも自傷行為にはならないので、人生の中で一番自分のためになることをしているという実感があった。
アラサーで身体の機能が落ちたのもあると思うけど、コンビニ飯だけでは長時間の勉強に耐えうる身体が作れないため自炊するようになった。
土日に野菜たっぷりの作り置きをしておいたり玄米食べたりジャンクフード控えたりしてたら体の調子めちゃめちゃ良くなった。
あと勉強中口さみしいから紅茶やらハーブティーやらこまめに飲んでたのもよかったのかもしれない。
…
という感じで、公認会計士試験、メンヘラ緩和にだいぶ役立った。
田舎で高卒で調理師やってるから転職とかできる気がしないけど(というか居心地いいから転職したいわけでもない)、いつか資格を活かせることができればいいなと思う。
目的が目的だから、正直根本的にはあまり変わっていないような気もするけど
まともに働けば同人メンヘラはつまらんこと気にしなくなる(それ以外に気が向く)のでは?
メンヘラな同人/絵師の女は最低年収500万以上得られるように働けばいいのでは?
鈍感どうこうじゃなくてメンヘラのひとことで終わる
この増田(anond:20221211182240、anond:20221211203618)は丁寧になんか書いてるが、
まともに働けば同人メンヘラはつまらんこと気にしなくなる(それ以外に気が向く)のでは?
やっぱり若い子は素で夢想像の開陳や同担拒否、メルカリで同人(本、グッズ)売買、チケット売買など
楽しむ上でのマナーをわきまえていないで自分の欲望のままに振る舞ってしまう子は多いし依然学級会ですむならばそのほうがいいとおもうよ
わざわざ同人サイトまでを荒らされる場合はカップリングが問題なのではなく普通に犯罪してるときも多かっただろ
「印刷代支払わず印刷所から逃げ(これは今はやりづらくなってる)」
「敵対カップリング本をわざわざ入手してわざわざ公式にいやがらせとして送付して「こういうの禁止してください」とお願いしてしまってジャンル全体を炎上させる(ジャンル自体が死ぬ。だれも得しない)」
などの傲慢な振る舞いが問題だから指摘されていたのでは。反省すべき人が反省したのだし、こうならないように申し伝えた方がよい。
今はツイッターでそれをやってしまうと炎上が広範囲に及んで垢消し転生しても追跡される。
いやすごいよね、作画の参考にって自分のケツアナさらしたメンヘラもいるんだぜ おまえの決なんかで策がしねえよ承認欲求基地外
まあやらかしたことと炎上度合いが比例するのには男女差ないはずだがオタク男性のほうが犯罪親和性高いのか、
「痴漢を実行してみた」
まあボロボロでてくるけどさほど炎上しない。悪人は悪人に甘いんだろうな。
反省したほうがいいのはどっちかなって話だよ。
男はちっちゃい頃から老人に至るまで鈍感になる訓練を積んできてるから、その成果が出てるんだわ。
上半身裸になっても恥ずかしがるもんじゃないし、ちょっとやそっと怪我しても大騒ぎするもんじゃないし、仕切りのない小便器で隣にちんちん見られながらおしっこしても平気であるべきだし、男は一人で行動しても怯える必要はないし、肉体労働をするべきだし、危険な職業になるべきだし、他人に警戒されてもしかたないし、同情は買いづらいし、などの扱いによって鈍感になる訓練を積んでいる。
「リベラル」とか「フェミニスト」とかの人らはこれを悪しき性役割だの抑圧だのと批判するけど、それは繊細さん(海外風に言えばFragileなSnowFlake、雪の結晶のように脆い精神)を増やして不幸をもたらす考え方だ。
男だけが粗末な扱いをされるのは、確かに男性差別だ。だが、鈍感さ・タフさを身に着ける良い訓練でもある。
だから、女も幼少時からある程度粗末に扱うことで差別ではなくし、かつ女も鈍感力を鍛えるべきなんだよね。
これに「はあ?」って言いたくなる人もいるだろうが、女にも鈍感さが必要な好例として、先月話題になった女湯窃盗のニュースがある。
https://www.fnn.jp/articles/-/437217
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/mainichi.jp/articles/20221110/k00/00m/040/171000c
男湯の脱衣場は七割に監視カメラがあるが、女湯は監視カメラがつけられないので、窃盗のターゲットになるって話。
でも幼少期からの鈍感訓練のおかげで我慢できる。そして窃盗被害にあうよりは脱衣場に監視カメラがある方がずっといい。
俺は強さや男らしさから落ちこぼれた人間だが、それでも多少のタフさが身についていることについてはプラス評価せざるを得ない。
しかし、今のヘンテコな正しさは、まるで弱いことが良いことかのように扱って、弱さや繊細さからくる問題は見ないふりだ。
「男性が受ける差別とは、警戒されることと、信頼という名目で粗末に扱われることです」のブコメ(https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20220908185524)も、男性差別にならないように男を粗末に扱うのはやめようってのが当然のように並んでる。
なんでだよ。性差別をなくすんだったら、男だけじゃなく女も雑に扱うことで、タフさや鈍感さを身に着けましょう、共感性は弱めましょう、って考えた方がいいだろ。
鈍感訓練がいい効果を発揮する例は、他にも沢山ある。
キャンプなど野外レクリエーション経験のある奴ならよく知ってるだろうが、トイレの回転が速い(最悪トイレがなくてもいい)とか、川で転んで服が濡れた時に脱いで乾かしやすいとかも、男の鈍感訓練が成果を出してるところだよな。
それから、「男なら虫は平気で退治できるでしょというのは性差別です、男の子だって虫を怖がっていいんです」みたいなのがポリコレ的に正しいとされるけど、そんじゃあ現実問題として家や職場に発生した虫を誰が退治するんだって話だよ。
虫を怖がる弱さは尊重してあげましょうって社会だと、虫が出た時にたまたま平気な奴がいてくれる確率がどんどん下がってくぞ。
「男だけが虫は平気であるべきというのは性差別です、男も女も虫くらい潰せるべきと考えて、性別問わず虫が苦手な子供にも幼少期から慣れさせていきましょう」の方が適応力のある生きやすい人間が増えるだろうが。
殺虫剤屋さんにテクノロジーで頑張ってもらうからいいのか? いつどこで虫が出ても大丈夫なようにスマホに殺虫機能でもつけてもらうか?
SDGsを気にすることが善だとしている一方で、虫を叩ける鈍感さを鍛えるのは悪だから資源を消費して殺虫剤を作るのが善だってのも、現代社会のおかしさだよなぁ。
もちろんこの虫退治の話は、3K仕事のストレスや傷を我慢してくれる鈍感でタフな奴らのおかげで社会は回ってるってことと繋げられる。
そして男オタクが検索避けを必要としないのも、鈍感訓練の成果だよ。
男は幼少期から鈍感訓練をしてるから、内向的で「男らしく」ないと揶揄されるオタク達ですら地雷を踏んでも我慢できるやつが多くて、検索避けだの村ルールだの注意書きだのは定着しない。
どうしてもムカついた時は、直接批判して叩き合う。
女ジャンルだと、マナー啓蒙だのルール決めだのを勝手にしようとする風紀委員みたいなツイートをした繊細さんに、なぜか「そうだそうだ」「知りませんでした気をつけます」みたいに賛同する人が多いが、男ジャンルに発生した繊細さんはたいてい変な奴扱いされて終わりよ。
(ただし、百合好き男オタクとか、女性上位好きのM男は、比較的繊細さんが多いので学級会になる率が少し高い。百合に男を出すな議論や、おねショタでショタに逆転させるな議論がそうである。
だがその繊細さんたちのジャンルでも、M男向け創作では「逆転なし」タグなどのという、魅力アピールになるポジティブ表記が使われつつあるのはなかなか効率的だと思う。
検索避けとか注意書きとか村ルールといったネガティブ表記は、こういうのを不快に思う人がいるから気遣いしましょうという空気やマナーで縛ることで不快を回避しようという対策だが、息苦しさが漂い、しかもそのルールについて無視or無知な人間がいると破綻する。
一方で「逆転なし」タグをつけるというのは、創作者のアピールポイントとしての積極的な情報発信により、消費者も積極的に検索できてお互いに快楽を追及できる前向きさがあり、かつ無知な人間がいても破綻しづらいよい方法だ。
もっとも、この手のタグが普及しすぎて20個も30個もつけたくなったらどうするんだという問題は、長すぎ注意書きと共通だが。
女ジャンルのpixiv小説で主に使われている「♡喘ぎ」タグも似た感じに評価しているが、こちらはまだ苦手を避けるための配慮という空気もそこそこ支配的なようでもあり、もっとアピールポイントとして自信を持ってもいいのにと思う……まあこれは余計なお世話か)
とにかく、男は鈍感になる訓練を幼少期から積んでるおかげで、耐えられる鈍感さが身につき、他者に感情移入しすぎる共感性は小さくなり、傷は増えるが気楽で自由だし、本人にとっても社会にとっても様々な利便性がある。
性ホルモンが違うから仕方ないって考え方は、このポストでは採用しない。採用していいんだったら、有害な男らしさも女らしさも有益な男らしさも女らしさも性ホルモンだから仕方ないで終わらせるけどな。
マジな話、女も男も同様に、鈍感になる訓練を幼少期から積んだ方がいい。
そうすれば男性差別じゃなくなるし、女は強さを手に入れられて女性差別も起きづらくなるし、女湯窃盗を減らすための監視カメラも設置できるし、トイレもさっさと終わるし、息苦しく迂遠な学級会も減ってわかりやすい叩き合いがメインになる。
女がタフで鈍感訓練をしないシワ寄せとして男が責任や孤独を負って死に追い込まれているわけで、女も鈍感になって一緒に負担を負えばきっと今より状況はマシになる。
結局この世界ってのは、現時点の文明レベルでは、不快な作品は作られるし、雨は降るし風は吹くし災害は起きるし、犯罪者は出るし、荷物は重いし、全ての人間の苦痛を無くすだけの資源はないし、人が死ぬことは防げないわけじゃん。
鈍感になる訓練は辛いからやめましょうと唱えたって、世界の過酷さをなくしたことにはならないんだわ。消火訓練を止めれば火事をなくしたことになるか、ならないだろ。
二十代や三十代になって、世界には消せない過酷さがあって繊細さが自分の足を引っ張ってると気づいても、育て直したり保護してくれる人は少ないんだよ。
理解のある彼くんとか、優しい家父長さんとかを見つけられて、かつそいつらに庇護される生き方をヨシとできるなら別だけどな。
そうじゃない俺ら(性別問わず)は、繊細でかわいこぶっても他人は愛してくれねえし守ってもくれねえんだから、せめて鈍感でタフでなきゃやってけねえよ。
100年前に比べれば解決された問題は色々あるが、それでもまだまだ世界は過酷だ。
それにも関わらず、弱さを尊重しようという無責任に甘い道徳が正しいとされ、現実は過酷なままなのに男女ともに繊細さが増し、男オタクにも不毛な学級会が増え、自由をもたらすはずのインターネットで被害者度合いとかわいそうランキングを競い合っている。
そしてこういう話って、「じゃあ戸塚ヨットスクールとか軍隊教育がいいのか」みたいな反論が来やすいんだけど、そんな極論はむなしい。極論が好きなら、命には必ず苦痛が発生するから存在しない方がいいとかまでいって反出生主義でもやっててくれ。
マッチョイズムの支配を脱しようとするあまり、強さを疎んじて弱さを貴ぶのは愚かなことだ。
>増田が繊細さんじゃん、みたいな指摘
あっ………たりまえだろ! インドアのインターネットオタクではてなで長文書いてておねショタ趣味があるんだぞ? ついでに性別違和持ちでメンヘラで元フェミニスト。現代思想の影響を受けて男らしさからドロップアウトした繊細な男だから、不条理を黙って我慢できずこうやって文句を言っている。
でも男性も「今日の仕事は楽しみですか」については炎上させて撤去させたけどね
性的なもの以外の「嫌いな広告」については男性でも激しい嫌悪感を持って排除したがる人は普通にいる
嫌いなエロってのが基本的にない、エロでさえあれば何でも嬉しいのが男性
えげつないBLエロだって何だかんだで好きな男性も多い(BL愛好者は3割が男性というし、エロがどぎついものほど男性が好むってのも割と肌感覚で分かってる腐は多いはず)
それは他増田も言ってる通り産む性と産ませる性の違いなんだろう
女性は本能的に自分が望まない性的なもの(≒自分が望まないのに妊娠させられる状況を髣髴とさせるもの)に激しい嫌悪感を持つけど
男性は他人に産ませるだけで自分に何のデメリットもないので性に対する本能的な嫌悪感はない
相手が女なら種ばらまけば子孫繁栄に繋がるので基本メリットしかないし、男相手でも(生殖的に意味はないが)別にデメリットはない
BLに対しても精々後天的に「ホモ=気持ち悪いもの」と言う学習をした結果見たくねえなと言う感覚がある男性もいるって程度の話
江戸時代は男色が一般化してたように文化で変わるもので、男性同性愛に対する忌避感は元々男性の本能ではない
でも女性の「自分が望まないエロ」に対する嫌悪感は本能的なもので、生存の危機を感じるくらいに激しい
そこが分からないから男性は「エロは基本的に嬉しいものなのに嫌がる女性は性嫌悪じゃね?歪んでね?」と認識するけど
女性にとっては本能的に当たり前の話でそこがぶっ壊れてる女性こそ「生存本能自体が壊れてる歪んだ女性」なわけだ(それこそ自殺したがるメンヘラみたいなもん)