はてなキーワード: カスタマーとは
うちの会社のシステム、ほぼ毎日いろんなバグが見つかってお客さんからクレームがきてる。
バグが直った時に、slack上では開発チームに「修正ありがとうございます」って送ってるけど、なんで自分たちが「ありがとうございます」と言っているのかよくわからない。
お客さんがバグを見つけて怒って、
開発チームがバグを直して、
なにかがおかしい。なんだこれ。
自分で引き起こした問題を自分で解消してなぜ感謝される構図になっているんだろうか。ただのマッチポンプじゃないか。
カスタマーサポートはお客さんをサポートするための仕事なんだよ。
不出来な開発チームのための緩衝材じゃないんだよ。
本当はサポートだけじゃなく、サクセスみたいなことも色々やっていきたいと思ってるよ。
でもできないんだよ。
新機能が出てもまともに動くとは思えないんだもん。
新機能出るじゃん?
お客さんに使ってもらうじゃん?
動かないじゃん?
怒られるじゃん?
どうせこうなる確率が100%なんだから、それだったらもう新機能が出てもお客さんに伝えないほうが得じゃん?
もう新機能とか開発しなくていいから、ひたすらちょっとしたメンテナンスだけしててほしい。
余計なことしないでほしいというのがサポートチームの総意です。
なんでこの人たち給料が高いんだろう。
サポートセンターに問い合わせれば、お客様に応じて適切な対処方法をアナウンスしてますよ。
何を言っているんだろう。カビで死ぬリスクと怪我で死ぬリスクは、比較するまでもないリスクの差でしょう?
それに、お客様によって環境が違いすぎるから、汚れについては個別のアナウンスをするには人力対応が必要なんですよ。
そして一番は使い方。特にエアコン稼働終了後にちゃんと自動清掃モード状態(クリーンモード)を維持しているか。
一番ダメなやつは、停止ボタンを押した時に連打をして、清掃モードを強制終了するやつ。これをやってるとあっという間に結露が起きてカビがはびこる。
説明書にしっかりと書いてある。しかし9割の人は読まないんだな、これが。
もっと具体的に言うと、例えば夏に冷房を使ったあと、30分くらい暖房を稼働させると良い。そういう細かな温度調整のメンテナンスをすれば、ものすごくエアコンは長持ちすして汚れはつきにくい。そもそもそれを自動で行うのがクリーンモードなわけだが、「ファンの音が気になる」とかで強制終了する人が多い。
適切じゃない使い方をして機器に負担をかけて、それで健康被害がどーこー言われても、そりゃ「説明書読めよ」としか言えんわな。
「デプロイ頻度は開発組織にとって一番大事なこと。カスタマーサポートがそれを妨害してる」
事業を成長させるにはカスタマーサポートを強化する必要があるということが顕在化したと言う考えなんだろうなぁ。
DevOpsの一部を切り取った主張にも見えるけど、元々DevとOpsの対立を無くすものだったという大前提が抜け落ちてそう。
彼は実装がめちゃくちゃ速く、コードもきれい。テストもちゃんと書く。
とてもできるエンジニアなのだが、一つだけ困っていることがある。
実装完了した機能をすぐに本番環境にデプロイできないと、とても不機嫌になるのだ。
うちの会社が開発しているのはtoBのシステムで、実装内容によっては営業やカスタマーサポートからお客さんにアナウンスがされてからでないとデプロイができないものがある。
急にUIが変わったり新機能が追加されるとお客さんが混乱するしカスタマーサポートに問い合わせが殺到するので、デプロイ前に調整が発生するのは致し方ないことなのだが、こうした背景を説明しても彼は納得してくれない。
「とにかく早くデプロイをさせろ」の一点張りで、彼が勝手にPRをリリースブランチにマージして、機能が出てしまったこともある。
それによってカスタマーサポートへの問い合わせが増えても、彼は知らん顔。
謝るどころか「デプロイ頻度は開発組織にとって一番大事なこと。カスタマーサポートがそれを妨害してる」などとのたまうものだから、もはやカスタマーサポートから嫌われていて「あの人に重要な機能は開発させないでください」とまで言われてしまっている。
きっと彼はプログラムを書くこと、自分の中で開発のサイクルを回すことが好きなだけで、運用には興味がないんだろう。
営業やカスタマーサポートやお客さんなど、自分の開発するものに関わる人々にも興味がないんだろう。
うちの会社のシステム開発、運用とは考え方が根本的に違いすぎるので、どこかの会社に彼を引き取っていただきたい。
<追記>
カナリアリリースを提案したこともあるんですが、「サポートが悪いんだからそのためにフラグを追加するのはおかしい。本質的じゃない。」と拒否されることがしばしばです。
しぶしぶ自分や他のメンバーがカナリアリリース用の追加PRをつくったりしていますが、それに対しても小言が飛んでくるのでとてもやりづらい。
・権限について
一般的なブランチ管理はしていて、mainへの直接マージなどもできないようになっていますが、彼がリリースの担当の時に自PRをしれっとリリースブランチにマージされてしまい、そのままの流れで本番公開まで至ってしまった形です。
厳格に管理してないほうが悪い的なコメントもありますが、何にどれだけ管理コストをかけるべきなのかは組織や事業のステージによりけりでしょう。
gitだけでなく様々ことに管理コストをかけてまでその人を活かすべきなのかというと、現状うちの会社ではNoだと思います。
彼の担当領域を社内向けのadminだけに絞る的な話は出ています。
彼としては社内向けの仕事は嫌らしく、また、adminを一番使うカスタマーサポートに対して敬意がないので難しそうな気はしますが。
いろんな権限を剥奪して、何かしら限定的な範囲を担ってもらうことになると思うんですが、彼の望む自由はそこにないと思うので、そのうち転職されるのではないかと思います。
「今までの文脈から次に出てくる単語(正確にはトークン)を予測する」って(ChatGPTが)言ってたけど、本当なのか。
バス会社の生産性を高める方法を聞いたら次のように答えられた。
バス会社の生産性を高めるためにエキセントリックで一見めちゃくちゃにも思える奇想天外な策を提案します。それは、「バス・カオス・マラソン」というコンセプトです。
バス・カオス・マラソンは、一定期間にわたり、バスがランダムに運行されるイベントです。バスは通常の時刻表に従わず、予測不可能なパターンで出発します。これにより、乗客はエキサイティングでスリリングな体験を得られるとともに、バス会社は生産性向上の機会を得られます。
この期間中、バス運転手は各バス停でサイコロを振り、出た目に応じて次の行動を決めます。例えば、「1」が出たら5分待機、「2」が出たら15分待機、「3」が出たら直ちに発車する、などです。
バス停にはカオスポイントが設置され、乗客はバスが到着するのを待つ間、エンターテインメントやゲームを楽しむことができます。これにより、乗客は待ち時間を楽しんで過ごすことができ、ストレスを感じることが少なくなります。
バス・カオス・マラソンの期間中、通常の乗車券に加えて「カオスチケット」が販売されます。これは、乗客が運行カオスに参加し、サプライズとスリルを楽しむことができる特別な乗車券です。
バス・カオス・マラソンは、SNSやメディアを通じて大々的に宣伝され、話題性を高めることで多くの乗客が参加したくなるようなキャンペーンを展開します。
このようなエキセントリックで一風変わったイベントにより、バス会社は顧客の関心を引きつけ、利用者数の増加や収益向上に繋がる可能性があります。また、乗客はこのユニークな体験を通じてバス利用の楽しさを発見し、リピートカスタマーになる可能性が高まります。さらに、このイベントは、バス運行のルーチンを変えることで、運転手の仕事に変化をもたらし、モチベーション向上にもつながるでしょう。
学習データのなかにバス・カオス・マラソンという概念について書かれたものがあったのか、あるいはそうでなくてもバス→カオス→マラソンの順に出力されるモデルになるのか。
届いた商品ほぼ全てコピー品だった。ちなみに買ったのは韓国サンリオグッズ。
ショップに連絡するも頑なにコピー品とは認めず、埒が明かずカスタマーセンターに連絡。
そしたら余計に埒があかないことになった。
まず最初に「サンリオ公式の方に送られた商品の写真などを送って真偽判定をしてください」と言われました。まずこの時点では?となる。
大企業が一個人の商品トラブルを相手になんてしてくれるわけがなくない?嫌々だけど一応フォームから問い合わせを送り、そして予想通り「個人に対して真偽判定はできない」との返事。そりゃそうだ。誰でも予想できるよそんな返答。無謀な質問して申し訳ねぇよ。
その旨をQoo10に伝えると今度は「サンリオの店頭に届いた商品を持ち込んで真偽判定をしてください」とのこと。
いやいや、サンリオからメールで「個人に対して商品の真偽判定はできないって来た」ってさっき言ったばっかですやん。
今度はそれを伝えると「店頭だったら可能かどうか聞いて欲しい」と譲らない。どう考えても無理なんですけどね。だって個人相手に無理って結論出てるやんか。店頭だろうと個人相手にそういうことできないってサンリオのサイトに書いてあんだよ
そして「もし店頭持ち込みができないというのなら、韓国サンリオ公式の通販サイトを調べてURLを送って欲しい」と。
ちなみにサンリオコリアは日本からはアクセスできないようブロックされているので無理です。もしURL送ったとして日本では見れないサイトをQoo10側はどうやって見るというの?わざわざ私の為に韓国に行ってサイトを見て確認してくれるのだろうか。優しいね(^^)
その後もずっといたちごっこ
「店頭に持ち込んでください」→「だから公式から個人に対して真偽判定はでないと言われている」
→「なら韓国サンリオ公式の通販サイトを調べて送ってください」→「日本からはアクセスできない」
→「そうなるとこちらでは何もできないのでショップとのやりとりで解決してください」→「そうしたら私が信用ポイント引かれる。偽物掴まされて信用ポイント引かれるとか意味不明すぎる。ショップとのやり取りが埒あかないからカスタマーセンターに相談してる」
→「お気持ちは重々承知しております」→「ならなんとかしてくれ」
→「でしたら店頭に持ち込んで」……の繰り返し。マジで電話応対の人はAIなんかってぐらい同じ事しか喋らない。というかこれならAIの方がマシ。
冷静に考えて大好きなサンリオショップにコピー品持って行く勇気あるサンリオオタクこの世にいる?私絶対無理。あんなにお世話になっている店員さんに迷惑かけられないし何より公式サイトに無理って書いてあるのに持って行くなんてド迷惑な客すぎる。でもそんな迷惑なことやれっていうのがQoo10のカスタマーセンター。ド畜生かよ
ちなみに説明し忘れたけど持って行かなきゃいけない理由は「サンリオの方からこれは偽物だと言う判定を頂かないと届いた商品の偽物判定がQoo10側ではできない、サンリオの方から偽物だと言う判定を頂いたら調査が開始できる」とのこと。
本物の写真と比較してここが違うここがこうってのを10枚近く送ってるんだけどダメなんだってさ。マジで何がダメなんだよ
もうね、ここでようやく分かったよ。Qoo10側が調査に踏み込めるまでのハードルが高すぎるからいつまでたってもコピー品消えないんだわ。
こんなん誰がクリアしたっていうんだよ。無理だろ。っていうか今まで偽物掴んでしまったサンリオオタクどうやって返品したんだよ教えてくれよ
とか書いてるうちに最初は返金可能な7日間過ぎても真偽判定ができれば返品できるって言われたのに上記のやりとりした後突然Qpostで「一週間以内に返答ください」とか言われて今ブチぎれてるところ
全部無理だっつってんのにどうやって一週間で解決しろってんだよそしてそれを祝日直前ここからGWのタイミングで言うな
クレジットカードの種別が変わったので、新カードが届くことになった。
更新カードが送られてくる時よりも郵便の縛りがきつく、「特伝型」というタイプだった。
この場合、まず予告郵便が届き、写真付きの公的身分証明書を準備して郵便局に行くか家に届けてもらうか…になる。
自分は身分証明書がパスポートしかなく、運悪く期限が切れていた。
事情を説明したところ、簡易書留で再配達してくれることに。良かった。
そして郵便をカード会社に一旦戻してもらわないといけないので、今度は郵便局にTEL。
が、こちらは融通が利かず、「保管期限まではきっちり預かるのですぐ戻すことはできない、お問い合わせは破棄します」の一点張り。
最近アラサーになりソフトウェアエンジニア (SWE) として正社員として働いているが、いろいろ辛くまた転職してきたくなってきた。
openworkなどで会社を漁っているが、エンジニアの理想郷がどこになるのか悶々としている (もちろん人それぞれだが..)
今までの会社としては 外資IT → 大手メーカー の2社で、現在の年収は 800 ~ 900 万ぐらい。
今はアーキテクト/ SM / Tech Lead らへんの業務をしていて、将来的には エンジニアリングマネージャー をしたいと思っている。
転職先には以下があると思うが、どれがいいんだろうか。
やりたいことは一番できそうな気がしているが長期的な自分のキャリアを考えたときに、平均年齢が低いことや退職金がないため不安が大きい。
また勢いはあり多くのビジネスを創出しているがどれも規模として小さいものが多いかつ、
またグローバルに成功している事例がほとんどないためあまり今後も市場が成長する感じがしない。
今Web企業のマネジャー以上にいるのはインターネット黎明期を切り開いてきた人だが、こういう人が自分の世代で生まれるイメージが自分はない。
自由に働けそうであるが会社の業績次第で職がなくなるリスクがある。
創立メンバーレベルで入らないと金銭的には結局は大きな企業で働いているのと変わらない。(SO的に)
モチベがある間に働くのはいいが、モチベがなくなったと時にどうするかをまた考えないといけない。
本当に優秀な人は引く手数多なのでいきたいベンチャーを転々としているが、自分がそういった働き方ができるほど優秀だと思わない。
クライアントありきのビジネスであるためクライアントに合わせたワークバランスになることが多そう。
結局は2次委託に開発を任せてたりするのでつまらないドキュメント作成&調整業務だけをやるおじさんになる可能性が高い。
周りを見ている感じは仕事を楽しそうにやっている人が結構少ないと感じる。
ただ業界的には今後も成長する業界なので一生つまらない仕事をするのを覚悟すれば、キャリア的にはいいのかもしれない。
目先のサラリーは良さそうであるが、ハードワークに耐えられる気がしない。
ハードワークになるかどうかも案件次第なので、数年度どうなっているかもわからないので不安材料が大きい。
転職ありきの業界で、一生自分の市場価値を推し量る必要があるので大変。
またDX等は結局ITがわからないおじさんを相手にすることになるので、説明・調整が多く心理的にしんどそう。
ただ生産性をシビアに見られる環境ではあるので、自身のスキルアップを考えると一番成長できそうではある。
給料体系から変えて既存組織から切り離してIT化を推進しているケースもあり、最近の転職先のトレンドの一つな気がしている。
成功している例もちらほらあるが多くの場合には、IT化を進めたいが結局現場がついてきていない or 価値を見出せていないことがほとんど。
結局は人手不足でプロパーでやりきれずに、子会社 or 外注と一緒に仕事しているケースが多く優秀な転職者をあまり活躍させることができていないことがちらほら。
SWEとして入っても結局上司がIT知識不足であることが多く、レガシーなものとの戦いに時間を使ってしまうかつ、昇格とかは生え抜きが優先されたりしていることがある。
年功序列であり雇用が安定しているため、市場価値と待遇があっていない人と一緒に仕事をしないといけないためモチベの維持が難しい。
企業としての体力や福利厚生等の制度はしっかりしていることが多いので、生涯年収や安定性は一番魅力。
またレイオフ等がないことはないので、ずっと働き続けることができるとは思えない。
日本で外資ITに働くとなると純粋なSWEではなくプリセールス / 技術サポート / カスタマーサクセスが多く、
プロダクトを作るというよりはプロダクトを導入・普及する仕事がメインになりそうで、SWEとしての市場価値が上がっていくのかが不安。
また本社の意識決定が絶対なケースが多く、日本のような小さいオフィスは理不尽に振り回されることが多い。
自分の近くにフリーランスの人が少ないので何とも言えないが、案件をずっと取り続けることをしないといけないので面倒そう。
見た目の年収的にはいいかもしれないが、そこからいろいろ自分で年金払ったり管理するのが面倒なイメージ。
AI(人工知能)は、機械に人間の知的能力を実現する技術です。AIが活用される分野は多岐にわたり、自動運転車から医療に至るまで、様々な分野で注目されています。
また、AIは多くの業界での効率化やコスト削減にも貢献しています。例えば、製造業においては、AIを活用することで生産ラインの効率化や品質管理の向上が期待できます。同様に、金融業界においても、AIを活用することで、不正行為の検知やリスク管理が改善されることが期待されています。
最近では、自然言語処理技術の進歩により、AIが人間と自然な会話をすることも可能になってきました。これにより、カスタマーサポートやビジネスチャットなどでの利用が増えています。
AIの進化には、研究開発における技術革新が不可欠です。現在、AIに関する研究開発は世界中で行われており、日本もその一翼を担っています。特に、ロボット技術に関しては、日本は世界的に有名であり、ロボットを活用した社会の実現に向けた研究が盛んに行われています。
しかしながら、AIの進化には懸念もあります。例えば、AIによる仕事の自動化により、失業者が増えることが懸念されています。また、AIの利用による個人情報の漏洩や、不正利用も懸念されています。
AIの進化は、私たちの生活に大きな影響を与えることが予想されます。そのため、AIの利用には、倫理的な観点からも注意が必要です。