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はてなキーワード: カイジとは

2021-12-27

アカギ』を読んでみたがそりゃファンも離れるよなと思った。

アカギ』が10巻までKindle Unlimited対象になっていたので読んでみた。

カイジ』と同じ作者の作品主人公アカギがすごく強い、宿敵ワシズとの対戦がなかなか終わらないらしい、

くらいの浅い前提知識しか持っていなかった。

そもそも麻雀ルールを知らないので、麻雀試合の役がどうこうといったところは読み飛ばして、

麻雀以外のギャンブル心理戦などを読んでいた。

で、終わらないと言われていたワシズ戦が7巻から始まるのだが、これが本当に終わらない。

それまでは1巻ごとにあるていど小規模な対戦の結末、それらがある程度まとまって2~3巻ごとに物語としての区切りがあったのだが、

このワシズ戦が10最後になっても全く終わる気配がない。

その後、続きの数巻分のKindle無料サンプル部分だけを読んでみたのだが、どの巻でもまだワシズとの戦いを行っているようだった。

Wikipediaを見ると『アカギ』の36巻が最終巻で、ワシズとの決着は35巻目でついたらしい。

同じWikipediaの中の記述では「決着に20年近くを費やした。」と。

ONE PIECE』に例えるとアーロンパーク編を空島編までの尺を費やしてやるようなもの

(東の海編【1巻 - 12巻】の内アーロンパーク編(8巻 - 11巻)、アラバスタ編【12巻 - 23巻】、空島編【24巻 - 32巻】)

まりにも作品のペースがアンバランスから、そりゃあファンも離れるだろう。

蛇足だけど、「宿敵ワシズ」と思っていたが10巻まで読んだ範囲ではアカギとワシズって何か因縁があるわけでもないなと拍子抜け

(11~35巻の中で書かれてるのかもしれないが)。

2021-12-24

anond:20211224162824

MOBAヲタ増田がなんでも自分たち発祥だと思ってることがよく分かった

泥沼、底なし沼って言葉カイジの沼も知らないんだな

からある意味の方を上記が転じてとか言ってるのはさすがにダサい

2021-12-22

スーパー戦隊桃太郎モチーフの「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」!

スーパー戦隊シリーズの最新作「暴太郎(あばたろう)戦隊ドンブラザーズ」が、3月6日テレビ朝日系でスタートする。

「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」ビジュアル

「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」ビジュアル

大きなサイズで見る(全2件)

本作のモチーフとなるのは昔話の「桃太郎」。生まれてすぐ桃の形のカプセルに乗せられて飛来した過去を持つドンモモロウレッド)が、“お供”のサルブラザーブルー)、イヌブラザーブラック)、キジブラザーピンク)を連れ強大な敵に立ち向かっていく。また鬼をイメージしたオニシスターイエロー)も登場する。5人が写し出されたビジュアルも公開され、頭にちょんまげのあるドンモモロウツノが生えたオニシスターマッチョサルブラザー全長100cmで3頭身のイヌブラザー全長220cmのキジブラザーという統一感のないスーツ姿となっている。

脚本を手がけるのは、平成仮面ライダーシリーズのメインライターとして知られる井上敏樹。彼がスーパー戦隊シリーズでメインライターを務めるのは、1991年から翌年にかけて放送された「鳥人戦隊ジェットマン」以来となる。そして演出は、「魔進戦隊キラメイジャー」や現在放送されている「機界戦隊ゼンカイジャー」の田崎竜太担当アクション監督福沢博文特撮監督佛田洋が務め、プロデューサーには「機界戦隊ゼンカイジャー」に引き続き、テレビ朝日井上千尋東映白倉伸一郎と武部直美、東映エージエンシーの矢田晃一と深田明宏がクレジットされた。

エンヤライドンに乗るドンモモロウ

エンヤライドンに乗るドンモモロウ。[拡大]

さら1月9日放送の「機界戦隊ゼンカイジャー」第42カイに、ドンモモロウが先行登場することも決定。ドンモモロウらが変身する武器であるドンブラスターは「ゼンカイジャー」に登場するセンタイギアを読み込むことが可能で、またドンモモロウが乗るバイクエンヤライドンは、「ゼンカイジャー」のゼンカイジュランと合体して巨大ロボになるという。2月上旬には「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」の製作発表会見が行われ、キャストなどが明らかになる予定だ。

ツイッターコメント(60)

展開が一つも読めん

ねこまる(@Ne_co_mal) - 28分前

クソワロタ

2021-12-21

アホが金持ってる酷い世の中になってきてる

最近になって身近で億り人になってる話を聞くようになったんだけど

そういう人が何に金使ってるかって聞いてもすげーつまんないことにしか使ってない

特に高齢者ヤバい

大抵の上手くいってるパターン退職金米国株に突っ込んで数億円とかの資産形成成功ってやつ

これまで大金を手にしたことないし大した趣味も無いから使い道が全然からないみたい

子供がいる人は頑張って相続させようとしてるけどいない人はホント可哀想

美味い飯を食べるぐらいしか使い道がないらしいけどそんなのじゃ全然減らなくて退屈してるとか

カイジで有名な福本さんの「天」って漫画

無能な奴が元気になっても退屈するだけ」

っていう台詞があるけどそのまんまあてはまる

大した趣味も無い高齢者大金持ってても退屈するだけ

まれ金持ちの家はそもそも思考回路が金を使うようになってるし

成り上がり系の金持ち目的があって成り上がってる人が多くて金持ちになったらオラオラ使う

高い車買ったりプール付きの家を買ったりワインを買い漁ったりとかがそれ

ところが投資とかでいきなり億り人になった人ってそのほとんどが消費に回さな

そもそも投資成功する人って効率とかコスパとかを異常に気にする人が大半なので

プール付きの家なんてプール入らないし要らないとか

高い車も必要いから要らないとかそういう発想にしかならない

結局、新しい投資に回すか相続させるかのどれかしかない

新しい投資に回されるとまた増えるのでどんどん肥えていく

相続された子は親がいるうちに豪遊できるわけもないから結局ほとんど消費に回らない

ガチ金持ちは家にプールがあったりクルーザー持ってたり高い車持ってたりするけど

それを楽しめる仲間がいるっていうのが大事なんだと思う

クルーザー家族だけで遊びに行くとか、そんなの別にまらなくて

クルーザー仲間とか同じ金持ち仲間と一緒にクルージングするから楽しい

プールだって誰かを招いて一緒に遊んだり遊んで貰うのが楽しい

高い車で一緒にドライブしたり写真撮ったりするのが楽しい

大切なのはそこに上下関係があってはいけなくてあくまで対等な仲間であるということ

そうやって仲間と得られる体験人生価値を見いだしてるから得られたお金を注ぎ込むことには何の抵抗もないんだろうけど

そこに価値見出してない億り人コスパとか言い出すし

「こっちのフェラーリの方が向こうのフェラーリより高い」とかトンチンカンなことを言い出す

投資人類二極化していくとこういう価値観のアップデートしてない金持ちドンドン増えていくんだろうな、と思う

2021-12-18

カイジのことを思い出して

ググったらまだ連載をやってるようだ。

amazonを見たら「今巻は○○しただけ。内容がなかった。引伸ばしがひどい」みたいな最新刊酷評星一個のレビューが目にはいった。

はじめの一歩も引き伸ばしがひどい言われてるけど、自分面白く読めてる。

でも、カイジはそのレビューのとおり、本当に引き伸ばしというか、話がぜんぜん進まなくて途中で読むの嫌になるレベルなんだろうなって思うわ。

アカギも連載を追うのが苦痛になって、完結したら読もうと思って読まなくなったけど、完結したという話を聞いてももはや読む気が起きなかったもんな。

2021-12-03

カイジのワンポーカー面白いじゃん

脱出から読んだから結末も知ってるんだけど、それで結末だけ聞いて「これ超つまんなそうだな」と思ってた。

んで読み始めると最初マジでクソゲーしか見えん。

でもクソゲーなんだよねそもそもポーカーって。

ポーカーっていうゲームクソゲーしかない部分を暴き出して、結局このクソゲーの中で如何に戦略っぽいことやるかがテーブルゲームなんだって話になってる。

たとえば麻雀なんて究極運ゲーゴミだけど、さも見事な打ち筋、完璧思考頭脳明晰、全知全能とばかりに漫画では描かれる。

よくよく考えると実際には単なる運ゲーしかないし、その運ゲーの中でそれほど多くもない選択肢の中から半ば運任せで勝負してるだけ。

でもそこにブラフやハッタリが加わることで辛うじてただのくじ引き勝負ジャンケンにならずに済んでる。

ワンポーカーは超シンプルで、紛れもなくクソゲー

でも普通ポーカーだって麻雀だって、今回のゲームでは降りるしかないなって手番がしょっちゅう回ってくるし、逆にひたすら押してりゃいいだけの手札も来る運ゲー

ようはブラフの部分以外は頭良さげに見せるだけの贅肉でしかないんだよね。

贅肉っていうかデコレーション

たんぽぽ山盛りの刺し身っていうか、サンタフィギア差し過ぎのクリスマスケーキっていうか。

そこから本体だけ取り出したら、確かにワンポーカーみたいになるわな。

これには既にインディアンポーカーっていう別ルートでの正解もあるんだけど、あっちはもう剥き出しだよな。

ケーキのスポンジもイチゴ邪魔だって生クリームだけにしたようなもの

せめてスポンジは残そうってスポンジの上にクリーム絞ったのがワンポーカー

うーむ、なかなか考えてるわ。

限定ジャンケンといい勝負になるようなレベルだね。

才能どんどん枯れていってる中でこんなの出せたら、そりゃもうギャンブルは一度置いといて別の話したくもなるんじゃね?

つうかこんなラッキーパンチ打てるのもう今回だけの御老体でしょ。

映画マジでひどかったもん

年収億超える人に質問しま

カイジイカゲームのように

貧乏人を集めて戦わせて金持ちがニヤニヤ笑うイベントって

ほんとにあるんですか?

参加した貧乏人側からの密告を見たことがないので実在が疑わしいです。

2021-11-30

anond:20211130143700

人が死ね死ぬほど、リアリティが増して、リアリティーショーとしての魅力が高まるんだもん。

仕方ないよ

カイジの鉄骨渡りとおんなじ。

2021-11-29

小説家になりたいが、読者の立場としてはどう考えても漫画のほうが有り難い

小説時間単位情報密度が低い。

速読を駆使した所で、そのスピード漫画を読めばいいだけだ。

読者としては単位時間あたりに得られる情報密度の高い漫画のほうが嬉しい。

これは間違いないことだ。

だが、何故世の中には未だに小説蔓延っているのか。

答えは簡単だ。

漫画を描くには物語と絵の両方のスキルを伸ばす必要がある。

まりスキルアップの時間が二分されるのだ。

そのうえ両方の才能がそれなりにないと結局結果は出せない。

カイジなんて絵がスゲー下手と言われているが、あの画風を味があるとパクっている作品の多さを見れば「味のある絵を描く」という才能は普通にあったことが分かる。

大抵の人間ヘタウマを目指しても、単なるヘタや舐めプで終わるので、ああいうのは本当に才能なのだ

そして多くの人間は、絵と物語の両方の才能を持って産まれない。

じゃあそもそも俺があーだこーだ悩んでも無駄で、そもそも俺にはどっちの才能もないので描くだけ無駄なのだ

そういう状況でこそ、せめて少しでも時間辺りの価値が高いものを作ろうとすると漫画になる。

だが漫画ダルい

マジでダルい

たとえばこんなゴミみたいな話を書くのであっても、これが漫画だったら人間の顔のアップを20回ぐらい書いて、背景も10回ぐらい描くことになる。

馬鹿げている。

書き手側のコスパが悪すぎる。

この矛盾があまりにも辛い。

助けてくれ

2021-11-27

anond:20211127100720

ます↓だ↑から質問来てた👇

 

『デスゲームを開催することは何か犯罪になりますか?』

 

結論

 

犯罪になる恐れがある。

 

デスゲームなんてその名の通り死が伴う遊びやねん

それで遊びに誘われる奴らも強制的に遊びに参加させられてるし

この時点で○○罪に問われる可能性がある

からデスゲームから出て行く為に他人を蹴落とすこともアウト

デスゲーム中に壁を壊したりなど貨物損壊することもアウト

どれもこれもアウト〜!❌

勿論いくらお金があるとはいえデスゲームを開催すること自体がアウトになるねん

いくら合意があってもカイジにあるようなことですらアウトやから注意せなあかん

からデスゲームよりもみんなが楽しめていつでも五体無事に帰れるイベントしか開催したらあかんねん

勿論、みんなもそういうのに参加することも犯罪になる可能性がある

からみんなも楽しいイベントやったら参加したらええけど、こんな強制的イベントには消極的やけどなるべく誰も殺さず壊さずに生きて出ていくことをオススメする

 

な、なんや?なんで俺がこんな場所に閉じ込められなあかんねん!け、刑法でこういうことは許されて

ウワァァァァァァァァ!!

 

MASUDAにも法律がいるっしょ♪

2021-11-25

最近読んだBL

 今月は某BLレビューサイトマンスリーくじが当たらなかったので、若干乏しいBLライフ。『ボーイズラブアンソロジー Canna』の十周年本(分冊版)が欲しいんだけど、百円ほどお小遣いが足りない……。ラッキーなことに、欲しい分冊の中に私の推し作家朝田ねむい先生と座裏屋蘭丸とハジ先生と文善やよひ先生作品が収録されているのだ。すごい、なんてお得……! 丸ごと買ったら2700円以上、分冊だと700円強。推し作家さんがバラけていたら分冊買うのは損だったのでよかった。

 それにしても、BLお小遣いが月2000円なのと3000円(←運良くくじが当たって千円加算された場合)なのとでは、BL満足度がかなり違うな。

『寄越す犬、めくる夜』1巻(のばらあいこ




あらすじ

 主人公新谷は、高校生の妹の面倒を見つつ、ヤクザ経営しているカジノバーテンダーとして働いている。ある夜、新谷ディーラー菊池ウエイトレスと組んで客からの上がりをガメている現場を見てしまい、菊池に盗みをやめる様に注意する。菊池ウエイトレスの様子から、二人が誰かの指示で盗みをしていたことを悟る新谷。首謀者で菊池の先輩である竹田新谷は話をつけるが、竹田菊池を売り、盗みがカジノ店長須藤の知る所となる。報復として須藤要求してきたことは……。


増田感想

 まるで映画の冒頭の様に、状況説明必要最小限。BL作品にしてはちょっと解りづらいスタートに驚き。

 菊池馬鹿っぽさがとてもリアル社会の最底辺層を生きるチンピラの、無駄にイキリ散らしている感、その割には暴力に弱すぎるところ、根の純朴さ……というか、端的に言ってIQ常人3分の2くらいしか無いんだろうなという。そして新谷のお人好しさ加減も、慈愛や博愛というよりは、発達障害的な何かで自制心が低いだけなんだろうなという感じ。すごい、はっきり言って馬鹿しか出てこない。でも嫌いになれないし無視できない。そんな感じの類の馬鹿さ。愛のある描写とも言うかもしれない。

 同作者の別作品秋山くん』もそうだけど、日本社会底辺層の人々とその暮らしぶりを描くのが異様に上手い。なしてそんなに上手いのか。作者自身がけっこう修羅場を潜っている人なのか。それとも単に、裏社会を描いた映画ばかり観てるとか、『ウシジマくん』や『カイジ』をやたら読み込んでいるのか。ともかく、何でこの人こういうのを描くんだろう? と、作品の魅力もさることながら作者本人の来歴がつい気になってしまう。

 本作、前から存在は知っていたんだけど、タイトルが『寄越す犬、めくる夜』なのか『めくる夜、寄越す犬』なのか最近までわからず……。今頃になってやっと、『寄越す犬、めくる夜』だと知り、おぼえた。略称が『よこいぬ』だから『寄越す犬』が先。もうわすれない、たぶん。物凄く「痛い」(アイタタタという意味ではなく)BL漫画として有名だけど、本当に痛いな。救いがあるとは思えんストーリーキャラ設定。何話目かの表紙絵の須藤が異様に可愛いのだが、物語1話から読んでいってそんな可愛い須藤を見せられると逆に気味が悪いというか、グロテスクというか。救いの無さが一層際立つ。


 ところで、『寄越す犬、めくる夜』は少し前に完結していて、来月に最終巻が発売される。その関係で、今、シーモアで1巻が期間限定無料で読める。そんな訳で、今月はお小遣い関係で乏しいBLライフを送る私にも読めたのだった。ちなみに、何故か知らんけど修正が白スラッシュが入るのみ。普段BLKindle電子を買って読むだけなので、こんなに修正の薄いBLを読むのは私は初めてだったのだけど、こんな可愛い絵柄でちんちんだけリアルに描かんでも……という感想。まあ、秋山くんの脇毛で、作者が変なところでリアル志向なのは知ってたけれども。

作者の人となり気になりすぎ問題

 気になりすぎてググってみた。のばらあいこ先生はすごく漫画が上手なのに、商業BL作品がこの『寄越す犬、めくる夜』と『ぬるくなるまで待って』と『秋山くん』しかないっぽい。あとは女性向けで『にえるち』かな。興味深い作家さんなのに作家買いに手間取らなさそうなのは、良いのかなんなのか。

 『ONE PIECE』のサンゾロ描きの人気同人作家でもあるらしい。感想を読むぶんには、同人誌のほうもエロ&エモに定評のある作家さんなのかな。ぐーぐる検索結果にずらりと並んだ、サンゾロ本の感想たち……それがまさかの「読書メーター」に投稿されているので、何事かと思った。のばら先生サンゾロ本が東京漫画社から出版されている? この業界に私は全然詳しくないのだが、こういうのって原作著作権者版権元に許可取ってやってるものなのだろうか。許可取ってやってるものなんだよね? 出版社がやってる以上はガチ営利目的なんだし。なんかすごい。あ、でも思い出したが私、榎本ナリコ先生幽白エヴァ同人誌再録本(これは双葉社)なら持ってるわ。二次創作同人誌商業目的でも出版されているというのは、今更な話か。

きのう何食べた?』1巻&2巻(よしながふみ

 再読。


増田感想

 前々から思ってたけどシロさんの物言いが物凄くキツい。泣かされつつものほほんと付き合い続けるケンジの人徳がすごい。私はもしもあんなに口の悪いのが自分パートナーだったら、かなり嫌だな。2巻でシロさんの元彼鬼畜エピソードちょっと出て来るけど、鬼畜彼氏にはおおらかで暴言を吐かなかったらしいシロさん。惚れた弱みだろうか。好みのタイプではないケンジにはワガママが言えるって面白いけど、にんげんそんなもんかもなーって気がした。同作者の『1限めはやる気の民法』の主人公田宮もシロさん的なキツい性格キャラで、攻めの藤堂がマイペース鷹揚キャラだった。そういうのが作者の性癖カップリングなのだろうか。

 物語よりも料理が中心で、起こった事件解決しないでほっぽり出したまま料理シーン書いて食べるとこ書いて「おわり」ってなるのすごい。特に双極性障害っぽい女性が元夫に息子の親権を取られた上に息子との面会を拒否られる話なんか、そこで終わるのかー!? と驚愕した。現実円満解決なんかしなさそうな話だけどね。

2021-11-22

anond:20211122041927

今年の戦隊シリーズ『ゼンカイジャー』の構成メンバーが一人除いてロボっぽいキャラクターなの、

1年間も5人組撮影してたら誰かがコロナになるかわからんし、一人で済めばまだしもクラスターにでもなったら地獄や! でもマスクの中身なら挿げ替えてもわからんからOKというリスクヘッジだよネどう考えても。

ギャンブルや知略を駆使したゲームテーマにした作品ってある?

カイジとか定番の物や古い物じゃない系でエンタメ豊富なのが好き。

最近面白かったのは



まりにドロドロしていたり異能力バトルとかサイバルゲーム的な物やジョジョっぽいのとは違うのがいい

2021-11-16

anond:20211116131102

鬼滅と進撃とカイジ特に感じたことだけど、

アニメ業界ではあり得ないほどのヘタさゆえに個性的になってる絵柄を

ブラッシュアップして破綻のない新しい絵柄を作り出すって

すごく日本的クリエイティブを感じるんだよね

この流れが途絶えない限り日本アニメ多様性は消えないと思う

2021-11-06

anond:20211106175003

だよなあ

カイジ会長が言ってた通り、人は簡単に命を投げ出せたりなどしない

カイジという漫画の影響力

カイジという漫画はかなり影響力があって

カイジという漫画がなければ誕生しなかった

マンガとかアニメとかがあると考えている。

 

デスノートとか反逆のルルーシュとか。

 

このへんはカイジ系譜に含まれていると考えていて

カイジがなければ作品のもの存在しなかったか

ずいぶんと違う形のものとなっていたのではないかと思っている。

2021-11-02

anond:20211101021911

俺の目の前には、示し合わせたかのように同じような柄のチェックシャツを着てジーンズを履いた3人組。

カイジ古畑安藤ビジュアル脳裏に浮かんだ。

2021-11-01

2021年 金曜ロードショー視聴率

01/08金 10.3% パラサイト半地下の家族

01/15金 *7.4% ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序TV版

01/22金 *7.4% ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破TV版

01/29金 *7.9% ヱヴァンゲリヲン新劇場版:QTV版

02/05金 *9.4% 名探偵コナン時計じかけの摩天楼

02/12金 *8.3% カイジファイナルゲーム

02/26金 *8.8% スター・ウォーズスカイウォーカー夜明

03/05金 *7.6% ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー

03/1211.8% Fukushima50

03/26金 *7.3% バイオハザード

04/02金 14.0% ハウルの動く城

04/09金 *8.8% ゲド戦記

04/16金 10.4% 名探偵コナン異次元狙撃

04/2310.0% 名探偵コナン天国カウントダウン

04/30金 12.0% るろうに剣心

05/07金 10.3% タイタニック前編

05/14金 12.0% タイタニック後編

05/21金 12.7% アラジン

05/28金 *8.2% スタンド・バイ・ミー

06/04金 11.1% ボヘミアン・ラプソディ

06/11金 *8.9% グーニーズ

06/18金 11.1% ザ・ファブル

06/25金 *9.4% ピーターラビット

07/02金 *9.4% おおかみこどもの雨と雪

07/09金 *9.9% バケモノの子

07/16金 10.7% サマーウォーズ

07/23金 *2.4% 君の膵臓をたべたい ※五輪開会式の裏

07/30金 *7.7% ワイルド・スピードICE BREAK

08/06金 *4.5% 僕のヒーローアカデミアTHE MOVIE・2人の英雄

08/13金 13.8% もののけ姫

08/20金 *9.1% 猫の恩返し

08/27金 10.2% 風立ちぬ

09/03金 *8.6% ジュラシック・パーク

2021-10-26

仮面ライダーバイスを見るのをやめた

あのおちゃらけノリ我慢して見てたけど無理だった。

似たような理由電王も途中で見るのやめてる。

でも毎週ふざけてるゼンカイジャーは面白がって見てるんだよなあ。

何が違うんだろう。

2021-10-25

anond:20211025160349

これって日本に当てはめるならカイジの鉄骨渡りみたいなデスゲーム映画国民全体が熱狂してるようなもんだよなあ

まあ日本としては、そこは20年前にバトルロワイヤルで通過済みなんですけどね。

イカゲームかいうのを最近知ってどんな作品なのか概要を調べたんだけど、これって日本に当てはめるならカイジの鉄骨渡りみたいなデスゲーム映画国民全体が熱狂してるようなもんだよなあ

庶民人生一発逆転するにはそれくらいしかないって前提が広く定着してるってことの裏返しなわけで、それはそれで何だかなあと思う

少し前に注目されたパラサイトかい映画からも似たような印象を受けた

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