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はてなキーワード: カイジとは

2022-03-06

カイジの兵藤会長まじすげー

真の金持ち核シェルターの所有者なんだよなぁ

2022-03-01

anond:20220301135934

好きな俳優とかでも思うからなあ

藤原竜也とか好きだけどカイジとかデスノートみててもなんか違うなあって思う(でも藤原竜也以外だったらもっとムカついてる)

2.5俳優のことはよく知らんのでどうでもいい

2022-02-28

anond:20220228073615

沖縄HIPHOP根拠米軍基地米軍雇用は割のいい仕事って雷を受けたかのような衝撃があるわ

沖縄の上の世代と下の世代の話が噛み合うわけがなかったとカイジ並みに脳内がグニャグニャしちまった

2022-02-26

ext3ってやつがカイジみたいな星の付け方してるな。誰こいつ

2022-02-23

ゼンカイジャー最終回当てトトカルチョ皆はどうだった?

前回までのあらすじ ゼンカイジャー最終回タイトル当てトトカルチョ

ゼンカジャー最終カイの「カイ」は世「界」でしたねー。

俺の予想だと7番目だったのでほぼ負けですわ。

番手で崩「壊」がラストバトルに絡むと予想する所まで行ってたので発想のチャンネルは合ってたんだよな。

あとは作品の流れを読めきれてなかったので素直に敗北ですわ。

次はないので頑張れません。

2022-02-18

anond:20220218094208

マジか・・・デトックスウォーター飲み続けるか。


闇金借りられないなら

カイジさんの紹介でエスポワール号乗ってくるわ・・・

半数は借金チャラで出てこれるって言うし・・・

2022-02-06

反響について色々言った俺が大怪獣のあとしまつを観たぞ

 2022年2月5日22時。某TOHOシネマズ第一スクリーン

 一際広い劇場内に敷き詰められたシートの中心の一席、J-22

 そこに一人の男性が呆けた顔で座っていた。

 いや、特徴的なのはその顔だけではない。その両手両足を乱暴に投げ出し、尻は座面からこぼれ落ちそうなほどずり下がり、首は赤子のように垂れ落ちる。だがかろうじて眼球だけは、正面のスクリーンを向いていた。

 何を隠そう、俺である

 炎上必至の数々のマナー違反は許して欲しい、レイトショーからか左右どころかその列には誰もいなかったのだから、誰にも迷惑はかけていないもん、と駄々をこねることも許して欲しい。それになにより、彼は普段はこんなことはしない。映画に限らず定められたマナーを守る善良な一市民なのだから。原因はただ一つ、目の前のスクリーンに映る映像だった。

 「大怪獣のあとしまつ」

 クソつまんなかった。

 本当にクソつまんなかったなあ。

 以下に書き綴るのは、大怪獣のあとしまつの感想である

 【ネタバレ】も含んでいるから、これから見る人は要注意だ。

 まず、俺は以前、こんな文章を書いた。

https://anond.hatelabo.jp/20220204190811

 上の文章をまとめると「この作品おちゃらけパロディ映画だと嘘をつかない広報をしているため、シンゴジラパシリムを期待して見に行き、その尺度批判しているのはおかしいぞ!」と言うものなのだ別に「みんながクソ映画って言ってるけど、絶対違うよ!」と言ってるわけではない。

 あえてハッキリ言うが、映画を観た後でもこの感想は変わらなかった。シンゴジラパシフィック・リムとはそもそも土俵が違うので、その点で批判するのはやっぱりおかしい。

 が。

 それはそれとして、明らかにモチーフパロディにしている「特撮」と言うものについてのリスペクトが感じられないとは強く思う。

 感じられないどころか、コケにしているのでは、とも。

 そりゃあ、怒る人もいるだろうな、と。

 俺個人としては特撮に関しては全くのにわかだ。

 パシリム二作とシンゴジラと、ゴジラが光線で空を飛ぶシーン、ラドンもそうだそうだと言うシーン、シェーをするシーンだけ知っています。この知識の質で比較して語るのは不可能どころか怒られかねないので、その視点では今回何も言えない。

 あ、あとゼンカイジャーの2021年放送分は見てました。今年に入ってから終わるのが寂しくて見れてない。おわんないでくれ……頼む……。

 話を戻して、「そりゃあ不満が噴出するだろうな」と言うところ以外にも俺の目には悪い点がかなり写った。

 ただ、俺はこの映画に対して怒りは抱いていない。

 先程貼ったリンクから文章に書いた通り、俺はクソ映画を見るのが好きなためだ。

 なので、クソ映画を見るぞと思いながらお金を払ってクソ映画だなあと思いながら見てクソ映画を観たぞと今に至るため、何も裏切られていないからだ。

 さて、これから感想主題、いい点と悪い点に分けて感想を言っていきたいと思う。

・いい点

 アイデアテーマ着眼点

 「倒された怪獣をどうするか?」という点は「なるほど!面白いところに気がついたなあ」と膝を打つものがあった。既出かもしれないがそれは知らん。

・悪い点

 ギャグネタシナリオ台詞、演技、画面、演出オチ

 要は他全部。

 いやー、酷かったな。

 セリフ説明しすぎて不自然になってるし、ギャグは好みはあれど全体的に下ネタで塗れていて、しかも俺は下ネタが嫌いなので聞くたびに不愉快気持ちになった。画面も凡庸すぎて目が滑る演出に関しても、「映画を良くするため」のものはほぼないようなもの

 挑戦的なことをしろとまでは言わないが、映画として形を作る最低限のものすぎて、きつい。

 そもそもシナリオがひどい。

 「今何をしているのか」が全くわからない。

 「今は作戦が始まっているのか?」「今ピンチなのか?ひと段落してるのか?」「あいつ結局どうなったんだ?」「今は結局誰が味方で誰が敵なのか?」が、観ていて全くわからない。

 例を挙げる。

 【怪獣死体を水で流して海に捨てる】という作戦が始まり死体は巨大な水流によって流され始める。

 ↓

 しかし、口へと流れ込んだ水が何かがどうにかなって(不明)、なんと腐敗ガスが怪獣の尻から出てしまった!オナラみたいに!

 ↓

 主役、ギャグ顔で「えええええええええ!?

 ↓

 場面転換、主役たちは別の場所にて沈鬱な顔で別のことを話し出す。ここからさらに数分後、次の作戦の話し合いが始まっているのでどうやらアレは失敗扱いらしいとここでようやくわかる。

 ……ん?え?は?

 作戦はどうなったの?成功したの?失敗したの?失敗したなら、なんで失敗したの?

 意味がわからない。

 水流によって死体は「動いた」のであれば成功であり、「死体がオナラした」からって失敗にはつながらない。しかもそれをギャグで茶化しているのでシリアスなシーンなのかもわからない。「少し流れたけどオナラが押し戻しちゃった」とかでもない。なにこれ?

 これはこのシーンだけではなく、ずーっとこんな感じなのである

 シナリオ整合性が取れていないため理解できない上に、演出も最低限で目を引くところがない。セリフ説明ばっかりでつまらない。ギャグに関してもクドくて下品不愉快うんこチンコゲロチンゲセックス……それが一瞬出てきてクスッと笑わせてとっとと引っ込めてくれるならともかく、つまんないくせに場面が変わってもまだ言ってる。

 結果どうなるかと言うと、俺は映画を観ている最中――

 ――この映画に「飽きた」。

 脳の処理が虚へ向かい、耳は音を聞き流す。

 目の役割は「スクリーンを見る」から「光を見つめる」とタスクぼんやりし始める。

 飽きた。

 飽きちゃった。

 飽きちゃったでヤンス。

 これはとんでもないことである

 信じられない。

 今でも衝撃を受けている。

 少なくとも楽しいエンタメ作品のテイで作られた映画を観ている俺の心境は、「三回サボった大学講義に参加している時」と全く同じなのだ講義ならスマホをいじれるだけまだマシだ。スマホいじるなカス学徒!

 同じ映画で例えるならば「2001年宇宙の旅」を観てる時とおんなじなのだ。音も場面も数倍賑やかなのに、おんなじぐらい退屈になっちゃった

 画面を見る気が失せ、後どのくらいで終わるのかを気にし始め、普段なら絶対興味ない窓枠の掃除の手順を思い返していた。

 そしてやがて、俺が「捕まえたアルセウス、畑作業させたらギャップ可愛い気もするなあ。農作業従事してたまに顔を見せるとこっちを観てニコッと一鳴きして挨拶するアルセウス……うーん、可愛いかも」とおおよそ1400円払って映画を観ている最中とは思えない、毒にも薬にもならなければ益体もないことを考えていると、ヒロインが叫んだ。ヒロインが叫んだらクライマックスの合図だ。意識が久しぶりに作品に向かう。

 山田涼介が光の巨人になって怪獣死体を抱えて飛んでいき、エンドロール

 俺の意識は再び虚に沈む。「いや、畑仕事パルキアもいいかもしれない。水タイプだし」

 俺はふと、なんで反響に対する文章を書いて、「三木聡映画作ったんだぞ!」って言ったんだっけなどと考える。

「あ、そうだ。俺俺だ」

 かつて「俺俺」と言う映画があった。星野智幸の同タイトル小説原作にしたそれを、俺は原作をいたく気に入り、映画存在を知って借りたのだ。観た記憶はあるけれど、内容が思い出せない。ただ、ハッキリと思い出せるのは「この映画、何やってるのかわかんないし退屈でつまんない」と言う感想のみ。おんなじじゃねえか、なつかしいな、俺はクスリと笑う。この時映画が始まってから初めて笑った。

 劇場が、明るくなった。

 いやー、クソつまんなかったな。

 ただ、多くの人から批判を見る、「山田涼介が光の巨人になる」については反感はない。

 序盤からデウスエクスマキナ」と言うワードと「主人公の謎」はちゃんと敷かれていたので違和感はないし、過去特撮物のヒーローを「デウスエクスマキナ」というもの定義した点はなるほどと思った。「最初からそれをやれ」とも実は思わない。「デウスエクスマキナ」は物語収集つかなくなって初めて登場する物だから

 だけど、俺がこの映画について興味を惹かれた「この死体、どうする?」というテーマにおいて、やれることをやらずに終わらせた。というのはハッキリマナスだ。

 仮にこの映画シンゴジラだったなら、「ゴジラを倒したけど、行き場を失ったゴジラの内部のエネルギーが爆発するーっ!」というところでデウスエクスマキナが登場するなら、それは好意的に観れる。

 けどこの作品死体ガス抜きをしただけで発動している。死体の処理の完了まではほど遠い。やれることはまだある、もっと散らかせる。ゴジラの例えを使えば在来線爆弾が当たったくらいのところだ。

 なのに現れた。なんで?映画時間に収まらいから。

 これは擁護もできないマイナスだ。作り手側の事情を見せられることほど白けることはない。

 総評としては、「映画構成するすべてが下手くそであり、シナリオテーマを書き切ることもなければ、そもそも意識や目を引くものが出されることなく、途中で飽きた」となる。

 ギャグに関してはかなり個人的なものなので分けるが、「面白くないどころか不愉快だった」となる。

 これにて、俺の感想は終わりだ。

 長々と読ませてしまい、申し訳ない。

 俺はネットにおける「叩いていいものから叩く」みたいな風潮が大嫌いなので、今後この映画についてどうこういうことはないと思う。別に怒りを抱いたわけでもないので。

 それに関して、少し思うところがある。

「令和の実写版デビルマン」という表現について、だ。

 実写版デビルマンが現れてから十数年、この作品タイトルを出して何かを表現することがとても多くなった。

 俺としては、それに強い反感を抱いている。

 もし、まだお時間があるとするならば、別に投稿したものも読んでほしい。

 では。

 バイビ〜。

【余談】

 畑仕事アルセウスにさせることにした。

 なんて可愛いんだガハハと思っていたら、全く同じことをしている人がバズっていた。

 クソが……!

2022-02-05

anond:20220204190811

ミッドサマー話題になった時にTRICK上田山田ホルガ村を訪れるネタは何度も見かけたし、

古畑相棒カイジ藤原竜也)、岸部露伴高橋一生)なんかもそういったパロディでよく使われてる

でも時効警察はまったく見たことがない

アマプラサムネを見たことがあるのでオダギリジョーが主演の刑事ドラマということだけギリギリ知ってる

三木監督という人だって知らない

三谷幸喜福田監督のおふざけっぷりはよくネタにされてるけど邦キチで取り上げられたこともないみたいだし

映画マニアの間では有名な人なんだね

「あの三木監督なんだからそういうノリだと分かった上で観に行くのは当然」みたいな反応はツイッターでもちらほら見かける

映画ファンがそこまで大きな態度を取れるほど知ってて当然の有名な人じゃないと思うけど

まあ広報が過剰だったんだろうね

誰でも楽しめるちゃんとしたコメディ作品かのように宣伝してたか

ソ映画ハンター向けです、映画監督を事前にチェックするマニア向けです、内輪ノリです、それは別にいいけどそれならそれでそうと分かるように言わないとそりゃ荒れるよ

2022-02-04

anond:20220204182642

労多くして功少なしや。どれだけ大勢いるか判ってないだろ

例えば今の特撮に限っても機界戦隊ゼンカイジャー、仮面ライダーバイスウルトラマントリガーそれぞれに何組もいるんだぞ

2022-01-31

世の中カイジやな

リゾバの社員寮は、

俺の想定を超えた

ここは現代日本か?

カイジ班長みたいに圧力かける上位者いるかプログラマーはまじめに働くの

anond:20220130140636

これが個人との対等取引だったら適当にそれっぽいものを作って誤魔化すに決まってる

真摯対応どころか料金分の仕事すら絶対にやらないと断言できる

何で日本中抜きだらけになってるかと言えば日本人は不真面目がデフォ権力暴力を振るわれて無理強いされないと真剣にやらない奴が全員なんだ

根っから軍隊奴隷気質国家なの

2022-01-22

カイジ請求ってなんだか、ざわざわするな

2022-01-15

anond:20220115191500

ジャンプこそが至高のジャンプ厨がジャンプ価値観以外の漫画否定してるだけじゃねえか

露骨に間違ったレッテルを貼ってて笑う

ジャンプこそが至高、みたいな事をうかがわせる記述はどこにもねえ

カイジアカギジャンプ連載「ではない」

大元増田への意見だったとしても、彼がジャンプ価値観に染まっているとみられる記述はないし、そもジャンプ価値観が何かも論じられていない

ジャンプにこだわってるのは誰あろう、テメーじゃねーか

人間関係をやりすぎなんだよな少女漫画

少女漫画に限らず女性作品は、なんであんなに人間関係のことや人間の心の繊細なヒダを丁寧になぞるような話をやりたがるんだろうね。

女性的な繊細対人関係至上主義世界

って、まさにぴったりくる表現だわ。

人と人の心の繋がりみたいなものに、そんなに興味あるかね。

対人関係の心の機微に敏感であることが、そんなに大事かね。

それよりも、俺とアイツでどっちが強いか、アイツに勝つにはどういう策を練ればいいかを気にするわって感じ。

心理を気にするにしたって、たとえばギャンブル漫画心理戦で相手コントロールするのとか、デスノートで月がミサミサ恋愛感情を利用して敵に勝つ策を練るようなシーンは面白いけど、女性向けの心理描写はそういう権謀術数戦闘道具としての心理じゃなく、仲良しのための心理から別物である

典型的な男」にとって「典型的少女漫画」はつまらないってのは、人間関係に興味が薄い読者にとって少女漫画人間関係描写のウェイトがデカすぎ、ということなわけ。

バトルを通じた強い弱いも広義の人間関係だとツッコミがくるかもしれんが、今はそういうゴチャマゼな話をしてるんじゃないからな。なんでもボーダーレスにすればいいってもんじゃないのよね、少女漫画専門ファンが格闘バトル漫画を読んだって、「強い弱いやその悔しさが人間関係うまみになるのは分かるけど、日常生活でそういう屈託をやってほしいわぁ。この作品は楽しんだけどメイン趣味少女漫画だわ」ってなるだろ。

ともかく、「典型的な女」は人間関係への興味がとても強い。

これはインターネット学級会が疲れるみたいな話や、女オタクにとって同人活動は社交の場という面がデカいからオシャレさんも多いけど関係トラブルも多いみたいな話にも繋がってくんだけどさあ、ずっと人間関係やってく気かよ~?

まあ、人間関係をやってきたい人がやっていくのは個人自由ではあるけどさ。

こう考えてくと、女にも少数いるだろう「典型的男」な感性人間関係に興味が薄い奴は、クッソ生き辛そうだよな。この文章も分かりやすさ重視で「典型的男」という言葉を使っちゃうくらいだから人間関係に興味が薄い女は自分簡単説明する言葉を準備するのすら苦労してそう。

最近は男オタクも、泣きゲー君と僕セカイ系など人間関係作品を経て、関係性が尊いわ~~とか言って女オタクっぽい感性に接近してる層も目立つって? それは部分的に頷こう。

だが少なくとも、少女漫画あんま読んでないがぱっと見面白くなさそうだぜ少年漫画とかバトル漫画ギャンブル勝負漫画が好きだぜってタイプは、人間関係に興味が薄い「典型的男」だ。

そして、人間関係に興味がある人間の方が絶対的に上等ってことはないだろ。

にもかかわらず世の中には、強い弱いのバトルをやりたがる男は幼稚でダメね~みたいな風潮がある。

被害者アピールあんましたくねえけど、少年漫画好きがときおり少女漫画に噛みつくのは、世の中に少年漫画sageと「典型的男」sage雰囲気があるから普段は『男らしく』黙って我慢してるけどたまにはバトル始めてみっかてことだと思うわ。売上(戦闘力)みたいな数字を出しがちなのもいかにもバトル漫画好きからアプローチっぽくていい。そのバトルに付き合うか否かは勝手だけど、トラバ先の増田氏に対して「日本語読めてなさそう」みたいな反応する奴はバトルする気マンマンだよな。

それにしても、「日本語読めてないだけじゃん。これじゃ少年漫画も読めてないだろ」とか言ってるブコメなんかは本当に人を馬鹿にしてるわ。

俺はこの増田の実際のところはしらんけど、それこそデスノカイジアカギハンターハンターみたいな、戦いのための策略を延々文章でやってるのは楽しく読めてそうな雰囲気は端々から出てる。それも読み取れず「日本語読めてない」とはホント馬鹿にしてる。

ま、とりあえず、「人間関係人間心理に頓着したがらない典型的男性身体男性とは限らない)」に、読まず嫌いなだけで少女漫画面白いんだよってすすめたい時は、人間関係をあまりやってない少女漫画を選ばないと響かねーよ。

anond:20220114200454



追記

トラバ増田君がいいこと言いました。

二次元キャラ人間関係趣味なのも、芸能人人間関係趣味なのも、ご近所さん人間関係趣味なのも、人間関係フェチって意味じゃみんな一緒。

キャラ人間関係やクソデカ感情に興味深々なのはワイドショー芸能人交際報道やご近所の噂話でキャッキャするのとおんなじ人間関係フェチ

強さフェチ人間関係フェチ、どっちが人として上等かは自明ではない。

精神医療的に適切な発言じゃないが、「典型的男」はうっすら自閉スペクトラム症の要素がある強さフェチで、「典型的女」はうっすら境界パーソナリティ障害の要素がある人間関係フェチみたいな感じ。

優しさや気遣いはくだらないとみなし、目的のためにストイック自分他人も傷つけても構わないマシーンみたいな姿を格好良いとするのが典型的男向け物語もの。(ってのは言いすぎか)

エロ漫画ですら、メスガキに負けてザーコザーコ💕って言われるか大人ちんちん上下関係をわからせるか、間男NTRれて負けるのかNTって勝のか、勝ちヒロイン負けヒロインは誰かみたいに強さ弱さ概念自然に出てくるし、そこにおいて愛だの恋だのは添え物なのだSEXメイクラブじゃねえ、デュエルスタートだ!

2022-01-14

anond:20220114112829

ほんまか?ソースあんの?

ってことで調べてみたで



https://note.com/entamenodendo/n/n3c6bb4c072052021年映画興行収入ランキング上位100位以内から洋画アニメを除外した

2022-01-13

カイジの鉄骨渡り

「できる」という表現を使うのは怖いから・現実を見たくないか

本当に渡るつもりなら、渡る等の具体的な言葉を使うのにそれをしない

っていうシーンがあったけど

これに限らず「できる」って言葉にはそういうとこあるなと思う

踏み出せないことを、やった気になるというか

2022-01-06

バトル展開、非科学的な異能設定、中世ヨーロッパ風の世界観

これらに1つでも当てはまる要素があった時点でその創作物を一切受け入れられなくなる。物心着いた頃から大人になった今までずっとそう。


って友達がいて衝撃受けたんだけどこういう症状が生まれる原因ってなんだろうか?

精神疾患とか発達障害一種だったりするか?

HUNTER × HUNTER勧めて苦笑いで断られたのをきっかけに判明した。


そいつは、むしろ漫画ゲームアニメというコンテンツ自体はむしろ好きなタイプだ。

でも上記の要素に触れる作品はもうその時点でアウト。

バキとかジョジョとかドラクエFFFateなんか一生手に取ることはないだろうと言っていた。

ちなみに漫画ゴルゴ13ラストイニング映画グッドフェローズアイリッシュマンアニメSHIROBAKOプラネテスが好きらしい。

追記

さっき訊いてみたら幼稚園時代からもうアンパンマン大っ嫌いだったって言ってた。

近所の友達の家に集まった時に夕方になるとアンパンマン視聴タイムが始まるのが耐え難い地獄だったらしい。

その時代創作物ノータッチだったのか?と尋ねたら

あぶない刑事をとにかく見てた。

あと親兄弟が録画してた『カイジの作者原作北大路欣也主演のサスペンスドラマ』とか

上川隆也主演の少年犯罪者を更生させるドラマ』のビデオとか

役所広司主演の第一勧銀総会屋事件映画』のDVDとかを繰り返し見てた」

と。

今更ながらイカゲーム見てんだけど

これカイジじゃね

2022-01-04

anond:20220104164417

ああそれ、カイジ地下労働編のビール飲みシーンが一番ビールを美味しく飲む飲み方だわ

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