はてなキーワード: イラストレーターとは
2004年以降2010年までくらいの間でよく個人ホームページにイラストを見に行っていたイラストレーターの名前が思い出せない。
性別はおそらく女性で、私が見ていた上記の期間、高校生か専門学生だったと思う。
名前が思い出せないけど、女性の名前のみのペンネームだったと思う。「あやな」とか「さやか」みたいな。
ひらがなだったか漢字だったかアルファベットだったかもわからない。
人気があったはず。
twitterがまだなかったか流行ってなかったはずなので、なぜ人気があったと知ってたのかも思い出せない。
現役高校生の時に、なにかラノベの挿絵か表紙のイラスト仕事が決まっていた。
イラストのタッチは、https://twitter.com/ichicoko_info この人に似ていなくもない記憶。
この壱コトコさんをみかけて、不意に思い出した。
可愛らしい女の子ばかり描いていて、エロ要素は少なかった気がする。
誰か心当たりがあったら教えてください。
もしあなたが「自分が楽しみたくて字を書いているだけの字書き」ならこの文章を読む必要はない。
存分に楽しめばいい。not for youだ。
元増田はセルフプロデュースを楽しむタイプだったが、私は違う。おそらく多くの字書き増田も違うだろう。
文章を書くことは楽しいがそれ以外ははっきり言って億劫だ。SNS? ウンコぶつけんぞ!
だがそれでも数字がほしいならセルフプロデュースは必要だ。その話をしたい。
「ラブひな」「ネギま!」を書いて一躍時代の寵児となった人だ。
楽しみ代が自分に入ってくるんですよ。
アマチュアで言うなら、この「楽しみ代」が「自分が書いていて楽しい時間」のことだ。
そして「楽しませ代」がサムネイルへの拘りだったり、Twitterでの営業活動だったり、絵師との交流だったり、ちょうどいい文字数で収めることだったり、検索を意識したタイトルをつけたり、そういった「ユーザビリティに配慮」するということだ。
たしかに「文章」には関係のないところだと感じるかもしれない。だが、すべてのエンタメは総合エンタメだ。文章だけのエンタメなんて実際にはありえない。読者に対して「文章でしかワクワクさせられない」作品と「文章を読む前から、作品外でもワクワクさせられる」作品では後者の方が評価を得るのは当然なのだ。
もちろん世の中にはゲロヤバい才能の持ち主っていうのがいて、元増田で言うなら「神字書き」ってヤツになるんだけど、ヤツらは一発の作品があまりに面白すぎて「次の作品読みてェ~」と、一回の作品で「まだ書いてない作品のぶんもワクワクさせる」力がある。こういう人は煩わしいセルフプロデュースのあれこれは必要ない。書いてるだけでワクワクさせる。それが才能であり、力だ。
だが、たぶん、残念ながら「数字が伸びない」と思っている字書きの99.99%は「神字書き」じゃないし、「神字書き」になれない。大丈夫、あなたは0.01%の人間では絶対にない。安心してほしい。神字書きになれない以上、数字がほしければ「文章以外の部分」で数字を狙うしかない。
「字書き」ってのはちょっと書くトレーニングをすれば50点くらいの文章は誰でも書けるようになる。そこに本を読んで文章にたくさん触れる機会があれば70点くらいの文章を書けるようになる。そして、ネット上には70点くらいの字書きが掃いて捨てるほどいる。字書きは70点の中でも自分は違う70点であるように見せなければならない。
でなければ自分を見つけてもらうことすらできない。支部でもなろうでもカクヨムでもどこでもそうだが、閲覧回数とブックマーク(いいね、Good)数は基本的には比例する。二次創作なら特にそうだ。読まれているのにブックマーク数が少ない作品は非常にまれだ。つまり、数字が出ない作品というのは、そもそも読まれていない。
だからこそ、セルフプロデュースが必要なのだ。自分を、自分の作品を「いかにも楽しそうに見せる」ということが大切なのだ。例えばあなたがご飯を食べようと思うときに、何の期待もできないような料理屋に並びたいと思うだろうか。並ぶのなら「この店の料理はウマいにちがいない」と思わせてくれるような、食べる前からワクワクできるような店に入りたいと思うのではないだろうか。
せっかく作った料理を店構えが皿やそういった料理以外のもので食ってももらえない。それがあなたの望むものなのか? たしかに料理人は料理だけ作っておきたいかもしれない。だが、あなたは「料理を作りたい」のか、それとも「料理を食べてもらいたい」のか。
もうひとつ。日本人?というものは「数字」というものにやたらと嫌悪感を示しがちだ。
昔から「あの家お金持ちらしいよ」「なんか悪い事でもしたのかな」というコミュニケーションのテンプレートがあるくらいだ。お金を稼ぐ=悪いこととなりがちだ。だが、結局人から金なり数字なりを取るには、その人に数字に見合った何かを返す必要がある。
冒頭で上げた赤松健のインタビューには以下のような記載もある。
読者が楽しんでる顔ですね。
部数とか、印税とか。
これだけ楽しんでくれたんだ、うれしいな、という。
どれだけの人が楽しんでくれたのかという明確な指標が「数字」でありプロの場合は「収入」なのだ。
なんだか汚いことをしているような気がしてしまうかもしれないが、結局、数字を狙うということは積極的に読者を楽しませるということなのだということをわかってほしい。ちょっといい料理を作っていい皿に盛って店もきれいにして接客も丁寧にする。ちょっといい料理だけではダメ。
はっきり言ってしまうが数字が出ないのは「読者を楽しませてあげられていないから」だ。
そこまでして数字がほしくないと言うならそれもいい。ただ、やっぱ評価されてナンボでしょ。正味の話!
字書きには興味ないかもしれないけど絵師の分野だとポケモンカードなんかで絵を書いているイラストレーターのさいとうなおきさんがYoutubeで「いいねがつかない絵師の特徴」みたいな講座をやっていたりする。あいつの絵、絶対俺より下手なのにいいねがいっぱいついてるのはなんで?という疑問に答える講座だ。
どんな世界でも数字がほしければやるべきことは同じなんだと教えてくれる。
セルフプロデュースは確かにあんまりおもしろくない。サムネはめんどくせぇし。ちょこちょこ感想付けて回るのも、ね、正直、わかるっしょ?
いまだに「あァ~SNSめんどくせェ~垢消してェ~」と思うことは多いけど、作品を見てもらう機会が増えてたまにはFAなんかももらったり、感想もボチボチ増えてきた。数字がなかったころよりも明らかに活動のモチベーションは高まっている。
この文章を読んでもらってもわかるように、私だって60点くらいの字書きだ。こんな私でも外交努力で露出機会が増えて読者がついた。作品からSNSのフォロワーがついた。こんなに嬉しいことはない。
なんで、まぁ、そこの字書きのあなた。ちょっと頑張ってみないか。何の保証もせんけど。
追記。
互助会の感想書きだけど、感想も一つの作品だと思ってちょっと力入れて書いてみるのオススメ。たぶん、あなたも一度は感じたことがあるはず。良くも悪くも「こんな感想書くやつはどんなやつなんだ」って。それがプラスの方向に転じれば、「○○って作品の感想読んで気になって見に来ました」みたいな人が現れることがある。私も数人そういうフォロワーさんがいる。
ま、ひとつの参考までに。
多分お前はとんでもない思い違いをしている
VTuberでわからない単語が出てきた時に見る記事とは (ブイチューバーデワカラナイタンゴガデタトキニミルキジとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
VTuberのデザイン・イラスト・LIVE2Dモデル・3Dモデルなどを制作した人のこと。親とも。性別を問わず「ママ」と言われることが多い一方、デザイン・イラストレーターを「ママ」、Live2Dモデルや3Dモデル制作者を「パパ」と呼び分けるケースもある。
数年前から複数の一次創作イラストレーターの追っかけを続けていた
現実のいろいろなものを研究しながら流行を追って、商業では満たされない独創的な世界観を魅せてくれる
かわいい女の子も、スタイリッシュなメカも、現実を切り取ったような美しい風景も、今まで見たどんな作品より輝いて見えた
朝早くからコミケに出向いて、コミティアも毎回買い専として参加して、商業の担当作品も買えるものは買い支えていた
それでも神と話すことはおこがましいので、ツイッターは覗くだけにしていた
もともとVtuberの元イラストを担当していた複数の絵師が、Vの絵に専念するようになった
複数の女Vtuberから親呼ばわりされて内輪で盛り上がり、話題に上がるのも同じ箱のVの身内話が中心になっていた
その姿に「勝ちまくりモテまくり」の画像が頭をよぎって仕方なかった
絵師に仕事があることは喜ばしいことであり、Vの立ち絵、衣装、サムネイルを担当するのも立派な仕事であることはもちろん認識している
なのに、どうしても現実を受け入れることができなかった
よくよく考えてみれば、コロナ前からにじさんじはあったし、ホロライブもあった
今人気あるホロメンが出てきたのは大半がコロナ前だし、にじさんじの主要メンツもそろそろ4年目あたりに突入する
絵師の過去のイラストを辿れば2019年より前に描かれたVtuberのイラストもたくさんあったし、そもそも当時はそのことを全く気になりもしなかった
だけど受け入れられなかった
しかしFGOを描いてもアズレンを描いても何も思わなかったし、それらとVにジャンルとしての違いはない
仮にコロナがなくて、今頃夏のC100を楽しみに待っている状況ならばこんな思いはしなかったのか?
金がなければ生きていけない
出会いがなければ生きていけない
絵師からすればVtuberの仕事は同人なんかよりずっと金が貰えて、男絵師ならば異性とも仕事できる環境である
ただ一度も炎上に首を突っ込まなかったし、自分が炎上することもなかった
オタクの鑑だと思ってた
専門家ではないので著作権の問題は一旦置いておいて単に私が感じたことを記載させていただきます。
また、歌ってみた動画を投稿してる人全てを批判しているわけでもないです。
ひと昔前の歌ってみた動画では本家のMVを使用している人が多かったが、ここ最近ではイラストレーターに依頼し作成したオリジナルMVを用いた動画が増えてきた印象がある。もちろん、歌い手の絵が描いてあるオリジナルのMVはファンにとって嬉しい作品になるだろう。
しかし、本家をトレスしたり絵柄を丸パクリしたような作品が多く、曲名を検索した時に並ぶと異様な光景に見えてくる。髪型や色が違う同じ顔の人が沢山いて不気味である。
もちろん本家に寄せたオマージュ作品というものは本家をリスペクトしているからこそという意見もあるだろう。また、本家にトレスの許可を取ってる人もいるだろう。
それなら同じポーズをさせるだけではダメだったのだろうか。一部をトレスしているものについては顔は男なのに女の手がついていたりするし、特徴的な絵柄を真似しようとした作品はただのパチモンにしか見えないし本当にそれは本家のリスペクトになるのだろうか。
また、金をかけてイラストレーターに依頼をし描いてもらっている場合が多いが、その人の絵柄ではなく本家をトレスさせるならそのイラストレーターに依頼をする意味はあるのだろうか。イラストレーター側も人の絵をなぞって描いたもので金を得ると言うものはどんな気持ちなんだろう。
ここ数年でVtuberも増えさらにオリジナルMVが増えたが、その人が好きな曲というよりも流行りの曲を一気に投稿しピークが過ぎたらまた違う曲を一気に投稿している印象がある。原曲が好きな身にとっては好きな曲が大量生産大量消費されている気分である。加えて劣化版本家のようなMVが表示されている。
歌ってみたのおかげで曲が広く認知されていくという事実は否定しない。しかし、原曲が好きな自分にとってその曲が沢山の人に聴いて欲しい気持ちもあるが、その反対に雑に消費されて欲しくないという気持ちもあり複雑な日々を過ごしている。
↓
これが典型的な誤解で、「アドビ イラストレーター」はイラストレーターじゃなくてグラフィックデザイナー向けのソフトなんすよ。イラストを描くために使うことは十中八九ない
こういう感じとか
https://yopinco.com/2019/08/31/illustrator-anime-illust/
こういう感じとか
これが典型的な誤解で、「アドビ イラストレーター」はイラストレーターじゃなくてグラフィックデザイナー向けのソフトなんすよ。イラストを描くために使うことは十中八九ない
増田はたぶんこの元増田よりはきっともう一世代年下という事になると思う。
要するに初期のニコニコやYouTubeの頃、動画文化の走りぐらいの世代間の人間である。
だが感覚としては同じで、「当時尊敬していた大人は狂人になってしまった」という印象である。
当時からおっさんだったような人は、大体おもんないジジイに進化した。
昔は無邪気で楽しいおっさんだった。面白いものを作るおっさんだった。場を盛り上げるのが上手なおっさんだった。
おっさんはキッズよりも博識で、交流があったおっさんからは色々と良く教わったものだった。
ただそれも後半になってくるとどちらかというと「シュババババwww」というニュアンスになってきたような気がする。聞いてもいないのに飛んできたりな。
おっさんたちは最近、何も創らない。作ってるならいいけど何も作ってない。
ただ今日の政権にケチをつけて、東京都の今日の感染者数を確認して、炎上現場にガソリンをまきに行って、インフルエンサー()に噛みついて、競馬を見ているだけのおもんない1年を過ごしている。
元増田は男らしさとの関連を見出していたりもしたが、自分の場合は女性もちらほら居たのでその話もしよう。
政治経済へ物申すところは男とあまり変わりないが、特徴的なのは痴漢とか家事をしない夫の悪口なんかをRTしてくる事だ。
自己矛盾を起こしていることで有名なポリコレ腐女子と化してしまった人もいる。
昔はあんなに面白い動画を作っていたのに。楽しい人だったのに。そんな人たちがネットで見かけるクソ女カテゴリーになってしまった悲しみは筆舌し難い。
ニコニコ動画ないしこの時代感のクリエイター文化では、ここを出身として後に有名になった人もそんなに珍しくなく存在している。
世代感としてはさらに少し後になるが、最も有名な所だと音楽業界の頂点まで上り詰めてしまったハチこと米津玄師氏などがそうだろう。
特に音楽系においてはボカロPや歌い手からメジャーデビューする人も多く、例を挙げるだけでも絞るのが大変なぐらいである。
それ以外の分野においてもニコニコで手描きMADを書いていたうp主がプロのイラストレーターになって活躍していたとか、
MMDをやっていた人が3Dモデラーとして発注を受けるような立ち位置になったとか、ゲーム実況者がえげつない数のファンを獲得していてそれで生計を立ててるとか、
あるいは大きな知名度は無くても、その分野でちょっとした有名人の立ち位置を未だにキープし続けている人だったりとか。
有名とか人気とかにも度合はあるが、クリエイターとしてある程度成功を収めている人っていうのは結構いる。
なんでこんなことを話題にしたかというと、おもんないジジイあるいはクソフェミババアに進化した彼彼女らは
この「未だにクリエイターとして活躍しており、大なり小なりそれなりの人気を維持している人」”ではない”という共通点があるからである。
要因はいろいろあるだろう。時間が無くなって物理的に作れなくなった人も、体力が尽きてしまった人も、もう感性を失ってしまった人も、文化についていけなくなってしまった人も、クリエイターとして挫折してしまった人もいるだろう。
どこを経由したかはさておき、いずれにしても「ニュースに物申す老人」という結果にたどり着いていく。
逆に活躍している人ほどセルフマネジメントとしてセンシティブな話題への言及を意図的に避けているというのもあって、どの程度センシティブな話題に触れるか自体がある意味脱落者チェッカーの役割を果たしているような気もする。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 69 | 12781 | 185.2 | 71 |
01 | 58 | 6258 | 107.9 | 47 |
02 | 16 | 5043 | 315.2 | 72.5 |
03 | 9 | 2131 | 236.8 | 47 |
04 | 11 | 1025 | 93.2 | 29 |
05 | 9 | 237 | 26.3 | 23 |
06 | 33 | 5238 | 158.7 | 42 |
07 | 55 | 9017 | 163.9 | 48 |
08 | 81 | 5840 | 72.1 | 28 |
09 | 158 | 10741 | 68.0 | 40.5 |
10 | 140 | 13878 | 99.1 | 47 |
11 | 135 | 17137 | 126.9 | 49 |
12 | 200 | 19845 | 99.2 | 49 |
13 | 164 | 19130 | 116.6 | 45.5 |
14 | 139 | 15606 | 112.3 | 46 |
15 | 152 | 16906 | 111.2 | 43.5 |
16 | 117 | 11885 | 101.6 | 41 |
17 | 114 | 9602 | 84.2 | 43 |
18 | 143 | 16037 | 112.1 | 34 |
19 | 124 | 10013 | 80.8 | 34.5 |
20 | 166 | 15862 | 95.6 | 43 |
21 | 198 | 12155 | 61.4 | 32.5 |
22 | 171 | 16767 | 98.1 | 41 |
23 | 210 | 15891 | 75.7 | 36.5 |
1日 | 2672 | 269025 | 100.7 | 42 |
法律問題(5), AoE(4), ビキニアーマー(4), ジェットストリーム(5), イラレ(20), 不介入(3), 小林亜星(3), 仕入れ値(4), ノーパンしゃぶしゃぶ(3), 不信任(5), アイヌ語(3), 何者(33), 50歳(14), ヨーグルト(13), イラストレーター(15), タブー(11), 接種(40), 性交(10), 売春(10), ホロライブ(7), カタカナ(6), ワクチン(85), 20歳(10), 打た(12), 性行為(12), パスタ(10), 公園(16), 野党(27), 読解力(9), 反(23), 打っ(16), V(12), 五輪(15), 国家(19), LINE(16), ソフト(12)
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https://anond.hatelabo.jp/20210614194406
↑この記事、
どうしても本筋と関係ないんだけど気になって
これらのトラバが元増田なのかはわからないが、とにかく初めて聞く常識に驚いてしまった。
自分は20代後半でフリーランスのイラストレーターを5年近くやっているが、「イラレ」と名乗ったことも、名乗られたこともない。
イラレというのはAdobe Illustratorのみを指すと思って暮らしてた。
本当にそんな文化あるんかいな、フカシやろ…とも思ったけど、一応Twitterで検索してみた。
そしたら、確かに絵描きの意味で「イラレ」を使っている人、居た。
(1)イラレ
(4)イラレさん
(1)〜(3)では、全くと言っていいほど出てこなかった。元増田への言及はいくつか出てきた。
ただ、「イラレ」で検索をかけるとTwitterが自動的に「イラストレーター」「絵師」のワードを拾う仕組みになっていたので、確かに職業名の省略として機能しているんだな〜と感じた。
そして(4)の「イラレさん」で検索すると、職業イラストレーターの意味で使われている文章が出やすかった。
ソシャゲ、ラノベ、同人文化圏の人が主に使っている様子だった。
浸透してるというのは、かなり言い過ぎじゃ…と思うけど、確かに使われてた!
疑ってすまんかった。
プロのイラストレーターのあいだでは「絵師」ってそれこそ「絵の先生」のごとき格上のイラストレーターを表す尊称だよ。
ただ、ラノベやTCGなどイラストレーターと絡みの多い業界では、単に(プロの)イラストレーターの略称として使われてる。
そしてPixivやTwitterでひたすらイラストを眺めてるだけの人たちにとっては「(アマも含めた)絵を描いてる人」の総称になる。
レーターって呼んでる人を見ることはあるけど略してレーターになる言葉は他にいくつもありそうだし
って使い分けだな。