はてなキーワード: 発音記号とは
子音だけの音もないし。
英語を含む日本語以外の発音は大なり小なりややこしい発音があって、
だから日本語以外の言語圏の人は英語の発音をそのまま認識することができてる。
あとは頭の中で一回思い出すごとに、一回口に出すごとに、
脳がDeep learningして英語がちょっとづつ上手になるんだよ。
でも、日本人はいったん英語の発音をカタカナに変換して記憶している。
日本人が頭の中で思い出そうとしても、口に出そうとしても、
それは変換されたカタカナを出力してるだけ。
俺たちが思い出してるのはLearningじゃなくてラーニングなわけ。
対策としては英語の発音系統を発音記号込みで体得するしかない。
そしてそれには脳内で日本語だけ対応の聞き取りシステムが完成する前にやれば
まず、大前提として、
原語の発音には、「意味のある区別」と「意味のない区別」があり、前者のみを区別し、後者は無視するのが音韻論。基本的に、ある言語のネイティブスピーカーはその言語において「意味のある区別」だけを直感的に感じ取ることができ、「意味のない区別」は意識しないと気づくことができない。
例えば、前回書いた増田( https://anond.hatelabo.jp/20171223040416 )で、「難波」と「あんな」の「ん」は違う音だけど、日本人(日本語のネイティブスピーカー)はその違いを無視すると書いた。ブコメを見ると違いがわからないという声があったので、ここで解説すると、「ナンバ」のように、直後にバ行またはパ行の音が続く場合は、「ん」は「唇を閉じて息を閉鎖し、その息を鼻の穴から出す」音になる。英語であればmに相当する。直後にナ行、タ行またはダ行が続く場合は、「下を上顎にぴったりつけて息を閉鎖し、その息を鼻の穴から出す」音になる。英語であればnに相当する。
英語であれば、これも前回の増田から持ってくると、water の t と、 talk の t は日本人には全然違う音のように聞こえる。でも、英語のネイティブスピーカーにとっては同じ音。
よく、英語のネイティブスピーカーにとっては違う音なのに日本人には同じに聞こえる発音が取りざたされるけど、逆もあるということ。ある言語のネイティブスピーカーであるということは、その言語にとって「意味のない区別」はしないように訓練されているということを意味すると同時に、「意味のある区別」はするように訓練されているということ。 r と l の区別が難しいのは前者の例だし、 water の t と talk の t が違う音に聞こえるのは後者の例。
同じことは日本語を学んでいる外国人にも言えて、例えば、「難波」の「ん」と「あんな」の「ん」は韓国人にとっては「違う音」なので、韓国人が別の単語を持ってきて「この『ん』はどっちですか?」なんて質問すると、日本人は「は? 『ん』は『ん』でしょ?」となる。韓国語なら「オッパンカンナムスタイル」の「カ」と「ネガチェイチャラガ」の「ガ」は濁音と清音だから違う音だけど、韓国語にはこの区別はないから韓国人は「同じ音」と思っている。
英語のカタカナ化では、「英語において区別のある音は区別し、区別のない音は区別しない」というルールが概ね採られていると思う。いわば、英語のカタカナ化とは、「英語の音韻論をカタカナだけでシミュレーションする」試みと言える。
以下、いくつか一般的だと感じるルールをリストしてみようと思う。なお、発音記号は、New Oxford American Dictionary に基づいている。
アメリカ英語には短母音と長母音の音韻上の区別はないので、ある音を長めに発音しても短めに発音しても同じように理解される。カタカナ語はこの事実を利用して、長音記号で区別することで、合計10種類の母音を区別できるようにしている。なお、10種類でも英語の音韻論を完全に再現するには足りない。実際に長音になりやすい音に優先的に長音記号が割り当てられているようだけど、全てではないように見える。
例 /ə/:sun, bus, an
例 /æ/ : cat, pat, bad
実際これらの音は「ア」に聞こえるという人がほとんどだと思う。cat は「キャット」なので「イャ段」説があるにはあるのだけど、/k/ の舌の形が日本語の「ヤ」の子音に近い為に /k/ の時だけ採用されたのかなと想像している。ちなみに英語には他に「キャ」のように聞こえる音はないので特に問題ない。/æ/は一貫してイャ段にすればいいのにと思わないでもない。
「エ」に聞こえることもある音。とは言え多くの場合「イ」に近く、また「エ」に聞こえる音は他にもあるので妥当。
例:look, good, foot
間違いなくウに聞こえる。
例 /wə/ :Quebec, sequence, quench
例:lot, pot, knot
「『ア』に聞こえる」という人がかなり多いと感じているのだけど、アには割り当てが他にあるので、オに寄せられたのではないかと想像している。
例:mail, male, eight
「エイ」段で書かれる事も多いが、日本語の音韻上「エー」と「エイ」の区別はない。
例:water, talk, ball
形態素とは、「意味の最小単位」。単語の中には複数の形態素からなるものがあって、例えば「文章」なら、「文」と「章」にはそれぞれ意味があり、それが集まって、「文章」という単語ができていると理解できる。英語でも、American という単語は、America と、an が合成されてできている。このそれぞれのパーツを「形態素」という。
カタカナ語は、どうも単語単位でなく形態素単位でやっているように見えることが多い。例えば、today は /təˈdeɪ/ だから、上のルールに従えば「タデイ」になるはずだけど、実際には「トゥデイ」になっている。また、consequence / ˈkɑnsɪkwəns/ も、上のルールに従えば「コンシケンス」だけど、実際には「コンシーケンス」になっていると思う。
しかし、これらは例外なのかといえば、形態素単位でカタカナ化していると考えると説明がつく。today は to-dayに分割できる。そして、to は 「トゥ」。(なお、これは「トゥー」になるはずなので、こっちは例外。too との衝突を避けたものと思う。)day は「デイ」なので、合わせて「トゥデイ」になる。consequence も con /kɑn/ は「コン」、sequence /ˈsikwəns/ は「シーケンス」なので、合わせて「コンシーケンス」。
「カタカナ語はアメリカ英語の音韻論をベースにしているのではなく、単にイギリス英語を聞こえたまま書いただけのものではないか」という指摘が前回の増田であった。
確かに、apple, girl など、イギリス英語「聞こえたまま」になっているように見える単語は多数あるが、すべての単語を調べたわけではないから確定的なことは言えないが、これらの単語は、アメリカ英語音韻論説でも同じ程度にうまく説明できる。それに、water, there など、イギリス英語聞こえ方説よりもアメリカ英語音韻論説の方がうまく説明できる例もある。(イギリス英語聞こえ方説をとれば、それぞれ、「ウォータ」、「ゼー」となるはず。)
実際にカタカナ語の多くがアメリカ英語から取られたのかそれともイギリス英語から取られたのかは個人的に知らないのでなんとも言えないのだけれども、カタカナ語とアメリカ英語の間にある程度の法則性が見られるという前提で、その法則を書いてみようと思った次第。
単に British pronunciation を元にしてるだけじゃね?
それに British の場合、Flapping はそんなに起こらないから、完全にウォーターと聞こえる。
一方、American の場合、強い Flapping が起こり、発音はそもそもも/wɔ́ːtər/ じゃなくて/wɒt ər/または/wɑːt ər/なのでワラ。
だいたい正しい
だから要は、少なくとも、歴史のあるカタカナ語(変な表現)においては、実際の発声ではなく綴りと発音記号をみてカタカナ書きが決められてたってことだ
経緯と大雑把な理屈をわかったうえでいまさら変えるべきだと主張するのなら止めはしないけども
カタカナ語と実際の単語の発音の乖離が奇妙なほどとりだたされてきたのはこの30年ほどの話でしかない
最初は欄外のマニア知識として、次は他愛ないクイズとして、そしてついにはマウントの道具として
子供の英語教育に悪いなんてのはごまかしに過ぎないし、子供の能力をナメすぎである
中学の英語の時間にwaterをわラと発音しないのはウォーターという日本語読みがあるせいではなく、わラと「日本人じゃないように」人前で発声するのが恥ずかしいからだ
単語や文法に触れる前に、本物の英語を知る必要がある。教科書に書かれているI have a penのような文ではなく、実際に使われている英語から、その意味を体感させる。単語や文法による分解は、まず英語を知った後でいい。
子供の気を引くためには、やはりアニメだ。シンプソンズのような良質のアニメを国家予算で買ってきて、編集して教材にする。アメリカらしい、ナマの英語を感じてもらう。
しかしまず発音が難しすぎて聞き取れないので、ゆっくりはっきり喋るように音声を再録してもらう。語彙レベルもギリギリまで下げる。英語では(日本語でもそうだが)、難しい語彙も基本語の組み合わせでほとんどは表現できる。
小学校で学ぶべきは、give, take, get, go, makeのような横綱級に使い倒すことになる基本動詞達や、on,off,in,out,with,withoutといっ前置詞、副詞達、do, have, can, could, will, would, should, must, have to, be going toといった頻出助動詞、where,whenのような5W1H、this, that, it, a, the,といった基本語達を感覚で捉えられるようにする。これらは理屈では難しく、幾つもの実例に当たって感覚を磨かなければわからない。さらに、句動詞としての意味の変化や、頻出イディオムなど、理屈を覚えると逆になんでそうなるのかわからないものも、フレーズ単位で丸暗記させ、アニメのシーンとフレーズを関連付けて覚えさせることで感覚的に理解させる。
You can say that again(もう一度それを言っていい→全くその通り) 大人になってから真面目に英語の勉強を始めてすぐ、このフレーズに触れたのだが、その時の衝撃は計り知れなかった。なんでこれが「全くその通り」になるのか、あまりに納得いかなくて寝込みそうになった。
しかし英語の勉強を続けるにつれ、そっちのほうが英語の本質なのだと思うようになった。英語は字面にそんなに意味がないので、とくに口語では、なんでそうなってるのかさっぱりわからないイディオムが大量に出てくる。単語や文法にこだわるより前に、まず英語のいい加減さを受け入れなければならない。
I'm onto you(お前の企みを知っている)、He is up to something(彼は何か企んでいる)、You can't get away with it(その罪からは逃がれられないぞ)、You bet(まかせろ/どういたしまして)、I mean it(俺は本気だ)、頻出慣用表現は小学校時代に全部見せて覚えてもらう。
そして、小学校時代に鍛えておくべきは発音だろう。まず発音記号を覚えさせる。教えられる先生がいないかもしれないが、真面目に教材を見ながらきちんと正しい口の形を練習すればすぐできるようになるはずだ
https://www.amazon.co.jp/dp/4816344640
この本のDVDは役に立つ。Rの発音はこのやり方ではダメだが、そこはYouTubeとかでやり方を探してちょっと練習すればあっという間に発音は良くなるはずだ。
まずアニメを、英語字幕つきで見せる。意味が分かるということはないだろうが、長い単語も一瞬で捉えて認識する力が速読には不可欠だ。英語字幕を追っていれば、その能力は否応なく鍛えられる。
英語字幕は名詞と冠詞を緑、助動詞をピンク、動詞を赤、前置詞をオレンジ、副詞を青、形容詞は黄色、接続詞、関係詞は白、強く発音する単語は大きな文字、弱いところは小さな文字、修飾節はメインより一段小さい文字にする、イディオムは斜体にする、といった工夫をこらす。最初は意味がわからないだろうが、いずれ実際に英文を読むようになった時に、品詞ごとに色がついて見えてくるだろう。
まずは一周、楽しんで見終わる。5分ぐらいの長さを想定している。どういうストーリーだったか児童たちに推測で話をさせ、答えは言わない。
このためには、英語がわからなくても映像だけで楽しめるようなアニメでなければならない。シンプソンズのそういうエピソードを使う。
そして二周目に入る。今度は発音記号を字幕にする。色分けや大小などは英語字幕に準じる。キャラクターが喋るごとに一時停止していくモードにする(この教育法には 高度なシステムが必要である。教室の前方にはみんなに見える大画面があり、さらに児童1人ごとにタブレットを配り、作り込んだ英語学習アニメアプリを使うことを想定している)
大画面でアニメを再生し、キャラクターが一文を話し終わるごとに、発音記号の字幕を見ながら、みんなでアニメの声優の真似をして発音する。日本人の英語の先生では本当の英語の発音を教えるのは無理なので、ネイティブの声優を真似る。
発音が終わったら、さて、ここでなんと言ってるでしょう?と児童の一人に聞く。適当な推測で構わない。推測が感覚を磨く。
さあ、答えは何でしょうか、といいながら次に進むと、日本語の答えが表示される。それと同時に、英語字幕のルビ部分に単語やイディオムの意味が日本語で表示される。一画面に日本語と英語とルビの日本語が出てくることになる。
それで最後まで進んだら、三週目である。発音記号の字幕とともに、キャラクターが一言喋るごとに発音するところは同じ(さすがに退屈するかもしれないので、3週目は発音練習は飛ばしたほうがいいかもしれない)。その次は英語字幕と、ルビ部分に単語やイディオムの意味が日本語で出てくる。
さて、このシーンはどういう意味だったでしょうか。児童全体に問いかける。単語やイディオムの意味の日本語を見て、児童の1人が先程見た正解を類推で思い出して大きな声で言うはずだ。その後、日本語の正解が出てくるので、みんなで正解を言っていく。一体感の中で、英語ができているような気分がするだろう。この過程で日本人の英語コンプレックスは溶け去るはずだ。
次は個人学習にうつる。児童一人一人のタブレットで、アニメを見させる。先程のように、英語字幕一場面ごとに再生が止まる。
単語やイディオムをタップすると、4択で意味を答えるクイズ画面になる。答えを思い出して選んでいく。間違っていたら即×がつくので、4択の他の選択肢をタップして正解を探す。正解だと単語やイディオムのルビに正解の日本語が表示される。全単語の意味を正解したら、文全体の意味も4択から選ぶ。アニメ全部を正しくタップして日本語で意味を取れたら、ご褒美として日本語字幕でアニメを見られるモードがアンロックする。これでおそらく、授業時間中に終わらなくても、家に帰って自らアンロックのためのタップ作業をし、ご褒美の英語音声日本語字幕も家で見るようになるはずだ。
ルビから単語やイディオムの訳語を覚え、訳語の羅列から文全体の意味を推測する。この作業を繰り返していけば、確実な英語力の向上が見込める。
それとともに、英語音声を発音記号レベルでしっかり認識し、強く発音する所弱く発音する所を字幕からビジュアルに知って真似することで、音声的な部分も強化できる。リスニング力もかなり強化されるはずだ。
学年が進むに連れて、内容を高度にし、発音も現実のものに近づけていく。本物の役者を使ったドラマも入れていく(これはセリフを録り直して編集しても口がシンクしないので、新しく作らなければならないだろう)。
小学校卒業時には基礎的な語彙と、感覚的な英文読解法が身につき、TOEIC400点ぐらいには至っているはずだ。ここまでで読書のための基礎が身についたことになる。
たぶん名前に「りゅう」が入っとるのだろ。
こういうこと言うのどうかとも思うが、「Liu」って書くようにするのが解決策としては一番早いで。
英語じゃワリと当たり前だろうが、表記文字と発音記号とは、違うから諦めろ。
ローマ字は「日本語のラテン文字化」であって「発音記号化」とは違うから、しょうがない。
中国語のピンイン(拼音)とは違うけど、欧米人からしたら似たようなもんだろ。
知らなきゃ読めない独自の体系。
Lucy Liuを知らんってこたなかろ。
もうソレにしろよ。
なぞの三単語だが、まあ「リウイッチーッ?」とは呼んでもらえるだろ。
仲良くなったら発音近づければエエやろ。
そもそもブロークンだったら相手の名前も正しく発声できてるか怪しいわけだしお互い様お互い様。
Tommy Lee Jonesがタモさん相手に「発音トミーじゃねえよ」とか言わねえじゃん。
違う文化圏の相手に名前を正しく呼んでもらえるとかオコガマシイんだよ。
ムリムリ。
そもそもだよ「隆一」くんだとしてよ、「竜一」でも「龍一」でもなくやっぱ「隆一」が正しいわけだろ?
(新聞記事に「YMOの坂本竜一」って書いてあったら謝罪案件なわけだし)
「日本人の自分の名前を正しく認識してもらう」という点において、漢字は避けて通れないし、避けて通るならアダ名で十分。
(ただ、子どもはそこまで割り切れるとは限らないので、親なら頑張って空耳アワーしておくべき。
ユニバーサル・スタジオのE.T.とか名前を入れて呼んでもらう系のアトラクションたまにあるので、子どもショック受けるぞ(実話))
バゲットとバケットの区別などどうでもよいという反知性主義的な言説が散見されるサービスがはてなであるが、この区別が重要なものであることは論をまたない。以下にその理由、混同の原因を示す。
これはひとえに、フランス語の発音を英語の発音と混同することによる。
バゲットはフランス語のbaguette(発音記号:bagɛt)
バケットは英語のbucket(「バケツ」の意 発音記号:bʌ́kət)
混同が起こるのは、当然のことながら、話者がフランス語を知らないためである。
たんに恥ずかしいというだけでなく、英語とフランス語の区別ができない人が発する言説の信ぴょう性に、深刻な疑義を生じる結果となってしまうためである。
以下に例を示す。
〔……〕4月に入ってからの、《Nuit debout》(ヌイ・デブー:起きている夜)という運動と関連のデモには特に関心をもっていた。
〔……〕《debout》の言葉からすぐに連想されるのは、「デブー!」が耳に残る《L'Internationale》(インターナショナル)の歌である
〔……〕
Debout ! les damnés de la terre !
〔……〕
(http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2016/05/nuit-debout-132.html 《Nuit debout》(ヌイ・デブー)のような運動が日本にもあってよいんじゃないかと思った. 強調は引用者による。)
Nuit debout(nɥi dəbu)の正しい発音をあえてカタカナ表記すると、「ニュイ・ドゥブー」となる。
フランス語の"u"(ɥ)は日本語にない母音で、ウの口の形をして、イといおうとしたときの音に近い。「ウ」ではない。
"e"(ə)については、
開音節(母音で終わる音節のこと)の場合、「ウ」に近い。これをけっして「エ」と読んではいけないことは、フランス語の初級クラスでアルファベットを教える回(つまり初回)に、かならず教える。
deboutを、英語のdebut(dibjúː)から連想して「デブー」と読んでしまう気持ちはわかるが、まちがいはまちがいである。
次の例。
言うまでもないことだが、「戦後レジューム」という言葉の「レジューム」とは、フランス革命の際革命勢力側が打倒の対象とした「アンシャンレジューム」という言葉の「レジューム」と同じ。つまり安倍政権は、戦後をアンシャンレジュームと捉える、革命勢力。#3分の2を取らせない— 菅野完 (@noiehoie) 2016年6月29日
戦後レジュームからの脱却を目指したら、労咳が蔓延するほどに労務環境は戦前に戻ってました。
。。。シャレにならんわ。— 菅野完 (@noiehoie) 2016年3月30日
「戦後レジューム」という謎の用語を安倍がいつ使い出したか。。。ってのは、結構重要なポイントのような気がする。— 菅野完 (@noiehoie) 2015年4月30日
「レジーム」は「和製英語」ではない。その語源はフランス語のrégime(制度、体制の意 発音記号:reʒim)である。
これを「レジューム」と発音してしまうのは、英語のresume(rizjúːm)が念頭にあるためと思われるが、当然のことながら、まったく意味の異なる単語である。
どれほど博学を披露し、先鋭的な知的営為を行おうとも、フランス語の初歩的な知識がないだけで、それは一瞬にして瓦解してしまう。
バゲットとバケットの区別ができない人間がなにか立派なことをいおうとしても、それはできないことは明白である。
中等教育段階においてのみならず、大学進学後もフランス語を必修科目とし、正確な発音の習得につとめることが必要な理由がここにある。
正しい。
用例:
Allez-vous-en. Vous n'avez pas d'aptitude pour passer un temps agréable sur Hatena.
(アレヴザン ヴナヴェパ ダプチチュード プール パッセ アン タン アグレアブル シュル ハテナ(フランス人的には「アテナ」))
https://itunes.apple.com/fr/app/dictionnaire-littre/id301211332?mt=8
http://www.lerobert.com/espace-numerique/telechargement/le-petit-robert-2016-pc.html
より精密に読む場合は、読むものの書かれた時代、調べたい分野にあった辞典を使う。
例:中世~ルネサンスの場合はAncien françaisやMoyen françaisの辞典がたくさんあるのでそれを使えばよい。
いわゆるKeをキと発音してしまう問題によって、この2つを本当にこのように発音する外人は少なくなかった。
ところが、ポケモンGO関連のニュースを見ている限り、ポケモンをポキモンと発音する人はいない。
どうしてかと思ったら、タイトルロゴに発音記号が使われているのがわかった。
つまり、「Pokemon」ではなく「Pokémon」とパッケージに記載されているのだ。
なるほど。
それならばいつから使われるようになったのだろうと、海外amazonで検索をしてみた。
すると意外な事実がわかった。
なんと、ポケモン赤緑からすでに発音記号は付けられていたのだ。
だったらなぜ!
「ポキモーン!」
空に向かって叫んでみると、確かにどことなくすっきりするような気持ちになれた。
音って大事。
外国で外人と話すときに発音がダメだとあまり相手にされないという事実。
少し練習するだけでだいぶマシになるんで、みんな発音勉強すべきだと思うよ。
http://www.bbc.co.uk/learningenglish/english/features/pronunciation
「発音が上手い」=「発音記号をちゃんと発音できている」とほぼ同義。発音記号を勉強しよう。
全部の発音記号を覚えるのはつらいです。重要なのを5個くらいマスターするだけでだいぶ違う。
「ə」「R」「L」あたりは覚えたらコスパいいですよ。特に「ə」はマジ大事。
ほぼ全ての単語の第二強勢(2番目に強く読むとこ)の発音は「ə」だし
「a」とか「of」とかの頻出単語の発音にも「ə」は含まれてるのに、みんな大体これができてないのです。
上のサイトのビデオのお姉さんの発音をマネしてたら大体いい感じにマスターできるはず。
1のサイトで発音記号を覚えたら、普段英語を勉強するときに実際に発音してみましょう。
ネットの辞書にはたいてい発音記号が載ってますので、参照してみてください。
Oxford Learners Disctionaryなんかは英語、米語の発音記号がそれぞれ載ってて面白いですよ。
3、1→2を繰り返す。
発音記号を勉強する→単語の発音記号を参照して発音してみる。→わからない発音記号がある→その発音記号を勉強する
→また単語の発音記号を参照して発音してみる→わからない発音記号がある→その発音記号を勉強する
→また単語の発音記号を参照して発音してみる→わからない発音記号がある→その発音記号を勉強する
→また単語の発音記号を参照して発音してみる→わからない発音記号がある→その発音記号を勉強する
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タイトルに書いた通り英語が話せるようになって気付いた自分の障害疑惑。
自分に起きた事を書いていこうと思う。
前提の知能として
・その2や3も補習を受けたり個人的に質問に行ったりして恩情で貰ったもの
・それ以外の教科は8〜10
多分平均的な日本人以上に英語を遮断してきたし理解も出来なかったと思う。
rhythmなど独特なルールが読めないならまだしも中学生で習ったような単語も読めない。
(例えばappleならえーぴーぴーえるいー)
それでもまぁなんとか中高大と過ごせたし、
そんな自分が選んだのはひたすらに
「子供も耳から言葉を覚えると言うし、理解が一切出来ない状況は子供と一緒。
ならば子供が言葉を覚えるのと同じ様にすれば自分も英語が理解できるのでは?」
どうも頭を使わずに生きてきたせいか
何度も書いて覚えるという事もなく聞けばスペルを知らない単語も書けるようになった。
趣味に使用する範囲では充分過ぎる程に使えるようになっていたので
ここはひとつ腕試をとケンブリッジ英検の最上級であるCPEを受けた所結果はAグレードと
自分が思っていた以上に使えていることに驚いた。
ここでやっと冒頭の話になるのだが
英語の頭で見聞き話しているときに日本語が出てきても理解が出来ないのだ。
理解出来ないといっても5秒程考えれば反応は出来るのだが
日本語の頭で日本語を話しかけられる・英語の頭で英語を話しかけられる時のように
普通の反射的な反応が出来ない。
どうも英語と日本語がそれぞれ頭の中で独立しているようで翻訳・通訳の様な事が出来ないのだ。
日本語で「何が面白かったの?」と聞かれてもすぐに反応が出来ない
暫くしてどこが面白かったのか説明しようとしても英語ならすらすら説明できるのに
日本語ではたどたどしくなり説明が出来ない。
これは訓練を積めば他の人と同じ様に通訳・翻訳が出来るようになるのか
それともそれが出来ない脳なのか
どちらなんだろう。
http://anond.hatelabo.jp/20140831021405
元増田です。analについて補足。色々ぐぐって調べてみました。英語の苦手な人は一緒に勉強しましょう。
まず形容詞には、
1.性状形容詞 beautiful, Japanese, goodなど
2.数量形容詞 numberless, muchなど
があります。
Analは性状形容詞です。性状形容詞について見てみましょう。
性状形容詞 : 事物の性質、状態、種類などを示すもの。形容詞の中で最も頻繁に用いられる。
物質形容詞 : 物質から作られた形容詞。 woolen socks
固有形容詞 : 固有名詞から作られた形容詞。 the Japanese language
分詞形容詞 : 動詞の現在分詞、過去分詞が形容詞になったもの。 running water
(引用 ttp://english-runner.com/top%E3%81%B8/%E8%8B%B1%E6%96%87%E6%B3%95/2-5%E3%80%80%E5%BD%A2%E5%AE%B9%E8%A9%9E/)
1、限定用法:名詞と直接結びついて、それを修飾する使い方。形容詞は修飾語である。
2、叙述用法:形容詞自らが「文の要素」となる使い方。この形容詞は修飾語ではない。
(引用 ttp://roundsquaretriangle.web.fc2.com/text/005_05.html)
Analのような物質形容詞は叙述用法(補語をとるやつ)には使えないと思います。別の意味があれば可。
ちなみにanalには「どうでもいいことに執着する」という別の意味もあるので、それなら叙述用法にも使えます。
He is anal. (彼はどうでもいいことに執着する)となります。
つまり肛門のという意味でのamalは名詞だけを修飾する形容詞。
Anal fuck, anal sexは正しいが、He is anal.だと別の意味になります。
Analがかわいい、analを舐めたい、analが臭い、は全て間違った用法です。
The anal wrinkles are so cute. (そのアナルのシワがとてもかわいい)
I want to pass my tongue over the anal surface . (そのアナルの表面を舐めたい)
The anal's smell is stinky. (そのアナルの匂いが臭い)(この場合、stinkyでなくgood, great, excellent, amazingでもよいかもしれません。)
とすべきでしょう。
但し、analが名詞として世間一般に浸透していることを考えると、アナルはいわゆる和製英語と言えるかもしれません。
その場合、アナルは日本語の名詞として認めてもいいかもしれません。
あと余談ですが、analはアナルと発音しません。カタカナにするとエィノに近い発音です。ルの音はほとんど消えるようです。
有名なOxford Dictionariesです↓。発音記号横のスピーカーみたいなのをクリックすると正確な発音を聞くことができます。
ttp://www.oxforddictionaries.com/definition/english/anal