はてなキーワード: 流入とは
本をどうやって探したらいい?
何かに悩んだりぶつかったりすることがあると、なるべく本を読むようにしている。
自分の考えもしなかった解決策に出会えて、それだけで安心する事もある。
とても有意義だと思う。
例えば昔はセックスレスについての本を何冊か読んで実際に解決した。(子供ができた)
セックスレスみたいに一言で明瞭で具体的なテーマがあればいいものの、
それだと時間がかかりそうだし、わざわざコロナの中で外出するのも億劫だ。
しかもテーマがやや複雑だとちょっとカウンセリングみたいになっちゃって
どうやって読みたい本を探せばいい?
現在探しているのは
ストレスの流入量は仕事の立場上これ以上減ることは考えられず、増えることしか考えられないので、
自分の中でうまくそれを消化する方法が知りたい。運動とか、趣味は幼い子供優先で時間の構築が難しいから
と…こういう細かい注文から目的の本を探すのにはどういう方法があるんだろう。
ストレス解消についての本のおすすめも、とても、かなり、嬉しいんだけど、
あくまでも本の探し方を求めているのでそっちを知りたい。
未だに「なろう小説の流行りは異世界転生」なんて思ってるやつはいないかな?
そもそも16年間という長大ななろうの歴史において異世界転生が流行っていた時期なんて半分くらいしかない。
本当はすごい力や才能を持っている主人公が周囲に認められずに、解雇されたり裏切られたり迫害されたりして、その状態から成りあがるというテンプレだ。
異世界転生じゃなくて、最初から純正異世界生まれの主人公がそういう目にあう。
どうして今、こういう流行りになっているのか。少し長いけど、サイトの初めから歴史を追ってみようと思う。
「小説家になろう」において最初にやってきた流行はVRMMOだった。そう、異世界転生じゃないんだ。
この時期は、なろうに限らずネット小説界全体で、このテーマが流行っていた。SAOとか。(元はネット小説だったって知ってる?)
なろうでは、ゲームの中と思ってたら本当の異世界だった、みたいなパターンも多かったように思う。
「最近のVRMMOは凄すぎだろ」とか、好きだった。
にちゃんねるのSSスレなどで、エヴァ・ひぐらし・なのは・Fateなどを経由して育てられゼロ魔によって爆発した二次創作の手法の諸々。
それが、なろうのグループサイトである二次創作専門投稿サイト「にじファン」を通ってなろうに流入した。
特にゼロ魔SSの人気と書きやすさが凄まじく、そのタイミングでの「にじファン」の閉鎖があって、一次創作へゼロ魔SSの手法が完全に浸食。
この時、なろうがもともと有していたVRMMOブームのノウハウと合体して、ゲーム的異世界へのチート付き転生というテンプレが爆誕してしまった。
これが驚くほど書きやすさ・読みやすさ・とっつきやすさがあり、ランキングは異世界転移一色になった。
最初はまだ転移の方が優勢だったのだが、より書きやすいのか、あとから転生が多くなる。
なろうの作家たちは、あまりに書きやすいテンプレに沿った話づくりと、捨てられない創作者としてのプライドとの板挟みにあい、結果、能力面などで一点突破のオリジナリティを追い求めるわりと修羅の国になった。
なろう認識が異世界転生で止まっている人は、ここから先は知らないかもしれない。
実は小説家になろうでは、余りにもランキングを異世界転移/転生が独占している状態が続いたため、これらの要素を持つ小説が別ランキングへ隔離されることになった。
(ちょうど異世界転生を批判するエッセイとかが量産されていた時期だった。個人的にはああいう方法での主張はダサいと思うが。)
異世界転移/転生はサイトの見やすい位置に表示されることがなくなり、作者たちは新たなブームを探った。
その結果見出されたのが、ハイファンタジーとローファンタジー。
小説家になろう内の定義では、最初から最後まで話が異世界の中だけで完結するのがハイファンタジー。現実モデルの世界でのファンタジーや、現実と異世界を行き来するものがローファンタジーとなっている。
一見相反するように見えるこれらのジャンルだが、ほぼ同時に、ほぼ似たような形で流行ることとなる。つまり、異世界転移/転生の代替としての流行だ。
たとえば一般的な異世界転生のテンプレにおいて、転生するところを削ったらそのままハイファンタジーになり、ランキングに乗る。
また、現実世界から異世界に転移する部分だけを、逆に現実世界が突然異世界化してしまうような導入に変えれば、ローファンタジーとなってランキングに乗る。
しばらくは従来のテンプレそのままみたいなのが流行っていたが、面白いことにこれらのジャンルには先住民がいて、昔から綺麗な恋愛関係などに主眼をおいた小説が流行っていた。
それらと従来テンプレが合体し、ハーレムではない純愛をメインとした、でも結局チート転生風な感じの、新たなテンプレが流行るようになった。
そして、今に至る。なんでここへきて追放系なんだろうね。いちおう異世界転移の頃から萌芽はあった。盾の勇者とかまさに追放系だし。
どうも、前述の純愛風チート転生風not転生ハイ(ロー)ファンタジーの、各要素の食い合わせが意外と悪く、どこかでガタが来たんだと思う。
主人公がそんなに強くて魅力的だと一人のヒロインとの純愛は書きにくい感じなのかな。
ただ、異世界転生の頃に流行っていたようなチートハーレムは、あれはあれでヒロインの数を増やすのが正直面倒。
その結果、一番書きやすかったのが、盾の勇者などで既に見られていた、自分の能力を理解してくれない周囲/それを見出して受け入れてくれるヒロイン、の構造だったのかもしれない。
とにかく、今ランキングを見に行くと、異世界ブームの頃とは結構様変わりしていて面白いと思うので、一度訪れてみてください。
【追記】
悪役令嬢ブームについては敢えてオミットした。というのも自分が男性向け界隈しか追ってきていないので、書けるほどの情報量が無いからだ。
悪役令嬢は男性向け異世界転生であるRPG風チート転生ハーレムが流行っていた時期に突如として登場した女性向け界隈の情報チート型の異世界転生だ。
男性向けとはパラレルに、枝分かれする形で流行していた。総合ランキングにも入ってきてびっくりした記憶はある。
だがどうも今回のブコメ等を追っていると、この男性向けと女性向けの枝分かれはハイファンブームの頃に合流していて、それが追放系の下地を作ったらしい?
ブックマークコメントの中に、メガネが有史以降かなり最近になって発明されたデバイスなのに、何故にフェチになってしまうのかというコメントがあった。
これについては、個別の作品が引き金になる、という問題とは別に考察の余地があるように思う。
個人的にはかつて人類が今よりもずっと当たり前に行なっていた刺青の風習が関係しているように思う。
本州人は、『魏志倭人伝』の記述を信ずるのであれば「鯨面文身」していたという。
当然、刺青の風習が長く残った北海道や千島・樺太に住んでいたアイヌ民族の事例もある。
近代国家の軛によりアイヌ民族の刺青は厳しい抑制を受けたが、元来はああした風習は少なくとも東アジアにはあったのだろう。
顔に何か意味を持つものが付いているってのはフェチに十分なりうると思う。黒子とかでもなるんだから。
時は流れて、科学的なものや文字に依拠した社会を構築している我々の時代においては、その機能を補助するメガネというものは実利的な意味合いに力点を置きつつもおしゃれの一つとしても位置付けられている。
新しい沼に興奮しながら支部やついったで検索をかけるもなんと0件。
CPのどちらもジャンル内ではかなり人気があるキャラクターなのに。
衝撃が走った。
いままで王道には引っかかることがなかった腐女人生といえどまさか同志がいない界隈に来てしまうとは思いもしなった。
確かに我が推しA×BはAの方が受けとして人気。Aと聞けばCやDのより接点の多い攻めを相手にした作品が数多く存在する。
けれどBだって受けとして人気が高い。どちらかといえば攻めとしての需要の方が若干多い気もするが、EとのCPはイベントのたびに新刊がたくさん出ている。
でもでもA×Bだって接点が皆無なわけでもないし、ここの会話が二人の生き様と上手く絡んでエモい……と悶々としていた。
何故ここまで誰もこのCPの良さに気づかない?
何故、何故……。
気づけば二次創作を始めていた。
それまで作り手側になったことがなく、ずっと読み専だった。
かいたことがないとか、作り方がわからないだとかは二の次で、二人への思いをまとめる代わりにただかいた。
作品と呼んでいいのかわからないほどの短いものだったけれど、恥を忍んで投稿した。
嬉しかった。
読んでいただいた方に勧められるまま数か月後には同人誌を2冊作ってイベントに参加した。コピー本で20冊程度の持ち込みだったけれど完売したときは泣いてしまうかと思った。
このCPは気づかない人が多いだけで受け入れられるCPだと思い、創作を続けた。
けれど自分以外の作り手は増えなかった。
A×Bを知ってもらうことはできるだけしようと決めた。
他ジャンルからの流入を狙って、旬ジャンルを履修し気に入ったそこそこ人気CPの作品をかいて投稿した。万が一、気に入ってくれる方がいたら過去の作品を見てA×Bの良さに目覚めてくれるかもしれない。
自分の作品は供給が少ない影響からかブックマーク数も増え、とてもありがたいことに感想をいただくことも増えた。
その後のイベントで便箋を数枚使って書かれたお手紙もいただいた。
感想は嬉しい。
A×Bを愛している方の存在を知れてとても嬉しい。
どうしてこれだけの熱意がありながら創作をしてくれないんだろう。
作ったものを褒めていただくのはもちろん嬉しい。
創作は楽しいけれど、自分が書かなくても他の方の作品が楽しめるような環境になったら止めてしまうと思う。所詮私は元々読み専の人間だ。
仮に自分が作ったものが「こんなものより自分の方がいいものが作れる」と貶されたとしても、それが違うA×B作品が生まれるきっかけになるとしたらこんなに嬉しいことはない。
私でなくA×Bを褒めてほしい。
0件だったところから読み専の人間を作り手に変え、サークル参加をさせるパワーを持ったCPだ。
だからこそその力を推しCPに向けてくれたら私はもっと嬉しい。
誤解をしてほしくない、感想が迷惑だったり嫌いだったりするようなことは決してない。
嬉しさの比が
なだけ。
感想をいただけるから推しCPが増えなくてもめげずに創作を続けていられる面もある。
これで何の反応もなかったらとっくに諦めて読み専に戻っていると思う。
いつもいつもありがとうございます。
感想より創作してね、なんて言ったらそんな感想ももらえなくなってA×Bを見てもらえる機会さえなくしてしまうかもしれない。
それだけは嫌だ。
話題に上がることも多い感想いるいらない議論に関して、こう思ってしまう稀な腐女子もいるぞ、というだけのただの吐き出しでした。
私は専門の知識に長けているわけでもないし、有能な人間でもない。ITの知識が皆無であるお客様からするとそうではないが、業界内の立ち位置としては底辺な方だろう。
しかしながら、インターネットには10年以上触れて来た。同じぐらいの年齢の人で昔からインターネットに触れて来た人なら感じたことはあると思う。
「明らかにゴミコンテンツが溢れ返りすぎている」と。アフィ系まとめサイト、被リンク目的のステマサイト、いかがでしたかブログ、情報商材の温床となっている有料記事が多いサイト等々……私は何か調べ物をしていてこれらのページがヒットすると「またか」となる。それらのサイトの情報を鵜呑みにすることができないので疑ってかかる。そのような人は私だけではないはずだ。そしてこれらのサイトは検索した時に上位に引っかかってしまう。欲しい情報には辿り着きにくいし、滅びて欲しいと思う。しかし、減ることはなく増える一方である。
問題はこれらを忌み嫌う人間が「それらを作り出している」ことである。そして私もそれらを作り出している人間の一人なのだ。
「SEO(検索エンジン最適化)」という言葉を聞いたことはないだろうか?全てが全てではないが、量産型ゴミサイトは、このSEO対策やアフィリエイトと強く関係している。
同業他社を蹴落とす為に大量の被リンクを設置するブラックハットSEO、検索エンジンで上位に載せる為のコピーコンテンツの量産、クソ記事の量産。Googleのアルゴリズムを理解すれば、このような状態になるのは仕方のないことだと理解できる。検索ワードをいかに拾って来てそのサイトを表示させるかという競争が行われている。その為には、多くの関連キーワードを拾う為のコピー記事の作成が必要となる。
実際、「何か調べ物をすると文体は違うが内容は同じだった」という経験はないだろうか。これらはGoogleの検索に引っかかりやすくする為にしていった結果である。同業他社より上位に表示させる為にはより引っかかりやすくする為にSEO対策を行う。これは「いかがでしたか系」のあからさまなゴミサイトだけではなく、上場企業でも行われているもので、全体的な問題だと思う。大手企業でもこのよう対策をして同業他社より優位に立とうとしている。結果、マイナーな事柄を調べた際にどの企業・会社でも同じような内容の薄っぺらいコピー記事しか出てこないということが起きてしまう。実際に記事を作ると分かるが、複数のサイトから少しずつ引っ張って来て書こうとすると「これ元は全部同じなんだろうな」となることは多い。
勿論、SEO対策はそれだけではなくページ内の構造も適切に整えなければならない。SEO対策=ゴミコンテンツの量産ではないのだが、結果的に「Googleが良質だと定義する綺麗に整えられたゴミ」が乱立してしまっていることはこれらが原因であると思っている。
加えて、スマートフォンの普及によって爆発的に人口が増えた。これにより情報を判断できない人間も大量に流入しており、良いカモとなっている。アクセス解析を行えば、管理者側はアクセスして来た人間のおおよその場所・機種・ブラウザを知ることができる。そして、そのユーザがどのような検索ワードでそのページに辿り着き、サイト内でどのように遷移していったかを把握することができる。これらによって、そのサイトにアクセスして来る人間のパターンを知ることができ、そのレベルに合わせてSEO対策やサイトの作りを変えていく(ユーザレベルに合わせて下げる)。
これらは、アフィリエイトの獲得には重要である。アフィリエイトと言えば、個人のアフィブログを思い浮かべる人も多いかもしれないがそうではない。「契約」が絡むものでは、高単価に設定されているものが多く、比較サイトに見せかけた誘導系のもの、口コミサイト等もそうである。これらの誘導系サイトも紛れもないゴミサイトの1つだ。
更にYouTube、Instagram、Twitterのお陰で養分を囲むことは容易になっている。猫も杓子もやり始めたYouTube、広告収入を貰う為に馬鹿な女を食い物にするインスタグラマー、最終的には情報商材やアフィに誘導する為の意識高い系ツイッタラー等々……。
Instagramも酷い有様だ。一般ユーザーに偽装したステマが多すぎる。業界で有名な人間が「これが良いですよ」と発信して馬鹿な女を食い物にするという構図だ。これには十分な広告効果があり、大抵が企業からお金を貰っているのだろう。食い物にされている側は、自分が養分であることを理解していない。
Twitterからの誘導で「脱サラ」「高収入」等の甘い言葉に釣られてサロンに入っても、結局養分は養分でしかない。なぜサロンをするのか、有料記事があるのか、そういったことを考えて欲しい。上層部が儲かるからだ。儲からないのに見ず知らずの人にボランティアをする必要はないはずだ。契約上名義あたりの上限があるだとか、情報搾取する為の人柱であるだとか(Win-Winの場合もある)、もう使い終わって現在生かすことのできない情報であるとか様々である。
また、企業が一般人に寄り添ったように偽装したステマも多い。ブロガーは説教臭い成功方法をドヤ顔で豪語し、情報商材屋は必死にサロンや有料記事に誘導する……。
私たちが望んだものはゴミコンテンツが溢れ返り、搾取↔養分の関係が簡単に成立するような地獄のインターネットだっただろうか。Googleのコアアップデートが行われ改善されていってもこの構図が大きく変化することはないだろう。
これらの地獄のインターネットに嫌気がさしていても、私はそのゴミコンテンツをこれからも量産していくだろう。理解のない養分から搾取することが一番儲かる構造なのだから。
可愛い子が風落ちする話。
真実だから「やっぱ言ってもよかったじゃん」とかじゃなくて、本格的に対策が必要になる。
昨年同時期の内定保有率と比べても著しく悪化している。当社は大卒から約100通の履歴書が届く会社です。
面接で就活の進捗状況を聞くと、内定を持っている人は2名で各1社、去年は100%複数社持っていた。(嘘かもしれんが)
勿論コロナウイルスのせいで遅れているのもあるけど、受けたかった会社が募集を止めたなんて話もあった。
これまでは結局少しでも可愛い方が就活も有利で、条件のいい会社に入っていたと思う。それで奨学金も返せた。
しかし、今年、恐らくは来年も「普通」「ちょっと可愛い」くらいの事では就活戦線において武器にならないだろう。
親が返せばいいが、親だってきっと不景気だ。アルバイトでは多寡が知れてる。
数パーセントの「普通」や「ちょっと可愛い」はOK村氏の予言通りになるだろう。そしてそれで返せればまあいいだろう。
困るのは、ブスだ。更に言えば、今風俗業界で頑張ってまあまあ稼いでいるブスも困る。
フレッシュな「普通」「ちょっと可愛い」「可愛い」が同価格帯で流入してくる。キツイよ。絶対。
風俗が女性のセーフティーネットなんて話も聞くが、それも稼げればの話だろう。
大卒女性の平均年収は約380万円(約月30万円)奨学金の返済はこれがベースにある。
対策に容姿は関係ないが、「学生の奨学金」は今よりももっと問題になる。
企業のみならず、学生さんや学生さんの親御さんの奨学金一次凍結、凍結中の金利を国が肩代わりするなどしてあげて欲しい。
以上