はてなキーワード: 東海道線とは
今回の台風で便乗で知事が要請してないとか言ってて、なぜか静岡市長が有能とか言ってる奴がいるが、
平成26年台風第18号(静岡市内水没&東海道線10日運休)→要請なし
その他は県の検索結果でどうぞ
https://www.pref.shizuoka.jp/search/result.html?q=自衛隊派遣要請&sa=検索&cx=014900552401147414672%3Ah-z8mixgylc&ie=UTF-8&cof=FORID%3A9
それが政令市であっても。
ハコモノと自分の利権しか興味のない市長の方がもっとクソな事を知ってほしい。
大体被災地にヘルメット被ってない時点で災害に対する姿勢がアレすぎ。
(追記)
現在、東海道本線と称されている鉄道路線、確かにほぼほぼ東海道に沿っているのだが、険しい峠は迂回するか長大トンネルで通過させていたりする。
箱根峠は箱根山の南から伊豆半島に連なる、ちょうど半島の付け根に当たる部分に丹那トンネルという長大トンネルを掘った。
トンネルができる前は箱根山の北側の高原を回る、現在の御殿場線ルートだったが、勾配がきつい上に荒天に弱い(土砂崩れ多発)ということで新線を建設したと。
鈴鹿峠に至ってはルートを大きく北に変え、名古屋から岐阜に北上、そこから草津までは中山道のルートをトレースするという大胆な施策で乗り切った。
というわけで鈴鹿峠の前後はメインルートからは完全に外れてしまったものの、実は鈴鹿峠に近い旧東海道を通る鉄道路線が、あるにはある。
関西本線・草津線ルートのうち亀山~柘植が、加太越と言われる鈴鹿峠の南を回る峠越えになっているのだが、現在ここを含む関西本線の亀山~加茂が存廃の危機に立たされている。
ここのルートは元々私鉄だったものを旧国鉄が買収し、それが東海道線とライバル関係にあるルートだったためか今の今までロクに近代化せず、低規格路線(しかも非電化)のまま放置してきた。
そのまま近鉄と名阪国道という大幹線に需要の殆どを吸い取られた結果、誰も当ルートを使わなくなり、これから何をするにも手遅れという惨状に。
本来だったらJR化する前の国鉄時代に、加太越と木津川渓谷という急峻で狭小なルートを、電化した長大トンネルによる新線建設とかで抜本的に改善すべきだったと思う。
その意味では、何もかもが遅すぎた。
ここまで需要が落ち込んでしまった以上JR西日本は廃線にしたいだろうから、どうしても残すなら上下分離方式を導入し、インフラのケツ持ちを三重県が全面負担するくらいしか手段がない。
それだって、誰も使わない路線に県民の血税を投入してまで延命する是非を大きく問われるだろう。
そもそも名古屋-亀山を受け持つJR東海も、近鉄を向こうにどこまで輸送強化に投資するか微妙だし。
あーあ、せめて近鉄の単線バージョンくらいに近代化した、今の智頭急行みたいな鉄道で加太越を味わってみたかったわ。
ということで、今度旅行する時は名古屋で車借りて新名神を京都まで走り、帰りは難波まで出てひのとりプレミアムシートに乗ろうと思う。
席を譲ったり、困っている人に声をかけたり、積極的に知らない人のために何かをする人は減ってる気がする。
久々に日本に帰ってきたんだが、東海道線でも、相鉄線でも、小田急でも、マジでお年寄りに席を譲らない。
今までは「海外では~」みたいな言説はダサいと思ってたし、そういう発言に対して「そんなわけねぇだろ」って思ってた。
でも、「日本人は席を譲らない」はマジだった。
ショックを受けた。
自分が数週間以上滞在し、現地の文化に少しでも触れられたのは、ドイツ以南東のヨーロッパの数か国と、トルコ、東欧、ロシア、ジョージアくらいなのだが、
この地域では、お年寄りや妊婦、乳児を抱いている母親に席を譲るのは、本当に当たり前だった。路線バスや路面電車で何度も見た。
目の前に老人がいても、妊婦がいても、視覚障碍者がいても、あかちゃんを抱いているお母さんがいても、本当に誰も席を譲らない。
朝や夜の満員電車のように、まったく身動きが取れない状況では仕方がないと思う。
寝ていて気づけないならしょうがないと思う。
行楽帰りの年よりに、仕事で疲れ果てた若者が席をゆずらないのもしょうがないと思う。
例えば、義足とか心臓の疾患とか、見えない障害があるなら、しょうがないと思う。
もう、何十回も席を譲らない人を見たけど、見えない障害を持っているのだろうか。
今までは「海外では~」みたいな言説はダサいと思ってたし、そういう発言に対して「そんなわけねぇだろ」って思ってた。
でも、「日本人は席を譲らない」はマジだった。
ショックを受けた。
自分が数週間以上滞在し、現地の文化に少しでも触れられたのは、ドイツ以南東のヨーロッパの数か国と、トルコ、東欧、ロシア、ジョージアくらいなのだが、
この地域では、お年寄りや妊婦、乳児を抱いている母親に席を譲るのは、本当に当たり前だった。路線バスや路面電車で何度も見た。
目の前に老人がいても、妊婦がいても、視覚障碍者がいても、あかちゃんを抱いているお母さんがいても、本当に誰も席を譲らない。
朝や夜の満員電車のように、まったく身動きが取れない状況では仕方がないと思う。
寝ていて気づけないならしょうがないと思う。
行楽帰りの年よりに、仕事で疲れ果てた若者が席をゆずらないのもしょうがないと思う。
例えば、義足とか心臓の疾患とか、見えない障害があるなら、しょうがないと思う。
もう、何十回も席を譲らない人を見たけど、見えない障害を持っているのだろうか。
今までは「海外では~」みたいな言説はダサいと思ってたし、そういう発言に対して「そんなわけねぇだろ」って思ってた。
でも、「日本人は席を譲らない」はマジだった。
ショックを受けた。
自分が数週間以上滞在し、現地の文化に少しでも触れられたのは、ドイツ以南東のヨーロッパの数か国と、トルコ、東欧、ロシア、ジョージアくらいなのだが、
この地域では、お年寄りや妊婦、乳児を抱いている母親に席を譲るのは、本当に当たり前だった。路線バスや路面電車で何度も見た。
目の前に老人がいても、妊婦がいても、視覚障碍者がいても、あかちゃんを抱いているお母さんがいても、本当に誰も席を譲らない。
朝や夜の満員電車のように、まったく身動きが取れない状況では仕方がないと思う。
寝ていて気づけないならしょうがないと思う。
行楽帰りの年よりに、仕事で疲れ果てた若者が席をゆずらないのもしょうがないと思う。
例えば、義足とか心臓の疾患とか、見えない障害があるなら、しょうがないと思う。
もう、何十回も席を譲らない人を見たけど、見えない障害を持っているのだろうか。
蕨変電所の火災でJR線が止まってる問題だが、これは直ぐには復旧できない。恐らく世の人が思っている以上に大きな事故なんである。
何故なら蕨変電所は普通の変電所と違ってハブになる変電所なので東京の1/3の路線に送電できなくなるからなのだ。
その影響は過去の事例から見て不通の解消に1日程度、つまり明日の朝は東京北部のJR線は走らないと考える。
そしてダイヤの大幅な乱れや並行私鉄線の殺人的な混雑は1週間程度続くと思われる。
まず、送電というのは発電所--変電所--変電所--変圧器(電柱の上)--家 となってるのだが、鉄道の場合はちょっと違う。電車が直流で走るからだ(関東以西)。
電力会社の変電所--鉄道会社の直流変電所(ここで交流→直流化する)--架線
国鉄はコストダウンの為に大需要地である東京での電力の自家調達に努めた。因みに見る角度で本数が変わる「千住のお化け煙突」っていうのは千住の国鉄石炭火力発電所の事だったのよ。
それが
・川崎火力発電所(火力/ガスタービン式、燃料はパイプライン供給の天然ガス/鶴見線扇町駅近く)
・信濃川発電所--武蔵境交流発電所(中央線武蔵境駅近くで見える巨大変電所)--沢山の直流発電所--架線
・川崎火力発電所--鶴見交流変電所(湘南新宿ラインで東海道線から分かれて直ぐに見える巨大変電所)--沢山の直流発電所--架線
となっている。そしてもう一つが今回問題の蕨で
・東京電力(パワーグリッド)鳩ケ谷変電所(岩槻街道沿いの超巨大変電所)--JR蕨交流変電所(蕨-西川口間にあるが少し線路からは離れている)--沢山の直流発電所--架線
となっている。
そして各系統間で電力を融通する為の「連系線」というのが、蕨--武蔵境--鶴見と各交流変電所間にあるんである。蕨交流変電所の隣を電車で通ると「JR蕨」って書いた鉄塔が見えるが、あれが蕨--武蔵境の連系線の鉄塔だ。(東電鳩ケ谷-JR蕨間は地下ケーブル)
因みに福一原発事故で外部交流電源途絶といった時の外部電源はこの連系線の事だよ。
ここで重要なのは、電気は各系統のを混ぜて使うって事は出来ない。
何故なら発電所は交流で位相(+と-が入れ替わる周期)が合っていない。それを「混ぜ」ようとすると打ち消しあって電力が減るし、それ以前にショートと同じだから送電線が爆発する。
だから連系線の電気を使う時は交流変電所から直流変電所への系統ごと切り替えるんだな。
こういう訳なので、架線も直流変電所ごとに区切ってある。その区切りが「エアセクション」ってやつ(架線が変電所系統ごとに平行に張ってある)。よく「エアセクションで電車が止まって立往生」になるのはこういう訳で、変電所毎の区切りをゆっくり進んでしまうとパンタグラフで各系統をショートさせた形になるから過熱して溶けたり燃えたり爆発する訳だ。
ここまで読んでもらったら、蕨交流変電所の復旧が2ステージに分かれる事が判るだろう。
過去に新宿直流変電所が爆発してとんでもない混乱が発生したことがある。山手線が中央線と合流する直前にその間に挟まるように白青の変電所が見えるが、あれが新宿直流変電所。事故以前は小さくてぼろっちい建屋だった。
1994年12月11日は冬の嵐で、多摩地区などでは雷が発生して交通網が混乱していた。そんな中、新宿変電所が漏電により出火。消防隊が臨場したが電気火災なので水を掛ける事ができない。そこでJR社員が遮断しようとしたがもう破壊され尽くしていて不可能。
すると上流の武蔵境交流変電所で遮断するしかありませんな。変電所火災は放っておくと変電器などが破裂して中の絶縁油に引火して大火災になっていきます。
ハブになっている武蔵境で遮断したら当然、東京中の路線も駅も停電して大混乱ですわ。因みにJRの場合は新宿にあるJR病院や本社ビルまで停電しちゃうのな。
それでやっと消火したけど新宿変電所は20万Vで溶接機振り回したような状態で建屋も完全破壊。復旧不可能ですわ。
仕方ないので新宿変電所を切り離す工事をして仮復旧。これで武蔵境から他の変電所に送電できるようになった。これに一日掛かってる。でも電力が足りないので相当な間引き運転で、振替先の私鉄地下鉄各線殺人ラッシュに。
次に新宿が受電してた送電線を他の変電所につなげる分散工事をして復旧。これで普通の運転間隔に戻せた。これが1週間。
話の脱線なんだが、新宿変電所を立て直す際にJRは送電の容量アップ、冗長化を進めたのね。それはインフラ企業として正しい事。
でも冗長性は普段は遊びになっちゃう。そして蕨からの送電は東電への電力料金が発生する。鶴見の発電は天然ガス代の支払いが発生する。信濃川はタダだ。連系系フルに活用できるだけのインフラも増強した。但し取水制限がある…。
という訳で「冗長化した設備の有効活用」が動機になってああいう不正をするようになっちゃったって面があるのよね。
新宿発電所の事故はこんだけ大変だったのだが、新宿はスター型結線の末端(少しハブの機能もあった)。
それに引き換え、蕨は大本のハブなのだ。今回の自体の深刻さが判って頂けただろうか?
望みは連系線フル活用できるように冗長構成がされていて信濃川でインチキしていた頃の取水をすれば被害を減縮出来そうってところ。
明日あたりに国に「蕨壊れちゃった…」と言って取水量大幅アップの許可取るのでは?それと川崎火力のタービン全開にしたら運転間隔半分までにはしないで済むかもしれない。
増田の家は東京北部なんだけど、昼過ぎに2度瞬停があって一瞬暗くなり、デスクトップパソコンは落ちなかったが電子制御の扇風機は動作不安定になった。
今考えるとあれが蕨での事故の瞬間と東電鳩ケ谷の遮断の瞬間だったのかなと。
蕨交流変電所の役目知らない人は「何時復旧するの」とイライラするが、知ってたら諦めた方が良いと判るね。
それでも会社に行かねばならない人は線路脇の送電装置類を眺めてその機能を調べて時間を潰したらどうだろう?電車撮ってる鉄オタは白い目で見られるけど、送電系が気になる銅オタは白眼視されないのでおススメです。
例の騒ぎになってる「波物語」と出演者が多く重複するヒップホップイベントが、この2日間横浜アリーナで開催される。
https://www.badhopworld.com/items/46161981
波物語の実績を見るにどうせ観客動員制限なんか守らないだろうし、1万人以上の客が行くだろうし騒ぐだろう。
某泡沫候補が全国でやってるクラスターデモが可愛く見えるレベルのテロ行為だ。
9/1の夕方から9/2終日までは、新横浜に直結するJR横浜線や横浜市営地下鉄、乗換先となるJR京浜東北線、横須賀線、東海道線、京浜急行本線、東急東横線、東急田園都市線、各種路線バスは決して利用しないこと。
また、車でも新横浜近辺には近寄らないこと。
新横浜~菊名近辺の住民は少し可哀想だが、どこかのホテルに避難したほうがいいだろう。
こういうフェスの類は主催者にも出演者にも観客にも「感染防止ガイドライン」を守るインセンティブが無く、制御できないので、テロ集団が来た時と同等の自衛策が必要だ。
何度も書いていることだけど、これは静岡県民による約20年間のJR東海への怨念が爆発した問題に過ぎないのでしょ。
大井川の水問題はその「口実」に過ぎなくて、静岡人がJR東海を叩く本当の理由は違う。
それは一言で言えば、在来線である東海道線の冷遇と、のぞみ号の静岡・浜松停車問題。
ご存知の通り、JR東海が最優先事項で進めているのは東京~名古屋~新大阪間の輸送力を永遠に増やし続けること。
必然的に東海道線(熱海~豊橋)は貧弱になるし、のぞみ号は静岡県内の全駅を通過する。
しかし、JR東海が静岡に配慮したダイヤや投資をすると、東京人や大阪人が「ふざけるな」と言い出す。
東海道新幹線やリニアは、東京~名古屋~大阪という「西日本国土軸」の根幹をなしているので、ここが揺らぐと日本自体が滅亡するので、静岡冷遇は簡単に止めることが出来ない。
私にも家族にも、今のところ特に障害は無い30代ですが、車椅子の件を見ていてモヤったので吐き出しておく。
首都圏の人の多い駅で、電車が事故などで止まると、他社線での振替輸送の案内がある。
構内にアナウンスもガンガン流れるし、掲示板などで視覚的な案内も出るし、駅員さんに聞けば状況がすぐわかる。
振替輸送のときは、持ってる切符をそのまま使えて、追加でお金を出さなくても、当所の目的地まで行ける。
乗り換えの手間や時間は余計にかかるけど、復旧まで待つよりはマシなら利用させてもらう。
状況にもよるが、鉄道復旧までの間、その区間は代替でバスを運行しているケースをよく聞く。
鉄道側にトラブルがあっても、あの手この手で目的地まで運ぼうとしてくれる。とても有り難いことだと思う。
「JRで車椅子は乗車拒否」の元ブログの記事を読んで引っかかったのは、車椅子を持ち上げる手配をした「駅員D」が登場するまで、私のところには当たり前に伸びてくる、目的地まで運ぼうとする「あの手この手」が見当たらないことだ。
たとえば、私と隣の人が、どちらも東京から横浜までJR東海道線で移動しようとする時。
隣の人はJRから「東海道線止まってるんで一旦山手線で品川まで出て京急線に乗り換えて下さい、その切符で追加料金無しで行けます、ご迷惑をおかけいたします」みたいな対応されてるのに、私だけ「横浜行きは止まってます。外にタクシー乗り場ありますから自腹でどうぞ。あなたは乗せられないので。タクシー乗り場わからない?調べてください。タクシー拾えないかも?いやそこはご自身でどうぞ、こちらでは対応できないんで」って言われたら「は????なんで???(怒)」ってなる。
電車が止まってるのは仕方ない。JRが何もかも面倒みてくれるとは思っていない。でも、隣の人との対応の違いには怒るだろう。なんで私だけ、隣の人には求められないお金や労力を求められてしまうのだ。同じ電車を使って、同じ場所に行こうとしてるのに。
でも、私に「障害」があると、このJRの対応の違いが「正論」としてまかり通ってしまう上に、後でSNSに書こうものならあちこちから駅員の味方が出てきて、私がタコ殴りにされるのだ。
駅員C「来宮駅はお使いいただけませんので、熱海駅までで。その後はご自身でお考えになってください。」
私「どうやって?」
駅員C「タクシーなど」
ここのやり取りが特に、健常者を目的地まで運ぼうとする「あの手この手」感が全く感じられなくて震えた。
ああ、これが、差別か。
駅の設備(今回ならスロープやエレベーター)の不足で移動が制限されてしまう人がいる、ということは、残念ながらよくある。
制限される側から見たら、あっちこっちで災害による運休が発生しているようなものだろう。
しかもこの運休は、電光掲示板にも改札前のホワイトボードにも出ておらず、駅員に尋ねても15分待って「そこは運休です」しか情報が出ないレベルの、ステルス運休だ。ユーザー側で全部把握するのは無理ゲーだろうし、その無理ゲーをやる時間をもっと別のことに使いたいだろう。
JRの予算も無限ではないから、全駅にバリアフリー設備を導入するのは難しいかもしれない。
JRの都合で、一部のユーザーに対する運休区間を発生させているのだ。
バリアフリー対応をしたら運賃が上がる、という意見も見た。気持ちはわかる。JRはけっこう高い。
ということは、私が、あなたが、運休区間を発生させているのだ。
っていう意見を見た。
実際、熱海周辺はあの手この手でバリアフリーに取り組んでいるらしい。素晴らしいことだと思う。
なら駅員A〜Dは、なぜその提案をしなかったんだろうか。
もっと言うなら、もし、バスでバリアフリー対応をカバーしているつもりなら、なぜJRは「バリアフリー振替輸送システム」みたいなものを用意してないんだろうか。
「来宮駅は無人駅で、エレベーターなどの車椅子に対応できる設備もございません。申し訳ありません。代替手段として、熱海駅●●口からバリアフリーのバスが来宮駅前まで出ておりますので、そちらをご利用いただけませんか?来宮駅までの切符をお求めいただければ、そのままバリアフリーバスにご乗車いただけます。お連れ様もご一緒に。いかがでしょうか?」
健常者が大幅遅延や区間運休にぶち当たった時は、このくらいの対応をされている。と思うラインで、今回の伊是名さんへの対応を考えてみた。本来の到着時間には間に合わないが、今ある設備で対応でき、JR側の人員的にも無理が少なく、乗客に調査や予約の手間・過度な経済的負担を課さず、本来の目的地まで運ぶ提案。
これで丸く収まるかどうかはわからない。バスが本当にバリアフリーなのか、駅からバス停まで車椅子にとってどれくらい大変な移動なのか、バスの本数はどれくらいで来宮まで何分かかるのかも知らない。ただ、「隣の人と同じ程度の対応」として考えたら、これくらいになると思う。
箱に乗って柵のむこう側の景色を見ている、三人の人の絵を思い出す。
背が高い人、中くらいの人、低い人。
三人に同じ高さの箱を配ると、背が低い人は柵のむこうが見えない。これは悪しき平等だ。
それぞれに柵のむこうが見える高さの箱を配れば、三人とも景色が見える。
ところで、誰が柵を立てたのか。
現実には、箱を用意するコストがかかる。リソースは無限ではない。
ただ、柵を立てた者が、箱を用意するのが筋ではないか。と思う。
柵を金網に変えてしまえば、箱無しでも三人とも景色が見える。ユニバーサルデザインと呼ばれるものは、これだろう。
電車に限らずあちこちで、柵を金網に変えていければ、車椅子ユーザーにもベビーカーにも、順調に生きれば歳を取って足腰や認知が弱る私やあなたにも、同じ景色が見える世界になる。
頑張るなら、そういう方向で頑張りたいなと思う。
東海道線沿線に住んでいて、通勤・買い物エリアとは、最寄り駅から電車利用90分範囲だと思っていました。
住宅ローンは新居から勤務先まで90分超だとマイナス査定になると聞き、持論は正解だと自信をもっていました。
JR中央線・西武線の2線を利用できるエリアに転居して、東海道線がとても乗り心地がよく、むしろ例外だと分かりました。
乗客が多すぎる!
停車駅が多すぎる!
有料特急が使いにくい!(乗りたい時間に来ない) 遠近分離になってない!
実は私鉄各線、JR線の多くも同様なのでしょう。感染症対策として、通勤時間帯の混雑緩和のため、
(1)東海道線・横須賀線(山手線)を見本に遠近分離を鉄道各社に指示する、
(3)自宅のオフィス利用に控除を設ける(確定申告で自己負担したテレワークに伴う電気代を控除など)、
(4)店舗にコワーキングスペース整備で補助金を出す
といった施策を同時に実施するくらい抜本的に変えないと、会社員は通勤で消耗します。
ちなみに東海道線は、割安ライナー廃止・特急格上げで、ますます、お金を払えば快適ラクラク通勤が可能になりました。
事前にライナー廃止を察知したから転居したわけですが。いくらなんでも足元を見すぎ。
(願望)
中央快速線の停車駅は新宿・中野・西国分寺・立川、西武池袋線急行の停車駅は池袋・練馬・秋津・所沢に変更。