はてなキーワード: 思考回路とは
トランスジェンダーとかはどうでもええんだけど、
ワコールの発表した新しい指針について、
女の試着室を男にも使わせようとしているーーー!男をどんどん女の試着室に呼び込もうとしている!!!!キェェェーーーーー!!!!ワコール不買不買不買不買不買キェェェェ
みたいなのばっか流れてきてこわすぎる。
ワコールの指針は「女と判断できない人は女用の試着室使わせません」しか書いてない。
なに、なにをどう読んだら男を呼び込んでいることになるんだ。
女用の試着室は女と判断できる人にだけ使わせるとしか書いてなくね?みたいな指摘してる人もいるんだけどまったく聞こえないふりをしているのもわからない。身体男性かもしれない〜〜〜🤬🤬🤬とか言ってる人いたけどワコールのスタッフに客全員の下着の中を確認しろっていうんかな。カスハラの自覚なさすぎて驚く。
もしかして一人が誤読したのを、まわりのバカ女さんたちが読みもせず大騒ぎしているのか?
ワコール的には潜在的なイカレ客が自ら喜んで離れてくれる上にまともに文章を読める客だけが残るんだからありがたいことなのかもしれない。
ここ最近の様子見てたらあの手の指針出して文章読めない女さんが大暴れして意味分かんないこというのは目に見えてるからそれも折込ずみなんだろうと思う。
男と女は骨格が違うのでトランス女性が下着を試着してはいけないらしいが、ふくよかな女さんが体型に合わないサイズの小さい下着を無理やり試着しようとすることは許されるらしい。
万が一傑作である可能性に賭けて一応読みましたが、そのギャンブルは失敗に終わりました。よくこんな話を恥ずかしげもなく世に出せたものだ、というのが率直な感想です。
【以下ネタバレあり】
あらすじは「高校時代にできた男3女2の仲良しグループからあるとき絶縁された男がずっと鬱々と暮らしていたが、36歳になってやっと気が合うセフレにめぐり逢い、昔のトラウマを解決するよう言われ渋々腰を上げたと思ったら全員にノーアポで会いに行き近況と当時の真相を聞いてまわる話」。
電話やメールやFacebookであらかじめ連絡を取れや何を眠たいことやってんねん阿呆か、と思うタイプの人にはこの小話はまったく向いていません。
鬱々とした心情描写が延々と続き、全然ストーリーが進まないため5ページ読み進めるごとに強烈な眠気との戦いに都度勝利する必要があります。
「午前四時前だよ」
「やれやれ、そんな時間が実際にあったことすら知らなかったな」"
といった気が利いてる風の間抜けな会話
「シベリウス、アキ・カウリスマキの映画、マリメッコ、ノキア、ムーミン」とつくるは思いついたことを並べた。"
この、「俗物の非インテリである貴様には知りもしない文化的なことがフィンランドにはこんなにあるし、それを当然俺は知っているし、さらにもっと深遠な目的が俺にはあるのだが貴様には到底理解できんだろう」という衒学趣味の受け答え
悩み事があるからと、それが無上の理由であるかのように罪悪感の描写もなく自分で注文した料理をしゃあしゃあと残す思い上がり
…全編このような愚にもつかない内容で構成されておりいちいち上げつらうと宇治十帖よりも長くなってしまうのでこのあたりで切り上げるとして、根本的に気に入らないのは、自分の力で人生を切り開く気概が主人公に無いことです。
改めてネタバレを含めてストーリーをかいつまんで言うと以下の通りになるわけです。
2.でもなんとなく死ねなかった
3.孤独ぶってたら妙に男の後輩Zに懐かれ仲良くなるがある日急に去られて寂しい
4.幸運にも向こうからグイグイくるセフレXができて人生がマシになった
5.セフレXに「昔のトラウマにきちんとケリをつけてから改めて私との関係を構築せよ」と言われ旧友たちの連絡先を取りまとめて渡されて初めてやっと重い腰を上げる
6.「そうした方がいいと思った」という曖昧な理由によりノーアポで旧友男A.男Bを尋ねてまわるが、かつて若々しい夢にあふれていた彼らも今やくだらない仕事をしており無常を感じる
7.なんとなくの想い人だった旧友女Cが主人公にレイプされたと虚言を吹聴していたことが主人公が絶縁された理由であったことを知る
8.その旧友女Cは何者かに殺害されもうこの世に居ないことを知る
9.旧友を訪ねてまわる最中、セフレXが別の男と心底楽しそうに街を歩いてるのを見かける
10.主人公のことをなんとなく好きだった旧友女D(人妻)にフィンランドまで出掛けて行って会い、改めて事件の内幕を聞き、さらに昔は好きだった的なことを言われて恥ずかしげもなくハグしてエモい気持ちになる
11.過去の話に一応ケリがついたので改めてセフレXが寝盗られてたことを思い出し「とくに理由はないけどほかに好きな人がいるんじゃない?」という声の震え丸出しクソダサ詰問を朝四時に電話で仕掛けるも「いやお前、いま早朝だし後日な」ともっともな事を言われて訳知り顔で引き下がる
ね?わかるでしょ?
IQが3ポイント以上ある人ならどなたでもお分かりだと思いますがこの本、最初から最後までクソダサ男のヘナヘナ日記帳でしかありません。この本を読んで得られる人生の真実は何一つありませんし、後に残る感想といえば「だから何?」に尽きるというものです。この文章を参考にして青春時代を過ごそうという若者が居たら絶対に制止したほうがよろしい。この主人公のような受け身の精神性では、貴重な若い日々を無駄にすること請け合いだからです。友達に絶交されて酒飲んで寝て起きてなんとなく暮らしてたらワンルームマンションと都合のいいセックスフレンド(EDでもまったく気にせず優しくヨシヨシしてくれる)が手に入っていた、なんてことは通常起こりません。「押し入れから巨乳の美少女が出てこねえかなあ…」というニートの妄想とレベルが同じです。かかる程度の低い思考回路をさも深遠高尚であるかのような描写に仕立てて凡人の無能さ・非積極性を肯定し甘やかすことは若者を含めたほとんどの人間に対し悪影響であり、社会経済上、および文化芸術の発展からして害悪であると言わざるを得ません。
以上の理由により本来は星0つですが、言論出版の自由、また「くだらない内容であるにも関わらずレビューは高評価である」という事実から導き出される「人間は雰囲気で物事を判断している」という気付きを与えてくれたことに敬意を表して星1つです。
しかし最後になりますが作者の翻訳したほかの作品群は本当に素晴らしい。それらを見るに作者は読解力と文章力は抜きん出た人物であると見受けられます。したがって、本当は彼には物事の真実を見抜くセンスがあるはずです。いつの日かこのような茶番で自己承認と小銭を稼ぐのをやめ、今の自分の軛を脱し、人生の真実を描き出す傑作を上梓してくれることを願ってやみません。
こんなツイートがバズっていた
村上春樹は『ノルウェイの森』を小学生のときに脱落して以来ずっと気持ち悪くて、でも尊敬する先生や仲よい男子にもファンは多く、新作で書店に行列ってドラクエやハリポタレベル、ハルキスト多い…いえない…と萎縮してきたけど、この数年「キモい」という声が聞こえるようになってきてほっとしてる。
https://x.com/cobta/status/1844565013480317196?t=YpSIEgrpnGynNbahZ9B2oA&s=19
男の俺の感覚からすると何がどうほっとできるのか本気で意味わからないんだけど、割とこういう「私の嫌いなものは世間も嫌ってないと嫌だ」「友達と違う意見は表明できない」っていう女多いよな
政治的なトピックならまだしも文学や映画はむしろ友達と意見が食い違った時のほうが面白いだろ
この手の共感ばかり重視する人って居酒屋で友達と「お前はわかってないなーあの作品はここがキモでさー」「いやお前の方がわかってないだろ、だってあの描写はさぁー」って個人の感想をぶつけ合ったりしないの?
むしろ意見が違うほうがお互い思ってもみなかった色々な発見が得られて楽しいじゃん
昔なんかツイッターの漫画で「私が大好きなアニメを見れなくなった理由」ってやつがバズったこともあったよな
好きなアニメを友達に貶されて以来そのアニメを観られなくなったとかいうやつ
別に「世間の多くは好きらしいが私は嫌い」「世間の皆様は嫌いらしいが俺は好き」でいいし、それを表明して何か息苦しいことある?
自我が薄すぎるでしょ
「なるほどこういうところが好かれ(嫌われ)てるのか」って勉強する姿勢や「いやそれでもやっぱ世間の皆はこのポイントに気づいてないな」って自分の視点を再評価する姿勢を持ちなよと
自分の意見を世間様の声で補強しようとするのを前提に作品鑑賞するのは普通に生きづらそうだなって思う
自分の好きな作品の星1レビュー読めないやつは客観的に言って病的だけど、女社会ってそういうのがマジョリティぽいから不思議だわ
あえて煽らせてもらうけどこういうのを見るにつけ男に生まれてよかったなーって思う
自分は同性と付き合ってたことがあるんだけどマイノリティの中に自分が組み込まれるのがなんか気持ち悪くて嫌だった。普通に生きてて勝手に組み分けられるのってうまく言えないけど不気味だったし貴方はLGBTだよね?って勝手に区分されてあれこれ言われるのが嫌だった。別にそういう自認があったわけでもなく私にも私の思考回路や感情があるのに他の人と接する時とは違う視点で色々判断されるし。正直誰が誰を好きでも本当にどうでもいいから周りと違うの申し訳ない泣 って人もちょっとよくわかんないなーっていまだに思ってる。結婚できないことが辛いって主張が前より可視化されるのも同じ人たちがたくさんいる、安心するって理由とかで自分はLGBTなんだって救われる人がいるのもいいことだってわかるけどわざわざそういう人たちとして名前をつけるのは逆に差別化?っていうか逆に浮きあがっちゃうんじゃないかって気もする。思ってたモヤモヤをとりあえず書き出してみたらわけわかんなくなっちゃったし読んで嫌な気持ちになった人いたらごめん。
@tkmpkm1_mkkr
残念だがこういう人は本当にいるので、気を付けなければならない。誰にでも優しくしていいわけではないことを大人になると学ぶね。
因習村で育ったり、支援活動と統一教会、左翼やフェミのオルグが密接に結びついてるところで育ったことないんだな。
因習村だと助けられたら、助け返さないといけないから村八分にあい、余剰がないのに無理やり助けないといけないことある。
そして、その結果、死ぬので、助ける事が社会的な殺人と同じになる。
統一教会や左翼、フェミが支援者だった場合、思想的にも共鳴しないと二度と助けてくれないので、支援≒がんじがらめと同じ意味になる。
そうならないためには助けられたら、がんじがらめにされないように攻撃しないといけない。
あと、助けた代わりに体を差し出せなんて奴もいる。
だから、助けられたら、石川啄木のような思考回路になる人が出てくる。
さらに例えると、チン騎士とかXで〇〇〇の形をしたやつが話を聞こうとしてブロックするやつとかいただろ。
一言でいると、助けられたら、怒りを覚えるのはそういうやつだよ。
前働いていた会社にとにかくお礼を言わない人がいた。
中途で入ってきた人で、部署での受け入れにあたり、庶務の子が色々手配しても、口頭でもメールでもお礼を言わないので、なんとなくモヤっとした感じが皆に残る。
また、仕事で他の部署から定例の資料を共有してもらっても、「受領しました」という返事のみでお礼はしないのでやはりモヤモヤが皆に残る。
いよいよ陰口を叩かれ始めたので、「うちの会社の暗黙のルールなんですけど、何かしてもらったら面倒でも一言お礼を添えるとコミュニケーションが円滑に進みますよ」と伝えたところ、「庶務が色々手配するのも、他の部署が定例のデータを送るのも、仕事だからやっていることなので自分がお礼を言う筋合いはない。その対価は給料という形で会社が払っている。あなたはコンビニのレジ係にお礼を言うのですか?」という旨の返事をされた。
「コンビニのレジ係にもお礼は言うだろ」と思ったものの、これ以上話しても無駄そうだったのでそれからは最低限のコミュニケーションだけ取るようにした。
ニュースピークっていうのがわからなかったのでググったんですが・・・
ニュースピークというのは小説上の単語ですよね?そのうえ政治的意図もある、特殊な考え方ということですよね
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%AF
あの~既存の語をわざわざ削除して語彙を単純化するニュースピークと、
元々適切な単語が無かったところに素直に当てはまる正負の概念拡張を混同されているというのは、
ちょっと私には理解しづらい考え方だったので、あなたがどのような思考回路を経てその考えに至ったのか、もう少し詳しく説明いただけますでしょうか?
ちなみにご存じないかもしれないので、いちおう解説しておくと、「負の走光性」というのは生物学界における非常に一般的な単語です
君たちの文章はね、なんというか、政治厨の延長線なんだよ。なぜって?それはね、本質的に数学とは相容れない思考回路で成り立っているからさ。
数学では、厳密な定義と論理的な証明に基づいて真理を追求する。感情や主観は完全に排除されるんだ。例えば、ピタゴラスの定理は、誰が言おうと、どんな時代でも普遍的に成り立つ。
一方で、君たちの議論は、まさにその対極にある。客観的な事実よりも、主観的な解釈や感情に重きを置いている。「正しい」「間違っている」という判断も、論理的な証明ではなく、個人の価値観や信念に基づいているんだ。
さらに、数学では問題を単純化し、本質を見抜くことが重要だ。でも、君たちは逆に、単純な問題を複雑化し、本質から外れた議論を好む傾向がある。例えば、純粋に経済的な問題を、イデオロギーや歴史観と絡めて語りたがる。
そして何より、君たちは「議論すること自体」を楽しんでいるように見える。数学者にとって、議論は真理を見出すための手段に過ぎない。しかし君たちは、議論そのものを目的化し、勝ち負けにこだわる。これこそが政治厨の本質なんだ。
結局のところ、君たちの思考様式は、数学的な厳密さや客観性とは相容れないものなんだよ。そして、そういった議論を好むこと自体が、まさに政治厨そのものなんだ。
数学者の目から見れば、君たちの議論は感情的で主観的で、真理の追求からはかけ離れている。それが「政治厨の延長線」と言わざるを得ない理由さ。
idiosyncrasy worth spreading
同じ楽しみを共有できる仲間を作ることに生き甲斐を感じるものなのだ
だから私財をはたいてでも「観賞用、保存用、布教用」などと同じものを3つ買うような思考が生まれる
あるいは、物理的な遺伝子、geneを残すことに自分が向かないと理解しているからこそ――
なんらかの文化的遺伝子、memeを残す一助となることに執着するのかもしれない
どんな形であれ……人間は社会性の檻に囚われたまま生き続けることから逃れられない
増田の例でいうと、パッと見てわかるハーレムや巨乳のような常識的に見れば賛否ありそうな属性があってもなお
そんな懸念は些細なことだと思えるくらい、あるいは懸念を逆手に取って合理性を付与するような、想像を超えたすばらしい筆致があるからその作品を勧めてくれたのだろう
偏見をもたずに触れてみれば、世に出ているほぼすべての作品は確かに見るべきところがあるものだと分かるだろう
もちろん見るべきところがあったとして楽しめるかどうかは「好みによる」としか言えないが
それでも歴戦のヲタクは、自分の既存の好みに頑固になりすぎては嗜好は広がって行かないことを熟知している
それゆえ他者に対しても、相手の推定ストライクゾーンから若干ズレたものでも果敢に挑むことを勧めてくるものなのだ
彼ら自身は、その雑食とも言える進歩的気質ゆえに、合いそうにないものに触れる際に普通の人よりもストレスを感じにくくなっている可能性がある
だからレコメンドの際も、相手が負担に感じるポイントに関して鈍感になりがちという側面もあるかもしれない
これが嗜好に関して保守的な人が感じるストレスの種となることは想像に難くないのだが、思考回路が少しでも分かれば受け流す余地も生まれるのではないだろうか
SNS見てたら、例の「僕、テスト受けたくないっていうJKから痴漢冤罪されちゃいましたー」とかいうまともに考えたら一秒で嘘松だとわかる話に対して嬉々として反応してるやつがいてさ。
まあそれ自体は全然いつものことなんでいいんだけど、その中の反論に
「女は痴漢されたくらいで人生終わらないけど、男は痴漢冤罪かけられたら人生おわるので痴漢の取り締まりはしないのが正しい」
とか言ってたのを見かけてさ。
こういうこと平気で言うやつってどういう頭の中してるんだろうな。
「犯罪冤罪かけられたら人生おわるんで、犯罪の取り締まりはなくしましょう」
と同じこと言ってるのわかってるのかなって思う。現行犯以外逮捕しないことにしましょうってことでしょ。
いや、どうにかして女叩きしたいっていう気持ちはよくわかるんだけど。