はてなキーワード: 乾燥わかめとは
そのまましばらく放っておき、麺がほぐれたらお湯を捨てる(全量捨てるのにはざるを使わないといけなくて面倒なので傾けて捨てられる分だけ捨てる)
うどん麺の上に鰹節とか昆布茶みたいな出汁になるものをかけ、しょうゆをまわしかける(塩味があれば調味料はなんでもいいので、梅干しとかキムチとかでもいい)
具は冷凍しておいた小葱とか天かすとか生卵とか乾燥わかめとか入れて、また椀にお湯を適量注ぐ
ケトルとか電気ポッドみたいなお湯を沸かすものがあれば、洗い物が椀と箸だけで済む
服や靴、あるいはPCのビデオカードとかは、良品ほどすぐ馴染み、その真価は質の悪いものに当たったときに初めて分かると言われる。
それまで買っていたものがお店に入ってこなくなり、仕方なく別のものを買ったところ、それまで買っていた味噌がいかに良い味だったかを体感させられた。
それも味噌汁という、全く同じレシピで味噌だけ変えるというフェアな条件で。
テスト環境とも言えるレシピは以下の通り。いわゆる即席味噌汁みたいなものだ。
従来買っていた味噌は、このレシピだと味的に良く言えば素朴、悪く言えば少々地味に感じていた。
とはいえ舌への馴染みは悪くなく、少なくともそこら辺のコンビニとかで売っているインスタントの味噌汁にはもう戻れないと思ったものだ。
インスタントより少々手間でも、こうやって作ったほうが全然美味しいから。
それになんというか「ホッとする味」を堪能できたので、気がつけば朝のささやかな楽しみになっていた。
なんなら時間がないときや体調悪いときはこれだけ飲むというのも全然アリかも。
それが味噌を変えて驚いた。
新しく買うようになった味噌もちゃんと無添加のものだが、それにしてはどういうわけか味がくどい。
味噌というよりも「米麹を用いた大豆タンパクの加水分解物」っぽいというのか「どうですコクがあるでしょう?」的なわざとらしさがキツい。
旅館の味噌汁のような、鰹節の風味豊かな華やかさとも全然違う。なんだこれは。
これ、美味しく飲むには乾燥わけぎ以外の、乾燥わかめや高野豆腐・麩とかの具を増量したほうがいいかも?などと最近は思っている。
なんだかちょっと残念。
一番好きで美味しいと思うのは専門店で食べるキリッと冷えたザルなのだが、立ち食いも好きだし自宅で食べるのも好きだ。
自宅で食べる場合特にやる気が無い場合は、温かい蕎麦がとても良いと思う。
自分はやる気がないダメ人間なのでやる気がないかけ蕎麦を作って食べる。その紹介をしようと思ってこの記事を書いた。
量販店で売っている乾燥蕎麦を使用する。好きなものを選べばいいのだが、やる気なく、だらけて、日常食として、あるいはおやつとして食べたいので、あまり高価なものは避ける。十割とかじゃなく二八とかそれ以下でも良い。
茹でながら汁も用意する。温水器の一番熱い湯で丼を洗いながら温め、そのお湯を入れて、さらにめんつゆの元を入れて、電子レンジに入れてさらに加熱で良い。
麺つゆのもとも好きなメーカーのものでよいのだが、市販のものは甘すぎなので選ぶのに苦労するかもしれない。味噌平醸造株式会社という会社の調味のもとという醤油?麺つゆ?をおすすめしたりする。市販の安い麺つゆとちゃんぽんしたり魔改造にも使える。
十分熱くなった麺つゆin丼に、ザルにとって一応流水で締めた蕎麦をぶっこめば完成だ。まごうことなきかけ蕎麦。
冬場は美味しいが、夏場だってクーラーになれた体には、これが以外なまでにウマウマなのだ。ダメ人間にとっては十分なご飯だ。安いし早いし。
注意点は、必ず一杯のみで作ることだ(なのでこの記事は単身者向けだ)。お腹が減ってるときでも手を抜いて2倍作ろうとかしてはいけない。おかわりがしたければ、一杯食べ終わったあとにもう一度茹でろ。それだけで味が随分保持される。
さて以上で本題は終わりなのだが、ある意味ここからが本編である。
ありとあらゆる不作法が許される自宅メシ。しかも単身者の手抜きメシともなれば宇宙を震撼させるようなやんちゃが飛び出すことは必定。
このかけ蕎麦に何を入れるべきか? について以降は記す。
なんで番外かといえば我が家では常備であり、かけ蕎麦ではレギュ具材であるためだ。乾燥わかめは大さじ一杯位を茹で上がり直前の蕎麦鍋にぶっこんで、そのままザル経由で丼に入る。七味は卓上でかける。
どちらも安物でかまわないが、七味は、案外足が速いというのは覚えておくべきだろう。高級七味だが古くなってしけっているものよりも、安い七味でも新しくて封切りのもののほうが香り高い。つまり、七味は買いだめしないで、どんどん使って回転させるべきだ。
あたりまえだよな。異論のある増田はおるまい。やすいし栄養価があるし風情もあるし、格好いい。食べ方には好みがあるだろうが、半分くらいそばを食べた時点で黄身を割り味変するのが好きだ。
本来ならここではネギについて書くべきだ。小口に切ったネギはたいていの蕎麦屋でかけ蕎麦に入っているし相性抜群定番だと思う。しかし、あれってものぐさダメ人間には結構面倒なのだ……。そのうえ単身者だと分量的にももてあますし。すまない。ダメ人間ですまない。
最近では刻んだネギも売っているが、風味や値段の面でコスパがさほど高いとも感じない。そんなブラザーにおすすめなのがかいわれ大根だ。
温かいそばにかいわれ?と思う諸兄もいるだろうが、気にせずどぼんしちゃってくれ。パックで3〜40円くらいだし、根っこを切って蕎麦の上に直接onすればよい。汁で温まってもその辛さは結構健在で、ネギよりも気の利いた薬味たりうる。
ほうれん草とか小松菜。最近ではなんか小洒落たロゴで京菜なんていう新顔が親戚ヅラで売られているので、それを混ぜてやっても良い。そばを茹でているときに、根っこだけ切ってひと掴み湯にぶっこんでやれば良い。
青菜とこの項は連結である。どんな意味で連結かというと、野菜も食べなきゃ健康に悪いよね、という罪悪感に対するアンサーとして同軸上の話題だからだ。まあおおよそアリバイ以上の意味はないのだが。
さて、キャベツとアスパラも青菜とおなじく茹で蕎麦にinして丼に合流すればOKだ。注意点としては湯で時間を考えて切るサイズを変えることくらいだろうか。
かけ蕎麦に野菜を入れるのは、その分量的な意味ではあり倍以上の意味はあまりないのだが、塩分的な意味では大いにアピールポイントがある。
というのも、アスパラなりキャベツなり青菜なりを一皿料理として副菜にする場合、ドレッシングでも鰹節醤油でもそれなりの塩分が発生してしまうのだが、かけ蕎麦の具材としてinされているのならば、余計な塩分追加がないからだ。
見過ごされがちだがこれは大きな利点だと言えよう。
野菜シリーズにおける注意喚起という意味で上げるのが白菜だ。合うかと思ったら全然ダメ。水が出てしまって味がひどくぼやける。お勧めできない。
前項の塩分理論にしたがえば、しゃぶしゃぶ用の豚肉なんかもありだ。同じように茹で蕎麦と同鍋調理でよい。料理の上手なひとには、アクが出るから別鍋でとか言われると思うが、ダメ人間が手抜きをしたいのだ。50グラムくらいまでなら同じ鍋でいいよ、我が赦す。
惣菜コーナーで買ってきたコロッケを食卓でかけ蕎麦にスクランダーin。冷たいままのコロッケでも良いぞ。
この項目は本来天ぷらの地位だと思うのだが、手抜きかけ蕎麦に安い天ぷらよりも、同じ値段ならコロッケのほうが美味しいと思う。
コロッケにしろ天ぷらにしろ手作りで揚げたてを用意しようなんて真人間はこの記事の対象ではないのでマウント取らないで下しあお願いします。
熱い蕎麦汁にコロッケの衣が解けてコクが出るのは、冬蕎麦におけるひとつの正義だ。手慣れてきた諸兄は、ときに野菜コロッケ、ときにカレーコロッケなどといったさらなる不作法を繰り出しても良い。でもクリームコロッケは合わないぞ。
他にも紹介したい具材は宝竜黒蓮珠のメンバーと同じくらいひしめいているのだが、案外文字数が書けない軟弱な日記なのでここで筆を置く。増田諸兄にはおすすめの追加具材をコメントでご教授願いたい。
https://anond.hatelabo.jp/20201130133515
これのブコメ見て無性に怖くなったので俺に足りない栄養素があれば教えてほしい
俺の食生活を書いていく
朝
コーンフレークorフルーツグラノーラを牛乳ぶっかけて食う+チーズ
昼
夜
卵は2個入れる
これに加えて一日一回納豆1パックと魚肉ソーセージ一本、野菜ジュースを1/3ボトル飲む
で、味に飽きてきたらすき家の朝定食やマックのソーセージマフィンで外食
この食生活だと〇〇の栄養素が足りなくて病気になるってものがあったら教えてほしい
本当に怖い
あと、先に書いておくが米を食うのは難しい
リビングにもダイニングにも朝起きるとネズミの糞が落ちてるし、お菓子とかは齧られてるので米を買うとネズミに重点的に狙われると思って買えてない
青汁とかも飲んだ方がいいんだろうか
追記)
http://goldhead.hatenablog.com/entry/2020/06/25/070000
上記について、転勤族御用達マンションや独身寮、学生寮でまかないを食べる前提だったものが何らかの理由で(アレルギーとかカロリーとか懐具合など)まかないを食べられなくなった場合を想定してこの文章を書きます。
まかないで済ませるならいらないので修理もされません。
冷蔵庫、置くスペースが狭く1ドアのものがついているかどうか。
自分で冷蔵庫を買っておくことも電力事情とスペースの問題でできないでしょう。
この2つはリサイクル品を扱っているところで安く購入できます。
パンも焼けるしね。
包丁や鍋その他百均で買ってきたところで、加熱調理が難しいから使いようがありません。
だとするとお湯を用意すること、
レンチンで済ませられること、
保存は室温でも大丈夫なこと、
などが条件になります。
麺つゆのもとアウト、
ケチャップ、ソース、マヨネーズのたぐいは冷蔵庫保存なのでアウト、
ということでちっちゃな流しの下か段ボール箱に保存できるものがいい。
砂糖、
塩、
味付き塩コショウ、
しょうゆ、
お酢、
みりん、
料理酒、
味噌(今流行りの減塩なものは冷蔵庫でないと傷むのでアウト)、
サラダ油、
小分けしてあるだしの素、
片栗粉、
カレー粉(調味してあるやつ)、
すりごま、
ラー油、
細々としたものはスープに味付けするときに足すなりで使えばいいけれど、
面倒だと思ったら省略してもいい。
だいたい百均かコンビニで手に入れれば小さいサイズになるはず。
あとは野菜は火を通さなくても包丁を使わなくても食べられるものをチョイス。
きゅうりは塩もみしてね、
本当はミックスベジタブルを使いたいところですがいっぺんに使い切れないので代わりに缶詰のコーンを買ってきていっぺんに食べちゃえ、
味噌汁はお椀に味噌大さじ1(大さじ小さじは百均で)、だしの素小さじ1/2、乾燥ネギ、お湯。
お湯が冷めちゃうから豆腐を味しみがいいようにスプーンですくってお椀の中で先にお湯で温めておこう。
プラコップなどに使ったお湯を捨てておくこと。
ということで栄養源は…
豆腐、
卵焼き、
200mlくらいの牛乳、
サラダ油、
ピーナッツなど、
ニンジン、
流水麺、
パン、
コーンフレーク、
これに糖分の入っていない飲み物、
少々のお菓子、
などなど…
牛乳200ml、
卵一個分、
魚一缶か一匹(一尾)、
肉は手のひらに乗るくらい、
コーンも入らない)、
果物は片手に乗るくらい、
パン8枚切りで一枚程度(大食漢で2倍程度)、
流水麺1 パック、
調味料、
少々のお菓子、
面倒に感じたり、女子力(失笑)が高そうに聞こえるかもしれないけど
元々そんなに食にこだわりがなく、ダイエットのために
あと、もちろん節約も。
ある日の食事。
■朝(毎日ほぼ一緒)
・コーヒー
他に何かあれば、それも追加。
■昼(毎日こんな感じ)
・ご飯
・肉か魚を焼く、または炒めるなど
■夜
・ご飯なし
・肉か魚を焼く、または炒めるなど
煮込み時間などもなし。
ズボラだとここまでやる。
とはいえ、たまに気分が乗っていれば、昼食時に作った
煮物なども追加。
ちなみに今夜は昼ごはんを食べながら煮た
好きな煮物が食べられる。
あるんだけど、家で作ったほうが安くて早い。
何より「ご飯の量を半分で」と毎回言うのも面倒。
しかも、半分でも茶碗山盛りとか、ザラ。
「話聞いてた?」と聞きたくなるけど、大盛りが日本の
サービスなんだろうね。。
ただ、やっぱり割高なので、結局家メシ。
食費は格段に安くなった。
食べてて散財してたと今は思う。
遠くまで食べに行けないからいつも同じ店だし。
すごい不経済よね。
家借りる!
ご参考になれば
・ご飯は自分ちの炊飯器で炊ける最大量-1合ぐらいまとめて炊いて、炊き上がった瞬間に保温を切り、即効サランラップかジップロックコンテナに密閉して小分けする。冷めたら冷凍庫に入れておく(ご飯茶碗1杯ずつぐらい)。
・弁当持っていこうとする前日は、好きな具を500mlサイズのジップロックコンテナに入れておく。刻んだ油揚げ、乾燥わかめ、余った野菜を刻んだもの、キノコなど。大さじ一杯程度の味噌と顆粒出汁も適当に入れておく。たまに生姜のすりおろしたのや、酒粕も入れたりする。
・朝起きたら、昨日準備しておいたジップロックコンテナに水を足したものと、ご飯を電子レンジで温める。(ご飯1つとジップロック500mlなら600wで7分ぐらい)お湯を沸かす。
・電子レンジが稼動している間に500mlぐらいのスープジャーに熱湯を入れて容器を温めておく。おにぎりを包む為アルミホイルを適当に切り、全型海苔を半分に切っておく。朝ごはん(いつもバナナプロテインすりゴマ豆乳シェイク)の準備。
・電子レンジの温めが終わったら、スープジャーを温めていたお湯を捨て、ジップロックコンテナの味噌汁をジャーに移してふたをして、味噌を溶かす為にちょっと振る。
・ご飯は片面に塩をパラパラ振って、アルミホイルに乗せた海苔にドンと乗せる。塩を振ってない方の面に適当に具を載せる。(佃煮が楽)海苔で巻いて、アルミホイルで全体を包む。ちょっとオムツっぽい。全体を手で何となくぎゅっとする。