はてなキーワード: 主婦とは
ちょっと前に二次の字書きが絵師に表紙を頼んだ話を読んで自分も思い出した話。
少し前に長年付き合いのあった絵師との縁が切れた。
ことの発端は私だから仕方ない話なのだけど、ずっと心の中に燻っているものがあったので匿名者の日記として吐き出してしまおうと思う。
私と彼女との出会いは前ジャンルに遡る。所謂マイナーCPというやつで全盛期をとうに過ぎたジャンルで細々と小説を投稿し10年過ごした場所だった。
彼女からの熱い感想メールをもらったことが切っ掛けでメールのやり取りをする仲になった。投稿した小説の感想やイメージイラストをくれたりと、当時ネット上のみで小説を投稿していた私にとってはとても貴重で有難い存在でありモチベーションをあげてくれる人でもあった。
しかし段々と交流が続くにつれて彼女に対して心に引っかかることが増えていった。私は基本的に他の字書きさんや絵師さんとの交流もない引きこもりで、イベントやオフ会も参加したことがなく10年もの間投稿を続けいていたにも関わらず、知り合いが全くといっていいほどいない状況だったので、彼女から聞くことが創作人口の少ない界隈での全てだと思い込んでいた。
私が○○さんのお話好きだなと言うと「あー…でもあの人さ、他の書き手さんから嫌われてるんだよね」とネガキャンが始まる。そう言われてしまえばお話を読む際にどうしても書き手さんの印象が脳裏に過り素直に本を読めなくなった。そういった流れが何回か続き少し疲弊し始めていた頃。
ある時、彼女に小説内容のリクエストをしてもらった。日頃、イラストや感想を下さる感謝の気持ちを込めて此方からお願いした形だ。彼女はとても喜んでくれて俄然やる気になり彼女の希望した内容で小説を投稿した。けれどあれだけ感想をくれていた彼女からの反応は一切なし、むしろリクエストしたことすら忘れているのかと疑いたくなるほどこの件はスルーされてしまった。折角書いたのにという気持ちと虚しさで心が折れつつも「書いたよ」と連絡すると、少し時間をおいて「あー…あれか」という反応。どうやら彼女のリクエストには添わなかったようだった。
その件が引き金になり「人に媚を売るような小説を書いてはダメなんだな」と、今までそのCPが好きで小説を投稿していたものが、誰かの反応が欲しくて、感想がもらいたくて投稿しているという自己承認欲求の塊のような自分に嫌気がさして小説を書くことが嫌になってしまった。
小説からも彼女からもジャンルそのものからも距離を取りはじめた頃、SNSが普及し始めた。久しぶりに連絡が来た彼女から登録しなよと言われるがままSNSのアカウントを開設したものの、有難いことにフォロワーさんが徐々に増え以前よりも交流が出来るようになった。それが嬉しくてSNSでよくコメントを投稿していたところ、連絡が取りやすくなったからか彼女から頻繁に連絡がくるようになった。
DMで届く内容はオフでも活動する書き手さんへの愚痴が主だった。「あの人とオフで本を作ったり、プライベートでも仲良くしてるんだけど段々と失礼な態度をとられるようになった。ある日急にSNSをブロックされた。なのにアチラは私のアカウントを監視していて文句を言いまくっている、ひどい」という相談事もあり私は私なりに親身に話を聞いていたと思う。
ただ私には彼女がいう突然ブロックされたという言葉には違和感があった。彼女は割と積極的に交流をする方なので多方面で付き合いが多いのだが、とにかく物忘れがとても多くまた人にマウントをとりたがる節があった。彼女はイラスト絵師でもあり、字書きでもありグッズ製作をしたりと活動内容が多岐に渡るのでオフでのノウハウがあり、それを人に吹聴するところがある。私のようにオフド素人の人間に指南をするのが楽しいようでもあった。そういった面で人を不快にさせてしまうところがあったり、物言いが直接的で逆鱗に触れてしまい縁が切られるということが何回か続きジャンル撤退を考えているようだった。
私はとめなかった。ジャンル撤退には人それぞれ様々な理由がある。二次での交流で嫌気がさして撤退する人も少なからずいるのは分かっていたので、そうなってしまうとジャンル愛も枯渇してしまうのも納得だったからだ。
私は私で別件でジャンル愛が枯渇していた。そんな時に今のジャンルに目移りしてしまった。
そのジャンルは全盛期を迎えていて活気づいていた。私は一番人気のCPに傾倒し、久しぶりに思うがままに小説を投稿し続けることが出来た。その熱意なのか投稿した小説がランキング入りを果たしたりと嬉しいことが重なり益々現ジャンルにドハマリしてしまい前ジャンルのアカウントを閉じてしまった。
心機一転、自ジャンルで新しいお仲間さんとワイワイしていた時、見慣れたアカウント名と特徴的な絵柄が私の小説をブクマしていることに気付いてしまった。
私は新しい名前、アカウントにも関わらず私の小説をブクマしてくれた彼女に嬉しくなってしまってついつい自分から声をかけてしまった。
苦い思いをしたにも関わらず懲りない人間だなと今は痛感しているのだけれど、新天地でも出会えたことに盛り上がってしまいジャンル愛が勝って初めて彼女から「表紙描くから本を作ってよ」という言葉に頷いてしまったのだ。
はじめてのオフ活動にやる気になりWEB上で書いた投稿作に書下ろしを加えて本にすることにした。
彼女と何度も連絡を取り合い表紙の進行なども聞きながら書下ろし部分の調整をしていると、彼女から一枚のイラストが届いた。
とても美しい大好きなCPが手を繋ぎ歩いている原風景。私はその美しさに感動して何度も賛辞のコメント送り、表紙の二人を思い浮かべて小説を書き続けた。
しかし数日後その素晴らしいイラストが別の字書きさんの本の表紙になったことを、その字書きさんのSNSのコメントで知ることになった。
私に見せた表紙案といって送られてきたイラストがSNSで投稿されている。
私は何も聞いていなかったので内心かなり取り乱しショックで何も手につかない状態だった。彼女がその字書きさんを神のように崇めていたことも知っていたし、絶賛していたことも知っていたけれど本の表紙を頼まれていたことは知らなかったので「どうして言ってくれなかったのか」という勝手な思いに苦しんだ。そんなこと彼女が私にいう必要なんてない。けれどじゃあ何故、表紙案といって私に送ってきたのか。
結局、私の本の表紙は全く違うものになった。私は最初に見せてもらった表紙案をかなり気に入ってしまったので、その表紙を見ることが少し悲しかった。何よりその表紙は私の小説のシーンに一度も出てこない場所で私が小説の中で着せている恰好ではない装いの二人の日常的なシーンで「なんでこの表紙なんだろうか」と思ってしまったのだ。
とても丁寧に描いてくれた表紙だということは分かっている。けれどCPの二人よりその場所を目立つように描かれた表紙が好きになれなかった。それでもいい顔をしたい私は彼女に有難うと謝礼を振り込み、菓子折りを送った。
本は有難いことに完売した。再販も希望してもらえたが私の事情で出来なかったので悲しいことにオークションでかなり高額に転売されてしまった。
「オークションで買わないで欲しい」とSNS上でコメントをすると「再販しないお前が悪いんだろ」と匿名で何通もお怒りのメールをもらってしまった。
私は自分の自己満足で本を作った。一度もオフ活動をしたことがなかった私にとって誰かに表紙を描いてもらい本を作ることは夢の先のことだったから。
でも本を作るということはそれで終わってはいけないのだと痛感した。「なんで再販しないのか」というDMに心が折れてしまった。
一度に何十万と支払う本の制作にはリスクがありすぎる。私はしがない主婦なのでそんな大金を一度に使う趣味に気が引きてしまう。
結局、どうしても欲しかったけれど買えなかったという方になけなしで手元に置いておいた1冊をお譲りすることにした。その方は私がとても敬愛している書き手さんでSNS上でお付き合いのある方だった。
そのことは伏せて現ジャンルで活動を続けていたある日、彼女から連絡があった。以前私が大好きだった表紙で本を出された字書きさんに「突然ブロックされ、縁を切られた。ひどい」という内容だった。
私は以前にもこんなことがあったな、と前ジャンルのことを思い出していた。
こんなニッチで複雑な感情が絡み合った世界だから同じCPが好きだからといってウマが合うとは限らない。解釈が違えれば逆CPより地雷になる人がいる世界。
最初は仲良くやれていても上手くいかないこともある。付き合いがプライベートにまで進めば仕方ないことかもしれない。
長いこと二次創作を続けていればこういうことは起こりうる。私は彼女を慰めながら色んなことを考えるようになった。
一番大事なのはジャンルを好きでいられること、そのCPを好きでいられること。
好きなことをする為に始めていることで大元を嫌いになるようなことをするくらいなら、人付き合いは一定の距離があっていい。そう思うようになった。
深く関われば関わる程、悲しいことも増えていくくらいなら私はSNS上のお付き合いだけでいい。
彼女のように活動の幅を広げる度に誰かと衝突し縁を切り、ジャンルを嫌いになりそうと言い出すくらいなら。引きこもりのままで構わないと。
彼女は頻繁に私と会いたいと言い出していたが、結局一度も会うことはなかった。
10数年つかず離れずを繰り返し、彼女の私生活からジャンル内のごたごたを時には夜中の2時3時まで付き合って聞いたりもしたけれど彼女の顔を見たことは一度もない。
そんな時間を過ごし、一定の距離感を持って付き合いを続けていたある日。
彼女に私が最後の1冊だった本を手放していたことがバレてしまった。自分から言ったのだけれど、それが彼女の逆鱗に触れてしまった。
「この10数年間付き合いを続けて来たけど、貴方と私は会ったことがない。だからニュアンスは違うのかもしれないけれど、貴方が最後の1冊を手放したというその不躾な態度は、創作者である私のプライドを傷つけた。許せない、涙がとまらない」ということだった。
私はその一言に物凄く腹立たしさを覚えた。彼女に全く同じ感情を抱えたことがあったからだ。「前のジャンルでさ、リクエストした内容も忘れたけど誰かから頂いた小説内容が超地雷でさ、あの解釈はないわって思ったんだよね」と送った相手(私)に堂々と言った(物忘れの多い)貴方にめちゃくちゃ傷つき凹んだことがあるからだ。その時私は面と向かって言われていないからニュアンスが違ったのかもしれないって思うようにしてやり過ごしたのに。
山ほどあった言いたいことを飲み込んで「ごめんね、こういう思いをした相手とずっと縁を続けていてもいずれまた嫌な思いをさせてしまうかもしれないから、もうお互い連絡をとることはやめよう」と伝えた。
「泣くほど嫌な思いさせられた相手となんか趣味で繋がる必要ないよ」と「どんだけ私が謝ろうと、言い訳をしようと貴方は納得しないだろう」旨を告げて連絡手段を断つことにした。
彼女に今までのお礼と好きな創作を続けて欲しい。今回は嫌な思いをさせてしまったけど、貴方の素敵なイラストの表紙の本を今後も楽しみにしていると告げてブロックした。
きっと私次第で彼女との縁を続けることは出来たのかもしれない。
でも毎回聞いていた彼女の「突然ブロックされた、縁をきられた」という連絡を思い出してしまったのだ。
なんでだろう。ブロックした人の気持ちが分かってしまった。怒りよりも悲しみよりも先に「疲れた」と思ってしまった。
「ずっと本当はわだかまりがあった相手ではないか。SNS上では仲良し、大好きアピールを続けていたけど、本当はずっと思うところがあったじゃないか。それをずっとないことにしていい顔をしたい自分の自尊心を尊重してしまった結果がこれなのではないか」と気がついた時に、私は自分の至らなさを実感した。
彼女は時折、激しい自己嫌悪と承認欲求で鬱に近い状態になっていた。幼少期のトラウマを切々と語り今の人生への疲弊を漏らしていた。
感情の起伏が激しく、よくSNSの呟きを全部消したり、鍵をかけたり、いなくなったりしてた。
きっと今日もどこかで誰かに私にブロックされた時の愚痴を言っていることだろう。
もう誰かに振り回されてジャンルもCPも書き手も嫌いになりたくない。
そのためには「相手に何かを求めない」「自分の為に小説を書いていることを忘れない」「好きでいられる為に最良の選択をする」ことを忘れないようにしよう。
新たに興味の出てきたジャンルに見慣れた名前と絵柄があったので自戒を込めて。
まぁもう二度と連絡をとることはないだろうけど!!
こないだ。念願だった裁判傍聴に行ってきた。
いつか行こうと思っていたが、ついにいくチャンスが訪れ>気づけば11:00から最後の17:00までずっといた。
民事事件より刑事事件の方が裁判ぽっくて、判決より口頭弁論の方がより裁判っぽいのでお勧めらしい(後で知る)
手荷物検査を終えて、今日の裁判一覧表を見せてもらう。見方すらよくわからなかったがとりあえず「刑事事件」と書いてある所に行った。
ドアを開けると女性検事が、ひたすらプレゼンの真っ最中。え?これが裁判?と思ったが、これがリアルな裁判だった。
「異議あり!」とか激しく応酬する場面はなく、お互いがひたすらプレゼンしあう。それを裁判員と裁判官とほぼ満席の傍聴人が聞く。
そんな静かな空間がそこにあった。ただ、検察・弁護側そして裁判所関係者・裁判員の計15名ほどに囲まれる空間は圧巻であり。
ああ、犯罪を犯すとこうなるんだな。。と思った次第です(事実午後は、証人尋問でかなりきつめに追及されていた)
傍聴人のキャラクターも多種多様で、俺みたいな社会見学勢や明らかな暇つぶし勢(ホームレスみたいな人)
裁判所を高齢者達のコミュニティスペースと勘違いしている人たちや、法律関係者と思われる人たちなど様々。
中でも主婦層が多く、エレベーターの中で事件について雑談しているのを聞きながら
「ああ、この人たちが見たいのは、リアルワイドショーなんだな」と思った次第。
ワイドショーじゃ飽き足らず、実際に裁判所まで来てしまったというやつ。
(いくつかの法廷を見ました)
彼らが落胆しうなだれる姿や、三方向(検察・裁判官・弁護人)から質問攻めに会う姿を
傍聴席という全く安全な場所から見学出来るのは、ある意味優越感を感じられるのかもしれません。
傍聴席と関係者席を仕切る木製の柵があるが、あれを一歩跨ぐだけで、向こう側には全く違う世界線が展開されているのだなと感じた訳です。
「俺より学歴が高くても、収入が高くても、家庭があっても、犯罪は犯す。犯罪に巻き込まれる」
「高学歴、高収入は神じゃない」「若さも神じゃない」という、他人を引きずり降ろして安心する。。というマインドである。
実際、裁判に巻き込まれた時の予習にはなったと思う(全体の雰囲気なども含めて)が、
それ以上に結局、自分より下の人間を見下して安心している自分がいた。
人が落ちぶれる姿というのを見ておきたかった。落ちぶれるとどうなるか。客観的に見ておきたかった。そして
それを見て、少なくとも今の自分の方が上だな。と思える。そんな優越感を自分も感じていたかった。
傍聴席の中に、ひたすらメモを取る主婦がいた。明らかに法律関係者、放送関係者ではないであろうその人は、
証人尋問の際、自分的に納得がいくやりとりがあるとしきりに「うんうん」って頷いていた。
そのメモって何に使うんだろうか。やはりあなたも高みの見物勢なんだろうか。
裁判の傍聴は正直言って、被告人・証人がかなり現場の空気を左右するなと感じた。
なぜならそれ以外の人間はほぼしゃべらないから。質問する側は至ってまともな人間。よって場の空気を作るのは、まともじゃない、被告人・証人という事になる。
まともな人間が証言台に立てば、法廷の空気はまともになるし。狂気の人間が法廷に立てばこちらまで毒されてくる(事実そんな場面も何度かありました)
裁判は見世物じゃないし、彼ら彼女らの人生・運命がかかっているものだと思います。僕らが決して面白半分に行っていいものではありません。
夫は今も寝ている。
昨日の帰宅は午後10時前。遅いには遅いが、やってできない時間でもないように思う。
テーブルにはおかずが一品ラップに包まれたまま残されているが、ソファーの足元近くにはスナック菓子の空き袋が転がっている。
最近このパターンがつついている。帰宅が9時前後の日も、皿を洗わなくなった。
もともと洗っていたのが、洗わなくなったから、余計気になるのか。
夫の使用済みの皿を見ていたら、流されなかった使用済みのトイレを連想してしまって、気分が下がる。
自分は専業集主婦だからやって当然なのかな、と思う反面、「やろうと思えばできた」「今までやっていた」ことをやらない選択ができる夫に嫉妬しているのかもしれない。
ネット上でオタク友達が出来た。誰かがイラストを描いたら褒め合い、誰かが考察であらぶり出したら、小説にしたりと、漫画を通じて、創作を楽しんでいる。 みんな年齢は様々で、文面察するに、学生さんだったり、主婦だったり。この心地良い関係も興味が別に移ったり、リアル生活が忙しくなれば、形も変わっていくんだろうけど、今は彼女たちに出会えた幸せを噛み締めて、日常の張りにしたい。 会ってお話ししたいなあ、と思ったこともあるけれど、私自身コミュ障だから、会ってガッカリされて、作品にも嫌悪感持たれるよりは、このまま、淡い付き合いが一番いいのかなと思う。 この付き合いが友達かだなんて、人によっては違うんだろうけど、私はこのおつきあいで、ずいぶんと心が助けられたので、私の中ではお友達だ。
下の引用の在日コリアン女性の言う「『移住』はしたいけれど」は、「『日本に帰化』はしたいけれど」という意味だと思うのだけど(「『韓国へ移住』はしたいけれど」という意味ではないよね?)。
たぶん日本に生まれて37年間、犯罪もせず税金も滞納せずに真面目に生きてきたであろう方でも帰化は難しいの?
ちょっと調べた感じ定収は求められるようなので、主婦だったり実家暮らしフリーターだったりしたら厳しいのかな?
https://www.buzzfeed.com/jp/kensukeseya/korean-action-1
何人かの参加者が話し終わると、横浜市の在日コリアン3世だと名乗る女性(37)がマイクを握り、話し始めた。
(中略)
どこの国にルーツを持つか、自分で変えることはできない。その上で、どう日本で生きていきたいと思うのか。そう尋ねると、こう返ってきた。
「私たちは、日本人のみんなと同じように日本にいるだけです。移住はしたいけれど、そんな簡単にはできない。だから、普通に生きていきたいだけです」
皆はバグってないのか?
俺はこんなこと書いてないんだが。
2016-12-02
■anond:20161202183838 編集言及先エントリを開く
男も女も甘えてるってことで両成敗!これで完了だよね。
よっかかりすぎは淘汰されるべきだと思うね。
女って結構甘えてるところがあると思う。
私も女だが、確かにそんな甘い考えもある。
仕事やめて良いならやめたいし、楽したい。
でも、収入上そうできないんだよな。
女って甘えてるとも思うけど、
男も男で甘えてるところあるんだよね。
でもさ、良いじゃん。
お互いに甘えた部分を支えあって生きていこうよ。
寄りかかりすぎは良くないけどね。
あと、できたら、
お互いに「気遣える」ってのが最高だと思う。
風邪引いた妻を看病しないとか良く聞くし、悲しいなと思うよ。
■anond:20161202172148 編集言及先エントリを開く
男にも同じこと言えるんだけどな~
私の旦那は女としてみてくれるし、
熱でたら看病してくれるし…いい人ゲットしたわ。
ふと、これを読んで思い出したんだが
今は25年前くらいに某スーパーに買い物に行きレジを待っているときにどっかの主婦が子供を読んだ声が聞こえて「トウマ、セイジ早く来なさい」と。自分はびっくりした。
大昔「サムライトルーパー」というお姉さまに大人気のアニメがあって(同人誌がいっぱい作られた今なら刀剣乱舞くらいのジャンル)その主人公の青年5人のうちの2人がトウマとセイジというキャラがいたことを思い出した。
主婦なんかどちらにも出てないけど…
人足りなくない?
弊社はコールセンター+他事務業務で、大体どこのチームも主婦4割+子無しor子供が成長した女性3割+派遣1割+エルダー地域総合の男性0.5割+管理職1.5割みたいな感じでやってるんですよ あ女性は管理職以外は全員一般職。
まあしかし時短と産休が多い。しかも時短の人は休みも多い。子供の運動会とかPTAとか急な発熱とか。仕方ないね。
ではどこに負担が向くと言えばまあ我ら3割の女性ですよ。しぬ。大体1年目〜6年目くらいの若手が多い。
時短は残業出来ないからって偉そうに仕事押し付けてくるわ、それなのに女性活躍推進とかでルーチン業務+α業務改善とかやらされるわけです。なぜか上司に資料作成を命じられ他県出張までするわけですわ。
で、上司も時短には甘い(まあパワハラになりかねないからね)が若手にはもっと頑張れと劇を飛ばす。手取り16万でそんなに怒られたって頑張れないよん。
時短は復帰したところでリハビリ的な感じで最初はゆるい業務から始まる&空白期間の研修しなくちゃだから結局こっちの負担が増えていくし。
何が嫌って実際やってる業務が一般職(手取り16万+賞与)と一部いる男性の地域総合職(転勤無・手取り25万越え+賞与一般職の2.5倍)と変わらない。女性活躍推進=女性を低賃金で総合職同様働かせることに弊社はなっている。
女性がSVとか役職持っても役職手当ほぼつかないので責任だけが増えて手取り16万。
産休の代わりは大体派遣が担うのだが派遣だからか秒で止めたりするので、また研修に手間がかかる。
更に派遣ができる仕事範囲で正社員のカバーできないので業務負担は増える。
あとウチ女性社員が多いため、派遣を女性で雇ってるせいか生理とかホルモンバランスの崩れとかですげー休む。毎週月曜日休むな。週四勤務か羨ましいぞ。
そんなことを続けた弊社のオチとしては仕事回らないけど目標は達成しないとなので残業が増えていく。そして3年目〜5年目が辞めていくorなんか精神病んで休職or結婚して産休しまた若手の負担が増えるという感じになります。
せめて手取りもう少し増やして……違うなあ。手取り相応の量に仕事を減らしてくれ。