はてなキーワード: 至難の業とは
飲む。これだ。
こんなにも合理的で、どこでも、誰にもバレない方法が未だかつてあっただろうか……と。
なぜこの方法に至ったのかを、振り返っていこう。
寮生活で、寝るところが共同だと、果たす場所としてはほとんどの人がトイレを選ぶ。が、このトイレも意外とバレやすい。
「明らかにオタマジャクシが着水する音がしたんだが」とかたびたび噂になる。
ここで、トイレとは個室の洋式トイレであるという認識の統一をはかっておく。
ド変態でない限り、くちゅくちゅ音は防げるとして、こくまろみるくの処理をどうするかは、ひとつ問題となってくる。
方法はおよそ3つ思いつく。
2、トイレットペーパーを束にして、その上にクリームをトッピングする。
3、てのひらに手水をいただき、それをトイレットペーパーで拭き取る。
しかし、どの選択肢にも課題があることに、私は気づいたのだ。(ちなみに序文の解決策が思いつくまでは、1の方法を改良し、腰を落としてほとんど着水音が出ないようにしていた)
それぞれの課題についてまとめる。
こちらの方法の良い部分としては、事故が少ないことである。トイレ本来の動線に沿っているため、子羊たちが道に迷いあわや散開するという事故にはなりにくい。
(真性包〇でないという前提のもとではあるが)
私の寮には「音姫」は着いていなかったため、トイレとはすなわち無音の空間であり、わずかな音でさえ波を打つようにトイレ全体に響き渡る。
ここまで読んだ方は、いや、別に音で分かったところで個室なんだから誰かわからないだろう。と思っているかもしれない。
しかし、このトイレの無音という特性ゆえにそれも間違いであると言わざるを得ない。
トイレが無音であるため、ちょっとした咳払いや、下手すると呼吸音でさえ、聞こえてくる。
咳払いなどはわ一緒に暮らしている仲であれば、意外と個人を特定するのに十分であったりする。
また、個室でフィーバーした後に、友達がトイレに入ってきて、個室から出たタイミングでばったり会うこともよくある。その際は、ふつうは「よう」などといって挨拶するだろう。
この声が聞こえることで、「絶対に隣のヤツやってるやろ……」と思っていた大便勢にとっては二択にまで絞れてしまうわけだ。そして、次、その2人のうちのどちらかが個室に入っていくのをみると、「こいつまたおっ始めるつもりだろ」と思われてしまう。
この時点で非常に残念なバイアスがかかってしまっていることになる上、本当におっ始めて、その音が聞こえるようなら、大便ニキにとってそれはもう確信となってしまうのである。
以上のことから、バレない、いや疑われないことに越したことはないのである。
これを踏まえて、立ちションの姿勢でフィニッシュする方法について考えてみよう。怪しいのは本当に着水音だけだろうか?実は着水音に加えて、この立ちションの姿勢で果たすという方法にはもうひとつ致命的な音が伴う。
それは、座っている状態から、立って向きをかけるという動きに係わる、足音や服の擦れる音などである。
まず、トイレットペーパーを捲る音なく立ち上がるというのはこの上なく怪しい(用を足していない人間)上、体の向きを変えるという動きに伴う音は、実際にやってみると分かるがかなり大きい。
ならば初めから立姿の状態で立姿になればよいと思うかもしれない。しかし便座に座った音は体重を預けているため、毎回聞こえてくるものである。それが聞こえてこない時点で、「あれ?今隣に人が入ったよな?人が便座に座ってる気配がないのだが」と、別に疑う姿勢を持っていなくとも、ちょっと不思議に感じるものである。
実際に私が初めて「あ、やったんだな」と分かったパターンがこの事例である。
私は自家発電してる奴を積極的に特定しようなどと、そんなイヤなこと思うやつではなかった。しかし、個室に入ってきたはずなのに便座に座った気配がないというので、「?」と純粋に疑問に思っただけなのである。
そうして隣の個室に少し意識が向いていたところ、あの「ぽちょん」というオタマジャクシが着水する音が1度だけ聞こえてきたのである。
その後、水が流される音がして、咳払いをして出ていった。
2、トイレットペーパーを束にして、その上にクリームをトッピングする。
これも、実際にやってみるとわかる。
スティックがトイレットペーパーにふさふさ当たる音を立てずにクリームを乗せるのは至難の業であると。
一度や二度、この方法に可能性を見出したことは私にもあった。しかしその期待はすぐに裏切られることとなったのだ。
1の方法でも書いたように、立つ音は立てたくないので、座った状態でフィニッシュすることを想定しているが、そのとき、勢いがいい場合は真上に、スティックのうねりによってはドアやズボン方向に、勢いがない場合はほとんどスティックを伝って、零れるようにクリームが発射される可能性がある。その範囲をトイレットペーパーによって囲うのは物理的に難しい。
そうなると、トイレットペーパーに確実にトッピングする方法はひとつしかない。
まず発射直前、スティックとトイレットペーパーが擦れてベタっベタっと音を立てる。この時点で、ダメだ。
そして発射。トイレットペーパーで拭き取る……
拭き取……
あ……トイレットペーパーが……
トイレットペーパーが、スティックに固定されてしまうのである。そう、トッピングクリームはまさに文字通りスティックのりへと変貌してしまうのである。
3、てのひらに手水をいただき、それをトイレットペーパーで拭き取る。
この方法の時点で、すでに嫌気がさす男性諸君も多いかもしれない。
一般的な認識でいえば、手水も「排泄物」に変わりなく、できれば手でなど触りたくないものであると思うからだ。
しかしこの方法は、今まで紹介した中では、最も秘匿性の高く、合理的な技術である。
てのひらに乗っける分には、音はほとんど立たず、さらに最後にトイレットペーパーで拭き取る音が響くわけであるが、これは順番としてはふつうの大便と変わらない。そのため、あたかも通常と同じような音しか響かないのである。
ただし、少し問題となるのが、トイレットペーパーをどのように用意するかである。
上記の手順であれば、トイレットペーパーを巻きとるのはフィニッシュの後である。
しかし、左手に今にもこぼれそうな手水をいただいている状態で、はたして片手でトイレットペーパーを巻きとることができるのだろうか?
少なくとも私にはかなり難易度が高かった。
そしててのひらから手水が零れなどしたときには、ズボンなどに付着し大事故となる可能性もある。
では、予めトイレットペーパーを巻き取っておいて、トイレットペーパーの蓋の上に乗せておくのはどうだろうか?
これはもうほとんど、正解に等しい。
トイレに入ってまず、便座をトイレットペーパーで拭くという人も多いだろうから、トイレットペーパーを最初に巻きとることもそれほど変ではない。
参拝を果たしたあとは、乗せてあるトイレットペーパーの束を片手で持ち上げ、手水を拭き取り、それを便器にお賽銭すると。
そう。
トイレにおいては。
この文のタイトルを思い出して欲しい。
そんなもの、あるのだろうか?
結論は得られた。
しかし、トイレットペーパーを毎回蓋から落ちないように畳むことは、正直めんどくさい……
正直、トイレだけじゃなく、ベッドという本来の戦場で射撃したい……
そうだ。
分かった……
分かったぞ……!唯一無二の解……それは……!
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秀岳館のケースを見ていてふと思ったのだが、そもそも体罰に教育効果はあるのだろうか?
スポーツでも勉学でも楽器でもなんでもいいんだが、体罰を用いた指導を受けた人と、体罰のない指導を受けた人とを比較した場合、体罰指導の方が教育効果が大きいのなら体罰根絶は至難の業だ。なんせ、効果のある方法を人間はなかなか手放せないから。
こういう観点からの研究はなされているのかな?その研究結果次第で体罰根絶に向けたアプローチも変わってくるだろう。あ、体罰は根絶すべき指導方法だという点はコンセンサスがあると考えていいよね?
効果的な指導方法である体罰をしたくなるのをグッと堪えて別の方法で指導するのか、それとも体罰なんていう効果の薄くて古臭くて人を傷つけるダサい指導方法をさっと捨て去るのか。
俺は学生時代から典型的なコミュ障タイプの非モテで、社会人になってからも時間が無いという言い訳をして彼女を作ろうとしていなかった。
そしてネット上で見かけた以下の言説をそのまま信じていたわけじゃないけど、影響されて勝手にネガティブなイメージを持っていた。
しかし30代になってちょっと精神的余裕ができたタイミングで幸いにも初めて彼女ができて、大きく衝撃を受けた。
恋愛が想像を遥かに超えて素晴らしい体験だという意味でもそうなのだが、上に書いた1~3はどれも本質的でないし取るに足らない言説だと気づいたことにも衝撃を受けたので、それについてここに書きたい。
確かにイケメンもクズ男も第一印象が良くて不特定多数の女を引き寄せるには有効だと思うが、性格のいいイケメンは別として性格の悪いやつは長続きするかで言うと疑問に思う。
実際、俺の彼女も以前そういうやつに引っかかっていたりしたけど、結局すぐに破局していた。
で、そういう経験をしてきた彼女は優しくされることに飢えていたし、彼女の話を親身に聞いてあげるだけで相当に好意をもたれた。
(そしてこれは彼女に限った話ではなく、似たような経験を若いうちにしてきた女は他にも多くいるはずだ。)
俺はもともと非モテだったが、社会人として何年も仕事で揉まれて人の話をよく聞けるようになっていたから、いわゆる優しいやつにはなれていたと思う。
しかし俺は恋愛経験ゼロだし彼女との出会いも急だったので、本当に不器用で優しいだけのやつだったと思う。
もちろん正確には他にも好意を持たれた要素はいくつもあるんだが、それは単に相性の話であって、モテとは違う。(仕事を自分なりに頑張っていたところはモテ要素かも。)
とにかく相手の話をしっかり聞いて受け止めてあげる優しさは恋愛において最大の武器だと思う。
だから1の言説を信じて恋愛を諦めるのは、今振り返ると言い訳じみていると思った。(まあ10代とか20代前半とか若いときほど1の話が当てはまりがちなのかもしれないが。)
これは女性全体の統計的な話でいうとそうなのかもしれないが、探せばそうでない人もいると最近知った。
というのも俺の知り合いの多くが感情を制御しながら対話できる女を選んで彼女にしていたし、俺の彼女もそうだから、感情的で面倒でない相手をちゃんと探せば見つけられると思う。
それよりネット上でもリアルでも普段接する男で感情のコントロールが下手くそで面倒なやつはごまんといるわけで、統計的にとか平均的にとかそんなことは気にせず、相性のいい女を探せばいいだけだと思った。
マジで男女差より個人差の方が大きいから、男はこうで女はこうみたいな一般論をこねくり回すより、自分と相性のいい相手を実際に探した方が手っ取り早く幸せになれるはずだ。
(ただ、具体的な恋愛コミュニケーションテクは打率が大事だから、そういうのは統計的な話を活用するといいと思う。)
恋愛で一方的に自分のコンプレックスを解消してもらう、つまり相手に依存するだけの姿勢のやつは恋愛はうまくいかない。(そういう恋愛もありだとは思うが長続きさせるのが難しいと思う。)
そういう意味では正しいと思う。
しかしお互いのコンプレックスを受け止めたうえで仲を深める会話を重ねる関係になれば、コンプレックスは自分にとって矮小なものになる。
だから結果として恋愛でコンプレックスは気にならなくなるし、自己肯定感も凄まじくあがる。
恋愛ではお互いの欠点を認めた上でお互いのことを好きだと思っているわけだし、いわゆる無条件の肯定に近い愛情を感じられる。
たとえば片方がめんどくさいことをしても「ごめん」と「大丈夫だよ」のやり取りですぐ慰めてもらえるし、今日の○○ちゃんはどこどこが可愛いとか、今のxxくんのどこどこがかっこよかったとか、そういうお互いの良いとこ探しをするような言葉が毎日のように飛び交うわけだし、恋愛による自己肯定感の増幅作用はマジで凄い。
実はここが友人関係と恋愛関係の大きな違いだと思っていて、友人に対して相手の良いとこ探しをするのは善意であって限界があると思うが、恋人に対してはとにかく好きだという気持ちから本能的に良いところを探し続けるから、際限なく相手の良いところを伝え合うことができる。
だからコンプレックスを抱えてるやつは、頑張って恋愛した方が報われると思う。
そういう意味では(3の言説は)間違っていると思う。
もちろん、信頼関係を深める前にコンプレックスを一方的にぶつけるような自己中なやつはモテないと思うが、それは単に相手を配慮する力が欠如しているのであって、コンプレックスとは関係ない(単に性格が悪いだけ)と思う。
出会いの手段についてはいろいろあるからここでは触れないが、自分にぴったりはまる彼女を見つけるコツを一つ伝えたい。
それは、他の多くの人が許容できなかったり不快に思うことを、自分は許容できたり不快に思わない、そんな事柄が無いかを自己分析すること。
そういう事柄を女が抱えている場合、それを受け止めることを自分の役割にできるわけで、それだけで他の男より圧倒的に有利になる。
恋愛では自分が他の男より優れた点(モテ要素)を探そうとしがちだし、それも大事ではあるんだけど、それだけだと壮大なスペック競争に巻き込まれるし、女の側がもっといい男がいるかもという発想で浮気してしまう不安も尽きなくなる。
それよりも、彼女が普段周囲の人から不快に思われたり認めてもらえなくて寂しく思ったりコンプレックスに感じているようなことを、自分が優しく受け止めてあげられるのであれば、それは最強の武器になる。
なぜなら人の特定の振る舞いを「本当は不快なのに不快に思わないようにする」ことや「抵抗を感じるのに心からいいねと認めようとする」ことは至難の業で、それを自分が不快に思わなかったり心から認められるのであればそれは立派な才能だと思うから。
そしてこの逆も成り立つことが理想だ。
つまりもし自分が周囲に不快に思われたり認められないことを相手が受け止め、認めてくれるのなら、それがまさにぴったりはまる彼女だ。
もちろん、相性のいい相手を見つけるための自己分析は他にもいろいろあるけど、一つだけ選ぶとするなら俺はこれが大きいと思った。
ということで、今の時代は恋愛は二次元の疑似体験で十分とか性欲解消は風俗で十分とか、そう考える人も多いだろうし俺もそういう考えは尊重されていいと思うが、食わず嫌いで恋愛に手を出さないのはもったいないとも思うので、上に書いたネット上の言説はあまり鵜呑みにしない方がいいと思った。
ちなみに俺ももともと恋愛と性欲解消は二次元の疑似体験で十分だと思っていたし、それを超える体験なんて存在しないとまで思っていた(現実の恋愛は絶対に幻滅すると思っていた)過激派だけど、実際にリアルな恋愛を体験してみると二次元の疑似恋愛はそのサブセットに過ぎなかったと感じるくらい、リアルの恋愛は理想的で衝撃を受けたというのが正直な気持ちだ。
一言でいうと、恋愛は想像を遥かに超えるレベルでいいものだぞ。相性の良い相手が見つかれば。
だから、光源が一つだと思ってるのが頭悪すぎる、無知すぎるって話。
映画の人物アップで使われる基本照明には「3点照明」というセットアップがあって、読んで字のごとく3方向の光源があるのが「通常」なのだ。
そのうちの一つの「フィルライト」は、メインのキーライトの「影を消すためだけの照明」である。
一つの光源だけで、イメージ通りの画面を再現するなど至難の業なのだ。
暗闇のシーンで俳優の顔が自然に浮かび上がって見えているのも、「俳優の顔を照らすためだけの不自然な光源」によってライティングされているのだ。
(考えなくてもわかるだろ)
「照明」がどういう仕事をしているのか基本中の基本すら理解していないのに、その小さな脳内の情報だけで理屈をひねり出すから馬鹿なのだ。
増田は一時期フォルティウスのサポーター会員でもあったので思い入れがあるし、ブコメ見たら時系列の認識がちょっと違うかな?というコメントがスターいっぱいついてたので。
>フォルティウスそんなに簡単に消えるかね?日本選手権で中部電力に勝ってるし、代表決定戦でも2勝まではしたじゃん。吉村さん以外の離脱も考えられないし。もしかしたら小笠原さんのリザーブ入りもあるでしょ。
というブコメがあったが、多分これを書いた人は時系列を正しく認識できてない。去年の日本選手権で勝ったのは事実だし、代表決定戦でロコに2勝したのは事実。でもその後3連敗して代表の座を逃し、その直後の去年10月に、北海道銀行がスポンサー契約を11月で終了、という通告を出した。昨年11月末で北海道銀行とは完全に切れ、それに伴ってチームについてた他のスポンサーも1社除いて全部離れた。道銀含めたスポンサー6社のうち、5社が居なくなったのだ。そしてその5社のうち道銀以外の4社は、道銀が新たに設立した「北海道銀行女子カーリング部」という企業部ポジションのチームのスポンサーとなった。つまり道銀について行ったのだ。残った1社は外資系のカーリングの機材・ウェアの会社なので、フォルティウスに対して物資の提供は行っているが、資金の提供は大して出来てないだろう。
また船山さん以外のメンバーは道銀の嘱託職員という立場でもあったがそれも消えた。つまり今の道銀メンバーは全員無職・・・いやいろいろな意味で「フリー」なのだ。ここ数日吉村さんがあちこちのテレビに出ているが、これは「自分たちでお金を稼がないといけない」という事情が多分にある。他チームの人達もそういう事情は当然知ってるので、フォルティウスのメンバーがメディア出演する場合は積極的に宣伝協力してくれるようになっている。
この後、12月に今年3月の世界選手権の代表決定戦を行ったが、中部電力に敗れて終了(注:ロコソラーレは元々出ないことが決まっている)。一応昨年の日本選手権覇者枠で5月の日本選手権に出ることは決まってるが、このような状態で勝てるとは思えない。新道銀カーリング部も出てくるが、彼女らに負けてしまうかもしれない。
もしまともなチームを継続するつもりがあるのなら、まずはスポンサー集めが必要。
フォルティウスのスポンサーになると言うことは、去年の道銀の意向に逆らうと言うことを意味するからだ。道銀フォルティウスのスポンサーがほぼそのまま道銀カーリング部にスライドしたことから見ても、道銀の影響力は半端ない。カーリングのスポンサー企業は北海道内の地場企業か大企業の地域会社がほとんどだが、それらの企業が道銀に逆らうと言う愚策を行うとは思えない。
そうなると子供が2人いる船山さんは難しい。もともと北京の年度で引退すると言われていて今回のトラブルでいったん棚上げとなったが、さすがに北海道から出ていくのは難しいだろう。一応メンバーはあと1人昨年12月に加入しているから船山さんが抜けても4人居るし、ここで正式にお別れとしたい。
行先は、ズバリ埼玉県を推したい。まず、埼玉県上尾市に「埼玉アイスアリーナ」という施設があるが、ここはカーリング専用リンクがある。女子でこのリンクを拠点としている日本選手権出場レベル以上のチームは居ないので(男子は居る)、隠れた空白地帯である。首都圏に行くことでスポンサー探しはしやすくなるだろうし、スキップの吉村さんは広告代理店や芸能事務所が放っておかないレベルの美貌。「ポスト市川美余」としてマネジメント契約やスポンサー契約してくる企業がそれなりに出てくると予想される。実際、その市川美余さんは広告代理店に現在所属してたりもする。こんなこと書くとまた下衆いと言われそうだが。いま吉村さんがあちこちのメディアに出ているのはその布石なのかも知れない。
そうしてスポンサーに目途が付いたらスタッフの調達だ。今のフォルティウスのスタッフは「陸上競技OBのフィジカルコーチ」「バレエの先生」「メンタリスト」「フードマイスター」というメンツだが、はっきり言ってこの手の人材は北海道の外でいくらでも見つかる。スポンサー紹介を通じて獲得すればいいだろう。
その次は普段のトレーニングや練習試合。場所は埼玉アイスアリーナでいいし、比較的近い軽井沢や山中湖に日本選手権レベルのチーム(富士急やSC軽井沢など)がいるので、練習試合の相手には困らない。拠点を同じくする男子のチーム谷も十分な相手になるだろう。もし多くのお金を得られるのであれば、カナダに遠征してワールドカーリングツアーに出まくるのもいい。
年齢的に五輪のチャンスはあと1回か2回と言ったところだろうが、もし再度本気で五輪を目指すの出れば、北海道から出ていくことを念頭において欲しい。元サポーターとして行く末は気にしている。
まずおれがどれだけ巨乳好きか話す。
正確には、とある巨乳に「〜くらい巨乳が好きなんだね」と言われた話をまずは話す。
この年頃の男というのは、某マッチングアプリのいいね欄(自身がいいねを送った相手を遡って見れるという欄)を男友達の内輪で見せ合い、各々のタイプに対して不躾るという時間がある。
そこでいつも友人には「巨乳なら他はなーんも関係ないじゃん」と言われるのだ。だから巨乳好きという自覚があった。
個人的にはドキドキしたらいいねを送ると決めているが、友人からすると分かりやすく巨乳にドキドキしているのが分かるそうだ。
そんな価値基準で某マッチングアプリをわさくさしているおれは、ある夜、パッツンパッツンの胸1枚だけをトップ画像に設定した巨乳とどうにか会う事になった。
あれよやれよと一晩を過ごしたのだが、その巨乳の女の子からは事を終えた後にいろんな事を聞いた。
昔エッチなお店で働いていた事。
そのお店ではSNSのアカウントを作り、秘部が見えそうで見えない写真を毎日アップし、集客に繋げるというルールがあったこと。
あまりにも立派な巨乳だったため、そのアカウントが鬼バズってしまい、その店舗への問い合わせが殺到したため、店舗の判断によりアカウントの運用を一時的に停止したこと。
見直した結果、課金制で写真を公開して、更に課金したものにはDMを公開し、更に更に課金したものにのみ店舗名を明かす。これにより店舗の問い合わせを激減させたのだという。
巨乳を眺望したいという気持ちがどれくらいあるのか、常に心に問い続け、それを金額に換算したとき、それを高いと思うか、安いと思うか。
そこで、巨乳様を見れるならこんな金安いもんだと、その意思決定を財布の紐が擦り切れるまで続け切った、巨乳に対するリスペクトが極まった躯体のみが、彼女の巨乳にたどり着けたのだ。
この10分にも満たない話を聞いて、「そんな課金するバカがいるんだ〜」と思った。と同時に、「なんでこんな話をおれにするんだ?」とも思った。
恐らくは、「あなたの隣にいるのはそんなステキな女の子なのよ?わかる?大事にして?」というアピールか?
そう思って少し勝った気分になっていた。
「とまぁ、あたし洗練された巨乳好きと会ってきたけど、あんたその人たちの中の誰よりも巨乳好きだと思う」
と言われた。
なぜだ?
おれは過剰に吸わない。過剰に触らない。適度な距離感で胸に向き合っている。胸だけを見て会話をしない。
なぜが頭を駆け巡り、気づいたときには「え、なんでそう思った?」と聞いていた。
恐らく、女性が過去の話、特に性にまつわる話を男性にするということは、とても勇気がいることなのだと思う。
しかしそんな勇気を振り絞ってでも、「あなた巨乳好き過ぎますよ?」と伝えたかったのだろうか?
補足すると、
この女性は、フォロワーが外国人も含めてX0万人いたらしい。言い換えるとすれば、最低で10万人いたとしても、ランダムに集めた9万9999人の巨乳好きより、おれのほうが巨乳が好きだと言うことだ。
これでおれがどれだけ巨乳が好きか分かってもらえただろうか?
さて、
この一件により、ここ数年マッチングアプリでおれが足踏みしている理由が、敢えて明らかにしてこなかった確固たる理由が、明らかになってしまったからだ。
不細工でもなくカッコよくもない俺は、
【27,28歳で結婚に焦りを感じ、多少男のランクを落としてでも良いから付き合い始めておきたいという考えを持つ美人】
とデートする機会が増えてきた。
おそらく、経歴的な要因が強いのだと思う。先週見た結婚相談所のドキュメンターを見たりすると、書面上はウケが良いのだろう。
一方のおれだが、高校の時初めて出来た彼女のことをどう思うか?と彼女と同じ中学校に通っていた男友達に聞いたら「話した事ないけどあだ名はイノシシだった」と聞いた経験がある。
こんなおれからすると、ここ2年におけるデートはどれもこれも、目玉が飛び出るような美人ばかりだ。
しかし、全てこちらに裁量が委ねられたケースでは、その全て次の駒を進めるということはしなかった。
今までは「まだ良い人いると思うんだよなぁ」と思って連絡を取ってこなかった。
しかし今回の一件で、おれにおける「良い人」が「巨乳」だということがハッキリしてしまった。
顔は側からみればわかるものの、巨乳はあからさまに分かる例は非常に少ない。
この出来事により、おれの恋人ができるまでの道のりが、何倍にも伸びてしまったように感じた。
前置きは長くなったが、こんなおれが巨乳じゃなくても付き合えるようになった話、いわゆる本題に入る。
マッチングアプリのいいね欄を見せ合う友達がいるという話をしたが、そいつは金曜日の夜にエッチに成功した次の日のお昼、必ず喫茶店におれを誘う。
そしてそこで、如何に昨日抱いた女が良かったかを気持ち良さそうに話してくれる。
おれはその答えが「Gカップ」以上だった時だけ食い入って話を聞く。
それ以外だと違うことを考えながら、適当に相槌を打ち、今やり取りしている人の中で巨乳そうな人がいないかを聞くことに徹する。
千鳥のクセが凄いネタグランプリで、既知のネタに、急に芸能人がコラボしてくるときがあるだろう?
俺も然り、みんなあの時間は急に冷めて携帯を弄ると思うが、おれが巨乳じゃない女の子との夜の話を聞く雰囲気はあんな感じに近い。
男友達は華奢な女の子が好きだから、おれの琴線に触れる猥談はめったにない。
しかしその日はなんというか、疲れていたこと、昼に二郎系ラーメンを食べて精がついていたこと、自慰をしていなかったこと、色々重なって性欲が爆発してしまった。
おれは夕方から予定があることを思い出したという、あからさまな嘘を立て、男友達と解散した。
そして隈なく風俗を探した。
前述の通り、おれは風俗にお金を出す事を勿体ないと思っていたこともあり、自分のお金で風俗に行ったことはなく、その男友達に奢ってもらったことしかなかった。
(男友達はどうしても1人で風俗に行きたくないとき、おれにお金出すから行こうと懇願してくる)
そのとき奢ってもらったやっすい風俗を覚えていたので軽く小走りでお店に入った。
のれんを潜った瞬間にそう頼み込んでいた。
このときに対応してくれた黒服がもしもお笑い好きならば、脳裏には寿司屋に入った途端「まぐろ!」と叫ぶ銀シャリのネタを思い出していただろう。
これっぽっちでこの理想が?衝撃とともにタイマーの音を聞いた。
「一度人を殺すと、今後の人生において、人を殺すという選択肢が入ると思うから」
と回答していた。
この回答を思い出しながらおれは、また同じ系列の別店舗に駆け込んでいた。
おれは「この値段でこの巨乳を拝めるなんて」ということに既に感動を覚えてしまっていた。
10,000円札を見た時、常に巨乳という選択肢が入ってしまった。
要を済ませたおれは、数時間後、まだムラついていた。
その日は本当にいきりたっていたように思える。
昼の子がFカップだったなぁと思いつつ、その系列店のパネルを見ていると、なんとHカップの女の子が出勤していた。カルチャーショックだった。
マッチングアプリで胸が大きいかどうかを判別するためにかけた時間、会ってご飯を食べる時間、口説く時間、ホテルに案内する時間、服を脱がせる時間。ここまでして巨乳じゃないことなんかざらにある。それがこんなに簡単に、、、そう思っていた。
そして30分後おれの恋愛観に変化が起きていた。
過剰な期待からの落差というものは、時として人を諦めさせる力がある。
おれの中のHカップとは異なる乳がそこにはあった。
スターウォーズのジャージャービンクスが俯いているような、酷く垂れた胸だった。肌質を見ると、恐らく20代前半なのにも関わらずなのだ。
おれは全く興奮しなかった。ジェダイのように落ち着きはらっていた。
おれは垂れた胸を生で初めて見た。
それと同時に
巨乳にも色々種類があることを知った。
垂れている事、張っている事、離れている事。
それが1日の出来事だったからなのか、価値観は一気に塗り替えられた。
胸には種類があり過ぎて、巨乳の定義の中にも自身が興奮できないものがあるということ。
いづれとかじゃなく、元々垂れている人もいるということ。
おれはなんと愚かな事をしていたのだろうか。そう思った。
胸には、敷いては巨乳には種類があり過ぎるのに、それが可視化されていない状況から、理想の巨乳にたどり着くことの困難さ。
たどり着いたとしても、いづれその理想は崩れてしまうことの儚さ。
そして風俗という、胸が可視化された状態で出会える場所、そしてその場所には若さが流動していること。
おれは、見つける事自体がとても困難にも関わらず、見つけたとしても永続化できないものを、追い求め、彼女という1つしか空いていない席に座らせようとしていた。
これはポケモンで言うと、数日後に色が元に戻る色違いのポケモンを必死に探し、一つしか持っていないマスターボールで捕まえるようなものだ。
巨乳を彼女の要件に加えるというのは、結局のところこういうものなのだろう。
大学時代にガリガリの女の子と付き合い、骨がぶつかり合うようなSEXを悩み別れ、次に付き合った子がHカップだったため、以来8年間おれの巨乳に対する尊敬と執着はやまなかった。
MUSTというよりWANTくらいになって良かった。
女性専用車両は何であるのって子供に聞かれたらどう説明するかなーって思ってる。
かつて、コンビニにあるエロ本を子供が見つけて、子供からそれが何か、なぜあるのかを質問されてやるせない思いをした人がいたという話を聞いたことがある。
そして、コンビニにエロ本をおかないようにするという運動があるのも知っている。
女性専用車両もそもそもで言えば近い方向性のものなんだと思うが、ママさんたちがなくそうという運動をしている話は聞かない。
知っているのは実業家の椎木氏がモーニングCROSSで女性専用車両は間違ったイメージを与えるので廃止して、学生専用車両に変えるべきだと話してたくらい。
...まあ、自分が聞かれたら「鉄道会社の言い訳のためであり、惰性だよ」と答えるつもり。
ロンドン地下鉄などは多数のカメラが設置されていて、アプリから通報できて、通報した場合はカメラ映像をもとに起訴、立件されるらしい。
女性専用車両導入当時は監視カメラが社会に普及していたわけでもなかったし、人々も撮られ慣れていなかったかもしれない。
でも、今日本の鉄道会社が監視カメラを設置して犯罪抑止・犯罪の立件をしないのはもはや単なる怠慢としか言いようがないと思う。
マルシュロレーヌ号がBCディスタフを制覇し、伝説と歴史を作ったと同時に日本競馬に新しい扉を開けた。
一方マルシュロレーヌ自身の知名度の無さも手伝って、全般としては反応が薄い様に感じる。
マルシュロレーヌはそのレース内容から、現役牝馬ダート路線という狭いカテゴライズの中ではあるが、一部にはその強さはよく知られてた。
が、記録としては中央重賞未勝利であり、主な中央勝ち鞍は桜島S(3勝クラス)である。
どうしてそうなったのかを、ここでは記してみたい。(JRA-VANデータで調べているのでデータは1986年以降)
中央に牝馬限定重賞がないから。混合戦における牝馬の勝利レースは25レース17頭しかなく
距離1700m以上なら8頭。2015年チャンピオンCサンビスタ以来勝ち馬が出ていない。
牝馬全盛と芝とは逆の厳冬期と言える。
(BCディスタフを勝つ位の馬ならばサンビスタに続いてほしいという気持ちは理解できる)
ネット媒体でも一部記事にしていたが、マルシュロレーヌはダート転向初戦の桜島Sから注目を浴びていた
直線一気の豪快な勝ち方もあるが、それだけでなく記録の裏付けもある。
小倉ダート1700mでの施行は2050Rあるが、勝ち馬が上り3F35秒台を出したのはたったの24R
マルシュロレーヌが出した35.0は過去1位である。3勝クラス以上だと11頭が該当し
マルシュロレーヌ以外で該当レース後重賞(交流重賞含む)を制した馬に
ゴルドブリッツ(帝王賞)グループブランデー(フェブラリーS)、テオレーマ(JBCレディースクラシック)
、メイショウカズサ(白山大賞典)がいる。5/11とかなりの高率である。
重賞級のレース内容という当時の評はオーバーではない。まさかBC勝つとはその時誰も思わなかっただろうが。
(私も思わなかった)
関係者も首をかしげていたが、出走資格の関係でレディースプレリュードをきっちり仕上げた可能性は高くその反動か
3月から7走と使い詰めてきた事が影響したかもしれない。レディースプレリュードは雨で田んぼ馬場だったので
能力は信頼していましたが、不安はこういう馬場でした。ちょっと不安を抱えて見ていたのですが、
4コーナーでだいたい大丈夫だな、と思って見ていました。勿論次はJBCレディスクラシックに行きます。強い勝ち方をしてくれました
位置取りはあれでいいと思っていましたが、直線では届かないのかなと思いました。しかし、よく差し切ってくれて嬉しいです。
JBCは最終的に獲りたいですが、今後のプランは、馬の状態に合わせるのでまだ考えていません
距離が延びるのは良いと思いましたが、コーナー6回ですし、どうしても後ろから行くのでそこはちょっと心配でした。
ゲートは周りの馬の影響を受けて後ろからになりましたが、コーナーを非常にスムーズに回ることが出来たのは大きかったですね。
強い競馬をしてくれました。次はまだ考えていませんが、牝馬の中では一番強いと思っていますし、
平安S以後の混合重賞挑戦を匂わせたのはエンプレス杯以後。つまり矢作師をそう思わせる強さがエンプレス杯にあったという事だ。
エンプレス杯を開催する川崎競馬場は小回りで行った行ったが多い競馬場。それを中段からポジションを上げて勝つのは至難の業。
このコース形態とレース運びは奇しくもあのBCディスタフを彷彿とさせる。ここでBC行きを決めたとは思えないが、BC挑戦を考えた時
エンプレス杯のレース内容が矢作師の背中を押した可能性はあるのではないだろうか? <h3>o- ****</h3>
マルシュロレーヌは中央での主な勝ち鞍は桜島Sとなるが、以上の様にそれなりの背景を持った馬であり、少なくてもダート牝馬路線では
BCディスタフ勝利以前から、現役最強格の一頭であることは疑問の余地はない。
歴史的勝利を収めた後も中央重賞未勝利を理由に実績不足(ラッキー馬扱い)と言われるのは寂しく思う
中央に牝馬限定のダート重賞競走がない限り、マルシュロレーヌに続く牝馬海外遠征活躍馬が
でても、中央重賞未勝利の可能性はかなり高くなると思われる。これはJRA番組編成上の瑕疵であると個人的に思う。
近年海外で成績が出始めているダート1200mもカペラS(G3)しか中央重賞がなく、
2歳戦も現在ダート重賞はない。交流重賞の兼ね合いを考慮したとしても
せめて上半期下半期に1Rづつ程度目標となる重賞が中央にもある方が、日本のダート馬の競争力強化に寄与するのではないだろうか
奇跡的な経緯とはいえ、日本馬からダートBC勝利馬が出たのはもはや現実だ。である以上ダートも芝同様、様々な適正の馬に機会を提供する
番組編成を用意するのは主催者としての重要な努力目標となったのではないだろうか?
しないならば、芝優先と言われても仕方がないと個人的にはそう感じる。
たった今60歳の親父に電話しながらTwitterのアカウント開設方法を教えた
クソ疲れた
会社のスタッフさんがいつもTwitterで見つけたかわいい動物の写真や動画を見せてくれるのを楽しみにしてたんだけど
自分でも見たくなったらしい
親父は職人系で仕事はむちゃくちゃできるがネット関連業務はスタッフさんや業者の人に任せていて
場所が分からないどころか「ホーム画面の色々なものを押すと何かが開ける」ということすら分かっておらず大変だった
アイコン…?押す…?って感じ
色々な言葉が通じないしどこまで進んでるかもわからずとにかく難航した
なんか前にドコモ?ソフトバンク?がSNSのアカウント作るだけで5000円くらい取ってて
老人を利用して金稼ぎするなよみたいに言われてたが
そしてその金額もらうに値するわ
それくらい疲れた
さっきおかんからLINEで「お父さん、Twitterでハムスター見て喜んでるよ😊」ときた
よかった
クソ疲れた
通年ならJ1リーグは34試合、カップ戦6~12試合、天皇杯1~4試合。合計すると最大で50試合くらい。
実は日本のプロスポーツでは決して多くない。プロ野球は143試合あるし、大相撲は90試合、中央競馬は100強の開催。
この試合数の少なさは日本のプロスポーツ興行を考える上では明確な弱点だ。ホーム主催試合では年間最小で20試合しかなく、スタジアム整備の話が出るとすぐ「稼働率が~」と騒がれる理由でもあるし、試合結果が報道される機会もその分少なく、競技の存在が薄まってしまう。
18チームは明らかに多い。プロ野球の12球団固定に慣れた国民が新たに18チームも覚えるのは至難の業。J2の22チームやJ3の15チームも加えて覚えろと言われたら神業レベルである。
しかも昇降格制度があるので毎年トップリーグのメンツが入れ替わる。
「チーム数が多すぎる」と言う理由でJリーグを避けている層は少なからず存在する。
日本はプロスポーツ大国でもあり、サッカーに割ける脳内リソースの平均値はそう多くないのだ。
またこれでリーグ戦の試合数が54と20も増える。カップ戦で12試合、天皇杯で4試合合わせると合計70になる。
ホーム主催試合も年間30試合以上となるため、スタジアムの稼働率問題と認知度低下問題が緩和される。そしてスタジアム整備もしやすくなる。
選手層をその分厚くする必要があるが、それは登録枠を拡大すればよいだけの話。これでもブラジルの強豪チームよりは10試合以上少ないのだ。週2回開催を続ければこなせるだろう。
代償としてACLの枠が2にまで減ってしまうが、元々ACLは罰ゲーム色が強いし、韓国チームとかは他国チームを兵糧攻めしてくることがあるので(今年、日本の出場チームがいくつかこれを食らっている)、「仕方なく出る」程度でよいだろう。
総裁選の開票が始まったタイミングで、この記事を書いている。まだ開票はされていないが、岸田が勝ち、河野が負ける事になるだろう。
恐らくだが、党員票も世論程には差がつかず、倍は差が出ないはずだ。議員票では岸田が勝るだろう。
結局のところ、石破を一派に含めてしまった事で敗北が決定した感がある。
石破は本人に人望がないだけでなく、安倍・麻生に対する裏切りで党内から信頼もない上に、石破に中枢を任せるわけにはいかないという考えが議員間で強い様だ。
最長政権を作り上げた安倍は隠然たる影響力があり、今回の総裁選でもおおいにその力が発揮された。
河野が立候補するに当たって、高市を候補として自らの支持で擁立し議員票を割り、野田をも送り込ませて党員票も割れるようにした。
この段階で党員票で圧倒的な差が付きにくくなった事で、決選投票の確率が上がり岸田が優位に立った事になる。
地味に大きかったのが、政策の違いだろう。
自民党は総裁選までに計4回、合計6時間にも及ぶ討論会を実施した。地上波各局、自民党が配信する動画の合計の視聴回数は延べで100万回に達する勢いで、自民党員の多くはこの討論会を注視していたはずだ。
あくまで個人的な印象だが、この討論会で政策や考えの違いを十分に聞いた事で、岸田は若干、高市は大きく印象と評価を積み増して、河野は印象と評価を下げたと思う。
世論調査では圧倒的な差がついていたけれど、各候補の具体的な違いを見聞きした自民党員内では岸田、高市の評価は、ただの印象だけで見ている世論よりは高くなっているのではないかと思う。
この2点によって、河野は破れる事になった。石破、小泉なんかと組まず、外交安保面で保守的な政策を打ち出せていれば、勝てていたかもしれない。
まぁ、安倍の支配下にある自民党において、彼の意向に逆らって勝つ事は至難の業だが、国民の間の人気と知名度はずば抜けていただけに可能性を感じてはいたし残念だ。
【追記】
二回目までの開票が終わり、1回目も岸田1位という予想外に河野の支持が伸びなかったことを確認した結果で終わった。
返す返すも石破と組んだ事が致命傷だったと思う。4回に渡る討論会では政策、国家観に骨格がなくて、力を借りた各方面に配慮した結果、野党連合の歯抜け政策の様な頼りない印象を持った。
加えて安保・外交面で中国に配慮したような印象もあり、全体的にバランスが良く中国とも一定の距離を取ろうとする岸田の目指す国家観が良く見えてしまったのはある。
個人的には河野には期待していた、彼個人で彼の著書の内容に従って戦ってほしかった。その方が今回負けても次につながったと思う。政治家としての個人の能力(論戦能力、発信力など)では河野の方が優れているって印象は変わらない。
石破と組んで次期政権では重職は担わないであろう河野は、しばらくは再起を伺う日々を過ごすのかもしれない。石破と切れない以上は議員の支持が高くなることはない上に、
ツシマがどんなに持ち歩いていたかしらんが、普通にペットボトルで持ち歩く分には火を着けるのは至難の業やで
芯を作ってしみこむ間を待っていればいいんか?
それとも、カセットコンロで加熱している間を待っていればいいんか?
業界内では暗黙の了解なのだが今年はかなり目に付くようになったので書いておく。
今全国で都道府県大会が行われている「吹奏楽コンクール」。小学生から社会人(一般部門)の団体まで悲喜こもごもの様相が繰り広げられているが、今年はその大人達が集う「一般部門」のとある傾向が一気に悪化している。
吹奏楽コンクールははアマチュアの大会なので「職業音楽家」、いわゆるプロの人は演奏側としては参加できない規定があるが(可能なのは指揮者としてのみ)、一般部門ではその職業音楽家の人が隠れて参加することがある。
目的は、正規団員の数と質が足りない団体がそれを補うためである。
このような「偽アマチュア奏者」として出てくる職業音楽家は、音大や芸大を出たものの音楽の仕事に恵まれない層である。プロのオーケストラや吹奏楽団に所属している人が出てくることはなく(出てきたらバレてしまうため)、時折そのようなプロ集団にエキストラで参加できるかどうかのレベルの人がコンクールにも「エキストラ」として参加してくることがある。もちろん音楽の仕事だけでは飯が食えないので、彼らの多くはコンビニバイトとかとセットで食い扶持を稼いでいる。
コロナ禍の影響で、一般部門の団体の多くが人数減という状況になっている。理由は、一般部門の団体の正規団員は医療従事者やエッセンシャルワーカーの割合がかなり高く、課外活動の自粛を未だに強いられている人が多いこと。またその様子を見てる他の団員も結構な割合で活動から離れてしまうことの2つ。
もちろん新規メンバー募集も強くかけているが、「いつも一緒にいる人以外との交流を自粛」が言われているいま、コンクールに出るために必要な人数を揃えるのは至難の業。
そうなると、必然的に「売れない職業音楽家」を集めてコンクールに出ようという動きになる。少ない正規団員から1人あたり数万円以上の出場費を徴収し、売れない職業音楽家達へのギャラを用意して、彼らをエキストラとして招聘してコンクールに出る。もちろんバレたら失格なので、表向きは正規団員の体である。コンクールに出るためにはメンバーの現在の勤務先をエントリーシートに記入して提出する必要があるが、そのような職業音楽家は上述の通りほぼ間違いなく何らのバイトを掛け持ちしているので、そのバイト先の企業名を書けば吹奏楽連盟側のチェックは通ってしまう。
今年のコンクールの一般部門はそこまでやって出場を果たしている団体が結構ある。中には10人以上の職業音楽家を集めてきた団体もいる。
吹奏楽コンクールはアマチュアの大会ではあるが、このように社会人(一般)部門は、「売れない職業音楽家」のセイフティネットのような側面もあることは知っておいて欲しい。
数日前に上記のクソ煽り記事が話題になったわけだが、実は同じような記事が先月末にも投稿されている。
投稿者が同一人物であるとは断定しないが、書かれている内容や言葉のチョイスはかなり似ている(あるいは似せているのか)。ちなみにこれを書いている時点で二件の非公開ブックマークがついている。
先月末の記事に関してだが、わざわざ「フェミニスト」と「宇崎ちゃん」というバカがよく食いつきそうなワードを組み合わせているあたりここに数年前から常駐している可能性もある。煽動が透けて見える文体なので、またぞろ対立を煽って燃やしたいのだろうかとも勘繰ってしまった。
正直この手のクソ煽り記事を見るたびに書き手の「食いつかせたい欲」が伝わってきてウンザリするし、バズったらバズったで一部のクソ煽りまとめブログが喜んで飛びつきそうだなと感じてしまう。
というかこんなクソ煽り記事に乗っかるマヌケなんかそんなにいねえよなと思っていたんだが、その予想は見事に外れ件のクソ煽り記事は伸びまくってしまった。
書いたマヌケを喜ばせるだけなのでこの件にはあまり触れたくはなかったが、複数のクソ煽りまとめブログ等でも既に拡散されてしまっているので一応言っておきたいことがある。
マヌケに餌を与えるな。
お前らがいま使っているこのサイトには、あの手この手で「釣ろう」「燃やそう」「煽ろう」「注目されよう」と考えるマヌケと、それに疑問を抱かずほいほい乗っかって拡散してしまうマヌケが存在している。
前者が問題なのは言うまでもないが後者も同じくらい厄介な存在だ。こいつらが上手いこと噛み合ってしまうと今回のような事態が引き起こされてしまうからだ。
注目エントリとして上がってきた記事が数年前のモノであることにも一切気付かず大真面目にコメントするようなヤツは特に気を付けろ。
今回の件だが、せめて最初の方で「お前らこんなクソ煽り記事に餌を与えるな」という注意喚起コメントをしてくれる優しい賢者がいればまだマシだったろう。
だが賢者はマヌケの書いたクソ煽り記事をちゃんとスルーできるので、クソ煽り記事には非賢者ばかりが集まり当然人気コメントもアレなものばかりになってしまうことが多い。悲しいね。
そういうクソ煽り記事に書いてあることをそのまま鵜呑みにしてコメントしたりブックマークしてしまう人間がある程度いるのはわかる。誰だってそういう事はあるし俺だって経験はある。
だがそういうちょっとした事の積み重ねから真偽不明の情報が拡散してしまう場合もある。ここがデマや陰謀論の温床と化してしまう可能性もある。(件の記事が「デマ」だと言っているわけではない。真偽は不明)
そして情報というのは広まるほどに訂正も難しくなってしまう。いくら後からバーボンハウスがどうのと言ったところでここまで広まってしまっては全員に改めて訂正を伝えるのは至難の業だろう。実際バーボン記事の存在にすら気付いていないコメントも見受けられたし、バーボン記事のほうもあまり伸びていない。内部のリアクションですらこれなのだから、外部の人間にちゃんと伝わるはずもない。(これは件のクソ煽り記事を書いたマヌケに言っている)
重ねて言うが件のクソ煽り記事の真偽は俺も判断しかねる。そこには言及しない。だが、このサイトは上記のような事態が起きやすく、そしてクソみたいな煽動記事を書きやすい場だということは伝えておく。匿名投稿できる場と拡散装置(はてなブックマーク)がセットになっている以上そういう記事がどうしても拡散されやすくなってしまうという話。
この件に限らず「匿名の有識者」みたいなやつの記事もあんまり鵜呑みにするなよ。
所詮ここは匿名日記サイトなんだから話半分で聞いとけ。特に夫婦関係の話なんか全部俺が書いてんだから。
件のマヌケもバーボン記事で初犯だなんて抜かしてやがるが何度も同じことをやってきた可能性だってある。
こういうことに味をしめたやつは記事へのリアクションやバズりの快楽を味わうために同じことを何度も繰り返してしまうからだ。
忘れた頃にまた同じような内容のクソ煽り記事を出してくる可能性も十分にあるので気を付けてほしい。
過去にそういうことを散々やっていた俺が言うんだから間違いない、信じろ。信じるな。
兎も角、マヌケの書いたクソ煽り記事は安易にブックマークせずに様子見しようねという話でした。
もし本当にこんな真偽不明の情報を鵜呑みにしているのだとすればそれもまた地獄だな。
sugawara1991 どの勢力だろうが関わること即リスク。じゃあ大陸向けを諦めれば済むわけでもなく、本邦向けでやっていても目を付けられたが最後、数の暴力で処されるの地獄味ある
実際に桐生ココ周辺を荒らしまくった連中はヤバいと思うが、こんな誰か書いたかわからんような真偽不明の煽り記事にツッコミを入れるでもなく、ただただ拡散に手を貸してしまう人間もまたヤバい。もしもこの情報が伝言ゲームによって「明確な事実」として多くのバカに定着したら、もしもバカによる中国非難のための「根拠」になったらとしたら地獄味あるわ。地獄味ってなんだよ。
無駄に焚き付けてくるクソ煽り記事を読んで出てくる言葉がこれなあたり成熟した大人だなという印象。これが人気コメントなのか。
death6coin “今ウマ娘がヒットしたことでかなり切れまくっており、ウマ娘アンチ活動が猛烈に盛り上がってる。”何が嫌いかで自分を語ってしまうところがやはりオタクか・・・
あんたこういうクソ煽り記事にいつも真っ先にコメントつけてるよな。
確認できる限りでは当該記事にもあんたが最初に上記のコメントをつけている。
death6coin そうだとしても増田が偉いわけじゃないよねwww
https://b.hatena.ne.jp/entry/4703577789932526754/comment/death6coin
これとか最近増えてる露骨なオタク煽り系記事なんだけど、確認できる限りこれにも最初にコメントしている。
death6coin “ところで、俺も一つだけ確認した。中国の女フェミニストが、初音ミクさんの貧乳を女性社会進出の象徴として応援してるのだけはガチです。”www