はてなキーワード: 至難の業とは
東京のパンがまずいとか言う話題が上がってたけどそりゃ賃料クソ高い2,194 km²の狭い範囲で商売しよ思ったら品質下げつつ売り上げ考えて映え重視でやってかなあかんやろうし神戸のドンクや名古屋のポンシェやアンデルセンも進出してない状況で東海関西にパンで勝つのは至難の業やしそもそも東京は既得権益を持たん若者が住む街やないと思うしオアシス21のシュタイナーのレモンクリームパイめちゃくちゃうまかったけどシュタイナー閉店しよったしあれまた食べたいな思って色々再現レシピ研究してたら普通のカスタードクリームパイのクリームに粉末のポカリと少々のポッカレモン足したら似たような味になるのは発見やけどシュタイナーでレモンクリームパイ食べたとき何で美味く感じるか言うたら美術館見て脳が疲弊しよったせいやないか思ったけど美術館の作品見て色々考えて疲れるのも作品を見る目がある才能があって美大に通ってたからやし親に感謝せなあかんなと思いつつ私の親はキチガイでもう一家離散してるしあいつら氷河期世代でコイツらネットで暴れて現実でも加藤智大を始めとしてヤバい事件起こしてるしやっぱり氷河期世代はキチガイ揃いで早う粛清せなあかんと思うけどポンシェのメロンパンめちゃくちゃ美味いからそのために朝から車走らせて買いに行くか言われたらちょっと迷うかな言う感じやけど風立ちぬ公開日に大学見学ついでに友達とアンデルセンで食うた涙混じりの塩パンの味は未だに忘れられへんわ
④ ヤフーニュースやlivedoorニュースはイイねの穴場
趣味のこと、特技のこと、仕事のことなど何でもいいんだけど、その界隈では特に珍しくもないレベルだとする。
こっちからフォローしたりリプしても当たり障りのない対応されて終わり。
だって俺以上のレベルの人間がゴロゴロTwitterにいるのにわざわざ知らない人間と交流することある?いやない。
それでもTwitter初期なら人数少なかったから相手してもらえたのかもしれないが、末期の今はもう人間関係が出来上がっててまず無理。
じゃあ一芸は諦めて何か面白いこと言ってみるか?
うーん自分なりに面白いこと言ってはみるものの誰にも見てもらえないし、そもそも本当に面白いのかすらわからない。
たとえ嘘でも思いつかない。
嘘でも思い付く人はある意味それが才能。
一番多いのはAmazonアフィ。
TwitterでAmazonのURL見ると体感8~9割はアフィ。
インフルエンサー系はもちろん、真面目なツイートしてる人からギャグツイートしてる人まで、フォロワー200~300人からもっと多い人まで皆やってる。
「この本オススメです!○○○で△△△だし□□□で今の自分があるのはこの本のおかげ! (Amazonリンク)」
おっ…おもれーツイートが流れてきた!(でもちょっと嘘くせーな…)
リプを見る → 「バズったのでぶら下げておきます (Amazonや宣伝)」 → あっ… (察し)
こういう煽りツイートや嘘ツイートが多いのでアフィ貼ってる人は問答無用でブロックしてた。
どんなに無害そうな人でもいつ豹変するかわからないし、いちいちその人のツイートの傾向を調べるのがダルいのでブロック。
あとAmazonだけじゃなくて楽天もたまにあるし、マッチングアプリや美容 (?)などはリンクすら踏まずに即ブロック。
ちなみに俺はブラウザでTwitter見てたので、Amazonリンクはシークレットウィンドウで開くようにしてた。
でアフィだったらブロック。
これは男だったら皆が実感してることだと思う。
一時期からツイートの閲覧数出ててわかりやすくなったが女は明らかに閲覧数の割にイイねが多い。
顔出しとかしてなくても女というだけで多い。
ツイートの中身も明らかに男の方が面白かったり中身のあること言ったりしてるのに、フォロワー同じくらいの女と比べてイイねは少ない。
ネカマになるか?
虚しいのでやらない。
これは結構な穴場。
ヤフーニュースとlivedoorニュースはフォロワー多いしニュース系なので閲覧数が伸びやすい。
バリューの高いニュースのツイートになるべく早く (数分以内に)ユーモアのあるリプをするだけ。
これだけでガンガンイイねもらえる。
そしてイイねがたくさんもらえてもフォロワーは増えない。
まあ確かに俺も面白いリプする奴見てもフォローまではしなかったので仕方ない。
というわけで何のとりえもない一般人が今Twitter始めても全く相手してもらえなかった。
未練はあるけど時間を浪費するのももったいないので近いうちにアカウント消す。
この2日間Threadsやったけど、ユーザーの趣味嗜好が違うだけで似たようなもんだった。
Instagramのユーザーがそのままスライドしてきてるだけっぽい。
あとビジネス系はTwitter以上の多さでたった2日でウンザリ。
何かを隠すとき、人は隠したいものを隠そうとする。しかし隠そうとするときは、隠そうとするような動きというものが出るものだ。
その「隠そうとするような動き」がモロバレなら、いつか怪しまれる。
とくに「隠そうとした行為の最後の動作や直後の動作」が発見されやすい。「最後の動作」「直後の動作」「残心動作」だけでも不自然なことは多い。
この場合、モノ自体は隠せていても、「隠そうとした行為」の存在を感じさせることになる。「隠そうとした行為そのもの」がバレていなくても、「何かを隠そうとした行為があるかもしれない?」という疑念を抱かせる。
たとえばスマートフォンを見ているとき、相手からずっとスマートフォンが見えないようになっていれば非常に怪しいものだ。いつどんなとき見ても、なぜかスマートフォンの中が見えないようになっている。
最初は気付かなくても、「なんとなくスマホを裏返しにした」「なんとなくスマホをいつもより手元に置いた」などで、一度怪しまれるとずっと観察されてしまう。ずっと観察されたときに、一度もスマートフォンの中が見えなければ「グレー」判定になる。こうすると、「黒」判定を探すための全アンテナが立ち始める。
一度グレー判定になると、白判定か黒判定になるまで探索が継続されてしまう。
そのため、スマートフォンならば相手が見ても問題ないものを見せるというような気持ちで、相手から見える態勢でゴロゴロするということをする。
このとき、相手を別に意識しなくてもよい。むしろしていない方がよい。
相手が「気付きもしない」「疑いもしない」「そう考えつくこともない」という状態が最善である。
「これを隠したかったんだ」といえるような納得できるアリバイを作っておく。たとえば、SM系・獣姦系のAVや同人誌などがこれに相当する。これはちゃんとアリバイ確保用に視聴しておくべきで、自分の性癖に合っているものほうがいい。男ならBLを置いておくのも良いし、オタク向けの少しエグめのアプリを入れてもよい。そうすることで、ニヤニヤしていたことなどとも整合性がとれる。
そしてこれも全力で隠す。本命の方が見つかりそうだなと思ったときに「油断して」見せてしまうのだ。すると相手は安心する。その後しばらくは問題ないことだろう。
そうしていくと「隠そうとした行為」すら、その「グレー」のための行為だと判定される。
今までそんなことは無かったはずなのに、清潔感がかなり良くなる。これを隠し通すことはできない。
これの良いアリバイはそうした本(「恋人とうまくやっていくための本」「筋トレでビジネスをうまくいかせる本」のようなもの)などを買って読んでおき、置いておくことである。普段から本を読んでいる人なら問題ないだろう。
こうすることで信憑性が出る。つまり「何をきっかけにして清潔感が変わったのか」ということを説明できる材料が必要になる。
髪型などもそうだ。
一定の間隔を置いて、暴こうとする行為があるかどうかをチェックする点検行為を入れる。
相手からすれば「暴くことができるチャンス到来!」というように見えるのだ。意図して作られた空白の時間を「チャンス」と誤認させられることに価値がある。
この点検行為は、相手が「暴こうとしているか」「どのぐらい疑っているのか」を確認するためのものであり、この点検に引っかからなければセーフとみなす。
一方で、点検行為中に相手が不審な行動(最後の動作や直後の動作など)をとった場合は、かなり警戒されていると疑ってよい。
たとえば「ちょっとトイレに行く」みたいなときに、浮気相手のLINEをブロック→削除しておき(あとでID追加する)、そのままスマホを置きっぱなしでトイレに行く。このとき、スマホを置いておく位置を徹底的にチェックしておき、動いていないかをあとで確認する。これは簡易的な点検行為である。
相手はこれを一瞬のチャンスだとみなすが、「トイレに行くのを見送ったあとから、水を流す音が聞こえるまで」の間に、スマホを手に取り、LINEをチェックし、元に戻し、元の場所に置き、バレないようにする、という行動をとるタイミングが予告無く来るため、達成するのは比較的至難の業である。
こういうことを一度でもやられた場合「疑われていること」を怒ってはいけない。疑われていることに気付いていないという雰囲気を出すことが重要だ。「あれ、トイレ早かったね」という感想を言われた場合は、見られている可能性がある。
見た結果が白なら、そうすると相手は「白だったのかな?」という思いが強くなる。また再度チャンスを作るとやってくる可能性があるため、より入念な点検行為を作るのもアリだ。
また、暴こうとする行為を完全に発見してしまえば、点検行為中ゆえにとことん白なのだから、相手の気が済むまで「自分が白であること」を相手に確認させればよい。
これのもう1つのよいところは、たとえば「そんな軽々しくスマホを置いていくなんてことは白だな」というふうに感じさせられるところでもある。
ほとんどの人間は、Googleでこのようなワードを入れて検索する。そしてそれを学習して忠実に実践してくる。
そのため、ここを先に押さえて重点的に対策しておく。そうすると「そんな兆候は無いな……」と判定される。ただし検索されている時点でかなり危険であることはお忘れなく。
また、隠す方は「浮気 隠し方」で隠し方を探す。つまり、暴く方も「浮気 隠し方」で検索して、それについて対応してくると考えるべきである。その対応の対応まで考えておくとかなり盤石である。
こんなことをしたくない場合は、おそらく別れてしまった方がいいかもしれない。
そもそも心自体が変わっていってしまう。つい笑顔で笑ってしまうとか悲しい顔をするとか、今まで「こうだ」と思っていたものがつかめなくなれば、怪しいものだ。心が変わることまで隠すことは難しい。
例えば途中から自分が少数派だと気づいたら、または相手のテーマがわかってしまったらどうするのか。
少数派がお題に気付いたら発見が困難になるのは当然でそういうゲームでしょ。
少数派が多数派のお題を当てたら逆転勝利のオプションルールがあると気付かれた時点でほぼ少数派の勝ち確になるし。
黙っている方が得なのである。
これはその通りなので、慣れた人向けには「最初に全員お題について一言ずつ喋る」というオプションルールがある。
配信であれば配信者は喋ることがゲームの勝敗以上に大事だから不要なオプションルールだろう。
ワードウルフは人狼の様な古典ゲームではなく日本のゲームデザイナーによるボードゲームなので、ルールが気になったのならちゃんと正規のルールを参照しよう。
4-10人くらいで行うもので、テーマを2個決める。例えば相撲/柔道のように似通ったものが良い。
一人に相撲とだけ伝え、残りの全員に柔道と伝える。お互いのテーマや自分が多数派かどうかは分からない。
時間を決めて話し合い、少数派を探し当てるというゲームである。
一時期配信者などの間で流行った。このゲームについてずっと思っていることがある。
例えば途中から自分が少数派だと気づいたら、または相手のテーマがわかってしまったらどうするのか。
「自分は相撲と言われたけどみんなは柔道っぽいな。俺も柔道の体で話すか」というスタンスで良いのか?
しかしそうなると人狼を見つけるのは至難の業である。会話になんの違和感も生まれないのだから。
では「多分みんなは柔道だけど、俺は相撲って言われたからその体で続けよう」となるべきか?
これもおかしい。ゲームに忖度や手加減を入れると真剣勝負にならなくなる。
そこも含めて最初にルールを決めれば、という意見もあるだろう。自分もそう思う。
だが少なくともYoutuberで最初にこのあたりを明言して開始する人たちは一人も居なかった。
案の定、ゲーム中に「あ、それを聞くのはタブーで」みたいな流れもあった。
話し合いをするゲームで話し合いに制限が出るなんて、ルールとして不完全であろう。
もう一つの不完全感は、このゲーム要するに黙っている方が得なのである。
自分が多数派なら負けることはないし、少数派でもボロが出にくくなる。
ルールで縛ればいいが、発言の仕方を客観的にルール化するのはだいぶ難しい。
発言者を指名/ターン制にする、というのもアリだが、ワイワイ感が失われ時間もかかる。
もっというと勝ち負けの概念がおかしい。ローカルルールはあれどだいたい以下のような概念である。
つまり、非対称型対戦ゲームのため、全員一回ずつウルフを回す、という運用をしない限り、ポイントのチャンスが不平等なのである。
かといって1回ずつ回すと最後の方はウルフになる人が推測できてしまう。
はじめは面白いゲームだと思ったのだが、いざやってみると(または人の配信を見てみると)意外とおもしろくないと思った人は少なくないはず。
スープストックトーキョーは子連れに向かない店だよ。
少なくとも離乳食食べてるような赤ちゃん連れには非常にハードルが高い。
まず、どの店も狭い面積にテーブル席とカウンター席をみっちり詰めているレイアウト。
そしてカウンターの椅子もテーブルの椅子も、ベンチみたいな木製の固いものである。
子供は座りづらいし、ベビーカーを入店させるスペースもない。子供用の椅子もない。
入り口で畳んで抱っこして入店するしかないような店構えである。
店員が2〜3人しかいないので、ファミレスみたいに注文したものを持ってきてもらえない。
学食みたいに頼んだものはトレイに乗せられ、自分で席まで運ぶ。
ここで乳児連れは詰む。
胸元で赤ちゃん抱っこしながら、熱々のスープが載ったトレイを持つのは至難の業である。
席まで運ぶのも狭い通路に気を遣いながらこぼさないように運ばなくてはならない。
で、離乳食だが、これって割とセンシティブな食べ物で、一つ一つアレルギーが出ないかどうか確認しながら食べさせるものである。当然手がかかるものであり、めちゃめちゃコストがかかる。
「あかちゃんにチャレンジさせる」とか言ってニラとかアスパラとか食わせようとしているが、そんな冒険はもっと大きくなってからでよいのだ。どうせ覚えていない。
うちの子は管理栄養士監修の天然素材に拘った保育園の離乳食で育ったが、そんなことは全く覚えておらず、中学生の現在は味の濃いジャンクなものばかり食いたがっている。
むしろなんか珍しい素材でできた離乳食を外出先で食べてくれない方が困る。
そして離乳食の期間は驚くほど短い。せいぜい半年くらいで、1歳を過ぎたらガストのアンパンマンのおまけ付きキッズメニューの方を選ぶようになる。間違いない。安いし、席まで持ってきてくれるし、フリードリンクだしアンパンマンもついてくる。
そしてスープストックトーキョーはめでたく卒業となり、彼らが戻って来ることはない。
だって、子供が行きたがらないでしょう。ハンバーグもスパゲッティもラーメンもうどんもおもちゃもない、スープとご飯だけの店。
だから増田が心配しなくても、そんなにウケないと思うよこのサービス。
私が乳児育ててた頃にこのサービスあったとしても多分連れて行かない。
ライフスタイルの変化言うなら、おひとり様の歯が悪い老人向けにした方がいいんじゃないの、と思う。近頃の老人は100まで生きるし、1年で離脱する子育てママよりよほど儲かると思う。
出張で月に一回東京に来るんだけど、その時は歌舞伎町のホテルに泊まることにしてる。
女の子と遊ぶ気も酒を飲む気も無い。大分良くなってきたけどあの危なっかしい雰囲気が好きでチェックイン後にふらふらと散歩するのが好きなんだよね。
ただコロナの影響でここ2年ほど出張が無かったんだけど、今年に入って久々に東京へ出張の予定ができた。
仕事が終わって以前のようにふらふらと散歩してたんだけどハ○ジア周辺に立ちんぼ多すぎない?それも明らかにめちゃくちゃ若い女の子がいるんだけど。それとも月一で来るだけだからたまたま少ない時だっただけでいつもあんな行列してるの?
これ見てColaboが思い浮かんだ。はてなで話題だけど公金チェックちゃんとしろよ程度にしか思わなかったんだよね。
でもColaboの活動って意義はあるよねと思い直した。
警察、児相に繋ぐ部分や女の子の事情をくみ取って保護する仕組みは必要じゃない?
女の子を保護 →(翌日)→二度と体を売らず自立できる女の子に生まれ変わる、なんてゲームみたいにはいかないから、バスカフェみたいに入口は広く取っておいて、その中から僅かでも自立に向けて意志を変えることができる子を見つられたら万々歳、程度の活動でしかないと思うのよ。100人の立ちんぼ集めて1か月後に100人とも普通の職に就かせた、とかが理想だけど時計じかけのオレンジ方式でも取らなきゃ無理でしょ。
警察、児相に任せるべき、Colaboの活動に意味は無い、若年女性を救う予算は必要無い、別の手段を検討すべき、って最もなコメントだけど、どうせColaboが潰れればハ○ジア周辺の女の子なんて知らんってなるんだから、ちょっとColaboの肩を持ちたくなっちゃうのよね。
Colaboを批判する方が正しい状況ってことくらい理解してるけど、アレを見ちゃうとせめてミソジニーが過ぎる暇空さんは切断処理して欲しいし、バスカフェ中止は仁藤さんの自業自得なんてコメントは控えて欲しい。
日常でも仕事中でもイラつくことが多々あるけど、どうしても平常心が保てない時がある
(みんなちゃんと大人としてやり過ごして後で愚痴ってるけど、自分はそれが出来ないことがある)
なんとかしてイラつきを表に出さずに笑いに変換出来ないもんかね
まあ、笑いなんて平常心保持よりも難易度高いわけだけど
「上手いこと笑いに変換してやろう」の方へ思考をシフトすることでアンガーマネジメントになるんじゃないかと
(勿論上手いこと変換なんて出来ないし瞬発力無いから確実に6秒以上考えるので、怒りどころじゃなくなる。すり替えだ)
出来るか出来ないかじゃなく、笑いに変えてやろうという試みが大事なんだけども
ほんと、腹立てながら「自分で面白くする」ってハードル高いよなあ。優れた芸人以外には至難の業だよな
出来たら良いのになあ
Twitterくんがバタバタしているので、万が一に備えてどこかにアカウント持っておこうと思い色々探してみた。
最終的に misskey.io が色々使いやすくて居心地も良かったので、しばらくはここに落ち着こうと思っている。
同じ感じで移住先や保険のアカウント確保先を探している人がいるかもしれないので、備忘録的に残しておく。
2023年2月現在Misskeyについて調べるとどうしてもエンジニアなどIT勢向けの記事が多いため、意識的に非IT勢が読めるように書いてみた。
用語などを意図的に公式の物から変えて、わかりやすさ重視で記載していくのでその点はご容赦頂きたい。
向いてそうな人
向いてなさそうな人
向いてそうな人に当てはまるなら、この先を読んでみて欲しい。
Misskeyは日本人エンジニアのsyuiloさんが開発したSNS構築ソフトウェアのこと。
Webサイトを簡単に構築できるソフトウェアとしてWordpressがあるように、それのSNS版だと思って貰えれば良い。(超ざっくり
Twitterの移住先として数年前や最近話題になっていMastodonも同様にSNS構築ソフトウェアのお仲間だ。
Wordpressと言って特定のサイトを指すわけではないように、MisskeyやMastodonとだけ言う場合は特定のサイトではなくソフトウェア自体を指す。
これを使って、いろんな人が自分のSNSを作っている。これが「インスタンス」と呼ばれる。
Discordで言うサーバーみたいな物と思って貰えればだいたい良いと思う。
それぞれのインスタンス(サーバ)にはそれぞれのユーザがいて、それぞれが別々のSNSとして成り立っている。
そしてここからがMisskeyやMastodonの特徴的な所なんだが、各インスタンスは別々のSNSとして成立しているがお互いが連携しあっている。
サーバ同士でフォロー/フォロワーの関係が作られているようなイメージだ。
なので"Aさんが作ったSNS A"と"Bさんが作ったSNS B"がそれぞれ連携している(F/F内にある関係)なら、SNS Aのユーザが SNS Bのユーザをフォローしたりすることもできる。
独立した各サーバそれぞれにアカウントを作らないといけないわけではなく、どこか一箇所住処を決めて、他のサーバのユーザさんをフォローしに行くという使い方も可能だ。
MisskeyやMastodonは同じActivityPubっていう連携ルールを採用しているので、MastodonのサーバとMisskeyのサーバの間でも上記のようなことができる。
少し前のニュースだと、いずれTumblrがこの仲間に入るらしい。
基本的にはTwitterライクな時系列順に投稿が流れていくタイプのSNSと思ってもらえれば良い。
その中で今のTwitterと特に異なる点をいくつかご紹介したい。
これはMisskey/Mastodon共通の仕様ではあるが。
前述の通り、これらのソフトウェアを使ったサイトはそれぞれが独立したSNSとして成り立っている。
その各SNSサービス内の全ツイート(とあえて書く)が見れるのがローカルTL(LTL)だ。
おそらくMisskey/Mastodonのユーザの大半はここを見ていることが多いのではないだろうか。
登録したてでテストツイートをしたら、フォロワー0なのに速攻で反応が来てびびった…みたいな話があるが、理由はローカルTLに流れてきてみんなそれを見ているからである。
連合TL(またはグローバルTL)は、前述の連携しあっているサーバのツイートが全て流れ込んでくるTLだ。
凄まじい濁流なのでおそらく追いきれないことが多いと思うが、他所のサーバのユーザやそのツイートも見ることができる。
通常の各種絵文字に加えて、[いいね]とか[おはようございます]とか[偉業]みたいな組み文字スタンプ、果ては[レターパックで現金送れ][はすべて詐欺です][官営八幡製鉄所]みたいななんだこれっていうものまで。
misskey.ioでは風呂に入った報告をすると何故か[偉業]スタンプが大量につくのだが、なんかこの感じに初期のTwitterみを感じて楽しい。
同時に、ツイートの公開範囲をフォロワーのみ、ローカルTLまで、グローバルTLまで と毎回設定することが可能だ。
つまり、Twitterでいう鍵垢とオープン垢を1つのアカウントで両立させることができる。(もちろん誤爆注意だけど)
オープンのツイートでも、投稿の本文を隠す(CWというらしい)機能が存在している。
ふせったーとか使って配慮するタイプのものも、ネタバレに配慮しながらツイートできる。
Twitterでは画像は4枚までだが、Misskeyだともっと沢山添付できる。
そして音声ファイルやその他形式の物も、単体で(動画などの形にせずに)添付が可能だ。
さらに添付ファイルは1つ1つ個別に閲覧注意の設定ができるので、えっちなイラストとそうじゃない物を一緒にツイートしても片方は見せたまま・・・みたいなことができる。
さらに添付したファイルはユーザそれぞれに与えられた数GBのストレージスペースで管理される。
フォルダを作って整理したり、ギャラリーとして公開したりもできるので絵師さんなど創作をされている方には便利かもしれない。
選択肢が大量に設定できるアンケートや、Markupでいじれる文字装飾、そしてプロフィール設定からネコチャンになれるなどなど、おもしろ機能が盛り沢山。
Mastodonの開発者はTwitterがだいっきらいだという話だけど、Misskeyの開発者shuiloさんはツイ廃らしいので、その辺がソフトウェアの色の違いなんだろう。
あと流石に限界まで使う人は見かけないけど、一応文字数限界は3,000文字に設定されている。
繰り返しになるがMisskey本体はあくまでもソフトウェアなので、SNSとしての運営はサーバの管理者それぞれが行っている。
だいたいは個人運営なので企業運営サービスのような手厚いサポートは受けられないし、私財の持ち出しで運営されているところが多いと思うのでスペックや挙動にはあまり大きな期待はしないほうが良い。
ええんやでの心で応援しつつ見守るくらいの気持ちで利用すると穏やかに過ごせると思う。
また連携している他所のサーバのユーザをフォローはできるが、アカウントを知っていないと見つけることは難しい。
(前述の通りグローバルTLは超濁流なので、そこから見つけるのは至難の業だ)
基本的にどこかのサーバに入って新しいコミュニティで知らない人たちとワイワイする感じになるので、Twitterで仲の良かった特定の人と話したい場合は一斉に移住するか相手のアカウントとサーバを把握しておく必要がある。
よっぽど壊滅的なことが起きない限りは、おそらく自分はTwitterと両方を運用する形になると思う。
ただmisskey.ioのTwitter初期的な緩い感じや、Slackライクな絵文字でリアクションがガンガンくる感じをとても楽しんでいる。
もしこの増田で興味が湧いたら、ぜひどこかのインスタンスにアカウントを作って体験してみてはいかがだろうか。
他に行き先の選択肢ができると、Twitterくんの色々への憤りも少し収まるんじゃないかな。
双子の赤ちゃん、母親一人で育てるのは至難の業で、父親の存在が重大です。うちは夫が平日遅く、今でいうワンオペでしたが、土日はご飯を作ってくれました(これはすごくたすかりました)。男親の出番ですね。
自分は兄弟に双子がいる(俺自身ではなく俺とは別に双子がいる)けど、父親は子育て全く1ミリもやってなかったわ。料理なんて1度もやったことないと思う。
昔は子育て自体が雑だったからそれでも回ってたけど、今は子供にもっと手をかけるのが当たり前だから無理になったということなんだろうか。
一卵性双生児のいる4児の母です。ふたご(2・5)の日に、双子ご懐妊確認ですね。おめでとうございます。
1)一卵性か二卵性かなど含めて、双生児の子宮にいる状態は3種類に分かれます。絨毛膜と羊膜がどうなっているかによります。その診断を「膜性診断」と言いますが、10~20週の限られた週数で超音波判定できます。これを逃すとわからなくなるので、主治医に確認しておいたほうがいいです。それによって、出産のリスクも変わってきます。私は一絨毛膜性二羊膜のため、胎盤共有なのでリスクは中程度でした。
2)妊娠中は、私の母体の自己比較では、2人分でも体重の増えは単体児妊娠の1・5倍程度。早産傾向になり35週で管理入院(2週間)しました。37週で自然分娩でした。8分差で生まれました。
3)出産後は、二人の授乳の時間を強制的に合わせるのがおすすめです。(一人が飲みたがったらもう一人が寝ててもたたき起こし、同時に授乳)←泣いててかわいそうでも、子供は覚えていないし、何より母体が大事なので(子供に合わせていたら寝る時間なくなる)。単体児の上の子たちは、懇切丁寧に母乳オンリーで!離乳食もちゃんと!とかなりましたが、双子だとそんなこと言ってられず、とにかく日々育てるしかないので、おおざっぱというか・・・精神的にはラクな面もありました。
4)育ってくると、二人で遊ぶようになるので、実はすっごくラクでした。別に公園行かなくてもいいし。双子を授かってよかったと思っています。進路は高校から別々で、今は二人で暮らしているので生活費も1・5人分で済んでいます。
5)双子の赤ちゃん、母親一人で育てるのは至難の業で、父親の存在が重大です。うちは夫が平日遅く、今でいうワンオペでしたが、土日はご飯を作ってくれました(これはすごくたすかりました)。男親の出番ですね。
楽しみですね。いいこといっぱいありますよ。
NAIで作った絵を見ればよくわかるけど、AI絵はプロンプト(いわゆる呪文)を凝らないと絵柄が偏る問題がある。
しかし、これを簡単に回避する方法がある。既存の絵を読み込む「img2img」と呼ばれる機能である。
今はNAIの絵をpixivに転載しまくるアカウントもバカ正直にt2iで量産しまくっているが、そのうちコイカツやカスタムメイドである程度ポーズ指定したものをi2iしたものが中心となり、さらにそれらも批判されるようになればどこかで拾った既存イラストをi2iにぶち込んだものが量産されるだろう。
こうなれば世は大海賊時代である。i2iに使いやすいイラストは画像が大きく線が濃いことなので、リスク回避的な意味でも著名絵師よりはフォロワー3桁の弱小絵師のほうが餌にされやすくなる。
いくらAI学習禁止を明言しても、i2iはよっぽど設定を甘くしない限り基本元の絵の特徴を残さないし、例えば「原神の絵からウマ娘を作り出す」みたいなことも可能である。さらに絵師側はAIトレパク騒動を見る限りi2iを理解してないとことが濃厚であるため、ヘイトは利用者ではなくAI側に向けられ続ける。
さらに巧妙な手口として、i2iを2回以上使ったロンダリングも横行すると考えられる。i2iを2回繰り返せば餌とした絵とはかなりかけ離れ、t2iで作ったのかi2iで使ったのかを見極めるのは至難の業になる。2回目のi2iにNAIではなくWDやとりんさまを使えば絵柄も大きく変わる。
半年後のAIコミュニティでは呪文共有に続き「どんな絵師がi2iの餌に向いているか」の議論も普通にされているだろう、と預言しておく。
スプラトゥーン3のね。
でででっででー牛~丼!でででっででー牛~丼!ってなんか曲の一部が牛丼牛丼!って空耳で聞こえるぐらいまで遊んでました。
えいえん+2まで行けたからもう私はやることはやったわ!って感じ。
100倍マッチも1回勝てたのよ!
カツオの冠みたいなのもらえちゃったわ。
名前の上に付くフェス終わったらそれ消えてなくなっちゃいそうだけど、
ホームの塗りは仲間に任せて開始直後最前線に猛猛ダッシュしてファーストスプラット賞をモンドセレクションのように奪取するってのがたまらなく楽しいわ。
なんだか2の頃よりかは射程が伸びている気がする分、
重くなって走る速度が遅くなってるような気がするし、
ジェットスターは射程が短くなった分、
塗り性能が良くなって軽量化なのか走るスピードがもの凄く2に比べて速くなったような気がするのね。
気がするだけかも知れないけど。
星5つが見えてきたわよ!
とりあえず戦線の最前線にダッシュして戦線キープして制圧してこっちに相手チームが攻めて来るのをある程度食い止めるのがマイブームよ。
まあそんなわけでフェスは個人的に盛り上がって楽しかったです。
スプラトゥーン2は、
咳をしても1人みたいな感じがしてたし
そう言うなんかフェス感ってのを味わえなかったけど、
今回フェスで遊べてよかったわ。
なんか街中の閉まっているお店が夜オープンしていて、
まあ実際には買ったりは出来ないんだけど、
街も賑わってたし、
魚をもした櫓のお頭だけが最初街中を浮遊していて巡回していたけど、
ランクは上がらなくてもいいけど、
カタログレヴェルはあげたいとかガチャしたいとか雑貨買いたいとか、
なんか本当にやることがたくさんあって、
途中で雑貨屋さん見に行ったりして何かとガチャ引いたり中断するタイミングがあるので、
スプラトゥーン2のように12時間ぶっ続けで!ってことが回避されていてマイルドにそこも良くなっている感じがして、
私も休憩タイムを挟みつつ、
サンドイッチが開発されたのはカードゲーム好きな貴族的な人がつまんでゲーム中でも食べられるパンに具を挟んだ食べ物が由来ってぐらい、
私も遊びながら鉄火巻きを食べながら、
もう鉄火巻きの由来になりそうなぐらい手が汚れなくて遊びながら食べながら遊べて食べられるってぐらい、
なんか負けが立て続けに続くときは気分転換で銭湯行ってきたりなんかしちゃって、
それって変な感じよね。
今しか楽しめない林先生に言わせると今でしょ!ってぐらいの時代をリアルタイムにダイレクトに感じられるってこともある意味貴重な体験であり醍醐味でもあるなって少し思ったわ。
そう言うのって思い出としてずっと刻まれるのよ。
そうは思わない?
私もリアルタイムで遊んでいたら、
もっと楽しかったかも知れないしちゃんと話を進められて飽きずに投げ出さずにそれが一番大事マンブラザーズばりにラスボスまで到達していたかも知れないわ。
キラーパンサーのモモちゃんカワイイよね!ってとか言いたいじゃない。
もう会えないと思っていたリディアがクラーケンに襲われたところをファイガで助けてくれて泣けるわーってとか言いたいじゃない。
スーパーマリオサンシャインでララサンシャインしてたとかって森高千里さん!ってとか言いたいじゃない。
型は古いが時化には強いって鳥羽一朗さんの兄弟船の歌のように、
時代遅れだって言われてもそう言う楽しめる周りがいなくってもって思うわ。
とにかく、
メガホンレーザー5.1chとサメライドとマルチミサイルが強すぎるわ!
私の使ってるスペシャルはキューインキで吸引の時間があるけど、
仲間と一緒に行動していると完全防御になるから
そういった時は超有効かもだし
3人巻き込んで倒せたらやったー!って感じよ。
あとキューインキでマルチミサイルを空中で吸引ちゃんと出来たから見切ってマルチミサイル吸い込んじゃうわよ。
まぐれで1回しか出来なかったけど、
とにかく吸い込めるみたい。
狙われてマーカーが点灯して避ける前に、
空中で飛んでくるやつを目視して避けたり吸い取ったりするのは至難の業だわ。
あとカニタンクは火力強いけど私のセブンファイブオーライダーの前では敵ではないわ!
まあそう言うことで遊び倒していたので、
うふふ。
鉄火巻き残っちゃったので無我夢中で遊んでいたから思ったより食べながらってのを想定していたんだけど、
あんがいそんなもんね。
本当に調べたら鉄火巻きの発祥はサンドイッチに似て近しいものみたいで笑っちゃったわ。
朝寒くない?そうでもないかな?
なんてたまたまよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
1分くらい潜って息継ぎ一瞬でしたら見つけるのは至難の業やろ
前回の投稿が思わぬ反響を呼んで驚いたので第二弾を書くことにした。
こっちの方がより強く押したい話なのでこれを先に書けばよかったと後悔している。
ちなみに、私は某ベネ○セの社員ではない。申し訳ないがそんなに大手に努めていないので。
ただ、首都圏のほとんどの主要な塾は私自身が子供時代を通じて通ったことがある、
もしくは学生時代、社会人を通じてアルバイトまたは正社員どちらかで働いた経験があるとだけ言っておく。
皆さんは、3年ほど4教科通塾して勉強して受験に臨むのがスタンダードな考え方だと思っていないだろうか。
まだまだそれが一般的ではあるのだが、長い目での進学を考えた時に、もっとお得なルートがあるのではないかと私は考えている。
知人Aの話。Aは中学受験時、偏差値60後半のクラスに在籍していたが、
第一志望の御三家に落ち、かなりのすべり止めに進学することになってしまった。
学校の成績はほぼトップ⑩をキープしつつ、高校受験のための勉強を続行。
かなりのすべり止めとはいえ自称進学校だったため、中学までの勉強は遅くとも中三の一学期までには
全科目終了していたこと、内申点のつけ方が甘い学校だったことが勝因だったようだ。
ちなみに、その子は週二回あるかないかのゆるゆる文化部で、特にクラス委員などもしていなかったが最高評価の内申がついていた。
教え子Bの話。その子は中学受験代も抑え、かたくなに2科目受験を貫いた。ちなみに帰国子女ではない。
帰国子女じゃなくても、英語ができれば受かる学校は首都圏で140校を優に超えているため、昔よりも受験の選択肢が広いのだ。
最近はどの学校も生き残りをかけて英語に力を入れている、もとい、はじめからある程度英語ができる子を獲得するのに力を入れている。
某学校の話だが、英語枠で入ってきた子には取り出し授業と称し帰国子女と一緒にネイティブの先生の授業がほぼマンツーマンで受けられるなど、
某プリントいっぱいやる塾(名前は出さない。)等で英検準2くらいを取って筆記をできるようにしておけばかなりコスパいいのではないだろうか。
この方式での受験のさらなる利点は、中学で取り出し授業の恩恵を賜り高校で都立に鞍替えも可能ということだ。
英語特待は奨学生になれることも多いので、3年間のみの私立在籍+特待生+高校都立大学国立 の流れなら長期的に見てかなりお得だと思う。
私が働いていたところもそうだったのだが、塾はいまだに同調圧力で4科目受験を進めてくるので、なかなか2科目に振り切るのは至難の業。
けれど、超難関校に進学するのでは無ければ金銭的にも結構お得な方法なのではないかと思う。
本当は英語を試験に組み入れたいが、難関校がそれをやらないのでなんとなく入れられない学校 は多い。
学校のブランド名を買うために…という人もいるだろうが、私は私立中高一貫の偏差値は公立に比べかなり流動的で、暴落の危険も秘めている
あまりあてにならないものだと感じている。実際に、偏差値の高さだけで進学した知り合いCの学校はC在籍中に偏差値が10近く暴落し、
涙を呑んでいた。なんだかんだ、ネームバリューと認知がある都立進学校が生涯にわたって出身高校名を大事にしたい人には安全株だと個人的には思う。
1. 人工培養
2. 移民
1は技術的要件および倫理的ハードルをクリアするのが至難の業。
2は異国の血が入ることをきらう日本人は少なくないだろう。また、ヨーロッパの移民問題を見てるとそんなに簡単な問題でもないはずだ。
となると3しかない。ようは女性におとなしく家庭にこもって子供を育てておけと言うことだ。なぜ男ではダメかと言うともちろん妊娠の問題だ。妊婦には労働に適さない時期がある。男子が働いてる方が何かと効率的なのだ。
ただ、この法律を覆すのも簡単ではない。なので、まずは「妊娠は素晴らしいこと」という刷り込みを長い年月かけて行わなければならない。
つまり、社会全体で心の底から「妊娠は尊いこと」「男は妊娠ができないから仕事をさせるしかない」というくらいまで価値観を持っていく必要がある。
なので、この法律の撤廃の動機も「子供を産めない哀れな男たちにせめて雇用の機会くらいは優先させてくれませんか?」というニュアンスで持っていくと良いだろう。
結果的に女性の雇用機会は減るかもしれないが、少子高齢化に立ち向かうためには仕方ない。一挙両得なんてそうあるはなしじゃないのだ。
色々な過去や挫折を抱えた主人公と仲間たちが、自衛官候補生として陸上自衛隊に入隊して一人前の自衛官を目指す! 的なお話。
防衛省全面協力というだけあって、ロケ地はちゃんと駐屯地や演習場だし、色々と描写も細かい(らしい)。
……のだが、一民間人である私はよくわからないので、現役陸曹やっている夫に解説してもらいつつまったりと見てる。
夫が「現職・元自による解説があれば面白いと思うのに」と言っていたので、第一部が終わった今、箇条書きで印象に残ったコメントを残してみようと思う。
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※思い出しながら書いてるのと、私自身ミリオタでもない一般人なので用語が間違っていたらごめんなさい。
・「OPの背景見るだけで嫌になる」
演習場だかららしい。
このぐらいのノリで入隊してきた方が長続きする、らしい。
・(中隊長である3佐にため口で話す主人公に)「こんなん処刑ですね」
・(隊員クラブで飲みまくる主人公たちに)「こんなの即通報、処刑ですわ」
仮に隊員クラブで飲んだら周りの隊員が教官に通報するとか、そもそも許可されてないとか。
・(主人公がライバルと腕立て対決をして)「新隊員で100回?!ヤバ笑」
入りたてでこれだけできるとどこ行っても困らないらしい。
・「射撃うま~」
・「さすがに実銃は持たせてもらえないんだね……」
詳しいことはよくわからないのだが、一般入隊→音楽科というのは至難の業で、そもそもプロオケとかでやれるレベルの人しか入れないとのこと。
なので、「お前も頑張ろうぜ!」的に希望を持たせて入隊させるのはひどい、と言っていた。
・「空挺じゃなくて地本で働いてくれ」
主人公達の教官でもある3佐は元空挺(すごい)で、街で主人公たちを自衛隊にスカウトしてきた、というストーリーなのだが、
夫曰く「空挺よりも地本(採用窓口的な)に来てくれた方が助かる」(人手が足りないから)ということらしい。
途中でWAC(=女性自衛官)が出てくるのだが、なかなかリアルらしい。
・「野戦は映えない」
演習場に10式戦車がわらわらやってくるのをみて「俺は野戦特科行きたい」的なことを話しているキャラがいたのだが、
「野戦の装備どこにもないけど……。まぁ映えないからしょうがないね」と夫がツッコんでいたのが印象的だった。
新隊員教育を終えると、職種ごとの後期教育になるのだが、ナレーションで3秒で片づけられたことに対する感想。
主人公たちの教育をしていた白石麻衣の階級は2尉で、練馬で再会したら1尉に昇任していた。
制服で絶妙に偉そうなことを言うシーンが多いので、何をしている幹部なのか良く分からないらしい。
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とりあえず部隊配属までの第一部の中でも印象的だったコメントを思い出せる限り思い出してみた。
Twitterとか見てると、元自による「これは違う!!」的な冷やかしコメントが多かったので、あまりそういう方向ではない感想をまとめた(つもり)。
私自身の感想としては、入隊前からの思い出話のきっかけにもなったので、おおむね楽しみなドラマなのだが、
虐待サバイバーの同期にむちゃくちゃなトラウマ克服を試みたりするシーンと、
妊娠して泣く泣く去っていく同期に「がんばれ!未来のお母さん!」とか言って応援した気になっているデブが死ぬほど気持ち悪かった。
第二部はすでに始まっており、すでに夫の感想もちらほら溜まっているので、また第二部が終わったらまとめてみてもいいかもと思っている。
でも夫に「離婚しよう」と言わしめるほど積み重なったアレがあるということだよね
夫を愛していて一緒に居たいのなら真摯に謝罪して別人格に生まれ変わるしかない
謝罪は出来るだろうから、「どうやって生まれ変わるか」について考えてみると
など。ですかね
自力のみで生まれ変わるのは至難の業というか基本的に無理です。凡人には
(絶対他力=宗教みたいなのはやめましょうね。自分を救えるのは自分だけですので。病院行くのも他力だろって?否。医療の力を借りて治すのは自分です)
瞑想なんかも精神には良いと思いますが、すっごく上手じゃないとドラスティックな変化なんて得られないでしょうね